ビコーペガサス のバックアップ(No.2)
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- 1 (2024-05-04 (土) 09:52:44)
- 2 (2024-05-31 (金) 04:12:51)
- 3 (2024-09-28 (土) 02:12:36)
基本データ
[疾風ペガサス・零式]ビコーペガサス | ||||
---|---|---|---|---|
バ場適性 | 芝 A | ダートE | ||
距離適性 | 短距離A | マイルB | 中距離G | 長距離G |
作戦適性 | 逃げ G | 先行 E | 差し A | 追込 B |
トレーニング成長ボーナス | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
+10% | +10% | +10% |
所有スキル
固有 | ペガサスフルパワー! | レース後半に後方から追い抜いていた 場合、残り150mを切ってから前の方に いると少しの間速度が上がる |
疾風爆走ペガサスダッシュ! | レース後半に後方から追い抜いていた 場合、残り150mを切ってから前の方に いると少しの間速度がすごく上がる | |
初期 | 位置取り押し上げ | レース中盤に中団以降で 速度がわずかに上がる <作戦・差し> |
初期 | 詰め寄り | レース終盤に後ろの方だと 速度がわずかに上がり、加速力が ほんのちょっと上がる<短距離> |
初期 | 差し直線〇 | 直線で速度がわずかに上がる <作戦・差し> |
覚醒Lv2 | 仕掛け準備 | レース中盤にしばらくの間 コース取りが少し上手くなり 加速力がわずかに上がる<短距離> |
覚醒Lv3 | 迅速果断 | レース中盤に中団以降で 速度が上がる<作戦・差し> |
進化① | 急行!ヒーロー参上! | レース中盤で中団以降にいると 速度がすごく上がる <作戦・差し> |
条件 | 育成イベント「ターフの上のヒーロー」で 少女との約束を守る または 速度が上がるスキルを5個以上所持する | |
覚醒Lv4 | スプリントギア | レース終盤に加速力がわずかに上がる <短距離> |
覚醒Lv5 | 電撃の煌めき | レース終盤に後ろの方だと 速度が上がり、加速力がちょっと上がる <短距離> |
進化② | 必殺・雷電キーック! | レース終盤に後ろの方だと 速度が上がり、加速力がわずかに上がる <短距離> |
条件 | 短距離の重賞を4勝以上する または <短距離>のスキルを2個以上所持する | |
基礎能力[スピード]が800以上になる または 基礎能力[パワー]が800以上になる |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 京都 | 芝 1200m(短距離) 右・内 | +700 人 | 出走 | ||
ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | ファン 5000人 獲得 | 浪花節 | |
朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
ジュニア級 12月後半 | G1 | 全日本 ジュニア優駿 | 川崎 | ダート 1600m(マイル) 左 | +4,200 人 | ダートマイルの勇者 川崎の鉄人 | ||
クラシック級 1月前半 | ||||||||
クラシック級 4月前半 | G2 | ニュージーランド トロフィー | 中山 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +5,400 人 | 5着以内 | ||
クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | ||
クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | 3着以内 | スピードスター | 春秋スプリント |
クラシック級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,000 人 | ダートマイルの勇者 | ||
クラシック級 11月前半 | G1 | JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | 3着以内 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
クラシック級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 2月後半 | G1 | フェブラリー ステークス | 東京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 出走 | ダートマイルの勇者 | 春秋ダート |
シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | 1着 | スピードスター | 春秋スプリント |
シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 | ||
かしわ記念 | 船橋 | ダート 1600m(マイル)左 | +8,000 人 | |||||
シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | 3着以内 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
シニア級 9月前半 | G2 | セントウル ステークス | 阪神 | 芝 1200m(短距離) 右・内 | +5,900 人 | 1着 | ||
シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | 1着 | スピードスター | 春秋スプリント |
シニア級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,600 人 | ダートマイルの勇者 | ||
シニア級 11月前半 | G1 | JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | 1着 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
シニア級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
---|---|---|---|---|---|
短距離 | 目標のみ | ||||
マイル | |||||
中距離 | |||||
長距離 | |||||
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専用二つ名
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主に走るレース場の情報
- 夢は”誰にも負けない”『最強のヒーロー』!
ビコーペガサスは、「栄養戦士キャロットマン」という特撮テレビ番組の主人公であるヒーロー・キャロットマンに憧れ、彼と同じような「ヒーローになる」ことが夢である。
キャロットマンはいわゆる「前後二話構成」の特撮アニメで、前編では必ずと言っていいほどピンチに陥って終わるが、後編では「転んでも、ただでは起きない、くじけない!」の決め台詞とともに立ち上がり、劣勢を覆して逆転勝利するのが定番の展開となっている。
ビコーペガサスもその諦めない姿勢に倣って、小さい体ながら一瞬のキレ味を持つ瞬発力を武器にトゥインクル・シリーズに臨む。 - 早くも完成!?早熟な体躯
ビコーペガサスは幼い頃より「体の小ささ」をハンデとしている。
成長を望むビコーペガサスは、大の苦手としている牛乳も欠かさず、憧れるキャロットマンにも後押しされて栄養満点の食事を心がけているが、身長は伸び悩んでいる。
しかし、背は小さいながらも基礎的な骨や筋肉はしっかりがっしりと成長を遂げており、それが「驚愕の瞬発力」として発揮されている。
トレーナーとの契約以前はダートを主に走っていたことから芝に対して脚部不安は残るものの、その末脚は既にクラシックやシニア級で活躍している先輩ウマ娘に引けを取らないモノとなっていた。 - 脚質不利?
とはいえ、レース間隔の短い短距離戦を主とするにあたっては「他より小さい体躯」というのは不利に働いてしまう。
また逃げや先行といった前目に付ける作戦を不得手とし、集団後方に控え最終直線で抜け出す差しを基本戦術とすることも、短距離戦においては不利になると見られている。
身体の大きな他のウマ娘に内へと押し込まれ、視界も遮られることとなり、ビコーペガサスは誰よりも”逆境”に立たされることとなる。 - 少女との熱き誓い
デビュー戦を終えた折、河川敷で出会った少女に活躍を誓うイベントが発生。
短距離の重賞を4勝または7勝、或いはマイルの重賞を4勝または7勝するという誓いを立てることとなる。
このときの「熱き誓い」はコンディションとして記憶され、達成時には育成目標達成後に少女と再会し更なる力をもらえる。
当然達成が難しい目標に挑むほうが得られる報酬も多くなるので、「4勝」よりは「7勝」を選ぶほうが良い。
また、ビコーペガサスのマイル適性はBであり、継承次第でA以上に伸ばすことが可能。重賞、特にG1においてはマイルのほうが多くなるため、短距離よりもマイルを選択するほうが賢明だ。
一方、目標レースだけで見ると二度のスプリンターズSとセントウルS、高松宮記念に挑むことになる短距離も、二度のマイルCS、ニュージーラントT、安田記念に挑むことになるマイルも、4勝であれば目標だけで達成することができる。
逆に言えば、「7勝」を目指すのであれば「目標外の出走」を少なくとも3戦以上必要とすることになる。 - 短距離界の大ボス・サクラバクシンオー
ビコーペガサスの目下最大の”強敵”は、二つ上の世代で「1400m以下」という短距離戦を舞台に連戦連勝を重ねる「スプリントの王」サクラバクシンオー。
短距離路線を進む上で必ず打倒しなければならない相手として、ビコーペガサスはクラシック秋に早くもスプリンターズSに臨む。 - マイル界の女王・ノースフライト
一方、短距離路線においてサクラバクシンオーと並び立つ実力を持つものがもう一人いる。
1600mのマイル距離を得意とするノースフライトは、「1400m以下」ではサクラバクシンオーに敵わないものの、「1600m以上1800m以下」であればこちらも負け知らずの快進撃。
現状、短距離界はこの「二大巨頭」の台頭と、時折交わされる激突によって大いに盛り上がっている。
ところが、サクラバクシンオーはこのところ「勝ちすぎた」と思ったのか、熱い闘いが所望できるライバルを失い、今度のマイルCSを最後にトゥインクル・シリーズを去ろうと思っていることを打ち明ける。
やや主戦場の異なるノースフライトでは力不足感が否めないことから、最近メキメキと頭角を表すビコーペガサスに白羽の矢が立ち、サクラバクシンオーをトゥインクル・シリーズに引き留めるべく”熱戦”を繰り広げることに。 - 窮地の魔王・シンコウウインディ
ビコーペガサスの二コ上の先輩で、ヒーロー・ジャスティスビコーのライバルでもある悪の親玉・シンコウウインディ。
彼女はデビューからしばらく後のとあるレース中、負けたくない気持ちが暴走し前方を往くほかのウマ娘に噛み付こうとしてしまったことで「噛みつき娘」のレッテルを貼られてしまい、ダート界隈で活躍していたものの「向けられる期待」が若干違っていることに憤っていた。
そんなシンコウウインディを助けるべく、ビコーペガサスはフェブラリーSに飛び入り参加し「シンコウウインディの本当の姿」をファンに見せつけようと画策。
デビュー以来走っていなかったダートで、尚且つ悪天候の不良バ場となるフェブラリーS。勝利することは目標ではないが、勝利を目指すのであればEしかないダート適性の底上げは必須である。 - 迷走する餓狼・ナリタブライアン
フェブラリーSで見事シンコウウインディを救ったビコーペガサス。
次なる戦地として、元の芝・短距離戦に戻って高松宮記念を見定めていたところ、なんとそこに前年度の三冠ウマ娘・ナリタブライアンが出走を表明。
ナリタブライアンとは同期ではあるが、クラシック三冠からの王道路線を往くとし、短距離路線での活躍を目指すビコーペガサスと当たることはないと思われていたが、ここにきてまさかの直接対決となった。
クラシック三冠を達成したものや、三冠レースを走ってきたものが短距離G1である高松宮記念に出走すること自体が異例であり、周囲もナリタブライアンの挑戦の真意を掴みあぐねている。
元々、ナリタブライアンは実姉であるビワハヤヒデとの「姉妹対決」を待望していたと目され、それが前年秋に起きた姉の故障によって実現されず、彼女は「満たされぬ飢え」を得たのだろうと推測。
この短距離戦への異例の出走も、”電撃戦”とも称される短距離戦が持つ熾烈さの中に身を置き、失いかけている「勝利への渇望」を再び呼び覚まそうとしているのだ。
ビコーペガサスは、そんな「救いを求める声なき声」に応えるため、餓えるナリタブライアンを満たすため、「死力を尽くさねば勝てない」…そう思える相手として競うために”正義の心”を押し殺して苛烈に戦うのだった。 - 大躍進の親友にして最大の挑戦者・ヒシアケボノ
高松宮記念で無法の無頼三冠ウマ娘・ナリタブライアンを退け、安田記念では”女傑”ヒシアマゾンをも退けたビコーペガサス。
一躍短距離界のトップに躍り出たビコーペガサスは、更なる躍進を求め秋のG1であるスプリンターズSとマイルCSの連覇を目指す。
一方、一年遅れでデビューしマイルやダートに挑みつつも未勝利を続けていた同室相手のヒシアケボノが、この夏1200m以下の短距離戦でついにその才能を開花させ、二か月の間に4連勝という大躍進を見せていた。
今や「短距離界のヒーロー」として超一線級の活躍を見せるビコーペガサスと、「短距離界に現れた巨人」としてド派手な活躍を見せるヒシアケボノ。
親友として、好敵手として、共に正義を掲げる仲間として。ふたりの熱き闘志が短距離戦を舞台に火花を散らす。