復刻：カルデアサマーメモリー ～癒やしのホワイトビーチ～ ライト版 のバックアップの現在との差分(No.1)

• 特異点名は「開拓漂流日誌 ブルースカイランド」
• 今回から新素材「追憶の貝殻」が登場する。
  アイテム交換の他、新エネミー『ドクヤドカリ』の金箱ドロップでも獲得できる。
  • 要求される貝殻の個数

    名称	用途	個数	合計

    スカサハ（殺）	スキルLv7	4×3=12	36

    スキルLv8

    8×3=24

    玉藻の前（槍）	霊基再臨4	12	12

    アン＆メアリー（弓）	霊基再臨3	4	12

    霊基再臨4

    8

    モードレッド（騎）	霊基再臨2	6	42

    スキルLv7

    4×3=12

    スキルLv8

    8×3=24

    清姫（槍）	霊基再臨3	8	44

    スキルLv5

    4×3=12

    スキルLv6

    8×3=24

    累計			146

• イベントは二部構成。こちらの第一部「カルデアサマーメモリー」で行えるのはスカサハ（殺）の仮加入とアイテム交換による再臨素材「鈴鳴りの枝」の入手。
  スカサハの本加入及び宝具レベル上げは第二部の「カルデアヒートオデッセイ」を待つことになる。
  • 第二部が開放されても第一部は引き続きプレイ可能。

• イベントはメインクエスト、フリークエストに加え、素材を消費して通行する開拓クエストという特殊なバトル無しクエストが存在する。
  このイベントは「メインクエスト→フリークエストで素材を集め→開拓クエストを進める→次のメインクエストへ」という流れが基本となる。
• イベント素材はイベント礼装で増加する他、パーティーに組み込むサーヴァントによっても増やせる。
  • 前回の特攻はサーヴァント毎に（明確な基準なく）設定されていたが、今回はクラスで統一されているため非常にわかりやすくなった。
    • 幾つかは有利クラスに対応して素材が設定されているが、終点のボスなど一部に噛み合わない組み合わせがある。
      その場合、ボーナスを捨てて有利クラスを入れるか、持っていれば不利相性を負いにくいバーサーカーかエクストラクラスを使う必要もある。
  • 高難易度フリークエストやエリアの解禁は原則としてメインクエスト/開拓クエストの進捗に応じて解禁される。

• なお、第一部のイベント礼装である「サマータイム・ミストレス」は第二部ではイベント効果を持たないため、20日を過ぎるとサポートに出すプレイヤーが減ると予想される。
  この礼装で増やせる真水や食料は他の素材を集める時の副産物である程度手に入るが、イベント期間後半では集中的に集めづらくなってしまうだろう。

• 資材を消費する開拓クエストは選択式で、選ばなかったクエストは消滅する。
  クエスト内容は主に選択した施設を提案してきたサーヴァントとのショートシナリオとなっている模様。
  どの選択肢を選んでもメインのストーリーや収集クエストの解放順には影響しない。
  また、話の内容は開拓段階ごとに独立しているため、好みのまま建てて問題ない。
• 第一部をクリアすると開拓リセットクエストが行えるようになる。
  実行すると、指定した建物を解体してその部分を初期状態に戻せる。
  これを利用することで別の建物を作ることが可能となり、未クリアの開拓クエストのマテリアル埋め及びクリア報酬のマナプリズムが得られる。
  • 第一部をクリアすると開拓リセットクエストが出現し、指定した建物を初期状態へと解体して再び別の建物を作ることが可能となる。
    これにより、開拓クエストのマテリアル取得と、クリア報酬のマナプリズムを回収することが可能。
    開拓リセットは開拓段階ごとに行えるほか、全段階を一気にリセットすることも可能。
    建物を解体しても、周回用のクエストは消えない。
• 漂着物発見！クエストはいつものデイリー追加クエストの類。
  今までとは違い、敵のドロップ品ではなくクリア報酬でアイテムがもらえる為、編成は特効を気にしなくてもよい。
  なお、敵からはそれなりのQPがドロップするので、可能ならモナ・リザを付けておくといい。

周回のポイント

• 今回は全てのサーヴァントにドロップ獲得数増加の特効がある。
  建物を解体しても、周回用のクエストは消えない。なお、イベント終了後まで一度も通過しなかった開拓クエストはマテリアルに記録されない。

• 漂着物発見！クエストは幾つかのイベントで登場するデイリー追加クエストの類。
  よくある敵が素材を大量ドロップするパターンと違い、敵のドロップ品ではなくクリア報酬でアイテムがもらえる為、編成は特効を気にしなくてもよい。
  代わりに敵からはそれなりのQPがドロップするので、可能ならモナ・リザを付けておくといい。

• その他にブリリアント・サマークエストというものが存在する。
  水着サーヴァントの個別シナリオで、メインクエストを進めると追加されていく。

• また、このイベントでは魔術礼装「ブリリアントサマー」が獲得できる。
  基本的に期間限定礼装はレアプリ交換に入ってしまうため期間を逃せば入手は絶望的だが、今回は珍しく礼装クエストの再配信が行われた。
• また、マシュの霊衣「常夏の水着」のアンロック権利もこのイベント中に獲得できる。おそらく該当クエストをクリアすれば素材消費の段階は期限なしだと思われるが、それを逃すと次に解禁される保証はまったくない。こちらも忘れないようにしよう。

• 今回、イベント礼装の「サマータイム・ミストレス」は4枚しか交換出来ない。去年の礼装を持っていない場合は1枚ドロップで入手しないと限凸できない。

• ちなみに全クラスにボーナス効果が設定されているので、フレンド選択でのイベントボーナスフィルターが実質機能していない。礼装の絞りこみが出来ないため、特定のボーナスのために限凸した礼装を借りたいなら根気よく探すこと。

• 去年と違いドロップ獲得数増加がクラス別に変更となった。
  ゲーム内で確認する方法は、各サーヴァントのクラススキル欄に追加されている「○○獲得力」を見ればよい。
  クエスト出発時のパーティ確認画面下部に表示される「イベントボーナス詳細確認」でPT全体の加算量を確認できる。
• 特効をすべて記憶してクエスト毎に編成を行うのは大変なので、エリア毎に特効を合わせたパーティを編成しておき、パーティ名を変更しておくと分かりやすいだろう。
  『獲得アイテム別サーヴァント一覧表』にクラス別で特効対象が記載されているので参照されたし。
  『獲得アイテム別クラス一覧表』に対象クラスが記載されているのを参照。
• サポート編成ではサーヴァントとイベント礼装の増加効果を合致させておくほうが、フレンドに使用してもらえる確率が上がるだろう。
• 素材アイテム毎にどこを周回するのがいいかは手持ちのサーヴァントや礼装次第といったところ。特効に特化したPTを組めるなら、各アイテムが一番出やすい場所を周回するのが効率がいいと思われる。逆に手持ちが乏しくあまり特化させられないのなら、複数のアイテムが出る場所を周回する方が良いと思われる。

流れ

• 素材アイテム毎にどこを周回するのがいいかは手持ちのサーヴァントや礼装次第といったところ。
  特効に特化したPTを組めるなら、各アイテムが一番出やすい場所を周回するのが効率がいいと思われる。
  逆に手持ちが乏しくあまり特化させられないのなら、複数のアイテムが出る場所を周回する方が良いと思われる。

• 戦闘なしの島の開拓をいくつかこなすと、戦闘ありのメインストーリー（第○節）が解放される。
• 開拓には五種類全ての素材を使うが、何が要求されるかはまちまち。
  木材・石材・鉄材は序盤から終盤までまんべんなく要求されるが、食料と真水は主に中盤に要求される。
  木材・石材・鉄材は序盤から終盤までまんべんなく要求されるが、食料と真水は主に中盤に一気に要求される。
  超級・雷級を解放した辺りで集中して素材を集め、サマータイム・ミストレスを交換しておけば食材・真水集めが捗る。
  • 開拓計画15の建造物をリセットしたままだと第二部のシナリオが進められないため、必ず何かしら建てておくこと。できれば自分の一番好みの建造物が望ましい。
    
    

• 第1節
• 第2節
• 開拓計画1、2
• 第3節:クリアで超級・雷級が各エリアに追加
• 開拓計画3~7
• 第4節:クリアでアンメア(弓)のブリリアント・サマークエスト出現
• 開拓計画8~10
• 第5節:クリアで玉藻の前（槍）のブリリアント・サマークエスト出現、原始林・山地エリアが追加
• 第5節:クリアで玉藻の前（槍）のブリリアント・サマークエスト出現、原始林・山地エリアが追加
• 開拓計画11、12
• 第6節:クリアでモードレッド（騎）のブリリアント・サマークエスト出現
• 第6節:クリアでモードレッド（騎）のブリリアント・サマークエスト出現
• 開拓計画13、14
• 第7節(同時に開拓計画15開始):終了で清姫（槍）のブリリアント・サマークエスト出現
• 第7節(同時に開拓計画15開始):終了で清姫（槍）のブリリアント・サマークエスト出現
• 開拓計画15
• 終節:クリアでスカサハ（殺）が期間限定で加入、リセットクエスト出現、嵐級が各エリアに追加
   

開拓計画必要材料表

• 終節:クリアでスカサハ（殺）が期間限定で加入、リセットクエスト出現、嵐級が各エリアに追加

• 浜辺･･･真水、食料(真水寄り)
  • 敵は全てヤドカリ系（セイバー）。アーチャーで統一すれば問題なくクリア出来る。
    復刻前と違いアーチャークラス全員とマシュが真水に対応している為、かなり編成しやすい。
  • ヤドカリはなぜか魔性属性なので、俵藤太の宝具で特攻が入る。
  • 主なドロップ素材・追憶の貝殻、剣スキル石
• 密林･･･木材、食料
  • 敵はほぼアーチャー、稀にセイバーが混ざる構成となっており、超級以降はキメラが三戦目に参加する。ランサーやバーサーカーが活躍してくれるだろう。
    木材、食料特効持ちのランサーは多く、高レアのバーサーカーには木材増加持ちが多い。道中の雑魚敵をどうにか出来る戦力ならば最後のボスはバーサーカーなため、クラス相性をある程度気にせずパーティーを組める。
    食糧特効持ちの「スカサハ（槍）」、「玉藻の前（槍）」、木材特効持ちの「李書文」、「清姫（槍）」、「源頼光」辺りが好相性。
• 密林･･･木材、食料(木材寄り)
  • 敵は基本的にアーチャー構成だが、超級以降はキメラ（バーサーカー）がボスになるので要警戒。
    そして今回はランサークラス全員が木材担当。余裕があるならアヴェンジャーを入れても良い。
  • クー・フーリン(Prototype)なら「獣殺し」でキメラをそこそこ楽に狩れる。
  • 主なドロップ素材・蛇の宝玉、弓スキル石、混沌の爪
• 草原･･･石材、食料
  • 敵はほぼライダー、稀にセイバーが混ざる構成となっており、超級以降はランサーであるバイコーンが最後の敵となる為、道中はアサシンが、最後はセイバーが活躍する。
    道中用のアサシン候補は全体宝具持ちの「スカサハ（殺）」、「風魔小太郎」、「ファントム」が、
    最後のバイコーン対策に単体宝具持ちの「ネロ（ブライド）」や「ランスロット（剣）」、「カエサル」や「ベディヴィエール」、全体ながら火力の高い「アルトリア」や「オルタ」が活躍するだろう。
    バーサーカーの「ヘラクレス」を置くのも手の一つ。
• 草原･･･石材、食料(石材寄り)
  • 敵はほぼライダー、超級以降はランサーであるバイコーンがボスとなる為、道中はアサシン、最後はセイバーが活躍する。
    今回のアサシンとセイバーは共に石材担当の為、クラス相性を合わせれば問題なく稼げる。打点を安定させたいなら、アサシンの代わりに同じボーナスのアルターエゴを入れても良い。
  • ラーマの宝具はバイコーン相手に特攻が入る。
  • 主なドロップ素材・鳳凰の羽根、騎スキル石、戦馬の幼角
• 洞窟･･･鉄材、真水
  • 敵はほぼバーサーカー、稀にセイバーが混ざる構成となっており、超級以降はアーチャーであるゲイザーが最後の敵となる。道中はアーチャーが、最後はランサーが活躍してくれる。
    道中の敵はほぼバーサーカーなのでクラスをあまり問わない。稀に出るヤドカリ対策にアーチャーを用意する場合は「エミヤ」、「織田信長」、「ニコラ・テスラ」、「アルジュナ」、「アン＆メアリー（弓）」が鉄材増加持ち。だが雑魚はHPが知れてるので、クラス気にせず鉄材特効持ちでチャージスキル持ちの「モードレッド」で一掃してしまうのも楽。
    最後のゲイザー対策となるランサーなのだが、真水特効持ちは「フィン」のみ、鉄材特効持ちは「ブリュンヒルデ」と「アルトリア（槍）」に「オルタ（槍）」のみと対象が少ないのが難点。鉄材ボーナスのつく三者はいずれも強力なため、育成が進んだ者が一名いれば最終のゲイザーの処理は容易ではあるものの、未所持＆サポート枠に出しているフレンドがいない場合においては、いっそ割り切って特効を無視した対ボス専用として強い単体槍を連れていく方が楽に周回出来る。
• 洞窟･･･鉄材、真水(鉄材寄り)
  • 敵はほぼバーサーカー、超級以降はアーチャーであるゲイザーがボスとなる。
    鉄材担当であるライダーやムーンキャンサー、真水担当のキャスターやマシュをメインに組むと良いが、
    ゲイザー対策できるランサーやバーサーカーはボーナス対象になく、また鉄材対応の礼装はガチャ産☆5。
    所有次第では１枠割いて周回をはかどらせる手もあるが、対応礼装がない場合はどうしても効率が一回り劣る。
  • 主なドロップ素材・八連双晶 、狂スキル石、血の涙石
• 原始林･･･食料、真水(食料寄り)
  • 敵は上級まではバーサーカーオンリー。超級以降の最後の相手はソウルイーター（殺）となる。
    ソウルイーター対策さえすればクラス相性の影響が少なく、パーティーを組みやすい。またキャスターには食料&真水増加持ちが多いのも利点。
    「玄奘三蔵」を入手している&フレンドにいるならば活用しよう。
• 原始林･･･食料、真水(食料寄り)
  • 敵は上級まではバーサーカーオンリー。超級以降の最後の相手はソウルイーター系（殺）となる。
    ルーラーとバーサーカーが食料に対応。
    ソウルイーター対策にキャスターを入れれば真水も若干増やせるが、効率的に行くならメディアか☆5術など単体宝具持ちが欲しい。
    手持ちのキャスターに適正者がいない場合はバーサーカーを組み込むと良い。
  • 源頼光はスキルを使用した上でクリティカルブレイブチェインをすると魔性特攻ででかにゃんこやどうぶつ大戦争をあっさり吹っ飛ばせる。
  • 主なドロップ素材・世界樹の種、狂スキル石、黒獣脂
• 山地･･･木材、石材、鉄材
  • 敵はほぼ飛竜（ライダー）、稀にセイバーが混ざる構成となっており、超級以降は巨大ドラゴンが最後の敵となる為、アサシンが特に活躍する。
    難点は適正素材増加持ちアサシンが少ない点。入手難易度の低い「呪腕のハサン」や「ファントム」、「サンソン」を育成しているなら活躍してくれるだろう。「ステンノ」や「謎のヒロインX」を入手している&フレンドにいるならば活用しよう。
  • 敵はほぼ飛竜（ライダー）。超級以降も巨大ドラゴンが最後の敵となる為、アサシンが特に活躍する。
    ただ、アサシンは石材増加担当なのでクラス統一すると他の素材を集めづらい。集めたい素材に応じて控えの編成を変えよう。
  • 主なドロップ素材・竜の牙 、騎スキル石、竜の逆鱗

開拓台詞