用語集 のバックアップ(No.76)
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『Fate/Grand Order』に登場する「公式用語」を解説するページです。
解説の内容にはマスクデータ等の解説も含まれるため推測や曖昧な表現がされている場合があります。
公式で発表されていること以外に関しましての真偽は確定しているものではありません。
情報の内容を信用されるかはにつきましては自己判断でお願いいたします。
- このページではゲーム攻略に関連する公式用語を記載しております。
このページは現在書きかけの項目です。
アップデートによる仕様変更などにより、実際の表記と異なる場合があります。
修正、追記が終了するまでお待ちください。
A~Z 
AP 
マスターの行動力。クエストに参加するのに必要。レベルアップで上限が上がる。
クエストに参加すると所定分消費され、5分に1ポイント回復する。
- その他の回復方法
その時点での残りAPに回復分が加算されるので、一時的に最大AP以上の数値になることもある。- レベルアップ時:100%回復
- 聖晶石:100%回復
- 黄金の果実:100%回復
- 白銀の果実:50%回復(端数切り上げ)
- 赤銅の果実:10ポイント回復
Arts 
→アーツ
ATK 
サーヴァントの攻撃力
Buster 
→バスター
COST 
サーヴァントと概念礼装にそれぞれ設定されている、使用するのに必要な費用。
これらの合計がマスターのCOST値を越える編成はできない。
マスターのレベルアップで上限が上がる。
サーヴァントと概念礼装を全て星5で編成しようとすると140((16+12)*5)のコストが必要となる。
しかし、現在実装されているマスターレベルではまだ不可能。
- レアリティ別コスト
例外として、マシュ・キリエライトはCOST0である。
星 サーヴァント 概念礼装 1 3 1 2 4 3 3 7 5 4 12 9 5 16 12
EXP 
経験値。
マスターとサーヴァントでは得る方法が違う。
FGO 
Fate/Grand Orderの略称。fate/GOと略されることも。
もしくは…ふぇいと(F)ぐだぐだ(G)おーだー(O)の略。
HP 
サーヴァントのヒットポイント。
HPゲージ 
サーヴァントの体力を表すゲージ。
戦闘画面では青色のバーで表示されている。HPが0になるとサーヴァントは撤退し、
その戦闘中は呼び出せなくなる。
戦闘中はスキルや令呪などで回復させることができる。
NP 
ノーブルファンタズム値。
NPゲージ 
ノーブルファンタズムゲージ。宝具の発動に必要なNPを表すゲージ。
戦闘画面ではオレンジ色のバーで表示されている。
各サーヴァント個別に設定されており、100%以上ゲージを溜めるとコマンドフェイズ時にその宝具が使用可能となる。
- 基本的に戦闘開始時は0%から始まる。
敵を攻撃したり、敵に攻撃されたりした時に上昇する。
ダメージ量と獲得量は無関係で、回避・無敵でダメージがゼロだったとしてもNPは獲得できる。
- カードの色ごとに獲得量に差があり、基本的にはアーツはクイックの約3倍、バスターは0。
また、スキルや概念礼装の中には、NPの獲得量を増やしたり、もしくは(戦闘開始時またはタクティカルフェイズ時に)NPゲージの%を一定値上昇させるものもある。
TIPS 
戦闘開始前(中断からの戦闘再開時も含む)に表示される、戦闘に関する豆知識。
Knowledge is power.
詳細→小技・小ネタ/TIPS
QP 
一般的なRPGにおける「お金(ゲーム内通貨)」に該当する物。
サーヴァントや概念礼装の強化に必須。
クォンタムピース。量子の欠片。多くの可能性を許容する霊子のゆらぎ。燃料として、さまざまな魔術に使われる。
特にスキル強化や聖杯転臨で莫大な量を一気に消費するため、常に枯渇しがち。
クエストクリアや敵からのドロップ、サーヴァントや概念礼装を霊基変換(売却)で手に入るが、殆どの場合微々たるQPしか得られない。
基本的にはカルデアゲートクエスト「宝物庫の扉を開け」やイベントでの交換、キャンペーンでの配布が主な収入源となるだろう。
Quick 
→クイック
あ行 
アーチャー 
サーヴァントにおける、『弓兵』のクラス。三騎士の一つ。
弓などの飛び道具に逸話のある英霊が当てはめられる。
基本能力こそ低いものの、強力な宝具やスキルで補う者が多く、ステータスがあてにならないことも。
クラススキルとして『対魔力』と『単独行動』を持つ。
余談だが、ファン内においては、シリーズ最初のアーチャーであるエミヤやギルガメッシュが弓よりも他の武器を用いて戦うことが多かったため、『アーチャークラスのサーヴァントが弓を行使していると驚いたり茶化したりする』というネタがある。
一応、シリーズを重ねるごとに正統派な弓の逸話を持った英霊も増えているのだが…。
本ゲームにおいては、セイバークラスに対して優勢であり、ランサークラスに対して劣勢である。
またNP・スター獲得率が低い反面、「単独行動」によってクリティカル威力が若干高くスターを優先的に分配されやすいという特徴がある。
「対魔力」によるある程度のデバフ耐性や、一定条件で攻撃力を向上させる尖ったポテンシャルの持ち主も多い。
アサシン 
サーヴァントにおける、『暗殺者』のクラス。
『気配遮断』スキルを保有している英霊が当てはめられる。
暗殺者とされるが、暗殺を生業とした者以外でも召喚される。
冬木の聖杯では本来、呪腕のハサンに代表される「歴代のハサン・サッバーハ」のみが召喚されるようになっている。
本ゲームにおいては、ライダークラスに対して優勢であり、キャスタークラスに対して劣勢である。
「気配遮断」によってスター発生率が若干良いという特徴がある。
また被ダメージによるNP獲得量と攻撃時のスター発生量が多く、即死攻撃に弱い面がある。
アーツ 
コマンドカードの一種。色は青。ゲーム内では『Arts』表示。
このコマンドカードを選び攻撃すると、NPゲージが通常攻撃よりも上がりやすくなる。
キャスタークラスはアーツ属性カードが多く配分されやすい。
アーツチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ三枚のカードを全て『アーツ』で揃えることで発生するコンボ。
選んだサーヴァントのNPゲージが20%チャージされ、さらに攻撃時のNPゲージが貯まりやすくなる。
アヴェンジャー 
エクストラクラスの一つで、『復讐者』のクラスのサーヴァント。
その名の通り「復讐」に関する逸話を持つものが該当するクラス。
初出は『Fate/hollow ataraxia』で、本来は聖杯戦争に絡むことさえない規格外級サーヴァント。
最初に登場したアヴェンジャーは、第三次聖杯戦争でのアインツベルンのルール違反から誕生した。
本ゲームでは「監獄塔に復讐鬼は哭く」で登場した【巌窟王 エドモン・ダンテス】が初出。
ルーラーに有利で、ムーンキャンサーに不利。バーサーカー以外のクラスとは互いに等倍、バーサーカーとは相克関係となる。
クラススキル「復讐者」と「自己回復(魔力)」の恩恵で宝具の回転率が高いが、「復讐者」のデメリットでパーティー全体が状態異常に掛かりやすくなってしまう。
アルターエゴ 
エクストラクラス扱いのキャラクター種類にあたる、を意味するクラス。
初出は『Fate/EXTRA CCC』で、BBの人格から『別人格』として生み出された人工サーヴァント。
複数の英霊/神霊の要素を取り込んでおり、非常に強力な能力を所持している。
FGOではイベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう」で登場したメルトリリスとパッションリップが初出。
ライダー/キャスター/アサシンに有利、セイバー/アーチャー/ランサーに不利(それぞれ与ダメージのみ影響/補正率が抑えめ)、バーサーカーとは相克、その他のクラスは等倍となる。
エクストラクラス 
基本の七つに該当しない特殊なクラス。
詳細→クラス/エクストラクラス
オーバーチャージ 
NPが200%以上溜まっている状態で発動する宝具。この項ではOCと記載する。
NPが最大100%の状態でも、複数人の宝具を連続発動する「宝具チェイン」で、後続2人目以降の宝具はOC状態になる。
トーマス・エジソンのスキル「概念改良A+」を使用された1ターン中の味方や「魔性菩薩」装備者は、宝具発動の瞬間に1度だけNP+200%分に相当するOC状態になる(チェイン無し、ゲージ100%でNP300%相当。NP不足の場合は効果なし)。
OC状態になると、宝具の付随効果に補正強化が掛かる。これはNP換算で最大500%分まで存在する。
なお初心者によくある勘違いだが、OC状態になっても宝具の攻撃力自体は変わらない。
OCでダメージが上がるのは〔OCで効果アップ〕という補足が付いている効果に限られる。
ただしOCで威力が上がるケースが皆無というわけではない。
なお、攻撃前にOC補正対応の強化状態がかかる宝具は、後続の自身の攻撃にも間接的にOC補正が乗る。
- ジャック・ザ・リッパーなど:自身に〔○○〕特攻状態を付与
- エイリーク:自身の攻撃力アップ
- 坂田金時(騎)、[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]、イシュタルなど:宝具と同種のカード性能アップ
ただし、攻撃の後に攻撃力/防御力を増減させる効果が記述されており、それがOC対応だった場合、OCによって宝具ダメージが変化することはない。
(相手にダメージを与える瞬間は、OCにかかわらず攻撃力/防御力はまだ据え置きとなるため)
- ロムルス、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ:味方全体の攻撃力アップ
- ネロ、巌窟王など:防御力ダウン
か行 
概念礼装 
サーヴァントにつけることのできる装備品。サーヴァントの能力を強化することができる。
フレンドポイント召喚や聖晶石召喚にて取得が可能。
強化メニューにて他の礼装を素材とすることでレベルの強化が出来る。レベルを上げることでATKとHPの値が上昇する。
強化素材に同じ概念礼装を使うことでレベルの限界突破が可能。最大で4回限界突破でき、最大まで突破すると礼装そのものの効果が上昇する。
絆レベル 
各サーヴァントに設定されたステータスの一種。
戦闘に勝利すると、パーティーに入れているメンバーのみ専用の経験値が加算され、一定値に達する毎に絆レベルが上昇。
絆レベルの上昇によって、プロフィールや個別の幕間クエストが解放される。
最大で10レベルまで拡張されており、レベル10に到達すると、そのサーヴァント専用の概念礼装が貰える。
サーヴァントによって必要経験値は異なるが、絆レベル5→6以降の必要経験値は1→5までの累計よりも遥か上にまで一気に跳ね上がっていく。
キャスター 
サーヴァントにおける、『魔術師』のクラス。
基本的にはランクA以上の魔術を持つ英霊が当てはめられる。
クラススキルとして『陣地作成』と『道具作成』スキルを取得する。
三騎士やライダークラスなどはデフォルトで『対魔力』スキルを習得しているため、
まともにぶつかるとかなり不利な立場におかれるクラスである。
基本的には『陣地作成』スキルにて自分に有利なフィールドを構築し、相手を術中に嵌めるなどの工夫が必要である。
選ばれるのは純粋な魔術師だけではなく、作家や音楽家、芸術家などもこのクラスに該当する。
本ゲームにおいては、アサシンクラスに対して優勢であり、ライダークラスに対して劣勢である。
「陣地作成」によってアーツ性能が良く、「道具作成」でデバフ成功率が良いという特徴がある。
またNP獲得効率が一番高い反面、スター分配優先度が低い。
クイック 
コマンドカードの一種。色は緑。ゲーム内では『Quick』表示。
このコマンドカードによる攻撃は、クリティカルスター(略称:スター)と呼ばれる金色の星状のものを獲得しやすい。
またクリティカルヒット発生の際、他の攻撃よりもダメージ倍率とNP獲得量の上昇率も大きめの傾向にある。
アサシンクラスはクイック3枚持ちやクイック属性宝具を持つ者が多い。
クイックチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『クイック』で揃えることで発生するコンボ。
選んだ時点でスターを10個取得することができ、また、攻撃時のスター取得率が上昇する。
クラス 
本来、意思を持たない純粋な「力」として召喚・行使される英霊を、仮初の物質として具現化するために、聖杯によってあらかじめ用意された役割(器)のこと。
基本となる七つのクラスとそれ以外のエクストラクラスがある。
特にセイバー、アーチャー、ランサーを指して三騎士と呼ぶ。
それぞれのクラスのみが持ちうるクラススキルが存在するが、一部のサーヴァントは例外的に他クラスのクラススキルを所有している場合がある。
- 基本の七クラス
- エクストラクラス
基本の七つに該当しない特殊なクラス。
FGOでは以下のクラスがプレイヤーサーヴァントとして実装されている。
その他の作品ではセイヴァーなどといったクラスの言及も確認されている。
経験値補正とフォウくんの対応がALLカードしか無いため育成は難しいが、バーサーカー以外の基本6クラスに対して特殊な相性を持つため、クラス相性の把握はしっかりとしておこう。
クリティカル 
スターが振り分けられたコマンドを選択するとクリティカルが発生することがある。
発生率はスターの個数×10%。
スターが10個集まれば100%となり必ずクリティカルが発生するが、逆に0個の場合は0%となりクリティカルは発生しない。
発生するとその攻撃のダメージ・NP獲得量・スター発生率がそれぞれの2倍に上昇する。
コマンドフェイズ 
戦闘時、プレイヤー側がタクティカルフェイズの次に行うフェイズ。
ターンごとにデッキからランダムに5枚のカードがドローされ、その中から「バスター(赤)」「アーツ(青)」「クイック(緑)」のカードを、それぞれの枚数を問わず3枚選ぶことで、サーヴァントにとらせる行動を選ぶことが可能となる。
また、キャラクターのイラストが描いてあるカードを選ぶことで、該当するサーヴァントに指示を下すことができる。
さ行 
サーヴァント強化 
詳細ページ→サーヴァント強化
シールダー 
サーヴァントにおける、クラスの一つ。
エクストラクラスであり、本ゲームが初出のクラス。
その特殊性から本ゲームにおいては今のところマシュ・キリエライトしか該当していない。
本ゲームにおいては、全てのクラスに対し優劣勢はない。
「対魔力」によるデバフ耐性と「騎乗」によるクイック性能がよいという特徴がある。
全体的にセイバーに似たステータスを持つ。
シャドウサーヴァント 
黒い靄のようなものを纏った敵サーヴァントの事。
シルエットで元になったサーヴァントが判別可能だが、
小柄なサーヴァントは靄に隠れてしまい判別し難いケースもある。
HPはあまり高くないが、元のサーヴァントと同じスキルも使用する為、使用するスキルによっては厄介な敵になる。
通常の敵サーヴァントと違い、宝具チャージが貯まっても宝具は使用しない。
宝具の付加効果の一つ「即死」が効くのもシャドウサーヴァントの特徴。
スキル 
戦闘中に発動可能なコマンド。
常時発動型のクラススキルと選択発動型の保有スキルが存在する。ランクについてはステータスの項を参照。
- クラススキル
[対魔力]、[騎乗]など、クラスごとに与えられる特性。[神性]などの英霊由来のものもこちらに含まれる。
本作では、戦闘中常時効果を発揮しているパッシブスキルがここに分類される。
名前通り、基本的にそのクラスに由来するスキルしか持ち得ないが、陣地作成を持つランサーや対魔力を持つキャスターに単独行動を持つアサシン、クラススキルを一切持たないサーヴァントなど一部の例外も存在する。 - 保有スキル
[カリスマ]、[直感]など、それぞれの英霊由来の逸話が具現化したものがここに分類されることが多い。
こちらは戦闘中に選択することで発動出来るアクティブスキルとして扱われる。
一度スキルを発動すると次に発動可能となるまで一定のターン数がかかるが、これはスキルレベルを上昇させることで最大2ターン分短縮することが出来る。
スター 
クイック攻撃の際にたまに敵から獲得できる金色の星状のもの。
獲得したスターは次のターンにランダムで各コマンドカードに割り振られ(宝具カードは対象外)、
表示された%の分だけそのカードで攻撃した時にクリティカルが起こる可能性がある。
100%ならば必ずクリティカルが発生し、スターが50個あれば5枚のコマンドカード全てをクリティカル100%にすることができる。
1ターン使い捨てなので持ち越しは出来ない。またサーヴァントのクラスによって、スターの割り振られやすさに一定の傾向が存在している。
ステータス 
- 『筋力』『耐久』『敏捷』『魔力』『幸運』『宝具』からなるサーヴァントのプロフィール項目。
分かりやく言えば『攻撃力』『防御力』『素早さ』…等の基本的な能力をランクとして示したものである。 - ランクはそのサーヴァント自身の神秘度や知名度の度合いであり、威力・効果・能力の目安となる。
A>B>C>D>Eの五段階と数値化不能のEXがあり、基本的にはランクが高いものほど強力である。
EXは数値化不能なだけで、サーヴァントによってAより上だったりEより下だったりまちまちなことに注意。- EからAまでのランク分けはステータスやスキルに存在し、これらを数値化すると【E:10、D:20、C:30、B:40、A:50】とされる。
(フレーバーとしての数値であって、FGOでこの数値が適用されている訳ではない) - また「A+」[A-]の様に「+」「-」とついた物があるが、
本来「+」は2倍~「++」は3倍…と一時的にステータスが大幅強化され得ることを、
「-」は何かしらの理由により本来よりもランクダウンしている事を示している。 - 最低ランクでも常人の数十倍の能力にあたるため、人間がサーヴァントと戦っても普通は相手にならない。
- EからAまでのランク分けはステータスやスキルに存在し、これらを数値化すると【E:10、D:20、C:30、B:40、A:50】とされる。
- FGOにおいては便宜上、ステータスランクにおいてA<A+<A++<EXという扱いとなっている。
他、一部のステータスはHP/ATKの数値を決定する要素として利用されている。- ちなみに『幸運』はスター集中度などに影響すると言われているが、クラスごとの差を覆すほどのものではない模様。
※スター集中度の参考→封印指定執行者
- ちなみに『幸運』はスター集中度などに影響すると言われているが、クラスごとの差を覆すほどのものではない模様。
聖晶石 
金平糖の様な星型の多面体で虹色の鉱石のようなアイテム。
「課金」によって購入できるのは、基本的にこの聖晶石だけである。
- 入手先
- ログインボーナス
- クエストクリア
- イベント、キャンペーン
- ショップ/聖晶石を購入にて購入
- 用途
- 聖晶石召喚(3個で1回召喚、30個で10回召喚が可能)
- AP全回復(1個)
- 戦闘中全滅時にコンティニュー(1個)
セイバー 
サーヴァントにおける、『剣士』のクラス。三騎士の一つ。
刀剣に逸話のある英霊が当てはめられる。
バランスが取れた能力から最優とされ、魔力を除いた能力値が水準以上の英霊でないと該当しない。
クラススキルとして『対魔力』と『騎乗』スキルを取得する。
本ゲームにおいては、ランサークラスに対して優勢であり、アーチャークラスに対して劣勢である。
「対魔力」によるデバフ耐性と「騎乗」によるクイック性能がよいという特徴がある。
またステータスも可もなく不可もなしと言った感じで使いやすいものが揃っている。即死攻撃に強いのもいい。
聖杯 
あらゆる願望を叶えるという器。第三魔法の産物。
本ゲームにおいては、黒幕が世界中の色んな時代に配置した聖杯を回収することが主人公たちが人理を守るための使命となっている。
原則としてストーリー各章、およびイベントのストーリーをそれぞれ全クリアすることで1つずつ手に入る重要アイテム。
アイテム「聖杯」は「聖杯転臨」で消費することにより、限界まで育成したサーヴァントの上限Lvを最大100まで引き上げることができるが、入手可能数は完全に有限となっている。
詳しくはサーヴァント強化/聖杯転輪を参照。
セイントグラフ 
サーヴァントが宿るとされるカード。
カードの上部にはレア度を示す星が描かれており(最低☆無し・最高☆☆☆☆☆の6段階)、
左下部にはそのサーヴァントの現在のATK(攻撃力)、下部中央には真名・クラス名、右下部には現在の最大HP値が表示されている。
霊基一覧などで確認することができる。
属性 
サーヴァント自身の性格における内面性を示すもの。
Fateシリーズでは方針(秩序、中立、混沌)と精神(善、中庸、悪)の二つの要素を組み合わせた九種が設定されている。
例としては「秩序・善」(アルトリア・ペンドラゴン、ジャンヌ・ダルク、天草四郎)、「中立・中庸」(エミヤ)、「秩序・悪」(呪腕のハサン)、「混沌・善」(メドゥーサ、ギルガメッシュ)など。
傾向として「秩序・善」ならばマスターの悪行には好意的ではなく、「秩序・悪」ならば例え悪行だろうとマスターの為に働く。「混沌・善」ならば自らの矜持などと思えば時にマスターに逆らう、「中立」または「中庸」を持つサーヴァントは場合によってどちらにも転ぶ可能性があるなど。
ただしこの秩序(社会や組織の規律)や善行/悪行の基準は世間一般のものではなくサーヴァントの認識や価値観に依存しており、属性はそれに沿った行動のしやすさを大まかに分類したものにすぎない。
よって、同じ属性のサーヴァントでも性格にある程度の差異があったり、また相性が悪い形で衝突する可能性も大いにある。
単なるフレーバーテキストの要素ではなく、稀に特定属性を特攻の対象とするサーヴァントがいる。
例としてサンソンのスキル「処刑人」の[悪]特攻はこの属性を参照する。
た行 
タクティカルフェイズ 
戦闘時、プレイヤー側が最初に行うフェイズ。
以下の行動ができる。
- 〈サーヴァントスキルの使用〉…サーヴァントごとに保有する固有スキルの使用
- 〈マスタースキルの使用〉…マスターが保有するマスタースキルの使用
- 〈令呪の使用〉…マスターが保有する令呪の使用
- 味方ポートレートのタッチ〈味方ステータスの確認〉…攻撃力、宝具効果、礼装効果、掛かっているバフの確認
- 敵ライフバーのタッチ:〈ターゲット変更〉…最初に攻撃する敵の選択
- 敵ライフバーの長押し:〈敵ステータスの確認〉…敵に掛かっているバフ、特殊効果の確認
- ポーズメニュー
- 〈戦利品の確認〉…敵がドロップしたアイテムの確認
- 〈スキル使用確認の変更〉…スキルアイコンをタッチした時に即使用するか、スキル効果を表示するダイアログを挟むかの変更
- 〈宝具演出速度の変更〉…倍速演出時、宝具演出のみ等倍に戻すか否かの変更
- 〈撤退〉…戦利品と消費したAPを放棄して、クエストを中断する。
天地人 
4章で明らかになった更なる属性。
詳しくは当該項目にて解説がある。→天地人の相性
な行 
は行 
バーサーカー 
サーヴァントにおける、『狂戦士』のクラス。狂乱した逸話を持つ英霊が当てはめられるが、
マスターは召喚時の詠唱に一節を加えることにより、任意でバーサーカークラスのサーヴァントを召喚することができる。
クラススキルとして『狂化』スキルを取得する。これによりステータスの強化が可能となるが、反面理性が失われるというデメリットも持つ。
英霊にもよるがこのスキルランクが高位なほど、言語が理解できなかったり、マスターの命令を受け付けなくなったりする。
本ゲームにおいては、シールダーを除く全てのクラスに対して優勢(与ダメージ1.5倍)だが、反面シールダーを除く全てのクラスに対して劣勢(被ダメージ2倍)。
加えて「狂化」の効果により、バスターカードの攻撃力にもさらに上方補正がかかっているという特徴がある。
ステータス面でも攻撃力が強い(さらに1.1倍の補正あり)が防御力が弱く、NP・スターに関するステータスも全体的に低め。
被ダメージによるNP獲得量こそ一番多いが、その脆さに見合うものとはいいがたいため、貴重なArtsをどう使うかが鍵となる。
バスター 
コマンドカードの一種。色は赤。ゲーム内では『Buster』表示。
このコマンドカードを選び攻撃すると、選ばれたサーヴァントの攻撃力が上がる。
バスターチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『バスター』で揃えることで発生するコンボ。
選んだサーヴァントたちの攻撃力が大幅にアップし、通常攻撃をはるかに上回るダメージを与えることができる。
また一定量の固定値ダメージが加算されるため、敵の防御アップを無視してダメージを与えることが可能。
ビースト 
第七章で実装されたクラス。敵専用のクラス。
同じビーストクラスでも個体によってクラス相性が異なる。
現段階ではビーストⅠ、ビーストⅡ、ビーストⅢ/Rがエネミーとして登場している(リンク先ストーリーネタバレ注意)。
フィールド 
戦闘を行う場所。
一部のサーヴァントは「周囲の環境」に影響されるスキルを所持している。詳しくはそれぞれのサーヴァントの項を参照のこと。
ブレイブチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て同じサーヴァントで揃えることで発生するコンボ。
3枚のカードの他、4枚目のカードとなるエクストラアタックが発生し、追加の一撃を加えることができる。
また、同一サーヴァントかつ同一種類のカードで発生するコンボは(バスター/アーツ/クイック)ブレイブチェインとして重複する。
これが成立した場合、それぞれのチェイン効果を発揮しつつ、エクストラアタックの威力も上昇する。
宝具 
サーヴァントが所有する「切り札」のこと。本ゲームにおいては各サーヴァントが一つ所有している、様々な効果を持った超必殺技となる(ただしサーヴァントによっては攻撃効果を持たない場合もある)。
同ターンに複数のサーヴァントのNPゲージが規定値に達していれば、数名の宝具を連続同時発動させることで、後続の宝具にオーバーチャージを付与するボーナスが得られる。
Fate世界において宝具(ノーブルファンタズム)とは、「人間の幻想を骨子に作り上げられた武装」のこと。
剣、槍、弓といった武器が多いとされるが、それらに限らず、盾、指輪、王冠といった他のものもある。
主に英霊が持つ、彼らが生前に築き上げた伝説の象徴であり、伝説を形にした「物質化した奇跡」である。
本来は、その英霊の伝説に登場するとりわけ有名なアイテムが宝具となるが、その英霊が有する伝説上の「特殊能力」も宝具に該当する場合がある。
また、「生前に築き上げた伝説がカタチになったもの」という性質から、伝説には明確なカタチで登場せずとも、英霊となったことで得られた(いわば死後の後天的な宝具となる)ものも存在する。
宝具には「対○宝具」という種別があり、対人→対軍→対城→対界の順に有効範囲が大きくなり威力・規模も上昇する。ただしこのくくりに当てはまらない特殊な宝具も存在する。
「宝具ランク」はステータスの項に準拠し、サーヴァントの所有する宝具の格の高さを示すパラメータに相当する。
※上記はFateシリーズにおける本来の設定であり、FGO独自の宝具の威力・効果を保障するものではない。
宝具レベルについて 
サーヴァント独自の宝具ランクとは違い、FGO独自の設定。
同じサーヴァントが2体以上いる場合、重複したサーヴァントを「宝具強化」で合成することにより、宝具レベルを上げる事が出来る。
宝具レベルが上がると
- 宝具に依るダメージやバフ等の基本値を上げる事が出来る。
- レベル上昇で強化されるのは、[Lv.○]と付記されている効果のみ。例として『敵全体に強力な攻撃[Lv.1]&攻撃力ダウン』の場合、宝具強化を行った際に上昇するのは与ダメージのみ。
- NPゲージの最大値が拡張され、オーバーチャージを単独で行うことが可能になる。Lv2~4で200%まで、Lv5に達すると300%まで溜まる。
- 単独でOCが成立するのはゲージが200%または300%以上であるときのみ。160%などといった十の位以下の端数は切り捨てられ、100%と同じ扱いになる。
ま行 
マイルーム 
自分の部屋。
お気に入りに設定したサーヴァントと会話する事が出来る他、これまでの旅の記録を確認する事が可能。
- サーヴァントとの会話について
サーヴァント共通の話題(好きなことや嫌いなこと)と固有の話題(マスターについてや自分が召喚された理由など)が存在する。特に固有の話題として、特定のサーヴァントを所持している場合のみ聞ける会話が存在する。
条件についてはそれぞれのサーヴァントの項を参照してほしいが、基本的には「種別違いのサーヴァントは別人として処理される」(例としてはクー・フーリン(槍)とクー・フーリン(術)は別人扱い)ので注意したい。- アルトリア・ペンドラゴン
特定のクラス/種別の彼女を参照する場合と、真名アルトリアであれば誰でも良い場合がある。 - クラス違いのイベント配布サーヴァント
基本的には別キャラ扱いだが、坂田金時(騎)のみ同キャラ扱い。 - 水着サーヴァント
全て別キャラ扱い。特にモードレッド(騎)と清姫(槍)は本来のクラスの自分に対しての会話が存在する。
- アルトリア・ペンドラゴン
- エレナ・ブラヴァツキー(図鑑No.100)以降に実装された一部のサーヴァントは「複数のサーヴァントの内の一体でも所持していれば聞ける」会話が存在する。
詳細はそれぞれのサーヴァントの項を参照してほしいが、以下にその一例を書いておくので参考にしてほしい。 - アルトリア・ペンドラゴン(槍)(図鑑No.119)以降に実装された一部のサーヴァントは「特定の絆Lv・再臨段階のどちらか、あるいは両方を満たしていないと聞けない」会話が存在するので注意。
- マシュ・キリエライトについて
ネタバレ注意 +クリックで展開 円卓の騎士:ギャラハッドとして扱われるためか、円卓の騎士の所持を条件とする会話においてマシュが対象に入る場合がある。
- 誕生日について
誕生日を設定してあると、当日はマイルームお気に入りに選んだサーヴァントからメッセージを聞くことが出来る。
ボイスリストの実装に伴い、天の衣(図鑑No.111)以前のサーヴァントは召喚された時点でボイスリストからいつでも再生可能。
酒呑童子(図鑑No.112)以降のサーヴァントは設定された誕生日を迎えることでリストが解放される。未召喚のサーヴァントを設定した誕生日より後に召喚した場合、ボイスが解放された状態での召喚となる。
魔術礼装 
主人公が身につけている服装の事。
ゲームスタート時にはカルデアから支給された魔術礼装を身につけており、この礼装の力により、マスターのみが使うことのできるマスタースキルを得る。
特定のクエストをクリアする事でその種類を増やせる。
マナプリズム 
透き通った緑色のキューブ型のアイテム。
曜日クエストのクリア報酬として各クエストにつき1回ずつ入手できる。
(初級は1個、中級は2個、上級は3個、超級は4個もらえる)
また、星3以上のセイントグラフを分解した時にも獲得できる。
主な入手手段はイベントでのアイテム交換となるだろう。
ショップにて特殊な素材と交換することが可能。
ムーンキャンサー 
サーヴァントにおける、『月の癌』のクラス。
初出は『Fate/EXTRA CCC』で、BBのみが該当する非常に特異なクラス。
イベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう」でのBB参戦によりFGOでも実装を果たす。
アヴェンジャーに有利・ルーラーに不利、バーサーカーとは相克、その他のクラスは等倍の関係となる。
今まで明確な対抗手段に乏しかったアヴェンジャー対策への活躍が期待される。
や行 
ら行 
ライダー 
サーヴァントにおける、『騎兵』のクラス。本来は騎兵槍を扱える英霊が当てはめられるが、
もっぱら何か(召喚獣・宝具)に騎乗したり、高い機動力がある者が選ばれている。
その為、選ばれる英霊がかなり選択肢の広いクラスともいえる。
クラススキルとして『対魔力』と『騎乗』スキルを取得する。
本ゲームにおいては、キャスタークラスに対して優勢であり、アサシンクラスに対して劣勢である。
「騎乗」によってクイック性能が良いという特徴がある。
またステータスではNP・スター発生量が低めであり、逆にスター分配優先度が最も高い。
ランサー 
サーヴァントにおける、『槍兵』のクラス。三騎士の一つ。槍に逸話のある英霊が当てはめられる。
魔力も含め、各能力値がある程度の水準以上の英霊でないと該当しない。
クラススキルとして『対魔力』スキルを取得する。
余談だが、シリーズ最初のランサーであるクー・フーリンの幸運値Eに始まり、
なぜかランサークラスのサーヴァントは不遇な末路を迎えることが多いため、ファン内ではネタにされていることもある。
プレイヤー諸氏には是非本ゲーム内でランサーたちを大活躍させてもらいたい。
本ゲームにおいては、アーチャークラスに対して優勢であり、セイバークラスに対して劣勢である。
「対魔力」によるデバフ耐性があるという特徴があり、また何らかの形で生存性を上げるスキルを持っている場合も多い。
またステータスではNP・スター発生量に優れる反面、スター分配優先度は低めでArtsカードも1枚しかない場合がほとんど。
ルーラー 
サーヴァントにおける、『裁定者』のクラス。
エクストラクラスであり、その特殊性から該当サーヴァントはジャンヌ・ダルクと天草四郎(NPC限定を含めるとジャンヌ・オルタ(裁))しか該当しない。
聖杯戦争の中でも特殊なケースに際して自動的に召喚され、それを管轄する絶対的な特権と、その実現のためのスキルを有している。
本ゲームにおいては、アヴェンジャーとバーサーカークラス以外に対して優勢(与ダメージはそのまま、被ダメージは半分)である。
「対魔力」デバフ耐性が強いという特徴があり、ステータスはセイバーに近いながらもHPが高い個人耐久タイプ。
霊基再臨 
サーヴァントのレベル上限を上げることのできる強化。
指定された進化用アイテムとQPを消費し、サーヴァントのレベルの上限開放を行うことができるが、サーヴァントがその段階のレベル上限に達している必要がある。
第4段階まであり、1段階目と3段階目でセイントグラフの絵柄が変化し、バトルキャラも同じようにビジュアルが変化する。
詳細ページ→サーヴァント強化/霊基再臨、霊基再臨一覧
令呪 
主人公の手の甲に宿った紋様。
Fateシリーズにおいて、サーヴァントを支配するマスターの証であり、3つのパーツで構成された紋章はマスターごとに全て異なる。
一画を消費することで、サーヴァントに絶対的な命令を下すことが可能。この強制力は如何なるサーヴァントでも抗うことはできない。
応用で、サーヴァントの能力を補強し、戦闘力を向上させることも出来る。
ルーラーのスキル「神明裁決」も、本来はルーラーが「召喚されたサーヴァントたちの令呪」を特権として二画保有しており、これを利用して強制命令権を発動させるもの。
令呪の使い方もまた、聖杯戦争の明暗を分ける大きな要素である。
Fate/GOでは、マスターの補助スキルのような扱い。
戦闘画面の令呪のイラストをタッチすることで使用できる。
消費の度合いで以下の効果ある。
1画:「宝具解放」 ―― 味方1体のNPを100%チャージ。
1画:「霊基修復」 ―― 味方1体のHPを全回復。
3画:「霊基復元」 ―― パーティ全滅時、全ての味方を戦闘開始&NP100%状態で復活。
「霊基復元」だけは、全滅時に使用の可否を選択する。
使用した令呪は一日経つ(0:00になる)と、一画回復する。
なお、本来の聖杯戦争では一度消費すると、他人の令呪を奪ったり譲渡されない限りは二度と復元しない。
ログインボーナス 
ログイン時にアイテム等をもらえる。
連続ログインボーナスと通算ログインボーナスがある。
詳細→小技・小ネタ/ログインボーナス一覧