ナーサリー・ライム のバックアップの現在との差分(No.168)
ステータス
SR | No.74 |
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クラス | キャスター | 属性 | マスターによって変化 |
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クラス | キャスター |
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属性 | マスターによって変化 (ゲーム内設定は「中立・中庸」) |
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真名 | ナーサリー・ライム | |||
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時代 | 17世紀以降 | |||
地域 | 欧州 | |||
筋力 | E | 耐久 | E | |
敏捷 | C | 魔力 | A | |
幸運 | B | 宝具 | C++ | |
能力値(初期値/最大値) | ||||
HP | 1901/11882 | |||
ATK | 1438/8629 | |||
COST | 12 |
所有カード | Quick×1 | Arts×3 | Buster×1 |
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コマンドカード | Quick×1 | Arts×3 | Buster×1 |
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特性(霊基第一段階) |
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サーヴァント、人属性、中立属性、中庸属性、人型、女性、童話、七騎士のサーヴァント |
特性(霊基第二、第三段階) |
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サーヴァント、人属性、中立属性、中庸属性、人型、女性、子供のサーヴァント、童話、七騎士のサーヴァント |
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 |
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自己改造[A] | 自身のクリティカル威力アップ[Lv.1~] | 3 | 7 | 初期スキル |
自身へのスター集中をアップ[Lv.1~] | 3 |
自己改造[A] | 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~] | 3 | 7 | 初期スキル |
自身のスター集中度をアップ[Lv.1~] |
変化[A+] | 自身の防御力を大アップ | 1 | 7 | 霊基再臨×1突破 | |
自身の防御力をアップ[Lv.1~] | 3 |
自身の弱体耐性をアップ[Lv.1~] | 3 |
自身の弱体耐性をアップ[Lv.1~] |
一方その頃[A] | 自身のNPを増やす[Lv.1~] | - | 8 | 霊基再臨×3突破 |
自身のHPを回復[Lv.1~] | - |
自身の弱体状態解除 | - |
自身のHPを回復[Lv.1~] |
自身の弱体状態を解除 |
クラススキル | 効果 |
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陣地作成[A] | 自身のアーツカードの性能をアップ |
宝具名 | ランク | 種類 | 種別 |
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C-→C | Arts | 対人宝具 |
陣地作成[A] | 自身のArtsカードの性能をアップ |
アペンドスキル | 効果 |
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追撃技巧向上 | 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] |
魔力装填 | 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] |
対アーチャー攻撃適性 | 自身の〔アーチャー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] |
宝具 | 種類 | ランク | 種別 |
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Arts | C- → C | 対人宝具 |
効果 |
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敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&確率で宝具チャージ減少<オーバーチャージで確率アップ>&防御力ダウン(3ターン) <強化後> 威力アップ |
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&確率で敵全体のチャージを減らす<オーバーチャージで確率アップ>&敵全体の防御力をダウン(3ターン) <強化後> 敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]▲&確率で敵全体のチャージを減らす<オーバーチャージで確率アップ>&敵全体の防御力をダウン(3ターン) |
各レベル毎のステータス
イラストの変化
イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開) |
→→→ エイプリルフール画像はコチラ |
霊基再臨
+クリックで展開 |
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スキル強化
保有スキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
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アペンドスキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
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各カード選択時のNP増加量
+クリックで展開 |
・表は、非クリティカル、未致死ダメージの場合です。 |
セリフ
CV:野中藍 (+クリックで展開) |
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イベントボイス +クリックで展開 |
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マテリアル
絆ポイント(+クリックで展開) |
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キャラクター詳細(+クリックで展開) |
『ナーサリーライムは童歌。 トミーサムの可愛い絵本。 マザーグースのさいしょのカタチ。 寂しいアナタに悲しいワタシ。 最期の望みを、叶えましょう。』 トミーサムの可愛い絵本。 マザーグースのさいしょのカタチ。 寂しいアナタに悲しいワタシ。 最期の望みを、叶えましょう。』 |
絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開) |
身長/体重:137cm・30kg |
絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開) |
『あわれで可愛いトミーサム、いろいろここまでご苦労さま、 |
絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開) |
○変化:A+ ○変化:A+ 『変身するわ、変身するの。 私は貴方、貴方は私。 変身するぞ、変身したぞ。 俺はおまえで、おまえは俺だ』 |
絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開) |
『アクロイドでセルロイド。 貴方のお名前、いただくわ。』 |
貴方のお名前、いただくわ。』
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開) |
『誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)』 ランク:EX 種別:対人宝具 ランク:EX 種別:対人宝具 『物語は永遠に続く。 か細い指を一頁目に戻すように あるいは二巻目を手に取るように。 悲しい読み手が、現実を拒み続けるかぎり』 |
「本の群れ、わたしたちの群れ」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
ナーサリー・ライムは実在の英霊ではなく、実在する絵本の総称である。 |
ゲームにおいて
- ☆4キャスター。2015年12月16日より期間限定で先行実装され、2015年12月28日の第四章配信時にストーリー召喚のラインナップに正式追加された。
- 保有スキルは全て自己完結型。多芸ながらキャスターとしては珍しい性能。
- 「自己改造」による3ターンスター集中&クリティカル威力Upにより、キャスターながらクリティカル重視の運用が可能。彼女の火力の根幹を担うスキルである。
- 特にスター集中の効果はLv最大近くになるとライダーの素の状態を確実に超えて独占可能になる。
ArtsをクリティカルにすることでNP増加量が倍増するため、スターを確保できていれば宝具回転率も大加速できる。
- 特にスター集中の効果はLv最大近くになるとライダーの素の状態を確実に超えて独占可能になる。
- 「変化」には3ターン防御力・弱体耐性アップに加えて1ターン防御力大アップの効果が重なる。下の回復スキルと合わせ耐久面は申し分ないが、無効化しているわけではないので流石に宝具の直撃はキツイ。
- 「一方その頃」にはHP+NP回復&弱体解除と多くの効果があり、初手のブーストのみならず緊急時のリカバーで大活躍する便利スキル。
- 「自己改造」による3ターンスター集中&クリティカル威力Upにより、キャスターながらクリティカル重視の運用が可能。彼女の火力の根幹を担うスキルである。
ゲームにおいて
- ☆4キャスター。
2015年12月16日より開始のイベント「ほぼ週間 サンタオルタさん」にあわせて期間限定で先行実装。2015年12月28日の第四特異点配信時に本実装。- ☆4サーヴァントとしては唯一の先行実装サーヴァント。
- 2019年7月のリニューアルから2022年5月の再リニューアルまで、ゲーム開始時の☆4サーヴァント確定チュートリアル11連ガチャで当たる内の一騎であった。
- 宝具はArts属性・全体攻撃+防御ダウン+確率でチャージ減少。ダメージ自体はそこそこだが、確率で相手のチャージを下げる。運次第では相手の宝具攻撃を1ターン凌げることも。
「一方その頃」によるNPチャージや3枚Artsのチェインとクリティカル等で宝具が発動しやすく、確率面は手数で補うことも可能。 - 基本的な運用の仕方は防御・回復スキルで居座りつつ、「自己改造」で味方の産み出したスターを活用して積極的に攻撃に参加するのが良いだろう。
- 性能は比較的堅実。Arts、Quickが3hit、Busterは1hit、EXは3hit。
同格内でのステータスは中間域に位置する。スキル構成から宝具の撃ちやすさが良好。
- すなわち彼女の長所は他の多くのキャスターが持つサポート性能ではなく、自身の主力スキル「自己改造」にスターを使った自己強化による瞬発力である。
- ただ、自力でスターを出す能力には恵まれていないため、単独では器用貧乏になってしまう。
脇役となる味方たちがスター面をサポートしてあげることで攻撃面が活きる。 - 同じ☆4キャスターかつ攻撃寄りのキャラのうち、「ハロエリ」はアタッカーとしては宝具メインの瞬間火力重視なのに対し、
「ナーサリー・ライム」はスター運用で通常攻撃のクリティカルとそれに伴うNP増加量による宝具の連発で半持続的にダメージを重ねていく。
また「エレナ」は宝具威力が確率スキルに依存しがちなため、アタッカーとしては不安定。
後の「ギルガメッシュ(術)」は全般的に安定した火力とスター面を含めたサポート性能を持ち、各自運用法は異なる。
- ただ、自力でスターを出す能力には恵まれていないため、単独では器用貧乏になってしまう。
- 属性判定はマスターによって変化と表記されているが、これはあくまでも設定上のものであり、ゲーム上では「中立・中庸」としてカウントされる。
スキル解説
- 「自己改造 A」
自身のクリティカル威力アップ(3T)&スター集中度アップ(3T)スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 スター集中度アップ 300% 330% 360% 390% 420% クリティカル威力アップ 30% 32% 34% 36% 38% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 スター集中度アップ 450% 480% 510% 540% 600% クリティカル威力アップ 40% 42% 44% 46% 50% - 3ターンと長いスター集中&クリティカル威力アップにより、キャスターながらクリティカル重視の運用が可能。彼女の火力の根幹を担うスキルである。
- 特にスター集中の効果はLv10でアーチャー/ライダーからのアタッカー切り替えが期待できるようになる(スター集中礼装を持った味方が並んでいるとその限りではない)。
ArtsをクリティカルにすることでNP増加量が倍増するため、スターの確保がそのまま宝具回転率につながっていく。
- 「変化 A+」
自身の防御力大アップ(1T)&防御力アップ(3T)&弱体耐性アップ(3T)スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力大アップ 30% 防御力アップ 10% 12% 14% 16% 18% 弱体耐性アップ 20% 22% 24% 26% 28% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 防御力大アップ 30% 防御力アップ 20% 22% 24% 26% 30% 弱体耐性アップ 30% 32% 34% 36% 40% - 3ターンの防御力・弱体耐性アップに加えて1ターンのみ防御力大アップの効果が重なる。下の回復スキルと合わせ耐久面は申し分ないが、流石に単独では宝具の直撃はキツイ。
とはいえクラス有利な状況ならば高難易度の宝具相手でも生き残るのは珍しくなく、また味方の防御バフ、攻撃デバフと合わせれば攻撃の無力化も十分狙える。 - 弱体耐性アップも「対魔力」持ちの少ないキャスターでは希少な効果であり、厄介なデバフを使う酒呑童子のようなアサシン相手には使い所が多くなる。
- 3ターンの防御力・弱体耐性アップに加えて1ターンのみ防御力大アップの効果が重なる。下の回復スキルと合わせ耐久面は申し分ないが、流石に単独では宝具の直撃はキツイ。
- 「一方その頃 A」
自身のNP増加&HP回復&弱体解除スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 NP増加 20% 22% 24% 26% 28% HP回復 1000 1100 1200 1300 1400 スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 NP増加 30% 32% 34% 36% 40% HP回復 1500 1600 1700 1800 2000 - 初手のブーストのみならず緊急時のリカバーで大活躍する便利スキル。NP増加量はLvに比例して20〜40。
(初手から宝具を使用できるNP60礼装一覧については「ジャンヌ・ダルク(弓)」を参照。) - HP回復量は最大2000と特別高くはないが、「変化」と合わせれば数値以上の活躍に期待できる。また弱体解除も弱体耐性アップが切れている状況や、それでもデバフを食らった時に有効。
- 複数の効果を持つ為、少しだけ使い所が難しいが、基本はNP増加をメインに、高難易度や厄介なボス敵相手の際は状況を見て長期戦に持ち込めるよう使い分けたい。
- 初手のブーストのみならず緊急時のリカバーで大活躍する便利スキル。NP増加量はLvに比例して20〜40。
宝具解説
- 「
誰かの為の物語 」
Arts属性全体攻撃+確率でチャージ減少+防御力ダウン(3T)- 自前で宝具火力に影響するスキルを持たないものの「陣地作成」が乗り、宝具強化実装済みということもありダメージ自体はそこそこ稼げる。防御ダウンによる火力支援にも期待できるだろう。
- OCを上げると相手へのチャージ減少確率が上がるが、OC3以上でないと安定しないため、複数相手で防御として使うには仲間のチャージ減少スキルによる調整が必要。
「一方その頃」によるNPチャージや3枚Artsのチェインとクリティカル等で宝具の発動自体は容易。OC1時のチャージ減少率は手数で押し切ることになるだろう。
総評
- キャスターでは非常に珍しく、クリティカル攻撃ないし主役に特化している。
防御・回復スキルで居座りつつ、「自己改造」で味方の産み出したスターを活用してブレイブチェインを狙うことで、Artsクリティカルによる大ダメージを刻みながら全体宝具を速射でき、大きな火力源となる。
ただしサポート性能を全く持たないため、他のキャスター達とは良くも悪くも異なる運用をすることになる。 - Quick1枚/Arts3+1枚と言う構成の宿命上、自力でスターを出す能力には恵まれておらず、完全に性能を活かすとなると自己完結はしにくい。ナーサリーを中心に、サポート能力のあるメンバーと組ませたい。
- スター供給力を補填する場合、恒常ではアンデルセン、エレナ・ブラヴァツキーあたりは好相性。
- ナーサリーは3Tスター集中持ちなので、キャスター統一で組む場合アマデウスのような瞬間的・爆発的なスター供給は割と過剰で、継続星出しが出来る方がありがたい。
- アンデルセンは星出し、NP供給のほか、防御バフが決まればナーサリーの防御力は最大90%アップに到達して素で宝具に耐える事も出来る。
- エレナは初速重視型だが、そこそこ星を出すのに自分ではあまり活用しない為、ナーサリーが上手くおこぼれに預かれる。
- ギルガメッシュ(術)という手も。スター発生率アップが強力なので、ナーサリーが自分の宝具で星出し出来る。カリスマとAバフもかけてくれる。
- アルトリア・キャスターという強力なArtsバッファーの登場により、宝具連射システム要員としても起用出来るようになった。
Wキャストリア構成でもリチャージ自体は程々、対アサシンではオーバーキルしないと50に届かないくらいなのだが、本人がNP40チャージを持つため意外と3連射が出来る。
例・1T目凸カレスコ→2T目wキャストリア→リチャージ10+一方その頃+孔明等からNP50配布。
概念礼装
- 礼装は3枚のArtsと宝具をまとめて強化できる「フォーマルクラフト」等のArts強化系礼装が無難。
宝具の撃ちやすさを重視して「ヘブンズ・フィール」等の宝具威力強化系(HP回復スキルがあるので「黒の聖杯」も候補になる)、
クリティカル威力を重視して「もう一つの結末」や「騎士の矜持」を持たせるのも良い。
入手手段は限られるが、「Last Encore」や「ショコラティエ」はArts強化効果にくわえて、スターの毎ターン獲得が大きいため、所持しているなら使っていきたい。
宝具の撃ちやすさとHP回復&防御アップでのフォローに着目して「黒の聖杯」、クリティカル威力を重視するなら「もう一つの結末」や「騎士の矜持」。
入手手段は限られるが、「Last Encore」や「ショコラティエ」はArts強化効果に加えてスターの毎ターン獲得も大きな役割を果たす。
- 絆上限解放第六弾のひとり。絆Lv10で専用礼装「ワンダーランド」を入手できる。
- 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のクリティカル威力を15%アップ&HP回復量を10%アップするというもの。
自己強化としてみると礼装自体のATK上昇が100固定なこともあり他の礼装の方が有用だが、「自己改造」と「一方その頃」をまとめて強化できる礼装はレア。
- 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のクリティカル威力を15%アップ&HP回復量を10%アップするというもの。
- 絆上限解放第六弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のクリティカル威力を15%アップ&HP回復量を10%アップする。
- 属性はゲーム内部では中立・中庸属性として扱われており、「中立属性のサーヴァント」及び「中庸のサーヴァント」の撃破が条件となるマスターミッションでカウントされる。
- 召喚時はどう見ても概念礼装だが、安心してください、サーヴァントですよ。
一度でも霊基再臨すればとてもかわいい。とにかくかわいい。
同じ☆4キャスターと比較したときの特徴とスキル、宝具の違い比較
☆4キャスターの能力比較 |
性能比較
よくある質問ナーサリー・ライム。引き当てたはいいがどう育成すればいいか?今の手持ちで彼女の真価を発揮させるにはどうすべきか?そして、ここのコメント欄は一体どうしてこうなった? そんなあなたの疑問に答えるコーナーです。本コーナーでも晴れなかった疑問は下のコメント欄にてどうぞ。 ※このコーナーで言及しているのは、あくまでおすすめのパーティーや礼装です。必ず装備させないといけないわけではありません。 質問ナーサリー・ライムによくある質問まとめたものです。 ※コメント欄にて質問をする場合、名前欄に「質問」等の名前を付けて頂ければ分かりやすいです。 ※表示の順番はサーヴァント関係はQS、礼装関係はQC、ナーサリーの特性や育成関係はQTをご覧ください。
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