エアメサイア のバックアップ(No.1)


基本データ

[Inherited Hope]エアメサイア
バ場適性芝  AダートG
距離適性短距離CマイルB中距離A長距離G
作戦適性逃げ G先行 B差し A追込 E
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+15%+15%

所有スキル

固有辿る血脈、芽吹く未来レース中間付近で中団にいると
速度を少し上げ続ける
そこが上り坂なら効果が増える
初期右回り〇右回りコースが少し得意になる
初期前のめりレース中盤に後ろの方にいると
速度がわずかに上がる<中距離>
初期下準備レース中盤始めの方に中団以降にいると
速度がわずかに上がる<作戦・差し>
覚醒Lv2中距離直線〇直線で速度がわずかに上がる<中距離>
覚醒Lv3高揚感レース中盤に後ろの方にいると
速度が上がる<中距離>
進化①母の面影を追ってレース中盤に速度がすごく上がる
賢さが十二分に高いと効果が増える
<中距離>
条件GⅠを5勝以上する
または
速度が上がるスキルを5個以上所持する
覚醒Lv4駆け降り下り坂で加速力がわずかに上がる
<作戦・差し>
覚醒Lv5用意周到レース中盤始めの方に中団以降にいると
速度が上がる<作戦・差し>
進化②堅実なる秘策レース中盤始めの方に中団以降にいると
速度が上がる、その後レース後半の
下り坂に入ると速度がわずかに上がる
<作戦・差し>
条件育成イベント「休養グッズ検証会」を発生させる
または
<差し>のスキルを2個以上所持する
基礎能力[パワー]が800以上になる
または
基礎能力[賢さ]が800以上になる

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レーススコアボーナス
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
京都芝 1600m(マイル)
右・内
+700 人出走
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人浪花節
朝日杯
フューチュリティ
ステークス
+7,000 人
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人年末の覇者
クラシック級
2月前半
ファン
5,000人
獲得
クラシック級
4月前半
G1桜花賞阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+10,500 人5着以内マイルの寵児
浪花節
ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
変則二冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1オークス東京芝 2400m(中距離)
+11,000 人5着以内ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
粗削りのマイル王
スピードスター
春秋マイル
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
若きトップスタァ
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
クラシック級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
クラシック級
10月後半
G1秋華賞京都芝 2000m(中距離)
右・内
+10,000 人1着ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
クラシック級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人3着以内
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
シニア級
3月後半
G1高松宮記念中京芝 1200m(短距離)
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人浪花節
春シニア三冠
春シニア三冠
シニア級
5月前半
G1ヴィクトリアマイル東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人1着マイルの寵児
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
シニア級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人1着
シニア級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
短距離目標のみ
マイル
中距離
長距離
 

専用二つ名

タイトル獲得条件
(専用)
 

主に走るレース場の情報


  • 誇りを胸に、誓いを眼に
    エアメサイアは、かつて「ティアラウマ娘」としてトゥインクル・シリーズを駆けたウマ娘を母に持つ。
    桜花賞、オークス、秋華賞からなる「トリプルティアラ」を駆け抜けた彼女の母は、その何れも、終ぞ勝利することなく、世間からは「惜しい・惜しかった」という評価を受けた。
    現役を引退した後は自宅の近くで小規模ながら育成クラブを設営、レースの世界へ羽ばたかんとする少数の幼いウマ娘を相手にマンツーマン指導で、「まず、どう走るか」を丁寧に教えるのが彼女のやり方であり、メサイアもまた、幼い頃から母の指導を受け「母のような、綺麗で美しいフォームで、堅実に、着実に、揺るがぬ意志で努力し続けること」をその心身に刻み込んでいる。
    そんな母を誰よりも敬愛するメサイアは、母が成し遂げられなかった偉業を、「その教え」を承けた自身が達成することで、その“正しさ”を証明するために、「ティアラウマ娘」を目指す。
  • ライバルたちを見据えて
    エアメサイアの同級生でもあるラインクラフト、デアリングハート、シーザリオの三人は、奇しくも同期デビューとなり、また皆が「ティアラウマ娘」を狙うライバル同士でもあった。
    皆の記憶に残り続けたい、クイーンたる走りを示したい、新たな光を灯す礎となりたい――各々既に光ある未来を見据えているライバルたちに対して、メサイアは「着実に、堅実に」一歩一歩を確かめるように、まずは足元固めから始めることとなる。
  • 番外戦・阪神JF
    そういうわけで、エアメサイアの目標レースに阪神ジュベナイルフィリーズは含まれていないが、出走時にはラインクラフト、デアリングハートとの決戦という形になる。
    先行の二人に対して、差しとなるメサイアにはマイルのレースはやや不向きと言えるものの、戦地となる阪神はラストの直線が下りとなっているため、最終コーナーで抜け出せていれば直線一気が決まりやすい。
  • 第一戦・桜花賞
    トリプルティアラの第一戦となる桜花賞には、前述のライバルたちが三人とも揃って出走。
    何れも先行策を取る彼女たちは、差し脚であるメサイアにとってはかなり堅い障壁となるため、最後に物を言うのはその障壁を突破するパワーと根性だろう。
    中でもラインクラフトの末脚は凄まじく、追い着くのは至難だ。
  • 第二戦・オークス
    トリプルティアラの第二戦となるオークスには、”時代最速”を決めるNHKマイルカップへと舵を切ったラインクラフトとデアリングハートは参戦せず、実質シーザリオエアメサイアの一騎打ちの様相となる。
    シーザリオはこのレースでは差しの位置取りを選択し、その武器となるのはメサイアと同じ”末脚”。決戦の舞台となる東京の最終直線は長く、やや上りの傾斜がある。
    上がり3ハロンを常に最速で駆け抜けてきた彼女の鋭さに、どこまで迫れるだろうか。
  • 課題と向き合う夏
    二戦を終えて、トリプルティアラも残すところあと一戦。
    NHKマイルCで凄まじい末脚を見せ、”時代最速”となったラインクラフト。オークスの後アメリカへと渡り、日本のウマ娘として史上初となる海外GⅠ・アメリカンオークスを制覇したシーザリオ
    もはや”怪物級”と評するに値する実績を残した彼女たちと、秋華賞で見えることとなる。
    秋華賞はかつて、メサイアの母が一番人気で挑み、そして3着と惜敗した因縁のレース。己の正しさと、母の”強さ”を証明するためには、是が非でも勝たなければならないレースだ。
  • 第三戦・秋華賞
    そうして迎えた秋華賞。帰国後に発覚したケガにより出走見合わせとなったシーザリオを除き、ラインクラフト・デアリングハートとの三つ巴の戦いが繰り広げられる。
    出走の前日にはメサイアの母から直々に駿大祭で披露される”奉納舞”による激励を受け、想いを、決意を改める。即ち、勝つのだと。
    何れも”怪物級”に仕上がったライバルたちを前に、「勝てる」と豪語できるほどの自信は、まだ持てないとしても。「勝ちたい」という気持ちだけは、誰にも負けない自信があるのだから。
    そして、それを裏付けるための蹄跡を、一歩一歩、着実に、堅実に。積み上げてきたという実績が、確かに在るのだから。