sandbox118 のバックアップ(No.3)


ゲームにおいて Edit

  • ☆5アサシン。2017年10月25日より開始のイベント「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」に合わせて恒常実装。
  • カード構成はQuick2枚=4Hit、Arts2枚=2Hit、Buster1枚=3Hit、EX=5Hit。
    • 宝具でのQバフやスキルによるスター発生率バフ、Qチェインの組みやすさ等も相まってスター生産能力は悪くない。
    • カード性能は比較的高めでそれぞれ2枚ずつあるA、QどちらでもNPを稼げる。特に4HitするQはNP稼ぎ、スター生産どちらにも使える刑部姫運用においては最も重要なカードになる。

スキル解説 Edit

  • クラススキルは「陣地作成 A+」「気配遮断(陰) B」「神性 C」。
    • 「陣地作成」を持つもののAのNP獲得量はほどほど程度。
    • 「気配遮断(陰)」の効果で弱体耐性がダウンしており、デバフを貰いやすい点に注意。
    • 「神性」は言うまでもなく被特攻に注意。
      • 保有スキルは全てのCTが最短5と回転率が優秀。派手さはないものの扱いやすい効果が揃っている。
  • 変化 A+」→「四神地相(白鷺) A
    効果継続CT
    強化前自身の防御力アップ1T7~5
    &防御力アップ
    (スキルLv/効果UP)
    3T
    &弱体耐性アップ
    (スキルLv/効果UP)
    3T
    強化後&味方全体のクリティカル威力アップ(スキルLv/効果UP)3T
    • 防御力アップの倍率は同種のスキルでは最高位。
      宝具効果の防御・最大HPアップ効果と相まって、自前のバフのみで防御無視以外の宝具攻撃を耐える事が可能。
      また弱体耐性アップ効果により(クラススキルのデメリットで実際は倍率以下の確率になるが)効果中はデバフを弾きやすくなる。
    • 総じて、刑部姫の個としての継続戦闘能力の高さを支える重要なスキルになっている。
      • 幕間の物語にてスキルが「四神地相(白鷺)」に変化し、味方全体へのクリティカル威力アップが付与可能となった。これにより自己耐久スキル兼サポートスキルとなる。
        3ターン継続型としては倍率がケイローン同様にトップクラスであり、回転率も標準的。
      • アサシンクラスの運用では特に有用なスキル。刑部姫自身を含めてスター生産が得意な者が多く、反してクラス補正やQカードの補正で低く抑えられがちな通常の火力を大きく引き上げることができる。
  • 千代紙操法 EX
    効果継続CT
    味方単体のNPを増加
    (スキルLv/効果UP)
    -7~5
    &スター発生率をアップ
    (スキルLv/効果UP)
    3T
    • NP増加量はLv1で10%、最大20%。
      複合型の単体NP付与スキルでは最短CTなので取り回しは良い。
    • スター発生率アップはLvを上げれば実戦域に入ってくる数値。
      積極的にクリティカルを狙っていく事が必要な刑部姫にとってはこちらの効果も重要である
    • NP増加、スター発生アップ共にどちらを重視し、誰に掛けるのかが悩ましいスキル。
      スキルLv12345678910
      NP増加量10111213141516171820
  • 城化物 A++
    効果継続CT
    敵単体の防御力をダウン
    (スキルLv/効果UP)
    1T7~5
    &強化状態を解除-
    • 強化解除は希少な効果であり、厄介なバフを持つボスとの戦いで特に輝く。
    • 防御ダウンの効果時間は1Tと短い代わりに同種のスキルの中ではトップクラスの性能。
      • 一方、デバフなので敵の耐性次第で弾かれる可能性がある。
        また効果の処理が「防御ダウン判定 → 強化解除」の順で行われるため、弱体耐性アップ/無効状態の相手には防御ダウン効果が入りづらい点にも注意。

宝具解説 Edit

  • 白鷺城の百鬼八天堂様(はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま)
    ・強化前
    効果継続
    味方全体の防御力アップ3T
    Quickアップ
    (OC/効果UP)
    3T
    &最大HPアップ
    (宝具Lv/効果UP)
    3T
    ・強化後
    効果継続
    味方全体の防御力アップ3T
    Quickアップ
    (OC/効果UP)
    3T
    Busterアップ:追加
    (OC/効果UP)
    3T
    &最大HPアップ:効果値強化
    (宝具Lv/効果UP)
    3T
  • アサシンとしては異例のサポート型。そして全サーヴァント唯一のQuick属性補助宝具。
    強化クエストをクリアすることでBusterバフの追加と最大HPアップの強化がつく。
    • 防御力アップの倍率はそこまで高くないが、下記のHPアップ効果と合わせて耐久重視のパーティで役立つ。
      PT全体を敵の宝具から守りたい場合は概念礼装や味方の防御バフ・攻撃力デバフ等と組み合わせよう。
    • Q・Bバフ効果は全体3Tの効果としては最高水準の倍率。ただしOCによる数値の伸び具合は平凡。
      宝具の性質からして宝具チェインでは先頭に選びがちなので、OC効果を享受する事は少ない。
    • HPアップ効果はダメージを受けていない状態で使用しても無駄にはならず使用タイミングを選ばないのが利点。
      ただし概念礼装「メイド・イン・ハロウィン」などが持つ「HP回復力アップ」効果が乗らない点に留意。
      宝具Lv12345
      強化前1,0001,5001,7501,8752,000
      強化後2,0003,0003,5003,7504,000

運用方針 Edit

  • スキル、宝具すべてを見渡せばできることは非常に多岐にわたる。しかし、逆に多すぎるために全ての効果を十全に発揮できる場面は少なくどういう目的でPTを組むのかをよく考えて編成する必要がある。
  • 主な運用法としては、スキルを活かしたクリティカル運用、宝具を活かした耐久運用が考えられる。
  • クリティカル主体運用
    • スキル「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを活かした編成
    • 基本想定は、対ライダー用のQ型アサシンパーティー。クリティカルはしやすいがダメージ効率が上がらないという欠点をクリティカルバフが埋めてくれるため、ダメージ効率、NP効率、スター発生全てを賄える。
    • とにかくクリティカルを切らさないことが重要なため刑部姫以外のPTメンバーの内、最低一人には多めのHIT数のQ(最低3HIT以上推奨)か直感、無辜の怪物などのスター獲得スキルが欲しい。2030年の欠片のようなスター獲得礼装も有用。
    • 刑部姫の能力はサポート寄りであり、サポーターに攻撃させることを忌避する風潮は強い。
    • 築城目的は、刑部姫以外のアタッカーはQ強化・延命目的だが、刑部姫はQカードのNP効率UPと変化+Aと合わせた耐久目的。
      +  クリティカル主体運用 (+クリックで展開)
      • 詳しくはsandbox108
      • またはsandbox112の「編成例(対騎以外)」以外
        • 具体的な編成ありの解説はこちら
  • サポーター重視運用
    • 基本想定は相手を選ばないサポーターとしての運用。
+  サポート重視運用 (+クリックで展開)

サポート重視運用の総評 Edit

  • Quickパーティ特化の攻防一体型サポーター」。
  • 「四神地相(白鷺) A」による高倍率全体クリバフと宝具のカードバフにより、PT全体の火力を大幅に向上させられるうえに、宝具を回転させることができれば防御、疑似HP回復と幅広い状況に手を出せるのが強み。
    • クリティカル威力アップバフ、カードバフ共に全体3ターン持続タイプとしては高倍率である。自身の場持ちの良さやQuick主体ゆえの星の安定性などもあり、火力支援役としては上々の強化といえる。
    • 防御強化も強力な攻撃支援についているものとしては悪くない部類。短スパンで撒けるならばPTの粘り強さに貢献可能。
    • また、FGOでは優秀なサポーターがキャスターに集中しており、キャスターが相性不利なライダーを相手に強気に出られるサポーターは貴重。
    • 強化解除についても、最近は強化解除不能ギミック(6章のギフトなど)が増えているため逆風気味ではあるが持っていて損はないスキルといえる。

しかしながら短所も多く、扱いは簡単ではない。
特に、支援の片輪を担う宝具の取り回しにその難点が集中している点が悩みどころ。

  • 特に、FGOのシステム上Quick補助宝具であることがデメリットとして扱われやすい。
    • 宝具には順番ボーナスや1stボーナスが乗らないため、基本的に初手に置くのがセオリー。そのため宝具の属性は基本的に1stボーナス供給やチェイン完成用としての意味合いを持つ。
      • しかし1stQuickボーナス(スター発生率UP)は補正が小さすぎ、現状ではほぼ無意味に等しい。また、Quickチェインもスター10個獲得のみと貧弱で使い所が限定される。
    • そのため、刑部姫の宝具カードはチェイン、1stボーナス供給用としての価値を見込めない点がPTとしてみると重い。攻撃宝具であれば威力が高くhit数に応じて星とNPの回収を見込めるが、刑部姫の場合それらが一切発生しない補助宝具であるため、Quickであることのメリットが全て消えている。
    • 1stボーナスの供給と宝具解放を両立しようと考えた場合、「A宝具□」「B宝具□」の組み合わせで宝具を撃つことになる。しかしこの場合でも2ndカードの順番ボーナス(カード性能が1stカード比1.5倍、ダメージ1.2倍)を潰されている点には注意。
      • 刑部姫のカード性能自体は良好な部類ではあるが、Quick補助宝具であるために宝具始動ブレイブチェインで十分なNP回収を見込めず、結果としてPT単位ではNP効率が若干悪くなってしまう。
    • 刑部姫に限らずFGOのサポーターは1騎ですべてのことを行うのは不可能に近いため、サポーター同士で欠点を補う運用が求められることが多い。しかし刑部姫以外のサポーター(特にヒーラー)はキャスターに多く、刑部姫が得意とするライダーの強敵に対する長期戦に起用した場合クラス相性の問題で戦線を維持しにくい。
      • また、ライダーに不利を取られないジャンヌ・ダルクなどの支援役はNP効率に難を抱えていることが多く、刑部姫と宝具回転を両立させることが難しい。
  • 現在はこの難点を踏まえたとしてもアサシンで唯一のクリティカルサポーターとしての地位を確立している。
    • ケイローンの火力支援能力とエレシュキガルの耐久支援能力を一騎に詰めてQuick主体運用に振ったような性能している。
      • そのため、Quickクリティカル主体のサーヴァントとの相性が劇的に改善している。PT全体でArtsとQuickをバランス良く用意してA始動クリティカルでPTを回すことが求められるだろう。
    • 以下に相性の良いサーヴァントの一例
+  相性の良いサーヴァント

謎のヒロインXQ2+1 A2 B1

  • アサシン唯一のQ宝具+Q2A2型アタッカー。
    • ヒロインXの売りは星出しの安定性にある。スキル、宝具と通常Quick以外にも星を出す能力が充実している。そのため、クリティカル威力アップが活きやすく、PTとしての火力が高い水準で安定しやすい。自前での火力バフを持たないXにとって、高倍率火力支援はありがたい存在。
    • また、Arts2枚が始動用パーツとして機能しやすい点も良い。
  • ジャック・ザ・リッパーQ3+1 A1 B1
    • 最強Quickを持つ幼女。
    • 最強クラスのQuickで星とNPを荒稼ぎできるが、火力バフは瞬間Quick強化のみと控えめだった。クリティカル主体で立ち回ることが前提のジャックとクリティカル威力バフが非常によく噛み合う。
      • 短スパンで回せるHP回復と強化解除も役に立つシーンが多い。
      • 難点として、Quick以外の星出し手段を所持していないこと、Artsが少ないことによるNP効率の不安定化が挙げられる。
  • 両儀式(殺)Q2 A2+1 B1
    • Arts型最高のNP効率と火力を両立したクリティカル重視マルチロールアタッカー。
    • 自身でもクリティカル威力アップを所持しているため、式のクリティカル威力が非常に高くなりやすいため、クリティカルアタッカーとしての式の火力をさらに上げられることができる。
      • 式はスキル「陰陽魚」でHPを減らしていくため、疑似HP回復による継戦能力強化が活きやすい。
      • Arts型アサシンではあるが、式は高いQuick性能を用いたQuickクリティカルもサイドアームとして用いる。そのため、刑部姫のQuick性能アップバフが活きやすい点も良い。
      • 式最大の強みの宝具は自前バフのみでも威力が10万overと高火力。さらに、Arts属性であるため刑部姫からの火力支援は難しいものの、式→刑部姫と宝具チェインを行うことでQuick補助宝具のデメリットを踏み倒しやすいのはQuick型アタッカーに対する利点といえる。
  • エミヤ(殺)Q2 A2+1 B1
    • スキル「スケープゴート」とチャージ減少宝具が魅力のアタッカー。
      • スキル「スケープゴート」と刑部姫の「四神地相」を合わせることで、1ターンだがPT単位での被ダメージを大幅に減らすことができる。さらに刑部姫は被弾でNPチャージを貯め、エミヤ側は「聖杯の寵愛」を合わせた高威力クリティカルで星を有効活用できる。
      • さらに、エミヤはhit数が多めのため刑部姫の「千代紙操法」のスター発生率アップが活きやすい。エミヤはNP効率が悪いサーヴァントなのでこの点も助かる。
    • 難点はエミヤの壊滅的なNP効率。1発撃てばその後は回るようになるが、1発目までが遠いので根気強く補助しよう。
+  スキル強化前はこちら
  • スキル強化前は刑部姫が供給できる支援のほぼすべてが宝具に集約されており、宝具を回転させる必要があった。
    • 刑部姫の宝具は多彩な効果を持つ反面効果1つ1つは専門家に及ばない。漫然と目的意識を持たないで運用しているだけでは有効な支援が行えなかった。
  • 現在はスキルでクリティカル威力アップバフを撒けるようになったことで、PT単位での火力が向上し、刑部姫の素殴りに回す火力的余裕が出たこと、クリティカル威力アップと乗算関係にあるカードバフの価値が上がったことから刑部姫が宝具を撃つ価値が上がった。
  • +  敵として出現した場合
    • アサシンのためチャージゲージが3、宝具バフも丁度3ターンであるため擬似的に回復になるHP増加効果、
      スキルであるため連発される味方のチャージ増加&クリティカル発生率アップに強化解除&防御ダウン、
      自身の宝具とスキルで二重にバフがかかるため非常に硬い上、敵ゆえの高HP(とブレイクゲージ)でなかなか落とせない。
      おまけにバラバラの方向を向いている支援のため、味方を選ばない。敵の行動は1stボーナスやチェインの概念がないのでQuick宝具であることのデメリットすらない。
    • プレイアブルのシステム(NPゲージ、スター、スキルリチャージ)ととことん相性が悪いだけで、彼女のポテンシャルは非常に高いのである。
    • 特に強化解除とチャージ増を連発されると非常に厄介なので早めに排除したいが、先述のように非常に硬いのでなかなか落としづらい。その間もバフを貰った味方が襲ってくるので苦戦は免れない。
    • 刑部姫に有効な特攻は女性特攻、神性特攻、地属性特攻、混沌特攻の4つ。
      相性有利なキャスター、バーサーカー内では織田信長(狂)が神性特攻宝具、源頼光が地属性特攻スキルを所持している。

    編成・運用考察 Edit

    • 刑部姫を運用する場合、NPを最低限の労力で最大限獲得し続けることが至上命題といえる。
      そのため、編成上の注意点は以下の通り。
      • 1.アタッカーを邪魔せずNPを獲得する手段を設ける
        • ①毎ターンNP獲得系礼装を装備
          毎ターンNP獲得系の礼装を装備させる事で安定的な収入を得ることができ、アタッカーのカード選択を邪魔する回数を減らす事が可能。
          クリティカルを加味しても下のNP獲得量アップ礼装よりもNP効率は良好になりやすい。
        • ②NP獲得量UP系礼装を装備させ、PT全体のスターを飽和させる
          NP獲得量UP系礼装や、恒常的にクリティカルを出し続ける事によりNP効率を底上げする手段も選択肢。こちらは殴り火力も向上しやすい。
          スターを飽和させる場合はPT全体の火力・NPを加速させる事にも繋がる。
          ただし、刑部姫自身はスター飽和が苦手なので星出し礼装などで補助を貰う事。
        • ③敵からの攻撃の被弾
          耐久性が高いこともあって敵攻撃の被弾でNPを稼ぐという点もある。
          現状任意で味方にタゲ集中を付与可能なのはエミヤ(殺)だけなので単体攻撃だと安定感に欠けるが空想樹などの毎ターン多段ヒット攻撃をしてくる全体攻撃持ちエネミー相手だと大きくNPを獲得できるので運用のハードルが大きく下がる。
      • 2.宝具効果を無理に全て活かそうとしない
        • 多岐に渡る宝具のサポート効果は多くの場合、いずれかの効果が腐ってしまう事が多い。
          無理に活かそうとせず、活かせないバフが出る事をある程度許容する必要がある。
      • 3.NP回りが良好な鯖と組ませる
        • 刑部姫にカード選択を割いてもNPチャージが間に合うよう、NP効率が良好である・NPチャージスキルを持つ、などの特徴を持つサーヴァントと組ませよう。
    • 運用の注意点
      • 1.A始動でのクリティカルによるNP獲得を狙う
        • クリティカルはNP回収量が2倍になる。また、A始動はカードの種類、位置にもよるがQuickの場合Buster/Quick始動よりもArts始動の方が約50%ほどNPを多く稼げる。
        • これらを活かすことでカード選択数を少なくできる。カード選択が必要なくなる分は宝具の回転率向上に充てたりアタッカーの火力向上に充てたりできる。
        • 幸いなことに、刑部姫のQuickはArts始動ならば十分NPを稼げる。次ターンの星を確保する意味でも、Quickはある程度積極的に切りたい。
          Arts始動Quickを意識すればそこそこNP周りは安定しやすくなる。
      • Artsが来ている状況でアタッカーとカード選択で衝突しそうになった場合は、刑部姫のArtsを1stカードに使うのも手。
      • 2.Aチェインは狙えるならば狙う
        • Aチェインは参加者全員が固定でNP+20を獲得できるため、アタッカーのNP回転と自身の宝具装填の両立チャンス。
        • 特に刑部姫のArtsは「陣地作成A+」の恩恵で宝具のQバフが乗っている状況でもNP効率、ダメージの双方が上。Artsチェイン時にクリティカルを狙えれば大幅にNPを回収できる。クリティカルを外してもNP+20は確保されているので安心。
      • 3.常にアタッカーのカード選択とのバランスを意識する
        • 前提として、火力面でもNP管理の面でもアタッカーのカード選択を優先すべき。
          その上で、刑部姫のカードを何処まで選ぶのかを状況と照らし合わせながら常に考え続ける必要がある。
    • sandbox112の「編成例(対騎以外)」にもサポーター特化運用の記載あり。
    • 具体的な編成例
    +  編制例(雑多なので折り畳み)
    +  編成例その1 ジャック軸Quickパ
    • ジャック・ザ・リッパー /「イマジナリ・アラウンド
    • 不夜城のアサシン /「2030年の欠片」、「壬生狼」または「メリー・シープ」等 -刑部姫 / NP獲得アップ系礼装(後述)、「トリック・オア・トリートメント」など
      • 「途切れることなくQuickバフを味方に乗せ続ける殺クリパ」をコンセプトとした編成。
        不夜シンと宝具回転を高めたおっきーで3ターン続くQuickバフを2人交互に撒き散らす。
        そのため、この編成の要とも言える不夜殺の第3スキル「女帝のカリスマ」はLv.10(CT5)が望ましい
      • 礼装の効果も相まってスターの供給が安定しクリティカル確率≒火力もNP効率も目に見えて上がり、タイミングが合えばジャックは自己バフ含めQuickバフ3段重ね、上手く回れば4段重ね状態になる。彼女のQuick性能に関しては知らない者はいないだろう。鬼に金棒ならぬ殺人鬼にナイフと言ったところか
        おっきーの宝具回転を、礼装効果とクリティカルでさらにブースト。高速チャージにより宝具使用タイミングの自由度を上げることで「オーバーキル等でカードが余る際に宝具を使う」といったカード選択をしやすくなり「スキルではなく宝具によるサポートなのでアタッカーの邪魔になる」というデメリットを緩和できる。
        NP効率アップだけでなくクリアップも付く「トリック・オア・トリートメント」であれば自身のアタッカー性能も向上し非常に相性が良い。

    この編成の難点としてまず挙がるのはその入手と育成難度。メンバーは全員恒常ではあるものの金レア、礼装はイベガチャ限定も含み全て星5(「トリック・オア・トリートメント」はクリアップを諦めれば他でも代用可能なので、後述の礼装に関する記載を参照)となかなかに渋い。

    スキル上げに必要な素材も、レア度は低いものの大量に消費するため枯渇しがちなもの、他鯖の育成で重複しがちな金素材、比較的後期に実装された素材と骨が折れる。特に不夜殺と刑部姫は共に多くの後期素材を要求してくるので、イベントで集中的に集めたいところ。

    +  編成例その2 トリスタン軸混成パ
    • トリスタン/キュート・オランジェット
    • 刑部姫/プリズマコスモス
    • マーリン/2030年の欠片
      • アタッカーのNP回収を邪魔しないようにプリズマコスモスと王の話を併用して極限まで刑部姫のカードを切る必要性を減らしつつQuick攻撃宝具で攻めるパーティ。アタッカーには自力でNP50チャージを持ち「治癒の竪琴」で宝具対策も可能な反面Quickバフを持たないトリスタンをチョイスすることで刑部姫のカードを選んでもロスが少ないようにしている。
        Artsチェイン、Quickによる星出しの2つの攻め手を持ち、強化解除やクリダウン、宝具対策を2ストック持っているため事故には強い。
      • 全員が金レア、マーリンは限定、トリスタンも基本はスト限なのでかなり入手性は悪い。
        • マーリンはフレンドから借りればよいので関門はスト限のトリスタンだろうか。
    +  編成例その3 アビゲイル&エレシュキガル混成互助パ
    • 刑部姫(宝具強化済み)/「メリー・シープ」、「トリック・オア・トリートメント」等
    • アビゲイル・ウィリアムズ/「2030年の欠片
    • エレシュキガル/「月の湯治、「カルデアを導く乙女」等
      • 星が出てNPが溜まって全体の防御と最大HPが上がって異種バフを重ねられる編成。強化解除持ちが2人いるので敵バフへの対応力も高い。
        アビゲイルが全体10×3のNP配布、エレシュキガルがNP50獲得を持つためある程度NP関連に余裕を持てる。
        また火力面では刑部姫のカードバフ、エレシュキガルの攻撃力バフ、アビゲイルの宝具威力アップバフと異種バフの重ね掛けを相互に狙え、防御面では「冥界の護り」と宝具、アビゲイルの攻撃力デバフをかけられるため攻防バランスが取れている。
        残り2人が後出の限定☆5であるため、編成難度も育成難度も非常に高い。
        殴れて耐久もできるとは言えもちろん耐久特化でも火力特化でもないため、難易度がある程度以上のクエストでは器用貧乏に感じる場面もあるだろう。やたらと敵が多い、敵HPが高いなどの「宝具連射では押し通れない」タイプのクエストでは有用かもしれない。
    +  編成例その4 セミラミス軸アサシン耐久パ
    • セミラミス /「黒の聖杯」「スイート・デイズ」など
    • 刑部姫 / 「プリズマコスモス」など
    • ジャンヌ・ダルク /「プリズマコスモス」など
      • 全員が宝具による防御バフを所持する対ライダー用の耐久パ。
      • 耐久特化のジャンヌにさらにArts複数枚持ちが揃うおかげで、継戦能力と宝具防衛の安定性はかなり高い。
        ジャンヌ宝具だけでなく、真名看破+刑部姫宝具+セミラミス宝具を重ねても、無敵無しである程度宝具を耐えられる数値にもなる。 更に、ジャンヌによる味方の弱体解除と刑部姫による敵の強化解除があるため敵スキル等への対応力も高い。
      • 懸念があるとすれば、耐久支援が全て宝具であるため初動が遅いこと。
        • 孔明をスターティングメンバ―に入れ、NPを配布したら即マスター礼装のオーダーチェンジで後衛に移すことで初動の安定を図れる。
          それどころか、鑑識眼と千代紙操法をセミラミスに使用することで1ターン目から全体攻撃を撃つことも可能。
      • 3人とも確率による敵デバフ持ちであるが、セミラミスの弱体耐性ダウンによって確率を上げられるのもポイント。
      • Artsチェイン主体で構成するため、刑部姫の宝具によるQuick/Busterバフはほぼセミラミスの宝具威力向上用となる。
        • 刑部姫宝具がArtsチェインを阻害してしまうことを気にするなら、刑部姫宝具→セミラミス宝具とチェインして使うよう心掛けると多少緩和される。
    +  編成例その5 アンデルセン軸狂讐パ
    • アンデルセン/「2030年の欠片
    • 刑部姫/「トリック・オア・トリートメント」、「トゥリファスにて」など
    • 好みの狂讐アタッカー/「至るべき場所」など
      • アンデルセンにクリティカルバフと星を供給してもらい、スター集中度の低い狂・讐クラスと並べることで刑部姫に星を集中させ積極的に殴らせるいわゆる「殴りおっきー運用」。AQQ、BQQをメインで切っていくことで継続的なクリティカルを狙っていく。刑部自身もスキル強化により全体クリティカル強化が可能となるため、編成の方向性が一層強化される。運用するのであれば必ず幕間は消化しておきたい。
    • この構成の利点は主に2つあり、
      • 刑部姫の低ATKを疑似的なスター集中と礼装・スキルによるクリティカル強化でカバーしつつ、宝具の回転率を上げていける
      • 耐久面に不安を抱える狂讐クラスを、リジェネ+最大HPアップに加え、確率ではあるが防御バフの2枚張りでフォロー出来る
        上記の通り狂讐のスター集中度の低さを利用しつつ、刑部自身は宝具回転率を上げ支援するというシナジーの構築が目的である。
    • アタッカーのチョイスに関して、
    +  編成例その6 高火力支援特化編成
    • 坂田金時(騎)/イベント特攻礼装、なければ「黒の聖杯
    • 刑部姫/「魔性菩薩
    • スカサハ=スカディ2騎 一撃による瞬間火力の最大化を狙った構成。
      基本的にはスカディのスキルを全部使用→片方と刑部姫をオダチェン→城化物→姫路城→アタッカー宝具の宝具チェインで高火力化を狙う。
      アタッカーに金時を採用しているのは
    • OCでQuickバフが大きく伸び、恩恵が大きい
    • 自力でNP50チャージを持つため、刑部姫の礼装を魔性菩薩にしても宝具解放可能 だからである。
      魔性菩薩を装備し宝具を使用、城化物も重ねた場合の効果量は絆礼装を装備した不夜城のアサシンと同等。さらに宝具のOCで火力が増える坂田金時(騎)を用いることで火力の上乗せが可能となる。
      限られた状況にしか刺さらないうえ、1Tで撃破できないならば意味が無い(孔明に変えて確実な2Tキルを狙った方が良い)ので注意。 また、サポーターである刑部姫が宝具を撃つ必要があるため礼装効率・時間効率ともに最大とはなりづらい。
    +  編成例その7 最大のライバルは最高の相棒?
    • 巌窟王 エドモン・ダンテスランスロット等/「カレイドスコープ」(最大解放がほぼ必須)または「黒の聖杯
    • 刑部姫/「カレイドスコープ」(最大解放が望ましい)
    • スカサハ=スカディ2騎
    • マスター礼装:カルデア戦闘服 いわゆるスカサハ=スカディシステムで高難易度を攻略する場合に、その補助として刑部姫を利用する編成。
      Break等で防御力UPなど邪魔だが解除可能なバフが付与される場合に、城化物の強化解除で対処するのが刑部姫の起用目的。
      ・厄介なバフを敵がつけてきた
      ・リチャージでアタッカーのNPが100にならなかった
      などの場合に、カルデア戦闘服のオーダーチェンジでスカサハ=スカディと刑部姫を交代させる。
      その際に刑部姫の宝具を撃つことで宝具火力を向上させることもでき、アタッカーのNPが微妙に足りない場合は千代紙操法で補助もできる。
      システム適正のある鯖の中にはB2枚以上を持つ鯖も多いため、宝具強化でつくBバフも火力補助として十分活きると、よく噛み合っている。
      特に巌窟王 エドモン・ダンテスは無敵貫通と弱体解除をスキルで持っているため、より多くの状況に対処できるようになる。 難点は最大解放した「カレイドスコープ」必須という編成難易度。
    +  編成例その8 リップ軸対四騎混成パ
    • 主にストーリーにおける混成エネミーが多数登場するようなクエストを想定した編成
      火力と耐久性を両立できる器用万能なパッションリップと組み合わせることで
      刑部姫の火力、耐久バフを活かしやすい
      特にエネミーが騎を含む四騎中心の場合に活躍が期待できる
    • 刑部姫を起用する利点として
      • 攻撃面ではスキルのクリバフや宝具のBQバフが全体にかかり
        誰で殴ってもそこそこの打点が期待できるため
        パッションリップのカードが少ないターンでもエネミーを積極的に削って行きやすい
        また、パッションリップの宝具→クリ殴りの流れにおいて
        マーリンの場合、宝具に英雄作成を使用すると
        次ターンのクリにクリUPが乗らなかったり、
        パッションリップのカードが少ないことがあったりするが
        3ターン全体バフのおかげでバフや星の無駄が少ない
        (ただし刑部姫自身の宝具を打つターンには多少気を使う)
      • 防御面では防バフと回復を両立できる鯖自体が貴重なため、耐久戦への貢献が期待される
        アンデルセンとは自身の火力や耐久性で
        ジャンヌとは火力バフ性能で
        エレシュキガルとは回転率が差別要素か
    • 前述の通り、バフが乗っている間はカードの多い鯖が雑に殴っていけるが
      最高効率を意識する場合、次ターンのカード構成を予想して
      星出しや倒すエネミーを選ぶなどの工夫が必要になってくるため
      非常に面倒くさい戦略的なコマンドオーダーバトルを満喫できる
      Qクリパは割とそういうとこある。俺は結構好き
    • アタッカーであるパッションリップ自身の星出しは宝具以外ではあまり期待できないため
      3人目は術、狂などの星をあまり吸わないサポーターの方がよいかもしれない
    • 剣弓槍エネミーが混じっている場合は狂がいたほうが動きやすい
      刑部姫のクリバフが乗っている間は
      B始動のクリティカルで等倍相手でも相手HP次第でゴリ押しも可能である
      とはいえ、剣弓槍エネミーが多いようであれば別の構築のほうがよい

    パッションリップには星集中系礼装、ダメカ・防バフ礼装(愛と希望の物語ルームガーダーレディ・フォクシーなど)
    刑部姫には星出しあるいは自動NP獲得礼装(欠片プリコス恋知らぬ令嬢など)あたりの礼装をつけるのがよい

    3人目の候補としては以下の通り

    • 候補1:エルドラドのバーサーカー
      全体攻バフ、Bバフ持ちな上に殴らずともNPを貯められる隙のないスキル構成が魅力
      ただし、星出し性能はないため、欠片や星4つ+α系の星出し礼装を複数用意したり
      星集中礼装をパッションリップに持たせるなどクリティカル周りには礼装での工夫が必要
      基本的にチャージ攻撃、宝具は打たれる前に倒す前のめりな編成
      パッションリップの苦手な三騎士の削りが主な仕事
      優秀なNPチャージスキルのおかげでBのみを切っていても意外と宝具を打てるため
      終盤の高HPエネミーの相手やゲージブレイクも視野に入れやすい
    • 候補2:ナイチンゲール
      最高クラスのBバフを持っている上に、回復もできるため耐久もこなせる
      ナイチンゲール自身のNPをためづらいため
      耐久を意識するならプリコスのような毎ターンNP獲得礼装
      攻撃を意識するなら星出し礼装が装備候補か
      1枚だけだがQカードの星出し性能は全鯖中でもトップクラスに高い
    • 候補3:謎のヒロインX(オルタ)
      エルドラドのバーサーカー同様前のめり気味な構成
      1ターン目から刑部姫の四神地相(白鷺)を最大限に活かせる点、
      ☆5狂の火力で殴れるため剣弓槍エネミーが混じっていても強気に出られる点が魅力
      また、リップの宝具に千代紙操法を乗せれば星飽和も狙えるため
      強化された∞栗餡子の効果を余すところなく活かせうるなど
      3騎それぞれがお互いに恩恵をもたらすことが可能
    • 候補4:アンデルセン
      星出し、NPチャージ、クリバフ、回復、(確率で)攻防バフとおまけの星発生バフと至れり尽くせりのサポ
      本人の打点が全くない点、HPが低く下手すれば狂と同程度の耐久性しかない点が課題
      前述3人の狂も含め、落ちることをある程度想定して後続を用意しておいた方が良いかもしれない
    • 候補5:マーリン
      迷ったらとりあえず借りとけ。間違いない
    • 候補6:マシュ
      本格的に耐久する場合向け
      基本想定は対4騎士クラス
      恒常的な星出しは得意でない(瞬間的なら悪くない。後述)上に星がバラけるため、火力を考えると星出し礼装や星集中礼装を採用。宝具の回転を重視したいなら毎ターンNP獲得系礼装を採用するとよい
      売りはタゲ集中と宝具のHP回復
      ストーリーを想定する場合、タゲ集中がパッションリップと合わせて3種あるためダメージコントロールをしやすく単体宝具やチャージ攻撃への対処もしやすい
      パッションリップも刑部姫も高倍率の防御バフを持っているためマシュと刑部姫の宝具を合わせることで全体宝具を凌ぐことも視野に入る
      宝具の回復量は3000(未強化で2000)と大きく、素で撃っても有効なのはもちろん、姫路城とのチェインで一気に6000(未強化で4500)回復でき、敵宝具で軽減しきれなかった分のHPを取り返すのに非常に有効
      姫路城のバフが無駄にならないのもgoodで、リップがB3型B宝具であり、NP回収をAQに大きく依存しているため、姫路城のバフが攻撃にもNP回収にも有効にはたらく
      星出しは得意ではないとはいえ、宝具のヒット数が敵単体あたり12ヒットと全サーヴァント中トップクラスであるため、敵が多いストーリーやフリクエなら宝具の瞬間的な星出し能力は高い(NPに余裕があれば刑部姫のスキル2でスター発生バフを付けても面白い)
      スキルは6/10/6くらいにはしておきたい
      パーティ-内での役割はアタッカー兼ヒーラー
      カードの切り方としては敵HPとチャージの進み方などを見ながら火力優先でのB始動、NP溜め優先でのA始動などを調整する
      リップのAは貴重なためできる限り3枚めにおいてクリを狙いたい
      積極的にOKを狙っていくことも重要
      リップの被虐体質は敵のヒット数次第でNP獲得手段としても使えるため、HPと相談しながら有効活用していきたい

    運用実績
    エビフ山の実質無傷クリア
    レディ・ライネスの事件簿 サンタオルタさんの記憶『突撃、となりのオルタちゃん』クリア
    ファイナル本能寺高難易度ファイナル鬼柴田クリア

    なお、混成相手のアタッカーとしてはケツァル・サンタも刑部姫と相性がよい
    パッションリップと比較すると
    星出しや星集中スキルなどクリティカル運用を得意とし、
    騎術殺(降)への打点には劣る代わりに
    剣弓槍(月)を苦としないので、これらのエネミーが多い場合はこちらが選択肢に入る
    (ただし騎が少ないと刑部姫のカードを積極的に切りづらいためNP溜めに苦慮するかもしれない)
    防御系スキルや回復がない代わりに耐性面では大きく勝る

    +  マシュ・刑部姫コンビの有用性について
    • 概要
      • マシュと刑部姫の組み合わせは汎用的な耐久編成の基幹となれる可能性がある。マシュはスキル1と宝具で二つの全体防御バフを持ち、さらにスキル3によって高速でNPをチャージできるため、マシュがスキルマであれば刑部姫の姫路城と合わせて切れ目なく防御バフを貼り続けることができる。もちろん、防バフを重ねがけすれば敵宝具に対応する事もできる。特に重要なのは、姫路城(強化済み)に最大HP増加2000がついていることである。守りを固めるだけでは徐々に削られてジリ貧になってしまうが、姫路城にこの回復効果がついているため前線を維持することができる。
    • 前提として
      • 本編成はマシュを採用しているため、サーヴァント自体は比較的そろえやすい(最悪、3人目、または刑部姫をフレンドに借りてもよい)。しかし、本編成の生命線は防御バフの維持もしくは重ねがけができることであるため、スキルの敷居が少々高い。安定して回すにはマシュが全スキルマ、刑部姫はスキル2が10かつ宝具強化済みであることが望ましい。また、オルテナウスでは回すのが困難であるため、2部のストーリーでは使えないのも難点。
      • また、NP面のフォローを概念礼装に頼るため、礼装の自由度は低い。候補は、基本的に毎ターンNP獲得系、もしくはNP獲得量アップ系の礼装となる。ただし、3人目に星出し能力が高いサーヴァントを採用する場合、3人目の礼装として欠片ないしは毎ターンスター獲得系礼装を採用して、積極的にAQクリティカルでのNP回収を狙ってもよい。刑部姫のスキル1に味方全体へのクリバフが追加されたため、この方向も採用する価値が増した。
      • マスター礼装は、サーヴァントのスキルに依存する部分も大きいので、アトラス院を採用する。
      • 当然ながら、防御無視や強化解除には弱い。また、防御しきれないほど敵の攻撃バフやクリティカルバフが強力(頻繁に重ねてきたり解除不能)な場合もジリ貧になる。
    • 三人目の選定基準
      • この編成において3人目には、
        • NP効率が良好である。
          本編成は防御バフを貼り続けることが基本戦略であるため、基本的な戦術方針としてはマシュと刑部姫のNPを優先して貯め、3人目のNP優先度は下がる。よって、NPの優先度を下げても充分NPを貯めていけるNP効率が求められる。
        • 防御バフを持つ。
          防御バフが薄くなるタイミングは必ず出てくる。そこで、自身で自分ないしは味方全体への防御バフを持つことで、パーティーの耐久力を補強できることが望ましい。
        • 回復手段を持つ。
          防御バフだけでは当然パーティーを維持できない。この編成は刑部姫の最大HP増加にパーティーの維持を依存しているが、刑部姫の宝具回転率を考えると手放しで頼り切ることはできない。そこで、ダメージを受けきれなくて減ったHPをリカバリーできる回復性能をもっていると望ましい。
        • 高い宝具火力を持つ。
          耐久しながら敵のHPを宝具で大きく削る戦略を取る場合、考慮に入る。
        • 高い星出し能力を持つ。
          クリティカルをより確実にしてAQによるNP回収を狙う場合、考慮に入る。
          以上のうちいずれかを持っていることが求められる。ただし条件1は、パーティーのNP負荷を緩和するために必須条件と言える。
    • 三人目に誰を選ぶかにより、パーティーの耐久性の強弱が決定する。
    • 基本戦術
      • 基本的に積極的にAチェインを狙い、次点でA始動のQやAによるNP回収を優先する。耐久目的の編成なので、パーティー全体が生き残れるなら火力よりも生存を優先するカードの切り方をする。クリティカルにはあまり依存しなくてよい。敵宝具を防御バフの重ねがけで耐える戦略を取る場合、マシュのスキル2はNP配布スキルと割り切ってよい。
    • 三人目の候補
      ここからは具体的に三人目の候補を紹介していく。パールヴァティーやセミラミスは既にsandbox112などに記述があるため、そちらを。パッションリップとの組み合わせについては編成例8を参照のこと
    +  パッションリップ

    編成例その8と統合しました。

    +  メルトリリス
    • パーティー概要
      対4騎想定の、戦線を維持しながら宝具で一気に削るパーティー。削りきれるならば、チャージが短い殺および刑部姫の弱点である術も可能。防御出来れば、エクストラクラスにも対応可能。
    • サーヴァントの特徴
      • スキル1は回数回避とスター発生がついてCTが最短5と短いのが優秀。場に残りつつスター発生で初動や要所のクリティカルを補助できる。
      • 耐久における最大の売りはスキル3の宝具デバフ。味方への防バフと合わせて敵宝具の大幅な軽減が見込める。ただし、デバフのため弾かれる可能性があることには注意。
      • 多段ヒット単体Q宝具であり、A始動QでNPを稼ぐタイプであるため、姫路城のQバフの恩恵を受ける。このパーティーではBはあまり切らないが、Bが2枚あるためこちらにも一応恩恵はある。
      • A始動のQを拾ってNPを稼ぐため、キュート・オランジェットや蒼玉の魔法少女のようなNP獲得量アップ系の礼装を選びたい。また、星出しも得意な方であるため、刑部姫のスキル1の後押しもあり、欠片などにより積極的にクリティカルを狙いにいってもよい。
        スキル強化は済ませておきたい。スキル1および3の働きが大きいため、この二つはレベル10にしておきたい。
      • パーティ-内での役割は宝具アタッカー。BよりもAやQを優先して切り、NPを貯めて宝具で敵を削りたい。
    • 筆者の運用実績
      • 新宿御苑フリクエクリア
      • タワー最上階フリクエクリア
      • 2019年ケンタウロス・ハント典位級クリア
        (もう少し難しめの運用実績が欲しい)
    +  カーマ
    • パーティー概要
      対騎想定の、戦線を維持しながら宝具で一気に削るパーティー。高確率の魅了があるため、単独ボス相手にも有効。対騎想定ではあるが、チャージが長い相手なら、相手次第で等倍相手も可能と思われる。
    • サーヴァントの特徴
      • スキル1は自身の回復かつ味方のOCを増加させることができるため、自身の火力増強はもちろん宝具の防バフの増強にも使える。自身しか回復できないが、回復量は最大4000とかなり多い。ただし、使用した味方に永続1000のHP減少が入ることには注意。
      • スキル2のガッツは永続であり、生存能力は高い方。
      • スキル3はNP50チャージと魅了耐性ダウン。宝具のタイミングが合えば足止めに有効な他、NP50チャージが開幕で敵を削りつつスターを稼ぎ、初動をなめらかにする効果を期待できる。
      • 多段ヒット単体Q宝具であり、A始動QのNP効率がすさまじいため、姫路城との相性はかなり良好。特にダメージ前にQバフが入る点が大きく、姫路城とのチェインおよびカーマのスキル1でQバフを大きく盛ることができる。Qバフとクリティカル次第では、宝具AQや宝具QAから宝具の連射すら可能。メルトリリスと同様Bが2枚あるためこちらも一応恩恵を受ける。
      • 基本的にはメルトリリスと同様、A始動のQを拾ってNPを稼ぐスタイルのため、キュート・オランジェットや蒼玉の魔法少女のようなNP獲得量アップ系の礼装を選びたいが、初手宝具を優先する場合はNP50がある礼装も考慮に入る(初手で千代紙をカーマに使う想定なら初期NP40でもよいが)。こちらも刑部姫のスキル1にクリバフがついたため、欠片を採用する価値が出た。NP獲得量アップを使用する代わりに、クリティカルでNP回収を狙っても無理は出ない。
        スキルは少なくともNPチャージ50が使えるようスキル3をレベル10にしておきたい。また、スキル1の回復量が大きいので、これもなるべく上げておきたい。
      • パーティ-内での役割は宝具アタッカー。メルトリリス編成との違いは、敵の足止めで味方のスキルを間に合わせる動きや、味方宝具のOCを上げて防御効果を引き上げるなど。また、カードによる星出し能力はカーマに分があるため、クリティカルも頻繁に狙っていける。
    • 筆者の運用実績
      • 新宿御苑フリクエクリア
      • 2019年ブック・ハント典位級クリア
        (術相手に耐久できたため、場合によってはアルターエゴを相手にできるかもしれない)
    +  新宿のアヴェンジャー
    • パーティー概要
      メルトやカーマ同様、戦線を維持しながら宝具で削るパーティー。想定は対裁だが等倍相手でも戦える。
    • サーヴァントの特徴
      • カードはB1A2Q2で、クラススキルによる毎ターンNPチャージもあるため、NPは貯めやすい。
      • スキル1にスター集中がついており、刑部姫のスキル1と合わせてクリティカル火力を出しやすい。宝具についているクリバフと重ねられればより高火力を出すことも狙える。
      • スキル1には防御バフもついているため、マシュや姫路城の防御バフと重ねて防御を固めることができる。
      • スキル3に強化解除があるため、刑部姫と合わせてパーティーの強化解除が2枚となる。
      • 宝具は前述のクリバフの他即死があるため、普段使いやボス+高HP即死耐性の無い敵のようなクエストで有効。必中が付いているのもよい。
      • パーティ-内での役割はクリ殴りと宝具によるアタッカー。そのため、採用する場合は特にスキル1のレベルを上げておきたい。
      • よって礼装はより宝具を回すためのNP獲得系か、Nクリティカルを補強するスター獲得持ち礼装がよい。
    • 筆者の運用実績
      • 2019年ブック・ハント典位級クリア
    • この項目を読んだ方へ
      その他、NP効率の良いサーヴァントを探せばまだまだ候補は多い。順次更新予定ではあるが、誰か新しい三人目の候補があれば追記をお願いしたい。
    • 宝具対策
    +  宝具対策
    • 宝具対策をメインに置いた編成考察
      他編成と同じ編成になってもOK
    +  姫路城キャメロットメルトウィルス
    • 運用 Qクリ(マシュはAクリ+スキル3決意の盾)
    • 宝具対策
      • 姫路城(3T)orマシュのスキル1雪花の壁(3T)に、キャメロット(3T)を上乗せし、敵宝具時にメルトウィルスで被ダメを押さえる編成
      • 上記と別で、刑部姫(四神)、メルトリリス(スキル1バレエ)、
        マシュ(白亜の壁)と個別の宝具対策も持っている
    +  その他 個別での宝具対策
    • 回避、無敵持ち、姫路城+防バフ&礼装で宝具を耐えられるサーヴァントで、フリクエ等で運用実績あるもの一覧
      編成例 宝具対策と同じキャラでもOK
    • マスター礼装アトラス院
      • CT減と無敵を交互に繰り返すことで、実質CTを減らす事が可能
        対象1人

    単騎運用 Edit

    +  マイナー戦法のため折りたたみ

    単騎状態の刑部姫は全サーヴァント中トップクラスの耐久性能を発揮できる。

    • 耐久について
      • 2ターンごとに無敵を貼り直すジャンヌ・ダルクほどの耐久性はないが、宝具QQEXにより次のターンクリティカルが確定するため、
        宝具QQEXとクリティカルBQQEXをループさせることで2ターンごとに宝具が撃てる。
        これにより絆礼装ヘラクレス“山の翁”以上の長期戦を繰り広げられる。
      • 四神地相Lv10の発動と宝具の防バフを2つ、または四神地相・宝具の防バフ1つ・礼装または味方のバフで防バフ20%を一度に重ねると防御バフ数値が100%に到達する。敵宝具すら0ダメージに抑えることができる。
        ただし敵が攻バフや防デバフを使用してくると防御バフ数値が100%に達しなくなるので注意。(強化解除や弱体解除で対策可能)
        • 敵が強化解除を使ってくると防バフが全部剥がされてしまうが、宝具QQEXが撃てればすぐに防バフを貼り直せるのでマスター礼装や四神地相の温存で対策しよう。
      • 高回転する宝具にHP回復効果もあるため、防バフで敵のダメージを減らしていくと被ダメージ量より回復量が上回ることがある。刑部姫は宝具レベルによるHP回復量の上昇値も大きいので、宝具レベルが高いほど高い耐久性を発揮する。
      • 単騎刑部姫最大の特徴は、敵の攻撃ヒット数や概念礼装により刑部姫の宝具回転率が向上すること。
        2ターンごとに宝具を撃つだけでも被ダメージをほぼ半減しながら、HPが2000~4000ずつ回復していく。
        もし敵がライダークラスなら被ダメージがおよそ1/4になるのでHPがまったくと言っていいほど減少しなくなる。
        ここにNP獲得量アップ礼装をつけてヒット数の多い敵と対面すると、毎ターン宝具を撃つこともありえる。そうなると被ダメージは常に3割程度に抑えられ、ライダークラスと相対した時のようにHPが減少しなくなる。
        とにかく、意識して宝具連射を狙えば刑部姫の生存能力はどこまでも高まっていく。
        • フリークエスト最難関・キャメロット『王城』を単騎刑部姫でクリア可能。
          その他にもファーストレディ(プリヤ高難易度)、魔性菩薩(CCCコラボ)、ビーストⅢ/L(大奥)、ガネーシャ(2部4章)といった等倍相性クエスト。
          ムネーモシュネー(事件簿コラボ)、第六天魔王(帝都高難易度)といった不利相性クエストのクリア報告まで存在する。
      • マスター礼装のアトラス院は無敵やCT短縮によって敵ダメージを0にしながら、弱体解除で防デバフやスキル封印、宝具封印を解除できる。単騎刑部姫ととても相性がいい。
    • 火力について
      • 千代紙操法の星発生率アップ、宝具QQEXのQチェインにより星40~50個集まる。次のターンほぼ確実に高火力のクリティカルBQQEXを撃てる。概念礼装にQ性能アップやNP獲得量アップを付けたり、千代紙操法のNP獲得や被弾のNP獲得次第でBQQEXの直後にNP100%まで溜まっている。
        • ちなみにOC100のQバフが1つだけだと、陣地作成が乗るArtの方がQuickより火力が出る。ただ星出しによるクリティカルダメージに期待できるため、星を稼げるBQQEXの方がいい。
      • 攻撃宝具じゃないからダメージを稼げないように見えて、クリティカル確定のBQQEXを繰り返し撃てるためヘラクレスや山の翁と同程度のダメージを与えることができる。
        • 宝具2ヘラクレスの宝具BBEX(1スキル使用)・BBBEX・BBBEXのダメージは約32万。
          宝具1山の翁の宝具BBEX(1,3スキル使用)・BBBEX・BBBEXのダメージは約34万。
          宝具直後の刑部姫のBQQEX(1,3スキル使用)・宝具QQEX・BQQEXのダメージは約32万。(有利相性、全弾クリティカル)
          ヘラクレスと山の翁はもう一度宝具を撃つのにBBAEXを3回使わないといけないが、刑部姫は何度でもクリティカルBQQEXを撃てるため、長期戦になるほどダメージレースは刑部姫が上回る。
    • 相性のいい相手
      • 攻バフ・防デバフ・宝具封印を使ってくるオジマンディアスが相手でもなければ、ライダークラスに対して無類の強さを発揮する。
      • ヒット数の多い高難易度ボスは宝具連射しやすくなるから耐久しやすい。NP獲得量アップ礼装を装備すると毎ターン宝具発動なんてこともありえる。
      • 防バフの重複でダメージを抑えるのでジャンヌが不利となる無敵貫通効果の使い手は得意。防御無視宝具は苦手。
        またカード性能アップ、クリティカル威力アップ、宝具威力アップはダメージの仕様が攻防バフ数値と乗算になるので伸びが悪くなり、これらの使い手とは相性がいい。
    • 育成水準の低さ
      • 刑部姫を単騎運用だけで考えるなら、スキル育成は四神地相だけで良くなる。
        ヘラクレスは大量の絆ポイントを溜めて絆礼装を取得しないといけないが、刑部姫は四神地相Lv6にして鋼の鍛錬を装備すれば問題なく耐久ができる。
        火力が欲しくなったら城化物も育成しよう。
    • 単騎運用向けコマンドコード
      • 防御系、弱体解除系のコードをよく見かける。
        • ラッキービースト(HP200回復)
        • コード・ブレス(HP100回復)
        • ファーストサーヴァント(被ダメージカット300を付与)
        • コード・キュアー(毒・呪い・火傷を1つ解除)
        • 白き器の令印(弱体状態を1つ解除)
        • 八葉の鏡(行動不能無効状態、1回・2ターンを付与)
        • 薄紅き虚像の令印(敵単体の攻撃力アップ状態を1つ解除、自身のHPを100回復)
    • 1~2ターンごとに宝具を撃つので敵を倒すのが遅くなる。

    育成について Edit

    • 霊基再臨の難易度は低い部類
      • 要求素材が全て第一部で解禁されるもののみであるため、再臨のハードルは比較的低い。
    • スキル強化の難易度はやや高い
      • 「虚影の塵」「世界樹の種」は要求するサーヴァントが多く取り合いになりやすい。
      • またLv8以降で要求される「奇々神酒」「枯淡勾玉」は、難易度が高い事で知られる亜種特異点Ⅱ/Ⅲのクリアで解禁される素材である点に注意。
      • 強化優先度は 千代紙操法=四神地相>城化物 の順を基本に考えよう。
        • 「千代紙操法」はLv10にする事でNP獲得20%/CT5になり使い勝手がかなり変わる。
          逆に半端なレベルで止めてしまうとNP獲得量の低さに足を取られやすい。
        • スキル強化により、「変化」が「四神地相」に変化。刑部姫にとって待望のバフスキルへと変貌した。立ち回りの要になるのでこちらも強化は優先したい。Lv10にすることでCT5で撒ける高倍率の3ターン持続バフとなる。
        • 「城化物」の強化解除もうれしい効果ではあるが、Lv1でも強化解除は機能することを考えると後回しでもよいだろう。

    概念礼装について Edit

    • こちらでもNPをいかに工面するかを念頭に置いて選択すると良い。
    • 毎ターンNP獲得系礼装が最有力候補。
      アタッカーのカード選択を邪魔せずにNPを溜める事が出来るため、真っ先に装備を検討するべき。
      NP獲得量アップに比べ中長期的なNP獲得量はこちらが優れる点もポイント。
      中でもプリズマコスモスは効果値が最も高いため特に好相性。
      星4恒常の恋知らぬ令嬢や、スト限とはいえ2部3章クリアで確実に1枚手に入る不死鳥は大地に、イベント配布でダメージカットが付随したレディ・フォクシーも入手のしやすさからお勧めできる。
      ☆5 プリズマコスモス恒常
      毎ターンNP獲得8(10)%-
      ☆5 レディ・フォクシーイベ配布
      毎ターンNP獲得4(5)%ダメージカット100(200)
      宝具威力アップ15(20)%
      ☆4 恋知らぬ令嬢恒常
      毎ターンNP獲得4(5)%Q性能UP10(12)%
      ☆4 アフタヌーン・パーティー限定
      毎ターンNP獲得4(5)%A性能UP10(12)%
      ☆4 不死鳥は大地にスト限
      毎ターンNP獲得4(5)%NP獲得量UP10(15)%
      ☆4 正月の神秘限定
      毎ターンNP獲得4(5)%Q性能UP6(8)%
      A性能UP6(8)%
    • スターを飽和させたい場合、毎ターンスター獲得系も検討しよう。
      ただしQ主体の編成の場合これらの礼装はPTに1枚で十分である場合もあるため、刑部姫以外に装備させる事も視野に入れるとよい。
      ☆5 2030年の欠片恒常
      毎ターンスター獲得8(10)個-
      ☆5 狐の夜の夢限定
      毎ターンスター獲得3(4)個NP獲得量UP20(25)%
      ☆5 トゥリファスにてイベ配布
      毎ターンスター獲得3(4)個クリ威力UP10(15)%
      NP獲得量UP10(15)%
      ☆5 デンジャラス・ビースト限定
      毎ターンスター獲得3(4)個Q性能UP15(20)%
    • 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
      • 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のNP獲得量を15%アップ。
        刑部姫自身のNP補助としては物足りないが、サポートとして運用する場合はありがたい性能



    検索


    編集者の方へ

    クエストのエネミー情報の入力順はゲーム画面に即したものにしてください。
    詳しくは編集方針を参照してください。


    編集時においてメモ帳からコピペし、一括して全体編集等を行うことは管理者からの指示事項等の削除に繋がるため原則として禁止します。
    ページ編集に際しては現行の記載を精査した上で適切に行ってくださいますよう、編集協力をお願い申しあげます。

    注意

    最新のテンプレ適用後に旧テンプレへの差し戻しや、提案意見掲示板にて意見提出されていない内容への無断改修が確認されています。
    無断のテンプレ変更は荒らしとして書き込み、編集権限の停止措置をとる場合がございますので、ご意見がある場合は必ず事前に提案意見掲示板へご意見いただくようお願いいたします。

    プラグインの不具合について

    プラグインの不具合については以下フォームよりwicurioへご連絡ください。
    問い合わせフォーム