ビースト(Prototype)

• イラスト：???
  File not found: "0??00.png" at page "サーヴァント一覧"[添付]→ File not found: "0??01.png" at page "サーヴァント一覧"[添付]→ File not found: "0??02.png" at page "サーヴァント一覧"[添付]→ File not found: "0??03.png" at page "サーヴァント一覧"[添付]
  ''

キャラクター詳細

身長/体重：cm・kg
出典：
地域：
属性：
性別：

絆レベル２

絆レベル３

絆レベル４

絆レベル５

絆クエスト

• アンリマユの原型で666の数字を持つ黙示録の獣。
  『蒼銀のフラグメンツ』ではセイバー以外の6騎のサーヴァントを取り込み、黒い泥の塊として受肉を果たしかけており、「第六の獣」と呼ばれていた。
  人の欲望という悪意の塊であり、人どころか生き物ですらない。
  • なお、セイバー1騎分の魔力不足を補うために多くの生贄を積まれたため知性まで獲得し、自身の誕生を言祝ぐ沙条愛歌を母と捉えており、「うまれたい」「たべたい」といった原始的欲求からなる言葉を発していた(ドラマCDにおいては子供のような声で描写されていたため、なおのこと不気味に感じられる)。
• 『stay night』の冬木の聖杯がこの世全ての悪により途中から汚染されていたのに対して、『Prototype』における東京の聖杯は"溜め込んだ人々の欲望や悪意を以って黙示録の獣を呼び出し、世界に災いを齎すことで逆説を以て失われた主の愛を証明する"(平たく言えば、既に存在しない神の愛の実在を証明したい→世界を滅ぼす黙示録の獣を呼び出す→獣が現れたのだから神の愛は確かに在るという証明が成る)という事の発端からして狂った代物である。