謎のアルターエゴ・Λ のバックアップ(No.37)

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  ◆解放条件◆
  　・イベント「見参！ ラスベガス御前試合～水着剣豪七色勝負！」をクリア
  　・最終再臨
  　・Lv.MAX(80)
  ◆必要素材◆

  素材	個数
  QP	3,000,000

ラスベガスに現れた謎のサーヴァント。
その正体はあまりにも不明だが、一流のバレエダンサーであり、芸術を司る女神であり、今回はさらにフィギュアスケーターとしての才能まであったコトを見せつける、水とペンギンのサーヴァント。
ベガスにある五大カジノの一つ『水天宮』のオーナー。
カジノはスロットがメインだが、とにかく風速が早い……回転が速いという噂。
一文無しになって路頭に迷ったお客様(サーヴァント)たちの行方は杳として知れず、おそらくラムダに囚われ経験値にされてしまったのでは、と噂されている。

身長/体重：160cm・33kg
出典：Fate/EXTRA CCC
地域：SE.RA.PH
属性：秩序・善　　性別：女性
ヒールブレードが外れている為、身長が変化している。

〇騎乗：Ｃ
騎乗の才能。ランサーになった事でランクダウンしている。

〇女神の神核：Ｃ
生まれながらに完成した女神であることを現すスキル。
メインエッセンスをサラスヴァティからリヴァイアサンに変えた事でランクダウンしている。

水上のプリマドンナ、兼、カリスマフィギュアスケーター。さまざまな波を繰り出す海の女王を名乗る。

好戦的で無慈悲。かつ加虐趣味を持つという女王属性。
構造的な美しさを好み、醜いものを許さない潔癖性。
自分が完璧な存在であり、自分だけですべてを成し得られると自負しているのでプライドが高い。
……といういつもの彼女だが、今回はプロのフィギュアスケーターとして観客を沸かせる事を快楽としている為、加虐趣味は(やや)封印されている。
とはいえ、『自分基準で、自分の美しさを絶対としている』核の部分は変わらない。
他の水着剣豪たちがどれほど美しく人気があろうと、
「ふうん、そうなの。でも、一番美しいのは私でしょう？」と優雅に微笑む。

正体を隠しているのはスタァだから。プライベートを明かさないのは、ひとえに熱心なファンへの温情であり、ご褒美である。
自分はメルトリリスではなく謎のアルターエゴである、と主張している。
普段であれば姉妹たちの手前、あまりカリスマぶる事はないのだが(そうかぁ？)、
表現者・ラムダを名乗っているこの霊基ではとにかくプロ意識が高い。

また、リヴァイアサンの影響で『嫉妬深く』なっている、という触れ込みだが、もともと彼女は『自分が愛するただひとつのもの』への執着・愛情がブラックホール級に重いので、嫉妬深いのは元からなのであった。

〇スワンレイク：Ａ
スキル『加虐体質』を抑えた事により『クライム・バレエ』が変化したもの。
攻撃性・回避性を薄めた代わりに、より長く、美しく、観客を魅了する踊り子となった。
"最高のトリプルアクセル"チャンスが訪れる事も。

〇完全流体：Ｂ
リヴァイアサンの権能。自身を流体に、世界を海水で満たす。これを使ったメルトを倒せるのは、無敵貫通による攻撃のみである。

〇メルトエンヴィー：ＥＸ
七つの大罪・嫉妬による汚染。
メルトウイルスがリヴァイアサンの影響で変化したもの。パーティのサーヴァントたちの魔力を奪い、宝具の威力を向上させる。
一見すると強力なスキルだが、ここぞという時でパーティの足並みを狂わす魔のスキル。

『その夏露は硝子のように』
ランク:Ｂ＋　種別:対人宝具
レンジ:10～50　最大補足:1人

ブルーサマー・パラディオン。
ラムダ曰く、『夏露はなつ、硝子はほしと読むのよ』とのこと。
対象を水球で囲み、拘束。自身は招き寄せた大津波にダイヴし、従者であるリヴァイアサンたちと共に海中を高速移動し、その加速を以て自身をミサイルにように撃ち出し、対象を水球ごと貫く。
地上に飛び出したラムダの姿は優雅な飛び魚のようにも、都市を滅ぼす神話の槍にも見えるという。

『大海嘯七罪悲歌』
ランク:ＥＸ　種別:対界宝具
レンジ:50～100　最大補足:500人

リヴィアサン・メルトパージ。
ラムダ曰く、『七罪悲歌は なつみひか と読みなさい』とのこと。夏の罪とかけているのだろうか……？
天の地を海で満たし、大津波を引き起こす。
津波にのまれたものたちは渦巻きによって一カ所にまとめられ、水玉(牢)に閉じ込められた後、完全流体のまま竜を模したメルトリリスによってかみ砕かれ、海の藻屑と化す。ラスベガスを囲む海はこの宝具を常時展開したものである。

リヴァイアサンは旧約聖書・ヨブ記に記された海に棲む巨大な魔獣のこと。
神は最後の審判の後、
人類の糧となるべく巨大な魔獣を創造した。
それが陸に棲む魔獣ベヒモスと、
海に棲む魔獣リヴァイアサン(レビィアタン)である。

リヴァイアサンとベヒモスは番(つがい)であるとされ、ベヒモスは温厚な草食獣であったが、リヴァイアサンは凶暴な獣だという。

リヴァイアサンはすべて雌であるとされ、後に巨大な蛇のイメージで描かれることになる。
海が人々にとって死と隣り合わせだった中世以前、その凶暴性から悪魔とみなされるようになり、
ついには『七つの大罪』のうち『嫉妬』を象徴する大いなる悪魔として流布された。
リヴァイアサンは悪魔学においてサタン、ベルゼバブに次ぐ地位を持ち、さらに地獄の海軍大提督としての権限を持つ。ヨブ記では、あまりに巨大であり、ただ泳ぐだけで海が渦を巻き、荒波が押し寄せるという。

「どんな凶暴でも、
　神性があって女の子なら女神ですよね☆」

なんてBBちゃんの超解釈が炸裂している。

• 優れた宝具のリチャージ能力と第3スキルを活用した宝具連発編成。
  マスター礼装はある程度縛られるものの、途中のwave一つが2体でもシステムを組むことが可能で、アーツ型でありながら宝具の星出しにより追撃のクリティカル攻撃も出来るのがλシステムの魅力。
  • 基本的な動きは「カレイドスコープ」による初手宝具、リチャージしたNPを孔明のスキルや「メルトエンヴィー」でブーストして再度宝具を撃って…という形。3wave目のボス相手にはダメージが足りないことも多いが、その場合は宝具で生み出したスターを用いたクリティカルで止めを刺す。
  • フレンドでないサポートサーヴァントはNPが溜まらないという点に注意。「カレイドスコープ」を利用する場合は同じサーヴァントを2体用意する必要がないため出来れば全て自前でそろえておきたい。
• 具体的な編成例
  • カレイドスコープが限界突破済みであれば「玉藻の前」＋「孔明」＋「2004年の断片」でシステム構築が可能。
    • 孔明がいない場合は「パラケルスス」と「司馬懿」叉は「美遊」を用意することでオーダーチェンジ込みでシステムが構築できる。
  • 未凸カレイドスコープの場合でも「玉藻の前」＋「パラケルスス」＋「諸葛孔明」を用意して「カルデア戦闘服」のオーダーチェンジを活用すればシステム構築が可能となる。
    • 玉藻とパラケルススのバフにより3体相手であればリチャージ量は70以上まで行くのでラムダリリス以外の礼装は自由。
    • 途中が二体編成の場合リチャージ量が落ちるものの、50％近くまで溜められるので「メルトエンヴィー」で宝具発動可能。孔明の付与する全体20％だけでは足りないのでドレイン用の味方NPはアーツチェインで確保することになる。
  • 少々特殊な事例だが1wave目をパラケルススの宝具で処理できる場合はパラケルスス＋孔明＋フレンド孔明でカレイドスコープなしでの3ターン周回が可能。
    • 1wave目はパラケルススの「高速詠唱」＋「軍師の忠言」＋「軍師の指揮」×2で宝具のNPを確保。「鑑識眼」はメルトに使っておく。
      2wave目は残しておいた「軍師の忠言」でパラケルススのNPを貯めながらΛの宝具を使用。
      3wave目のNPは宝具のリチャージ分＋「メルトエンヴィー」で確保。吸収量確保の為1wave目か2wave目に孔明を含めたArtsチェインを組んでおきたい。
    • 「メルトによる宝具3連射ではない」「オーダーチェンジが前提」などシステムと呼ぶかどうかは議論が分かれるが、礼装6枚が全てフリーになる点は魅力。イベント礼装を積む以外にも「黒聖杯」を持たせてボスの確殺ラインを上げることも出来る。
    • サポートサーヴァントはフレンド以外から借りる可能性もあるため、自前の孔明をオーダーチェンジで出すようにしておけばNPが吸えない事故を予防できる。

• 謎のアルターエゴ・Λ(ラムダ)……いったい何トリリスなんだ……。

• ざんこく！スイム・チュチュ 謎のアルターエゴ・ラムダ
  • 「水着剣豪七色勝負」での肩書き。
  • 謎のアルターエゴ・Λ(ラムダ)（あるいはラムダリリス）を名乗り、ペンギンも泳ぐカジノ「水天宮インヴィディア・セルペンス」を取り仕切るメルトリリス。
  • 「この街に海(みず)をもたらした女神でもあるわ。」という発言の通り、今回のイベントの舞台ラスベガスを覆う海はラムダの宝具『大海嘯七罪悲歌(リヴァイアサン・メルトパージ)』を常時展開したもの。
    元の方のマテリアルにも『液体の性質を持ち、成長しきれば海そのものに成る可能性も秘めた完全流体。』という一文があった。

• 「水天宮」ではラムダによる水上スケートショウも催しており、半年先までチケット完売済みという絶大な人気を誇る。
  • 実は地下にはフィギュア工場があり、白髭の工場長と悪の大怪獣ごっこ中のキングプロテアが監視している。

• 聖杯に関わりのある少女「間桐桜」を参考に作られた上級AI「間桐サクラ」のバックアップ的存在である「BBちゃん」が自らの感情から作り出した「アルターエゴ・S」が水着になったついでにランサーになった「アルターエゴ・Λ」。だいぶ遠い。
  • ギリシャ文字の「Λ」はアルファベットの「L」に相当することを見るに、おそらく「ランサー」あるいは「リヴァイアサン」の頭文字に由来する名称と思われる。

• 彼女を構成する三柱の女神のメインエッセンスをサラスヴァティからリヴァイアサンに変更している。
  通常版にはない魔性属性、竜属性はその影響によるものと思われる。

• 纏っているパーカーはリヴァイアサンのイメージ。
  断じてペンギンではない。
  水天宮にペンギンがいるし、攻撃モーションでもペンギンを召喚する？知らんな。
  • マテリアルでも水とペンギンのサーヴァントと紹介されている。

    +

    リヴァイアサンについて　＋クリックで展開

    そもそものリヴァイアサンは旧約聖書のうち「ヨブ記」に登場する海獣であり、神が執り行った天地創造の五日目に創られ、同じくヨブ記に登場する巨獣ベヒモスと「対」を成す存在。 性別は雌。 これについては、「ベヒモスが雄であり、リヴァイアサンは雌」、「もともとリヴァイアサンは『つがい』として二体創造されたが、あまりに獰猛で危険なために雄は殺され、雌だけが残された」などなど諸説ある。 ベヒモスが「最高の生物」、「神の傑作」と評される一方で、リヴァイアサンは「最強の生物」と謳われており、巨体には鋼の如き鱗が敷き詰められ、海を泳げば一面が波と渦で荒れ狂い、口からは火を噴き、鼻からは煙が常に立ち上っているという。 世界の終末の折にはベヒモスと死ぬまで戦うことを強いられ、互い死した後その躯は終末を生き残った人々に供される食料とされたという。 時経て中世ヨーロッパにおいては「悪魔」として見なされていく。 中でもキリスト教では「七つの大罪」のひとつ「嫉妬」を司るものと解釈され、水から生まれた悪魔であり、コラン・ド・プランシーの「地獄の辞典」によれば、魔王サタン、蠅の王ベルゼブブに次ぐ第三位の魔神であるという。おそらく魔性特性はこれに由来すると思われる。 なぜそんな元獣の悪魔が女神扱いなのかというと、「神性があって雌(女の子)なら女神ですよね☆」というBBちゃんクオリティ。 そんなリヴァイアサンは、タラスクの親。 そして水着メルトの水辺フィールドは水着マルタの攻撃力を強化してしまう……。 それはそれとして水着早見沙織鯖コンビ

• メルトエンヴィー:EX
  メルトウィルスが変化したスキル。リヴァイアサンが嫉妬を象徴する影響でラムダは通常時より嫉妬深さがアップしているとの触れ込み。元がブラックホール級に重い女なので普段通りとも。

• 主人公相手には互いにどう答えるか分かり合ってるかのような、謎の信頼感を見せる。

• 「聖杯を2回、私に使って。なんなら7回でもいいわ」
  自身のレアリティを、そして効率の問題から90止めが行われる事が多い世間の事情をよく把握してるプリマ。
  • 作中で絡みは一切ないがオリジナルの自分にとって性能面で最大のパートナーであるスカディに対して世話になっている印象を抱いていたり、マルタに声も含めて高い評価をつけていたりと、メタ寄りの発言がチラホラ。

• 水平線のようなボディ(直喩)

• ハンス・クリスチャン・アンデルセン、BB（水着）、アルトリア・ペンドラゴン（裁）、カーミラ（騎）、エミヤ、スカサハ＝スカディ、マルタ(騎or裁)所持時にマイルームに特殊会話が追加される。