マルゼンスキー のバックアップ(No.5)


基本データ

[フォーミュラオブルージュ]マルゼンスキー
バ場適性芝  AダートD
距離適性短距離BマイルA中距離B長距離C
作戦適性逃げ A先行 E差し G追込 G
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+10%+20%
 
[ぶっとび☆さまーナイト]マルゼンスキー
バ場適性芝  AダートD
距離適性短距離BマイルA中距離B長距離C
作戦適性逃げ A先行 E差し G追込 G
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+15%+15%

所有スキル

固有紅焔ギア/LP1211-M最終コーナー以降で前の方にいると
ギアを変えて加速力が上がる
初期直線巧者直線で速度がわずかに上がる
初期先駆けレース序盤でわずかに
前に行きやすくなる<作戦・逃げ>
初期ギアシフトレース中盤に前の方にいると
わずかに抜かしやすくなる<マイル>
覚醒Lv2アクセラレーションレース中盤に追い抜くと
加速力がわずかに上がる<マイル>
覚醒Lv3ギアチェンジレース中盤に前の方にいると
抜かしやすくなる<マイル>
覚醒Lv4集中力スタートが得意になり出遅れる
時間がわずかに少なくなる
覚醒Lv5アクセル全開!レース中盤に追い抜くと
加速力が上がる<マイル>
 
固有グッときて♪Chuスキルで持久力を回復すると
レース後半で前のほうにいる時に
レッツラゴー!と速度を上げる
初期コーナー回復○無駄のないコーナリングで
持久力がわずかに回復する
初期積極策レース序盤に前方にいると
わずかに差を広げやすくなる
<マイル>
初期勢い任せ上り坂でわずかに疲れにくくなる
<作戦・逃げ>
覚醒Lv2スリーセブン残り距離が777mの時に
わずかに元気が出る
覚醒Lv3じゃじゃウマ娘上り坂で疲れにくくなる
<作戦・逃げ>
覚醒Lv4スピードイーターレース中盤に前の方にいると
後ろの速度をわずかに奪う<マイル>
覚醒Lv5マイルの支配者レース序盤に前方にいると
差を広げやすくなる<マイル>

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レーススコアボーナス
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+700 人出走
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人浪花節
朝日杯
フューチュリティ
ステークス
+7,000 人5着以内
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人年末の覇者
クラシック級
3月後半
G2スプリング
ステークス
中山芝 1800m(マイル)
右・内
+5,400 人3着以内
クラシック級
4月前半
G1桜花賞阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+10,500 人マイルの寵児
浪花節
ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+11,000 人5着以内二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
変則二冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1オークス東京芝 2400m(中距離)
+11,000 人ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
日本ダービー+20,000 人5着以内変則二冠ウマ娘
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
粗削りのマイル王
スピードスター
春秋マイル
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
若きトップスタァ
春秋グランプリ
クラシック級
7月前半
G1ジャパン
ダートダービー
大井ダート
2000m(中距離)右
+4,500 人大井の帝王
クラシック級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
クラシック級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇天皇賞春秋制覇
秋華賞京都芝 2000m(中距離)
右・内
+10,000 人ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
菊花賞芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
JBC
レディスクラシック
大井ダート
1800m(マイル)右
+4,100 人大井の帝王
JBCスプリントダート
1200m(短距離)右
+6,000 人
JBCクラシックダート
2000m(中距離)右
+8,000 人
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人
クラシック級
12月前半
G1チャンピオンズカップ中京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人出走年末の覇者春秋グランプリ
東京大賞典大井ダート
2000m(中距離)右
+8,000 人大井の帝王
シニア級
2月後半
G1フェブラリー
ステークス
東京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
シニア級
3月後半
G1高松宮記念中京芝 1200m(短距離)
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人1着浪花節
春シニア三冠
春シニア三冠
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
シニア級
5月前半
G1ヴィクトリアマイル東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人1着マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
帝王賞大井ダート
2000m(中距離)右
+6,000 人大井の帝王
シニア級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人1着天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
JBC
レディスクラシック
大井ダート
1800m(マイル)右
+4,100 人大井の帝王
JBCスプリントダート
1200m(短距離)右
+6,000 人
JBCクラシックダート
2000m(中距離)右
+8,000 人
シニア級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
シニア級
12月前半
G1チャンピオンズカップ中京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
東京大賞典大井ダート
2000m(中距離)右
+8,000 人大井の帝王
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
短距離目標のみ
マイル
中距離
長距離
 

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
スーパーカー無敗で8連勝以上し、平均7バ身差以上で勝利する
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝を勝利する
マイルの寵児桜花賞、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、
マイルCS、安田記念を1番人気で勝利する
二冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する
ダブルティアラ桜花賞、オークス、秋華賞のいずれかで2勝する
スピードスター高松宮記念、スプリンターズS、安田記念、
マイルチャンピオンシップを勝利する
浪花節阪神JFまたは朝日杯FSを勝利し、
大阪杯、桜花賞、宝塚記念を勝利する
変則二冠ウマ娘NHKマイルカップと日本ダービーを勝利する
粗削りのマイル王安田記念(クラシック級)を勝利する
年末の覇者ホープフルステークスを勝利、
有馬記念を二連覇する
若きトップスタァ宝塚記念(クラシック級)を勝利する
大井の帝王大井レース場のG1を4勝する
天皇賞春秋制覇天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する
三冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する
トリプルティアラ桜花賞、オークス、秋華賞を勝利する
春シニア三冠ウマ娘大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する
秋シニア三冠ウマ娘天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する
 

主に走るレース場の情報


  • 『怪物』『スーパーカー』などの異名を取る
    マルゼンスキーはその圧倒的な実力の高さから、デビューを果たす以前から既に大きな注目を集めるウマ娘。
    他のウマ娘とは一線を画す超越的な走りながら、当人はただ走ることを楽しんでいるだけだという。
    また面倒見の良いお姉さん気質な彼女は、自分の背を『憧れ』とする可愛い後輩たちの期待に応えるためにトゥインクルシリーズに挑む。
  • ライバルがいない?速すぎるという宿命
    デビュー戦、そして朝日杯をブッチ切りで勝ち進めるマルゼンスキーは、デビューしたからには大きな目標に挑みたいと、クラシック路線に駒を進めていく。
    皐月賞の前哨戦となるスプリングSに出走を表明するも、朝日杯での圧巻の走りからマルゼンスキーとの対戦を辞退するウマ娘が続出。
    レース成立ギリギリとなる5人立てでの異例の開催には、マルゼンスキー本人もショックを隠せなかった。
  • みんなの”憧れ”
    自分は走らないほうがいいのかもしれない――自身との対決を避けられ、共に走るものが同世代からいなくなっていく。
    以前のように走ることに楽しさを覚えることができないマルゼンスキーだったが、その走りに魅了されるものは確実にいた。
    それは未だデビューもしていない後輩たちや、自分とは違うステージで無敗の栄光を駆け続けるシンボリルドルフたち。
    自分の背に追いつこうと青春を謳歌する後輩たちの”憧れ”。それが今のマルゼンスキーに課された”想い”だった。
  • 「持込馬」としての扱いが生んだ悲劇
    競走馬としてのマルゼンスキーは、母馬の胎内にいる状態で日本に輸入され、国内で出産された、いわゆる「持込馬」と呼ばれる立場だった。
    持込馬の扱いについては、1971年の貿易自由化に伴って実施された国内生産者への保護政策によって、外国産馬と同じ扱いにされ、有馬記念を除く八大競走への出走権が失われた。
    この政策は1984年まで継続され、1974年に生まれたマルゼンスキーは丁度この"狭間"の期間に走っていたために日本ダービーへの出走が許可されなかった経緯がある。
    このとき、主戦騎手を務めた中野渡清一は「枠順は大外でいい。他の馬の邪魔は一切しない。賞金もいらない」とマルゼンスキーの日本ダービー出走を強く訴えたが、結局出走は叶わなかった。
    マルゼンスキーのレース生涯には常にこの出走不可問題が付いて回り、マルゼンスキーが走れる大型レースは宝塚と有馬の両記念しか残されていなかったが、それも調教中の接触事故による屈腱炎発症により断念せざるを得なくなり、通算戦績8戦8勝、2着に付けた合計着差は61馬身におよび、比類なき強さを持ちつつも終ぞ大勝負を組まれることなく現役を引退した。
  • 種牡馬としての活躍
    上記のように、マルゼンスキー自体は日本の競馬界に大きな蹄跡を残せなかったものの、その産駒は非常に優秀であり、多くの名馬を生み出したリーディングサイアーとしても名高い。
    ウマ娘として登場しているところをピックアップすると、サクラチヨノオーは直系の産駒であり、ライスシャワーウイニングチケットメジロブライトスペシャルウィークは孫に当たる。
    ライスシャワースペシャルウィークなどをドライブに誘うことが多いのは、祖父が孫を可愛がっているような感覚なのかもしれない。
    またマルゼンスキーと近しい血統構成(父:ニジンスキー、母の父:バックパサー)を持つヤマニンスキーもマルゼンスキーの代用・代替種牡馬として活躍しており、そちらの産駒にはヤエノムテキがいる。