ナイスネイチャ のバックアップ(No.3)
基本データ
ナイスネイチャ | 中距離(A)・長距離(A) | 差し(A) | ||
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スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
G+(91) | G+(76) | G+(95) | G+(74) | G+(89) |
トレーニング成長ボーナス | ||||
+20% | +10% |
所有スキル
固有 | アタシもたまには、ね? | レース終盤で3番手の時に負けそうに なると闘志に火が付き速度が少し上がる |
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初期 | 小倉レース場○ | 小倉レース場が少し得意になる |
初期 | ささやき | レース中盤にすぐ前のウマ娘を わずかに戸惑わせる<中距離> |
初期 | 鋭い眼光 | レース終盤に他のウマ娘が わずかに動揺する<作戦・差し> |
覚醒Lv2 | 差しためらい | レース終盤に作戦・差しのウマ娘を ためらわせて速度をわずかに下げる |
覚醒Lv3 | 魅惑のささやき | レース中盤にすぐ前のウマ娘を 戸惑わせる<中距離> |
覚醒Lv4 | 小休憩 | レース終盤に持久力がわずかに回復する <作戦・差し> |
覚醒Lv5 | 八方にらみ | レース終盤に他のウマ娘が 動揺する<作戦・差し> |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | 史実レース |
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ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +700 人 | 出走 | '91 福寿草特別(OP) | |
ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
クラシック級 1月後半 | OP | 若駒ステークス | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +2,000 人 | 3着以内 | '91 若駒S(OP) | |
クラシック級 4月前半 | G1 | 皐月賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | 11,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | ||
クラシック級 4月後半 | G2 | 青葉賞 | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +5,400 人 | ジンクスブレイカー | ||
クラシック級 5月後半 | G1 | 日本ダービー | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +20,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 ジンクスブレイカー | ||
クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 若きトップスタァ | ||
クラシック級 8月前半 | G3 | 小倉記念 | 小倉 | 芝 2000m(中距離) 右 | +4,100 人 | 3着以内 | '91 小倉記念(G3) | |
クラシック級 10月前半※ | G2 | 京都新聞杯 ※ゲーム内では 5月前半に開催 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +5,400 人 | '91 京都新聞杯(G2) | ||
クラシック級 10月後半 | G1 | 菊花賞 | 京都 | 芝 3000m(長距離) 右・外 | +12,000 人 | 3着以内 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | '91 菊花賞(G1) |
クラシック級 12月前半※ | G3 | 鳴尾記念 ※ゲーム内では 6月前半に開催 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +4,100 人 | '91 鳴尾記念(G2) | ||
クラシック級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 3着以内 | 年末の覇者 | '91 有馬記念(G1) |
シニア級 1月前半 | G2 | 日経新春杯 | 京都 | 芝 2400m(中距離) 右・外 | +5,700 人 | '93 日経新春杯(G2) | ||
G3 | 中山金杯 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +4,100 人 | ゴールドハンター | |||
シニア級 1月後半 | G2 | アメリカJCC | 中山 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +6,200 人 | '94 アメリカジョッキーC(G2) | ||
シニア級 3月前半 | G2 | 金鯱賞 | 中京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +6,700 人 | ゴールドハンター | ||
シニア級 3月後半 | G1 | 大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 春シニア三冠 | '93 '94 産経大阪杯(G2) | |
G2 | 阪神大賞典 | 阪神 | 芝 3000m(長距離) 右・内 | +6,700 人 | '93 阪神大賞典(G2) | |||
シニア級 4月後半 | G1 | 天皇賞・春 | 京都 | 芝 3200m(長距離) 右・外 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | '94 天皇賞(春)(G1) | |
シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 3着以内 | 春シニア三冠 | '94 宝塚記念(G1) |
シニア級 10月前半 | G2 | 毎日王冠 | 東京 | 芝 1800m(マイル) 左 | +6,700 人 | '''' | '92 '93 '94 毎日王冠(G2) | |
シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 3着以内 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | '92 '93 '94 天皇賞(秋)(G1) |
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | '92 マイルチャンピオンS(G1) | ||
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | '93 '94 ジャパンC(G1) | |||
シニア級 12月前半 | G3 | 中日新聞杯 | 中京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +4,100 人 | 1着 | ||
シニア級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 1着 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | '92 '93 '94 有馬記念(G1) |
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | 1着 | ||||
URAファイナルズ 準決勝 | 1着 | |||||||
URAファイナルズ 決勝 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
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京都 | 3 | 短距離 | 0 | 目標のみ | 142,900 人 |
小倉 | 1 | マイル | 0 | +35% | 192,915 人 |
中山 | 2 | 中距離 | 6 | レジェンドまで | -127,085 人 |
阪神 | 1 | 長距離 | 3 | ||
東京 | 1 | ||||
中京 | 1 |
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獲得可能な二つ名
タイトル | 獲得条件 |
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愛しき名脇役 | G1で3着を3回、ファン数が320000人以上になる |
F・チャンピオン | URAファイナルズ決勝を勝利する |
二冠ウマ娘 | 皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する |
年末の覇者 | ホープフルステークスを勝利、 有馬記念を二連覇する |
若きトップスタァ | 宝塚記念(クラシック級)を勝利する |
天皇賞春秋制覇 | 天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する |
三冠ウマ娘 | 皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する |
春シニア三冠ウマ娘 | 大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する |
秋シニア三冠ウマ娘 | 天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する |
ジンクスブレイカー | 青葉賞と日本ダービーを勝利する |
ゴールドハンター | 京都金杯、中山金杯、金鯱賞のいずれかで2勝する |
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主に走るレース場の情報
京都レース場 芝2000m・3000m
メイクデビュー、若駒ステークス、菊花賞を走る中・長距離コース。
下級戦となる2000mでは向う正面で息を入れることができる先行がやや有利となる。
差しのナイスネイチャは短い最終直線で一気にスパートをかけられるかが勝負所だ。
3000mは”淀の坂”と呼ばれる大きな坂を二度越えなければならない長丁場。
計6つのコーナーを周ることになり、如何に内ラチ側を回るかがカギとなる。
差しのナイスネイチャは序盤~中盤までじっくり脚を溜めるタイプであるため、
二度目の坂越え後に一気にスパートをかけていい位置に出られるかが勝負どころとなる。
中山レース場 芝2500m
二回の有馬記念で走る長距離コース。
中盤となる1・2コーナーが大きな起伏となっており、数字の見た目以上にスタミナを消耗する。
坂を抜けた向う正面から一気にペースが上がる展開となり、
隊列の後方で脚を溜める差しのナイスネイチャにはやや不利な展開となる。
特にクラシック級ではシニア級上位の実力を持ったウマ娘が好走するため、
最終コーナーをいい位置で上がり、中山の短い直線で一気に差し切れるかが勝利の鍵だ。
- 皆に愛された名脇役
ナイスネイチャの育成シナリオでは、主にトウカイテイオーがライバルとして登場。
同時期にデビューし、数々の重賞で熾烈な争いを繰り広げることとなる。
クラシック三冠を見越して挑んだ若駒でトウカイテイオーに敗退し、三冠への道を諦めるナイスネイチャ。
史実ではこのとき骨膜炎の発症による療養に入っており、三冠の二戦への出走は取り止めを余儀なくされている。
その後夏に小倉で調子を上げていき、菊花賞には間に合ったものの、今度はトウカイテイオーが怪我で出走を辞退。
ライバルのいないレースで見事な勝利を収めたものの、直接対決は年末に持ち越しとなった。 - 「有馬記念3年連続3着」の怪挙
メジロマックイーンやトウカイテイオー、ビワハヤヒデらが活躍した時代に有馬記念を走り、3年連続で3着となったナイスネイチャ。
これが彼女が「3着」や「3番目」「3等賞」というものに対して忌みを覚える諸因と考えられる。
また専用二つ名である「愛しき名脇役」の獲得条件「G1で3着を3回」の元ネタともされるエピソードであり、
この達成条件のため、ナイスネイチャはG1で圧倒的な勝利を得ることが難しいとされる。
とはいえ、育成中で最後に挑む有馬記念は1着が目標であり、絶対に勝てないというわけではない。
固有スキルは「終盤で3番手に付けている」ことができればほぼ末脚と同じ効果があり、
ゴール前での競り合いでは有利に働くもののため、十分な育成を積めばまず負けることはない。