アルジュナ のバックアップ(No.137)


ステータス Edit

SSRNo.84
ご決断をお願いします、マスタークラスアーチャー属性秩序・中庸
真名アルジュナ
時代紀元前4世紀以前
地域インド
筋力A耐久B
敏捷B魔力B
幸運A++宝具EX
能力値(初期値/最大値)
HP1940/13230
ATK1907/12342
COST16
所有カードQuick×1Arts×3Buster×1
保有スキル効果継続CT取得条件
千里眼[C+]
<強化後>
千里眼(射手)[B+]
自身のスター発生率をアップ[Lv.1~]38初期スキル
自身に弱体無効状態を付与5幕間の物語2クリアにより追加
授かりの英雄[A]自身のNPを増やす-12霊基再臨×1突破
自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv.1~]5
自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]
魔力放出(炎)[A]自身のBusterカードの性能をアップ[Lv.1~]17霊基再臨×3突破
自身の宝具威力をアップ[Lv.1~]
クラススキル効果
対魔力[C]自身の弱体耐性を少しアップ
単独行動[A]自身のクリティカル威力をアップ
神性[B]自身に与ダメージプラス状態を付与
宝具名ランク種類種別
破壊神の手翳(パーシュパタ)A+Buster対人宝具
効果
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&敵全体に低確率で即死&さらに[神性]特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉

<強化後>
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]敵全体に中確率で即死&さらに[神性]特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉


各レベル毎のステータス Edit

+  +クリックで展開

成長曲線 Edit

???

数値表 Edit

レベルHPATKレベルHPATK
11,9401,907608,8608,303
103,3853,2427010,1259,472
204,8974,6408011,61510,849
306,1855,8309013,23012,342
407,1786,748聖杯転臨
507,9017,41610014,49413,510


イラストの変化 Edit

+  イラスト:pako (+クリックで展開)

初期状態霊基再臨1回目霊基再臨3回目霊基再臨4回目


霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要レベル:50霊基再臨×2必要レベル:60
素材個数素材個数
アーチャーピース5アーチャーピース12
英雄の証22
QP100,000QP300,000
霊基再臨×3必要レベル:70霊基再臨×4必要レベル:80
素材個数素材個数
アーチャーモニュメント5アーチャーモニュメント12
鳳凰の羽根8蛇の宝玉8
蛇の宝玉4蛮神の心臓5
QP1,000,000QP3,000,000


スキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム授かりの英雄[A]備考
NP獲得HP回復星獲得
1------+25%+1,000+4個
1⇒2200,000弓の輝石×5+1,100+5個
2⇒3400,000弓の輝石×12+1,200
3⇒41,200,000弓の魔石×5+1,300+6個
4⇒51,600,000弓の魔石×12
鳳凰の羽根×4
+1,400
5⇒64,000,000弓の秘石×5
鳳凰の羽根×8
+1,500CT-1
6⇒75,000,000弓の秘石×12
英雄の証×15
+1,600+7個
7⇒810,000,000英雄の証×29
世界樹の種×8
+1,700
8⇒912,000,000世界樹の種×22
蛮神の心臓×10
+1,800+8個
9⇒1020,000,000伝承結晶×1+2,000CT-1


セリフ Edit

+  CV:島﨑信長(+クリックで展開)
CV島﨑信長
開始1「虚しい戦いだ。そちらに益はないぞ?」
2「仕方がない。戦うしかないか」
スキル1「では、こちらを」
2「それではどうぞ」
コマンドカード1「うむ」
2「ほう……」
3「よろしい」
宝具カード「さて……どうする?」
アタック1「はっ!」
2「せいっ!」
3「ふっ!」
エクストラアタック「運命は此処に定まった」
宝具「神性領域拡大、空間固定、神罰執行期限設定、全承認。シヴァの怒りを以て、汝らの命を此処で絶つ……『破壊神の手翳(パーシュパタ)』!」
ダメージ1「おのれっ!」
2「くっ……!」
戦闘不能1「馬鹿な……! くっ……無念……!」
2「こんなところで、終わる、はずが……!」
勝利1「だから言っただろうに」
2「無駄な行為に身を任せたか。哀れな」
レベルアップ「あぁ……これはいい……」
霊基再臨1「ありがとうございます」
2「フッ……良いことです」
3「ああ、これこそが───」
4「よろしい、完璧だ! これでこそ私、これでこそアルジュナだ! クッフッフ……アッハッハッハッハ!!」
絆Lv1「マスター、よろしくお願いします。さて……どうしましょう?」
2「ほほう? マスターは、私に興味があると?」
3「なるほど。これが絆ですか。どこか煩わしいですが、これもまたサーヴァントの宿命……でしょうかね」
4「あまり……私を見ないでください。このアルジュナ、恥を晒しているようで耐え難い」
5「あぁ……私の顔を……見てしまったのですね……悲しい、あまりに悲しい。どうか、マスター。このことはご内密に」
会話1「ご決断をお願いします、マスター」
2「えぇ。私アルジュナは、真摯に仕えることのみが喜びですとも」
3「私とあなたでは、私の方が偉大だと認められているでしょう。しかし、それは関係ない。あなたがマスターであること。私は、それを重要視します」
4「カルナ、まさか貴様と共の陣営になるとは。これもまた、神の一手と言うわけか。今は争わぬが、次に顔を出せば、どうなるか分からんぞ」(カルナ所持時)
好きなこと「好きなこと……ですか。一人の方が、気楽でいい……。英雄とは程遠い思考ですがね」
嫌いなこと「嫌いなこと……ですか。私の心に踏み入ろうとする者は、あまり好ましくない……。マスター、どうか気をつけて下さい」
聖杯について「聖杯に掛ける望みですか? 願わくば、私を永遠の孤独にしてほしい……。冗談ではなく、本気ですよ?」
イベント開催中「何かあるようですねぇ」
誕生日「生誕の日だそうで。おめでとうございます。両親に、恩師に、友人に。あるいはそれ以外の大切な何かに……感謝なさい」
召喚「サーヴァント、アーチャー。アルジュナと申します。マスター、私を存分にお使い下さい」


マテリアル Edit

+  絆ポイント(+クリックで展開)
Lvレベル毎累計報酬
15,0005,000--
215,00020,000幕間1解放
310,00030,000--
42,00032,000幕間2解放
518,00050,000--
6150,000200,000聖晶石3個
7430,000630,000聖晶石3個
8340,000970,000聖晶石3個
9320,0001,290,000聖晶石3個
10405,0001,695,000絆礼装
+  キャラクター詳細(+クリックで展開)

インド古代叙事詩「マハーバーラタ」の大英雄。
マハーバーラタはインドのあらゆる英雄が集結する絢爛なる物語であるが、アルジュナはその中心に位置する存在といっても過言ではない。

+  絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重:177cm・72kg
出典:マハーバーラタ
地域:インド
属性:秩序・中庸 性別:男性
愛用の弓は『ガーンディーヴァ』。炎神アグニから授けられた神弓である。

+  絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

カルナが“施しの英雄”であるならば、アルジュナこそは“授かりの英雄”である。
クル王の息子、
パーンダヴァ五兄弟の三男として生まれた彼は
同時に雷神インドラの息子でもあった。

+  絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

その器量、性格、あらゆる面でまさに非の打ち所のない英雄であった彼は、兄が賭け事に敗北したことによって国を追われることになる。
この時既に、彼の中でカルナとの対決が不可避であるという予感があった。
何しろカルナは、パーンダヴァ五兄弟を宿敵と睨むドゥリーヨダナを父と仰いでいたからだ。

+  絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

兄弟たちを愛しているし、愛されている。
父も母も愛しているし、愛されている。
民を愛しているし、愛されている。
それなのに──。

+  絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

カルナを殺さなければならない、と決意したのはいつからだったか。
たぶん、最初に顔を合わせたときからだろう。
それは神々によって定められた運命ではない。
アルジュナが純然たる敵意と共に選んだ業(カルマ)である。
たとえ正しくなかったとしても。アルジュナはそれをやりとげなければならなかったのだ。

+  「問い掛け続けることにこそ」をクリアすると開放 (+クリックで展開)

アルジュナはその心に“黒”と呼ばれるもう一つの人格を抱え込んでいる。誰かを憎み、嘲り、奸計を謀る邪悪である。
彼はこの事実を受けいれることができず、彼の傍らにいる従者として振る舞わせた。
……余談であるが、ヴィシュヌの転生、第八化身であるクリシュナはアルジュナの人格とは別個に存在する英雄である。


ゲームにおいて Edit

  • ☆5アーチャー。2016年1月1日開始のニューイヤーピックアップ召喚で先行実装され、2016年3月30日ストーリー召喚に正式実装。
    また、先行実装時に「アルジュナ&カルナ体験クエスト」も開設された。
    ストーリー限定のテスラを除外すると、☆5全体宝具アーチャーの中では恒常排出される唯一の存在。
  • アーチャークラスではトップ、全体で見ても7位と非常に高いATKを持つが、特殊なコマンド構成やスキル性能から恒常火力は然程高くない。スキル二種によりスターは出しやすいのでクリティカルで補おう。
    • 尤も裏を返すならば、キャスターに多いこのカード構成タイプは火力が低くなりがちなところを、彼の場合は高いATKによってある程度火力を補うことが出来ているとも言える。
  • コマンド構成はダビデ新宿のアーチャーと同じArts3枚の特殊型で、宝具含めてBusterカードは2枚と、コマンドがBuster寄りの傾向にある全体宝具持ち☆5アーチャーの中では珍しくArtsに傾倒している。
    通常攻撃のヒット数はBuster=3Hit、Arts=3Hit、Quick=2Hit、ExtraAttack=5Hit。
    NP効率はそう高くないが、アーツチェインを積極的に狙えるため総合的にはNPを溜めやすい。「千里眼」を使用した上でブレイブチェインするとある程度自力でのスター回収も見込める。1枚のみのQuickは性能が低めなので、三枚目に配置するよりもチェイン先頭に配置した方が効果的。
  • 成長曲線は緩やかな凹型。平均型に近い形状で上がっていくタイプのため育成中盤のステータスもそこまでは気にならないが、再臨素材が揃っているのであれば最後までしっかりと育成したいところ。
  • スキル構成は主に自己強化を念頭に置いたものが揃っている。
    • 千里眼 C+」→強化後「千里眼(射手) B+
      • 強化前:スター発生アップだが、単独では効果を実感しづらい。より効果的に使うのであればマスター礼装や他サーヴァントのスキルを重ね掛けしてあげるといいだろう。
      • 強化後:二度目の幕間をクリアする事で「千里眼(射手)」へと変化。
        スター発生率が強化されると共に新たに自身に弱体無効を付与出来るようになった。その効果はなんと5ターンの間、一切の弱体を無効にし続けるというこの系統では破格の代物。
      • 時折誤解されることがあるが、弱体耐性100%アップとは全くの別物。弱体無効は弱体効果であれば問答無用で無効化できるため、好敵手の「貧者の見識」のような「弱体耐性を下げてデバフを入れやすくする」という手段も通用しなくなる。
        これにより厄介なデバフ持ちだろうがスタン・魅了持ちだろうが無視して行動し続ける事が出来るようになった。また、カエサルの「扇動」やメルトリリスの「メルトウイルス」といった、味方にデバフ効果のあるスキルを使用した場合もデメリットだけを無効化することが出来る。
      • チャージ減と即死、強化解除だけは防げない他、先に強化無効を受けることでも対策されることに注意。
      • 弱体扱いでないターゲット集中やスター集中ダウンは弱体無効の影響を受けない一方、概念礼装やクラススキルによるデメリットは無効化できない。
    • 授かりの英雄 A
      スター獲得状態&HP回復状態付与、NP獲得と強力な効果を詰め込んだスキル。NP獲得量はスキルレベルに関わらず25で固定。
      • スター獲得状態付与はアーチャーのクラス特性とも噛み合った強力な効果。
        最大8個のスターを5ターンに渡って供給し、クリティカルを狙いやすくなる。
      • HP回復状態は初期状態でも1000×5(合計5000)、レベル最大なら2000×5(合計10000)という抜群の回復力を持ち、バーサーカー相手でもかなり持ち堪える耐久力を付与してくれる。
      • これらの強力な効果と引き換えにCTは12~10とマスタースキル並に長いので、クエストに合わせて使い所を考えよう。
    • 魔力放出(炎) A
      • アルトリア系列が多く所有する「魔力放出」に比べるとBuster補正値が低くなっており、単純な上位互換スキルではない。
        とはいえBuster枚数が少ない代わりに宝具威力アップを併せ持つため、使い所ははっきりしている。
  • 宝具「破壊神の手翳(パーシュパタ)
    全体攻撃と防御デバフ、更に低確率ながら即死効果もあるというもの。高いATKと「魔力放出(炎)」のおかげで中々のダメージが出る。
    • 「神性」を持つ相手に対しては2重で即死判定が行われるが、敵サーヴァントは高い即死耐性を持っているためあまり期待しない方がよいだろう。ただしシャドウサーヴァントについては多少耐性が落ちているため、そこそこ通ることもある。
      • 神性持ちサーヴァントに関しては織田信長の頁内にある表を参照のこと。またそれ以外のエネミーでは、スフィンクス系とラフム系がこれに該当。
      • また、即死判定が「ダメージ判定の後」に行われる初の即死系宝具であり、即死が発生してもスター等は通常通り生産される。
    • 防御力ダウンはどの敵に対してもかかるため、火力支援としての利用もできる。
    • 一度目の幕間をクリアすると、即死確率(対神性即死確率も含む)と威力が上昇する。防御デバフは据え置き。なお、初期は同時に宝具ランクの表記も上昇していたが、現在では修正されてフレーバーが据え置きになってしまっている。宝具自体はしっかり強化される。
  • 総合的には攻守のバランスを取った自己完結型のアタッカー。
    • 自己回復、火力強化、NP溜め、スター供給を自前で全て揃えているため、PTを選ばず手堅い活躍ができるのが魅力。
+  編成・運用考察
  • パーティー編成では、Artsカードが多くクリティカル支援が得意なキャスタークラスと相性がいい。より積極的にクリティカルを狙っていくなら、スター発生スキル持ちや2030年の欠片装備者などスター発生能力の高い味方と組むとより効果的。
    • マーリンとは好相性。各種取り揃っている攻撃関連バフはもちろん、無敵を撒けるのでアルジュナの防御面までしっかりとサポートしてくれる。さらにあちらの宝具効果と「授かりの英雄」の効果が類似しているため、より安定感が増すともいえる。
    • 玉藻の前であれば、相方に上述のマーリンなどを起用し宝具を高速で回転させることで、長期戦であってもかなり耐え抜くことができる。幕間をクリアして「千里眼(射手)」に強化された後であれば、スキルレベルと宝具の廻り次第で永続的にデバフを無効化し続ける、なんて芸当も可能に。
    • ギルガメッシュ(術)はBusterバフこそないが、スター発生大アップにより単独では物足りなさのある「千里眼」の性能を底上げしつつ、攻撃面を支えてくれる。
    • クリティカル攻撃に重きを置く場合、クリティカル関連のサポートが得意なマリー(術)アンデルセンなどが候補になる。
    • 他にもスターの生産しやすさとチェインの使いやすさを兼ね揃えたArts型アサシン、マシュジャンヌホームズナイチンゲールといったArts主体のサポート系サーヴァントを組み込む選択肢もある。
  • 運用としては「千里眼」と「授かりの英雄」で場に居座りながらスターを稼ぎ、3枚のArtsをクリティカルさせてNPを高速で回収し、宝具を連発して敵を殲滅していくといったものだろうか。
    Busterブレイブチェインが発動出来ない事などから爆発力では他のサーヴァントに一歩譲るが、高い生存力と稼ぎ性能で安定した働きをしてくれるだろう。
    • 安定した継戦能力が強みではあるが、回避系スキルやチャージ減を持たないことには注意。
      敵宝具への対策ができないところがあるので、味方のスキルや礼装で補ってあげよう。
    • イベントの高難易度クエストなど長期戦が予想されるクエストでは、Artsカードの多さから宝具回転型の耐久Artsパにアタッカーとして組み込みやすいのがポイント。
      相手にもよるがチャージ技を耐えることも少なくなく、継続回復で多少のダメージはカバーできるので、無敵・回避やダメージカットといった防御バフをきちんと用意してやれるのであれば一考の余地がある。
+  概念礼装について
  • 派生の少ないモーションだが、Busterのみ変化する。初手Bと宝具後のBは高く跳躍し空中から連射するが、初手以外Bではその場で弓を引き絞りタメたあとで矢を放つモーションをとる。
  • 絆上限解放第7段のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
    • 効果は自身の宝具威力30%アップ&スター集中度を1000%アップとなっている。スキル名と同名のこの礼装は、前述の「クリティカルで火力を補うタイプ」を裏付けるものとなっており、スター集中度は現時点で礼装トップクラス。
  • 2016年3月23日に幕間の物語が実装されたが、クエストをクリアしても宝具強化のみがなされ、プロフィールの最終マテリアルは2017年7月5日実装の幕間の物語2をクリアしないと解放されないという特殊な扱い。
    • このため最終マテリアルが未解放となっていた期間は、同じく2017年7月5日に幕間が実装されたダビデに次ぐ長さとなっていた。


  • 性能比較
    名前HPATKQAB宝具保有スキル
    123
    アルジュナ1323012342131B/全千里眼(射手)[B+]授かりの英雄[A]魔力放出(炎)[A]
    ギルガメッシュ1309712280122B/全カリスマ[A+]黄金律[A]バビロンの蔵[EX]
    オリオン1455311107221A/単女神の寵愛[EX]移り気への楔[A+]心眼(偽)[B]
    ニコラ・テスラ1382511781122B/全ガルバニズム[A]天賦の叡智[A]星の開拓者[EX]
    アルトリア(弓)1455311276221A/単サマー・スプラッシュ![A+]海の家の加護[EX]ビーチフラワー[B]
    イシュタル1396512252122B/全美の顕現[B]輝ける大王冠[A]魔力放出(宝石)[A+]
    新宿のアーチャー1368511781131B/単魔弾の射手[EX]蜘蛛糸の果て[A++]邪智のカリスマ[A]

  • 関連サーヴァント比較
    +  +クリックで展開
    No.名前Lv.MHPATK筋力耐久敏捷魔力幸運宝具QAB保有スキル
    84アルジュナ901323012342ABBBA++EX131千里眼[C+]
    授かりの英雄[A]
    魔力放出(炎)[A]
    12ギルガメッシュ901309712280BCCBAEX122カリスマ[A+]
    黄金律[A]
    コレクター[EX]
    60オリオン901455311107DCBAA+A+221女神の寵愛[EX]
    移り気への楔[A+]
    心眼(偽)[B]
    77ニコラ・テスラ901382511781DCCBDEX122ガルバニズム[A]
    天賦の叡智[A]
    星の開拓者[EX]
    129アルトリア(弓)901455311276CCB+A+A+A221サマー・スプラッシュ![A+]
    海の家の加護[EX]
    ビーチフラワー[B]
    142イシュタル901396512252BBBEXAA++122美の顕現[B]
    輝ける大王冠[A]
    魔力放出(宝石)[A+]
    156新宿のアーチャー901368511781CDABAC131魔弾の射手[EX]
    蜘蛛糸の果て[A++]
    邪智のカリスマ[A]

よくある質問 Edit

※このコーナーで説明している育成・編成は、あくまで参考例です。ご了承ください。

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  • 項目別一覧
  • Q1.スキルの育成の優先順位は?
    A1
    おすすめは「授かりの英雄」→「魔力放出(炎)」→「千里眼」の順番で上げていくというものだが、運用次第では「魔力放出(炎)」から先に上げてしまうのもアリ。
    現状は「授かりの英雄」「魔力放出(炎)」の2つから上げていき、そのあと「千里眼」をお好みで、といった感じか。
    • 「千里眼」は自身のスター発生アップ。
      アルジュナの攻撃はBuster・Artsが3ヒット、Quickが2ヒット、EXアタックが5ヒット、宝具は1ヒットし、EXアタックに合わせて使うことでそれなりにスターをつくることが出来る。「千里眼」の発生補正値はあまり高くなく、他2つに比べると恩恵が少ないため優先度は低め。
      • このスキルは幕間の物語(第2節)をクリアすると「千里眼(射手)」に変化。スター発生率が上方修正され、さらに弱体無効がついてくるようになる。発生補正値自体はエミヤほど劇的に変わるわけではなく、弱体無効はレベルが低くても影響なく機能するので、強化を済ませて育成自体は後回しという方針でも大丈夫だろう。
    • 「授かりの英雄」はレベル最大でターン終了時にスター8個獲得+HP2000回復×各5ターンという強力な効果を得られるようになる。
      ターン毎のスター獲得量は「2030年の欠片」と同じであり、HPも合計10000回復するため場持ちがかなりよくなる。スキル使用時のNP獲得量は25で固定のためレベルを上げても成長しないが、礼装次第で開幕から宝具を撃つことも可能。詳しくはA3にて。
      • スキル1回の使用による総回復量はトップクラス。エルキドゥの所持するスキル「完全なる形」とはCT・回復量ともに同じ数値だが、あちらが瞬時回復なのに対してこちらは継続回復となっており、複合効果も異なるため使用感はかなり異なるだろう。
    • 「魔力放出(炎)」はBusterアップに加えて宝具威力アップのバフを自身に付与する。Busterアップと宝具威力アップは異種バフ扱いとなるため乗算計算となり、宝具使用時はBusterアップのみの「魔力放出」より効果が上となる。
      彼の所持スキルの中では最もCTが短いスキルでもある。
      • スキル強化にはスキル一つに対して各石×17・鳳凰の羽根×12・英雄の証×44・世界樹の種×30・蛮神の心臓×10と伝承結晶が必要。なかでも英雄の証と世界樹の種の要求量が非常に多い。手持ちサーヴァントの再臨状況やQP・素材と相談しながら上げていこう。2017年8月よりログインボーナスの仕様が変更されたため、毎月更新されるラインナップに不足素材が並んだ場合はいっそチケットで引き換えてしまうのも手。

  • Q2.おすすめの編成は?
    A2
    アルジュナ自身は直接のサポート能力を持たず、現状アーチャートップのATKと3種の自己バフスキルを持ち合わせているため、立ち位置としては自己完結型のアタッカーとなる(Artsカードが多いことや宝具のデバフ、継続して星出しができる、などの点から間接的なサポートに回ることも一応可能)。カード構成はArts3枚型であり、基本的にはArtsカードを多く用いつつクリティカルを狙っていくといった運用になる。
    アーチャー自体がもともとスター集中度の高いクラスなので、同時に編成したサーヴァントがライダー、アーチャー、フォーリナー以外のクラスであれば基本的には礼装などで調節せずともスターを引き寄せられる。クラススキル「単独行動」によりクリティカル威力が高いといった特徴もあり、Busterカードが少ない分の火力を補う意味でも積極的にクリティカルを狙っていきたいところ。
    • 上記の特性上、キャスターとの相性が良好。
      具体的にはクリティカル支援特化の「マリー」、スター供給とクリティカル支援・回復もできる「アンデルセン」、3種カードバフとスター供給が可能な「エレナ」、クリティカル支援だけでなく攻撃と防御をサポートしNPチャージも可能な「諸葛孔明」、スキルによりスターの供給ができる「エリザベート」「エジソン」、通常攻撃のサポートをこなしてくれる「ギルガメッシュ」、Busterバフ、攻撃バフ、クリティカル支援、無敵、HP・NPチャージ…といった多彩なサポートが受けられる「マーリン」などが挙げられるか。
      玉藻の前」はCT短縮や宝具の回転を補助してくれるが、アルジュナの宝具がBuster属性なのでそこだけがかみ合わない。もし彼女を組み込むならばマーリンと同時に起用することでArtsアップを無駄にしないほか、宝具の回転が非常に良くなり彼女の支援能力も向上する。
      • クリティカル支援に重きを置く場合、彼らに「2030年の欠片」などのスター獲得礼装を持たせるとより効果的。
    • キャスター以外にアサシンも候補。スターを大量に稼いでもらい、それを彼に使わせるといった戦術がとれる。
      具体的には「両儀式(殺)」「エミヤ(殺)」「酒呑童子」「百貌のハサン」「謎のヒロインX」などの、特にカード構成がArts寄りのサーヴァントが組み込みやすい。
      他には「ジャック」「風魔小太郎」「呪腕のハサン」「ファントム」「新宿のアサシン」など。ただし彼らは通常Artsカードが少なく、Artsチェインが組みにくくなる点は留意されたし。「ステンノ」は神性持ちに有効なバフを持つため攻撃力増強が見込める。
    • 上記クラス以外でも、「ジャンヌ・ダルク」は「啓示」によるスター供給とカード構成が同じくArts寄りな点から比較的組みやすいといえる。また同じくルーラー「シャーロック・ホームズ」は宝具により攻撃的なサポートを行いながら、自身も殴っていけるスタイルをとれる。「マシュ・キリエライト」もArts寄りであり防御面をカバーしてくれるほか、ストーリー進行によって宝具で攻撃バフを付与してくれるようになるため悪くない。スター供給が得意で且つ自身はスターを吸わない「巌窟王」、スター生産と「クライム・バレエ」による星出しを活用できる「メルトリリス」、サポートしつつ自身も殴れる「ナイチンゲール」などの採用もあるか。
    • 同じアーチャー同士で組む場合、まず「ダビデ」や「トリスタン」といった、スキルで回避を付与してくれる相手が候補。トリスタンはスター生成、ダビデは「カリスマ」で攻撃も支えてくれる。「アタランテ」やスキル強化した「エミヤ」は宝具で大量にスターを稼いでくれるが、アーチャー同士で編成するとどうしてもスターが分散してしまうため、宝具に頼ることができない状況だとクリティカルは狙いづらくなる。
    • 宝具効果の即死に着目し、「両儀式(殺)」「両儀式(剣)」「“山の翁”」「新宿のアヴェンジャー」などを起用すればスキル「直視の魔眼」や「晩鐘」「死を纏う者」で即死耐性をダウンさせ、即死を通しやすくすることもできる。ただしニトクリスのスキル「エジプト魔術」や静謐のハサンのスキル「静寂の舞踏」は上記とは異なり使用者のみに効果があるため間違えないように注意したい。
      • 即死戦法自体が基本的に対サーヴァントには向かないため機会は限られがち。
    • 基本的にアタッカーとして動かすことが多い彼だが、クリティカルアタッカーと並べ、「千里眼」と「授かりの英雄」でスター供給を行いつつ特定タイミングでスター集中のON/OFF状態を作って主力を切り替えていく運用も可能ではある。その場合は「ランスロット(剣)」や「ラーマ」「織田信長」「アーチャー・インフェルノ」「ナーサリー・ライム」「BB」など。
      このとき、相方となるサーヴァントの集中持続ターンや倍率を念頭に置いておく必要がある。例えば剣スロットは、アルジュナが絆礼装を装備しても倍率の都合であちらがスキルを使用した瞬間、スターをほとんど持っていかれてしまうという現象が起こる。またスター集中スキルを持たないクリティカルアタッカーと組ませる場合は礼装で調整したい。
    • その因縁関係から、人によっては好敵手と共闘させたくなるかもしれない。その場合はQ7をどうぞ。

  • Q3.どんな概念礼装がおすすめ?
    A3
    非常に選択肢が多いので、彼の能力のどの部分を重視するかで変わってくる。主に次のようなものがあるので参考にしてみてほしい。
  • Q4.スキルはどこで使うべき?
    A4
    • 「千里眼」は自身のカードが3枚以上揃ったときに使うとよい。
      アルジュナはQuickのヒット数が少ないがBuster・Arts・EXアタックのヒット数はやや多いため、QABEXやQAAEXなどQuick始動でブレイブチェインするとそこそこスターを生み出せる。補正値が高くないため「千里眼」だけではやや心許ないが、「授かりの英雄」で得たスターと合わせればそれなりの量になる。
      • 強化後の「千里眼(射手)」は弱体無効効果が追加されることを生かして、厄介なデバフをばら撒くような相手にはもちろん、初見のクエストで予防としてとりあえず使う、ということができる。回数制限がなく持続ターンもかなり長いので、ある程度気軽に使っていけるだろう。こちらもあわせて参照されたい。
      • エミヤ(殺)が持つ「スケープゴート」は強化扱いになるため、このスキルの影響を受けない。そのため、あらかじめスキルを使用した上でターゲット集中を付与すれば、「授かりの英雄」も合わさって一時的な壁役に仕立てられる。…非常に限定的な場面だが、例えばこの状態で清姫から「ストーキング」を受けた場合は攻撃バフだけが残る。ほかにもいろいろと応用が利くかも…?
    • 「授かりの英雄」のCTは初期状態で12、レベル最大でも10という最長クラス。再使用する機会は余程の長期戦でない限りは殆どないので、回復目的なのかスター獲得を重視するのかで使いどころが変わる。
      通常周回であればそこまで回復が必要というわけでもないので、ある程度割り切って星出しスキルとして使っても大丈夫だろう。宝具を撃ちたいがNPがあと少し足りない、という場合などのNPチャージスキルとしての使用もできる。
    • 「魔力放出(炎)」はアルジュナ自身がBusterカードを1枚しか持たないことに加えBuster補正値は「魔力放出」に及ばず、また効果は1ターンと持続しないため、通常攻撃に合わせるよりも極力宝具と合わせて使うことが望ましい。
      レベル最大であれば5ターン後に再使用できるようになるので、そこでNPがたまっていればまた宝具に合わせて使用することも可能。
      • なお、宝具使用に関しては防御力ダウンの効果があるため、ブレイブチェインするときは宝具カードを先頭に持ってくるのがおすすめ。

  • Q5.宝具の即死がなかなか発動しないんだけど…
    A5
    • ひとつは処理の仕方によるもの。
      彼の宝具はダメージ→即死判定→防御力ダウン付与の順に処理されるため、ダメージ処理の段階で倒しきってしまうと即死判定そのものが発生しない。
    • エネミーごとに設定された即死耐性にも関係がある。耐性の高いエネミーに対しては即死が通用しにくく、特にサーヴァントに対してはほぼ通用しない。
      ただ、シャドウサーヴァントであれば若干耐性が低くなるほか、6章の粛正騎士にもそこそこ有効。耐性の低い、いわゆる雑魚でも高HPで出現することがしばしばあるため、そのような場面では即死のお世話になることも。
      • 現状即死が確実に無効な相手は“山の翁”。それ以外のサーヴァント、エネミーは厳密には全く効かないわけではなく、耐性が高くてもごく低確率で即死することがある。
    • 神性特性の相手に限り、即死判定が2回行われる。1回目は全エネミーに対して行われるが、2回目は神性持ちにのみ行われるため、神性を持たない相手に対しては必ず「NO EFFECT」と表示される。これを利用して相手が神性を持つか判定する手段にもなる。
      • 現状サーヴァント以外の神性持ちエネミーはスフィンクス、マリカスフィンクス、7章後半に出現するベル・ラフム。特にベル・ラフムに関しては有効打になりうる。詳しくは織田信長のページを参照されたい。
    • とはいえ防御力ダウンのデバフとダメージ自体も悪くないので、サーヴァント戦でも十分にダメージソースとして活躍できる。即死はおまけ、と割り切って考えよう。
      • 幕間の物語(第1節)をクリアすると即死確率も上がるが威力そのものも上昇する。3章クリア・絆レベル2・1回再臨が条件のため、挑戦できるようになったら極力クリアしておきたい。
    • 敵サーヴァントに即死はほぼ無効だが、逆に敵からの即死攻撃はそれなりに通ることがあるため、アルジュナが敵に回ると非常に厄介。クラス特性上クリティカル威力が高くチャージが短いうえに「授かりの英雄」でチャージ増加とクリティカル発生率上昇、「千里眼」でもクリティカル発生率を上げ、さらに宝具は全体攻撃で、回避・無敵状態でも貫通して即死させられる危険性があり、持ちこたえたとしても防御力ダウンのデバフが痛手となる。さらにスキル強化後の状態で出てきた場合、「千里眼(射手)」を発動されるとあらゆる妨害が無効化されるためますます厄介度が増す。
      多くが回避スキル持ちで相性有利なランサーであっても(神性持ちであればなおさら)油断できない。アルジュナ自身も神性を持つので神性特攻などで短期決戦を心がけよう。

  • Q6.同レアリティの他のアーチャーが既にいるんだけど、どう使い分けたらいい?
    A6
    ☆5アーチャーはほかに「ギルガメッシュ」「オリオン」「ニコラ・テスラ」「アルトリア」「イシュタル」「新宿のアーチャー」が存在。
    このうちギルガメッシュ、アルトリア、イシュタル、新宿のアーチャーは期間限定、二コラ・テスラは4章クリア後にストーリー召喚でのみ排出される仕様となっている。そのため現状で時期を問わず恒常的に召喚できる可能性があり、なおかつ全体宝具であるのはアルジュナのみ
    以下は大まかな性能比較。
    • オリオンアルトリアはどちらもカード構成がBuster×1・Arts×2・Quick×2で宝具はArts単体。宝具含めてArts3枚なので、カード構成が特殊なアルジュナとも組みやすいだろう。また、両者とも宝具にはチャージ減の効果があることもおさえておこう。
      新宿のアーチャーは☆5アーチャーで唯一の単体Buster宝具持ちで、スキルも独自性が強くトリッキーな戦いかたができる。
      • このうちアルトリアは高いNP回収率と「サマー・スプラッシュ!」「ビーチフラワー」による味方の支援ができるのがポイント。「ビーチフラワー」は男性にのみ追加効果が発生するが、もちろんアルジュナも対象に入るので問題なく使える。「海の家の加護」により自身のHPを瞬時に大きく回復できるのも彼女の特徴。
      • オリオンは直接的なサポート能力こそないが、強力な男性特攻攻撃と宝具によるデバフが非常に優秀なのが魅力。高めのHPと「心眼(偽)」「女神の寵愛」により耐久性も良好。なお、見た目に引きずられて忘れがちだが、オリオンは『神性を持たない』『男性』なのでくれぐれもお間違えのないように。
      • 新宿のアーチャーはアルジュナと同じくArts3枚の特殊なコマンド構成を持つ。同時に運用した場合、「邪智のカリスマ」はアルジュナが中庸属性のため二重バフは受けられないが、「授かりの英雄」により毎ターン確実な星出しができるため、「蜘蛛糸の果て」の使用難易度は多少下がるといえる。
    • アルジュナにとっては同じ全体Buster宝具持ちのギルガメッシュニコラ・テスライシュタルが主な競争相手だが、運用方法自体はそれぞれでだいぶ異なる。
      カード構成はアルジュナ以外の3騎はBuster×2・Arts×2・Quick×1で宝具含めてBuster3枚となっており、Busterブレイブチェインを発動できないアルジュナに対し、彼らは瞬間的な爆発力では彼を上回ることも。また、共通点として全員がNPチャージスキルを持つ(ギルガメッシュは幕間3クリア後)が、チャージ量や複合効果がそれぞれ違うため厳密には使い方も異なってくる。
      • ギルガメッシュ:アルジュナの次にATKが高く、HPはアルジュナよりも僅かに低い。宝具はごく一部を除いた殆どのサーヴァントに有効な特攻宝具で、幕間2クリアでさらに強化される。攻撃が多段ヒットするほか「カリスマ」「コレクター(バビロンの蔵)」といったスキル持ちで、攻撃特化型のため、高い火力を誇り攻撃方面では隙がないのだが、他と違って耐久面を自分では一切支えることが出来ないため撃たれ弱い。
        幕間の物語は3つ実装されているが、クリアしなければ次の幕間が出現せず、幕間3では膨大なHPを持つドラゴンの出現が確認されている。結果的にやや育成に手間がかかるところも。
      • テスラ:ステータスはややHP寄り。スキル2種によりNP効率が非常に良好なのが大きな特徴。「天賦の叡智」は確定でガッツが付与されるため緊急時の対策が可能なほか、無敵貫通攻撃が行えるのも大きな利点。宝具は天・地属性のサーヴァントに対して有効な特攻攻撃+確率でスタン付与といったもの。ただし最終再臨後に解放されるクエストでスキル強化を済ませていない場合、特攻が入らない相手に対しては威力はやや抑え気味。そこまで大きくはないがHP減少のデメリットも併せ持っている。運用としては良好なNP効率を生かし、宝具の複数回発動といった手数で勝負したいところ。何気にこの4騎の中では唯一神性を持たない存在。
      • イシュタル:ステータスはATK、HPともに高めとなっている。宝具のBusterアップはOCで効果が上昇。スキルも2つが攻撃バフ、残るひとつは確定でNPチャージ+確率で無敵・無敵貫通が付与されるといったもので、やはり彼女も攻撃特化。スキルはややクセが強く、慣れは必要だがハマれば強力。なかでも「魔力放出(宝石)」はレベル最大でCT3という最短クラスの回転率で手元に戻ってくる。ただし彼女も耐久面に関しては確率絡みの無敵しかないため、成功率は高い方ではあるものの少々不安がある。
    • 以上を考慮したうえでアルジュナの立ち回り方を見ていくと、彼は爆発力では一歩譲る代わりに高いATKと「授かりの英雄」の継続回復、「千里眼(射手)」の弱体無効による安定感があるためクラス混成クエストの道中などでも事故死しにくく、継戦能力に優れているという見方が出来る。
      Artsカードの多さからキャスター中心のArtsパに組み込みやすく、またイベント等でも味方にArtsカードを供給しながら自身も安定してNPをためることができるといったところも彼ならではの強み。
      ただし「授かりの英雄」はCTの関係上どこで使うかよく考える必要がある。『NP獲得にスキルを使ったが効果が切れたあとに被弾し、回復したいときに限って回復が出来ない』といったような事態に陥ることも。くれぐれも過信と油断は禁物。
    • スキルによるNP獲得という点だけを見るならば、チャージ量はそこまで多くないが、他3騎と違いレベルに一切依存しないので、NP獲得のためだけにスキルレベルを上げる必要性はないという見方もできる。…が、Q1でも触れたとおり強力な効果を持ち、彼の強みの核ともなるので、出来ればやはりレベル上げを推奨したい。
    • 幕間の物語は2つとも強化報酬つき。解放条件もそこまで厳しくはないので、挑戦できるようになったらなるべくクリアしておこう。
      そしてぜひ、シナリオも楽しんでほしい。

  • Q7.ほかのインド出身サーヴァントとの相性は?
    A7
    インド出身は彼以外には異父兄である「カルナ」、ラーマーヤナの主人公「ラーマ」、シヴァの配偶神「パールヴァティー」の3人。奇しくも全員が三騎士クラスに配属しており三竦みが成立している。
    • カルナは「騎乗」と「無冠の武芸」によるスター生産が可能。また「貧者の見識」による弱体耐性ダウンと宝具封印効果で、味方の撒いたデバフを相手に付与いやすくすると同時に、回避やチャージ減を持たないアルジュナが咄嗟には対応しにくい敵宝具への対策ができる。宝具は神性特攻で全体攻撃。
      • 余談だがカルナとアルジュナの通常コマンドカード構成は真逆そのもので、相手の一番少ないカードを一番多く持っていたりする。その一方では共通点も多く、絵師も同じであれば実装時期も同じ、「魔力放出(炎)」とNPチャージ(獲得量も同じ)、そして対神性に効果のある宝具を所有している。こんなところにも因縁を感じるかもしれない
    • ラーマは「カリスマ」による味方の支援と「武の祝福」による瞬間的な火力が驚異的。「武の祝福」はCTが最短4、また効果が1ターンと短いため必要なときだけ自身のスター集中率を高めることができるのが魅力。「離別の呪い」で耐久面もカバーしている。宝具は魔性特攻で単体攻撃。
    • パールヴァティーはNP回収と星出しに優れ、宝具を回転させることで味方のNPサポートを同時にこなす。カード構成が典型的なランサー型+Q宝具であるために、Arts主体でQuickカードを1枚しか持たないアルジュナとはその点では少々噛み合いづらい。
    • 第五特異点で共演した男性陣3人で編成した場合、『全体宝具を持つアルジュナとカルナが道中で雑魚を一層し対ボスでラーマにつなげる』『アルジュナのカードが少ないときに「授かりの英雄」により得たスターをラーマが「武の祝福」で活用する』『カルナが「無冠の武芸」で稼いだスターをアルジュナが吸ってクリティカルを狙う』『攻撃力アップのバフを持たないアルジュナとカルナをラーマが「カリスマ」で支援する』…といったパーティ運用が考えられるため、特筆できるほど良くはないが別段悪くもない、といったところになるだろう。


      ※他にも疑問・質問・より良い回答案などがありましたらコメント欄にてお願いします。


小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • 『Fate/Grand Order』で初登場したアーチャー。「授かりの英雄」アルジュナ。
    世界三大叙事詩の一つに数えられるヒンドゥーの聖典『マハーバーラタ』において中心的役割を務める人物。雷神インドラを父に持ち、また聖仙ナラの転生体でもあるとされる。天性の武芸の才に加え従兄弟であるクリシュナやシヴァ、インドラ、アグニ等の多くの神々から武具や技を授かり、数々の勝利を収めたインド神話における代表的な英雄の一人。
    • 聖仙ナラはクリシュナの前世である聖仙ナーラーヤナ(ヴィシュヌ神)とは双子の関係であったとされる。聖仙ナラは人を、ナーラーヤナは神を暗示した存在であり、共に不滅にして永遠であったとされるが、神々の祈りを聞き届け、地上の悪を一掃する為にそれぞれ「アルジュナ」「クリシュナ」として人間に転生したと言われる。
    • 原典『マハーバーラタ』の舞台は紀元前4世紀頃、成立は紀元4世紀頃とされているが、型月における『マハーバーラタ』がどのような設定であるのかはまだ不明瞭な点が多い。
      ホームズは「マハーバーラタは紀元前4~紀元4世紀に成立した『紀元前5000年を舞台とする』伝説」という、メソポタミアもビックリな発言を仄めかしている。この言葉を素直に受け取ると、人類最古と言われる『ギルガメシュ叙事詩』の舞台が紀元前26世紀頃であるのに対して『マハーバーラタ』の舞台は紀元前50世紀頃ということになってしまうが……?
  • 『マハーバーラタ』における宿敵・カルナはアルジュナとは別々の神を父に持つ異父兄。ただしアルジュナはカルナが自分の兄であることを最後まで知らなかった。
    カルナとは因縁が深く、『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/Apocrypha』においても彼の回想の中でアルジュナの名と存在は語られていた。
    +  アルジュナの家族関係について +クリックで展開
  • 人間の娘クンティーは神を呼び出しその子を産むマントラを授かっていたが、クル王パーンドゥの妃となる以前に好奇心から太陽神スーリヤを呼び出しカルナを授かった。しかし未婚の母となることを怖れたクンティーはカルナを川に流して、この事を隠した。カルナは流された先である夫婦に拾われるがクンティーがそれを知るはずもなく、秘密を抱え続けた。
    その後、クンティーはパーンドゥの妃として三人の子を産む。アルジュナは「パーンダヴァ五兄弟」の三男であり、インドラ神とクンティーとの間に誕生した。兄2人及び双子の弟達とはそれぞれ実父が(双子の場合は兄達3人とは実母も)異なり、長兄ユディシュティラは正義神ダルマを、次兄ビーマは風神ヴァーユを、弟ナクラとサハデーヴァは医術の神アシュヴィン双神を父に持つ。彼らは互いに助け合い、ユディシュティラが王位に就いたあとはこれによく仕えた。
    • 「パーンダヴァ」とは「パーンドゥの子たち」の意。パーンドゥは性交すると死ぬ呪いを受けていたため、子供を作ることが出来なかった。そこで、后クンティーはマントラを使って順番に神々を呼び出し子をもうけ、もう一人の妃マードリーもクンティーにマントラでアシュヴィン双神を呼び出してもらい、双子を出産する。5人の息子に囲まれ、暫くは幸せに暮らしたパーンドゥだったが数年後、散歩中に思わずマードリーを抱き締めてしまったがために呪いが発動し死亡。マードリーも後を追って自殺してしまい、残されたクンティーは子供たちを全員引き取った。ユディシュティラがまだ幼かったため、パーンドゥの兄で盲目だったドゥリタラーシュトラ(=ドゥリーヨダナの父)が一時的に王位に就き、その間五兄弟は彼の元で、後に大戦争を繰り広げることになるカウラヴァ百王子達と共に育った…という、少々複雑な家庭事情があったりする。
    • アルジュナがクンティーについて言及する場面は少ないが、「時代もあって、どちらかというと甘い方だった」のだとか。
    • つまりアルジュナは三男であると同時にクンティーにとってみれば四男であるとも言える。
    • 兄弟で妻を共有した、というエピソードがある。アルジュナがドラウパディーという王女の婿選びの祭に参加し、見事これに優勝した。アルジュナは祭に優勝し(ドラウパディーを貰った事を)母クンティーに報告したが、彼女はアルジュナが托鉢によって御布施を貰ってきたのと勘違いし「兄弟で等しく分けるように」と言ってしまう。
      クンティーはドラウパディーを見てこの言葉を後悔するものの、ドラウパディーが前世の因縁により五人の夫を持つ運命にあることがわかり無事に彼女は兄弟の妻となったという。
      • ラーマからは妻の共有を「度しがたい」と言われているが、アルジュナにも何かしら思うところはあったらしい。
        「妻のことについては触れないでくれるか。こちらにも色々と事情があったんだから!」
      • 余談だがアルジュナはドラウパディーのほかにもチトラーンガダー、ウルーピー、スバドラーという妻がいる。
    • カルナとの決着を着けた「クルクシェートラ戦争」を生き残った後は兄王に命じられ、諸国の不正な王を討伐。パーンダヴァ家は数十年間に渡って安寧をもたらした。晩年はアルジュナの孫息子に王位を譲り、五兄弟は地位を捨て、愛する妻を連れ添いヒマラヤで余生を送ったという。
  • パラメーターが高水準で纏まっているが、中でも目を引くのが幸運A++。ただし生前は授かりっぱなしという訳でもなく、いろいろと苦労事も多い。
    民を助けるために兄弟間の規定をやむを得ず破って自ら追放されたり、兄が賭博で敗北したことでまたも追放され、ある時はウルヴァシーという水の精からの求愛を断ったために(断った理由はちゃんとあったのだが)、逆ギレに近いかたちで性的不能になる呪いをかけられたことも。甚だ理不尽。
    またさりげなく筋力A。これは弓兵クラスとしては現時点で最高値である。
    • 上記の理不尽な呪いだが、後にインドラ神の執り成しもあって任意の1年間のみに弱められた。これを上手いこと利用して宮廷宦官「ブリハンナラ」として振る舞った時期があり、歌や躍りを教えていた。
  • 「私の心には、『(クリシュナ)』が棲んでいる」……時折見せる邪な微笑み。数々の不穏なフレーバーテキスト。絆を深めると現れる、「私を見ないでほしい」という要求。カルナに対する盲執とも呼べる執念。この言葉が意味するものとは、果たして。
    +  クリシュナについて+クリックで展開
    • クリシュナ。ラーマと同じくヴィシュヌ神の化身(アヴァターラ)。兄にバララーマ、妹にスバドラーを持つ。
    • 『マハーバーラタ』作中では放浪中のアルジュナと出会い、妹を嫁がせている。アルジュナにとっては親友であり、従兄弟であり、義兄弟でもあり、御者でもある。
      のちにクルクシェートラ戦争ではパーンダヴァ側に味方し、カウラヴァ陣営を翻弄する。また数々の場面でアルジュナを助けたと言われている。
      • アルジュナはスバドラーとの間にアビマニユという一人息子をもうけたが、彼は父に先立ってクルクシェートラ戦争でその命を散らすことになる。
    • アルジュナの先行実装時に開催された体験クエストのタイトルは「再び神の詩を求めよ」。神の詩とは『バガヴァッド・ギーター』、すなわちアルジュナとクリシュナの対話を納めたヒンドゥー教の聖典のこと。この中でクリシュナはアルジュナに対して「躊躇いを捨てて王族としての義務を果たせ」と説いている。
    • シータ以外に妻を持たなかったラーマとは対照的に、クリシュナには1万6千人もの妻がいたとされ、彼は己が分身することでそれぞれの女性を満足させていたのだとか。
    • アルジュナ曰く「カルナとの決戦時、クリシュナは同じ戦場にいなかった」とのことだが、原典ではもちろん同じ戦場で戦っていた。このことから、型月版『マハーバーラタ』には独自設定が盛り込まれている可能性がある。
    • 後述する“黒”とは同名の別人。というよりは、こちらこそが真に存在する「英雄クリシュナ」である。
    +  “黒”について+クリックで展開、ネタバレ注意
    • (クリシュナ)。英雄クリシュナとは別に、アルジュナが心に抱え込んでいる闇そのもの。アルジュナが幼い頃からその心の奥底で巣食っていた黒い影であり、誰かを憎み、嘲り、奸計を謀るといった「邪悪」の象徴。
    • 要するに、いわゆる多重人格。このような精神性は両儀式源頼光などにもみられるが、彼女らの場合は先天的に別側面が宿っていたのに対し、アルジュナの場合は恐らくは後天的かつ自然発生的なものであると考えられる。
      • 奇しくも頼光は帝釈天(インドラ神)の化身である牛頭天王の化身。
    • アルジュナが言う「顔」とは、即ちこの“黒”のことであり、「正しい英雄アルジュナであるためには」決して誰にも見られてはならず、もし見られればマスターであれ殺すしかない、と己を徹底的に律して隠し通そうとしていた。絆レベルが上がるにつれて「私を見ないでください」「恥を晒しているようで耐え難い」と言い出し始めるのも、“黒”の存在を知られることを恐れていたため。
    • シナリオ上の姿はアルジュナと同一だが、アルジュナが第1再臨後の白衣姿なのに対して“黒”は第3再臨後の外套を纏った姿で表示されている。一人称は「私」も使うが基本的には「俺」を使っており、口調も敬語が外れている。
    • 彼は自身の内側に巣食う悪心の存在を受け入れることが出来ず、このような醜い部分を司る裏人格である“黒”を自らの傍らにいた従者(クリシュナ)として振舞わせていたのである。
      幕間では、自身の記憶をもとに形成した別人格である“カルナ”や“ラーマ”などと対話することで自問自答を繰り返し、最後には自らの悪性を認めて“黒”を受け入れた。
    • 幕間の物語で邂逅したときの描写から、最終再臨のカードイラスト及び台詞は“黒”が発露している可能性がある。
    • 消滅前に何やら意味深な発言を残しているが……。
  • 彼の所有する「千里眼」スキルは動体視力の向上はもちろん、透視が可能なだけでなく、弓を射る際に極限集中することで時間感覚操作を行っており、慌てることなく狙いを定めることができるという強力なもの。
    • 「千里眼」との関連性は不明だが、彼の極限集中にまつわるエピソードがある。
      あるとき弓の師匠であるドローナが木の枝に木で出来た鳥を仕掛け、生徒たちには「眼を射貫くように」と試練を出しその際見えたものを問うた。「花や空、木」と答えた他の生徒が次々に失敗するなかで、「鳥の眼だけが見えます。ほかには何も見えません」と答えたアルジュナだけは見事に射貫いてみせた。アルジュナはドローナに可愛がられ奥義を授けられたが、この師弟はクルクシェートラ戦争で敵味方に分かたれることになる。
  • 授かりの英雄。
    生まれついて誰もに愛され、誰もにその都度必要なものを与えられた彼は、呪いのような積極的原因がない限り、何かに不足するということはない。本人が望んでいたかどうかはさておき幸運A++なのも納得である。
  • 手に持つ弓はアグニ神より授かった宝具「炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)」。
    本来、定命の者には扱うことのできない神弓。通常時はただの弓であるが、真名解放により放たれた矢はさながら炎を纏ったミサイルと化す。彼自身の天才的な弓術と上記の「千里眼」によって、無誘導式でありながら、ほぼ誘導式ミサイルに等しい精密性を発揮する。
    ちなみに腰の板はガーンディーヴァと共にアグニ神から授かった「矢の尽きない矢筒」と推測される。
    カルナとの最後の戦いにおいては、カルナが呪いによって自由を奪われた所にアルジュナがこの弓で止めを刺したという。
    • 彼は雷神インドラの息子であるのにも関わらず「魔力放出(雷)」ではなく「魔力放出(炎)」を持つが、それはこの「炎神の咆哮」によって付与されたスキルであるため。魔力によるジェット噴射を肉体ではなく矢の加速に用いることで、放たれた矢はライフル弾をも上回る速度で敵に到達する。
  • 宝具「破壊神の手翳(パーシュパタ)」。
    『マハーバーラタ』において、インド神話三大神の一角である破壊神シヴァから授けられた(やじり)(矢の先)、あるいは投槍。パーシュパタアストラ、ブラフマシラスとも呼ばれ、本来は宇宙の終末において世界そのものを破壊する際に用いられる武器で、シヴァ神が使用すれば過去現在未来における神々を含む全世界を悉く滅ぼすことが出来るとされ、アルジュナが使用しても世界を七度滅ぼすことができるとされている。あまりの強力さにアルジュナ自身がその使用を禁じたため、結局『マハーバーラタ』作中では使われていない。
    (翻訳によってはシヴァが「人間相手に使ってはならぬ」と言い含めたと書いているものも。この場合は、人間相手ではなく魔神の住む空中都市を破壊する際に、矢に着ける程度に制限して使われている)
    • 宝具使用時の台詞を聞く限り、かなり威力を抑えていることが伺える。第五章において使用された際には28もの魔神柱を一瞬で消滅させたが、その威力はやはり全力ではなかった。このときの詠唱はバトル時とは少々異なっている。
      +  5章における『破壊神の手翳』詠唱+クリックで展開 ──神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定。
      ──魔力集束及び加速に必要な時間を推定。
      ──消費開始(カウントダウン)

      シヴァの怒りを以て、汝の命をここで絶つ。
    • 『Fate/Grand Order materialⅢ』によれば、この宝具はレンジ内の敵一人一人に対して判定を行い、判定に失敗したものを“解脱”させるといった性質を持っている。解脱は成仏、即ち即死である。
      相手の神性が高ければ高いほど解脱確率が大きくなるため、ゲーム内の宝具効果もこれを反映しているものと思われる。またこの性質ゆえに対「人」宝具であるとのこと。
    • パーシュパタを授けた破壊神シヴァはアルターエゴ・パッションリップを構成する女神の一柱であるパールヴァティーを配偶神に持つとされる。
  • インド英雄の共通奥義とも呼べる「ブラフマーストラ」はマテリアルでも言及されておらず使用できるかは不明だが、『CCC』のカルナの発言からすると『梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)』と似たような事はできると推測される。原典においては「ブラフマーシラストラ」という、ざっくり説明するとブラフマーストラを4倍強力にした奥義を所有し、実際に使用したことも。だいぶ規模がおかしいが、実はさらに上位版が存在する。
    • 実はこれに限らず、ゲーム内マテリアルに宝具やスキルの説明が一切ない、とても珍しいサーヴァント。
  • そのさまざまな逸話から「純粋な行為の実行者(アルジュナ)」以外にも多くの異名を持っている。
    プリターの息子(パルタ)」「抑えられない者(ジシュヌ)」「輝く王冠(キリーティ)」「輝く馬の一頭(シュヴェータヴァーハナ)」「恐ろしい者(ビーバツ)」「勝利者(ヴィジャヤ)」「富める者(ダナンジャヤ)」「両方の手で弓を扱える者(サヴィヤサーチ)」「ウッタラ・パルグナの星の下に生まれた者(パルグナ)」、そして「黒い肌(クリシュナ)」。
    幾つかは『Apocrypha』において、沐浴中のカルナの回想のなかで紹介されている。また「輝く王冠」は5章や幕間においても言及されている。
  • ストーリーでは第五章で登場。カルナとの再戦を果たしたいがためにメイヴ陣営の客将となってアメリカ軍やレジスタンスの前に立ちはだかったが、最終的にはカルナと一騎打ちを始める前に彼と交わした約束を守り、その身を犠牲にしての一撃を以て、人理救済に力を貸した。
    +  5章以外での活躍 +クリックで展開、各イベントのネタバレ注意
    • 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン」…Ⅴの座にて魔神柱との交戦に加勢する。カルナに対し、あまりにも複雑な思いを抱いている彼だったが、再会したカルナと改めて言葉を交わし、己の感情に向き合う。そして、最終決戦へ向かう主人公に言葉をかけ、その背中を押した。
    • ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」…ジャンヌ・オルタが召喚した贋作英霊として登場していたが、その時の彼の役回りは『ドSだけどいざというときにはちょっとデレてくれる理系の先輩』。ついでにクラスはアサシンだった。このとき出る選択肢の上を選ぶと分かるが、「(服が)白いから」というかなり大雑把な理由だけで決められた模様。
      それから2年近く経過した2018年1月、ようやく同イベントが復刻を果たしたのだが…
      • 高難易度クエスト「ときめきオルタ倶楽部」にて文系の相方フランクな彼女と共にジャンヌ・オルタのお供としてまさかの再登場。高難易度だけあって戦闘開始時とブレイク時に特殊スキルを使うのだが、
        オレの前で輝け」→「もっとオレの前で輝け
        と完全に理系の先輩モード。クラスが変わろうが相変わらずチャージ3で即死級宝具をぶっ放してきたり、強化済みの「千里眼(射手)」でこちらの妨害を許さなかったりと、見事にドSな先輩を演じきってみせた。
    • 星の三蔵ちゃん、天竺に行く」…天竺へ向かう三蔵ちゃん一行の前に立ちはだかる最後の試練としてカルナ共々登場。なお2人ともに台詞が一切なく、主人公曰く「すごいこっち睨んでます」。
    • ネロ祭再び ~2016 Autumn~」…OPシナリオでカルナと共演。カルナとの再戦が果たせると意気込んでいたが、カルナの話に一度納得しかけて「何かが違う」「話を逸らすな」とつっこんでいた。
      なお、エントリーされたチーム名は「工場長の逆襲」。工場長あるじゅなと技術顧問かるな。なぜ夏イベのエネミー名を引きずってきたのかは不明である。
    • 復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」…彼の場合、なんとカルナを討った矢を差し出してくる。この矢はアルジュナの全てであり究極の信頼の証。彼なりの敬愛と信頼への最大の返礼である。
      • しかしながら「神や師からの授かりではなく、純粋な好意」としての贈り物(チョコ)にひどく動揺し、お返しに値するものを精一杯考えた末に自身の「全て」を選んだあたり、生前の彼が抱いていた感情や在り方について考えさせられると同時に、これまで不明瞭であった彼の新たな一面が窺える、貴重なシナリオであった。
    • ネロ祭再び ~2017 Autumn~」…工場をリストラされたのか昨年と違って大会クエストには登場しない代わりに、エキシビションクエストでカルナとタッグを組み、第四演技「黒と白の兄弟」でその姿を見せる。特殊スキルを4つほど引っ提げてきており、油断すればたちまち即死とクリティカル、そしてデバフの嵐が吹き荒れることとなった。
      • どちらか一方のブレイクゲージを破壊すると、もう片方が特殊スキルを発動するギミックがある。両方同時にブレイクするとちょっと面白いことに。
        オレに任せるがいい」→「実に、不快だ
        …ただし二人同時にフルチャージとなり、さらに永続バフがついてくるため、この後に待つのは地獄である。
      • 幕間での出来事を思い起こさせる「黒闇の衣」スキルが最初から付与されており、これは弱体無効を含む複合スキルとなっていた。もしかすると、表に出てきていたのは“彼”だったのかもしれない。
      • 他にも「晴天の霹靂」「天帝雷霆」と、インドラの息子らしい名前のスキルを発動してくる。このうち「天帝雷霆」は令呪にまで効果が及ぶ暴挙…かと思われたが、どうやら不具合だったようだ。
    • 「Fate/Grand Party」…2016年5月13日~6月12日に開催されたリアルイベント。前髪を左右に分け、白い執事服を纏った出で立ちのpako描き下ろしビジュアルが用意された。
    • 「FGO Fes. 2017 ~2nd Anniversary~」…2017年7月29・30日開催のお祭りイベント。今回もpako氏描き下ろしの正装姿で登場し、ゲーム内でも47騎の中から任意で選ぶことができるが、FGPの時とはまた違ったスタイル。髪型アレンジやベストの模様など細かいところまで彼らしさを感じる。
    • ほか、ラーマの幕間では試練として立ちはだかっており、水着頼光のマテリアルでは宝具について何か言いたそうにしている。
  • 公式サイトのビジュアルや7週連続TVCMでは一番最後に登場。また、この連続CMに登場したサーヴァント7騎の中では最も遅い実装で、他6騎が2015年実装なのに対して彼のみ2016年と年を跨いでいる。
  • カルナ所持時にマイルームに特殊会話が追加される。

+  アルジュナと島崎信長の関係性について +クリックで展開
  • 担当声優の島﨑信長は本ゲームの廃課金プレイヤーとして一部では有名で、「回す方のノッブ」「ガーチャー」の異名を持つ。
    2016年1月4日放送のFGOニコ生にて放送時点でアルジュナの宝具レベルが既に4になっていることを明かしていた。なお、放送日はアルジュナが入手可能になった日と同日。そして生放送後、見事に宝具レベルMAXにした
    • 彼はアルジュナがスキル使用の際にする平手を自分の顔の前に持ってくる仕草が気に入っているのか、ムック本のインタビューや上記ニコ生放送後の写真で同じポーズをしている。
    • そんな彼が2年後、2018年元日の福袋でアルジュナを召喚した。先行時は相当苦労したという同氏だが、これで通算14人目。同ツイートにて「かわいいやつよ」とコメントしている。
  • 更に、2016年12月6日放送の第4回FGOニコ生では島﨑氏の誕生日が祝われる場面があり、そこではアルジュナのキャラデザ担当であるpakoが彼の為に手掛けた「上半身に手袋以外何も身に付けていない(全身絵はまだ別に作ってあり、また乳首はイチゴで隠してある)アルジュナのイラスト」をあしらったケーキが贈呈された。
    さらに放送終了後、FGO運営の公式アカウントまでもが描き下ろしイラストの前でアルジュナと同じポーズをとる島﨑氏の写真を掲載していた。pako氏本人のツイートやこの写真によって元絵にしっかり乳首が描き込まれていることも見て取れた。
    島﨑氏がどれ程アルジュナに対して愛着を持っているのかがよく分かる一幕でもあった。
  • 2017年2月22日放送のニコ生では、直前まで開催されていたイベント「復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」における交換礼装「フォンダン・オ・ショコラ」でアルジュナが着用していたものと同じ衣装を纏って参戦。さらに礼装テキストの台詞も読み上げられた。
  • 2017年7月30日放送のニコ生においては、前日に公開されたばかりの正装参戦pako氏こだわりのサングラスも忘れない。その数時間前には「カルデア・ラジオ局」に念願のゲスト出演を果たしたのだが、そちらではイベントビジュアルの男主人公と同じ格好をしていた。相変わらずの対応力である。
  • その「カルデア・ラジオ局」では収録関係の裏話も披露。
    • FGO関係では序章ドラマCDの男主人公役としての収録が一番最初であり、そのとき「サーヴァントもお願いしたい」と話を持ち掛けられ、TVCM用のアルジュナのボイスも一緒に収録されたのだという。
       事務所「でも(男主人公の)収録後だし全体の分量も分からないけど…どうします?」
       島﨑氏「やらせてください!!
      その後、アルジュナの演技に感心した武内氏の打診によって巌窟王も担当することになったそう。
    • また彼は、収録時に渡される設定メモに「クリシュナ」についても書かれていたことを明かしている。彼はこれを元に、原典なども調べたりしながら役作りをしたそうだ。
  • アルジュナ本人は至って真面目なのだが、上記のようにニコ生やイベントでの暴走っぷり様子やTwitterの発言を発端に何故かネタが増えていくという謎の授かり具合を発揮してしまっている。
    pako氏は他にもカルナとアルジュナの顔パーツのステッカーを作成してみたり、髑髏面姿紅茶を飲む姿ナーサリーと遊ぶ姿トナカイ姿それを剥がされる姿水着姿理系の先輩三田誠氏と島﨑氏の会話から爆誕した「pakoキュア」などのイラストをTwitterにて公開している。
    また『ちびちゅき!』作者の華々つぼみ氏もニコ生放送後にデフォルメサイズのアルジュナのイラストを4回ほど投稿しているが、特攻服に眼鏡姿だったり浴衣姿でエクスカリバルーンを持っていたりゲイ・ボルク片手にサンタムを装ってみたりアルトリアの横でマーリンの話をしようとしていたりと毎回楽しそうである。
  • アルジュナのネタ化を好ましく思わないファンもいる。キャラ弄りもやり過ぎないように注意しよう。

幕間の物語 Edit

  • 開放条件:第三特異点クリア・霊基再臨1回・絆レベル2
    +  +クリックで展開
    Interlude神弓の真価
    推奨Lv60場所第二特異点:ゲルマニア
    AP18周回数4クリア報酬宝具強化
    絆P1,230EXP31,380QP12,800
    進行度 ■□□□
    Battle
    1/3
    ウェアウルフA Lv30(剣:12,492)
    ウェアウルフB Lv30(殺:11,750)
    ウェアウルフC Lv30(剣:12,492)
    Battle
    2/3
    ウェアウルフA Lv35(殺:23,392)
    ウェアウルフB Lv35(槍:25,115)
    ウェアウルフC Lv35(槍:25,115)
    Battle
    3/3
    ウェアウルフA Lv39(殺:54,149)
    ウェアウルフB Lv39(殺:54,149)
    ウェアウルフC Lv41(剣:60,447)
    ドロップ
    QP+1,500
    進行度 ■■□□
    Battle
    1/3
    ワイバーンA Lv44(騎:19,050)
    ワイバーンドレッド Lv34(騎:32,877)
    ワイバーンB Lv44(騎:19,050)
    Battle
    2/3
    キメラ Lv28(狂:81,648)
    Battle
    3/3
    ドラゴン Lv30(騎:148,728)
    ドロップ
    竜の逆鱗、混沌の爪、竜の牙、QP+2,000
    進行度 ■■■□
    Battle
    1/2
    シャドウサーヴァントA Lv30(騎:40,436)
    シャドウサーヴァントB Lv27(騎:38,478)
    Battle
    2/2
    シャドウサーヴァントA Lv40(弓:76,338)
    シャドウサーヴァントB Lv45(術:79,202)
    シャドウサーヴァントC Lv28(剣:66,830)
    ドロップ
    虚影の塵
    進行度 ■■■■
    Battle
    1/2
    デーモン Lv24(術:82,175)
    ホワイトキメラ Lv23(狂:78,246)
    Battle
    2/2
    グレートドラゴン Lv25(騎:174,182)
    ドロップ
    竜の逆鱗、混沌の爪、蛮神の心臓
    備考
    クリア後に宝具強化。

  • 開放条件:第五特異点クリア・霊基再臨2回・絆レベル4・「神弓の真価」をクリア
    +  +クリックで展開
    Interlude問い掛け続けることにこそ
    推奨Lv70場所カルデアゲート
    AP20周回数5クリア報酬スキル強化
    絆P1430EXP44,380QP14,800
    進行度 ■□□□□
    Battle
    1/3
    ケルト兵A Lv44(剣:12,580)
    ケルト兵B Lv44(剣:12,580)
    ケルト兵C Lv45(剣:17,870)
    Battle
    2/3
    ケルト兵 Lv48(剣:32,987)
    ドルイド Lv47(術:18,540)
    Battle
    3/3
    ケルト兵A Lv56(剣:42,555)
    ケルト兵B Lv76(剣:126,080)
    ドルイド Lv59(術:30,140)
    ドロップ
    +1,000QP、英雄の証
    進行度 ■■□□□
    Battle
    1/3
    ゴーレム Lv42(狂:15,870)
    スケルトンA Lv44(剣:7,423)
    スケルトンB Lv44(剣:7,423)
    Battle
    2/3
    ゴーレムA Lv45(狂:29,800)
    ゴーレムB Lv45(狂:29,800)
    スケルトン Lv47(剣:9,890)
    Battle
    3/3
    スケルトンキング Lv49(剣:153,500)
    ゴーレムA Lv48(狂:47,350)
    ゴーレムB Lv48(狂:47,350)
    ドロップ
    狂骨、+1,000QP、+1,500QP
    備考
    スケルトンキングは狂骨を確定でドロップ。
    進行度 ■■■□□
    Battle
    1/1
    ラーマ Lv85(剣:552,109)
    ドロップ
    セイバーモニュメント
    備考
    特に複雑なバフやギミック等はないが、HPが55万を超えておりレベルも高い。「武の祝福」は1ターンのみの効果だが、そこでクリティカル攻撃を食らうとなかなか痛いダメージを受ける。幸い、ラーマには神性・騎乗・男性・天属性・王と多数の特攻が効くので織田信長エウリュアレオリオンなどがいると比較的スムーズに倒せるだろう。神性特攻礼装の「フォンダン・オ・ショコラ」や「ヴァーサス」を利用するのも効果的。
    これ以降すべて神性持ちがボスとなる。そちらでも上記礼装は有効利用できることを覚えておこう。
    進行度 ■■■■□
    Battle
    1/1
    カルナ Lv68(槍:128,090)→Lv75(弓:226,910)
    ドロップ
    ランサーモニュメント、アーチャーモニュメント
    備考
    ブレイクスキル「マハーバーラタの戦い」
    自身にガッツ1回、無敵、ダメージカット、防御力アップを付与(いずれも継続1ターン、解除不可)
    「マハーバーラタの戦い」は魅了などの行動不能状態でも使用してくる模様。また使用した次のターン、カルナは自動的に継続3ターンのスタン状態となる。
    ブレイク後チャージは自動的に0に戻る。またチャージがたまると「魔力放出(炎)」を使用してから宝具を発動する。
    最初はランサーだが、ブレイク後アーチャーにクラスチェンジする。セイバーだけで編成すると後半が苦戦必至となってしまうため、予め後列にランサーを組み込んでおくか、源頼光織田信長(狂)などのバーサーカーを連れていくとよいだろう。
    スタンは3ターン継続だが3ターン目の敵行動時には効果が切れるため回避系スキルの使用タイミングに注意。とはいえ3戦目ほどHPは高くないためできるだけカルナが行動不能になっている間にダメージを稼ぎたい。
    進行度 ■■■■■
    Battle
    1/1
    黒 Lv73(弓:177,410)→Lv80(弓:268,623)
    ドロップ
    アーチャーモニュメント×2
    備考
    サポートにカルナ(Lv90、宝具Lv5、10/10/-) ※フレンドも選択可能。
    黒(クリシュナ)
    アルジュナの第三再臨状態と同性能だが、中庸属性かどうかは不明である。ヴラド三世(EXTRA)の「悪」特攻が入るかは要検証。
    宝具発動前に「魔力放出(炎)」を使用することがある。
    ブレイクスキル「炎神の咆哮」
    味方全体にやけど付与(500ダメージ、継続10ターン)+自身に宝具の即死付与率アップ付与(永続)

    「授かりの英雄」を連発されると非常に厄介。特にブレイク後は「炎神の咆哮」により即死の危険性が高まるうえに、神性持ちは特に即死しやすいため、運が悪いとあっという間に壊滅させられる。神性特攻などを利用して速攻を仕掛けるのがベストだが、手持ちが揃っていない場合でもHP自体は4戦目と大差はなく、フレンドのサーヴァントも使用できるため、宝具を凌ぎつつクリティカルや攻バフを乗せた攻撃で削っていこう。4戦目のようなクラスチェンジもないので素直にランサーやバーサーカーで固めるとよい。特攻だが、神性・男性特攻は有効、「愛する者」特攻は対象外。
    クリア後「千里眼」が「千里眼(射手)」に変化、最終マテリアル解放

このサーヴァントについてのコメント Edit

+  過去ログ

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 即死してもダメージが表示されるのは判定二回やってるからかな?パーシュパタ以外では見たことない -- 2016-06-22 (水) 10:51:09
    • 宝具の書き方から単にこの人はダメージが先なだけでは? -- 2016-06-22 (水) 11:22:38
  • アルジュナってヴィマーナ持ってるんだっけ? ってことはライダー適性もあるのか -- 2016-06-22 (水) 16:41:00
    • ライダーアルジュナとライダーカルナの戦いも見てみたいなあ。カルナさん戦車だけど、たぶん飛べるでしょ。 -- 2016-06-22 (水) 18:20:07
      • ラーマもヴィマーナ持ってたんじゃないっけ?インド空中対戦勃発? -- 2016-06-22 (水) 21:04:46
      • インドの戦車ならまあ飛べるでしょというインドへの謎の信頼感 -- 2016-06-23 (木) 01:59:35
  • カルナライダー適正あるけど確か呪いのせいで戦車が動かなくなるから -- 2016-06-22 (水) 23:31:56
    • 悲しい・・・ -- 2016-06-25 (土) 12:23:54
  • 最終の高笑いに愉悦講座を受けたZero言峰を思い出すんだが、この人大丈夫なんだろうか。 -- 2016-06-23 (木) 12:36:59
    • アレは恐らくアルジュナ自身の自己分析が入ってる。 -- 2016-06-23 (木) 12:57:13
      • 演技なんだよな -- 2016-06-25 (土) 08:57:56
      • アルジュナの自分イメージって感じか。どんだけ自分は邪悪だと思ってるんだろうか -- 2016-06-25 (土) 11:28:13
      • 兄は超ポジティブで弟はネガティブなのか -- 2016-06-25 (土) 12:15:29
  • ギルガメッシュと魔力と宝具のランクが同じで残り全部勝ってるんだなアルジュナ。まあ、我様は接近戦とかしないし、基本動かないから問題ないんだろうけど。 -- 2016-06-23 (木) 13:15:59
    • 公式で装備で勝つ人と言われてるので無問題。アルジュナはステゴロもいけそうだ -- 2016-06-23 (木) 18:32:12
  • イベ後半での特攻追加告知、唯一サポートに出せたのが牛魔王アルジュナ。積極的に使えそうな戦闘思いつけないけど役に立てばいいな。 呼び出し待ちしてるアルジュナ想像するとちょっと微笑ましい -- 2016-06-23 (木) 16:42:29
    • 何故か【サポート】って書かれた金色のプレートが取り付けられた硝子ケースの中に目を閉じて座るアルジュナが浮かんだ -- 2016-06-23 (木) 18:05:07
      • 硝子の周囲取り囲まれて「何やってるの?」「サポート出動待ちだそうですよ」「マネキン?フィギュア?」「では記念写真を」・・出るに出られなさそう -- 2016-06-23 (木) 18:59:53
  • 今更になってア〇雪見てたらアルジュナが闇方面に吹っ切れたエ〇サに見えてきた -- 2016-06-24 (金) 04:21:08
    • 「雪ダルマを作成する。ドアを開けろ」(ビームでドアノックガンガンガンガン) 「帰れ!」 -- 2016-06-24 (金) 04:34:07
    • アルジュナがレリゴーしたのが5章 -- 2016-06-24 (金) 09:59:50
  • もしもトッキィが召喚したのがAUOではなくアルジェナだったら・・ 文字通りの「やったぞ…この戦いは我々の勝利だ」だったかも -- 2016-06-24 (金) 17:55:21
    • 確かに……相性も悪くなさそうだしね。ただキリツグさんがいるから…… -- 2016-06-24 (金) 18:19:41
    • カルナがそもそも勝てないほうがおかしい鯖なんで、同格のアルジュナも基本的に勝利確実の鯖だろう。ただ、カルナほど主人を選ばない鯖でもないだろうから、トッキィの采配と接し方次第。対抗馬になりそうなアルトリア、イスカもいるし、それこそFGOみたいになんやかんやでカルナが出てきてもおかしくなさそうだし -- 2016-06-24 (金) 18:19:49
    • 全ての鯖の弱点をつける強さを持つギルガメッシュよりは少し劣るかもしれないが大英雄だし宝具も凄まじい。 勝機はとても高いはず -- 2016-06-24 (金) 18:58:59
    • 順当に勝てそうだから物語的にちょっとアレなのが欠点だな。アルジュナ対アルトリアイスカンダルとかは普通に見たいけど -- 2016-06-24 (金) 19:31:34
    • 時臣とは別に問題なくやってけそうではあるけど時臣がキリツグの型破り外道戦法でやられそうなのがな…。あと規模的にパシュパタ使えるのか疑問w -- 2016-06-25 (土) 04:46:33
      • 最上級の弓騎相手にマスター狙撃は通用せんから言うほどでもない。工房爆破も本編で三家相手にやれてないし -- 2016-06-25 (土) 09:16:11
      • 多分千里眼でバレる。千里眼でバレなくても、アルジュナの親友が『勝つために必要なら手段は選ばない』タイプだったから「こういう事をする奴もいるだろう」って予測される。 -- 2016-06-25 (土) 10:16:30
      • 葵さん、ロ凛、ロ桜人質にしてセルフギアススクロールの外道コンボもあるでよ。トッキーは家族まるごとを聖杯のために捨てられるか否か -- 2016-06-25 (土) 10:21:00
      • とりあえずキリツグ陣営と戦ったら鯖戦は相性的にアルジュナ有利だな!ってなったがFGO以外で関係なかったんだった -- 2016-06-25 (土) 15:53:24
      • 家族愛は無論あるというか、生粋の魔術師にしては珍しく家族想いな父親ではあるが、根底にある物は根源への到達だからな?この手の切嗣age論はその辺なんだと思ってんのかね -- 2016-06-25 (土) 20:26:19
      • 生粋の魔術師そのものと言っていい時計塔のロードに人質効いちゃったしなあ。虫爺もそうだが、案外身内に甘いのも魔術師の性らしいし?根源到達のために全てを捨てるような魔術師て意外と出てないのよ。Pとかアハト翁くらい? -- 2016-06-26 (日) 08:07:37
      • ケイネス先生は魔術師たるもの~みたいなノリなのにめっちゃくちゃ普通の人っぽい感性してるから…そしてこれ魔術師を英雄に置き換えたらもしかして:アルジュナでケイネスともそこそこやってけそうな気がするアルジュナ -- 2016-06-27 (月) 00:39:57
  • 礼装無しでもNP溜められるし多少被弾が集中しても即回復するし、特攻鯖ガン積み構成で餓鬼道回るには最適だわ。授かりの回復は普段オーバースペック気味だけどこういう時はホントに強さが分かりやすい -- 2016-06-24 (金) 18:35:08
    • 分かる。礼装縛り&ガリガリ削られる中、Arts3枚と授かりが役に立ってる -- 2016-06-25 (土) 16:40:41
    • 餓鬼道で1waveのキメラからクリティカルくらっても直ぐに盛り返してHP満タンで3waveに辿り着くのが頼もしい。今回のガチャで引けてよかった。 -- 2016-06-26 (日) 10:04:29
  • 5章クリアしたら猛烈にこの人が気になって欲しくなった。またピックアップの機会があるといいなあ -- 2016-06-26 (日) 02:30:49
    • きっとインドピックアップ来るさ……きっと…… -- 2016-06-26 (日) 02:48:47
    • そういやなぜかこないだのケルト勢ピックアップでインド引く人散見したな -- 2016-06-26 (日) 05:10:44
  • アルジュナと三蔵ちゃんの相性が割と良いなコレ。噛み合ってる感あるわ。 -- 2016-06-26 (日) 20:11:35
    • 教えのバフは割合増加だから素のNP効率低めでアーツチェイン勝負のアルジュナさんとは合わないし、お互い火力支援とかも無いし、紅顔でガード出来る程度の被弾は授かりで回復出来るしでむしろ相性はそんなに良くないと思う。両方単体でも強いからお互い邪魔はしないけど -- 2016-06-26 (日) 20:39:49
    • そもそも三蔵は基本的にどの鯖と組んでも相性悪くない、NP効率支援できるし火力要因にもなれるしちょっとした盾にもなれる。アルジュナも自己完結してる上に星出し係、アーツチェイン要因といったようにパーティに組み込みやすい。だから三蔵とかみ合うというより両方とも誰とでも組めるの方が近い気がする。 -- 2016-06-27 (月) 01:41:14
    • なるほど。どちらも互いを邪魔しないからすんなり感があったのね。 -- 2016-06-27 (月) 12:44:04
  • ひょっこり出てきた星5は自分と性格が似てる?みたいな記事読んだ後呼符で来た 授かり、テンション高くなるとおかしくなる、普段は静か…確かに似てるかもしれん -- 2016-06-28 (火) 05:02:39
  • 真面目な話、コイツ絶対マスター殺すと思う。多分だが、与えられる自分に自己嫌悪してる。貧者の見識は見透かすし、マスターは情報流れるから。 -- 2016-06-28 (火) 13:49:57
    • 多分だが、の後に続く文の意味がよくわからないのだが? -- 2016-06-28 (火) 14:59:01
    • 言ってることがよくわからんが、アルジュナは命令されたら望まぬ事も従ってやると思うよ。そんな自分を自己嫌悪しながら戦うだけだと思う。ただ本気も出さないし、典型的な魔術師的なマスターなら全く信用しないとかだと思ってる。 -- 2016-06-28 (火) 15:15:43
      • 絆4Lvを見破られる恐れというか……、文章表現力が足りなくてスマン。しかし言われてみれば、手抜きの方がありそうか。 -- 2016-06-28 (火) 15:45:12
      • 5章でカルナと対決するためにケルト側についたけど、本人はあまり乗り気ではなかったから、本人は所謂ヒーロータイプ。だからカルナは彼が一番望む立場を、施すと形にせずに施した -- 2016-06-28 (火) 22:33:23
    • 私を見たな!→殺す って事? -- 2016-06-28 (火) 20:46:41
      • ううん、何と書けばよいのか。文才の無さを実感する。殺意じゃなく、踏み込まれる恐怖で見殺しや仲違いしそう?でも普通なら、速攻で他サバに勝つ方が無難か。指摘通り、手抜きでも十分勝てそうだし。 -- 2016-06-28 (火) 22:35:27
    • マスターが見る鯖の夢で色々見られたら嫌そうだなって思うけどよっぽど酷い人間とかじゃない限り殺したりはしなさそう -- 2016-06-29 (水) 02:08:49
      • そこで自分を知られる恐怖に負けて人を殺すような奴だったら、生前のうちにさっさと破綻してるだろうしな。そこで破綻せずにやり抜くことができたからこそ辛いんだが。 -- 2016-06-29 (水) 10:09:51
    • 5章で婦長が言っていたように「周りが思っているほど善人ではないが、自身が思っているほど悪人でもない」に尽きると思う。良くも悪くも優等生であり続けようとすることに自己嫌悪するだろうけど、だからといって即座に他人にそれをぶつける(裏切る・殺す)にはならないと思う。 -- 2016-06-29 (水) 13:40:55
    • ウーム、誰も彼も英雄であるアルジェナしかみてない。素のアルジェナを見ないことに不満で、そんな自分を浅ましいと嫌悪してるってことか?そんで、それを知られるのを恐れている?普通の聖杯戦争なら、そこまで情報流れる前に終わると思う。作家系の、シェイクスピアのアレはヤバそうだが。本人が強すぎて、動揺で制御が甘くなったら余波だけでマスターが死にそうなのは分かる(笑)。 -- 2016-06-29 (水) 22:24:43
      • 自己嫌悪の部分は、正にそれです。なんという、文才の差。orz……半年romってます。 -- 2016-06-29 (水) 23:25:46
      • ただ、本人自身は所謂ヒーロータイプっぽいのよね。周りがそれを助ける形になって、却って自分を見失いかけてるようにみえる -- 2016-06-30 (木) 07:40:54
  • やっぱエクステラ出なかったか… -- 2016-07-01 (金) 07:53:51
    • 諦めるのはまだ早い……もしかしたらカルナとかと一緒に出る……ことだって…… -- 2016-07-01 (金) 12:48:35
    • なんか丸っこいオブジェとか置物があれば「あ、三臨のボールだ」と思えて私の中では出演した事になるからそれでいーや -- 2016-07-01 (金) 13:16:19
    • ザビ男の服がアルジュナベースらしいからそれで出演したことにならないかな…… -- 2016-07-01 (金) 14:54:37
    • CCCでもApoでも名前は出てるからこれはもう実質出演…出演…(レイプ目) -- 2016-07-01 (金) 15:16:19
    • まだ赤王、玉藻、アルテラ、我様、無銘、青王、エリザ、ジャンヌしか決まってないやん?16騎いるわけだからまだ可能性はあるんじゃないの? -- 2016-07-01 (金) 15:36:28
      • EXTRAとCCCの鯖はナーサリー、呂布、李書文、カルナ、クーフーリン、アルク、ヴラド、がウェイン、アンデルセン、ドレイク、ロビンで11体だけどこの中から8枠も来るだろうか -- 2016-07-01 (金) 15:48:19
    • 何か新しい情報出たの?それとも未来から来た人? -- 2016-07-01 (金) 21:09:47
      • アーチャーはもうギルと無銘で出揃っておるのじゃ... -- 2016-07-01 (金) 23:17:12
      • つまりエミヤか -- 2016-07-01 (金) 23:19:16
      • 結局憶測か。まあ参戦の真偽はどうあれネットの書き込みなんて信じるもんじゃないな -- 2016-07-01 (金) 23:45:37
  • アルジュナでリセマラ終えても問題ないかな?インドではカルナと並ぶ大英雄なんだよね? -- 2016-07-01 (金) 21:35:45
    • 特にキャラに拘りがなくリセマラするなら、イベント期間限定鯖狙いの方がいいぞ。今ならスカサハ。もしくは魔改造と呼ぶのもおこがましい超強化の末一人だけ違うゲームやってる感のある諸葛孔明 -- 2016-07-01 (金) 22:26:46
    • ぶっちゃけ再序盤で☆5なんて引き当てたってほぼ持て余すだけだと思うけど、序盤で貴重なA3構成のうえ宝具撃ち易い+ATKも高いアルジュナは割とオススメ出来る。あくまでサポート専門の孔明と違って殆どの要素を自力で賄えるしね。カルナと並ぶってのは設定上はそうだしゲーム的にも両方強いけど、このゲームだと設定上の強さとゲーム上の強さが一致しない事なんてザラだからあんまり判断基準として重視するのはよした方がいいかと -- 2016-07-01 (金) 23:56:51
    • 一応リセマラ禁止ってことになってるので堂々とリセマラである事をあまり公言しないほうがいいかと。 -- 2016-07-04 (月) 17:13:13
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