ヴラド三世(EXTRA) のバックアップ(No.63)


ステータス Edit

SRNo.140
侵略の対価は高く付くぞ!クラスランサー属性秩序・善
真名ヴラド三世
時代1431年~1476年
地域ルーマニア
能力値(初期値/最大値)
HP2080/13005
ATK1462/8775
筋力B耐久A
敏捷E魔力A
幸運D宝具C
COST12
所有カードQuick×2Arts×1Buster×2
保有スキル効果継続CT取得条件
信仰の加護[A+++]自身の弱体耐性をアップ[Lv.1~]37初期スキル
自身のHPを大回復[Lv.1~]-
自身の防御力をアップ[Lv.1~]1
自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]3
軍略[B]味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1~]17霊基再臨×1突破
無辜の怪物[A]自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]37霊基再臨×3突破
自身にターゲット集中状態を付与1
クラススキル効果
対魔力[C]自身の弱体耐性を少しアップ
宝具名ランク種類種別
串刺城塞(カズィクル・ベイ)CBuster対軍宝具
効果
自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&敵単体に超強力な〔悪〕特攻攻撃〈オーバーチャージで威力アップ〉


各レベル毎のステータス Edit

+  +クリックで展開
レベルHPATKレベルHPATK
12,0801,4626011,5087,773
102,5061,7477012,6558,540
203,7072,5518013,0058,775
305,5213,765聖杯転輪
407,6405,18490????????
509,7496,59510015,76910,625


イラストの変化 Edit

+  イラスト:ワダアルコ(+クリックで展開)

14000.png14001.png14003.png14004.png


霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要レベル:40霊基再臨×2必要レベル:50
素材個数素材個数
ランサーピース4ランサーピース10
英雄の証18
QP50,000QP150,000
霊基再臨×3必要レベル:60霊基再臨×4必要レベル:70
素材個数素材個数
ランサーモニュメント4ランサーモニュメント10
愚者の鎖24黒獣脂5
黒獣脂3竜の逆鱗4
QP500,000QP1,500,000

スキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム信仰の加護
[A+++]
HP回復
無辜の怪物[A]
スター獲得
備考
1--+1,000+5個
1⇒2100,000槍の輝石×4+1,150+6個
2⇒3200,000槍の輝石×10+1,300+6個
3⇒4600,000槍の魔石×4+1,450+7個
4⇒5800,000槍の魔石×10、
愚者の鎖×12
+1,600+7個
5⇒62,000,000槍の秘石×4、
愚者の鎖×24
+1,750+8個CT-1
6⇒72,500,000槍の秘石×10、
英雄の証×12
+1,900+8個
7⇒85,000,000英雄の証×24、
八連双晶×5
+2,050+9個
8⇒96,000,000八連双晶×15、
蛮神の心臓×8
+2,200+9個
9⇒1010,000,000伝承結晶+2,500+10個CT-1

セリフ Edit

+  CV:江川央生(+クリックで展開)
CV江川央生
開始「侵略の対価は高くつくぞ?」
「我が槍は残忍だぞ!」
スキル「では、皆殺しである」
「供物は天高く掲げるべし!」
コマンドカード「応!」
「突き砕く!」
「出るぞ!」
アタック「ぬん!」
「いざ!」
「腹を開けい!」
エクストラアタック「不信心者!」
宝具カード「ふっはっはっはっはっはっは!!」
宝具「地獄の具現こそ、不徳の報いに相応しい! 『串刺城塞(カズィクル・ベイ)』!」
ダメージ「うぐっ!」
「ぐううううっ!」
戦闘不能「遂に……我が身を捧げる時が……!」
「妻よ……そなたに、救いを……」
勝利「我が槍が貴様の墓標。しばし鴉どもと楽しんでいけ!」
「神の愛を知らぬ者に、我が魂は傷つけられぬ!」
レベルアップ「良い供物だ……。感謝する」
霊基再臨1「勝利を重ねるほど鎧は重みを増していくものだ。栄光と罪業によってな……」
2「一度始めた戦いだ。そうたやすく終わるものではあるまい」
3「この姿こそ我が父の遺産。国を守るために人身を捨てた、ドラクルの擬態である」
4「凍えるような夜だな、マスター。こう寒くては侵略者共も動くまい。今はしばし……静寂に浸るとしよう」
Lv1「私と話して何とする。我らが絆は戦場でこそ輝くもの。穏やかな会話など、我が槍には過ぎたものだ」
Lv2「何?以前と姿が違う?では、確かに別の英霊なのだろうよ。そなたが知っている男は、君主として国を守った男。そして私は……武人として敵を殺戮したものだ」
Lv3「私が吸血鬼だと?ふっはっはっはっはっ……それは愉快、愉快なことだ、友よ!だが間違いではないぞ?贖いに血を求めた以上……我が身は紛れもなく人ではない何かであろうよ」
Lv4「私は人の愛を見失った男だ。串刺し公とは人を弾劾する獣の名だ。だが……一度ここではない彼方で、美しいものを見た気がする。あれは……深い……海の底の記憶だったか……」
Lv5「正しさを求め、裁きを求め血を求めた。我が人生はこの夜のようなもの。あらゆる罪科を飲み込み、夜明けとともに消えゆかねばならない。友よ……そなたの戦いに罪はない。それらはすべて、私が地獄に持ってゆこう」
会話「敵が休んでいる時こそ、最大の好機。行くぞ、友よ。なに、行軍しながら眠ればよい」
「我が槍は血に塗れ、我が妻は喪われた。だが……ここに新しい縁(えにし)を得た。友よ、そなたに仕えよう」
「一度仕えると誓った以上、我が心は決して裏切らぬ。主に間違いがあったとしても、これを正し、共に滅びるのみだ」
「我が側面、我が真実とすら契約していたか。フッ……確かに、アレは静かに狂っているな。我が事ながら融通の利かぬ男よ……苦労を掛けるな、友よ」(ヴラド三世(狂)所持時)
「あの女は気に喰わぬ……カーミラと言ったか。生きるために血が必要だと語りながら、その中身は不老への渇望のみ。我が妻の前に立てば、恥辱から灰になろうよ」(カーミラ所持時)
「エリザベート・バートリー……何故か、あ奴を見ると我が槍が怒りで震える。だが同時に「許せ」と、響く女の声がある。この声は……誰のものだったか」(エリザベート・バートリー所持時)
好きなこと「好きなもの、と? んん……久しく考えておらなんだ。礼拝は欠かさぬが……妻の幸福こそが、我が生き甲斐だったのかもしれぬ……」
嫌いなこと「嫌いなものだと? 語るまでもなかろう! 欲に溺れ、尊厳を嗤い、欺瞞すら無自覚となった、恥知らず共が我が獲物である!」
聖杯について「聖杯は唯一無二のもの。たとえ奇跡を宿そうと、贋作に価値はない。……友よ、そなたに真心あらば、我が身に捧げる愚は犯すな?」
イベント開催中「国境の鳥どもが騒がしい……新たな不信心者どもの予兆だ。戦の支度だ、友よ」
誕生日「不覚……! 友よ! そなたの誕生日ではないか! このような日に、記念銀貨さえ作れぬとは……! 我が一生の不覚……!」
召喚「サーヴァント・ランサー。ヴラド三世である。
友よ。あらゆる不徳、すべての不義を糾す戦いを始めよう」

マテリアル Edit

+  絆ポイント(+クリックで展開)

レベル1:5,000
レベル2:20,000
レベル3:30,000
レベル4:32,000
レベル5:50,000
レベル6:200,000
レベル7:600,000
レベル8:900,000
レベル9:1,180,000
レベル10:1,550,000

+  キャラクター詳細(+クリックで展開)

ルーマニア史に名高い英雄。
ワラキア独立を堅持した、キリスト教世界の盾とまで言われた高潔な武人。
しかし、ドラキュラ、という名称の方が世に広まってしまった無辜の怪物。

 

トルコ軍からワラキアを守り抜くため、国土を荒廃させた貴族たちを粛清し、敵対するトルコ軍の兵士2万を串刺し刑にしたが、厳罰主義を貫いた為、貴族たちに背かれた。
その最期は、配下であるワラキア貴族たちによる暗殺である。

+  絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重:191cm・90kg
出典:史実
地域:ルーマニア
属性:秩序・善  性別:男性
狂戦士の如き容貌と言動だがその瞳にはまだ最後の理性が残っている。真実の愛を信じ、その一欠片を守ろうとする騎士の感情が。

+  絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

『串刺城塞』
ランク:C 種別:対軍宝具
レンジ:0~50 最大補足:三百人
カズィクル・ベイ。
周囲の地面から無数の槍を生やし敵を処断する、魔槍から放たれる呪いと鉄槌の拷問魔城(ドラクリヤ)。
敵対する敵兵全てを対象とするため、一対多で真価を発揮する宝具。
その由来からか相手が持つ不義・堕落の罪に応じて痛みを増すという特性を持つ。
粛正の対象、『逃走』『不道徳』『暴力』を犯している相手ほど破壊力が増加する。

+  絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側から悪魔の如く嫌われた。
時に1462年。
15万のトルコ軍に1万の軍隊で立ち向かう為、ヴラド三世は焦土戦術とゲリラ戦を指示。
民衆をカルパチア山脈に逃がした上で、首都までも空にした上でトルコ軍を迎え撃った。
その時に首都ブカレストの周囲にあったのが、のべ2万人を超えるトルコ兵たちの串刺しされた姿だった。

ブカレストの城塞周囲に屹立する、無数の串刺し死体の群れ。その異様と異臭に、勇猛を以ってなるトルコ兵たちは完全に士気をくじかれた。
“征服者”と呼ばれた豪勇・メフメト二世でさえ、
「私はどんな人間も恐ろしくないが、悪魔だけは別だ」
と残し、軍を引き上げたという。
この時の串刺しの野原は長さにして3キロ、幅にして1キロ。オスマン・トルコ帝国は後年のワラキア占領後も、このトラウマから自治は認め続けたとされる。

+  絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

ドラキュラとはもともと彼自身が名乗っていた称号で、「竜の息子」という意味。
父・ヴラド二世が神聖ローマ帝国竜騎士団の騎士であり、ドラクルと称した事に由来している。
ヴラド公は主への愛を信じ、不正をただす事で貴族の責務を果たそうとした。
しかし特権階級の豊かさにおぼれた領主たちは彼の清貧さを嫌い、キリスト教世界を救った武人を策謀によって処罰したのである。

+  絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

○無辜の怪物:A
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。
『ドラキュラ』はいまや世界で最も有名な怪物の一人になった。
創作が現実をねじまげた最大のサンプルケースと言えるだろう。
……が、その全てを創作者であるブラム・ストーカーの傲慢である、と断言できないのも事実である。
ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側からも、自国の民たちからも悪魔として恐れられた。
法王庁に届け出られている記録によれば、彼が生涯に串刺しにした人間の数は10万人に達するという。
恐ろしい事に、この数に敵国人は含まれていない。

+  ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)

絆クエスト


ゲームにおいて Edit

  • ☆4ランサー。2016年10月19日より実装。単体宝具持ち。
  • ATK数値は☆4ランサーの中では低めなものの、「信仰の加護」と「軍略」の二種類のバフが使用できるため、アタッカーとしては十分な火力を出せる。
  • BusterとQuickが3ヒット、EX攻撃が5ヒット。QuickとEXはスターを稼ぎやすく、NP効率も高い。そのためArtsが一枚のみながら全体的なNP回収力がランサーの中でも高く、A始動であればQuickのみならずBusterでもある程度回収できるほど。
  • スキルは「信仰の加護」「軍略」「無辜の怪物」の三種。
    全てのスキルが初期7ターン、最短5ターンとなる。
    • 「信仰の加護」は自身のHPを最大2500回復しながら弱体耐性&攻撃力&防御力をアップさせる。
      防御力アップは1ターンのみだが効果が高く、目に見えてダメージを軽減してくれる。3ターン持続する弱体耐性アップの数値も非常に優秀で対魔力も併せてデバフに強く、攻撃力アップで低いATKを補える。
    • 「無辜の怪物」は自身に3ターンのスター獲得状態&1ターンのターゲット集中状態を付与。
      スター獲得量は最大で10個。自身の通常攻撃でもスターを稼ぎやすい為、ランサーの中では貴重なスター供給役とした運用可能。
      ターゲット集中効果から盾役としても活用できるが、ヴラド三世自身は高HPだが回避スキルを持たず、スター獲得はスキル発動した次のターンからとなるので倒れてしまうと活用できなくなる点に注意。壁役として利用する場合は「信仰の加護」の防御アップと併用しよう。
      • ターゲット集中効果が気になるようであれば、風魔小太郎マシュ・キリエライトなど、味方に回避や無敵付与、あるいは防御バフを重ね掛け出来る仲間や魔術礼装で補助すると良いだろう。
        また、上記の通りスター獲得はスキル発動した次のターンからとなるので、スキル発動ターンで敵を全滅させて無傷のまま次waveの1ターン目にスター獲得の恩恵を受けるという奇手もある。
  • 宝具は悪属性特攻の単体攻撃。悪属性サーヴァントは下表参照。
    +  悪属性サーヴァント ※1.メアリーの属性は「混沌・中庸」であるが、アンの属性が「混沌・悪」の為特攻の対象に入る。
    ※2.ジキル時は特攻の対象に入らない。宝具使用以降、つまりハイド時に対象となる。
    ※3.敵専用サーヴァント
    有利属性のアーチャーで悪属性は現状3名と少数。しかしながら、アーチャーにはエミヤダビデトリスタン等回避スキル持ちが多いため、特攻対象外相手でも対アーチャー戦では有用になる場面は多い。
    また、攻撃有利となるバーサーカーは悪属性が多く、特に無敵貫通効果と相まってクー・フーリン(オルタ)に対しては厄介な「矢避けの加護」による回避を無視して特攻ダメージを与えられることがポイント。
    他、バーサーカー以外に弱点が突けないアヴェンジャーは全員悪属性であり、とりわけスキルで無敵状態となるジャンヌ・オルタに対しては天敵となり得る。
    また、サーヴァント以外ではラフム系のエネミーも特攻対象となる。
  • 性能をまとめると、盾役・スター供給役・アタッカーと使い方次第で様々な役割を任せられる万能型。起用することでパーティに必要なポジションを埋めていける柔軟性が強みといえる。
    カード性能が高いので殴っているだけでもある程度の仕事ができるが、ポテンシャルの高いスキルを強化することによって真価を発揮する伸びしろの大きいサーヴァント。根気よく育成することが求められるので、じっくり付き合っていこう。育て切った暁には、まさに城塞の如き強さを発揮してくれることだろう。
  • NP効率が良い方なので、NP補助系以外の礼装も装備候補となる。
    純粋に攻撃を強化したいのであれば「リミテッド/ゼロオーバー」に代表されるBuster強化系やBuster&Quick強化の「打ち上げオーダー!」、Buster&宝具強化の「勇者エリちゃんの冒険」等が扱いやすい。悪属性サーヴァントが相手なら「死の芸術」も勧められる。
    スキル「無辜の怪物」や通常攻撃でのスター排出から、「2030年の欠片」等のスター獲得礼装と相性が良い。スター獲得+系なら「カルデアを導く乙女」は宝具と二枚持ちのBuster攻撃を強化できるためとりわけ噛み合う。また「月の勝利者」「ジョイント・リサイタル」も使いこなせる。
    スキル「信仰の加護」のHP回復&防御力アップに着目して「メイド・イン・ハロウィン」による回復のブースト、カード全種をまんべんなく選択するタイプから「目醒め前」装備による耐久型も一考。
  • 絆レベル10で専用礼装「地の底の信仰」を獲得できる。

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • 初出は『Fate/EXTRA』。道化姿の狂女「ランルーくん」のサーヴァント。
    月の聖杯戦争における主人公の対戦相手のひとり。ルート分岐により登場する存在であり、作中での主人公の行動次第では出会うことの無いキャラクター。
    その立ち位置からか、コミカライズ版・ドラマCD版ともに対戦相手としてではなく、イレギュラーな戦闘相手として登場。
    • コミカライズ版ではルール違反による対戦相手の殺害を重ねたため、監督役の言峰神父から討伐命令が下され、ガウェインアタランテら複数のサーヴァントたちと戦闘し、最終的にはネロにより倒される。
    • ドラマCD版ではマスターを失って暴走したサーヴァント。こちらではガウェインと対決し、敗北する。
  • 高ランクの「信仰の加護」スキルにより精神に変調を来しており、まともな会話が成立しない。
    また「無辜の怪物」スキルにより空中浮遊や呪詛といった人外めいた能力を持つ。
    どう見てもバーサーカーなのだがれっきとしたランサー。
  • 鮮血を浴びた鎧姿や、呪詛のような禍々しい能力、常軌を逸した言動から恐ろしげな印象を受けるが、属性は「秩序・善」。宝具「串刺城塞」も相手の不義・不徳に応じてダメージが釣り上がる裁きの宝具であり、本質的にはキリスト教世界の守護者たる正義の人。
    精神変調をきたしていても、その言葉の節々には武人としての高潔さが現れている。
    また、対峙する機会は少なかったにも関わらずネロの真名を見抜いていることを前提の台詞を話すなど、優れた洞察力を持っている。
  • EXTRAではマスターであるランルーくんを「妻」と呼び忠誠を誓っていた。双方の相性はよく、お互いに狂っていながらも会話は噛み合っており、戦闘時には見事な連携を見せる。
    『Fate/EXTRA material』によると二人きりの時はヴラド三世がちょっと切ない教訓まじりの世間話をして、ランルーくんが彼の膝に顔を横たえながら聞いているとされている。また、餓死寸前のランルーくんの姿に闘志を新たにするという。
    • ランサーはマスター運に恵まれないと言われる中で、相性のよいマスターに召喚されたことから、『EXTRA』が公開された当時は「ランサー界で一番の幸せ者」と評されていた。
      また、自身の身体を槍で貫いて呪詛を撒き散らす技を使用することから「言われずとも自害するランサー」と呼ばれることも……。
      • 特に『Fate/Apocrypha』に登場するヴラド三世?は同一存在ながら、マスターの関係から「歴代ランサーで最も残酷な最期」と評されるほどの結末を迎えたこととは非常に対照的である。
    • なお、系列作品の『Fate/EXTRA CCC』においては登場せず。
      マスターであるランルーくんも直接的には登場しないが、ヴラド三世ではない別のサーヴァントと契約し、彼女に裏切られて殺害されたことが示唆されている。
  • FGOではマスターを「友」と呼び、普通に会話をしてくれる。武人としての荒々しい面が強く出ている一方、吸血鬼に堕ちた自分を分析する冷静さをあわせ持っている。
    テンション高めだった『EXTRA』とは打って変わってマイルームでは物静かな口調であり、一人称も「オレ」から「私」に変わっている。
    また、ランルーくんの記憶も朧気に持っている模様であり、彼の指す「妻」が彼女のことか生前の伴侶のことなのかいずれにも解釈可能な台詞もある。
  • 『Fate/Apocrypha』に登場するヴラド三世?や、本作に登場するバーサーカーのヴラド三世とは同一存在であり、こちらは「狂信的な騎士・妻を愛する男」という側面が強調されたヴラド三世。
    • メタ的な言い方をすると、『EXTRA』と『Apocrypha』は同時期に製作が開始されており、「ヴラド三世」という存在をキャラクターとして創ることを双方の製作陣が知らずにダブってしまったらしい。
      同じような事は『Fate/strange Fake』と『Apocrypha』でジャック・ザ・リッパーがどちらにも登場している件で起きている。
  • 2015年エイプリルフール企画「Tmitter2015」においては牧歌的アイドルユニット「YARIO」の一員として登場。物凄く良い笑顔でトマトを食べてる。
    他、『ちびちゅき!』ではランルーくんと共にハンバーガーショップの店員として登場する。お勧め商品は「血の滴る串刺しバーガー」。怖い。
  • エリザベート・バートリーカーミラヴラド三世(狂)所属時にマイルームに特殊会話が追加される。
    • エリザベート及びカーミラに対する会話については、『EXTRA』のマスターであるランルーくんに絡んだものとなっている。
      彼が彼女達に容赦無いのは、『CCC』でエリザベートがランルーくんを裏切って死に追いやった事を覚えているためである。

幕間の物語 Edit

  • 開放条件:未実装
    +  +クリックで展開
    クエスト名AP難易度
    進行度絆PEXPQP
    ■□
    エネミー
    1戦目エネミーA Lv○○(クラス:HP)
    エネミーB Lv○○(クラス:HP)
    2戦目エネミーA Lv○○(クラス:HP)
    エネミーB Lv○○(クラス:HP)
    3戦目エネミーA Lv○○(クラス:HP)
    エネミーB Lv○○(クラス:HP)
    ドロップ

    クエスト名AP難易度
    進行度絆PEXPQP
    ■■
    エネミー
    1戦目エネミーA Lv○○(クラス:HP)
    エネミーB Lv○○(クラス:HP)
    2戦目エネミーA Lv○○(クラス:HP)
    エネミーB Lv○○(クラス:HP)
    3戦目エネミーA Lv○○(クラス:HP)
    エネミーB Lv○○(クラス:HP)
    ドロップ

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