イリヤスフィール・フォン・アインツベルン のバックアップの現在との差分(No.146)
ステータス
SSR | No.136 |
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クラス | キャスター | 属性 | 中立・善 |
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クラス | キャスター |
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属性 | 中立・善 |
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真名 | イリヤスフィール・フォン・アインツベルン |
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時代 | 2000年代 |
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時代 | 21世紀 |
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地域 | 日本・冬木市 |
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筋力 | E | 耐久 | C |
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敏捷 | D | 魔力 | B |
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幸運 | A | 宝具 | A+ |
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能力値(初期値/最大値) | ||||
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HP | 2027/13825 | |||
ATK | 1677/10857 |
筋力 | E | 耐久 | C |
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敏捷 | D | 魔力 | B |
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幸運 | A | 宝具 | A+ |
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COST | 16 |
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所有カード | Quick×1 | Arts×3 | Buster×1 |
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コマンドカード | Quick×1 | Arts×3 | Buster×1 |
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特性 |
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疑似サーヴァント、人属性、中立属性、善属性、人型、女性、イリヤ、今を生きる人類、子供のサーヴァント、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント |
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 |
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愉快型魔術礼装[A] | 自身のバスターカード性能をアップ[Lv.1~] | 1 | 7 | 初期スキル |
自然の嬰児[B] | 自身に無敵状態を付与 | 1 | 8 | 霊基再臨×1突破 |
愉快型魔術礼装[A] | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1~] | 1 | 7 | 初期スキル |
自然の嬰児[B] <強化後> 未来へと輝く[A] | 自身に無敵状態を付与 | 1 | 8 | 霊基再臨×1突破 |
自身のNP獲得量をアップ[Lv.1~] | 3 |
あやしい薬[A] | 味方単体にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.1~] | ? | 8 | 霊基再臨×3突破 |
自身のNPを増やす[Lv.1~]▲ | - | 強化クエストクリア |
あやしい薬[A] | 味方単体にガッツ状態を確率で付与(1回) | 3 | 8 | 霊基再臨×3突破 |
味方単体に弱体無効状態を確率で付与(1回) | - |
味方単体のHPを回復[Lv.1~] |
クラススキル | 効果 | ||||
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対魔力[B] | 自身の弱体耐性をアップ | ||||
無限の魔力供給[C] | 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 |
宝具名 | ランク | 種類 | 種別 |
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A+ → EX | Buster | 対人宝具 |
アペンドスキル | 効果 |
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追撃技巧向上 | 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] |
魔力装填 | 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] |
対アーチャー攻撃適性 | 自身の〔アーチャー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] |
特撃技巧向上 | 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~] |
スキル再装填 | 自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~] |
宝具 | 種類 | ランク | 種別 |
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Buster | A+ → EX | 対人宝具 |
効果 |
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自身のBusterカードの性能をアップ(1ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]+自身の攻撃力と防御力をダウン(3ターン)【デメリット】 <強化後> 宝具威力を強化、Busterカード性能アップ効果を強化 自身のBusterカードの性能をアップ(1ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉&自身のNP獲得量をアップ(3ターン)&自身のスター発生率をアップ(3ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]+自身の攻撃力と防御力をダウン(3ターン)【デメリット】 |
自身のBusterカードの性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]+自身の攻撃力と防御力をダウン(3ターン)【デメリット】 <強化後> 自身のBusterカードの性能をアップ(1ターン)▲<オーバーチャージで効果アップ>&自身のNP獲得量をアップ(3ターン)▲&自身のスター発生率をアップ(3ターン)▲+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]▲+自身の攻撃力と防御力をダウン(3ターン)【デメリット】 |
各レベル毎のステータス
+クリックで展開 |
|
イラストの変化
イラスト:ひろやまひろし (+クリックで展開) |
→→→ |
霊基再臨
+クリックで展開 |
|
スキル強化
簡易霊衣開放
+クリックで展開 |
|
保有スキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
アペンドスキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
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セリフ
CV:門脇舞以&高野直子 (+クリックで展開) |
|
イベントページ +クリックで展開 |
|
マテリアル
絆ポイント(+クリックで展開) |
|
キャラクター詳細(+クリックで展開) |
穂群原学園小等部に通う、ごく普通の女の子。 |
絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開) |
身長/体重:133cm・29kg |
絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開) |
ある晩、いつものようにイリヤがお風呂でテコ入れをしていると、夜空から魔法のステッキが襲来。 ―――――その晩、運命に出会う。 ─────その晩、運命に出会う。 |
絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開) |
ヘンテコステッキを手懐けたり、 |
絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開) |
『多元重奏飽和砲撃』 |
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開) |
○あやしい薬:A |
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開) |
このイリヤスフィールは、「彼女」のあり得たかもしれないifの姿である。 ―――だからきっと、イリヤは間違えない。 ───だからきっと、イリヤは間違えない。 たとえ過酷な運命が選択を迫っても、横たわる現実を前にして惑っても、最後には必ず辿り着く。 彼女が目指す、本当のハッピーエンドへと。 |
ゲームにおいて
- ☆5で登場した魔法少女。2016年9月8日より期間限定で実装された、コラボイベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」でのゲスト参戦キャラ。
- 「メディア」、「玄奘三蔵」に次ぐ単体攻撃宝具持ちキャスター(「超強力な攻撃」を持つキャスターとしては2人めの☆5)。
ATKはキャスター2位タイ(もう1人はネロ(術))だが、1位ほどATK特化ではなく、どちらかと言うとバランス型といった処。
ステータス成長は70Lv突破まで伸び悩む凹型の晩成タイプ。 - 攻撃回数はBuster=1Hit、Arts=5Hit、Quick=3Hit、Ex=5Hit。
- Artsのモーションは攻撃順に応じて3種類(1st/単発:遠くから小さな魔力弾、2nd:近距離で散弾、3rd:ステッキを投げつける)あるがHit数はどれも同じ。
なお、EXとQuickのモーションも遠距離と近距離で2種類あるが、近距離版を出すには直前の攻撃が近距離(Arts=近距離散弾、Quick=2連撃>フォイア)である事が条件。
[BAQ][AAQ]の手順でのみ見られるモーションがあるが、イリヤのQuickカードは性能が低い為、目にかかることはほぼ無いだろう。
3枚持つArtsのヒット数がかなり多いが、クラススキル「陣地作成」が無い事が響いて、攻撃でのNP回収力そのものは☆5キャスター中では下位。補足:Artsのヒット数が多いサーヴァントのNP回収について +クリックで展開 - イリヤに限らないが、ArtsのHit数が多いサーヴァントはヒット毎のNP上昇率が総じて低い傾向にあるため、初手Artsのボーナスは非常に小さくなる。
単独・異色ブレイブチェインでNPを稼がざるを得ない時は初手Artsのブレイブチェインよりも、[BQA]など3枚目のArtsでオーバーキルを狙う方がNP獲得量が増えることがある。キャスターに限らずメドゥーサ、イシュタル(騎)などある程度適用できるキャラが多い基本運用なので、覚えておこう。
ゲームにおいて
- ☆5で登場した
魔法少女 。2016年9月8日より期間限定で実装された、コラボイベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」でのゲスト参戦キャラ。
リニューアル後モーション解説(+クリックで展開) - Busterは2種類。
- 1段目・単発:砲撃(フォイア)
- 連続攻撃時:近距離で斧剣(インクルード・バーサーカー)を使用
- Artsのモーションは攻撃順に応じて3種類。
- 1枚目/単発:遠くから小さな魔力弾
- 2枚目以降・遠距離→近距離へ接近して散弾
- 2枚目以降・近距離→遠距離へ後退してステッキ投げつけ
宝具後、または他味方の攻撃後は1枚目から数え始める。
- Quickのモーションは前回攻撃時の距離に応じて2種に分岐。
- 遠距離/単発Quick:斬撃(シュナイデン)
- 近距離Quick:二段斬りから砲撃
- EXはモーションリニューアルにより1種類に統一された。
- 敵と距離をおいて一斉砲撃からの撃ち下ろし。
- また、スキル使用時のモーションが3種類と多く、「あやしい薬」に合わせて注射器を持つルビーも実装された。
- スキルは自己強化・無敵・回復と、前線で戦うキャラに欲しいものを取り揃えている。
- 「愉快型魔術礼装」は1ターンBuster大強化と現状はほぼ「魔力放出」同様の性能。使い所も変わらず、基本的に宝具強化用。
- 「自然の嬰児」は「天の衣」同様の無敵&NP獲得量アップの効果だが、同ランクの「黄金律」と比べるとその倍率は控えめ。
基本的にチャージ攻撃の対策に使うが、自身の宝具を優先する場合はNP獲得量アップ効果を使いたいというジレンマもまた同様に抱えている。
この組み合わせのせいかCTが馬鹿にならないので、NP効率を目当てにする場合最序盤で使い、ボス戦に入るまでに5~7ターン以上かけることを見込んでいなければならない。 - 本人というよりルビーの付属スキルである「あやしい薬」の詳細な効果は、ガッツ効果(3ターン)と弱体無効効果がそれぞれ確率で1回分付与、HP回復が確定という耐久サポートスキル。
Lvを上げる事でHP回復量は最大3000まで上昇するが、ガッツによる回復量は一律1000固定。
弱体無効が入れば自身の宝具デメリットを自前で無効化出来るが、いかんせん高レートとは言え所詮は確率付与でCTも短いとはいえない。確実に対策できるキャラがいれば出番はだいぶ減るので、せめて育成して一度の回復量を伸ばしてやりたい。- クロの幕間クエストをクリアすることでスキル「キス魔」が強化され、イリヤの付与確率がアップして確定でガッツ、弱体無効ともに確定で発動できるようになる。セイバーとアサシン(あるいはバーサーカー)の混成編成でなければさほど実用的ではないかもしれないが、この二人を並べることにゲーム的にも意味が生まれたことは趣味的にも大きいだろう。
- 宝具
「多元重奏飽和砲撃」 はOC対応のBusterカード性能アップから単体Buster攻撃を繰り出す。デメリットとして攻撃防御ダウン。- デメリットは「あやしい薬」でカバー可能だが、ダウン率は小さい。味方の攻撃バフや防御バフで打ち消してお釣りが来る程度なので無視しても構わない。
坂田金時(騎)などと同様宝具チェインやオーバーチャージ(OC)によって、攻撃前にかかるBusterバフ率=宝具自体のダメージが上昇する。
オーバーチャージでBuster上昇率が跳ね上がるため、スキルと併用してなるべく宝具チェインの後ろに配置するのが良い。
キャスターの宝具には防御低下の効果を持つものも多く、それらをチェインの前に置いて組み合わせればさらに高火力を狙っていける。
逆に先頭に宝具を置いたブレイブチェインでは実力を発揮しにくい。
ボス戦のタイミングで「愉快型魔術礼装」を使用し味方全員で一斉に宝具を使い、OCボーナスを受けた3手目で瞬間火力を狙うことが多くなるだろう。
イリヤ自身の3枚Artsはそのために自他のNP稼ぎを補助する役割を担うことになる。
- デメリットは「あやしい薬」でカバー可能だが、ダウン率は小さい。味方の攻撃バフや防御バフで打ち消してお釣りが来る程度なので無視しても構わない。
- 未だに希少な単体攻撃宝具持ちキャスターの一角。
- 相性のいいサーヴァントはイリヤのBuster宝具を強化出来るサーヴァントが望ましい。キャスター以外のクラスともパーティを組むなら「軍略」「カリスマ」持ちサーヴァントでもよい。
ただし、先述通り宝具チェイン/オーバーチャージがイリヤの火力に影響するため、相方にもある程度のNP効率またはNP増加礼装を要求される上、前哨戦で宝具を使いにくい弊害を受けることになる。
クラス相性を優先してパーティを組む場合、宝具発動のデメリット打消しは余り考えなくても差し支えない。 - カード性能が低め。
- ヒット数はQuick=3hit、Arts=5hit、Buster=1hit、EX=5hit。
- 3枚あるArtsのヒット数がかなり多い分、QuickとEXのNP獲得量が抑えられている。
- NP獲得量アップ持ちで毎ターンNP獲得効果のクラススキルも持つせいか、キャスター特有の「陣地作成」がなく、ArtsのNP獲得量も低い。
NP稼ぎには、クリティカルや3枚目Artsではなく、被弾やAチェインが基本となる。- A1枚の場合、[BQA]と[ABQ]のNP回収量がほぼ同じ。ダメージが大きくオーバーキルも狙える前者が高くなる傾向にある。
- A2枚の場合、オーバーキルやクリティカルの可否で[ABA]より[BAA]の方がNPをより回収出来ることもある。これはイリヤに限らず、多段Arts持ちが多いキャスタークラスで重宝する運用。
- ヒット数はQuick=3hit、Arts=5hit、Buster=1hit、EX=5hit。
- 2017年8月25日、宝具強化のトリガーとなる幕間の物語が実装。コラボキャラとしては同時追加のクロ共々初の事例。
スキル解説
- クラススキルはキャスターとしては珍しい「対魔力 B」によってある程度の弱体耐性を持ち、「無限の魔力供給 C」によって毎ターンNPが3%ずつ増加する。
- 後者は微量ではあるが、必ずNP獲得出来るのはパーティ運用でかなり重要な要素。
- 保有スキルは火力強化・無敵・回復・NP関連とバランス良い構成。スタメンとサブのどちらでも一定の活躍ができる。
- 「愉快型魔術礼装 A」
自身のBusterカード性能アップ(1T)スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Busterアップ 30% 32% 34% 36% 38% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 Busterアップ 40% 42% 44% 46% 50% - 「魔力放出」同様の性能。使いどころも変わらず、基本的に宝具威力の強化用。
- 「自然の嬰児 B」 → 「未来へと輝く A」
強化前:自身に無敵状態付与(1T)&NP獲得量アップ(3T)
強化後:自身に無敵状態付与(1T)&NP獲得量アップ(3T)&NPを増やすスキル倍率(強化前) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 NP獲得量アップ 8% 10% 12% 14% 16% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 NP獲得量アップ 18% 20% 22% 24% 28% スキル倍率(強化後) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 NP獲得量アップ 8% 10% 12% 14% 16% NP増加 +30% +32% +34% +36% +38% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 NP獲得量アップ 18% 20% 22% 24% 28% NP増加 +40% +42% +44% +46% +50% - 天の衣の同名スキルと同じく耐久の要。
NP獲得量アップの効果値は、同ランクの「黄金律」と比べ控えめ。 - 基本的にチャージ攻撃の対策に使うが、宝具を優先したい時にNP獲得量アップ効果を活かしたい、
NP獲得量アップは被弾時のNP獲得量も上がるため、敵の攻撃が多段ヒットなら無敵で敵宝具をかわしながらNP回収を狙える。「あやしい薬」等のガッツ発動時はオーバーキルが発動してより多くNPを回収可能。 - CTは一般的な無敵スキル程度。ボス戦で無敵効果を利用する前提でNP効率を目当てにする場合、なるべく早い段階で使い、玉藻の宝具やアトラス院礼装のCT短縮効果やスタン・チャージ減少等の遅延スキルで再使用まで耐えよう。
- 強化クエストのクリアで「未来へと輝く」へ変化し、NPチャージ最大50%が追加される。初期50%礼装や50%付与サポーターとの組み合わせから即宝具に繋げられるだけでなく、長期戦を生き延びた際に宝具の使用回数も増えやすくなる。
- 天の衣の同名スキルと同じく耐久の要。
- 「あやしい薬 A」
味方単体にガッツ状態を確率で付与(1回・3T)&弱体無効状態を確率で付与(1回)&HP回復スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 ガッツ時HP(確率70%) 1000 弱体無効状態付与成功率 70% HP回復 1000 1200 1400 1600 1800 スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ガッツ時HP(確率70%) 1000 弱体無効状態付与成功率 70% HP回復 2000 2200 2400 2600 3000 - ガッツと弱体無効はそれぞれ確率で1回付与、HP回復が確定付与の耐久サポートスキル。
味方単体への任意付与という点は使いやすいが、非確定なのがネック。 - Lv上げで成長するのはHP回復量のみで最大3,000。ガッツ後HPは1,000固定。
- 弱体無効はターン制限無し。
自身の宝具デメリットを自前で対策可能だが、確率付与のため安定しない。宝具デメリットの効果値は小さいので、バフスキルや運用による相殺も容易。あくまでガッツと弱体無効は保険と捉え、HP回復をメインに使おう。 - 成功率は「皇帝特権」よりは高いので、何かしらの強化成功率アップで補えばほぼ確定する。
スキルで確定可能なのはオジマンディアス、蘭陵王、ラクシュミー・バーイー、ジェーン、クロ(イリヤ・シトナイが対象)と美遊と多くはない。美遊以外はスター集中度がイリヤより高めで星が流れにくくなる。
「羅竜の面」では確定にならない点は注意。 - CTは回復スキルとしては長めなので、耐久寄りで戦う場合は他の回復手段も用意しよう。
- ガッツと弱体無効はそれぞれ確率で1回付与、HP回復が確定付与の耐久サポートスキル。
- 「愉快型魔術礼装 A」
スキル育成について - 優先順は「自然の嬰児(未来へと輝く)」≧「愉快型魔術礼装」>「あやしい薬」が安定。
- 主に高難易度戦での宝具特化アタッカーという役割を担うため、宝具発動と延命に直結する「未来へと輝く」が最優先、次に火力強化の「愉快型魔術礼装」を優先したい。
- 「あやしい薬」はレベル上げで成長するのがHP回復のみで確率とガッツ後HPは改善されないため、CT短縮以上の優先度が低い。
宝具解説
- 「
多元重奏飽和砲撃 」
強化前:自身のBusterカード性能アップ(1T)+敵単体にBuster属性攻撃+自身の攻撃力と防御力ダウン(3T)【デメリット】
強化後:自身のBusterカード性能アップ(1T)&自身のNP獲得量アップ(3T)&スター発生率アップ(3T)+敵単体にBuster属性攻撃+自身の攻撃力と防御力ダウン(3T)【デメリット】- ダメージ前にBusterバフを付与してからの単体攻撃。その火力は全単体宝具の中でも屈指の対アサシン威力を誇る。
- 比較として、イリヤが宝具Lv1または相手が魔性持ちだと酒呑童子(術)に抜かれる。
- OC(オーバーチャージ)対応は、攻撃前にかかるBusterバフ率=宝具ダメージが上昇する。坂田金時(騎)やイシュタル(騎)と同様。
OCでダメージに大きな差が出るため、なるべく宝具チェインの後ろに置こう。- キャスターの宝具に多い防御低下効果付きをチェインの前に置けば高火力を狙える。
- 攻防ダウンのデメリットについて。ダウン率は小さい。育成済みの味方の同種攻撃/防御バフで打ち消してお釣りが来る程度なので、連発を狙わなければ無視して構わない。
- 対策は、自前では「あやしい薬」がある。
指令紋章により対策が容易になったので、より強気に宝具で攻めていきやすくなった。詳細は下記の『指令紋章について』を参照。
- 対策は、自前では「あやしい薬」がある。
- 幕間の物語のクリアで強化され、基礎威力とBusterバフのOC上昇率が向上した。
BusterバフはOC100の数値は据え置きだが、上昇幅が最大で「愉快型魔術礼装」の2倍程度まで強化されている。- 「自身のNP獲得量&スター発生率アップ(3ターン)」効果も追加されるが、双方とも効果が薄いため重ねがけしないと実感できない。
- 「プリズマコスモス」やマーリン、アビゲイルなどの継続NP増加、NP獲得量アップスキル持ち、またはArts性能アップ効果付き概念礼装との併用で、耐久力を担保しつつ高威力宝具の連射を狙うことができる。
- ダメージ前にBusterバフを付与してからの単体攻撃。その火力は全単体宝具の中でも屈指の対アサシン威力を誇る。
総評
- 火力砲台として比較的高い汎用性を持つ単体宝具アタッカー。
- 他者を引き合いに出されやすいが、単体宝具火力の単純なダメージ量はキャスターでは間違いなくトップクラス。サポーターの力も借りればボスキラー、特に殺レイドボス向けアタッカーとして十全な活躍をみせてくれるだろう。
- 高威力宝具にのみ偏重していると思われがちだが、無敵と回復、確率ガッツと、長期戦に有用な効果を持つ耐久性能の高さから、前衛後衛どちらに置いても活躍を期待できる。
- 無敵スキル持ち且つ回復等の効果がある「あやしい薬」は任意付与なので、長期戦になった際の緊急回避や戦線の立て直しもある程度可能。
- 活かす上での課題は以下
- 仮想敵のアサシンで苦手なのが、ブレイクゲージ持ちかつクリティカル特化タイプ。例えば新宿のアサシンや李書文(殺)などは非常に分が悪い。
- クリティカルの心配さえなければ耐久スキルのおかげで長期戦適正は意外と高いが、長期戦では必然的に宝具のデメリットとの向き合いが必要か。
- 短所はNP効率がよくないこと。3枚あるArtsカード性能が良くない。
いくら宝具一発の重みが大きいとは言え、昨今では宝具を短いターンで連射できる者が増えている。また、ストーリー上では複数ターンでダメージ量を稼がねばならない場面が莫大な数となったため、この点でライバルに出番を奪われがち。- 対策は被弾とAチェインによる持続的なNP獲得上乗せか。宝具チェインでダメージが上がるため、Aチェインしやすい味方編成にすることがそのまま宝具火力に直結する。
クリティカルによる大量NP獲得も考えられるが、キャスターゆえの低スター集中率から能動的に狙いにくい。狙うなら味方サポートを徹底したい。
- 対策は被弾とAチェインによる持続的なNP獲得上乗せか。宝具チェインでダメージが上がるため、Aチェインしやすい味方編成にすることがそのまま宝具火力に直結する。
- 難点は、宝具を複数回発動するとデメリットがそのたびに付くこと。
上手く宝具を回したら回したでボディーブローのように地味にしかし確実に響いてくる。イリヤが複数回宝具を撃つようなクエストは大抵難易度が高いので尚更。
せっかく短いスパンで宝具を連射できても、ダメージ量と耐久力がどんどん減っては元も子もない。天地人で不利な場合、常にステータス2〜3割減の状態で戦うことになりかねないため影響は小さくない。- 基本的な対策は、スキル3とコマンドコードによる立ち回り。後者は余裕があるならA一枚でも刻印しておくと安定するだろう。
宝具の複数回使用をパーティ編成段階で想定している場合、スキル持ちのメディアやオケアノスのキャスターや、アトラス院制服も重要になる。
- 基本的な対策は、スキル3とコマンドコードによる立ち回り。後者は余裕があるならA一枚でも刻印しておくと安定するだろう。
- 仮想敵のアサシンで苦手なのが、ブレイクゲージ持ちかつクリティカル特化タイプ。例えば新宿のアサシンや李書文(殺)などは非常に分が悪い。
- 単体宝具持ちの高レアキャスターが少ないことにより、他者と比較されやすい。
他のBuster単体宝具キャスターとの比較 +クリックで展開 - 酒呑童子(術)
魔性相手の場合、特攻状態の火力(酒呑童子(術))をとるか、火力とNPチャージと耐久能力(イリヤ)をとるかで運用が異なる。- 配布サーヴァントゆえの宝具Lv5前提により高火力を出しやすい。特攻が入らなければ宝具1イリヤでも宝具5酒呑童子(術)を上回るが、特攻が入る魔性相手だとOC無しの一発の火力は劣る。
- 酒呑童子(術)は必中効果・全体攻バフ・魔性特攻と、攻デバフを含めた攻撃性で上回るが、耐久に寄与するスキルが宝具封印とクリダウンのみのため、低HPフォロー手段を別に用意したい。
- イリヤは単独では異種の攻バフが無いため火力が伸び悩みやすいが、NP関連のスキル・宝具効果を持ち、一通りの耐久スキルも持つため中期戦~長期戦でも活躍が期待できる。
- 配布サーヴァントゆえの宝具Lv5前提により高火力を出しやすい。特攻が入らなければ宝具1イリヤでも宝具5酒呑童子(術)を上回るが、特攻が入る魔性相手だとOC無しの一発の火力は劣る。
- 玄奘三蔵
三蔵とイリヤはどちらもNPスキル持ちのBuster単体宝具で運用方法や組みたいサポーター層は似通う部分はあるが、突き詰めるとそれぞれ若干異なる。- 三蔵は宝具一発の重さはイリヤにやや劣るものの、NP80増加スキルにより即撃ちしやすいのが特長。
- 現状ではアペンドスキル実装(NP20)、イリヤにもNPスキル(NP50)が付いた事、NP付与サポーターが増えた事で、イリヤも十分即撃ち可能。
「黒聖杯からの2連打」や「(実用性はともかく)宝具3連打」といった三蔵の運用についてもイリヤでも可能となったため、サポーター次第では宝具の連射性能という点のアドバンテージは薄くなって来つつある。
- 現状ではアペンドスキル実装(NP20)、イリヤにもNPスキル(NP50)が付いた事、NP付与サポーターが増えた事で、イリヤも十分即撃ち可能。
- イリヤは火力バフがBusterに偏るのに対し、三蔵は宝具威力UPと全体カリスマ持ちなのでBuster以外に偏る。そのため火力面ではイリヤはBuster以外のバフが多いサポーターと、三蔵はBusterバフ持ちサポーターと組むと宝具火力を伸ばしやすい。
- 例)光のコヤンスカヤは特攻なしの場合はBuster以外のバフが無いため三蔵の方が若干火力が高くなる。
司馬懿(ライネス)、孔明、アルトリア・キャスター、美遊、オベロン といったBuster以外の宝具威力UPやカリスマ持ちサポーターではイリヤの方が火力の伸びは良い。
また、イリヤの特徴であるOCで宝具のBusterバフが高倍率になる点は、OC4以上で実質光のコヤンスカヤのBusterバフを越えるバフとなるため、宝具でOCを上げられる卑弥呼もイリヤのサポーター候補。 - イリヤと光のコヤンスカヤを組ませるのであれば、特攻が入る相手と戦う、W光のコヤンスカヤのCT減を利用して3ターン宝具連発を狙うなど、単純な火力以外の部分の運用を意識するのも良いかもしれない。
- 例)光のコヤンスカヤは特攻なしの場合はBuster以外のバフが無いため三蔵の方が若干火力が高くなる。
- その他の比較として、三蔵は全体攻撃UPや弱体無効(1ターン)といったサポート能力を持つのに対し、イリヤは回復(確率でガッツ&弱体無効(1回ターン制限なし))と、三蔵の方が攻撃寄りサポート。
- イリヤには自身の無敵(1ターン)があるため、立て直しが効く中長期戦や、ブレイク後敵宝具といった状況での活躍が期待できる。
- 三蔵は宝具一発の重さはイリヤにやや劣るものの、NP80増加スキルにより即撃ちしやすいのが特長。
運用考察
- イリヤメインでパーティを組む編成には、宝具による一撃を高めるものと、宝具連射狙いとの2種類がある。
- チェインを狙うにしろ宝具連射を狙うにしろ、A枚数と何らかのNP獲得手段をパーティ単位で確保しておくことになる。
- 通常攻撃のNP効率が良くないためNP獲得量アップは非推奨。
- 打点を高める編成では、イリヤが高倍率のBバフ持ちなので、攻撃力バフや宝具バフのサポーターやマスター礼装が欲しい。具体例は下の折り畳み。
- チェインを狙うにしろ宝具連射を狙うにしろ、A枚数と何らかのNP獲得手段をパーティ単位で確保しておくことになる。
- 特に相性が良いのは、全体にNPを直接供給すると同時に自身の宝具/スキルでさらにダメージアップを狙える孔明、マーリン、アルトリア・キャスター。
Aバフ付与で宝具連射性能を上げ、貴重かつ強力な宝具威力バフおよびスキルCT短縮を持つ玉藻の前もおすすめ。
編成メンバー考察 +クリックで展開 - ☆5玄奘三蔵:NP効率を高めつつ確実な弱体無効が付く「三蔵の教え」でイリヤの宝具によるデメリットを防ぐことができる。
また強烈な宝具補助スキル「高速読経」は余裕を持って宝具チェインに備えられる他、「妖惹の紅顔」で受けたダメージをあやしい薬で回復できる。 - ☆5諸葛孔明:全スキルでNPを獲得しつつ、宝具デメリットを実質帳消しにできる強力なバフが揃う。宝具も大きな防御低下効果をメインとして持つため、火力貢献は十ニ分に可能。
- ☆5マーリン:孔明よりも攻撃寄りのサポーター。デバフこそ無いがBusterバフは強烈で、宝具と合わせれば火力も耐久も欲張れる。
- ☆5ナイチンゲール:「天使の叫び」でイリヤの宝具を大幅強化出来る上、自身も☆5バーサーカーとしての通常火力+「人体理解」があるので、対サーヴァント戦での火力役になれる。
- ☆5オジマンディアス:「カリスマ」による攻撃力アップと「太陽神の加護」によって「あやしい薬」の効果発動確定化・単体宝具による防御力低下がある。ただしライダークラスである他太陽神の加護は自己強化を除けば消極的な支援に偏るので、同時起用は慎重に考えたい。
- ☆4ギルガメッシュ(術):「王の帰還」によるスター発生率効果がイリヤの5hitアーツとかなり相性が良い。
「カリスマ」は宝具に重ねても効果大だが、「王の帰還」「魔杖の支配者」とまとめて道中で使用し、道中の突破ペースを上げていくのにも使える。その場合は宝具面をマーリンでカバーできれば盤石だろう。
全体攻撃宝具「王の号砲」もパーティの火力+防御力をフォローする効果があり、シナジーは得やすい。 - ☆4エレナ:短期決戦向きの運用になるが、NP供給と全カードバフによる攻撃補助、防御低下の全体攻撃宝具でイリヤの火力に全面貢献できる。
- ☆4エジソン:宝具チェインを使わずとも、OC増加の「概念改良」が実質的な火力バフとして機能するのが嬉しい。イリヤの宝具強化後は更に恩恵大。本人の宝具はどちらかと言うと耐久戦に寄与する性能だが、長期間のスター生成スキルもあるため「2030年の欠片」と合わせれば通常攻撃もある程度補助できる。
- 配布☆4エリザベート・バートリー(ハロウィン):全体攻撃のBuster宝具と高性能な耐久&スター生産スキルを所持。こちらも「2030年の欠片」や他のスター生成スキル持ちキャスターなどがあるなら、イリヤにスター集中系礼装を持たせて共に運用するといい。
- 配布☆4クロエ:スキル強化すればイリヤの「あやしい薬」で確率発動となっているガッツ付与&弱体無効を補強(確定になる模様)できる・・・のだが、その為だけに、編成する意味はない。ただ、クロエのNP回収率はよく、宝具チェインも狙いやすいので敵がアサシン&セイバー混成のクエストなら一緒に組むといい。
- ☆3メディア:同様に単体宝具を主力として戦うキャスターだが、単発威力よりも「高速神言」などを含めArtsと宝具の手数に特化しているため、宝具チェインへの備えはバッチリ。
他には弱化解除+NP効率上昇の「キルケーの教え」で、イリヤのデメリットを消しつつ宝具再使用にあたってのサポートを行うことができる。 - ☆2シェイクスピア:「エンチャント」によるBuster宝具火力アップが効果大。さらに「国王一座」で僅かに足りないNPを補う事も出来、自身も「自己保存」でそこそこ耐える。
- 諸葛孔明(エルメロイⅡ世)
- 全スキルでNPを獲得しつつ、宝具デメリットを帳消しにできる程の強力なバフが揃う。
- 宝具も大きな防御低下効果を持つため、Busterバフ・攻撃バフとの相乗効果とあいまって好相性の支援が可能。
- 攻撃面からは逸れるが、☆2アンデルセンと全体防御バフ持ち(マシュ・孔明・ジャンヌのどれか)のタッグに放り込んで耐久パーティーのアタッカーに据える選択もできる。「2030年の欠片」とアンデルセンの「無辜の怪物」でスターを提供すればそれなりにイリヤの通常攻撃を強化することが可能となり、イリヤはアンデルセンの受けるデメリットに対し「あやしい薬」でフォローを狙うこともできる。
- アルトリア・キャスター
- 強力なNP補助のスキルセットを持つ他、宝具によって無敵貫通つきの攻撃も防げる対粛正防御+同時に弱体解除をかけてくれる。
- スキルと宝具双方による攻撃力アップも優秀なうえ、Artsバフスキルには単体無敵やストーリー終盤ボスに有効な〔人類の脅威〕特攻付与もあり、攻防ともに優秀なサポーター。
マーリンまたは美遊などNPの足回りを着実に改善できる者、あるいはメディア(リリィ)やアスクレピオスなど、弱体対策持ち、非常に恩恵の強いOCバフを宝具に持つ卑弥呼やモルガンと組むと盤石。
- マーリン
- 孔明よりも攻撃寄りのサポーター。スキルによる攻撃バフ・Busterバフは強烈かつ即効で最大の効果を発揮。
瞬間火力を伸ばす際は、孔明またはキャストリアで攻撃力補正を付けられればベストだろう。攻撃力特効系のイベントでなければ後述の玉藻も宝具威力に寄与可能。 - 宝具効果の毎ターン星獲得+味方全体NP獲得&HP回復により、長期戦でクリティカルと宝具連射と耐久を同時にサポートできる。全体無敵で宝具対策を任せられるのも魅力。
- 孔明よりも攻撃寄りのサポーター。スキルによる攻撃バフ・Busterバフは強烈かつ即効で最大の効果を発揮。
- 玉藻の前
- 宝具のNP獲得とArts強化を用いて耐久と宝具連発を補助する。宝具の基本火力を支えるスキルCTの短縮を狙えるのが、本領であるボス戦にとても有効。
- 「呪層・廣日照」はCT5で3ターン宝具威力バフ付与なので、玉藻宝具により効果の切れ間がほとんど無くなる。
ただし、イリヤ宝具の連射にデバフの蓄積というリスクがある。ほとんどの場合、アルトリア・キャスターを弱体解除要因としても活用することになるだろう。
- 玄奘三蔵
- 役割が競合するが、スキルでの連携がかなりしやすい。攻撃性能はイリヤとメディアの中間を取ったような感覚。
- NP効率を高めつつ確実な弱体無効が付く「三蔵の教え」でイリヤの宝具によるデメリットをバッチリ防ぎつつ、「妖惹の紅顔」で受けたダメージをイリヤの「あやしい薬」で回復してもらえる。「高速読経」のタイミング次第では宝具チェインに持ち込む可能性も上がる。
- 卑弥呼
- クリティカルスターの継続大量獲得スキルを持ち、スター集中率の低いイリヤでもArtsクリティカルでのゲージ加速が期待できる。
- 宝具によってBusterバフだけでなく全員のOCを2段階増加可能。宝具チェインが決まればイリヤの単発火力が大幅に跳ね上がるため、卑弥呼・キャストリアによる対粛正防御編成のアタッカー役として有望。
- モルガン
- ガッツ以外の耐久性に乏しいという問題はあるが、全体攻撃バフ&全体防御デバフおよび単体のNP付与、全体攻撃宝具によるOCバフと、卑弥呼の代替としてそつがない。
注意点は、こちらのOCバフは1段階なこと、スキル構成上スターがほぼモルガンに集中することの2点。
- ガッツ以外の耐久性に乏しいという問題はあるが、全体攻撃バフ&全体防御デバフおよび単体のNP付与、全体攻撃宝具によるOCバフと、卑弥呼の代替としてそつがない。
- アビゲイル
- 高倍率の全体宝具バフと全体防御デバフを兼ね揃え火力支援能力が高い。さらに全体宝具バフの「信仰の祈り」は合計30%のNPチャージもできるため、同じカード構成と相まって二の打ちを狙いやすい。
- 先行強化解除する宝具により、宝具チェインできればほぼいかなる状況においても猛烈な集中砲火を叩き込める。
- 注意点は、アビーがスターを奪ってしまう割にNP効率に不安を抱えるため、AチェインでのNP回収が半ば前提となること。
- クロ
- スキル強化すれば、イリヤの「あやしい薬」のガッツ付与&弱体無効を高確率化できる。
とはいえそれ以外にシナジーはないので、そのためだけに編成するかは正直迷うところ。 - クロは自前で星を稼ぎ、単独でArtsクリティカルを狙えるうえにNP50%チャージまで持つため、NP回収力はアーチャー屈指。つまりイリヤ運用の肝となる宝具チェインを狙いやすい。
敵がアサシン+セイバー混成のクエストではイリヤのNP回収をいかにカバーできるかが鍵となる。
- スキル強化すれば、イリヤの「あやしい薬」のガッツ付与&弱体無効を高確率化できる。
- 美遊
- 実装時点では、「神稚子の願い」は☆4で唯一最大30%のNPチャージを任意付与可能。イリヤにとっては強化成功率アップによる「あやしい薬」のガッツ付与&弱体無効の確定化でも寄与する。クラスがキャスターなのでクロエよりもシナジーは高め。
- もう一つの支援要素である宝具はマーリンと似た効果のほか、強化後は攻撃力アップが効果中累積される。
- ネックは火力の貢献面が宝具関連に集約されていること。
- ギルガメッシュ(術)
- 「王の帰還」によるスター発生率大アップにより、イリヤの5hitArtsで星稼ぎができるようになる。
「カリスマ」は宝具に重ねても効果大。他スキルとまとめて道中及び宝具後に使い厄介な道中の突破ペースを上げる際は、宝具面をカバーできるバッファーがもう一騎いれば盤石か。 - 宝具にパーティの攻防をフォローする効果があり、地味ながら着実に恩恵がある。
- 「王の帰還」によるスター発生率大アップにより、イリヤの5hitArtsで星稼ぎができるようになる。
- エレナ
- 総じてスキルの二の打ちが難しいため短期決戦向きの運用になる。
NP供給と全カードバフによる攻撃補助、防御低下を持つ強化済み全体攻撃宝具でイリヤの火力に全面貢献できる。
- 総じてスキルの二の打ちが難しいため短期決戦向きの運用になる。
- トーマス・エジソン
- OC増加の「概念改良」が実質的な火力バフとして機能するのが嬉しい。
- 本人の宝具はどちらかと言うと耐久戦に寄与する性能だが、長期間のスター生成スキルもあるため「2030年の欠片」と合わせれば通常攻撃もある程度補助できる。
キュケオーンオケアノスのキャスター- 競合役かと思いきや、かなり方向性が異なる対ボス役。「高速神言(Lv8以上)」持ちなので一度くらいなら宝具チェインも組めるが、単体宝具ながら火力よりも特殊効果による足止め目当てで使われることも多い。
- スキルに防御デバフ+「出航の助言」による弱体解除と星発生率アップもある点で、連携は十分に効く。
- 注意点として、オケアノスのキャスターはイリヤよりもNP効率が低い。長期戦ではAチェインを利用できる編成が必要。
- 最大の難点は宝具の足止め能力が効くかどうかが初見では非常にわかりにくい点。肝心の大ボスには絶対に通らないことも結構ある。
- ハロエリ
- 全体攻撃のBuster宝具と優秀な耐久&スター生産スキル2つを所持。
「2030年の欠片」や他のスター生成スキル持ちキャスターなどと組ませ、イリヤにスター集中系礼装を持たせて1トップ型のArtsクリティカルを意識するとスキルが効率的に活きる。
- 全体攻撃のBuster宝具と優秀な耐久&スター生産スキル2つを所持。
- メディア
- 単体宝具の手数に優れるキャスター。よって宝具チェインも狙いやすい。
- 弱化解除+NP効率上昇(1T)を味方に付与する「キルケーの教え」で、イリヤのデメリットを消しつつ宝具再使用に向けたサポート可能。
- アスクレピオス
- スキルでの弱体解除、宝具での弱体無効ととにかくデバフに強くなれる上にNPも供給してくれる。宝具連射を狙う運用では玉藻と合わせて最良のパートナーとなりうる。
- 従前の回復役以上に、HP回復含めて耐久補助が得意。長期戦に強いのもイリヤの性能に噛み合う。
- シェイクスピア
- 低レアだが「エンチャント」による全体Buster強化は侮れない倍率。
「国王一座」で僅かに足りないNPを補い、自身も「自己保存」でそこそこ耐える。レイドボス戦でかゆいところに手が届くスキルの持ち主。
- 低レアだが「エンチャント」による全体Buster強化は侮れない倍率。
- 陳宮
- 外道宝具ばかりが取り沙汰されるが、シェイクスピアのスキルをわずかに上回る高倍率Busterバフ「軍師の本懐」、NPチャージと貴重な防御バフの「軍師の忠言」を持つため、スキルサポーターとして見ればなかなかイリヤと噛み合う。
3w戦の場合、先頭のサポーターがイリヤにバフを蓄積しつつ、1〜2wのどちらかを陳宮宝具で突破し、3w目のボスエネミーに大量のバフスキルを集めた最後尾のイリヤの宝具を叩き込むという流れが美しい。
ターゲット集中の「スケープゴート」も「自然の嬰児」を使っているイリヤにかけることで相手の攻撃をやりすごしたり、自身の宝具を撃てない状況で自主退場に使えるなど応用が効く。
- 外道宝具ばかりが取り沙汰されるが、シェイクスピアのスキルをわずかに上回る高倍率Busterバフ「軍師の本懐」、NPチャージと貴重な防御バフの「軍師の忠言」を持つため、スキルサポーターとして見ればなかなかイリヤと噛み合う。
概念礼装について
概念礼装について - 宝具火力を十分に引き出すための宝具威力アップ系、迅速に宝具を撃つためのArtsやNP補助系のどちらかが良いだろう。
一撃で終わらせるか連発を狙うか、戦術やブレイクゲージ有無に合わせよう。- アタッカー特化なら「ヘブンズ・フィール」、「ハロウィン・プリンセス」、「黒の聖杯」がおすすめ。耐久スキルを2つ持つので「黒の聖杯」のデメリットをある程度カバー可能。
- OCによる宝具の威力上昇メリットが非常に大きいため、「魔性菩薩」も候補。一発の火力を求めるなら火炎伯爵もあり。
宝具強化後はOC300%(=「魔性菩薩」での初回宝具)の火力が限凸ハロプリを上回り、宝具チェイン3手目などでOC500%ならOC100%時の約2倍のダメージになる。- ただし宝具強化前だと最大解放の「ハロウィン・プリンセス」と同等程度の威力が一度きりにとどまるため、アタッカー特化の3種が無い場合の代役に留まる。
- 概念礼装は宝具火力を十分に引き出すための宝具威力アップ礼装、また迅速に宝具を撃つためのArtsやNPを補う礼装のどちらかが良いだろう。
- アタッカーとして特化させるなら「ヘブンズ・フィール」や「ハロウィン・プリンセス」、または「黒の聖杯」のいずれかがおすすめ。耐久スキルを2種保持しているので黒の聖杯のデメリットをある程度カバー可能。
- OCによって宝具の威力上昇が見込めるため、「魔性菩薩」も装備候補に挙げられる。ただしその効果は限界突破ハロウィン・プリンセスと同等程度の威力が一度きりにとどまるため、上記3種のいずれもない場合の代役にとどまるだろう。
- 宝具強化後はOCでの上昇率も高まるのでハロプリよりも菩薩の方が火力は高くなる。と同時にNP獲得量アップのバフも獲得するため2回目の宝具開放もギリギリ視野に入る。一撃で終わらせるのか、複数回狙うのか、戦術に合わせて礼装を選択しよう。
- 2種の耐久スキルから持久戦にもある程度対応できるため、2発目以上の宝具発動を念頭に置いて宝具回転率を優先する選択肢も取れる。
ただしクラススキルを加味しても個人の総合的なNP効率はキャスターとしては下から数える程度なので、増加率UPの効果が薄いのが痛い。初期NP系か毎ターンNP増加系が欲しい。
「プリズマコスモス」、「アフタヌーン・パーティー」、「蒼玉の魔法少女」、「ハロウィン・プチデビル」などが候補に挙がる。 - 通常攻撃面を補いたい場合は「ゴールデン相撲~岩場所~」「ダイブ・トゥ・ブルー」か「月の海の生徒会」「ホワイト・クルージング」など、Busterまたは宝具、およびArtsとNPの複数に寄与する複合礼装が無難。
- 宝具のデメリットは上述通り見掛け倒しの域ではあるため、状態異常無効礼装は率先してつけるほどではない。
- 2発目以上の宝具発動を念頭に置いて宝具回転率を優先する場合、初期NP系以外だとクラススキルを補強する毎ターンNP増加系やNP獲得量アップ系がよいだろう。
「プリズマコスモス」、「アフタヌーン・パーティー」、「蒼玉の魔法少女」、「ハロウィン・プチデビル」、「彼方への巡礼」など。- 通常攻撃面を補いたい場合は「ゴールデン相撲~岩場所~」、「ダイブ・トゥ・ブルー」か「月の海の生徒会」、「ホワイト・クルージング」など、「Busterまたは宝具」および「ArtsかNP」の双方に寄与する複合系が無難。
- 絆レベル10で専用礼装「夢幻召喚(インストール)」が獲得できる。
- 弱体無効系は優先度が低い。宝具のデメリットはそこまで影響があるわけではないため。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は味方全体のQuickカード性能を8%アップ&Artsカード性能を8%アップ&Busterカード性能を8%アップ。強力ではないがどんなパーティでも腐らない無難な効果を持つ。
- 宝具強化のトリガーとなる幕間の物語は2017年8月25日に実装。コラボキャラとしては同時追加のクロエ共々これが初である。
ただしバトルではスキルの厄介なライダー・アサシン・アーチャーが多く登場するため難易度はかなり高い部類になる。
指令紋章について
刻印候補(+クリックで展開) - 「ダ・ヴィンチちゃん」:強力な単体宝具をさらに強化する。イリヤはBusterバフ偏重なので、計算式の仕様から、自身が持たない宝具威力アップの恩恵が相対的に大きい。後続の攻撃力を上げるBusterに付けるのがオススメ。
- 性能比較
No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル 136 イリヤ 90 13825 10857 E C D B A A+ 1 3 1 愉快型魔術礼装[A]
自然の嬰児[B]
あやしい薬[A]37 諸葛孔明 90 14259 10598 E E D A+ B A 1 3 1 鑑識眼[A]
軍師の忠言[A+]
軍師の指揮[A+]62 玉藻の前 90 14259 10546 E E B A D B 1 3 1 呪術[EX]
変化[A]
狐の嫁入り[EX]113 玄奘三蔵 90 12965 11658 E D B A+ EX A 1 3 1 高速読経[A]
妖惹の紅顔[A]
三蔵の教え[A]127 ダ・ヴィンチちゃん 90 14259 10458 E E C A+ B EX 1 3 1 天賦の叡智[EX]
黄金律(体)[B]
星の開拓者[EX]150 マーリン 90 14259 10546 B E D A C C 1 3 1 夢幻のカリスマ[A]
幻術[A]
英雄作成[EX]169 不夜城のキャスター 90 15846 9212 E D E C EX EX 1 3 1 語り手[EX]
生存の閨[A+]
対英雄[A]175 ネロ(術) 90 13685 10857 D D A B A A 1 2 2 暴走特権[EX]
七つの冠[C]
死なずのマグス[A]
- 「白き器の令印」:厄介な弱体を解除できるので心強い。弱体全般を解除できるので、敵からのデバフだけでなく、宝具使用後の攻撃・防御ダウンを解除することも可能。ただし弱体『ひとつ』解除なので両方の同時解除はできない。
上記のコマンドコード二種、スキル3と使い分ければ、弱体効果に対してうまく立ち回れるようになる。
- 「花の魔術師」:再使用の条件などあるものの、宝具をより打ちやすくするのに心強い。
性能比較
名前 HP ATK Q A B 宝具 保有スキル 1 2 3 諸葛孔明 14259 10598 1 3 1 A/補 鑑識眼[A] 軍師の忠言[A+] 軍師の指揮[A+] 玉藻の前 14259 10546 1 3 1 A/補 呪層・廣日照[EX] 変化[A] 狐の嫁入り[EX] 玄奘三蔵 12965 11658 1 3 1 B/単 高速読経[A] 妖惹の紅顔[A+] 三蔵の教え[A] ダ・ヴィンチ 14259 10458 1 3 1 A/全 聡明叡知[EX] モナ・リザ[A+] 星の開拓者[EX] イリヤ 13825 10857 1 3 1 B/単 愉快型魔術礼装[A] 未来へと輝く[A] あやしい薬[A] マーリン 14259 10546 1 3 1 A/補 夢幻のカリスマ[A] 幻術[A+] 英雄作成[EX] 不夜城のキャスター 15846 9212 1 3 1 A/全 夜話の語り手[EX] 生存の閨[A+] 対英雄(譚)[EX] ネロ(術) 13685 10857 1 2 2 B/全 暴走特権[EX] 七つの冠[C] 死なずのマグス[A] アナスタシア 14259 10546 1 3 1 A/全 透視の魔眼[D] 絶凍のカリスマ[B] シュヴィブジック[B+] スカサハ=スカディ 14406 10753 2 2 1 A/補 原初のルーン 凍える吹雪[B] 大神の叡智[B+] 紫式部 12833 11374 2 2 1 A/全 歌仙の詩歌[A] 呪術(詞)[D+] 紫式部日記[B++] アルトリア・キャスター 14406 10546 1 3 1 A/補 希望のカリスマ[B] 湖の加護[A] 選定の剣[EX] ミス・クレーン 14971 9749 1 3 1 A/補 レディの衣装な愛情[EX] 一夜羽織[B] 千年の報恩[A] 出雲阿国 12965 11374 2 1 2 Q/単 荒事舞[B] 人形神楽[A] 封印の巫女[B+] 救世主トネリコ 13097 11828 1 2 2 B/全 雨の国の妖精[A] 逆境のカリスマ[A] ラスト・リゾート[A] 久遠寺有珠 14773 10650 2 2 1 Q/全 夜の饗宴[A] 橋の巨人[C] 駒鳥の殺人[E] - 関連サーヴァント比較
+クリックで展開 No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル 37 諸葛孔明 90 14259 10598 E E D A+ B A 1 3 1 鑑識眼[A]
軍師の忠言[A+]
軍師の指揮[A+]62 玉藻の前 90 14259 10546 E E B A D B 1 3 1 呪層・廣日照[EX]
変化[A]
狐の嫁入り[EX]113 玄奘三蔵 90 12965 11658 E D B A+ EX A 1 3 1 高速読経[A]
妖惹の紅顔[A+]
三蔵の教え[A]127 ダ・ヴィンチ 90 14259 10458 E E C A+ B EX 1 3 1 聡明叡知[EX]
モナ・リザ[A+]
星の開拓者[EX]136 イリヤ 90 13825 10857 E C D B A A+ 1 3 1 愉快型魔術礼装[A]
未来へと輝く[A]
あやしい薬[A]150 マーリン 90 14259 10546 B E D A C C 1 3 1 夢幻のカリスマ[A]
幻術[A+]
英雄作成[EX]169 不夜城のキャスター 90 15846 9212 E D E C EX EX 1 3 1 夜話の語り手[EX]
生存の閨[A+]
対英雄(譚)[EX]175 ネロ(術) 90 13685 10857 D D A B A A 1 2 2 暴走特権[EX]
七つの冠[C]
死なずのマグス[A]201 アナスタシア 90 14259 10546 E E C A D C 1 3 1 透視の魔眼[D]
絶凍のカリスマ[B]
シュヴィブジック[B+]215 スカサハ=スカディ 90 14406 10753 B D C EX D A 2 2 1 原初のルーン
凍える吹雪[B]
大神の叡智[B+]237 紫式部 90 12833 11374 E E D B A+ C 2 2 1 歌仙の詩歌[A]
呪術(詞)[D+]
紫式部日記[B++]284 アルトリア・キャスター 90 14406 10546 B D B A B A++ 1 3 1 希望のカリスマ[B]
湖の加護[A]
選定の剣[EX]307 ミス・クレーン 90 14971 9749 E E D+ C+ D EX 1 3 1 レディの衣装な愛情[EX]
一夜羽織[B]
千年の報恩[A]327 出雲阿国 90 12965 11374 D D C+ B A B 2 1 2 荒事舞[B]
人形神楽[A]
封印の巫女[B+]385 救世主トネリコ 90 13097 11828 C C B EX E A++ 1 2 2 雨の国の妖精[A]
逆境のカリスマ[A]
ラスト・リゾート[A]415 久遠寺有珠 90 14773 10650 E B+ E A++ A A+ 2 2 1 夜の饗宴[A]
橋の巨人[C]
駒鳥の殺人[E]
小ネタ
+クリックで展開 - イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。愛称はイリヤ。『Fate/stay night』のスピンオフ漫画『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』シリーズを出典としているため、あちらとは別人レベルの境遇。
- 間違える人が多いが、彼女の名前は「イリア」ではなく「イリヤ」である。
- 『プリズマイリヤ』の設定は『Fate/stay night』とはかなりの違いがあるが、端的に言うと「衛宮切嗣がアイリスフィールをアインツベルンから連れ出して逃亡した」世界がベース。
実父母の切嗣、アイリ、義兄の士郎という家族三人と使用人のセラとリズ(後にもうひとり家族が増える)と共に日本で暮らしている。
実年齢も正真正銘の小学五年生であり、士郎とは真正の(義)兄妹という間柄。そしてブラコンながら、まっとうな性格に寄った普通の人間として育った。
- スピンオフ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』シリーズの主人公。『Fate/stay night』のイリヤとは別人レベルの境遇。
原作解説 +クリックで展開 - 『プリズマ☆イリヤ』は『Fate/stay night』と別の設定で成り立っており、衛宮切嗣がアイリスフィールの願いでアインツベルンも聖杯戦争も終わらせているのが最もたるもの(『Fate/Zero』の切嗣も父として苦悩はするものの、精神的にそれどころではなく、アイリからも聖杯戦争から逃げたところで自殺すると言われている)。
実父母の切嗣、アイリ、義兄の衛宮士郎と使用人のセラとリズ(後にもうひとり)と共に日本・冬木市内の一軒家で暮らしている。
実年齢も正真正銘の小学五年生(ここ重要)であり、士郎とは真正の(義)兄妹という間柄。そしてブラコンながら、まっとうな性格に寄った普通の人間として育った。- パパママは常に海外旅行気味で不在、たまにアイリが帰ってくる程度。切嗣は基本的に登場しても顔が隠れている。
作者「切嗣登場させたらプリヤが硝煙臭くなる」 - 彼女自身が小聖杯であるなどの潜在能力だけは変わっていないため、聖杯としての「過程をすっ飛ばして結果を導く」能力など(FGOにおける「自然の嬰児」「無限の魔力供給」などに相当)は無意識だったりランクダウンしながらも保持している。
現時点では小聖杯としての人格などがクロエとして分離したため、魔力値などは低下している。
- 名前は明らかにドイツ系だがその実「日本育ちのハーフ」。そのため『kaleid liner』に準拠し『Grand Order』でも明確に日本人として扱われている。
なので日本のサーヴァントがピックアップされている「天魔御伽草子 鬼ヶ島(復刻)」の特攻サーヴァントにクロと共に含まれているが、イベント「超極☆大かぼちゃ村」の「西洋限定」制限に入れることは出来なかった。- 『Fate/stay night』の方ほど魔術回路の塊ではなく、ちゃんと育つ人体ではあるが、魔術の名門出身に相応しい魔力量を備え、「願いを叶える」力に至っては「過程をすっ飛ばして結果を導く」とさり気なく強化されている(あちらは過程がどんなものになるか知らなくてもいいだけで飛ばしてはいない。プリヤも夢幻召喚は手順を踏んでいるが)。
クロと分離してからはその辺の性能がガタ落ちし、砲撃も斬撃に変えるなど魔力運用の変更を余儀なくされている。
- 本作にて父親、母親、義兄が揃ったことで、各々の出典はバラバラながらエミヤ・アインツベルン一家によるドリームチームを組める可能性が出た。
- ただし、一家では唯一限定☆5というレア中のレア。
- ファーストキスの相手は女の子。本人はお兄ちゃんとしたかったのに……
- 『プリズマ☆イリヤ』ではマジカルルビーとなんやかんやで契約し、先代カレイドルビーの指示のもと魔法少女として活動している。
戦闘時はカレイドステッキの機能を用いた自身の魔力砲等に加え、「クラスカード」と呼ばれる英霊の力を封じたカードを使って戦う。が、Grand Orderではキャスターサーヴァント扱いに伴うものか、クラスカードの使用が不可能(絆礼装と言う形で全員の全カード性能を上昇させる程度)となっている。 - カワイイもの好き。特にツボにハマったもの対して謎のスイッチが入ることがあり、その際は対象への対応がやや
変態的に荒っぽくなる。
『プリズマ☆イリヤ』ではエーデルフェルト家のメイド服を着た美遊に対してスイッチが入ったほか、本作のイベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」でもフォウくんやアストルフォを見た時や美遊宛てのマイルームボイスにてスイッチが入っていた。- 同作の彼女はアインツベルンの深奥である第三魔法の素養こそ手放している代わりに、マジカルルビーが魔法使いキシュア・ゼルレッチの作として第二魔法を行使する正真正銘の「魔法の杖」として加護を与えている。
イリヤはTYPE-MOON的な意味でも魔法少女なのだ。
- 同作の彼女はアインツベルンの深奥である第三魔法の素養こそ手放している代わりに、マジカルルビーが魔法使いキシュア・ゼルレッチの作として第二魔法を行使する正真正銘の「魔法の杖」として加護を与えている。
- 父の衛宮姓ではなく母のアインツベルン姓を名乗っているため分かりづらいが日本育ちであるため、アイリの母国語であるドイツ語はさっぱり。そのためFGOでも明確に日本人として扱われている。
- なので日本出身サーヴァントが特効対象に選ばれたイベント「天魔御伽草子 鬼ヶ島(復刻)」の特攻サーヴァントにクロと共に含まれているが、イベント「超極☆大かぼちゃ村」の「西洋限定」制限に入れることは出来なかった。……が日本人サーヴァントが多く特効対象となった「徳川廻天迷宮 大奥」は特効対象外。小学五年生に大奥は早かったのか。
- 本作にて父親、母親、義兄が揃ったことで、各々の出典はバラバラながらエミヤ・アインツベルン一家によるドリームチームを組める。
- ただし、クロとアイリはすでに復刻が終了したイベント配布限定キャラとしての登場となる。
- 初代『プリズマ☆イリヤ』における彼女の使命は魔術礼装「クラスカード」の回収。
本来ならば遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトが時計塔から命じられた任務だったのだが、回収用に与えられた自立型魔術礼装、マジカルルビーとマジカルサファイアが事あるたびにいがみ合う二人に愛想を尽かし契約を破棄。
新たなマスターを探していたルビーはなんやかんやでイリヤと契約し、凛の指示のもと魔法少女として活動している。- 戦闘時はカレイドステッキの機能を用いた自身の魔力攻撃に加え、「クラスカード」を使って戦っている。
FGOではモーションリニューアル後にバーサーカーのクラスカードをBusterカードで使用している。(初手Busterは魔力砲撃のため、モーションを見るには2枚目以降にBusterを選ぶ必要がある)
- 戦闘時はカレイドステッキの機能を用いた自身の魔力攻撃に加え、「クラスカード」を使って戦っている。
「クラスカード」解説 +クリックで展開 - 「クラスカード」とは、サーヴァントの七つのクラスを模したカード型の魔術礼装。突如として冬木市に出現した礼装であり、時計塔でもその全貌を解析出来ないほど高度な代物。
凛とルヴィアは大師父キシュア・ゼルレッチからカードの回収を命じられていた(アニメ版では声優が居ない都合でロード・エルメロイⅡ世が指令を伝えている。原作でもゼルレッチに凛とルヴィアが壊した時計塔施設の内訳を報告する形で出演はしていた)。
物語開始時点ですでに前任者がアーチャーとランサーのカードを回収しており、凛がアーチャー、ルヴィアがランサーのカードをそれぞれ渡されていた。
クラスカードが実体化した「黒化英霊」との戦いにおいては、イリヤと美遊は基本的に魔力砲撃で戦いつつクラスカードを切り札として使用している。- クラスカードには英霊の力が宿っており、このカードをカレイドステッキを使用して「
限定展開 」させることでステッキが宝具に変化、英霊の力の一端を振るうことが可能になる。『プリズマ☆イリヤ』では、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの7枚が登場している。各クラスに1枚ずつしかないという事はなく、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』にて2枚目のアーチャー、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!!』ではさらに多くのクラスカードが登場している。 - しかしクラスカード…もとい「サーヴァントカード」の本質は置換魔術を利用した「カード使用者の身体を介し英霊の力を擬似に行使すること」にあり、それが「
夢幻召喚 」と呼ばれる。
ニュアンスとしてはFGOにおける「デミ・サーヴァント」に近いモノであり、召喚者の身体そのままに一時的に英霊の力を使用可能となる。 - 「夢幻召喚」を行うと使用者はカードに宿った英霊に近い姿となり、宝具はもちろん身体能力や固有のスキルも一時的に習得する。
使用者によって発現する力に差違があり、例えばライダーのカードを「夢幻召喚」した場合、イリヤならば片目にしか魔眼が発現しないが美遊ならば両目に発現する。
ただし、アサシンのカードのみは英霊"山の翁"の特殊性ゆえに、「夢幻召喚」した場合は発現する英霊の能力自体が術者によって変動。イリヤならば百貌のハサンの能力が、美遊ならば静謐のハサンの能力といった具合に、歴代のアサシンから選ばれることになる。
- クラスカードには英霊の力が宿っており、このカードをカレイドステッキを使用して「
- 宝具「
多元重奏飽和撃 」。『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei !』終盤にて黒化ギルガメッシュと合体した子ギルとの決戦の際に使用した全力全開の魔力砲。- 宝具名はドイツ語に訳すと「五重奏砲撃」といった意味。原作漫画とアニメ版では「クヴィンテット」と表記・発音されている。
- 宝具使用時、および第三再臨時の姿は『カレイドライナー ツヴァイフォーム』。ルビーとサファイヤ、2つのステッキを同時使用して変身した姿である。
- 筋系・血管系・リンパ系・神経系の全身神経を疑似的な魔術回路として意図的に誤認させることで魔力の出力を短時間で大幅に上昇させ、一時的に自身の本来の限界を遥かに超えた超極大出力を発揮する魔力のドーピングのような機能。
ただし長い時間この状態で力を使うほど肉体が激しく摩耗し、変身を解くと死に直結しかねない程とまで言われる負荷を負うため、初回使用以降は基本的に使用が禁じられている。宝具使用時のデメリットはこれをマイルドに再現した物だと思われる。
- 筋系・血管系・リンパ系・神経系の全身神経を疑似的な魔術回路として意図的に誤認させることで魔力の出力を短時間で大幅に上昇させ、一時的に自身の本来の限界を遥かに超えた超極大出力を発揮する魔力のドーピングのような機能。
- 宝具名はドイツ語に訳すと「五重奏砲撃」といった意味。原作漫画とアニメ版では「クヴィンテット」と表記・発音されている。濁音の方が原音に近い。
- 宝具使用時、および第三再臨時の姿は『カレイドライナー ツヴァイフォーム』。ルビーとサファイア、2つのステッキを同時使用して変身した姿である。
- この多重転身は筋系・血管系・リンパ系・神経系の全身神経を疑似的な魔術回路として誤認させることで、一時的に自身の本来の限界を遥かに超えた超極大出力を発揮する魔力のドーピングのような機能を用いている。長い時間この状態で力を使うほど肉体が激しく摩耗し、変身を解くと死に直結しかねないとまで言われる負荷を負うため、初回使用以降は基本的に使用が禁じられている。
宝具使用時のデメリットはこれをマイルドに再現した物だと思われるが、どうもサーヴァント化に伴って基本能力が増したことでこの反動ダメージが相対的に軽減されているらしく……。
- この多重転身は筋系・血管系・リンパ系・神経系の全身神経を疑似的な魔術回路として誤認させることで、一時的に自身の本来の限界を遥かに超えた超極大出力を発揮する魔力のドーピングのような機能を用いている。長い時間この状態で力を使うほど肉体が激しく摩耗し、変身を解くと死に直結しかねないとまで言われる負荷を負うため、初回使用以降は基本的に使用が禁じられている。
- 宝具使用時に専用BGM「少女はその先へ」が流れる。アニメ版でツヴァイフォームを披露した際に使われた。
イリヤさん激おこぷんぷん丸。
- 「別世界に迷い込むのは割と慣れっこ」というのは、『プリズマ☆イリヤ』では「
鏡面界 」なるバトルフィールドで戦ったり、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ3rei!! 』では並行世界に跳ばされたり、ゲーム『トラぶる花札道中記』やドラマCD『アーネンエルベ狂詩曲』でのゲスト出演の他、魔法少女作品『魔法少女リリカルなのは』とコラボした際なども含めておかしな空間に飛ばされた経験が豊富であるため。 - FGOで現在実装されている全サーヴァントで最も身長が低い。ちなみに同率首位でクロ、次点でジャック、ステンノ、エウリュアレと続く。
- 「別世界に迷い込むのは割と慣れっこ」というのは、『プリズマ☆イリヤ』では「
鏡面界 」なるバトルフィールドで戦ったり、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ3rei !!』では並行世界の冬木市に跳ばされたり、ゲーム『トラぶる花札道中記』や漫画版『アーネンエルベ狂詩曲』でのゲスト出演の他、魔法少女アニメ『魔法少女リリカルなのは』とコラボした際なども含めておかしな空間に飛ばされた経験が豊富であるため。
- クロエ・フォン・アインツベルン、エミヤ、天の衣、エドワード・ティーチ所有時にマイルームに特殊会話が追加される。
- 一方、クロエと異なりエミヤ(殺)に対しての特殊会話がない。
切嗣「ふざけるな! ふざけるな! バカヤロー!(泣)」
- 一方、クロエと異なりエミヤ(殺)に対しての特殊会話がない。
- FGOで現在実装されている全サーヴァントで4番目に身長が低い。
ハベトロット(50~60cm)<ボイジャー(127cm)<紅閻魔(130cm)<イリヤ&シトナイ&クロ(133cm)<ジャック&ステンノ&エウリュアレ&美遊(134cm)<ナーサリー(137cm)<ふーやーちゃん(138cm)<ジャンヌ・サンタ・リリィ(141cm)と続く。- イリヤの実装から紅閻魔の実装までの2年以上の間、最も身長の低いサーヴァントだった。
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)の推しキャラ。バラエティ番組でその深すぎる愛を惜しげもなく披露している。
- クロエ・フォン・アインツベルン、エドワード・ティーチ、天の衣、エミヤ、美遊・エーデルフェルト、シトナイ所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- 余談だが、クロ、アイリ、美遊、シトナイが共通して持つエミヤ(殺)に対しての特殊会話がこのイリヤにのみない。ま、まあ『Fate/Grand Order material IV』でちゃんとコメントはしているから……
- 『プリズマ☆イリヤ』は『Fate/stay night』と別の設定で成り立っており、衛宮切嗣がアイリスフィールの願いでアインツベルンも聖杯戦争も終わらせているのが最もたるもの(『Fate/Zero』の切嗣も父として苦悩はするものの、精神的にそれどころではなく、アイリからも聖杯戦争から逃げたところで自殺すると言われている)。
幕間の物語
- 開放条件:第七特異点クリア、霊基再臨第3段階、絆Lv4
- 開放条件:第七特異点をクリア&霊基再臨3段階目&絆Lv.4で開放
+クリックで展開 Interlude その輝きは誰が為に 推奨Lv 80 場所 カルデアゲート:幕間の物語 AP 20? 周回数 3 クリア報酬 宝具強化 AP 21 周回数 3 クリア報酬 宝具強化 絆P 1,630 EXP 59,380 QP 16,800 進行度 ■□□ Battle
1/2ファントム・オブ・ザ・ジェントル Lv65(殺:4,864)
ジェントルッド Lv60(槍:65,744)
ジェン・ト・ルェ Lv60(術:49,765)進行度 ■□□ Battle
1/2ファントム・オブ・ザ・ジェントル Lv65(殺:54,864)
ジェントルッド Lv60(槍:65,744)
ジェン・ト・ルェ Lv60(術:49,765)Battle
2/2ジェントル髭 Lv65(騎:134,644) ドロップ 虚影の塵、ランサーピース、叡智の灯火(騎) 備考 wave1はファントム、ディル、ジル(術)、wave2は黒ひげのシャドウサーヴァント 進行度 ■■□ 進行度 ■■□ Battle
1/2姉そのもの Lv50(殺:35,120)
姉たるもの Lv58(弓:32,168)
お尻が痛い妹 Lv56(騎:36,520)Battle
2/2お姉さん Lv60(騎:54,546)
姉女神 Lv65(弓:144,120)
私も姉なのよ? Lv70(弓:47,690)ドロップ アーチャーモニュメント、ライダーモニュメント、アサシンピース モニュメント(弓・騎)、ピース(弓・騎・殺)、叡智の猛火(弓)、叡智の大火(殺) 備考 wave1はゴルゴン三姉妹、wave2はククルん、イシュりん、オリオン。
今回のライダーさんは特にサボタージュせず普通に襲ってくる。進行度 ■■■ 進行度 ■■■ Battle
1/1ギルガメッシュ? Lv70(弓:417,505) ドロップ アーチャーモニュメント 備考 黄金律でチャージを進めてくるので宝具タイミングに注意。
クリアで宝具ランク[A+] → [EX]に上昇。黄金律でチャージを進めてくるので宝具タイミングに注意。&
クリアで宝具「多元重奏飽和砲撃 」[A+]→[EX]に上昇。
強化クエスト
- 開放条件:霊基再臨4段階目で開放
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 推奨Lv 90 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 23 周回数 3 報酬 聖晶石×2
スキル強化絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 進行度 ■□□ Battle
1/3ボーパルチキンB
Lv36(狂:25,138)ワイバーン
Lv40(狂:37,108)ボーパルチキンA
Lv35(狂:24,465)Battle
2/3ボーパルチキンB
Lv38(狂:30,268)ボーパルチキンA
Lv37(狂:29,499)ワイバーン
Lv41(狂:43,176)Battle
3/3スフィンクス
Lv42(術:161,854)ドロップ 智慧のスカラベ、叡智の灯火(狂)、QP+20,000 進行度 ■■□ Battle
1/3ワイバーンB
Lv44(狂:32,632)翅刃虫
Lv38(狂:25,560)ワイバーンA
Lv43(狂:31,915)Battle
2/3翅刃虫
Lv39(狂:36,039)ワイバーンB
Lv46(狂:45,427)ワイバーンA
Lv45(狂:44,468)Battle
3/3ワルキューレ
Lv70(槍:184,248)ドロップ 鳳凰の羽根、竜の牙、ランサーモニュメント、狂の輝石、QP+20,000 進行度 ■■■ Battle
1/2翅刃虫
Lv43(狂:27,672)ボーパルチキンB
Lv44(狂:32,779)ボーパルチキンA
Lv43(狂:32,058)Battle
2/2スフィンクス
Lv32(術:156,138)キルケー
Lv80(術:202,125)ドロップ 智慧のスカラベ、狂の輝石、キャスターモニュメント、QP+20,000 備考 クリアでスキル「自然の嬰児 B」→「未来へと輝く A」に変化。
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プラグインの不具合については以下フォームよりwicurioへご連絡ください。
問い合わせフォーム - イリヤに限らないが、ArtsのHit数が多いサーヴァントはヒット毎のNP上昇率が総じて低い傾向にあるため、初手Artsのボーナスは非常に小さくなる。
- Artsのモーションは攻撃順に応じて3種類(1st/単発:遠くから小さな魔力弾、2nd:近距離で散弾、3rd:ステッキを投げつける)あるがHit数はどれも同じ。