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| | ボイス
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新宿のアーチャー
宝具 | 「これが終局の風景だ。三千年の応報を! 『終局的犯罪』!!」 |
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バアル
CV | 杉田智和 |
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攻撃 | 「苦悶せよ!」 |
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「憎悪する!」 | 「応報する!」 | クリティカル攻撃 | 「復讐の火種だ」 |
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宝具 | 「3000年の辛苦に、今こそ報いを」(『焼却式 バアル』) |
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戦闘不能 | 「我が復讐は……成立、した……!」 |
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アンドラス
- 情報室を司る九柱の一柱。序列63位。
- 情報室を司る九柱の一柱。序列63位。特使五柱のひとり。
終局特異点においてはシナリオパートで名前のみ登場。
魔神柱たちが自我を確立した際にゲーティアより結合解除を行った。
- イベント「ぐだぐだ明治維新」でまさかの登場。自我に目覚めた際に死への恐怖を感じて時間神殿より逃走。生への執着、死への恐怖から自らの意志で特異点を生成した。
その時点ではすでに亡骸と化しており、ダ・ヴィンチちゃんからは「残留思念」と分析されていた。
しかし似たような願いを持つ(永遠を求めていた)茶々と融合しかろうじて消滅を免れ、彼女の記録にあった豊臣秀吉の特性を得て「金色魔太閤秀吉」を名乗り、この特異点で永遠を得ようとした。
- なお、特異点形成のための要石的な存在として織田信勝、土方歳三の二人を召喚している(二人とも「永遠を求めていた」共通点がある)。
- イベント「ぐだぐだ明治維新」でまさかの登場。自我に目覚めた際に死への恐怖を感じて時間神殿より逃走しており、生への執着・死への恐怖から自らの意志で特異点を生成していた。
だがその時点ではすでに死亡しており、ダ・ヴィンチちゃんからは「残留思念」と分析されているが、似たような願いを持つ(永遠を求めていた)茶々と融合しかろうじて消滅を免れ、彼女の記録にあった豊臣秀吉の特性を得て「金色魔太閤秀吉」を名乗って特異点で永遠を得ようとした。
- なお、特異点形成のための要石的な存在として織田信勝、土方歳三の二人を召喚している(二人とも「永遠を求めていた」という共通点だけはあった)。
- イベント「救え! アマゾネス・ドットコム ~CEOクライシス2020~」では、スーパークレーマークエスト『クレーム対応「注文の多い魔神柱」』で再登場。
- 戦闘時のクラスはルーラー。ボイスはなし。
姿は丸い目玉で全身金色という独自のもの。
- 使用するスキルは「黄昏の時 来たれり」と『瞑目』。どちらも自身の防御力アップ効果(それぞれ3T、1T)。
また、豊臣秀吉の特性を得ているためか「刀狩り」スキル(自身の弱体解除&敵全体の強化解除)もブレイク時に1度使用する。
ルーラー化したことも含め、とにかく被ダメージを減らして『死を先延ばしにする事』に終始している。が、回復や蘇生(ガッツ)と言ったかつての能力は失われている。
- 「智慧のスカラベ」を固定でドロップしていた。これは『再生と復活の象徴たる聖なる虫』を模した装飾である。
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| | 性能
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- エネミー名は「金色魔太閤」(ぐだぐだイベ)
「注文の多い魔神柱」(2020年塔イベ)
第一形態の姿で黄金の瞳に黄金の体表。
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃。
特殊スキル→行動→行動→行動(2020年塔イベ)
どちらも敵のゲージを全て0にする事で勝利可能。
- 《スキル》
- 「クレーマーマニュアル「ロジカルな対応」」
2020年塔イベのバトル開始時に発動。Arts耐性ダウンを付与(永続・解除不可)
- 「「この健康食品、効果がない…返金せよ!」」
2020年塔イベで自身のHPが50%以上の時、行動開始前に使用。敵全体にやけど状態を付与(-1,000・3T)または敵全体の防御力をダウン(3T)または敵全体に強化無効状態を付与(1T)
- 「「返金だけではない。慰謝料も付けよ」」
2020年塔イベで自身のHPが50%以下の時、行動開始前に使用。敵全体にのろい状態を付与(-2,000・3T)または敵全体の防御力をダウン(3T)または敵全体に確率でスタン状態を付与(1T)
- 「瞑目」
防御力をアップ(1T)
- 「黄昏の時 来たれり」
防御力をアップ(3T)
- 《チャージ攻撃》
- 『焼却式・アンドラス』
敵全体に攻撃&攻撃力をダウン(3T)
- 《ブレイク時行動》
- 『刀狩り』(ぐだぐだイベ)
自身の弱体状態を解除+敵全体の強化状態を解除
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- ルーラー化したことも含め、とにかく被ダメージを減らして『死を先延ばしにする事』に終始している。が、回復や蘇生(ガッツ)と言った蘇生に類する能力は失われている。
- 「智慧のスカラベ」を固定でドロップしていた。これは難題を解いた証とされ『再生と復活の象徴たる聖なる虫』を模している。
ゼパル
- 溶鉱炉を司る魔神柱の一柱。
- 溶鉱炉を司る魔神柱の一柱。序列16位。特使五柱のひとり。
終局特異点ではシナリオパートのみ登場。
第一特異点の英霊たちに圧倒される現状に、統括局への弾劾を訴える。
バアルと同様、ゼパルも自我を確立した後に顛末が作中で語られていなかったが、新宿幻霊事件においてバアルを含めた「生き延びた四柱の魔神柱」として生存が示唆される。
小ネタ
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| | +クリックで展開 ※メインシナリオネタバレあり
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- 出典は魔術書『ソロモン王の小さな鍵』の一冊『ゲーティア』に登場するソロモン王の使役した72の悪魔。
魔神柱 出現
- 出典は魔術書『ソロモン王の小さな鍵』の一冊『ゲーティア』に登場するソロモン王の使役した72の悪魔。
- 出典元の『ゲーティア』には悪魔ごとに階位が存在するが、階位が上であるほど実力や権力が上というものではなく、上下関係は存在していない。
例えるなら出席番号のようなもの。
- 『ゲーティア』に記されている72の悪魔の中には、キリスト教的世界観の外にある宗教や神話に登場する神や霊獣に由来していると類推されるものが複数存在する。
例えるなら出席番号のようなものにすぎない。
- 『ゲーティア』に記されている72の悪魔の中には、キリスト教的世界観の外にある宗教や神話に登場する神や霊獣に由来している(と考えられる)ものが複数存在する。
例えば、序列七位の「アモン」も、エジプト神話における同名の神「アモン神」に由来しているという説が存在する。
- フラウロスは『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』において一コマだけ登場している。
- フォルネウスが「海魔」と呼ばれているのは原典において海の怪物の姿で現れるとされていることから。
- ハルファスが「軍魔」と呼ばれるのは原典において拠点や武器弾薬、軍勢召喚といった軍事にかかわる能力を持っていることに依ると思われる。
- 第四章の「御使いの四柱」や終局特異点のソロモンは「焼却式・ベレト」を使用することから、周囲にいる魔神柱のうち一柱はベレト(序列十三位)と思われる。
- 第四特異点でマキリ・ゾォルケン、すなわち間桐臓硯が魔神バルバトスに変貌しているが、『Fate/stay night』における世界線で魔神柱化していない理由は現在のところ語られていない。
- エミヤ(殺)の幕間の物語に登場する「死した魔神の残滓」の個体名は不明。チャージ攻撃名も「焼却式」のみで個体名が入っていない。外見はナベリウスと同じ。
- イベント「雪原のメリー・クリスマス2023 ~7days / 8years Snow Carol~」では終局特異点の再現場面として「人理補正式」名義で魔神柱が登場する。
外見と能力は『EoR/EXTRA』のものが流用されている。
- 第四特異点でマキリ・ゾォルケン、すなわち間桐臓硯が魔神バルバトスに変貌しているが、『Fate/stay night』など本流の世界線で魔神柱化していない理由は現在のところ語られていない。
- アマデウスは本来、魔神アムドゥシアスになる人間であったことが語られている。
なお、アムドゥシアスは終局特異点において情報室の魔神柱として名前のみ登場する。
- アマデウスが星属性を持つサーヴァントであるのはこの齟齬が起因している。
なお、アムドゥシアスは終局特異点においては情報室の魔神柱として名前のみ登場であったが、後に追加されたアントニオ・サリエリの幕間にて登場している。
- アマデウスが[特別な星属性]を持つサーヴァントであるのはこの齟齬が起因している。
- イベント「セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行」のフリークエストにおいてはアマデウスが「アムドゥシアス」名義で登場していた。ギャグイベントのフリークエストでまさかの伏線。
- 最終特異点で戦闘するナベリウス、フラウロス、フォルネウス、バルバトス、ハルファス、アモン、サブナック、アンドロマリウスの八柱については戦闘時にそれぞれ専用のBGMが流れる。
ナベリウスからサブナックまでの七柱は第一特異点から第七特異点のフィールドBGMアレンジ、アンドロマリウスは特異点 FのフィールドBGMアレンジとなっている。
- 終局特異点の最終盤、ゲーティアに統括されていた魔神柱たちは瓦解の際に各々の自我・感情を獲得する。
自我や感情を獲得した魔神柱は生存放棄や自己矛盾により崩壊する者もいれば仲間への仇討ちに怒り狂う、攻撃を止めて議論を続けると宣言すると様々な最期を迎える。
アロケル、オロバスの二柱のように、英霊たちの盾となって消滅という顛末を迎えた者もいた。
ただし、バアル、ゼパル、ラウム、フェニクスの四柱は最終盤で名前が出されておらず、顛末不明となっている。
- 後に、バアルはゲーティアを見限り戦線離脱し、新宿幻霊事件の黒幕として生存していた事が判明。その他作中で生き延びた魔神柱がバアル含めて四柱存在していることに言及されている。
自我や感情を獲得した魔神柱は生存放棄や自己矛盾により崩壊する者もいれば仲間への仇討ちに怒り狂う、攻撃を止めて議論を続けるなど、様々な顛末を迎える。
アロケル、オロバスの二柱のように、英霊たちの盾となって消滅という最期を迎えた者もいた。
- バアル、ゼパル、ラウム、フェニクスの四柱は最終盤で名前が出されず、『Epic Of Remnant』における4つの亜種特異点の起源としてその行方が判明する。
- バアルはゲーティアを見限り戦線離脱し、新宿幻霊事件の黒幕として生存していた。これが判明する際、生き延びた魔神柱がバアル含めて四柱存在していることに言及されている。
- ゼパルは『EoR/EXTRA』にて死亡が確定。
恒常シナリオでは「異端なるセイレム」の回想にのみ登場しているが、彼の消滅については触れられていないため、イベント未参加プレイヤーについてはゼパルの去就が分からぬまま放置された状況となっていたが、2020年7月15日に「Epic of Remnant / EXTRA」がメイン・インタールードとして恒常化した為、レアプリを支払うことでようやく後発プレイヤーもゼパルの末路を知る事が出来るようになった。
- 表面はゲーム内ではゴワゴワした皮膚という感じだが、マテリアル本では表面は結晶化した人間達の集まりで、深層では魔神柱の血管的なものが通るという解説がなされている。
公式サポート漫画によるとアストルフォのパンツが脱げると73体目の魔神柱が顕現するらしい。
実際に現れた73本目の名前は「ココナッツミルク」。
- アーケード版では「アプリ版では魔神柱が出ないオルレアンにも出現する」「アプリ版と外見が違う」「アプリ版で魔神柱に変貌した人物と魔神柱が同時に登場している」など、細かいところで差異が見られた。
そして6章にて「アーケードでは魔神柱を呼び出していた黒幕がアプリと異なる」という前提の違いが判明。
それにより、今まで戦ってきた魔神柱達も別の存在と判明し、魔神柱から魔獣赫と呼称を変えている。
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