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| | たった二人の戦争 をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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| | 「たった二人の戦争」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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第五章における災厄クラスのエネミー。
こうなっては主人公として神格礼装を装着した某アーチャーを召喚し、お互いに謎の空間で日曜朝から戦うべきではないのかと思うのだが、いかがだろうか
こうなっては主人公として神話礼装を装着した某アーチャーを召喚し、お互いに謎の空間で日曜朝から戦うべきではないのかと思うのだが、いかがだろうか。
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ゲームにおいて
- ☆5バーサーカー。第五章クリアによりストーリー召喚のラインナップに追加される。
- カード構成はB3枚にAとQが1枚ずつ、加えてB宝具というバーサーカーの標準的な構成。NP効率もバーサーカー相応で、特段良くも悪くもないと言った所。
- スキル構成はバーサーカーとしては珍しい耐久特化型。他の星5バーサーカーと違い火力バフスキルは持たないものの、どのスキルも取り回しや使い勝手が良く汎用性も高いスキルが揃っており、しっかりと強化すればバーサーカーとは思えないような高い継戦能力を発揮する。
- 「精霊の狂騒 A」
敵全体のクリティカル発生率ダウン(3T)&攻撃力ダウン(3T)
- 最大まで強化すれば敵の攻撃力の下げ幅もかなり大きくなり、クリティカル攻撃もほぼなくなる。
CTもそんなに長くないため使い勝手は良好だが、これだけではバーサーカーとしてのデメリットを完全にカバーするのは流石に厳しいため過信は禁物。
- 「矢避けの加護 C」
自身に回避付与(2回)&防御力アップ(3T)
- 他クラスも保有している回数制回避+防御アップスキル。
攻撃を受けた時に受けるダメージと貯まるNP量が共に大きいバーサーカーの特性と非常に噛み合っており、殆どの攻撃によるダメージを0にしつつ、場合によっては被ダメ回数の水増しによるNP稼ぎも多少はしてくれる。
- 注意点として、回数が他クラスで3回だったものが2回に減少していることが挙げられる。
- 防御アップの効果はLV10でも大して高くないうえ、クラス相性による被ダメ増加の影響が大きいためこれ単体ではあてにならない。
LV10でCTが5Tとなり、盾役を導入せずとも味方と3体で並んでいるだけで回避を使い切る頃には再使用が見込めるようになる。彼の生存力の最大の要であり、運用にも特に大きく関わるため、最優先で上げるべし。
- 「戦闘続行 A」
自身にガッツ付与(1回・5T)
- ランサー(SN)版と同じく、自身にガッツ状態を付与。
復帰時の体力はLV10でも2,500と、バーサーカーにとっては申し訳程度にしかならない。基本的にはそう何度も効果を発揮するスキルでもないため、強化は後回しか放置でも問題ない。
- 矢避けの加護の回避回数が減少しているため、回避が切れた後の矢避け再使用までの保険として使うのが主用途。
ゲームにおいて
- ☆5バーサーカー。第五特異点クリアによりストーリー召喚にのみ追加される。
- 宝具「噛み砕く死牙の獣」
自身の攻撃力アップ(1T)&防御力アップ(1T)+Buster属性単体多段攻撃
- 1T限定ゆえかバフ倍率がどちらも高めに設定されており、OCで更に増加する。宝具チェインの最後に持ってきても良いが、真価を発揮するのはブレイブチェインに組み込んだとき。特に宝具BBEXによるバスターブレイブチェインの火力は圧巻の一言。
- 防御バフもさりげなく役に立ち、「精霊の狂騒」の攻撃ダウンや「矢避け加護」の防御アップも合わせれば自身の被ダメを半分以上軽減してくれる。さらに味方のバフデバフも重ねれば宝具に耐えきるのも難しくない。
- ステータスはATKがHPを上回る程のATK特化型。純粋なATKの数値は全バーサーカーで伊吹童子(狂)に次ぐ高値。
- カードはB3枚にAとQが1枚ずつ、加えてB宝具というバーサーカーの標準的な構成。NP効率は同クラスでは標準程度。
- ヒット数はBusterとArtsが3Hit、Quickが4Hit、Exが5Hitと全体的に多く、QuickやEXである程度スターを稼げる。宝具も多段Hitなので、高倍率のスター発生率アップを付与すればそこそこの効果を期待できる。
スキル解説
- バーサーカーとしては珍しい耐久特化型。他の☆5バーサーカーと違い火力バフスキルは持たないが、CTが短く汎用性とバリエーションに富んだ守り方が特徴的な良スキルが揃うので、適切に扱えればバーサーカーとは思えない高い持久力を発揮する。
- 宝具以外で自身に火力バフを掛ける事はできないが、全サーヴァント中2位の高ATK、及びバーサーカークラス&Busterカード特化構成が組み合わさることで、スキル支援がなくとも素殴り火力は十二分に持ち合わせる。
それを3つのスキルによる耐久で持ち運べるのが彼の真価であり、味方のサポートを加えることでさらに戦力を底上げしやすい。クラスがフォーリナーだったり、全体攻撃を連発したり、強化解除、必中・無敵貫通状態付与をしてくる敵がメインのステージでなければ壁役などがいなくても問題なく戦える。
- よってパーティー構成の自由度は高く、大抵のクエストでPTを選ばないアタッカーとして仕事をしてくれる。
勿論、お供に壁役やサポーターを同時起用すれば耐久力や火力が更に上がり、更にスキルレベルなどもしっかり上げていれば高難易度クエストでも開幕から終了まで場に立ち続ける程の驚異的な攻防力を発揮する。
- 「精霊の狂騒 A」
敵全体のクリティカル発生率ダウン(3T)&攻撃力ダウン(3T)
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| | スキル倍率
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クリティカル発生率ダウン | 30% | 32% | 34% | 36% | 38% |
クリティカル発生率ダウン | 40% | 42% | 44% | 46% | 50% |
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- 敵全体への複合攻撃デバフ。基本攻撃力とクリティカル発生率とを同時に抑え、持続時間も長めなので通常攻撃対策としての運用に秀でている。
自身のみならず味方の持久力の向上にも役立ち、CTもそう長くないため、矢除けの加護の回避が残っている状況などでも積極的に使って良い。
- いずれの効果も3ターン持続する同系統の全体デバフスキルとしては最高倍率。特にクリティカル発生率ダウンの倍率は同系統の単体デバフスキルの最高倍率に匹敵する破格さ。効果範囲の広さも相まって最高クラスのクリティカル対策となる。
- ただし、相手によっては対魔力や弱体耐性・弱体無効で弾かれる場合もある。また、このスキルだけでバーサーカーとしてのデメリットを完全にカバーするのは流石に厳しいため過信は禁物。
- 「矢避けの加護 C」
自身に回避状態付与(2回)&防御力アップ(3T)
+
| | スキル倍率
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防御力アップ | 10.5% | 11.2% | 11.9% | 12.6% | 14% |
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- 他クラス時でも保有している回数制回避+防御力アップスキル。
ランクが低下して回避回数が2回に減少しているが、ターン数制限無しの回避は依然として強力。このサーヴァントの耐久力・持久力の根幹をなす最重要スキルである。
- 攻撃を受けた時に受けるダメージと貯まるNP量が共に大きいバーサーカーの特性と非常に相性が良い。バーサーカークラス特有の大きな被ダメを0にできるアドバンテージは言うまでもなく、敵からの被ダメ回数の水増しによるNP稼ぎにも役立つ。ただし、集中攻撃であっという間に剥がれてしまうこともあるため油断は禁物。
- 防御力アップの効果はLv10でもそこまで高くない。クラス相性による被ダメ増加の影響の方が大きいため単体では気休め程度の効果だが、精霊の狂騒による攻撃力ダウンや宝具による防御力アップなどが重なっている状況では思わぬ助けになることも。
- CTはLv10で5と短いため、再使用までに必要な防御バッファーやヒーラーへの負担も少なく、回避が切れた後のリカバリーも比較的楽なのも利点。特にこのCT5という数値は、敵のチャージゲージが5、チャージ加速なしという条件ならばチャージゲージ0時点でスキルを発動してもチャージ攻撃ターンに再発動が間に合う程の短さであり、通常攻撃対策として序盤から積極的に切っていける。
- カットできるダメージ量の多さ、回避の効果時間の永続性、絶妙なCTの短さから、類似スキルを持つ他クラスのサーヴァントよりも「チャージ攻撃対策としての回避」と「通常攻撃(クリティカル)対策としての回避」の二面性がかなり強い。
そのため、この2つの側面を分けて考える視点を持ち、重視しない側面への対策を編成や立ち回りでカバーすることが重要なスキル、漫然と2つの役割を持たせようとすると期待外れになりがちなスキルとも言える。
それだけに、これらの性質を自覚してこのスキルに期待する役割を考えられるようになれば、「矢避けの加護への耐久力の高さ」「回避対策をしたチャージ攻撃やギミックへの対処」などの単体性能単位の欠点や弱点は大幅に改善される。
- オススメ礼装はバーサーカー定番の「リミテッド/ゼロオーバー」を始めとしたB強化を含む礼装となる。
若干苦手なNPチャージの補助に「カレイドスコープ」などを付けておくのも良い。
自身のバランスが良い為定番の礼装は大抵合うが、被ダメージがほとんどのケースで倍増されることからランサーやキャスターの時ほど防御力を向上させる系統の恩恵は受けづらい。
しかし「月霊髄液」の無敵付与は「矢避けの加護」の回避と同時利用でき、登場時に「矢除けの加護」を使えば計5回は確実に攻撃を躱せるようになるため噛み合わせが良い。
- 「戦闘続行 A」
自身にガッツ状態付与(1回・5T)
- ランサー(SN)版と同じく、自身に5ターンのガッツ状態を付与する。
- 復帰時の体力はLV10でも2,500とバーサーカーにとっては申し訳程度。基本的には矢避けの隙間に挟むことで矢避けの加護の再使用までの保険として使う。
- ただし、申し分程度のガッツだけに耐久を頼っている低耐久力のサーヴァント達とは違い、守りがかなり堅牢でガッツの効果時間も長いため、安定性が段違いに高い。使い方次第では2回目以降の発動やガッツ発動からの完全復活さえも十分に見込める。
- 回避で無効化できない無敵貫通や防御強化解除、即死などに対する保険にもなる。特に、即死やスリップダメージなどで矢除けの加護の回避を保持したままガッツが発動した場合は追撃による出落ちを避けやすいのもポイント。
宝具解説
- 「噛み砕く死牙の獣」
強化前:自身の攻撃力アップ(1T)&防御力アップ(1T)+Buster属性単体多段攻撃
強化後:自身の攻撃力アップ(1T)&防御力アップ(1T)+敵単体の防御強化状態を解除+Buster属性単体多段攻撃
- 自己単体で1ターンバフのためか倍率がどちらも高めに設定されている。OCでどちらの効果も増加する。
宝具チェイン時は基本的に最後に回せば活かしやすいが、高倍率バフのかかるブレイブチェインも魅力的。手札や状況と相談し、宝具BBEXによるバスターブレイブチェインや宝具QAEXによるマイティブレイブチェインも積極的に狙いたい。
- 防御バフもさりげなく役に立つ。「精霊の狂騒」の攻撃ダウンや「矢避け加護」の防御アップも合わせれば、自身の被ダメを半分以上軽減してくれる。他の防御力バフや攻撃力デバフを併用すれば、チャージ攻撃すら耐えうる程の防御力を発揮する。
- 強化クエストによって「敵単体の防御強化解除」効果が追加される。対象は防御力アップ、被ダメージカット、回避、無敵、対粛正防御。擬似的な「無敵貫通宝具」になったと捉えてよい。
- 「スキルの使用、宝具の特攻効果を考慮しない場合の単体宝具の威力」をバーサーカー最強の宝具威力を発揮する。
バーサーカーの枠を取り払い、相性有利条件も含んだとしてもこの威力を同じ宝具レベルで超えるのはエルキドゥと宮本武蔵、強化が全発動した場合のガイウス・ユリウス・カエサルの3人しか居ない。また、例え宝具5でもスキル未使用ではこちらの宝具1にすら威力で勝てない単体攻撃宝具サーヴァントは少なくない。
こうした事情から、スキルタップ数をできるだけ減らしたい場合には周回で採用できるケースも十分に考えられる。
総評
- 回避を軸にした高い継戦能力と非常に攻撃的なステータスを両立させた汎用アタッカー。高ATKとBusterカード特化構成に支えられた圧倒的な基礎火力、そしてそれらを3つの耐久スキルで長時間維持し続けられる安定したパフォーマンスが特徴。
- 宝具やクリティカルの連打を前提としないスキル構成の性質からスターやNPの補助などを必須とせず、単独でバリエーション豊富な防御バフの性質から「やられる前にやれ」を地で行く攻撃特化戦術に囚われにくく、自前バフだけでも大ダメージが見込める宝具の性質から攻撃バフに手が回らない編成や状況でも安定した火力の高さを期待できる。
- こうした癖も隙もない単体性能を持つことから運用上必須なサポーターがおらず、同時に並べられる編成枠にもゆとりがあるため、共存できるサポーターの選択肢と組み合わせ、戦い方の選択肢が非常に豊富。
そのため、攻めや守りのスタイルを極力崩さない状態で特定の相手や場面、ギミックを想定したピンポイントな対策を盛り込むことなどが容易であり、パーティー単位での運用でもカタログスペックを大きく上回る器用さを発揮する。
- 耐久力の高さに定評がある他のバーサーカー達と比べると、矢避けの加護の性能の高さ、防御バフの多角性、クリティカルヒットに対する強さ、火力バフスキルに頼らない火力の高さが大きな特徴。
特に、立ち回りや礼装に制約が付きやすい、サポーターの制約が重い、サポーターに頼りがちなどの性質を持つ強豪達と比べると、同じ編成条件でのパーティー単位の強固さやアタッカーのNP回転率、スキルや特攻火力を加味した瞬発力の高さなどでは劣る反面、特定のサポーターや戦術が機能停止に追い込まれても違う戦い方に切り替えられる柔軟さ、組めるサポーターの種類と組み合わせの豊富さによる戦術レパートリーの広さ、立ち回りや礼装の自由さ、単体性能における攻撃性能と防御性能のまとまりの良さなどで勝っている。
- 敵として戦う際はバーサーカーとしての高い攻撃性能もさることながら、回避スキルの存在から速攻が困難となる。
必中付与礼装や必中攻撃のできるサーヴァント、神性特攻・男性特攻持ちのサーヴァントを起用して対抗していきたい。スカサハやエウリュアレ、ブリュンヒルデ、玉藻の前(槍)辺りが比較的メジャーか。
ヴラド三世(EXTRA)は宝具に無敵貫通&悪特効ダメージ効果があるため非常に有効。
- 欠点は、単体での耐久力が矢除けの加護に依存しやすいこと。精霊の狂騒や防御バフもあるとは言え、回避効果が切れると耐久力が大きく落ちることに変わりはない。
- 最も警戒するべき敵は、回避回数を確実に削ってくる敵と回避対策をしてくる敵。前者は大型エネミーやターゲット集中、後者は無敵貫通や(防御)強化解除、即死を使ってくる敵が主か。
- 幸い、味方2人によるサポートや戦闘続行などをフル活用する対処法やバーサーカーらしい攻撃的な立ち回りへの転換など、実行性のある対応手段はかなり多い。矢除けの加護に依存しない守り方も想定することはもちろん、矢除けの加護が効かない相手の対処・早期撃破に向けて緩急を付けた戦い方を意識することが重要である。
- ArtsカードとQuickカードが少ない分、能動的なNP稼ぎが回避による被ダメの水増しに依存しがち。そのため、一回の攻撃のHit数が少ない敵だとNPの工面で苦労を強いられやすい。
- 特に一般エネミーは、一撃当たりのHit数が極端に少ない、先述の搦め手スキル・チャージ攻撃を仕掛ける、などの傾向から相性が悪い場合が多く、長期戦だと分が悪くなりがち。強い一般エネミーを大量に相手取る状況にはサポーターで対策を立てたい。
- NP効率自体は悪くないため、Artsチェインやマイティチェインを積極的に狙っていくと良いだろう。
特にArtsチェインはArtsカード3枚+Arts宝具の味方2人を並べる場合ならばそこそこの頻度で狙える。
- 宝具やクリティカルに依存した戦い方をしないため、パーティー単位では瞬発火力を出しにくい。また、火力バフスキルを自前で持たないので、瞬間火力の高さの補強も外付けバフに頼ることになる。
- 基礎攻撃力などには恵まれているため、Busterブレイブチェインや宝具を連打できる単騎運用や火力重視のサポーター編成にすれば火力だけなら十分解決できる。ただし、安易に頼りすぎると持ち前の持久力や安定性が損なわれて戦線崩壊に繋がりやすい。
- 運用方針が多岐に渡る都合上、最大限に強みを出そうとすると非常に必要リソースが膨れ上がりやすいのも明確な欠点。
- 特に問題なのが、戦い方を切り替えるためにかなりの種類のサポーターや礼装を要求すること、聖杯などの貴重な資源の有用度が満遍なく高いことの2点。
- マーリンを始めとした汎用的で強いサポーターから組む相手を選ぶニッチなサポーター、サブアタッカーまで幅広く組める編成の柔軟性とバトルスタイルの多彩さは、新規プレイヤーのように手持ちサーヴァントや礼装が限られたプレイヤーにも一定の戦果を提案できる敷居の低さというメリットに繋がるが、同時にサポーターになりうるサーヴァントを並一通り自前で用意してフル活用できないと本当の強みを引き出し切れない敷居の高さにもなりうる。
そのため、戦い方や仮想敵が限定される代わりに特定の強いサポーターと礼装さえ揃えば期待通りの成果を出すアタッカー達と比べると、対応できる戦い方や仮想敵を増やすほど多くの種類のサポーターと礼装を要求される。
- 他のアタッカーならあまり重視しない通常攻撃やHPさえもフル活用するので、良くも悪くも聖杯転輪や☆4フォウくん、獣の足跡などの恩恵がかなり大きい。特に、アペンドスキルの開放にも使うサーヴァントコインは他のサーヴァント以上に不自由しやすく、よく使う戦い方をイメージしないまま浪費するとかなり後悔させられるため要注意。
- ただし、こうした育成コストの高さは、どんな形でも投資した分がそっくりそのまま戦術の幅や強さとして反映されるコスパの高さ、仮想敵や想定する使い方の範囲を狭めれば育成コストを大きく節約できる融通の利きやすさ、とも言える。強化関係で悩んだ時は、クー・フーリンに期待するパフォーマンスの範囲と優先度を明確にした上で検討したい。
- 一番重要な判断基準には、アタッカーである自分を軸にした上でサポーターを使い分け、クラスやギミックなどの相性すら覆す勝ち方を提案しうるクー・フーリン独自の強みをどこまで評価するか、が挙がるだろう。
特に、こうしたプレイスタイルと強みは、前衛を支える汎用的なサポーターを軸にし、そのサポーターと好相性のアタッカーを使い分け、クラス相性やギミックを掻い潜った勝ち方を目指すプレイスタイルとは方向性が全く違うため、どちらの方が感性に合うかは有力な判断材料になる。
- スキル強化の優先度は「矢除けの加護」≧「精霊の狂騒」>「戦闘続行」。
特に「矢除けの加護」はCTの長さが死活問題に直結するスキルなので頑張ってLv10まで強化したい。「精霊の狂騒」も最終的にはパーティーのセーフティネットの一つになる重要スキルだが、どうしても手が回らないならLv6で一旦止めても良い。戦闘続行はCT以外の目に見える恩恵が少なめなので後回しでも構わない。
- 1スキルの強化に虚影の塵48個と凶骨44個が要求される。霊基再臨だけでも凶骨が22個要求されることも考えると、トータルの素材要求量はそれなりにキツい。
- アペンドスキルの優先度は、「魔力装填」≧「追撃技巧向上」>「対ランサークリティカル発生耐性」。
EXアタックの性能が高めで、通常コマンドを駆使する立ち回りも多いので、他のサーヴァントよりも「追撃技巧向上」を強化する旨みがかなり大きい。効果量が分かりにくいのが欠点だが、強化していれば通常攻撃メインの立ち回りやNP効率の底上げに大いに役立つだろう。
魔力装填は初動のNP補助サポーターや礼装の負担を減らすので立ち回りの幅を広めてくれる。「追撃技巧向上」と比べると効果が目に見える安心感があるため、迷ったらこれにするのが無難。
- ただし、1つのアペンドスキルをレベル10にするまでに宵哭きの鉄杭と赦免の鐘を72個ずつ消費するため、こちらも素材負担が大きいのは注意。
- 攻撃バフに頼らない素の通常攻撃さえも役立つ都合上、ステータス単位の底上げをするコマンドコード強化や聖杯転輪の恩恵も他のサーヴァントより大きいため投資先としても有力。
特に最大HPも増やせる聖杯転輪や☆4フォウくんは耐久力の底上げにも役立ち、防御バフで攻撃を受ける際の場持ちがかなり良くなる。
HPや耐性の倍率が非常に高い相手を仮想敵とするのであれば迷わず投資してしまって問題ないだろう。
- 敵として戦う際はバーサーカーとしての高い攻撃性能もさることながら、回避スキルやガッツスキルで粘ってくるため一撃で仕留める事を心掛けないと面倒なことになる。
必中付与礼装や必中攻撃のできるサーヴァント、神性特攻・男性特攻持ちのサーヴァント起用で対抗しよう。
運用方針
- 回避、攻撃デバフ+防御バフ、ガッツの3重の守りを盾にして攻撃タイミングを見計らいつつ、カードが恵まれたタイミングでブレイブチェインや宝具を叩きこむ緩急ある攻め方が基本。
ここに様々な組み合わせのサポーターやサブアタッカーを取り入れ、時に3体で前線を維持、時に2人の味方を交代させながら戦うことによって、数十ターン維持可能な守り方や苦手なギミック等にも対応した守り方、宝具やクリティカルにも比重を置いた攻め方を柔軟に実現させていく。
そのため、クー・フーリンの戦い方に付与したい守り方と攻め方を編成の段階から考えることが肝要であり、それを実現するサポーターの組み合わせをイメージすることが大事になる。
ここでは、そうしたサポーターの一例と守り方、攻め方の重要なポイントを紹介する。
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| | 選択例
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剣 | ネロ・クラウディウス(ブライド) | ☆5。汎用性の高く効果も高めな単体複合サポートスキルで固めており、攻撃性能・耐久性能・NP回転力を手堅く手広く底上げしてくれる。中でも攻撃力とNP獲得量の上昇値は同系統のバフと比べてもかなり高く、特に被ダメによるNP稼ぎが見込みやすい相手には打点の向上を見込めるようになる。 |
シュヴァリエ・デオン | ☆4。とても珍しい盾役セイバー。CTが短く拘束時間も長いターゲット集中スキルで効率よく時間を稼げる一方で、回避や宝具による魅了でチャージ攻撃の無力化や更なる時間稼ぎもできるため場持ちの良さもそこそこ期待できる。また他の盾役よりもステータスが高めでBusterカードも2枚あるため、ランサーやバーサーカーが相手なら多少の削りもこなせる。 |
蘭陵王 | ☆4。チャージ減少とダメージカットが特徴的な汎用攻撃サポーター。強化成功率UP付きのNP20チャージスキルを持っており、自身に使用すれば全体にスター発生率とクリティカル威力UPバフを確実に付与できるが、オルタにはそこまで重要ではないため自由に使ってしまえる。Artsバフも3人目のArtsサポーターとの併用を考えると間接的にメリットに繋がるだろう。 |
弓 | ナイチンゲール(サンタ) | ☆4。アーチャーとしては珍しい支援型のサブアタッカー。ガッツ付与+強化解除耐性というピンポイントながらも貴重なバフの合わせ技が最大のポイント。取り回しの良い強化・弱体解除+HP回復と攻撃バフ、スター集中度の差に目を付けて並べて戦わせるも良し、オーダーチェンジでピンポイントで強化解除攻撃対策やガッツ付与をさせるも良し。 |
槍 | ブリュンヒルデ | ☆5。HP回復と同時に高倍率のスター集中度upとクリティカル威力アップを付与できる。スター生産力やQuickカードの性能に自信のあるキャラと並べた場合のスターが中途半端に余りがちな状況を柔軟かつ効果的に活用出来、スター集中力が低いオルタに使う場合でもBusterクリティカルやArtsクリティカルで瞬間的な爆発力やNP稼ぎが期待できるようになる。HP回復量や本人のQuickカード性能もそれなりにあり、2人目のアタッカーとして見ても高い瞬間火力を持っているのも大きなポイント。 |
パーシヴァル | ☆4。盾役とヒーラーと全体攻撃アタッカーを一人に集約した贅沢なマルチロールキャラ。盾役に徹すれば無敵や回復で3ターン以上時間を稼いだり消耗したオルタの立て直しを補助してくれ、サブアタッカーにすれば宝具バフと無敵貫通付きの全体攻撃で厄介な雑魚を露払いしてくれる。できることが多い分役割を絞らないと中途半端になるため、何をさせたいかは事前にはっきり決めておいた方が良い。 |
レオニダス一世 | ☆2。持続時間の違う2種類のターゲット集中とスキルによるBusterバフが特徴。若干のNP補助は必要になるが、盾役として作戦に応じた長さの時間稼ぎを柔軟にこなしつつ火力の底上げも卒なくこなしてくれる。使い切りの運用や育成が中途半端な時点の運用でもしっかり機能してくれるのも良い。 |
術 | マーリン | ☆5。言わずと知れたBusterバフサポーターの頂点。攻撃力・Busterバフ、無敵付与、NP・HP両面でのサポートと欲しい要素一式を高水準で取り揃えており、ほぼ全ての要素が運用コンセプトと噛み合っている。長期戦での活躍は勿論の事、短期決戦やピンポイントでの使い切り運用でもかなり役に立つ。 |
諸葛孔明(エルメロイⅡ世) | ☆5。言わずと知れたオールラウンドサポーターの頂点。苦手なNP稼ぎを大幅に改善してくれるのは勿論、矢除けの加護が切れた後も軍師の忠言でしっかり備えてくれているため相性はかなり良好。 |
アルトリア・キャスター | ☆5。高倍率の攻撃バフと強力な防御バフ付与、3種のNP関連のサポートは長期的な殴り合いにおいてどれも余す所なく役に立つ。特に宝具による対粛正防御は矢除けの加護と両立できるため相性が良く、オルタや別のサポーターの宝具と合わせてOCを稼げればますます場持ちが向上する。弱体解除もあるため強化無効対策にもなるものの、強化解除には無対策、NP50配布軍師と比べると通常攻撃単位の防御はできない、ジャンヌ・ダルク程の耐久力はないなど、細かい穴もあるため油断は禁物。 |
紫式部 | ☆5。貴重な強化解除耐性付与手段の持ち主。弱体無効まで付けられるため解除可能な強力なデバフにも強く、宝具封印や防御デバフ付与もできる。本人も全体攻撃アタッカーなので取り巻きの殲滅もできなくはない。 |
メディア(リリィ) | ☆4。特化型ヒーラー。単純な回復力は他の追随を許さず、強化解除や毒を始めとした厄介なデバフへの対処能力も高いため、後衛から呼び出す緊急時のヒーラーとして非常に優秀。加えて、回復量UPに付いてくる単体への強化解除耐性も非常に優秀で、純粋なサポーターとしては徐福でしか代替できない役割であることも押さえておきたい。 |
アスクレピオス | ☆3。同レア帯では貴重な特化型ヒーラー。立ち位置が被るメディア(リリィ)と比べると強化解除耐性の無さやNP回転力で劣るものの、ヒーラーの役割をこなしながらNP面での直接的・間接的なサポートや宝具封印による時間稼ぎが出来るのは大きい。宝具によるガッツ付与も戦闘続行が切れた後の保険としてありがたい。 |
アヴィケブロン | ☆3。矢除けの加護と両立可能なターン制の無敵付与スキルが最大の特徴。その性質上、ほぼ確実に落とされるタイミングで呼び出して身代わりにしたり全体攻撃に巻き込む使い方が基本となる。相性が有利なアサシンやバーサーカーが相手ならNP効率UP付与も兼ねて宝具攻撃で露払いに使うことも考えうるか。 |
シェイクスピア | ☆2。役割が被るマーリンと比べると出来る事は少なめだが、攻撃面で必要な要素は十分揃ってる上に低コストな分小回りはかなり効く。国王一座によるスター生産力upとの相性が良く、ピンポイントで味方や後続にスターを回してNPを稼がせたりするのに役立つ。 |
アンデルセン | ☆2。こちらも役割がマーリンと被りがちだが、シェイクスピアと違ってこちらはヒーラー寄りであり、宝具の恩恵も大きい。やや運任せな所はあるものの、カバーできる要素はコスト以上に広い。 |
陳宮 | ☆2。マーリンの英雄作成と諸葛孔明(エルメロイⅡ世)の「軍師の忠言」をそのままスケールダウンさせたスキルを持っており、また「矢除けの加護」が切れた際にもターゲット集中で時間稼ぎが出来る。オーソドックスながらも強力なバッファーであるだけでなく、宝具やターゲット集中による前衛の強制交代も起こせるため応用力も高い。 |
騎 | 司馬懿(ライネス) | ☆5。ライダーとしてはかなり珍しい純粋なサポーターにして大型のNP供給役。同じくNP供給型汎用サポーターの諸葛孔明(エルメロイⅡ世)と比べると宝具による時間稼ぎができず、Artsチェインの組みやすさでも落ちるが、全体的なバフの質・倍率・種類などに関してはこちらの方が無駄が少ない。特に、矢除けの加護と共存できる持続的な無敵付与とクラス相性の無効化はかなり重要。 |
メイヴ | ☆5。創造主。女王の躾による二重バフと女王の躰によるNPチャージが優秀。相手が男性ならば魅了で遅延させられる他、キャスターからの攻撃の弾除けにさせながらHP回復で粘りつつ、余裕があれば宝具で追撃できる。アタッカーとしての役割が被りやすいため、仮想敵をイメージして採用したい。 |
マルタ | ☆4。味方全体への弱体解除と敵単体への強化解除が光るヒーラー。総合的な回復力はそこそこだが、基本的なバフ・デバフへの対処がスキル単位でできるため対応力や汎用性は十分高い。アタッカー適性の低さに対してスター集中度が高すぎるデメリットも、スター運用の事を考えなくて良いオルタの運用法ではそこまで気にならないのも良い。 |
マンドリカルド | ☆3。ややトリッキーなサブアタッカー。単体で高い瞬発火力を発揮するので削りの補助を任せられ、いざとなれば火力バフを撒いてからターゲット集中で身代わりにしたり自爆させて強制交代させられる。絆礼装も退場前提で動かす運用や攻守バフの需要と噛み合っているため、持っているなら選択肢に入る。 |
ゲオルギウス | ☆2。完全特化型の盾役。HPが低い分単体では脆いものの、防御バフやガッツを自前で持つため被ダメ量や戦闘不能タイミングを調整しやすく、防御バッファーがいる状況であればより長く時間を稼ぐ事も可能。また絆礼装は矢除けの加護による回避とも共存できて相性が良いためオススメ。 |
殺 | セミラミス | ☆5。驕慢王の美酒でBusterカードの火力を伸ばしつつ、宝具で守りも固めてくれる。特に宝具による強化解除耐性の向上は最大の脅威となる強化解除チャージ攻撃対策の回答にもなり、強化解除耐性付与ができるキャラの中でも防御への信頼度は特に高い。NP回転率も悪くなく、驕慢王の美酒のコストもあまり苦にならない。 |
光のコヤンスカヤ | ☆5。言わずと知れたBusterアタッカーの火力支援に特化したサブアタッカー。NP50チャージとBusterカード性能UPのみならず、Busterカードによるクリティカル周りの支援も一人でしてくれるため、宝具とクリティカルの二段構えによる速攻スタイルへの切り替えを可能にしてくれる。その分、各スキルのCTは長く、耐久力も皆無なので、必要なタイミングで後列から呼び出す立ち回りが前提となるだろう。 |
ステンノ | ☆4。オルタのみならず自身の火力も2段強化されるためパーティー単位での火力の伸びが他より高く、強化解除やチャージDown、男性に対する魅了のお陰で搦め手対策や時間稼ぎも得意。NP効率も良いためBusterチェインや宝具チェインにも持ち込みやすい。礼装なしでもある程度の役割は遂行できるため、自身のレアリティも相まってコストの節約にも役立つ。 |
狂 | ナイチンゲール | ☆5。バッファーとヒーラーを手堅くこなしながらアタッカーもある程度任せられるマルチロールキャラ。特に宝具によるデバフは必中・無敵貫通攻撃や矢除けの加護が切れた状況への保険としてかなり強力な1手となる。スキルによるHP回復も矢除けの加護が切れるまでは自身に回しやすく、精霊の狂騒の影響も相まって場持ちも比較的良さげ。ただ、長期的に運用しようとするとNP面での長期的な補助が必要でカードの切り方も難しい分ハードルが高くなりがちなので注意。 |
盾 | マシュ | ☆3or4。コスト0。防御特化型のバッファーである通常形態ではバリエーションに富んだ守り方をしてくれる上、クラス相性上の弱点が無い分安定性にも優れている。更に、宝具には強力な防御バフに加えて攻撃力バフまで付いており、宝具チェインや宝具連打の恩恵や実現性も十分見込めるため、使いこなせばかなり万能で応用性のあるサポーターになってくれる。 |
裁 | ジャンヌ・ダルク | ☆5。宝具による全体無敵付与で必中持ちの敵への対策にもなる他、弱体解除やHP回復、スタンによる時間稼ぎ、2重防御デバフによる火力支援とできることがかなり多い。本人もかなり持久力が高く、Artsカード特化型のコマンド構成からNP回りも良いため、堅実かつ長期的な運用の要の一つとなる。ただし、神明裁決によるスタンがサーヴァントでない敵に効かない点には要注意。 |
月 | 大いなる石像神 | ☆5。攻撃バフと直接的・間接的なNPサポート、無敵付与にターゲット集中とサポート特化型キャスター並みにカバー範囲が広く、それであって自身も圧倒的なHPと宝具による高い持久力を持つため場持ちの良いマルチロールキャラとして機能する。ただ、無敵付与に関してはスキル封印が伴い、何の考えも無しに使うとCTの回転率の悪化が仇になりやすいため、弱体解除手段も用意したり発動対象とタイミングをよく考える必要がある。 |
BB | ☆4。CTの短いHP回復+弱体解除+弱体無効付与スキルと回避・無敵状態解除+スタン付与と替えの効きづらい小技を2つも持っており、宝具まで手が回ればNP還元までできる。オルタのキャラロールやスター生産との関連性の低さからアタッカーとしては使いにくいものの、オルタの弱点をピンポイントで抑えているだけにスキルだけに絞った使い切り運用でも大きな助けとなる。 |
別 | パッションリップ | ☆4。全体攻撃宝具によるHP回復とスキルによるターゲット集中が特徴。CTが短いターゲット集中スキルと強力な防御バフによってピンポイントで固い壁役になる上、3枚のBusterカードと高いスター集中度でパーティー運用故の攻め手の途切れを許さない。 |
詐 | オベロン | ☆5。かなり癖が強いBusterアタッカーへのサポーター。夢のおわりと2種の強力なNPチャージスキルから、光のコヤンスカヤと並ぶ速攻への切り替えの切り札となるが、こちらは宝具火力を用いた最後の追い上げの補助が基本的な使い方となる。サブアタッカーとして序盤か中盤に繰り出す場合、クー・フーリンの強化解除攻撃宝具と組み合わせて睡眠による時間稼ぎと単体への追撃を両立・調整する使い方もできる。ただし、マーリンと共存させるとデメリットが発生する上、前線に立たせるタイミングを間違えると2種のスキルだけで立ち回ることを強いられる貧弱で中途半端なサブアタッカーに落ちるため、前線に出すタイミングと方法は要検討。 |
レディ・アヴァロン | ☆5。Artsサポーターに転向したもう一人のマーリン。Busterカードへの補助がなくなったものの、それ以外のサポート能力は健在。またArtsカードのサポーターになった分サポーターへの補助能力が伸びたため、間接的な補助にも長ける。単純に2人目のマーリンとして使うのも良いが、アルトリア・キャスターとのシナジーやライダーへの耐性を考慮した採用を心掛けると効果が見込めるだろう。 |
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| | 守り方について(長いため折り畳み)
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- クー・フーリンが攻撃を受ける際に取りうる対処法には大きく分けて7通りある。
クー・フーリン単独で実現できるものと味方の支援が必要なもの、長期的な維持の可否、通常攻撃対策とチャージ攻撃対策の向き不向き、など、それぞれ性質が異なる。
想定する敵の攻撃の性質を考慮した上で適したものを選択し、必要があれば強化解除耐性などの対策手段も盛り込もう。
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| | 回避で受け流す守り方
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- クー・フーリンの戦い方の基本型。通常攻撃の大半を無効化し、あわよくば必中や強化解除がないチャージ攻撃をこのスキルで受けることを想定した守り方。
- 矢除けの加護はCTが短く、敵が常時必中などの状態でもない限りはまず腐らないため、通常攻撃の対策はこれで問題ない場合が殆ど。特に、この守り方と簡単な防御バフだけで通常攻撃とチャージ攻撃の対策が十分な場合は編成の制約がかなり緩いため、ある程度攻撃支援に寄せたサポーター構成にしてしまっても問題が起こりにくい。
- ただし、これだけでは回避が切れたり必中などで対策された時に脆くなる。そのために、2つの味方枠を利用して他の守り方にも対応させる必要がある。
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| | 味方(盾役)に攻撃を受けさせる守り方
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- 単騎運用、対超大型エネミー以外で使う守り方。
- 味方が3人並んでいるだけでも攻撃は分散され、敵の挙動次第では矢除けの加護のリチャージまで無傷でやり過ごせることもある。特に、半永久的に維持することを目指す場合、味方はクー・フーリンの防御を支援をしつつ敵からの被ダメを耐え続けることが必須となる。
- また、ターゲット集中を使える盾役はスキルのリチャージ待ちのクー・フーリンやサポーターを守るだけでなく、平景清や源為朝のような回避に強い敵の猛攻を逸らす、ガッツと併用して全体攻撃宝具からクー・フーリンを生き残らせる、などの芸当も可能とする。こちらはHPと編成枠の消費が激しく、恒久的な維持にはあまり向かないため、採用時は戦闘不能後の交代先で巻き返しや立て直しを図ることをイメージしながら配置したい。
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| | ガッツで受けきる守り方
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- ガッツを活用した守り方。低HPから凌いで矢除けの加護に繋げる、回避で対応できない無敵貫通や即死などに対する保険、単騎状態で使用して敵のターンを強制終了する、ガッツ持ちの盾役と併せて全体攻撃宝具を強引に凌ぐ、など、効果のシンプルさ以上に使い道は広い。加えて、防御強化解除で無効化されないのもポイント。
- 特に、アスクレピオスや天の衣は宝具でパーティー単位でガッツを付与できるため、戦闘続行のCTや味方の守りまで考慮する場合はこちらも併用する手もあり。
- ただし、かなりHPの消耗が激しく、追撃対策などのために入念な準備も必要なため扱いは難しい。またクー・フーリンを完全復活させるには数ターン手厚く保護してHPをさせなければならないため、ヒーラーを始めとした味方にも相応の負荷と高いサポート能力が要求されることも覚えておきたい。
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| | 防御バフ・攻撃デバフで受けきる守り方
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- 矢除けの加護が切れた後の守り方の一つ。比較的維持ターンが長い場合が多く、ダメージカットの併用で通常攻撃対策をしっかりしてくれるため使い勝手が良い。重ね掛けを前提にするならばチャージ攻撃すらも受け切れるダメージ量に落とし込みうるのも魅力的。
- 攻撃バフなども加味したい場合は外道軍師や蘭陵王などが選択肢に挙がるが、チャージ攻撃も耐えさせたい場合はスキルと宝具の重ね掛けができるマシュ(通常形態)は是非とも欲しい。
- マシュを使う場合、通常攻撃とクリティカル対策はマシュの防御バフとクー・フーリンの攻撃デバフがあれば容易に対処できるが、チャージ攻撃を耐える場合は宝具の連続発動やOC、各スキルの使用タイミングなど条件がかなりシビアで安定しないため、ヒーラーの採用や別の防御手段との併用は前提条件になる。
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| | 無敵で受け流す守り方
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- 矢除けの加護が切れた後の守り方の一つ。防御バフと比べて持続ターンが短い傾向にあるものの、必中で破られない上防御バフより被ダメに強いため、回避重視の立ち回りができなくなった場合の守り方や宝具対策に適している。
- 長期間戦線を維持させる要にしたいなら、効果範囲が全体でHP回復などにまで手が回るジャンヌ・ダルクやマーリン辺りを軸に据えるのが良いだろう。ただし、マーリンの幻術はCTが長いため、チャージ攻撃対策は別途必要になることには注意。
- 単体付与でクー・フーリンを守りたい場合は他の守り方をメインにした場合の保険として使い、1ターン限りのものと回数制のものを使い分ける。
- 前者は比較的多くのサーヴァントが習得できるものの、持続時間が短いため、これだけで何ターンも凌ぐことは困難なのが欠点。チャージ攻撃が近いタイミングや矢除けの加護のリチャージが遠いうちに使ってしまうと手痛い損害になるため、過信は禁物。
- 後者は矢除けの加護との併用ができるため通常攻撃対策にも流用できる使い勝手の良さが特徴的。しかし、回数が1回だけだと追撃への弱さやターン制無敵との相性の悪さが仇になるリスクがある。また、スキルで複数回付与できるのは司馬懿(ライネス)と使い捨て運用が前提のアヴィケブロン、アタッカー枠が競合するシャルルマーニュと更にデメリットが怖いテスカトリポカしかいないため選択肢に乏しいのも難点。
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| | 対粛正防御で受け流す守り方
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- アルトリア・キャスターが使える対粛正防御を用いた守り方。無敵貫通攻撃すら無効化する防御性能への高い信頼度もさることながら、NPさえあればすぐに再展開できる点と3ターン維持できる残存性、回数次第では通常攻撃対策にも使いやすい点が優秀。
- アルトリア・キャスター自身の優れたNP回りから、半永久的に守りを維持する体制を作ることは比較的容易なものの、残り1人がクー・フーリンとアルトリアを同時に守れるか、必要に応じて対粛正防御の弱点をどう埋めるかが鍵となる。
- Artsカードの枚数を最大限増やした編成ほど連続発動できるわけではなく、クー・フーリン自身も対粛正防御への依存性は低いため、対粛正防御に頼らないで攻撃を耐える立ち回りが前提となる。
そのため、マーリンやメディア(リリィ)のようなヒーラーを付けてHPにも気を配る、マシュなどの盾役を挟んで確実に守る、などの対処法が有効。
- 対粛正防御への依存度が高くなる場合は、司馬懿(ライネス)やレディ・アヴァロン、トーマス・エジソン辺りを併用してOC増加を定期的に挟む、クー・フーリンの宝具攻撃をアルトリアの宝具発動まで待つ、などして対粛正防御の質を上げることを意識すると良いだろう。
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| | オーダーチェンジで逃げる守り方
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- オーダーチェンジでクー・フーリンを後衛の味方と交代して温存する方法。
魔術礼装が制限されてしまう、違う使い方もできるオーダーチェンジを使用させられる、残り4人以上いないと使えない、などのデメリットはあるものの、危険なブレイクスキルやそこから続く全体攻撃など、1ターン限りの危険要素から確実に守れるメリットは大きい。敵の全体攻撃を逆手に取ることで後衛のメンバーとの交代を一気に起こし、戦い方をガラリと変えられるのも長所。
- この手段を使わざるを得ない危険な状況では、オーダーチェンジのCTの長さや前衛の壊滅リスクなどから、2回目は同じ対処法が使えず後がない可能性も十分考えられる。その場合、オーダーチェンジの性質を利用した攻撃的な立ち回りに切り替えて早期決着を可能とする編成を目指したい。
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| | 攻め方について(長いため折り畳み)
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- 攻め方については3通り考えられる。
クー・フーリンは矢避けの加護の扱い方(=守り方)を考えることが最重要項目であること、クー・フーリン本人とパーティー全体の守りが崩されないのであれば無理に攻撃的な立ち回りをする必要はないこと(逆に、どこかで守りが崩される可能性を想定する場合は力押しで誤魔化す必要性も考えられるため、相応に考慮する必要あり)から、攻め方は守り方ほど優先度が高くない。
そのため、こちらは守り方の方針が確立してから、クー・フーリン(とサポーター)が敵の攻撃を耐えられるターン数(=攻撃的な立ち回りに入ってから危険な敵を倒し切るまでに掛かるターン数の許容範囲)と通常攻撃のダメージ比重の2つを参照して考えると良いだろう。
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| | 通常攻撃を中心にした攻め方
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- クー・フーリンが単体として最も得意とする攻め方。積極的にクー・フーリンの通常攻撃で削りを入れ、隙を見てブレイブチェインも挟み込むオーソドックスなバーサーカーの戦い方。単騎まで追い込まれた時には高い防御力を盾に何ターンも粘りつつ、高い攻撃力とカード性能を武器に強力なブレイブチェインと宝具の連発で一気に追い上げを図る。
- 成立させるためにスターやNPなどの攻撃支援がほぼ必要なく、コマンドコードによる支援も加味すれば単体でクリティカルやデバフ対策までできるのが利点。攻撃バフをタイミングよく付与することで敵のHPや耐久力が高めの時にも対応できるようになるため、攻撃サポーターの投入タイミングが重要。
- ただし、攻撃宝具やクリティカルと比べるとダメージ量は少ないため、サポーターが盾役やヒーラーなどに偏らせすぎると戦闘時間が長引きやすく、速攻が重要な場面で詰むリスクもある。かといって、攻撃バフばかりを優先するとバフが切れたり集中攻撃でクー・フーリンが危険な時にリカバーできなくなる。事前に敵の攻撃パターンやサポーターが落ちる順番、敵のHPを削るペースなどをイメージしながら、サポーターの適切な比率や配置をイメージできるようになることが重要。
- また、追い上げ優先で単騎にすることを想定する場合、魔術礼装以外の味方からの支援を受けられなくなるリスクもあるため、削り切れるHPの目安や守り方などを理解していないと勝ち筋を失うリスクもある。安易な単騎戦術は自分の首を絞める結果になりかねないため、最初から単騎ありきで投入するのは非推奨。
- サポーターの支援込みで敵の攻撃を半永久的に受け続ける態勢が整っていて、尚且つクー・フーリンがある程度自由にカードを切れる状況、雑魚敵ラッシュや攻撃力威力にボーナスが付く高難易度クエストなど、通常攻撃の価値が相対的に大きい場面などに向いている。特に、敵HPの目安は軍団敵ならブレイブチェイン1,2回で倒せる程度、大ボスならブレイブチェイン2,3回でゲージブレイクできる程度なら手堅くテンポよく削っていけるだろう。
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| | 宝具攻撃を中心にした攻め方
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Artsアタッカーに似た立ち回り。サポーター2人にArtsカードとArts支援宝具を使わせることに専念し、自身は合間合間にArtsカードやQuickカードを挟んでNPを貯める程度に留める、宝具攻撃も必要に応じてサポーターの宝具の使用時まで待つ、など慎重な立ち回りが特徴。
- 自身を含むArtsチェインが組みにくい代わりにマイティチェインは組みやすくなっており、またArtsカードやNP・宝具対策にもBusterカードや通常コマンド軸への立ち回りへの切り替えで対処可能、Artsカードバフをクー・フーリン以外に回せるのも大きな利点。
- ただし、味方のサポート範囲や立ち回りによっては攻撃バフや宝具攻撃の回数の少なさが仇となる可能性もある、足りない分はターン数で稼いだり礼装で補強してやりたい。特に、黒の聖杯や幻想の姫は宝具攻撃に比重を置いたこの立ち回りの恩恵を最大限に受けられる。
- 他の戦い方よりも宝具攻撃の比重が大きい分、宝具レベルの影響が出やすいことにも要注意。時間を掛けてカバーできる場面も多いため普段は問題になりにくいが、短い猶予時間で高い耐久力の敵を倒すことを要求される場面やマーリン達に頼りにくい場合は宝具レベルの低さで泣きを見る可能性がある。この戦い方を想定する場合は宝具レベルを上げておくと良いだろう。
交代なしで数十ターン単位で維持する前提の編成と相性が良い。そうでなくても、サポーターからの宝具支援が整ってない序盤のように、クー・フーリンの通常攻撃を挟む余裕がない状況にも適している。かなりの長丁場を想定した防御力重視の立ち回りなため、強烈な倍率の耐性やHP量を持つ敵を少ない被害で削るのに最も適している。
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| | クリティカルを利用した攻め方
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通常攻撃軸の攻め方の応用。基本的な動きは通常攻撃軸に似ているが、高い攻撃力からクリティカルヒットを積極的に狙うため奇襲性は抜群。
NPを節約しつつ一気にダメージを稼げるコスパの高さが特徴的。ブレイクゲージを割るためのダメージソースとして使い、追撃の宝具で一気に畳みかける使い方ができれば速攻が要求される場面にも対応できる。
一般的なクリティカルアタッカーと比較すると、単体での狙いやすさや爆発力の高さでは劣る一方で、防御特化故の事故耐性への高さと攻守の切り替えの上手さは大きく上回っている。入念に準備していれば安定して狙うこともでき、メリハリの利いた戦い方の肝にもなる。
- 基本的にはマーリンやレディ・アヴァロンが生産したスターが余剰した場合の副産物として取りうる戦い方。序盤では狙えないものの、ある程度場が整ってくる中盤以降になるとスター生産量が増えてクー・フーリンのコマンドにもスターが回ってきやすくなるため、意外とチャンスは多い。
- クー・フーリン自身はスター関連スキルを持たないバーサーカーなので、スターの飽和生産に頼らず実行するのはかなり困難。しかし、単騎にするか高倍率のスター集中+クリティカル威力UPを同時付与できるなら実現可能。
- 前者の場合はクー・フーリンの自信のスター生産能力が高いため、マイティチェインを意識していればある程度狙えるようになる。コマンドコードや魔術礼装で補助する体制が整っていればより確実性が増し、比較的スターが出にくいBusterブレイブチェインで攻めに行く場合の補助にもなる。
- 後者の場合、陳宮や光のコヤンスカヤ、ブリュンヒルデ辺りがサポートを得意としている。特に光のコヤンスカヤの場合はBuster性能UPの影響もあってかなり威力が伸びやすく、殺戮技巧(人)でスター生産もしてくれるため、使い切りの奇策としてはかなり高い爆発力が見込める。
防御主体の立ち回りから攻撃主体の立ち回りへの転換を要求される場面、特に耐久がほぼ不可能な代わりに攻撃がよく通る相手との相性が良い。本来のクー・フーリンの性質とは真逆の戦い方だが、決まれば耐久一辺倒ではジリ貧な戦況を打開して逆転する一手となる。
ただし、クー・フーリンのコマンドを積極的に切る攻撃的な立ち回りは、サポーターの宝具による守りを手薄にするリスクがある。また、バフの持続時間と攻撃サポーター達の場持ちの悪さから、想定通りに削れなかった場合は立て直しが困難なため、仕掛けるタイミングには要注意。
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指令紋章について
- かなり高い自己完結性と汎用性を持つバランスの取れた単体性能であり、運用上での不足分や課題点などもごく簡単なサポートだけで十分補えるため、必須と言えるほどのものはない。ただし、普段の立ち回りや手持ち、想定する状況やギミック次第ではカバーしておいた方が良い部分も幾つか存在するので、それらの補強を意識すると良いだろう。
- 弱体解除・無効系(「コード:キュアー」、「白き器の令印」、「貴方の忠実なる羊」など):ギミックや立ち回り次第ではかなりの痛手になりかねないスリップ系デバフやスタンなどを自身だけで対策できるようになる。弱体無効系は効果が強力な代わりに枚数が少ないため、サポーターに回してしまうことも念頭に入れておきたい。
- クリティカル対策系(「ピジョンレポート」、「天使のベッド」、「姫路コウモリ」など):クリティカルメタを更に補強できる。クリティカルヒットの確率や倍率に特化した強敵が相手の場合、精霊の狂騒の効果が切れる3ターンや弾かれた後の隙などが致命傷に繋がる場合があるため、そうした状況への保険を掛けたいならオススメ。クリティカル関連のスキル持ちが増えている分ピンポイントメタとしては腐りにくいが、解除不能バフには対応できないので注意。
- HP回復系(「雪原の嬰児」、「オルレアンの乙女」、「恋人たちの聖骸布」など):HPを回復して回避が切れた時の保険を作る。一つ一つの効果は小さいが、防御バフの重ね掛けや回避でダメージ0を維持し続けられるパターンもあるため、ヒーラーと組み合わせての立て直しには大いに役立つ。「黒の聖杯」と併用するときのスリップダメージ対策にもなる。
- スター生産系:スター生産力を補強する。パーティー単位で運用する場面ではバーサーカー故のスター集中度の低さを逆手に取って味方のカードにスターを付与し、間接的に味方のNP効率を補助できる。単騎で追い込みをかける、味方がクー・フーリンのカードにもある程度スターが回るほどスター生産してくれる場面を想定するなら、クー・フーリン自身のクリティカル補助にもなりうる。
- 「花の魔術師」:やや苦手な能動的なNP稼ぎの補助が出来る。普段から良く使うBusterカードに付けて殴りながらNPを稼ぐも良し、Artsカードに付けて単純なNP補助とするも良し。
概念礼装について
- 魔術礼装も戦い方によって適性が変わる。
シンプルさと汎用性を追求するのなら「魔術礼装・カルデア」、長期戦でサポーターを変えながら緩急を付けたいなら「カルデア戦闘服」、汎用的な瞬発力を補強するなら「2004年の断片」、単騎運用での瞬発力に重きを置くなら「アニバーサリー・ブロンド」、サポーターを含めたスキル回転率や単騎運用での守りを意識するなら「アトラス院制服」など、選択肢は多岐に渡る。選択肢が多い分礼装の強化・習熟の要求範囲も広めなため、継続的にレベルを上げながら使用感を把握しよう。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身の宝具威力を30%アップ&ガッツ状態(1回・HP20%回復)を付与。
宝具強化やステータス上昇の数値は「ヘブンズ・フィール」等に劣るものの、ガッツとの複合なのが強力。しかも蘇生後HPが固定値ではなく割合なのでLv上げやフォウマで最大HPを増やせば概念礼装としては破格の回復量となる。さらに味方によるHPアップで補強可能。
宝具強化やステータス上昇の数値は「ヘブンズ・フィール」等に劣るものの、ガッツとの複合なのが強力。しかも蘇生後HPが固定値ではなく割合なので、Lv上げやフォウマで最大HPを増やせば概念礼装としては破格の回復量となる。また、味方によるHPアップで補強可能。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
坂田金時 | 12150 | 12712 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 怪力[A+] | 動物会話[C] | 天性の肉体[A] | ヴラド三世(狂) | 13770 | 11499 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 吸血[A] | 鮮血の伝承[A+] | 戦慄の不死者[A+] | ナイチンゲール | 15221 | 10184 | 1 | 2 | 2 | A/補 | 鋼の看護[A+] | 人体理解[A] | 天使の叫び[EX] | クー・フーリン(オルタ) | 12210 | 12805 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 精霊の狂騒[A] | 矢避けの加護[C] | 戦闘続行[A] | 源頼光 | 13500 | 11556 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 源氏の武錬[EX] | 雷神の顕[A+] | 神秘殺し[A] | 謎のヒロインX(オルタ) | 14175 | 11113 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | ∞栗餡子[EX] | 刹那無影剣[C+] | 王の見えざる手[C] | 土方歳三 | 12028 | 12089 | 2 | 1 | 2 | B/単 | 戦場の鬼[B] | 凄烈たる道行き[B+] | 局中法度[EX] | 項羽 | 13770 | 11613 | 1 | 1 | 3 | Q/全 | 未来予知[A++] | 戦術躯体[B] | 覇王の武[A] | アルジュナ(オルタ) | 13837 | 11669 | 1 | 1 | 3 | B/全 | 対邪悪(特殊)[EX] | 千里眼(超越)[EX] | 魂の灯火[EX] | 宮本武蔵(狂) | 12150 | 12712 | 1 | 2 | 2 | A/全 | アクセルターン[B] | 第五盛[B] | 天魔轟眼[EX] | ガラテア | 14040 | 11414 | 1 | 1 | 3 | A/単 | ピグマリオンの愛[EX] | 彫像の乙女[A] | アフロディーテの恩恵[EX] | モルガン | 12440 | 12193 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 渇望のカリスマ[B] | 湖の加護[C] | 最果てより[A] | 伊吹童子(狂) | 12150 | 12961 | 1 | 2 | 2 | A/全 | 真夏の女神[B] | サマー・チアリーダー[C] | ビーチ・アポカリプス[A+] | 千利休 | 12028 | 12463 | 3 | 1 | 1 | Q/全 | 侘びの極み[A-] | 一輪の花[B] | 幽玄たる黒[A] | アルトリア・キャスター(狂) | 12696 | 12134 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 春の鼓動[EX] | 夏の妖精[B] | 聖剣操縦[A] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
|
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
51 | 坂田金時 | 90 | 12150 | 12712 | A+ | B | B | C | C | C | 1 | 1 | 3 | 怪力[A+] 動物会話[C] 天性の肉体[A] | 52 | ヴラド三世(狂) | 90 | 13770 | 11499 | A | A | C | B | E | A | 1 | 2 | 2 | 吸血[A] 鮮血の伝承[A+] 戦慄の不死者[A+] | 97 | ナイチンゲール | 90 | 15221 | 10184 | B+ | A+ | B+ | D+ | A+ | D | 1 | 2 | 2 | 鋼の看護[A+] 人体理解[A] 天使の叫び[EX] | 98 | クー・フーリン(オルタ) | 90 | 12210 | 12805 | A | B+ | A+ | C | D | A | 1 | 1 | 3 | 精霊の狂騒[A] 矢避けの加護[C] 戦闘続行[A] | 114 | 源頼光 | 90 | 13500 | 11556 | A | B | D | A | C | A+ | 1 | 2 | 2 | 源氏の武錬[EX] 雷神の顕[A+] 神秘殺し[A] | 155 | 謎のヒロインX(オルタ) | 90 | 14175 | 11113 | A | B | B | A+ | C | A++ | 2 | 1 | 2 | ∞栗餡子[EX] 刹那無影剣[C+] 王の見えざる手[C] | 161 | 土方歳三 | 90 | 12028 | 12089 | C | C | C | E | D | C+ | 2 | 1 | 2 | 戦場の鬼[B] 凄烈たる道行き[B+] 局中法度[EX] | 226 | 項羽 | 90 | 13770 | 11613 | A | A | A | C | D | C | 1 | 1 | 3 | 未来予知[A++] 戦術躯体[B] 覇王の武[A] | 247 | アルジュナ(オルタ) | 90 | 13837 | 11669 | A | A+ | A | A++ | C | EX | 1 | 1 | 3 | 対邪悪(特殊)[EX] 千里眼(超越)[EX] 魂の灯火[EX] | 261 | 宮本武蔵(狂) | 90 | 12150 | 12712 | A+ | B | B | C | D | D | 1 | 2 | 2 | アクセルターン[B] 第五盛[B] 天魔轟眼[EX] | 306 | ガラテア | 90 | 14040 | 11414 | A | EX | E | B+ | C+ | A+ | 1 | 1 | 3 | ピグマリオンの愛[EX] 彫像の乙女[A] アフロディーテの恩恵[EX] | 309 | モルガン | 90 | 12440 | 12193 | C | E | B | A+ | B | EX | 1 | 2 | 2 | 渇望のカリスマ[B] 湖の加護[C] 最果てにて[A] | 355 | 伊吹童子(狂) | 90 | 12150 | 12961 | B+ | B | C | EX | C | B+ | 1 | 2 | 2 | 真夏の女神[B] サマー・チアリーダー[C] ビーチ・アポカリプス[A+] | 362 | 千利休 | 90 | 12028 | 12463 | C+ | C | C | B | B- | C | 3 | 1 | 1 | 侘びの極み[A-] 一輪の花[B] 幽玄たる黒[A] | 386 | アルトリア・キャスター(狂) | 90 | 12696 | 12134 | B | C | B | A | B | A+ | 1 | 2 | 2 | 春の鼓動[EX] 夏の妖精[B] 聖剣操縦[A] |
|
- 性能比較
クー・フーリン(オルタ) | 12210 | 12805 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 精霊の狂騒[A] | 矢避けの加護[C] | 戦闘続行[A] |
坂田金時 | 12150 | 12712 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 怪力[A+] | 動物会話[C] | 天性の肉体[C] |
ヴラド三世(狂) | 13770 | 11499 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 吸血[A] | 変化[C] | 戦闘続行[A] |
ナイチンゲール | 15221 | 10184 | 1 | 2 | 2 | A/補 | 鋼の看護[A] | 人体理解[A] | 天使の叫び[EX] |
源頼光 | 13500 | 11556 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 無窮の武練[A+] | 魔力放出(雷)[A] | 神秘殺し[A] |
土方歳三 | 12028 | 12089 | 2 | 1 | 2 | B/単 | 戦場の鬼[B] | 仕切り直し[C] | 局中法度[EX] |
- 関連サーヴァント比較
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル | クラススキル |
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98 | クー・フーリン(オルタ) | 90 | 12210 | 12805 | A | B+ | A+ | C | D | A | 1 | 1 | 3 | 精霊の狂騒[A] 矢避けの加護[C] 戦闘続行[A] | 狂化[EX](C相当) 神性[C] |
51 | 坂田金時 | 90 | 12150 | 12712 | A+ | B | B | C | C | C | 1 | 1 | 3 | 怪力[A+] 動物会話[C] 天性の肉体[C] | 狂化[E] 神性[D] |
52 | ヴラド三世(狂) | 90 | 13770 | 11499 | A | A | C | B | E | A | 1 | 2 | 2 | 吸血[A] 変化[C] 戦闘続行[A] | 狂化[EX] |
97 | ナイチンゲール | 90 | 15221 | 10184 | B+ | A+ | B+ | D+ | A+ | D | 1 | 2 | 2 | 鋼の看護[A] 人体理解[A] 天使の叫び[EX] | 狂化[EX] |
114 | 源頼光 | 90 | 13500 | 11556 | A | B | D | A | C | A+ | 1 | 2 | 2 | 無窮の武練[A+] 魔力放出(雷)[A] 神秘殺し[A] | 狂化[EX] 対魔力[D] 騎乗[A+] 神性[C] |
155 | 謎のヒロインX(オルタ) | 90 | 14175 | 11113 | A | B | B | A+ | C | A++ | 2 | 1 | 2 | ∞黒餡子[EX] 直感[C] 王の見えざる手[C] | 狂化[C] オルトリアクター[A] |
161 | 土方歳三 | 90 | 12028 | 12089 | C | C | C | E | D | C+ | 2 | 1 | 2 | 戦場の鬼[B] 仕切り直し[C] 局中法度[EX] | 狂化[D] |
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- 性能比較(クー・フーリン)
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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98 | バーサーカー・オルタ | 90 | 12210 | 12805 | A | B+ | A+ | C | D | A | 1 | 1 | 3 | 精霊の狂騒[A] 矢避けの加護[C] 戦闘続行[A] |
17 | ランサー | 70 | 9593 | 7239 | B | C | A | C | E | B | 2 | 1 | 2 | 戦闘続行[A] 矢避けの加護[A] 仕切り直し[C] |
20 | (Prototype) | 70 | 10098 | 7082 | A | C | A+ | B | D | B | 2 | 1 | 2 | ルーン魔術[B] 矢避けの加護[B] 獣殺し[B+] |
38 | キャスター | 70 | 9604 | 6580 | E | D | C | B | D | B | 1 | 3 | 1 | ルーン魔術[A] 矢避けの加護[A] 仕切り直し[C] |
98 | クー・フーリン(オルタ) | 90 | 12210 | 12805 | A | B+ | A+ | C | D | A | 1 | 1 | 3 | 精霊の狂騒[A] 矢避けの加護[C] 戦闘続行[A] |
17 | クー・フーリン(槍) | 70 | 9593 | 7239 | B | C | A | C | E | B | 2 | 1 | 2 | 四枝の浅瀬[A] 矢避けの加護[A] 仕切り直し[C] |
38 | クー・フーリン(術) | 70 | 9604 | 6580 | E | D | C | B | D | B | 1 | 3 | 1 | 原初のルーン 矢避けの加護[A] 湖にて[EX] |
379 | セタンタ | 80 | 11248 | 9999 | B+ | C | B | C | A | B | 2 | 2 | 1 | 赤枝の騎士[B] 猛犬殺し[A] 影郷の武練[B+] |
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小ネタ
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- クー・フーリン、まさかのオルタ化。
加えて男性サーヴァントでは初のオルタとなる。
- 狂化EXであるが、実際にはC相当のため筋力、耐久、敏捷の3つのステータスがワンランクアップしている。(耐久の+はルーンのためか?)
- 原典において、クー・フーリンは「戦場に立つと、頭から柱のようなものがそそり立ち、全身が筋肉の膨張で倍以上に膨れ上がって巨躯を成し、片目は小さく顔に埋もれ反対の目が大きく出てくる。全身が赤黒く染まり、髪からは血が滴って湯気が立ち、踝の関節は裏返る」と、まさに怪物そのものの姿に変化し、魔獣の如く暴れ狂ったとされる。
普段の姿に戻るには、大樽に何倍もの冷水を浴びせ、血の滾りを収めるしかなかったという。しかも一杯目はすぐさま蒸発し、二杯目は熱湯に変わり、三杯目でようやくぬるま湯となって理性を取り戻すとのこと。
普段の姿に戻るには、大樽に何杯もの冷水を浴びせ、血の滾りを収めるしかなかったという。しかも一杯目はすぐさま蒸発し、二杯目は熱湯に変わり、三杯目でようやくぬるま湯となって理性を取り戻すとのこと。
なぜこれほどの異形かと言えば、曽祖父である“邪視の魔人”バロールの血を引くため。
クー・フーリンの父である光神ルーも、戦闘時には「片目が委縮し、もう片方が肥大化する」という、異形化の特性を持っている。
- しかし、プロフィールで言及されているように、本来の“狂戦士クー・フーリン”とは、姿は色々と異なっている。
この姿は言うなれば「わたしのかんがえたさいきょうのくーふーりん」である。
- スキル「精霊の狂騒」
実際、クー・フーリンの鬨の声だけで100人近く死ぬ逸話があったりする。
- 宝具「抉り穿つ鏖殺の槍」。クー・フーリンの象徴たる呪いの槍。
オルタが放つ場合は崩壊する肉体を無理やり再生させながら行う全力での投擲となり、通常時よりも威力と攻撃範囲と消耗が増す。「ホーミング魔槍ミサイル」とも表現される。
- シナリオの都合もあって当たらないことに定評があると揶揄される「ゲイ・ボルク」だが、章ボスということもあってか第五章では主人公陣営を幾人も屠る猛威を振るった。
- シナリオの都合もあって当たらないことに定評があると揶揄される「ゲイ・ボルク」だが、章ボスということもあってか第五特異点では主人公陣営を幾人も屠る猛威を振るった。
- 宝具「噛み砕く死牙の獣」。怒りで魔獣の外骨格を具象化させて鎧として纏うことで自身を大幅に強化する。爪や角にはゲイ・ボルク同様の効果があり、突き刺すことで四方八方に延びるという。発動中、「抉り穿つ鏖殺の槍」は使えない。
- 「噛み砕く死牙の獣」で纏う鎧の元となった「クリード」は概念礼装「波濤の獣」としてカード化されている。
……が、効果がランサークラスの宝具威力アップなので、オルタが装備しても効果がないという残念なことに。
- イベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」ではメイヴの守護獣(おとも)としてマスコット的にデフォルメされた姿、ミニクーちゃんとして登場(ボイスは無し)。
詳しくは「ミニクーちゃん」のページの小ネタを参照。
- クー・フーリン(槍)、スカサハ、メイヴ所有時にマイルームに特殊会話が追加される。
- 立ち絵の陰影の関係か、時折肌が色黒・褐色と勘違いをされることがあるが、バトルキャラ等で色白の肌をしていることがわかる。
- 女性オルタはオリジナルと比較して色白になっているパターンが多いが、男性オルタには傾向らしきものがあまり見当たらない。彼はご覧の通り元と大差ないが、エミヤはより色黒になり、アルジュナは元よりも色白に(血色が悪く)なっている。
- しかしながら、アーケード版のモデルや概念礼装「アウトレイジ」、派生キャラのミニクーちゃん等、黒肌扱いされることが近時増加している。
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幕間の物語
- 開放条件:第五特異点クリア、霊基再臨第二段階、絆Lv.2以上
- 開放条件:第五特異点クリア、霊基再臨×2回、絆Lv2
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Interlude | たった二人の戦争 | 推奨Lv | 70 | 場所 | カルデアゲート:幕間の物語 |
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絆P | 1,430 | EXP | 44,380 | QP | 14,800 |
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| 進行度 ■□ | Battle 1/3 | ウェアウルフA Lv30(剣:20,558) ウェアウルフB Lv28(剣:19,874) |
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Battle 2/3 | ワイバーンA Lv38(騎:35,630) ウェアウルフ Lv32(剣:28,999) ワイバーンB Lv38(騎:35,630) |
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Battle 3/3 | ワイバーンエビル Lv36(騎:102,874) ワイバーン Lv45(騎:41,511) |
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ドロップ | 世界樹の種、竜の牙、叡智の種火(剣) | | 進行度 ■■ | Battle 1/2 | 大喰海魔 Lv38(弓:28,740) バイコーン Lv40(槍:39,520) ゲイザー Lv41(弓:51,540) イフリータ Lv42(術:59,025) ソウルイーター Lv50(殺:70,587) ホワイトキメラ Lv50(狂:101,550) |
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Battle 2/2 | 巨大魔猪 Lv25(狂:252,620) |
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ドロップ | 混沌の爪、戦馬の幼角、血の涙石、黒獣脂、封魔のランプ、呪獣胆石、蛇の宝玉 | 備考 |
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巨大魔猪はスキル『激憤(チャージ増&攻撃力アップ)』を連発してくる。 |
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- 開放条件:幕間の物語1クリア、終局特異点クリア、霊基再臨×3回、絆Lv5
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Battle 1/3 | 翅刃虫A Lv39(騎:17,473) 翅刃群虫 Lv35(騎:36,243) 翅刃虫B Lv39(騎:17,473) |
Battle 2/3 | キメラ Lv46(狂:66,989) |
Battle 3/3 | ロビンフッド Lv75(弓:64,728) → (弓:86,304) セミラミス Lv60(殺:63,288) |
混沌の爪、鳳凰の羽根×3、アーチャーモニュメント、アサシンモニュメント(全て確定?) |
女帝→ロビン→女帝の順で行動。ブレイクスキルは無し。 |
Battle 1/3 | ゴーレムA Lv50(狂:21,647) ゴーレムB Lv50(狂:21,647) ストーンゴーレム Lv55(狂:27,760) |
Battle 2/3 | スプリガン Lv45(剣:71,831) |
Battle 3/3 | カルナ Lv75(槍:53,440) → (槍:64,128) メイヴ Lv80(騎:63,105) → (騎:75,726) |
精霊根、八連双晶×3、ランサーモニュメント、ライダーモニュメント(全て確定?) |
カルナ→メイヴ→カルナの順で行動。ブレイクスキルは無し。 |
Battle 1/2 | 竜牙兵A Lv55(剣:45,096) 竜牙兵B Lv50(剣:23,444) 竜牙兵C Lv50(剣:23,444) |
Battle 2/2 | ヘラクレス Lv70(狂:172,880) セイバーオルタ Lv80(剣:81,123) → (剣:104,301) |
竜の牙×3、セイバーモニュメント、バーサーカーモニュメント(全て確定?) |
ヘラクレスの永続バフ『十二の試練』 HPが0になった時、HPを回復(+86,440)して耐える(4回・解除不可) セイバーオルタの特殊スキル『最後の敵』 自身の防御力アップ(3T)&ダメージカット(6回) オルタ→ヘラ→オルタの順で行動。 |
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強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
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Rank up | 強化クエスト クー・フーリン〔オルタ〕 |
Battle 1/3 | グール・エンビヤB Lv48(狂:21,175) | ヤガ Lv49(弓:27,735) | グール・エンビヤA Lv47(狂:20,761) |
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Battle 2/3 | ヤガB Lv51(弓:36,916) | ヤガA Lv50(弓:36,142) | グール・エンビヤ Lv48(狂:31,398) |
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Battle 3/3 | | ケルベロス Lv43(槍:173,463) | |
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Battle 1/3 | ヤガB Lv54(弓:23,735) | ヤガA Lv53(弓:23,326) | ケンタウロスナイト Lv42(弓:31,104) |
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Battle 2/3 | ケンタウロスナイトB Lv44(弓:42,328) | ヤガ Lv55(弓:35,927) | ケンタウロスナイトA Lv43(弓:41,381) |
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キャスターモニュメント、叡智の大火(弓)、QP+1,500 |
Battle 1/2 | グール・エンビヤ Lv57(狂:27,184) | ケンタウロスナイトB Lv47(弓:31,963) | ケンタウロスナイトA Lv46(弓:31,293) |
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Battle 2/2 | ケルベロス Lv48(槍:145,463) | | クー・フーリン Lv70(槍:211,046) |
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煌星のカケラ、ランサーモニュメント、叡智の大火(弓狂) |
クリアで宝具「噛み砕く死牙の獣」[A]→[A+]に強化。 |
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