セイウンスカイ のバックアップ(No.4)


基本データ

セイウンスカイマイル(C)/中距離(A)/長距離(A)逃げ(A)/先行(B)
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
G+(98)G+(98)G+(88)G+(83)G+(83)
トレーニング成長ボーナス
+10%+20%

所有スキル

固有アングリング×スキーミングレース終盤のコーナーで先頭にいると
これ幸いと加速力を上げる
初期急ぎ足レース中盤でわずかに
前に行きやすくなる<作戦・逃げ>
初期先行ためらいレース終盤に作戦・先行のウマ娘を
ためらわせて速度をわずかに下げる
初期リードキープレース中盤に大きく差をつけ先頭だと
リードをわずかに保ちやすい<長距離>
覚醒Lv2逃げのコツ○良い位置に少しつきやすくなる
<作戦・逃げ>
覚醒Lv3先陣の心得レース中盤に大きく差をつけ先頭だと
リードを保ちやすい<長距離>
覚醒Lv4尻尾上がりレース中盤にスキルを多く発動すると
速度がわずかに上がる
覚醒Lv5脱出術レース中盤で
前に行きやすくなる<作戦・逃げ>

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レーススコアボーナス
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+700 人出走
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人ファン数
3,000人
獲得
朝日杯
フューチャリィ
ステークス
+7,000 人
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人年末の覇者
クラシック級
4月前半
G1皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
11,000 人5着以内二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人変則二冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1日本ダービー東京芝 2400m(中距離)
+20,000 人5着以内変則二冠ウマ娘
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人粗削りのマイル王
スピードスター
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人若きトップスタァ
クラシック級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター
クラシック級
10月後半
G1菊花賞京都芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人3着以内二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人スピードスター
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人3着以内年末の覇者
シニア級
3月後半
G1高松宮記念中京芝 1200m(短距離)
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人春シニア三冠春シニア三冠
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人3着以内天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
シニア級
5月前半
G1ヴィクトリアマイル東京芝 1600m(マイル)

+10,500 人
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)

+13,000 人スピードスター春秋マイル
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人3着以内春シニア三冠春秋グランプリ
春シニア三冠
シニア級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人1着天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人スピードスター春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人1着年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
中山4短距離0目標のみ151,000 人
東京2マイル0+35%203,850 人
阪神1中距離4レジェンドまで-116,150 人
京都1長距離4
 

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
トリックスター皐月賞、菊花賞、有馬記念(クラシック級)、天皇賞(春)を
作戦「逃げ」で勝利し、うち菊花賞はスタート200m地点から
ゴールまで1番手のままで勝利する。
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝を勝利する
二冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する
スピードスター高松宮記念、スプリンターズS、安田記念、
マイルチャンピオンシップを勝利する
変則二冠ウマ娘NHKマイルカップと日本ダービーを勝利する
粗削りのマイル王安田記念(クラシック級)を勝利する
年末の覇者ホープフルステークスを勝利、
有馬記念を二連覇する
若きトップスタァ宝塚記念(クラシック級)を勝利する
天皇賞春秋制覇
天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する
三冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する
春シニア三冠ウマ娘
大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する
秋シニア三冠ウマ娘
天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する
 

主に走るレース場の情報


  • 三強の一角へ
    セイウンスカイは、同期のスペシャルウィークグラスワンダーエルコンドルパサーキングヘイローと並んで「黄金の世代」と呼ばれるもののひとりだ。
    そのうち、グラスワンダーは怪我により休養中、エルコンドルパサーは王道路線は走らない方針を打ち出しており、スペシャルウィークキングヘイロー、そしてセイウンスカイの三人で”三強”と称されている。
    この内、一番の注目株はスペシャルウィークで、次いで目立ちたがりなところもあってキングヘイローの人気が高く、セイウンスカイは二人の影に隠れる形を取っている。
  • クラシックを戦い抜き、舞台は有馬へ
    クラシック三冠レースでスペシャルウィークキングヘイローと熾烈を競ったセイウンスカイ
    続く有馬記念では、怪我からの復帰となるグラスワンダーが満を持して参戦。
    差し脚のグラスワンダーは終盤からの驚異的な追い上げを得意とし、先頭を逃げ切らなければならないセイウンスカイには厳しい相手だ。
  • 頭を使え
    その後もシニア戦線でスペシャルウィークグラスワンダーキングヘイローと勝負を交わすセイウンスカイ
    自分が逃げれば逃げるほどに、”才華”あるライバルたちはより強くなって差し迫ってくる…そんな現実に「これ以上は伸びれない」と壁に突き当たる。
    唯一無二の才能、果断なき努力、圧倒的な人気。それらを”持たない”自分にできることは何か、これまでやれてきたのは何か――奇策を弄する頭脳。
    それこそが彼女の、彼女にしかない武器だ。
  • 暴発気味の末脚
    セイウンスカイの固有スキルは、最終コーナーに先頭で入ると一気にスパートを仕掛ける内容。
    ほかの先行ウマ娘や差しウマ娘に先んじてスパート態勢に入るため、終盤でのスタミナ消費がほかに比べると大きいのが特徴だ。
    セイウンスカイは回復系のスキルを持ち合わせていないため、サポートには「円弧のマエストロ」や「好転一息」などを得られるスーパークリークウオッカ辺りを選びたい。
  • 賢さの基準値が高い?
    セイウンスカイは、賢さの値が少しでも低いと出遅れや掛かりになりやすい性質がある。
    長距離走となるためスタミナを増やしたく、また逃げ脚であるためスピードも高めが欲しい。
    またライバルとなるスペシャルウィークグラスワンダーは、差しウマとしてラストの追い上げを得意とするため、こちらもそれに負けないよう根性をつけておきたいところだ。
    さらに賢さも上げるとなると、サポートの選択がかなり限られてくるため、”常勝”を獲るのはなかなか難しいウマ娘といえる。
    しかし逆を言えば、パワーや根性が多少低くても、賢ささえ高めを維持していれば脚を崩すことなくレースを走り抜けることができるため、成長にボーナスを持つ賢さとスタミナを中心にトレーニングを積めば優位な展開を期待できるだろう。
  • 差しへの対抗策を
    セイウンスカイのライバル、スペシャルウィークグラスワンダーキングヘイローはいずれも差し脚のウマ娘。
    従って、差しをターゲットとするデバフスキルが刺さりやすく、目標レースでは有利に働く。
    セイウンスカイは賢さのステータスが上がりやすいため、スキルが発動しやすいこともあり、デバフ染め育成も有効だ。
  • 競走馬としてのセイウンスカイは・・・
    98年にデビューしたセイウンスカイは、同時期にデビューしたスペシャルウィークキングヘイローとともにクラシック戦線を走る。
    新馬のときからの癖である「ゲート前で一度立ち止まる癖」を枠入り不良(ゲート難)として見られ、何度かゲート試験を課せられるも突破し、ダービーでは逃げを打ったキングヘイローの後に続いたが、それによって息を乱し、スペシャルウィークに差されての4着となった。
    続く菊花賞ではスタートから”暴走”とも取れるハイペースで先頭を突き進み、他の馬のペースをかき乱して見事菊花賞38年ぶり大逃げでの勝利を飾った。
    このときの優勝タイム3分3秒2は当時のレースレコードを記録し、3000mのレースとしては世界レコードをマークした。
    同年末の有馬記念では春に負った怪我によりクラシック戦線を離れていたグラスワンダーが完全復調して参戦し、セイウンスカイは4着に敗れた。
    皐月賞と菊花賞を勝った”二冠馬”であったことからJRA賞最優秀4歳牡馬(年度代表)への選出も期待されたが、同年にNHKマイルカップとジャパンカップを制していたエルコンドルパサーに奪われる結果となる。