ガウェイン のバックアップの現在との差分(No.225)
ステータス
SR | No.123 | ||||
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クラス | セイバー | ||||
属性 | 秩序・善 | ||||
真名 | ガウェイン | ||||
時代 | 5世紀後半から6世紀初め | ||||
地域 | ブリテン | ||||
筋力 | B+ | 耐久 | B+ | ||
敏捷 | B+ | 魔力 | A | ||
幸運 | A | 宝具 | A+ | ||
能力値(初期値/最大値) | |||||
HP | 1827/11419 | ||||
ATK | 1695/10173 | ||||
COST | 12 | ||||
コマンドカード | Quick×1 | Arts×1 | Buster×3 | ||
特性 |
サーヴァント、地属性、秩序属性、善属性、人型、男性、騎乗、愛する者、セイバークラスのサーヴァント、秩序かつ善 |
サーヴァント、地属性、秩序属性、善属性、人型、男性、騎乗、愛する者、セイバークラスのサーヴァント、秩序かつ善、円卓の騎士、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント |
特性(霊衣『夏の御曹司』) |
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サーヴァント、地属性、秩序属性、善属性、人型、男性、騎乗、愛する者、セイバークラスのサーヴァント、秩序かつ善、円卓の騎士、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、夏モードのサーヴァント、七騎士のサーヴァント |
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 | |
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聖者の数字[EX] | 自身の攻撃力をアップ | 3 | 7 | 初期スキル | |
〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1~] | |||||
カリスマ[E] <強化後> 不夜のカリスマ[B] | 味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]▲ | 3 | 7 | 霊基再臨×1突破 | |
自身にフィールドを〔陽射し〕特性にする状態を付与▲ | 1 | 強化クエストクリア | |||
べルシラックの帯[EX] | 自身のNPを増やす | - | 8 | 霊基再臨×3突破 | |
スターを獲得[Lv.1~] | |||||
自身にガッツ状態を付与(1回)[Lv.1~] | 1 | ||||
クラススキル | 効果 | ||||
対魔力[B] | 自身の弱体耐性をアップ | ||||
騎乗[B] | 自身のQuickカードの性能をアップ |
アペンドスキル | 効果 |
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追撃技巧向上 | 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] |
魔力装填 | 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] |
対ライダー攻撃適性 | 自身の〔ライダー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] |
特撃技巧向上 | 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~] |
スキル再装填 | 自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~] |
宝具 | 種類 | ランク | 種別 | ||
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Buster | A+ | 対軍宝具 | |||
効果 |
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&敵全体にスキル封印状態を付与(1ターン)&敵全体にやけど状態を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ> |
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&敵全体にスキル封印状態を付与(1ターン)&敵全体にやけど状態を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ> <強化後> 敵全体に強力な攻撃▲[Lv.1~]&敵全体にスキル封印状態を付与(1ターン)&敵全体にやけど状態を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のBusterカードのクリティカル威力をアップ(3ターン)▲&〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のBusterカードのスター集中度をアップ(3ターン)▲ |
各レベル毎のステータス
+クリックで展開 |
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イラストの変化
イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開) |
→→→ |
霊基再臨
+クリックで展開 |
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スキル強化
霊衣開放
『メガネ霊衣:エレガントスクエア』 +クリックで展開 |
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霊衣『夏の御曹司』 +クリックで展開 |
円卓騎士の夏の装い 節度を弁えながらも解放感のある姿 ◆開放条件◆ ・イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!」のイベントショップで開放権を交換 ・最終再臨 ・Lv.MAX(80) ◆必要素材◆
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保有スキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
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アペンドスキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
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セリフ
CV:水島大宙 (+クリックで展開) |
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霊衣開放『夏の御曹司』(+クリックで展開) |
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マテリアル
絆ポイント(+クリックで展開) |
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キャラクター詳細(+クリックで展開) |
アーサー王伝説にある円卓の騎士のひとり。 |
絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開) |
身長/体重:180cm・78kg |
絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開) |
『転輪する勝利の剣』 |
絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開) |
穏やかな笑顔の似合う白馬の王子。 |
絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開) |
恵まれた才能や家柄であっても妬まれなかったのは |
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開) |
○聖者の数字:EX |
「善き営みを守りたまえ」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
円卓に多くの兄弟を持つが、妹のガレスとは特に仲が良かったという。 |
ゲームにおいて
- ☆4セイバー。第六特異点クリア後にストーリー召喚にのみ追加される。
ゲームにおいて
- ☆4セイバー。第六特異点クリア後にストーリー召喚にのみ追加される。
- 2021年5月12日、イベント「聖杯戦線 ~僕のスーパー・キャメロット2021~」開催に合わせてバトルキャラ、モーションと宝具演出がサプライズでリニューアルされた。
- このリニューアルに伴い、宝具1のボイス差し替えが行われている。
- 2021年5月12日、イベント「聖杯戦線 ~僕のスーパー・キャメロット2021~」開催に合わせてバトルキャラ、モーションと宝具演出がサプライズでリニューアルされた。
- Buster3枚持ちの攻撃的なカード構成。スキルにも攻撃力を上げるものが2つあり素殴りに特化している反面、QuickとArtsはそれぞれ1枚2hitだけしかない。
ArtsのNP回収量はバーサーカーよりは相応にあるので、出来るだけ初手Aを添えた3枚目に選ぶようにしたい。 - 余談だが宝具無しのBBBとABB、QBBでの三枚目のBのモーションはタックル。
ArtsのNP回収量はバーサーカーよりは相応にあるので、出来るだけ初手Aを添えた3枚目に選ぶかマイティチェインを狙うようにしたい。- 余談だが宝具無しのBBBとABB、QBBでの三枚目のBのモーションはタックル。
スキル解説
- クラススキルは「対魔力 B」と「騎乗 B」。
スキル解説
- 保有スキルは全体的に攻撃寄りであり、耐久はガッツ1Tのみと前のめり。
- 「聖者の数字 EX」
自身の攻撃力アップ(3T)&[陽射し]のあるフィールドでのみBusterカード性能アップ(3T)
自身の攻撃力アップ(3T)&[陽射し]のあるフィールドでのみBusterカード性能アップ(3T)スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 攻撃力アップ 20% Busterアップ 20% 21% 22% 23% 24% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 攻撃力アップ 20% Busterアップ 25% 26% 27% 28% 30% - 特定背景のクエストでのみ効果が追加される。
フィールド限定と適用クエストの少なさの割に追加効果は若干低めの強化倍率ではあるが、3T攻撃力アップと同時かつBuster3枚持ちなのでしっかり総合的な火力アップが働く。 - 難点としては現状ではフィールドタイプは事前に把握出来ないのと、彼に関してはどのフィールドが有効か検証が進んでいない点、そしてクエストが対象となる確率が減少傾向にあること。
- スキル強化クエストで「不夜のカリスマ」を開放すればフィールド限定も任意のタイミングで達成でき、またCTが同じなのでとにかく同時にレベルを上げておこう。
- 難点としては現状ではフィールドタイプは事前に把握出来ないのと、彼に関してはどのフィールドが有効か検証が進んでいない点、そしてクエストが対象となる割合が減少傾向にあること。
- スキル強化クエストで「不夜のカリスマ」を習得すればフィールド限定効果も任意のタイミングで解放可能になる。CTが同じなのでとにかく同時にレベルを上げておこう。
追加効果は発動した時点で3T持続のBusterカード性能アップが付与されるので、「不夜のカリスマ」のフィールド追加効果が切れても問題なく持続する。 - 効果説明にあるようにスキルLvによる強化はBusterカード性能アップのみに影響し、攻撃力アップ値は固定となっている。
陽射しのあるフィールドについて(+クリックで展開)
陽が射す屋外フィールドが基本。曇天(例:ワシントン)もOK。逆に屋内、洞窟、夜や夕方、霧や嵐のフィールドは対象外となる。ただし、日が射す屋内は対象となる場合がある。
故に、ストーリーでの対象範囲は現状、冬木及びロンドンを除く第1部クエストとLostbelt No.2以降のみとなる。
また深海電脳楽土 SE.RA.PHを含む全ての亜種特異点、及びLostbelt No.1のクエストは全て対象外である。
もっと詳しく知りたい人は電撃さんの記事で- 効果説明にあるようにスキルLvによる強化はBusterカード性能アップのみに影響し、攻撃力アップ値は固定。
〔陽射し〕のあるフィールドのフリークエスト 章 場所 第一特異点 ドンレミ、ヴォークルール、ラ・シャリテ、ジュラ、リヨン、パリ、マルセイユ、ボルドー 第二特異点 アッピア街道、ローマ、エトナ火山、フロレンティア、マッシリア、ガリア、ブリタニア 第三特異点 海賊船、海賊島、王の住まう島、潮目の海、翼竜の島、カルデラの島、群島、豊かな海 第五特異点 ブラックヒルズ、リバートン、デミング、ダラス、アレクサントリア、アルカトラズ、デモイン、カーニー、モントゴメリー、ワシントン 第六特異点 砂嵐の砂漠、明けの砂丘、死の荒野、東の村、円卓の砦、晩鐘廟、隠れ村、聖都正門、聖都市街 第七特異点 廃都バビロン、北の高台、黒い杉の森、高原、ウル、観測所、葦の原、北壁、ニップル、エビフ山、エリドゥ、鮮血神殿 亜種特異点Ⅲ 隠れ家 Lostbelt No.2 ランディングポイント、薄氷の丘、巨人の花園、第23集落、雪と氷の城、果てへと至る道、炎の館 Lostbelt No.3 シーディングポイント、芥の陣幕、山陽丘、大坪峪、咸陽 Lostbelt No.4 イニシエートポイント、ビーチュ、西の断層、東の花園、北の霊峰、ディーヴァール、南の町、無窮の地 Lostbelt No.5 前編 セーリングポイント、ヘスティア島、ヘカテ島、デイモス島、アストライア島、テティス島、エリス島 Lostbelt No.5 後編 グライディングポイント、星間都市西部、空中庭園 Lostbelt No.6 霧の海岸、ノリッジ、ロンディニウム、湖水地方、オックスフォード、キャメロット、ドーバーハウス Lostbelt No.6.5 狭間の街、暁の平原、復権界域拠点、中つ森、天嶮山脈、王道界域拠点、シルミウム、門前の平原、ライヘンバッハ、果ての荒野、湖畔の平原、薄暮れの森、クサンテンの塔 Lostbelt No.7 トウモロコシ畑、トラトラウキ、大平原、クラッシュポイント、焼きモロコシ畑、ソソアウワキ オーディール・コール オセアニア北部エリア、北欧エリア、カリブ海エリア、東アジアエリア、アメリカ南部エリア、南アジアエリア、アフリカ南部エリア、アメリカ東部エリア 奏章Ⅱ 繁華街、学校(静かな放課後のみ)、東京駅 - 「カリスマ E」→「不夜のカリスマ B」
強化前:味方全体の攻撃力アップ(3T)
強化後:味方全体の攻撃力アップ(3T)+自身にフィールドを[陽射し]特性にする状態付与(1T)
強化前:味方全体の攻撃力アップ(3T)
強化後:味方全体の攻撃力アップ(3T)+自身にフィールドを[陽射し]特性にする状態を付与(1T)スキル倍率(強化前) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 攻撃力アップ 6% 6.6% 7.2% 7.8% 8.4% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 攻撃力アップ 9% 9.6% 10.2% 10.8% 12% スキル倍率(強化後) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 攻撃力アップ 10% 11% 12% 13% 14% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 攻撃力アップ 15% 16% 17% 18% 20% - わかりやすい全体攻撃力強化だが、初期状態ではランクの低さからスキルレベルを上げても恩恵は少ない。
- 真価は「不夜のカリスマ」にスキル強化されてから。
[陽射し]フィールド状態を自力で付与し、「聖者の数字」がどのクエストでも最大限の効果を発揮するようになるため、火力の伸び悩みが解消される。
フィールド変更効果は1ターンだけなので「不夜のカリスマ」→「聖者の数字」の順に使用することを忘れずにおこう。スキルアイコンも同じなので押し間違いに注意。
攻撃力アップの効果自体も「カリスマ A」相当と大幅に強化されたため「聖者の数字」との併用による最大火力も上昇し、ともすれば味方の火力支援スキルとしても活躍出来る。
- 「べルシラックの帯 EX」
自身のNPを増加&スターを獲得&ガッツ状態付与(1T)
自身のNPを増加+スターを獲得+自身にガッツ状態付与(1T)スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 NP獲得 20% スター獲得 5個 6個 7個 ガッツ回復 1000 1100 1200 1300 1400 スター獲得 +5個 +6個 +7個 ガッツ時HP +1,000 +1,100 +1,200 +1,300 +1,400 スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 NP獲得 20% スター獲得 8個 9個 10個 ガッツ回復 1500 1600 1700 1800 2000 スター獲得 +8個 +9個 +10個 ガッツ時HP +1,500 +1,600 +1,700 +1,800 +2,000 - 3種の効果を持つ便利なスキルではあるものの、通常攻撃も含めてそれぞれにシナジーが無く、どの効果を主軸にするのか悩みがち。
全ての要素を満たす状況はなかなか難しく、また伸びしろもそこまでないため、どの効果を優先するかは使い手次第。 - NP増加量はLvに関係なく20固定。Buster特化なカード構成の自身のNP面をある程度だけカバー出来る。
- スター獲得は5~10個まで。
- スター獲得は5~10個まで。個数が控えめかつ初期は他にクリティカル関係の効果を持たないが、宝具強化後はクリティカル誘発としても活用できる。
- ガッツ付与は耐久を補助してくれる唯一の要素だが、1Tのみと全く持続しない。せいぜいが宝具・クリティカルの対策か。
スキル育成について - スキル上げの順番は「不夜のカリスマ」=「聖者の数字」→「べルシラックの帯」がいいだろう。
- 「聖者の数字」はガウェイン自身の火力に直結するスキルなのだが、初期のままでは育成の恩恵を受けられる状況が限られてしまう。最終再臨までの辛抱。
- 「カリスマ」は最終再臨でのスキル強化を最優先に。安定して火力に繋がるスキルなので優先度は高い。
スキル強化後は「聖者の数字」の強化を活かすためにも、CT=スキルレベルを揃えておいたほうが得策だろう。 - 「ベルシラックの帯」はスキルレベル上げで効果が上がる獲得スター数、ガッツ発動時のHPのどちらも満足に伸びず、NP獲得スキルとしてはレベル1で完成してしまっている。
- 「ベルシラックの帯」はスキルレベル上げで効果が上がる獲得スター数、ガッツ発動時のHPのどちらも満足に伸びず、NP獲得スキルとしてはLv1で完成してしまっている。
育成はほぼCTのみが短縮が目的となるので余裕があれば上げる形で構わない。
宝具解説
宝具解説
- 「
転輪する勝利の剣 」
敵全体にBuster属性攻撃&スキル封印状態付与(1T)&やけど状態付与(5T)- 2つの攻撃強化スキルによりダメージを上乗せし、陽射しのある状況ならば「聖者の数字」によるBuster強化も上乗せされる。
- 1ターンスキルを封印出来る点も敵によっては非常に有効。対抗するランサーはHPが減少すると回避スキルを使う傾向にある為、それを封じられる事も。
- 注意点として、スキル封印が決まった場合、本来スキルを使われる所が通常攻撃に置き換わるため被攻撃回数が増えてしまい、かえって効果がマイナスに働くことがある。クラス有利な状況ならばあまり問題は無いが、クラス等倍やバーサーカー相手で防御不利な状況では味方の被害が増すなんてケースも。
特に全体攻撃の大型エネミーなどを相手にする時に気を付けたい。
- 注意点として、スキル封印が決まった場合、本来スキルを使われる所が通常攻撃に置き換わるため被攻撃回数が増えてしまい、かえって効果がマイナスに働くことがある。クラス有利な状況ならばあまり問題は無いが、クラス等倍やバーサーカー相手で防御不利な状況では味方の被害が増すなんてケースも。
- 「やけど」効果は1,000×5ターン。オーバーチャージで1,000増え、500%で毎ターン5,000となる。
総評
- B三枚と攻撃力アップにより通常攻撃でゴリゴリ相手を削るパワータイプのアタッカー。
その運用はバーサーカーに近く、それでいて耐久性やNP面はある程度自己フォロー出来る。瞬間火力の高さというよりは強力な火力を持続して出し続けられるのがこの鯖の長所である。
「聖者の数字」が適用された状況ならば3ターン中3重バフがBusterカードおよび宝具に上乗せされ、それでいて最短5ターンで再度スキルを使用できる回転率で高ダメージを稼ぎ出す事が可能- 強化前の最大の欠点が「聖者の数字」によるBusterバフがフィールドに限定される為、最大火力を出せるか否かがクエストの時点で決まってしまう事だった。また、攻撃力強化2種による全体的な火力は維持される反面、それぞれの数値自体は高くなかった(とはいえ、聖者とカリスマEでも乗算により1.716になり、Bバフ71.6%(3T)と同義の性能である)。
- 宝具使用時の火力はフィールド効果内では☆5セイバーのモードレッド(未強化・特攻なし)より高く、仮にガウェインにも宝具強化がくればあちらが宝具強化時の場合でも上回れる。逆にフィールド効果外では☆3セイバーのフェルグスと変わらず、あちらがレア度所以の宝具Lv5の場合は下回る場合も。
強化前:敵全体にBuster属性攻撃&スキル封印状態付与(1T)&やけど状態付与(5T)
強化後:敵全体にBuster属性攻撃&スキル封印状態付与(1T)&やけど状態付与(5T)+〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のBusterカードのクリティカル威力をアップ(3T)&Busterカードのスター集中度をアップ(3T)OC効果 OC 1 2 3 4 5 やけどダメージ(5T) 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 - 2つの攻撃強化スキルと、陽射しのある状況ならば「聖者の数字」によるBuster強化も上乗せされる。
- 宝具強化済みに加え、「不夜のカリスマ」習得により自力で陽射しフィールドを用意出来るため高い火力を場面を選ばず叩き込めるようになった。
- 1ターンスキルを封印出来る点も敵によっては非常に有効。対抗するランサーはHPが減少すると回避スキルを使うキャラが多い為、それらを封じられる事も。
反面、スキル封印が決まると当然スキルを使わず通常攻撃に置き換わるため被攻撃回数が増える。クラス相性の有利な敵ならばあまり問題は無いが、相性等倍や不利な状況では味方の被害が増す。
特に全体攻撃をもつエネミーなどを相手にする時には「取り巻きだけを一掃した上にスキル封印で全体攻撃3回」といった危険に気を付けたい。 - やけどのダメージはOCに対応し初期は1000×5ターン、OC段階毎に1000ずつ増加する。やけどダメージとしてはそこそこなので長期戦でジワジワと効いてくる。
- 強化クエスト2をクリアすることで基礎威力が向上し、新たに〔陽射し〕フィールド限定で自身にBusterカードのクリティカル威力アップとスター集中を付与するようになる。どちらも3ターン持続としては効果が高めで、宝具後の追撃やクリティカル運用を後押ししてくれる。
追加効果は〔陽射し〕フィールド限定だが「不夜のカリスマ」で誘発出来るほか、あえて効果を外して味方のスター集中を妨害せずに立ち回るような動きも可能。またこの効果の追加により、「ベルシラックの帯」のスター獲得を活かせるようにもなる。
- 強化クエスト2をクリアすることで基礎威力が向上し、新たに〔陽射し〕フィールド限定で自身にBusterカードのクリティカル威力アップとスター集中を付与するようになる。どちらも3ターン持続としては効果が高めで、宝具後の追撃やクリティカル運用を後押ししてくれる。
総評
- B3枚と攻撃力アップにより通常攻撃でゴリゴリ相手を削るパワータイプのアタッカー。
その運用はバーサーカーに近く、それでいて耐久性やNP面はある程度自己フォロー出来る。瞬間火力の高さだけではなく、強力な火力を持続して出し続けられるのが、ガウェインの長所である。
「聖者の数字」が適用された状況ならば3ターン中3重バフがBusterカードおよび宝具に上乗せされ、それでいて最短5ターンで再度スキルを使用できる回転率で高ダメージを稼ぎ出す事が可能。- 強化前の最大の欠点が「聖者の数字」によるBusterバフがフィールドに限定される為、最大火力を出せるか否かがクエストの時点で決まってしまう事だった。また、攻撃力強化2種による全体的な火力は維持される反面、それぞれの数値自体は高くなかった(とはいえ、「聖者の数字」と「カリスマ E」でも乗算により1,716になり、Bバフ71.6%(3T)と同義の性能である)。
- 宝具使用時の火力はフィールド効果内では☆5セイバーのアルテラとほぼ同等。逆にフィールド効果外では☆3セイバーのフェルグスと変わらず、あちらがレア度所以の宝具Lv5の場合は下回る場合も。
- しかし上記のフィールドに性能が左右される弱点は「不夜のカリスマ」を得たことで解消され、Busterに特化したセイバーという個性をより発揮しやすくなった。「聖者の数字」と「不夜のカリスマ」を合わせることで倍率1.82となり、これはBバフ82%(3T)と同じ性能で、AとQにも40%(3T)攻バフが乗ってる状態である。
スキル二種を同時に使用せねばならない都合があるが、CTが共通しているので運用上の支障にはならない。
スキル二種を同時に使用せねばならない都合があるが、CTが共通しているので運用上の支障にはならない。その特徴から、スキルターン短縮の恩恵が大きく、運用・編成時には留意しておくとちょっとだけ使いやすく感じられるようになる。
バフの種類としてもクリティカルアップや特攻と違い、スキルさえ発動すればBカードでクリティカル並のダメージを出せるのが強みであり、カード構成もB三枚であるため比較的安定した火力を発揮出来る。
使いやすさは大きく異なるので強化クエストの攻略は必須レベルだろう。
概念礼装について
概念礼装について
- 概念礼装の装備候補としては、宝具使用を最優先するならば初期NPアップ系が第一。
- 絆上限解放第十二弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は「自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を15%アップする」というもの。
自身の「カリスマ」との相乗効果もあり、メイン三人をアタッカーで揃える攻撃的な構成で活躍するだろう。
- 効果は「自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を15%アップする」というもの。
性能比較
性能比較
名前 HP ATK Q A B 宝具 保有スキル 1 2 3 アルトリア(オルタ) 11589 10248 1 2 2 B/全 魔力放出(逆鱗)[A] 宵闇の星[A] カリスマ[E] アルトリア(リリィ) 10623 7726 1 2 2 B/全 花の降る路[A] 魔力放出[A] 花の旅路[EX] ネロ 11753 9449 1 2 2 A/全 富の杯[B] 皇帝特権(喝采)[EX] 三度、落陽を迎えても[EX] ジークフリート 14165 8181 1 2 2 B/全 貪欲なる黄金[A] 仕切り直し[A] 竜殺し[A++] デオン 13256 8765 1 2 2 A/補 心眼(真)[C] 自己暗示[A] 麗しの風貌[C] ラーマ 11993 9854 1 2 2 B/単 武の祝福[A] カリスマ[B] 再縁の夢[EX] ランスロット(剣) 11589 9929 1 2 2 A/単 湖の騎士[A] 無窮の武練[A+] 騎士は徒手にて死せず[A++] ガウェイン 11419 10173 1 1 3 B/全 聖者の数字[EX] 不夜のカリスマ[B] べルシラックの帯[EX] エリザベート(剣) 11248 9899 1 2 2 B/単 勇者大原則[EX] 魔力放出(勇気)[D] 真紅の勇者伝説・劇場版[EX] 鈴鹿御前 11753 9544 1 2 2 B/全 神通力(JK)[B+] 魔眼[B+] 才知の祝福[C] フラン(剣) 11993 9353 2 1 2 Q/単 サマー・ガルバニズム[B+] 虚ろなる酷暑への嘆き[A] ほどほどロード[C] 柳生宗矩 11135 9999 1 2 2 A/単 新陰流[A++] 水月[B++] 無刀取り[A] メイヴ(剣) 13609 8017 1 2 2 A/単 私が水着に着替えたら[A+] オードトワレ・ホワイトハニー[B] 女王の躾(海)[A] ディルムッド(剣) 11362 10048 2 1 2 Q/単 魔力放出(跳躍)[A] フィオナ騎士の誉れ[B] 激情の細波[B+] 蘭陵王 12625 9112 1 2 2 A/補 隠美の仮面[A] 勢い破竹の如し[C] 魔性の貌[EX] ラクシュミー 11362 9949 2 1 2 Q/全 ラーニーのカリスマ[B+] 進撃するシパーヒー[B] グワーリヤルの抵抗[A+] 葛飾北斎(剣) 11873 9389 2 2 1 A/単 神通力(墨)[C] 父娘の縁[B] 雅号・竜紋蛸[B] 巴御前(剣) 12233 9544 1 2 2 A/全 ミッドナイトオブサマーサイド[A] VR新陰流[B+] 生存(山野)[EX] 斎藤一 11873 9425 1 2 2 A/単 抜刀自在[B] 心眼(真)[B] 無敵の剣[A] 渡辺綱 11248 10123 1 2 2 B/単 無窮の武練(対魔)[A-] 水天の徒[B] 一条戻橋の腕斬[EX] カルナ
(サンタ)12877 9180 2 1 2 Q/単 フットサンタ[A] 閃光の拳[A] 施しの英雄(聖夜)[EX] 妖精騎士ガウェイン 13521 8721 1 1 3 B/全 聖者の数字[B] ワイルドルール[A] ファウル・ウェーザー[A] ローラン 12293 9687 1 2 2 B/単 金剛体[A] 恋に恋してさめざめと涙[C] いと遅き角笛[EX] ガレス(剣) 13783 8119 1 2 2 B/全 早変わり[EX] 太陽のようなガレス[B+] 赤い剣[C] 山南敬助 12498 8726 2 2 1 A/補 武人にして文あり[C] 柳緑花紅[C] 親切者[B] セタンタ 11248 9999 2 2 1 Q/単 赤枝の騎士[B] 猛犬殺し[A+] 影郷の武練[B+] 宮本伊織 11248 9999 1 2 2 B/単 氷の如し[B] 紅玉の書[B] 五輪の刃[A] - 関連サーヴァント比較
+クリックで展開 No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル 03 アルトリア
(オルタ)80 11589 10248 A A D A++ C A++ 1 2 2 魔力放出(逆鱗)[A]
宵闇の星[A]
カリスマ[E]04 アルトリア
(リリィ)80 10623 7726 C C B A A+ B 1 2 2 花の降る路[A]
魔力放出[A]
花の旅路[EX]05 ネロ 80 11753 9449 D D A B A B 1 2 2 富の杯[B]
皇帝特権(喝采)[EX]
三度、落陽を迎えても[EX]06 ジークフリート 80 14165 8181 B+ A B C E A 1 2 2 貪欲なる黄金[A]
仕切り直し[A]
竜殺し[A++]10 デオン 80 13256 8765 A B B D A C 1 2 2 心眼(真)[C]
自己暗示[A]
麗しの風貌[C]101 ラーマ 80 11993 9854 A B A+ B B A 1 2 2 武の祝福 [A]
カリスマ[B]
再縁の夢[EX]121 ランスロット(剣) 80 11589 9949 B A B C B+ A++ 1 2 2 湖の騎士[A]
無窮の武練[A+]
騎士は徒手にて死せず[A++]123 ガウェイン 80 11419 10173 B+ B+ B A A A+ 1 1 3 聖者の数字[EX]
不夜のカリスマ[B]
べルシラックの帯[EX]138 エリザベート(剣) 80 11248 9899 B C C C B C 1 2 2 勇者大原則[EX]
魔力放出(勇気)[D]
真紅の勇者伝説・劇場版[EX]165 鈴鹿御前 80 11753 9544 D D A A B EX 1 2 2 神通力(JK)[B+]
魔眼[B+]
才知の祝福[C]176 フラン(剣) 80 11993 9353 C++ B C D A B 2 1 2 サマー・ガルバニズム[B+]
虚ろなる酷暑への嘆き[A]
ほどほどロード[C]187 柳生宗矩 80 11135 9999 B D A++ E B B 1 2 2 新陰流[A++]
水月[B++]
無刀取り[A]221 メイヴ(剣) 80 13609 8017 C D B D EX A+ 1 2 2 私が水着に着替えたら[A+]
オードトワレ・ホワイトハニー[B]
女王の躾(海)[A]223 ディルムッド(剣) 80 11362 10048 B+ B A D E A 2 1 2 魔力放出(跳躍)[A]
フィオナ騎士の誉れ[B]
激情の細波[B+]227 蘭陵王 80 12625 9112 B B A+ D D B 1 2 2 隠美の仮面[A]
勢い破竹の如し[C]
魔性の貌[EX]245 ラクシュミー 80 11362 9949 B B B C E- A 2 1 2 ラーニーのカリスマ[B+]
進撃するシパーヒー[B]
グワーリヤルの抵抗[A+]264 葛飾北斎(剣) 80 11873 9389 C C B C- B- B 2 2 1 神通力(墨)[C]
父娘の縁[B]
雅号・竜紋蛸[B]290 巴御前(剣) 80 12233 9544 B A B B A B 1 2 2 ミッドナイトオブサマーサイド[A]
VR新陰流[B+]
生存(山野)[EX]293 斎藤一 80 11873 9425 B C B+ E A C 1 2 2 抜刀自在[B]
心眼(真)[B]
無敵の剣[A]298 渡辺綱 80 11248 10123 B+ C A+ C B B 1 2 2 無窮の武練(対魔)[A-]
水天の徒[B]
一条戻橋の腕斬[EX]301 カルナ
(サンタ)80 12877 9180 B A EX D C A 2 1 2 フットサンタ[A]
閃光の拳[A]
施しの英雄(聖夜)[EX]310 妖精騎士ガウェイン 80 13521 8721 B+ A A C C B+ 1 1 3 聖者の数字[B]
ワイルドルール[A]
ファウル・ウェーザー[A]344 ローラン 80 12293 9687 A A+ B C B A 1 2 2 金剛体[A]
恋に恋してさめざめと涙[C]
いと遅き角笛[EX]354 ガレス(剣) 80 13783 8119 C+ C+ A D D B 1 2 2 早変わり[EX]
太陽のようなガレス[B+]
赤い剣[C]363 山南敬助 80 12498 8726 D C C E D D 2 2 1 武人にして文あり[C]
柳緑花紅[C]
親切者[B]379 セタンタ 80 11248 9999 B+ C B C A B 2 2 1 赤枝の騎士[B]
猛犬殺し[A+]
影郷の武練[B+]405 宮本伊織 80 11248 9999 C C A B B --- 1 2 2 氷の如し[B]
紅玉の書[B]
五輪の刃[A]
小ネタ
+クリックで展開 ガウェイン卿 。『アーサー王伝説』における「円卓の騎士」の一人。ケイ、ベディヴィエールと並びアーサー王に仕える最古参の騎士。
アーサー王に最も忠義を捧げたとされる「忠義の騎士」。
Fateでは星の聖剣と対となる太陽の聖剣を振るうことから「太陽の騎士」あるいは、とある料理にかけては右に出るものがいないことから「根菜の騎士」ともされる。
オークニー王ロットの長子。円卓の騎士ガヘリス、ガレス、アグラヴェインは彼の弟妹。また、モードレッドは異父妹。彼ら5人の母親はアーサー王の姉、モルガン(伝説において本来はその姉妹のモルゴースこそが母親だがfateシリーズにおいてはモルガン一人に統合されていると覚しい)
ガウェインはアーサー王の甥、ということになるが、(アーサー王とモルガンの年齢差があったため)年上であったという説も。その出自から王の影武者であったとされる。- ガウェイン(英:Gawain)。ガヴェインと間違えやすいので注意。
- スキル「ベルシラックの帯」は本作にて初登場したが、その逸話は14世紀に書かれた『ガウェイン卿と緑の騎士』にて緑の騎士ことベルシラック伯からガウェイン卿へと贈られたものから来ている。『緑の騎士』のエピソードはマイルーム会話でも確認出来る。ガウェインはこの逸話の中でアーサー王より「誉れの騎士」として讃えられている。
伝承解説 +クリックで展開 - オークニー王ロットの長子。円卓の騎士ガヘリス、ガレス、アグラヴェインは彼の弟。また、モードレッドは異父弟。彼ら5人の母親はアーサー王の姉、モルガン。
- 伝説においては、モルガンの姉妹のモルゴースこそが母親とされる。
- ガウェインはアーサー王の甥、ということになるが、(アーサー王とモルガンの年齢差があったため)王よりも年上であったという説も。その出自から王の影武者であったとされる。
- スキル「ベルシラックの帯」は本作にて初登場したが、その逸話は14世紀に書かれた『ガウェイン卿と緑の騎士』にて緑の騎士ことベルシラック伯からガウェイン卿へと贈られたものから来ている。『緑の騎士』のエピソードはマイルーム会話でも確認出来る。ガウェインはこの逸話の中でアーサー王より「誉れの騎士」として讃えられている。
『Fate/EXTELLA』にてまだら模様のこの帯らしきものを鎧の背に装着しているのが確認できる。- ちなみに『ガウェイン卿と緑の騎士』の物語がクー・フーリンの「首切りゲーム」の伝説と類似することから、ガウェインの起源は北イングランドであるという説がある。
- 騎士の中の騎士、頼れるポジションとして描かれ、血気盛んなアーサー王との対比になっていることが多い。そのためか多くの作品で王を差し置いて活躍するケースも。先述の『ガウェイン卿と緑の騎士』はガウェインの代表的エピソードであり、現代創作ではアン・ローレンスの著作『五月の鷹』などもある。
- ガウェインとランスロットの確執は王国洛陽の最中のエピソードである。類い稀な実力者として互いに力を認め合う仲であったが、不義の罪から火刑執行となる王妃ギネヴィアを助け出すため刑場に乱入したランスロットは乱戦の中ガウェインの兄弟であるガレス、ガヘリスまで斬死させてしまう。ましてや二人はランスロットを深く敬愛する仲であったためガウェインもこの仕打ちに激昂、やむなき事だが友人から一転、親族の仇敵として憎悪する事になる。その後一騎打ちを行うが太陽の加護により力が高まる状態をひたすら耐え抜かれ、加護が解けた際の猛攻で打ち倒された。このくだりからかfateシリーズにおいては聖者の数字スキルに傷付けられた相手には解除される仕様が付与されている。
- ガウェインの最期については諸説あり、モードレッド率いる反乱軍との戦いで死亡していると簡潔に書いている物もあれば、ランスロットとの一騎討ちで重傷を負った後、ドーヴァーの戦いで敵から古傷を撃たれて瀕死となり、王に自分の強情がモードレッドの反乱を引き起こしたことを反省し、ランスロットへの謝罪と援軍を要請する手紙を書き残して息絶えたとされるという詳細な最期が記された物もある。
- 一騎打ちに破れたものの一命を取り留めたガウェインは、ブリテンでモードレッドの反乱が起こったため帰途につくが、ドーヴァーの渡し手で追手を振り切るために傷を押して奮戦。しかしこれが祟って遂に瀕死になってしまう。そこでランスロットに自身の強情を悔いた謝罪と王への帰順、そして窮地にある祖国への援軍を求める手紙を書き、またアーサー王へは忠義に背いたこと、最後まで付き従えないこと、これまでの多くのことへの感謝、そして「ランスロットが必ず援軍に来るので籠城して決して攻めないように」と念押しした手紙をしたため、息を引き取った。
- しかしアーサー王は現れない援軍を待ちきれずに場外へ討って出てしまい、カムランの戦いへと続いてしまう。ようやく不安に囚われていたランスロットがガウェインの手紙を信じて軍を出した頃にはすでに決着はついてしまっていた…というもの。
- ちなみに『ガウェイン卿と緑の騎士』の物語がクー・フーリンの「首切りゲーム」の伝説と類似することから、ガウェインの起源は北イングランドであるという説がある。
- 騎士の中の騎士、頼れるポジションとして描かれ、血気盛んなアーサー王との対比になっていることが多い。そのためか多くの作品で王を差し置いて活躍するケースも。先述の『ガウェイン卿と緑の騎士』はガウェインの代表的エピソードであり、現代創作ではアン・ローレンスの著作『五月の鷹』などもある。
- ガウェインとランスロットの確執は王国落陽の最中のエピソードである。類い稀な実力者として互いに力を認め合う仲であったが、不義の罪から火刑執行となる王妃ギネヴィアを助け出すため刑場に乱入したランスロットは乱戦の中ガウェインの兄弟であるガレス、ガヘリスまで斬死させてしまう。ましてや二人はランスロットを深く敬愛する仲であったためガウェインもこの仕打ちに激昂、やむなき事だが友人から一転、親族の仇敵として憎悪する事になる。
その後、両者は一騎打ちを行うが「太陽の加護」により力が高まる状態をひたすら耐え抜かれ、加護が解けた際の猛攻で打ち倒された。- このくだりからかFateシリーズにおいては「聖者の数字」スキルに傷付けられた相手には解除される仕様が付与されている。
- ランスロットが「太陽の加護」を持つガウェイン相手に耐久出来たのは本人の技量に依るところは勿論のこと、何より絶対に刃毀れしない性質を有するアロンダイトを得物として振るっていた事も重要な要素である。
- ガウェインの最期については諸説あり、モードレッド率いる反乱軍との戦いで死亡していると簡潔に書いている物もあれば、ランスロットとの一騎討ちで重傷を負った後、ドーヴァーの戦いで敵から古傷を撃たれて瀕死となり、王に自分の強情がモードレッドの反乱を引き起こしたことを反省し、ランスロットへの謝罪と援軍を要請する手紙を書き残して息絶えたとされるという詳細な最期が記された物もある。
- 一騎打ちに破れたものの一命を取り留めたガウェインは、ブリテンでモードレッドの反乱が起こったため帰途につくが、ドーヴァーの渡し手で追手を振り切るために傷を押して奮戦。しかしこれが祟って遂に瀕死になってしまう。そこでランスロットに自身の強情を悔いた謝罪と王への帰順、そして窮地にある祖国への援軍を求める手紙を書き、またアーサー王へは忠義に背いたこと、最後まで付き従えないこと、これまでの多くのことへの感謝、そして「ランスロットが必ず援軍に来るので籠城して決して攻めないように」と念押しした手紙をしたため、息を引き取った。
- しかしアーサー王は現れない援軍を待ちきれずに場外へ討って出てしまい、カムランの戦いへと続いてしまう。ようやく不安に囚われていたランスロットがガウェインの手紙を信じて軍を出した頃にはすでに決着はついてしまっていた…というもの。
- Fateシリーズにおいてはランスロットとの決闘の後、傷を押してモードレッドと戦い、彼女に討ち取られたとされている。
- 初出は『Fate/EXTRA』。世界の覇権を手中に収める名門の出のマスター・レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイに忠実に仕える騎士。
- Fateシリーズ初出は『Fate/EXTRA』。世界の覇権を手中に収める名門の出のマスター・レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイに忠実に仕える騎士。
月の聖杯戦争において約束された最大のライバル。
『Fate/EXTRA』でのガウェイン +クリックで展開 『Fate/EXTRA』シリーズでのガウェイン +クリックで展開 - 伝承における「朝から正午までは力が倍増する」という特性に由来するスキル「聖者の数字」により、9時~正午及び15時~日没までのそれぞれ3時間の間はガウェインのステータスが文字通り三倍になるため、まともな戦闘では彼に傷を負わせることはできない。
通常夜間で戦いを行う地球上の聖杯戦争では恩恵は皆無だが、ムーンセルで彼と戦う際のフィールドには「日没」が存在しないためまさに無敵の存在と化していた。
通常夜間で戦いを行う地上の聖杯戦争では恩恵は皆無だが、ムーンセルで彼と戦う際のフィールドには「日没」が存在せず常時日が差しているため正しく無敵の存在と化していた。 - レオもガウェインの強さに全幅の信頼を置いており、彼を霊体化させず共に行動し、本来厳重に秘匿されるべきサーヴァントの真名を隠すことなく堂々と公言していた。これについてはレオの「王の在り方とは、勝負において手の内を相手にすべて明かした上で真正面からねじ伏せること」というポリシーも関係している。
王に仕える騎士として鋼鉄の忠義を見せるが味方のサーヴァントからはその盲目にも見える忠誠を揶揄される事もある。
その真意は理想の王と太陽の騎士との決戦の果て、明らかとなる。
- 『Fate/EXTRA CCC』ではレオ共々味方キャラとして参戦。
女性に貪欲な面を見せたり、生真面目であるが故に天然ボケをかましたり、前作からは考えられないような言動を連発した。頭でも打ったか
ちなみに天然ボケで若干空気の読めない性格なのは、優秀で挫折を知らないからだとか。- 言動から推測するに、好みの女性のタイプは年下…それもパッションリップのような童顔巨乳が特に好きらしい。
- 言動から推測するに、好みの女性のタイプは年下……それもパッションリップのような童顔巨乳が特に好きらしい。
劇中での彼との会話で殺生院キアラについては「素晴らしい肉体をお持ちなのですが、年齢がちょっと...」と濁している。これがのちのCCCコラボへの伏線になろうとは
ロリコンというわけではないらしく『Fate/EXTRA material』では天敵が幼女である「ありす」となっているが、両者は対面したことが無いので正確な理由は不明。- こうなったのは生前において、醜い老婆になる呪いをかけられた賢女ラグネルとの政略結婚を王に命じられたトラウマからと思われる。
最終的にはガウェインの敬意ある行動により彼女の呪いは無事解けて、美女となったラグネルと結婚出来たわけだが、どうにも引きずってしまったようだ。
- こうなったのは生前において、醜い老婆になる呪いをかけられた賢女ラグネルとの政略結婚を王に命じられたトラウマからと思われる。
- 『CCC』序盤ではレオから借金をした主人公に対して取り立てを行うことから「借金取り」とも呼ばれている。
借金を踏み倒そうとするとガウェインと戦闘になるのだが、その戦闘時のボイスも専用のものに総差し替えされている。マテリアルに書かれている「集金」や幕間の物語はこのネタ。- 「その呼吸を乱す!」→「その財布を奪う!」
「午前の光よ、善き営みを守りたまえ!」→「午前の光よ、借金を返したまえ!」
「いいから、払うのです!」
「この剣は太陽の写し身。かつ負債を回収するもの! 『転輪する勝利の剣 』!!」
など言いたい放題しながら終盤のボス並みのステータスで襲ってくるのだから始末に負えない。というか2周目隠しボス的な感じ。
など言いたい放題しながら終盤のボス並みのステータスで襲ってくるのだから始末に負えない。というかEXTRA無印の2周目隠しボス的な感じ。
強引に勝利すると借りた金を力に任せて踏んだくる主人公が見れる。どっちもどっちである
- 「その呼吸を乱す!」→「その財布を奪う!」
- 『EXTRA』発売以前の先行情報で容姿が紹介された際はプロトセイバーに似ていると話題になったが、全くの偶然とのこと。
とはいえガウェインには上記の通り王の影武者であったとの説もあるため、似ているのもまた運命的か。アーサー(PotatoType)
宝具解説 +クリックで展開 - 宝具「
転輪する勝利の剣 」はアーサー王の「約束された勝利の剣 」の姉妹剣。柄に擬似太陽を封じた、星の聖剣に比肩する太陽の聖剣。
疑似太陽から生成された光は剣に纏わせる、ビームとして放つ、刀身として伸ばすなどの用途があり、特に光の刀身はとてもよく伸びる。- どのくらい伸びるかと言うと……
13kmや。ガウェインの視界の届く範囲。
地上なら地平線までの4~5kmが射程といったところだが、視界の届く範囲が文字通りの意味であるならば、対空迎撃にかけてはより広い射程を持つ可能性はある。 - 本作でガラティーンに炎を纏わせるEXアタックは『EXTRA』にて使用したスキル「忠義の剣閃」の再現。炎の剣閃は「太陽の騎士」の名に相応しい輝きと言える。
- 実は原典ではランスロットの「無毀なる湖光」同様に「ガウェインが『ガラティーン』という剣を持っていた」程度の扱いで具体的な描写は少なく、「両手で握れるくらい柄が長い大剣で、剣と剣がぶつかり合った火花で夜中にも関わらず昼間のように明るくなった」とある程度。
『EXTRA』ではガウェインの所持するスキルに「精霊の加護」が存在していたため、Fateではガラティーンもエクスカリバー同様に湖の精霊から授けられた兵装と思われる。 - モーションリニューアル後、ガラティーンのオリジナルがカラドボルグということもあってか、近接からのQがカラドボルグのように地面に刺すことで発生するマップ攻撃のモーションとなっている。
- どのくらい伸びるかと言うと……
- fateシリーズにおけるアーサー王を巡る人間模様を描いた『Garden of Avalon』にも勿論登場。
如何なる手段においてか竜血を得、魔道に堕ちた卑王ヴォーティガーン(伝承においてマーリンの赤い竜と白い竜の予言の逸話で登場する王。ヴォティゲルンとも)との戦いに古参兵らしく共に参陣。打ちのめされるもアーサー王と共に奮迅、巨竜打倒に貢献。王の武勇と誉、その精神に感じ入っていた。
ブリテンの結末を示唆するかの様な卑王の末期の言葉も栄光の最中にいる彼には届く事はなく…
「聖者の数字」解説 +クリックで展開 - 『アーサー王伝説』はケルト神話を参考にしている部分があり、その1つが「聖者の数字」とされる『3』である。
ケルトにおいて『3』という数は特別な数であり、またその倍数である9、27、150などが作中にも度々出てくる。
ケルト人には『3』という数字によってその人物が強められる、という思想があり、三女神(または三兄弟)として出てくるにも関わらず、実際には一人の人物のように行動する人物などがよく登場する。とくに9は『3』に『3』を掛けていることから、より強力という考えになっている。- ガウェインの「聖者の数字」が「午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間に3倍の力になる」と三刻みになっているのは『3』という数字から力を貰うためであり、陽射しの有無にやたら左右されている設定は本来、原理的におかしい。
「聖者の数字」が指しているのは「日中の時刻」ではなく「強くなる午前の3時間・クールタイムの3時間・強くなる正午以降の3時間」という3つの『3』により成り立っている。
- ガウェインの「聖者の数字」が「午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間に3倍の力になる」と三刻みになっているのは『3』という数字から力を貰うためであり、陽射しの有無にやたら左右されている設定は本来、原理的におかしい。
- Fateシリーズにおける『アーサー王伝説』の一部を描いた『Garden of Avalon』にも登場。
如何なる手段においてか竜血を得、魔道に堕ちた卑王ヴォーティガーン(伝承においてマーリンが告げた赤い竜と白い竜の予言の逸話で登場する王。ヴォティゲルンとも)との戦いに参陣。打ちのめされるもアーサー王と共に奮迅、巨竜打倒に貢献。王の武勇と誉、その精神に感じ入っていた。
ブリテンの結末を示唆するかの様な卑王の末期の言葉も、勝利の栄光の最中にいる彼には届く事はなく……。
- 本作では第六特異点にて初登場。獅子王の騎士として主人公たちの前に立ち塞がった。
獅子王から「不夜」の祝福 を授かったことにより、ギフトの発動中は実際の時間に関わらず彼の頭上に常に太陽が輝く。これにより「聖者の数字」の常時発動が可能となり、ストーリー中でも屈指の強敵として描写された。
『Fate/Grand Order』でのガウェイン +クリックで展開 - 竹箒日記の7月31日分には第六章の前日談が語られており、ガウェインの妹ガレスの授かった祝福が「不浄」であること、ガウェインが敵を押さえ付けたガレスもろともに斬ったことが判明。獅子の王に仕える道を、あらゆる非道を受けいれる道を選んだガウェインの覚悟が語られた。
- 「獅子王の王命に準じて、大凡の民衆を虐げる」という振る舞いは多くのプレイヤーにショックを与えたが、『EXTRA』ではネロの問いである「貴様は信頼する友を斬れと命ぜられれば、その通りにするというのか?」に対し、「無論。主が望むのなら、私はいかなる醜行にも手を染めます。剣を預けるとはそういう事です。主に間違いはありません。間違えがあったとしたら、それは王ではなく、斬刑を下された友と思います」と答えていることから、ガウェインが(王命のもと)非道を行う可能性は当初から示唆されていた。
- ガウェインとの戦い(2戦目)はストーリー第1部全体においてピークのひとつとなる高難易度クエストとして知られており、情報不足で有効な攻略法が確立していなかった当初から今に至るまで多くのプレイヤーを苦しめてきた。
このため二周年記念クエストにて、他の特異点クエストはラスボスあるいはその立ち位置に近い終盤バトルのサーヴァントが相手だったのに対し、第六特異点クエストだけは本来その位置にいるべき獅子王を差し置いてガウェインが登場する始末である(一応こちらも終盤の3戦目に準拠し攻撃耐性は抑えめだったが)。- 更には18年エイプリルフール企画アプリでも再現?され、リヨガウェインの耐久が人類悪を上回る硬さであった。
- 『竹箒日記』の7月31日分には第六章の前日談が語られており、ガウェインの妹ガレスの授かった祝福が「不浄」であること、ガウェインが敵を押さえ付けたガレスもろともに斬ったことが判明。獅子の王に仕える道を、あらゆる非道を受けいれる道を選んだガウェインの覚悟が語られた。
- 「獅子王の王命に準じて、大凡の民衆を虐げる」という振る舞いは多くのプレイヤーにショックを与えたが、『EXTRA』ではネロの問いである「貴様は信頼する友を斬れと命ぜられれば、その通りにするというのか?」に対し、「無論。主が望むのなら、私はいかなる醜行にも手を染めます。剣を預けるとはそういう事です。主に間違いはありません。間違えがあったとしたら、それは王ではなく、斬刑を下された友と思います」と答えていることから、ガウェインが(王命のもと)非道を行う可能性は当初から示唆されていた。
- ガウェインとの戦い(2戦目)はストーリー第1部全体においてピークのひとつとなる高難易度クエストとして知られており、情報不足で有効な攻略法が確立していなかった当初から今に至るまで多くのプレイヤーを苦しめてきた。
このため二周年記念クエストにて、他の特異点クエストはラスボスあるいはその立ち位置に近い終盤バトルのサーヴァントが相手だったのに対し、第六特異点クエストだけは本来その位置にいるべき獅子王を差し置いてガウェインが登場する始末である(一応こちらも終盤の三戦目に準拠し攻撃耐性は抑えめだったが)。- 更には18年エイプリルフール企画アプリでも再現?され、リヨガウェインの耐久が人類悪を上回る硬さであった。
六章当時を思い出させる超耐久に「ガウェイン」がTwitterトレンド入りする珍事も発生した。第六章の遺恨はそう簡単に消えそうにないぞ。- 19年のアプリではこちらの攻撃が物理魔術パラメーター問わずノーダメ~カスダメになり、会心の一撃を引き当てないとロクに倒せないメタル仕様になっていた。
- 19年のエイプリルフールアプリでは、こちらの攻撃が物理魔術パラメーター問わずノーダメ~カスダメになり、会心の一撃を引き当てないとロクに倒せないメタル仕様になっていた。
特殊行動はなくただ殴ってくるだけなのが救い。 - 過去の記憶を振り返るイベント「レディ・ライネスの事件簿」では第六特異点の記憶としてガウェインが登場したが、イベントシナリオ中で先に獅子王を倒してるせいかギフトが消失しており、普通に倒せるという上記の演出を逆手にとったクエストが登場した。
- 過去の記憶を振り返るイベント「レディ・ライネスの事件簿」では第六特異点の記憶としてガウェインが登場したが、イベントシナリオ中で先に獅子王を倒しているせいかギフトが消失しており、キャメロットにおいて登場と同時にギフトの効果で夜から日中になるという補正が働かず、普通に倒せてしまうという上記の演出を逆手にとったクエストが登場した。
クエスト名「嘆かない壁」。 - そしてガウェイン実装から三年の時を経て、まさかの能動的にフィールドを陽射し状態にするスキルを獲得してしまった。
- 疑似ギフト。
ガウェインのにほんばれカイオーガに対抗するグラードン天気の子太陽の子100%の晴れゴリラガウェインのにほんばれ。カイオーガに対抗するグラードン。天気の子。(今から晴れますよ)100%の晴れゴリラ。太陽の子(そのとき不思議なことがおこった)太陽ぉおおおおおおおおおおお!!- なお、竹箒日記に曰く──
- なお、『竹箒日記』に曰く──
ところでガウェインの『不夜のカリスマ』ですけど。
あれは獅子王のギフトを、あの聖地で起きた事を、霊基に刻みつけた結果……とお考えください。
彼は、罪を捨てなかったのです。
- 更には18年エイプリルフール企画アプリでも再現?され、リヨガウェインの耐久が人類悪を上回る硬さであった。
- なお、4周年以降からの10日間くらいで
ガレス実装→「不夜のカリスマ」獲得で色々ネタにされる→我が王から「華やかなカジノにはバニーの装いが良いのか?」という意見に首肯→竹箒日記
……と高低差が激しい。- 『コンプティーク』2016年8月号にて、本編登場に先だってレアリティ情報が公開されたが、☆3サーヴァントと誤植される憂き目に遭う。
本作ではレアリティと設定上の実力はほぼ無関係に等しいものの、『EXTRA』シリーズにおいて最強クラスのサーヴァントとして描かれたガウェインが☆3になるという誤報は多くのプレイヤーに衝撃を与えた。
- Fateシリーズでは彼自身は真面目かつ冷静に忠節を貫くと言う性格だが、これは「ランスロットとの確執、円卓の不和、ひいては王の死及びブリテン滅亡は自身の忠義が至らぬ結果」と本人が考えているためで、サーヴァントとして二度目の生を受けた現在は「ただ寡黙に、主(マスター)の剣であるべき」と強く思って今の精神に落ち着いている。
- 円卓一の騎士と称されたランスロットが、王妃との愛と王への忠義の板挟みから狂気に身を投げバーサーカーとなったのに対し、ガウェインは未熟だったと後悔して死し、英霊となって初めて自らの騎士道を完成させた。つくづく対照的な両者である。
- マイルーム会話での「聖杯を手にした騎士」とは円卓の騎士の一人であり、ランスロットの息子であるギャラハッドのことを指している。
また、円卓の騎士サーヴァント所有時のボールスに関するものはランスロットが謀反を起こした時、彼に味方したボールスがアーサー王を落馬させ、討ち取れる状況にまで追い込んだ逸話を指しているのであろうか。この後ボールスはランスロットに命じられ、しぶしぶながらアーサー王を解放している。- 漫画『Fate/EXTRA CCC Foxtail』では、ガウェインはシンジの危なっかしさを指して「ボールスを思い出します」と述べている。
- 聖者の数字
アーサー王物語はケルト神話を参考にしている部分があり、その1つが聖者の数字とされる『3』である。ケルトにおいて『3』という数は特別な数であり、またその倍数である9、27、150などが作中にも度々出てくる(ゲイボルクの分裂数が3の倍数なのも恐らくこのため)。ケルト人には『3』という数字によってその人物が強められる、という思想があり、三女神(または三兄弟)として出てくるにも関わらず、実際には一人の人物のように行動する人物などがよく登場する。とくに9などは『3』に『3』を掛けていることから、より強力という考えになっている。ガウェインの聖者の数字が「午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間に3倍の力になる」と3刻みになっているのは『3』という数字から力を貰うためであり、fateの陽射しの有無にやたら左右されている設定は本来、原理的におかしい。聖者の数字が指しているのは「日中の時刻」ではなく「強くなる午前の3時間・クールタイムの3時間・強くなる正午以降の3時間」という3つの3により成り立っている。 - 強敵としての「壁」の描写が多いが、その印象に反して、実装済みの円卓男性陣の中では(マーリンに次いで)背が低い。とはいえ大体自販機くらいはある。
パーシヴァル(195cm)>ランスロット(191cm)>ベディヴィエール(187cm)>トリスタン(186cm)>アーサー(181cm)>ガウェイン(180cm)>マーリン(178cm)>アルトリア&モードレッド(154cm)>ガレス(153cm)
- 強敵としての「壁」の描写が多いが、その印象に反して、実装済みの円卓男性陣の中では(マーリンに次いで)背が低い。大体自販機。
ランスロット(191cm)>ベディヴィエール(187cm)>トリスタン(186cm)>アーサー(181cm)>ガウェイン(180cm)>マーリン(178cm)>アルトリア&モードレッド(154cm)>ガレス(153cm) - また、円卓屈指の
ゴリラパワータイプとして描写されているが、やはりその印象に反して、体重はかなり軽い。
パーシヴァル(110kg)>ベディヴィエール(88kg、ただし内10kg以上は銀の腕)>ランスロット(81kg)>ガウェイン&トリスタン(78kg)>アーサー&マーリン(68kg)>アルトリア&モードレッド(42kg)>ガレス(41kg)
- アルトリア・ペンドラゴンorアーサー・ペンドラゴン、円卓の騎士系サーヴァント、モードレッド、ランスロット(剣)所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- 特定のアーサー王サーヴァント、円卓の騎士系サーヴァント、モードレッド、ランスロット(剣)、ベディヴィエール、トリスタン、ガレス、マーリン、パッションリップ、妖精騎士ガウェイン、パーシヴァル所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- 特定のアーサー王サーヴァントの対象は、アルトリア・ペンドラゴン、アーサー・ペンドラゴン、アルトリア・キャスターのいずれか。
幕間の物語
- 開放条件:第六特異点クリア、霊基再臨×2回、絆Lv1
+クリックで展開 Interlude 善き営みを守りたまえ 推奨Lv 60 場所 カルデアゲート:幕間の物語 AP 18 周回数 5 クリア報酬 聖晶石×1 絆P 1,230 EXP 31,380 QP 12,800 進行度 ■□□□□ Battle
1/2普通の社員A Lv28(剣:21,434)
普通の社員B Lv30(剣:26,016)
普通の社員C Lv28(剣:21,434)Battle
2/2エリート社員A Lv32(剣:34,520)
社長 Lv50(剣:155,990)
エリート社員B Lv32(剣:34,520)ドロップ 禁断の頁×1、2,000QP×4 禁断の頁×1、20,000QP×4 備考 ドロップは全周回で確定。
社員はローマ兵、社長はカエサル。
シナリオ内で『禁断の頁と80万QPを取り戻した』と語られるが、実際のドロップ品は禁断の頁と8千QP。バグ?全戦闘でドロップ内容は固定。
社員はローマ兵
シナリオ内では『頁10枚、80万QP』と語られるが、実際のドロップは8万止まりかつ頁も1個のみ進行度 ■■□□□ Battle
1/2ウェアウルフA Lv26(剣:20,166)
ウェアウルフB Lv26(剣:20,166)
ウェアウルフC Lv28(剣:28,310)Battle
2/2もう使っちまったぜ! Lv42(剣:158,730)
スプリガン Lv33(剣:105,000)ドロップ 大騎士勲章×1、八連双晶×2 備考 シナリオパートは戦闘後のみ 進行度 ■■■□□ Battle
1/2ワイバーンA Lv36(騎:22,344)
ワイバーンドレッド Lv28(騎:30,928)
ワイバーンB Lv36(騎:22,344)Battle
2/2オレは止めたのだが…… Lv63(剣:89,686)
黄金律を上げました…… Lv58(槍:80,410)ドロップ 竜の牙×5 備考 シナリオパートは戦闘後のみ。名前の通り蛮神の心臓は1個も得られない代わり、事前のシナリオで言及されていない牙が手に入る 進行度 ■■■■□ Battle
1/2小魔A Lv35(弓:25,370)
海魔 Lv30(弓:31,117)
小魔B Lv35(弓:25,370)Battle
2/2大食海魔A Lv25(弓:44,025)
ネコには経済が分からぬ Lv72(狂:238,704)
大食海魔B Lv25(弓:44,025)ドロップ 凶骨×2 備考 シナリオパート無し。 シナリオパート無し。例によってシナリオでの提示数よりもドロップ数が少ない 進行度 ■■■■■ Battle
1/2チンピラA Lv37(術:25,279)
チンピラB Lv37(術:25,279)
ヤクザ Lv38(術:30,441)Battle
2/2ただ酒と聞いて Lv80(術:106,690)
酒のつまみだバカめ! Lv80(術:111,690)
アマデウス仮面 Lv80(術:150,390)ドロップ 世界樹の種×4 備考 シナリオパートは戦闘後のみ。例によってシナリオでの提示数よりもドロップ数が少ない
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト ガウェイン 推奨Lv 80 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 21 周回数 3 報酬 聖晶石×2 AP 21 周回数 3 報酬 聖晶石×2
スキル強化絆P 815 EXP 29,690 QP 8,400 進行度 ■□□ Battle
1/3兵士A Lv53(槍:18,303)
ワイバーン Lv50(槍:49,259)
兵士B Lv54(槍:18,621)Battle
2/3ワイバーンA Lv52(槍:51,270)
ワイバーンB Lv53(槍:52,228)
兵士 Lv57(槍:19,575)Battle
3/3バイコーン Lv51(槍:149,755) ドロップ 戦馬の幼角(確定)、英雄の証、竜の牙、槍の輝石、QP+2,000、+1,000 戦馬の幼角(確定)、英雄の証、竜の牙、槍の輝石、QP+20,000、+10,000 進行度 ■■□ Battle
1/3ワイバーンA Lv52(槍:32,044)
粛清騎士 Lv37(槍:49,731)
ワイバーンB Lv51(槍:31,445)Battle
2/3粛清騎士A Lv39(槍:52,397)
粛清騎士B Lv40(槍:53,730)
ワイバーン Lv54(槍:33,242)Battle
3/3粛清騎士 Lv64(槍:172,241) ドロップ 大騎士勲章(確定)、槍の魔石、叡智の種火(槍)、QP+3,000、+2,000 大騎士勲章(確定)、槍の魔石、叡智の種火(槍)、QP+30,000、+20,000 進行度 ■■■ Battle
1/2粛清騎士A Lv35(槍:58,832)
粛清騎士B Lv37(槍:62,164)
粛清騎士C Lv36(槍:60,498)Battle
2/2アルトリア Lv70(槍:195,827)
バイコーン Lv35(槍:103,939)ドロップ 戦馬の幼角(確定)、モニュメント(槍)(確定)、大騎士勲章、槍の魔石、+3,000 戦馬の幼角(確定)、モニュメント(槍)(確定)、大騎士勲章、槍の魔石、QP+30,000 備考 クリアでスキル「カリスマ[E]」→「不夜のカリスマ[B]」に強化 クリアでスキル「カリスマ E」→「不夜のカリスマ B」に変化
- 開放条件:一つ前の強化クエストをクリアで追加
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト ガウェイン 2 推奨Lv 80 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 21 周回数 3 報酬 聖晶石×2
宝具強化絆P 815 EXP 29,690 QP 8,400 進行度 ■□□ Battle
1/3ワイバーンドレッドB
Lv24(狂:19,946)ファイアブック
Lv31(術:13,816)ワイバーンドレッドA
Lv23(狂:19,133)Battle
2/3ファイアブックB
Lv32(術:21,379)ファイアブックA
Lv33(術:22,034)ワイバーンドレッド
Lv25(狂:31,138)Battle
3/3イフリータ
Lv41(術:175,569)ドロップ 封魔のランプ、竜の牙、術の魔石、狂の輝石、叡知の大火(術)、QP+30,000 進行度 ■■□ Battle
1/3ファイアブックB
Lv35(術:18,156)エンシェントゴースト
Lv21(狂:25,582)ファイアブックA
Lv34(術:17,647)Battle
2/3エンシェントゴーストB
Lv22(狂:35,719)ファイアブック
Lv36(術:26,666)エンシェントゴーストA
Lv23(狂:37,327)Battle
3/3ガレス
Lv80(剣:192,962)ドロップ ゴーストランタン、セイバーモニュメント、叡智の猛火(狂)、QP+50,000、QP+30,000 進行度 ■■■ Battle
1/2ワイバーンドレッドB
Lv29(狂:24,009)エンシェントゴースト
Lv26(狂:31,613)ワイバーンドレッドA
Lv28(狂:23,196)Battle
2/2イフリータ
Lv44(術:114,610)千子村正
Lv64(剣:208,980)ドロップ 封魔のランプ、竜の牙、狂の輝石、叡智の種火(狂)、セイバーモニュメント、QP+50,000、QP+30,000 備考 クリアで宝具「 転輪する勝利の剣 」強化(A+から表記上の変化無し)
このサーヴァントについてのコメント
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- 効果説明にあるようにスキルLvによる強化はBusterカード性能アップのみに影響し、攻撃力アップ値は固定。
- 特定背景のクエストでのみ効果が追加される。
- 「聖者の数字 EX」