+
| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
|
絆クエスト
+
| | 「ジャック・キルズ・ジャック」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
|
愛されなかった子供である彼女は、強く愛を求めている。
マスターが男性であれ女性であれ無関係に、「母親」としての愛を要求するだろう。
愛に応じるのも構わないが、もしかすると彼女は
君の腹部に潜り込む気なのかもしれない。
|
ゲームにおいて
-
- 性能比較
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
| ジャック・ザ・リッパー | | | | C | C | A | C | E | C | | | | 精神汚染[C] 情報抹消[B] 外科手術[E] |
ゲームにおいて
- FGO初の☆5アサシン。
2015年12月16日より開始のイベント「ほぼ週間 サンタオルタさん」にあわせて期間限定で先行実装。2015年12月28日の第四特異点配信時に本実装。
- カード構成はArts:1・Buster:1・Quick:3というスタンダードなアサシンクラスの構成。
- だが3枚あるQuickカードが1手5hit(&気配遮断A+)と性能が極めて高く、全サーヴァント中でも最強クラスのスター生産能力に加え、Artsカードの回収率を初手A補正Quickで上回るという驚異的なNP獲得量を併せ持つ。
Quickブレイブチェインではほぼ確実に40個以上のスターを確保できるうえ、そこでクリティカルが出れば礼装によるNP補助無しでも問題なく宝具を使える。宝具込みのQuickブレイブチェインがクリティカルになればそのままNPを60%以上取り戻すことも可能(Q礼装やオーバーキル補正込みであれば100%回収まで見込める)。
- 2ヒットするArtsのNP回収率も高水準。ブレイブチェインでのNP効率は全サーヴァント中でもトップクラス級。
- Quickだけで仕事がほぼ完結できるため、アサシンやクリティカル主体のパーティでは安心して主力を任せられ、サブアタッカーとして使う場合も非常に目立つ働きを見せる。
- ただし殺補正+Q補正が重なること、持続する攻撃バフが無いことから単純な殴り火力は見た目より相当に低い部分は注意。
星出し能力も良くも悪くもスキルには一切頼れずカード性能頼みにしかならないため、配牌次第では全く出せないターンも相応に出てくる。
騎相手ならまだしも、等倍戦になるとクリティカルが出なかった場合かなり手間取りやすい。
- 成長傾向は序盤と終盤にステータスが伸び、中盤は停滞する凹型。
スキル解説
- スキルは全体的に汎用性が高く効果も優秀と、非常に高い次元でまとまった構成。
CTが短いものが多く小回りが利きやすく、更に全てのスキルが自身の延命に寄与できるのが利点となる。
- 「霧夜の殺人 A」
自身のQuickカード性能アップ(1T)&回避状態付与(1T)
- Quickバフは1Tのものとしては最高峰の性能で、宝具威力およびQuickの攻撃力&NP回収率を跳ね上げる。
「回避のオマケが付いて来るQバフ」としての運用が基本だが、女性相手であればスキル無しでも十分な火力を出せることから、タイミング次第では宝具回避に使ってしまうのもあり。
Quick枚数が3+1枚と最も多いため、回避目的で使用した場合でもQ強化が腐る場合が少ないのが利点。
- 「情報抹消 B」
敵単体の強化状態を解除&クリティカル発生率ダウン(3T)
+
| | スキル倍率
|
クリティカル発生率ダウン | 10% | 12% | 14% | 16% | 18% |
クリティカル発生率ダウン | 20% | 22% | 24% | 26% | 30% |
|
- 各種バフの重ねがけや回避・無敵・回復・ターゲット集中状態は勿論、スキルで付与された弱体スキルへの耐性・無効状態も問答無用で全て排除する便利スキル。
強力なバフを付与してくるボスのみならず、曜日クエストのマリーなど、無敵・回避を連打してくる相手にもよく刺さる。
クリティカル率ダウンも事故軽減としてはなかなかの性能で、クリ事故が致命傷になる高難易度ではこちらの効果も光る。
- 「外科手術 E」
味方単体のHPを回復
- CTの短い晩成型の回復スキル。サンソンの「医術」同様対象を選べる。
Lv1では気休め程度の効果しかないが、スキルレベルによる伸びしろは屈指。Lv10では回復量2500/4ターンと、BBに次いで上位の回復効率となり、優秀な耐久サポートとしてPTに貢献してくれる。
- スキル上げの優先度は、Lv10まで上げるのであればCT減少の恩恵が特に大きい「外科手術」、Lv6程度で止めるのであれば宝具威力を補助できる「霧夜の殺人」の優先度が高くなるだろう。もちろん全てのスキルを最大まで上げられれば、CTの短さも相俟って使い勝手は飛躍的に向上する。
「情報抹消」は他スキルと比べてCT短縮以外の恩恵が実感しにくいものの、高い倍率のバフや大量のバフを重ね掛けする高難易度対策として、CTの短縮が活きる場面も少なくない。クリダウンに限っても、理論上5ターン中3ターンの間敵のクリティカルを潰せると考えれば相当な性能である。
- ただし、育成全般において虚影の塵と凶骨を著しく消費することになる。取得頻度の割に非常に多くのサーヴァントが大量消費する汎用素材であるため、ある程度計画的な振り分けを行いたい。
宝具解説
- 「解体聖母」
自身に「女性」特攻状態を付与(1T)+Quick属性の防御力無視単体攻撃。
- OCで特攻倍率が上がる単体宝具。
「霧夜の殺人」が持続1Tながら「魔力放出」級の高倍率を持つ事もあり、瞬間火力はかなり高い。
宝具強化も実装されているが威力増加のみの上、何故か他のQuick単体宝具と比べると増加幅が控えめ。
- 「特攻効果付きの攻撃」ではなく「自身に特攻状態を付与」する処理であるため、同ターン内なら宝具だけでなくその後の通常攻撃にも特攻が乗る。その倍率もOC1の時点で「霧夜の殺人 A」のLv10と同等かつ全てのカードに乗るため、女性相手ならなるべくブレイブチェインを狙える時に繰り出したい。
ただし直前に強化無効を食らうと特攻効果が付与されなくなる点には注意。
- 宝具自体のリチャージは控えめだが、ブレイブチェインでQuick2発をクリティカルさせればNPが7~10割がた戻ってくるゲージ効率から連発も狙いやすい。
- 「情報抹消」によるバフ剥がしがあるため意識されにくいが、防御力アップに対してはスキル無しでも貫通できる。
特効と違い通常攻撃には影響しないため注意。
- ライダーのみならず、どのクラスにも「女性」は多い。「情報抹消」をアテにしたギミック突破役として投入した場合でも、場合によってはサブアタッカーの域に留まらない活躍をしてくれる。
- 総じて、他の特攻宝具と比較して特攻の範囲およびブレイブチェイン時の威力で大きく勝る。
総評
- 破格のQカード性能でスターとNPをガンガン稼ぎ、敵を高速で解体する強敵・変則周回が仮想敵のメインアタッカー運用が主。
Quick耐性や解除不可の防御バフを持つ相手でもなければ、女性ライダーやバーサーカー相手はもれなくジャックの獲物となる。
- 持続バフを持たずQ3枚構成ということもありクリティカルが大前提となってくるため、荒稼ぎしたスターは自分で使うのが基本となるが、
スター生成は間接的に全員の全カード性能を上昇させる効果と見なせるため、クリティカル運用を行う味方にスターを回す役と考えれば誰とでも組めるサポート役にもなる。
- 「情報抹消」と「外科手術」による支援能力も優秀で、攻撃特化キャラの耐久力フォローやバフ消しによるギミック破壊などもこなせる。
- ジャックの長所を飛躍的に伸ばし、短所を的確に埋め合わせるスカサハ=スカディとは驚異的な噛み合わせを見せる。
- 原初のルーン→持続時間が短く、宝具回避と抱き合わせのQバフを効果を落とすことなく代替・継続可能。QQQ+Q構成と生来の星生成力ゆえに「Qクリ威力UP」の恩恵を非常に受けやすい。
- 凍える吹雪→ジャックに足りない攻撃力バフを間接的にだが埋め合わせる。「情報抹消」と合わせ、相手のクリティカル封殺も高難度で有効。
- 大神の叡智→ゲージ効率自体は良好なものの、星がないと初速にモタつくこともあるジャックの宝具始動を大幅に早める。
また、ジャックは宝具ブレイブチェインを決めると最低でもNP50%程度は獲得できることが多いため、宝具連打の確率がより上がる。
- また、ジャックから見た場合スカディのA2Q2+A宝具構成が絶妙であり、「星を確実に稼ぎたい場合は2人でQチェイン」「NPを重視する時はスカディのA始動からQQ」とジャックのほしいところに柔軟に対応できる強みがある。
- 特にジャック+Wスカディ構成の場合、最終的な火力×NP効率はQuickアタッカートップクラスとなるだろう。
- Wスカディ前提になるが、BB(水着)と組むことで対単体・超短期決戦用の編成も組める。
- 上記Wスカディ構成で戦闘に入り、配牌にジャックのQが2枚揃うのを確認したところで満を持してジャックを「ルーン×2/NP100」の状態にセット。スキルを使いきったスカディをBBちゃんに交代、無貌の月セット。以降はひたすら嵐のように宝具QQEXクリティカルチェインを決めまくる。
敵のHPが多すぎる場合やスキル・ギミック等で抵抗してくる場合は随時霧夜の殺人、全体強化、情報抹消、ガントあたりを駆使してなんとでも3T殴りきろう。なお実際は最後の宝具QQクリティカルチェインを決めたところでおそらくもう一回NPリチャージが完了しているため、バフこそ切れるが4T目も高い攻撃力は健在であることが多い。
- 基本形は「Qメイン鯖のQQを揃えて強化を重ね、無貌で固定する」と単純なのでこれだけなら他のQ鯖、たとえば沖田やヒロインX系列でも近い動きは可能だが、ジャックの特徴として「星出し・NP効率を確保した上でQuick3+1枚構成」という点がある。
無貌の月コンボには「来るとは限らない理想的な配牌を待つ必要がある」という避けられないハードルがあるが、Quick3枚構成のジャックの場合はQuick2枚キャラとは桁違いに「Q2枚」状態を待ちやすい。
- ジャック、スカディ、水着BBと限定含む★5を3人揃えた上でその全員を相応に育てている必要はあるが、その見返りは果てしなく大きい。
- 敵として出てきた場合、アサシンクラス特有の短いチャージ、高確率で発生するクリティカル、回避スキル(霧夜の殺人)、バフ剥がし(情報抹消)、女性ならキャスターやルーラーだろうと問答無用で即死させる防御無視宝具など、厄介な要素が多く難敵となる。
モタモタしているとパーティが全滅しかねないため、必中状態or無敵貫通状態を併用しつつ速攻を心掛けると良い。
- ただし、攻撃有利クラスであるキャスター、バーサーカーで必中or無敵貫通と単体攻撃宝具を併せ持つサーヴァントは「ベオウルフ」と「ミドラーシュのキャスター」、「酒呑童子(術)」のみ(アルターエゴの無敵貫通持ちは現状全体攻撃宝具のみ)。
霧夜の殺人を発動されてしまうと有利クラスでの攻撃そのものがままならなくなるため、礼装や他サーヴァントによるサポートを講じておく必要がある。
- ジャック自身はチャージスキルを持たないため、宝具発動直前に情報抹消を使う特殊ルーチン時や、隣にチャージのたまった天草四郎がいるような状況でなければ、回避・無敵で宝具を確実にやり過ごせる点は憶えておきたい。
指令紋章について
- メインとして運用する場合、とにかく自分のQを切りまくって高速回転するのが主な仕事になるので、コマンドコードとも比較的相性がよい。
- 白き器の令印
- ジャック個人では対抗できないバステ付与に対応できるようになる。特にジャックにとってQuick性能やクリティカル威力にデバフをかけられるだけで戦力を大きく殺がれてしまうため、攻撃の手を止めずにデバフ解除できるコードの相性は良い。
- 良妻賢狐
- 外科手術が4000近い回復量を見せるようになる。ジャックは自身のカードを積極的に切るため、大抵スキルのCT明けた時は回復量UP状態になっている。
- 上手く敵宝具を回避やマスタースキルでやりすごせるようなら、かなり粘ることも可能。
- 勝利の兵装
- カードの巡りがよければ自力で簡単に星を溢れさせるジャックだが、さすがに常時そこまでいけるわけでもない。
- ジャックが自身を活かすには(特にA始動の)Qで確実にクリティカルを入れることが重要なので、そこを緩やかにだが補助できる。
- 普段からそこそこ量の星を出すのは得意なため、弓や騎と組むでもなければコード程度の星集中率でもQクリは狙えるだろう。
概念礼装について
- 全サーヴァント中随一のQuick性能を持つことから、礼装は「イマジナリ・アラウンド」などのQuick強化礼装が非常に相性が良い。
主力の宝具込みで4枚を占めるQカードの威力だけでなく優秀なNP獲得量・スター発生率もを強化できるため、まさに至れり尽くせりである。
持っていないのであれば、「ガンド」や「緑の黒鍵」で妥協という方法もあるが性能アップの倍率が下がるため、安定性は当然ながら大幅に落ちる。
またスター発生系の礼装とは素でスター生成力が高すぎて礼装で強化しなくても簡単に飽和してしまうという理由から相性は悪い、というか不要。彼女のためには他の効果で礼装を選んだ方が良い。
+
| | +その他の礼装選択について、クリックで展開
|
- カード性能の良さ故の贅沢な悩みではあるが、Quickバフとの相性があまりにも良すぎるため、
イベントボーナス用の☆5複合礼装での効率がイマジナリ・アラウンドに及ばない結果ともなりやすい。
- クリティカル威力関連
パーティーでの主役か否かで、候補に加わる複合礼装も変わる。
- メインアタッカーとするなら「熱砂の語らい」、「ダンス・ウィズ・ラウンズ」などのスター集中度アップ礼装は良いが、スター集中度アップの複合礼装は恒常で入手できる礼装が「ルームガーダー」ぐらいしかない点に注意。
主役として使う場合はクリティカル威力をどう確保するかが勘所になってくる。
- サブの場合はスター供給役として「2030年の欠片」を持たせてスター生産に専念させるのもよいが、スター供給が過剰だと思ったら「壬生狼」や「月の湯治」などで攻撃威力に振り分けるのも一興。
- 宝具強化
NP効率が良く、回避・回復スキルの存在からそこそこの耐久性を持つので、「黒の聖杯」(デメリットが気になるなら「ヘブンズ・フィール」)を起用するのもあり。「魔性菩薩」は女性特攻が刺さる相手なら兎も角、上述の二つより優先度は低い。
- その他:避けたほうが良いもの
「優雅たれ」などのスター発生率アップ系統の効果は、たとえジャックのQuickであろうとも上の候補に比肩する効果は発揮できない。あくまでイベント☆5礼装の副次効果がわずかに活きやすい程度と見るのが良い。
それぞれ一色集中の性能、クリティカル時のNP効率の良さから「天の晩餐」などのNP獲得系礼装、「カレイドスコープ」などの初期NP礼装も持て余し気味になるので、これらの礼装は他の味方に回すべし。
|
- 絆上限解放第六弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果はジャックに装備時、場に居ればパーティー全体のクリティカル威力25%アップ。唯一単独での手が届かない効果なのでジャックにとってもうれしい。
一方でQuick強化礼装と比較して宝具威力や主なNP効率などが下がることになるため、今までの単体性能を多少落としつつ全体を強化する形になる。
ジャック以外に主力となるキャラがいないなら今まで通りQuick強化が優先されるだろう。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
ジャック | 12696 | 11557 | 3 | 1 | 1 | Q/単 | 霧夜の殺人[A] | 情報抹消[B] | 外科手術[E] | 謎のヒロインX | 12696 | 11716 | 2 | 2 | 1 | Q/単 | 支援砲撃XEX[EX] | セイバーの星[C++] | 銀河流星剣XEX[A] | 酒呑童子 | 12825 | 11993 | 2 | 2 | 1 | A/全 | 果実の酒気[A] | 鬼種の魔[A] | 鬼の首[EX] | クレオパトラ | 13402 | 11088 | 2 | 1 | 2 | B/全 | 皇帝特権[A] | 黄金律(富&体)[B] | 女神の加護[C] | “山の翁” | 13338 | 11848 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 死の淵[EX] | 信仰の加護[A+++] | 晩鐘、帰路[EX] | 刑部姫 | 13822 | 10824 | 2 | 2 | 1 | Q/補 | 四神地相(白鷺)[A] | 千代紙操法[EX] | 城化物[A++] | セミラミス | 13266 | 11309 | 1 | 3 | 1 | B/全 | 使い魔(鳩)[D] | 二重召喚[B] | 驕慢王の美酒[B+] | 李書文(殺) | 12568 | 11470 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 中国武術(八極拳)[A+++] | 圏境(極)[A-] | 陰陽交差[B] | カーマ | 12889 | 11528 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | 女神の恩恵[B] | 身体無き者[EX] | マーラ・パーピーヤス[EX] | 光のコヤンスカヤ | 13081 | 11616 | 2 | 1 | 2 | B/全 | イノベイター・バニー[A] | 殺戮技巧(人)[A] | NFFスペシャル[A] | 呼延灼 | 13402 | 11004 | 2 | 1 | 2 | Q/全 | 双鞭[A] | 天威星[A] | センシティブ・メンタル[EX] | テスカトリポカ | 14535 | 10982 | 1 | 2 | 2 | A/全 | 闘争のカリスマ[A] | 黒い太陽[EX] | 山の心臓[A] | 果心居士 | 12568 | 11674 | 2 | 2 | 1 | Q/全 | 幻術(外術)[EX] | 殺戮機巧[B+] | 魔眼[B] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
|
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
75 | ジャック | 90 | 12696 | 11557 | C | C | A | C | E | C | 3 | 1 | 1 | 霧夜の殺人[A] 情報抹消[B] 外科手術[E] | 86 | 謎のヒロインX | 90 | 12696 | 11761 | B | C | A+ | B | D | A++ | 2 | 2 | 1 | 支援砲撃XEX[EX] セイバーの星[C++] 銀河流星剣XEX[A] | 112 | 酒呑童子 | 90 | 12825 | 11993 | A | B | B | A+ | D | B | 2 | 2 | 1 | 果実の酒気[A] 鬼種の魔[A] 鬼の首[EX] | 139 | クレオパトラ | 90 | 13402 | 11088 | B | C | A | D | D | A | 2 | 1 | 2 | 皇帝特権[A] 黄金律(富&体)[B] 女神の加護[C] | 154 | “山の翁” | 90 | 13338 | 11848 | B | A | B | E | E | A | 1 | 1 | 3 | 死の淵[EX] 信仰の加護[A+++] 晩鐘、帰路[EX] | 189 | 刑部姫 | 90 | 13822 | 10824 | E | E | E | A+ | A+ | A++ | 2 | 2 | 1 | 四神地相(白鷺)[A] 千代紙操法[EX] 城化物[A++] | 199 | セミラミス | 90 | 13266 | 11309 | E | D | D | A | A | B | 1 | 3 | 1 | 使い魔(鳩)[D] 二重召喚[B] 驕慢王の美酒[B+] | 235 | 李書文(殺) | 90 | 12568 | 11470 | C | D | A+ | E | E | - | 1 | 2 | 2 | 中国武術(八極拳)[A+++] 圏境(極)[A-] 陰陽交差[B] | 239 | カーマ | 90 | 12889 | 11528 | D | B+ | B | A+ | B | EX | 2 | 1 | 2 | 女神の恩恵[B] 身体無き者[EX] マーラ・パーピーヤス[EX] | 314 | 光のコヤンスカヤ | 90 | 13081 | 11616 | D | A | A | A | A | A | 2 | 1 | 2 | イノベイター・バニー[A] 殺戮技巧(人)[A] NFFスペシャル[A] | 365 | 呼延灼 | 90 | 13402 | 11004 | C+ | C | A | D | D | B | 2 | 1 | 2 | 双鞭[A] 天威星[A] センシティブ・メンタル[EX] | 371 | テスカトリポカ | 90 | 14535 | 10982 | A | A | A | A | C | B | 1 | 2 | 2 | 闘争のカリスマ[A] 黒い太陽[EX] 山の心臓[A] | 380 | 果心居士 | 90 | 12568 | 11674 | D | D | B | B+ | A | B | 2 | 2 | 1 | 幻術(外術)[EX] 殺戮機巧[B+] 魔眼[B] |
|
- 余談だが、コマンドカードについて「一人あたり合計五枚・ABQを最低各一枚ずつ持つ」を前提とするなら、☆5アサシンのみで全パターンをコンプリートしている。
小ネタ
+
| | +クリックで展開
|
- 初出は『Fate/Apocrypha』。売春婦・六導玲霞のサーヴァント。
ユグドミレニアの魔術士・相良豹馬(z馬ではない)による召喚儀式の生贄にされそうになったところ、彼女の「死にたくない」という願いに反応し、現界。豹馬を殺害し玲霞のサーヴァントとして活動する。
- 『Fate/Apocrypha』での彼女は、多くのサーヴァントと違い、元人間すらなく怨霊、悪霊の類。当時ロンドンの貧民街に8万人いたという娼婦達が生活のために切り捨てた名前すら無い子供たちの怨念の集合体がその正体。
宝具「解体聖母(マリア・ザ・リッパー)」も武具等の攻撃ではなく、呪いなので、物理的に対抗する手段は無く、呪いへの耐性によってのみ対抗出来る。
- 玲霞とは擬似的な母娘関係を築いており、彼女のことを「マスター」と「おかあさん」が重なったような不思議な発音で呼ぶ。
- 1914年9月、DNA鑑定で切り裂きジャックの正体がポーランド系英国人、アーロン・コスミンスキーと判明したと報道が流れる
- しかし同年10月末、担当科学者のミスが判明し捜査は振り出しに戻った。未だ切り裂きジャックの謎は霧に包まれたままである。
- アーロン・コスミンスキーはユダヤ系の理髪師。犯罪歴・精神病棟への入院歴があり、売春婦を憎むなど動機もあった。
- 証言により当局に逮捕されたが、重い精神疾患、筆跡の不一致から証拠不十分により不起訴。
- 1919年に精神病院で死亡。
- 1888年ごろのロンドンでは売春婦を少なくとも5人殺害し、街中を震撼させた連続殺人鬼の存在が、「切り裂きジャック」の名前で実しやかに囁かれてきた。
だが警察の懸命な捜査も逮捕には至らず、未解決事件として犯罪史に名を残すのみで、事件から1世紀以上の時間が経った今なお、その正体は杳として知れない。
- 初出は『Fate/Apocrypha』における六導玲霞のサーヴァント。
黒陣営ユグドミレニアの魔術師・相良豹馬による召喚儀式の生贄にされそうになったところ、彼女の「死にたくない」という願いに反応し、現界。そのまま豹馬を口封じし右腕ごと令呪を強奪した上で惨殺した後、黒にも赤にさえも与しないサーヴァントとして活動する。その過程で魔力供給のため多くの裏世界の人間を殺し魂喰いを行っていた。
- マスターとなった玲霞とは擬似的な母娘関係を築いており、互いの相性は最高。運命的な出会いとさえ言えた。
- 相良豹馬がジャックを選んだ理由は自身の魔術適性の他に、「ハサン・サッバーハ」が有名になりすぎている背景の上で「正体不明で情報が少ない」という特性を利用しようとした為。
『Apocrypha』の世界では大小様々な亜種聖杯戦争が行われており、アサシンクラスの「ハサン・サッバーハ」によって敵マスターを闇討ちする戦法が猛威を振るいすぎた結果、その歴代全員がステータスから宝具に至るまで研究・対策が尽くされていたのである。
- 『Apocrypha』での召喚時の触媒は「ジャックが実際に使用したとされるナイフ」。
- 『Apocrypha』でアサシン:ジャック・ザ・リッパーとして現界した彼女は多くのサーヴァントと違い、元人間ではない。
同作での正体は水子の群れ(生まれる前に死んだ名も無き子供たちの怨霊)がより合わさってヒトの形となっていた存在である。その起源は当時ロンドンの貧民街に8万人いたという娼婦達が、生活のために自らの赤子を堕ろしていた事が由来とされている。
悪霊と化した「彼女たち」は出会った女性を惨殺し続け、世間から「切り裂きジャック」の名前で呼ばれるようになる。やがて事件の裏に魔性の存在がいると気づいた魔術師によって秘密裏に始末されるも、その猟奇的な惨劇は人々の心に恐怖を植え付け、反英雄として英霊の座に刻まれることとなる。
- この生い立ちを暗示するかのように一人称は「わたしたち」。小説版Apocryphaでは玲霞のことを「マスター」と「おかあさん」が重なったような不思議な発音で呼んでいたが、現行では主に後者で定着。
- なお、絆Lv2と好きなこと、嫌いなこと、聖杯についてのセリフなど、彼女の根幹には堕胎というものが関連していると思われる。
何故かと思う人は自己責任で調べるように。前置きは以下に――死ぬほどグロい、とだけ。
- 着丈の短い上着に加え、ローライズパンツを丸出しにしている彼女であるが、彼女自身はこの格好は恥ずかしいらしく、昼間はあまり出歩こうとしない。
一応『Apocrypha』作中ではブカレストで玲霞が服を買ってあげており、短編小説『Fate/Apocrypha ツークツワンク』やアニメ版で私服姿が描写されている。
- 「ジャック・ザ・リッパー」としての高い知名度補正もあり、アサシンのサーヴァントとしては頭抜けて優秀とされる。
後述のようにアサシンとして必要な各スキルの性能が絶妙に噛み合っているほか、殺人鬼という出自から魂喰らいの効率が極めてよく、魔術素養を持たないマスターの下でも一線級の戦闘力を保持できるなど、"使い魔"としての性能もまた申し分ない。
- 宝具は「暗黒霧都」と「解体聖母」。
- 前者は自身の周囲広範囲を硫酸の霧で覆う結界宝具で、敵対者の方向感覚を奪うほか、サーヴァントであれば敏捷が1ランクダウンし、魔術師であれば硫酸によるダメージを与える(対魔力の効果を持つ魔術礼装で軽減可能)。さらに「霧が出ている」という「解体聖母」の条件を自発的に満たすことが可能。
- 本作で宝具に設定されている「解体聖母」は、武具等による攻撃ではなく「“呪い”による殺人現場の再現」。
「対象が女性」「霧が出ている」「夜である」の3つの強化条件を満たした状態で使用した場合、物理的防御を一切無視して対象を解体された死体にする効果を発揮する。
遠距離からでも使用可能、かつ暗黒霧都の存在に加え夜間戦闘が大半の聖杯戦争と言う環境と相まって理論値を発揮しやすいが、代わりに『呪詛への耐性によりダメージを軽減される』欠点のため、近現代以外の英霊を直接倒せるようなものではない。
魔術的に最高のマスターを得た上で条件を整えて、漸く『ザバーニーヤ』の平均値に匹敵する威力となるという。
- 『Apocrypha』本編では「対魔力」に加え「直感」「魔力放出」によって霧への抵抗が十分に可能なモードレッド、そしてEXランクの「対魔力」と宝具の聖旗により完璧な条件下で宝具を食らっても致命傷に至らないばかりか、死霊特効の浄化スキル「洗礼詠唱」も使えるジャンヌ・ダルクと、能力面で相性の悪いサーヴァントとばかり当たっており、その性能をサーヴァント相手に発揮しきる事はできなかった。
- アサシンの宿命上(?)、スキルの相性などから三騎士等と正面から渡り合うには分が悪いものの、逆に「マスター殺し」の範疇ではトップクラスの適性を持つ。
アサシン特有の気配遮断と、彼女自身の痕跡や情報を隠滅する「情報抹消」スキルとあいまって隠密行動を完璧にこなし、暗殺時には広範囲を制圧する「暗黒霧都」でサーヴァントおよびマスターの行動・視界を制限・撹乱しつつ、「気配遮断」「霧夜の殺人」の併用により完全な奇襲を行う。そして対象が呪詛耐性の低い人間の女性であれば、遠距離からの「解体聖母」で確実な暗殺が可能。
- 『Apocrypha』では「精神汚染」スキルも保有していたが、どうもこれはマスターの悪性に比例して発揮されるらしく、FGOでは完全に消失している。
- Fateシリーズ全体においては逸話があまりに錯綜としすぎたが故に、"殺人鬼"の正体はもはや特定不能となってしまっているとされている。
同じ「ジャック・ザ・リッパー」の真名を持ち、この性質に基づいた別種のサーヴァントが「Fate/strange Fake』に登場している。アニメ化が発表された際のCVは堀内賢雄。同じCVであるメタルギアシリーズの雷電も『ジャック・ザ・リッパー』と恐れられていたからか…?
+
| | もう一人のジャック
|
- バーサーカーのジャック・ザ・リッパーは「狂気(凶気)の象徴」として召喚された、『Apocrypha』版の彼女とは別の存在である。
- バーサーカー以外での現界時は召喚者に取り憑き殺戮を行う存在とされていたが、狂戦士として召喚された彼?は作中の言葉を借りるならば『召喚媒介の聖遺物がよりにもよってただのゲームのグッズ(本物とは直接縁のない、フィクションのジャックのレプリカナイフ)』『「マイナス」×「マイナス」=「プラス」という理屈』によってか、バーサーカーとは思えない程の高い理性と知性を持つ理性的で常識人じみた紳士となっており、マスターに取り憑いたり牙を剥く事はしなかった。
- 寧ろ、非常識で突拍子もない事を後先考えずに次々とやってのける彼のマスター(ロード・エルメロイⅡ世の弟子の天才問題児、フラット・エスカルドス)の破天荒さや楽天ぶりに呆れ果てて窘めたり説教する始末である。
- このバーサーカーは「千貌」という「切り裂きジャックの正体であるとされた職種の人間、物質などに変身できる」能力を持つのだが、(10歳前後の)普通の少女に変身しようとすると必ず『Apocrypha』版ジャックの姿になってしまう(平静を得られる代わり性格や口調もアサシンのものに影響される)という制約が後に判明している。
『Apocrypha』のジャックは『Fake』の年代よりも先にサーヴァントとして召喚/確立されていたため、正体とされた他の人物やモノより強制力が強い…ということだろうか。
- 実は『Apocrypha』のジャックにもバーサーカー適性があるという設定があったが、『Apocrypha』『Fake』両作者同士のすり合わせにより、アサシンで現界=Apocrypha版、バーサーカーで現界=Fake版(変身においてApocrypha版への制限が発生)という形に落ち着いた。
その他のクラス適性があるかは不明だが、もし2クラス以外で召喚された場合は上記の通りマスターに取り憑き殺戮者となるとされる。
- また本作における「ジャック・キルズ・ジャック」を鑑みると、この2騎の遭遇はまず戦闘が避けて通れないと思われる。
|
- 切り裂きジャックの正体は依然として霧、もとい謎に包まれたままである。
2014年に、DNA鑑定で切り裂きジャックの正体が判明したと報道が流れたが、担当科学者のミスが判明し捜査は振り出しに戻った。
この事件に関してはさまざまな犯人像が推測され、一説では新聞等が人々の関心を引く為、類似した事件を巧妙につなぎ合わせて作り上げた虚像だという見方さえも存在する。
- 現状、男なのか女なのか、若かったのか老けていたのか、職業は何をしていたのか、実際には何人殺したのかもあやふやなほど確実な証拠もないほどの完全犯罪を成し遂げ、恐らく捕まる事無く生涯を終えた人物であろう。
- なお、“ジャック”は英語圏で「呼び方の定まっていない人物」の俗称でもある。いわば“名無しの権兵衛”の同類。
- あの名探偵も彼(彼女)の事件を追っていたようだが、Fateシリーズにおいてはどうやら魔術協会絡みの怪異であることを見抜き手を引いたらしい。
+
| | イベントでの共演
|
- 自身と同じく'15クリスマスで先行実装されたナーサリー・ライムとは登場ストーリーがほとんど共通しており、特にイベントストーリーでは高確率でナーサリーと同時に登場している。
- この2人には幼女系サーヴァントという点のほか、原作でのマスターと絡めて「なにものにもなれなかった」というファクターである程度共通点が存在する事も、初出イベントの時点で示唆されている。
イベント
概念礼装
|
- 『Apocrypha』本編では身長150cm、体重45kgとあるが、これは元々過去に企画されていたオンラインゲーム企画時代の設定。
挿絵担当の近衛氏が『Apocrypha』小説化の際に再設定したものを反映し忘れたために残ってしまったモノのようだ。(『Apocrypha』も次の版の際に修正を行うとのこと)
- 修正後の134cmは、FGOで現在実装されているサーヴァント中2人の女神様と同じ。ちなみにさらに身長が低いのはイリヤ・クロ・シトナイと紅閻魔)。
- ちなみに余談の余談だが、この設定の微修正はテキストに反映されたと同時に、バトルキャラもちゃんと一回り小さくなっていた。
- アニメ版『Apocrypha』ではジャンヌと向き合ったシーンが身長159cmのジャンヌの目線くらいの身長で描かれているため、ここらは改めて初期案を採用し直したと思しい?
- 何気にFGOのCM第一弾にて、ラストのゲーム映像がいくつか表示される中に、動いているジャックの姿がある。他にも何体かサーヴァントが映っている中、初期に実装されなかったのはジャックだけ。
- 『氷室の天地 Fate/school life』でも25話(単行本2巻)に英雄史大戦のキャラクターとして登場。容姿はKOFシリーズのチョイ似。間桐慎二のナイト・オブ・ラウンズデッキに挿さっていたせいで「切りさきジャックをラウンズだと思っているのか!?」「イギリス人にあやまれ!!」と突っ込まれている。
- ステータスは筋力と宝具がワンランク低いところ以外某ランサーと同じ。
- 2020年6月13日、5周年記念企画である『Under the same sky』にて秋田魁新報に登場。男鹿半島のなまはげと一緒に悪い子……ではなくおかあさんを探している。「おかあさんは、いないかー!!」
|
個別シナリオ
幕間の物語
- 開放条件:霊基再臨×2回、絆Lv3
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | ホムンクルスA Lv42(槍:36,136) ホムンクルスB Lv42(槍:36,136) |
---|
Battle 2/3 | ホムンクルスA Lv48(槍:43,364) ホムンクルスB Lv51(槍:46,977) |
---|
Battle 3/3 | ホムンクルスA Lv57(槍:57,818) ホムンクルスB Lv55(槍:54,205) プロトホムンクルス Lv49(槍:83,586) |
---|
ホムンクルスベビー、槍の輝石、叡智の種火(剣)、QP+2,000 |
Battle 1/3 | シャドウサーヴァントA Lv45(殺:38,206) シャドウサーヴァントB Lv46(殺:42,027) |
---|
Battle 2/3 | シャドウサーヴァントA Lv58(殺:45,848) シャドウサーヴァントB Lv59(殺:49,668) |
---|
Battle 3/3 | シャドウサーヴァント Lv72(殺:204,406) |
---|
シャドウサーヴァントは全てジャック・ザ・リッパー。 毎ターン霧夜の殺人を使用する事もあるので注意。 |
Battle 1/1 | シャドウサーヴァント Lv85(殺:394,027) |
---|
シャドウサーヴァントはジャック・ザ・リッパー。 クリアで宝具ランクが[D]から[D+]に上昇。 |
|
- 開放条件:幕間の物語1クリア、終局特異点クリア、霊基再臨×3回、絆Lv5
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/2 | オートマタA Lv44(殺:43,826) オートマタB Lv45(殺:44,791) プロトホムンクルス Lv25(槍:79,044) |
---|
Battle 2/2 | プロトホムンクルスA Lv29(槍:91,586) オートマタ Lv50(殺:49,617) プロトホムンクルスB Lv30(槍:94,720) |
---|
Battle 1/1 | 魔本A Lv52(術:198,685) 魔本B Lv52(術:198,685) 魔本C Lv53(術:202,469) |
---|
Battle 1/1 | 社会機構 Lv49(騎:406,147) |
---|
サポートはNPCの天草四郎 Lv70(6/6/6 †2) 社会機構は巨大ゴースト。 毎ターン開始時、『社会統制』 自身の攻撃力アップ×3(永続・解除可能) |
|
|