Mon, 20 Feb 2023 17:39:31 JST (432d)
人物紹介 
ゲームにおいて
小ネタ
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| | ＋クリックで展開
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- 実は初出は『プリズマ☆イリヤ』ではなく『hollow ataraxia』。その後『フェイト/タイガーころしあむ アッパー』でも登場している。
- 本作では「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」とセットで登場。戦闘時やマイルーム、イベント報酬画面でも一緒に喋ってくれる。
- 魔術礼装「カレイドステッキ」の一振りの中に宿る人工精霊。喋る。しかもかなりフリーダムで弾けた性格。
- 彼女が宿る「カレイドステッキ」は、ゼルレッチが宝石剣製作の片手間に手掛けた作品。
内蔵された人工精霊による自律行動機能や多彩な魔術を行使する機能のほかに、第二魔法の応用による様々な機能を有しており平行世界から取り込む形で事実上無限の魔力を供給する・平行世界の契約者が持つスキルをこちらの世界の契約者にダウンロードするなど、魔術礼装としては規格外の代物。
なのでTYPE-MOON世界でもれっきとした「魔法」の杖であり、その加護を受けたイリヤと美遊は正真正銘の魔法少女ということになる。
- ただし何がどう間違ったのか肝心の人工精霊の性格がカッ飛んでおり、マスターから離反するわ洗脳を試みるわといった暴走を見せている。
なにしろイリヤ達契約者の格好が軒並みファンシーな魔法少女然としている理由からして、言ってしまえばルビー達の趣味でしかないという業の深さである。
- メタ的な解説として、ルビーの性格と声優はTYPE-MOONの別作品『月姫』のヒロインの一人である
割烹着の悪魔「琥珀」が元であり、特に外伝作品における愉快犯的ギャグキャラが抽出されている。
- 琥珀は薬剤師の技能を持つが、これを受け『プリヤ』ではルビーも怪しげな自白剤などを使うシーンがある。イリヤに付与されたスキル「あやしい薬[A]」の由来である。
- 『hollow』では遠坂邸に封印されていたブツであり、実質的な所有者は凛。うっかりで目覚めさせてしまいカレイドルビーになる羽目に。
- 『フェイト/タイガーころしあむ アッパー』では別時空から来た存在。凛だけでなく大本の割烹着やら某シスターまでもを魔法少女にしていくフリーダムぶり。
- 『プリズマ☆イリヤ』シリーズでは、当初はhollow同様に凛が所有していたが、紆余曲折を経てルビー自身がイリヤをマスターとして乗り換えた。
- 杖としての機種名が「カレイドステッキ」
精霊としての名前が「マジカルルビー」「マジカルサファイア」
魔法少女としての名称が「カレイドルビー」「カレイドサファイア」
実にややこしや。
- 随伴キャラだけでなく、イベント「魔法少女紀行 ～プリズマ・コーズ～」でのNPCとしても登場。
相変わらずフリーダムだが、上述の通り本来的には超高度な魔術礼装であり、Dr.ロマンやエレナを驚かせる技術を発揮している。
また、イベント報酬の概念礼装にもなっている。
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