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| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
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| | 絆レベルを5にすると開放(+クリックで展開)
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渇愛のアルターエゴ。
深海電脳都市において、キアラのSE.RA.PH化が進む過程で“SE.RA.PHに付随するもの”として再現されてしまったもの。
(※メルトリリス、パッションリップの二騎は『二騎を取り込んだキアラ(と同期したもの)』がキアラの意志で摘出したものだが、キングプロテアの再現はキアラの意図によるものではない)
本来なら誰に見つけられる事もなく、
本来なら誰に見つけられる事もなく、
誰に出会う事もなくSE.RA.PHキアラと共に泡に消える筈だったもの。
サーヴァントになってからはマスターからの命令を待つ……というより、命令が大好きになる。
サーヴァントになってからはマスターからの命令を待つ……というより、命令が大好きになる。
これは命令される=愛してもらえている、という喜びからと、プロテア自身が自分に自信がないため。プロテアは自分が廃棄物だと分かっているので、常に『後ろめたい』のだ。
外の世界にも新しい人間関係にも興味がなく、ただただ、マスターの愛情を求めている。
外の世界にも新しい人間関係にも興味がなく、ただただ、マスターの愛情を求めている。
無垢な求愛、一途な献身と言えば聞こえはいいが、その関係は綱渡りのようなもの。
プロテアは『マスターが好きだから愛している』のではなく、『マスターが愛してくれるから好き』という、恋を知らぬままの愛しか知らないのだ。
マスターからの親愛が途絶える……愛が感じられなく、物足りなくなる……となれば、プロテアはその空腹に耐えきれなくなり、いずれマスターを捕食してしまうだろう。
結局のところ、他のアルターエゴたちと同様、プロテアも歪んだエゴから生まれたもの。
結局のところ、他のアルターエゴたちと同様、プロテアも歪んだエゴから生まれたもの。
マスターの命令には素直に従うが、絶対服従ではない。キングプロテアと契約したマスターはそうなる前に、プロテアの精神性を成長させなくてはならない。
汲めども汲めどもつきぬ『渇愛』からの脱却。
求めるだけの心では相手を食い潰すだけであり、互いを認め、あたえ合う関係こそが『心の糧』になる事を。
求めるだけの心では相手を食い潰すだけであり、互いを認め、あたえ合う関係こそが『心の糧』になる事を。
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※実装当初は「深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-、堕天の檻クリアおよび絆レベルを5で開放 」が条件であったが、現在は絆レベル5のみで開放される。
ゲームにおいて
- ☆5でっかいアルターエゴ。2019年2月27日、イベント『復刻版:深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-』開催期間中にまたも突如として期間限定実装された。
- イベント内の新要素である「堕天の檻」敵専用サーヴァントとして先行登場している。
その際あからさまなレベルで実装がほのめかされていたため、実装自体は予想はされていた。
- 霊基再臨2段階目のみ、怪獣モーフをするようになるためバトルボイスが変わり、マイルームボイスも増える。また霊基再臨3段階目では宝具演出の背景が変わる。
- 神性・地属性・女性・人型に加え、超巨大特攻も対象となる。
- ステータスはATKが非常に高く(☆5アルターエゴでは魔神さんを上回りトップ)、HPも低くは無い。さらにクラススキルが多様なので総じて優秀。ただし既存のハイ・サーヴァント仲間と違い「対魔力」は無し。
- カード構成はQAABB+B宝具のセイバー型。Hit数はQuick&Artsが3Hit、Busterが1Hit、EXが6Hitとなる。
- 主力であるABのカード性能も標準的ながら、高ランク「狂化」と「陣地作成」がそれぞれ乗り、さらに「怪力」スキルと乗算になるため、攻撃有利1.5倍であることを考慮しても恒常火力はかなり高い。
- 1枚のQuickのみ、Artsと同じhit数で「騎乗」などが無いこともあり控えめな性能。このためスター生産は不得手な部類。
- ☆5でっかわいいアルターエゴ。2019年2月27日、イベント『復刻版:深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-』開催期間中にまたも突如として期間限定実装された。
- イベント内の新要素「堕天の檻」の最終ボスとして先行登場。
勝利後の会話において、あからさまなレベルで実装がほのめかされていた。
- 霊基再臨2段階目のみ、怪獣モーフをするようになるためバトルボイスが変わり、マイルームボイスも増える。霊基再臨3段階目では宝具演出の背景が変わる。
- 第2部7章後編実装と同時に、霊衣が追加された。
上記章クリア後に追加される、「キングプロテア霊衣開放クエスト」をクリアすることで霊衣解放権を得ることができる。
- カード構成はQAABB+B宝具のセイバー型。Hit数はQuick&Artsが3Hit、Busterが1Hit、EXが6Hit。
- 性能は、主力のABは標準的ながら高ランクの「狂化」と「陣地作成」が乗る。「怪力」スキルと乗算になるため、攻撃有利1.5倍であることを考慮しても恒常火力はかなり高い。
- 1枚のQuickのみ、Artsと同じhit数で「騎乗」などが無いこともあり控えめ。このためスター生産は不得手。
スキル解説
- スキルは全て自己強化。設定をゲーム内で再現した結果、かなり特異なスキル効果となっている。
- 「ヒュージスケール C」
自身に〔無限増殖〕状態を付与
- 無限増殖は「毎ターン終了時、自身に〔増殖〕状態を付与する状態」であり、〔増殖〕は最大10個まで付与可能。
ちなみに(普通は起こらないが)〔無限増殖〕状態は重複不可。
- 〔増殖〕の効果自体は最大HPアップと同様なので、実質毎ターン回復として機能する。その増加量はなんとLv1の時点で2,000、最大3,000となり、それが10ターンの間付与され続けるため、非常に強力な回復スキルとして利用できる。
- 最大HP増加量は最終的に30,000に達し、味方としては桁違いの量。更に10ターン経過しても効果が切れるのは〔無限増殖〕のみであり、〔増殖〕は強化解除されるまで永続する。
ここまで来ると敵からの宝具攻撃にもある程度耐えられるレベルだが、最大値を維持すると〔増殖〕の個数制限によって擬似回復が止まってしまうという欠点があり、同時に「幼児退行」の使用も制限されてしまう。
状況にもよるが基本的に回復スキルとして捉え、「幼児退行」で適宜リセットしていった方がいいだろう。
- 実現性はともかく理論上は7万を超えるHPにすることも可能。手順などはアンリマユのページ参照。
- 〔増殖〕は「幼児退行」や宝具の追加効果を発動するトリガーにもなっている。詳しくはそちらの項目を参照。
- クラススキルは「狂化 A+」、「単独行動 B」、「陣地作成 EX」、「女神の神核 A」、「ハイ・サーヴァント EX」。
カード性能アップ、クリティカル威力アップ、弱体耐性アップと非常に優秀な効果がパッシブスキルとして備わっている。
- 保有スキルは全て自身のみが対象。
設定をゲーム内で再現した結果、極めて特殊かつ強力なスキル効果揃い。
- 「ヒュージスケール C → C+」
自身に〔無限増殖〕状態を付与(10T)
【強化前:毎ターン[増殖]状態(自身の最大HPアップ)を付与】
【強化後:毎ターン[増殖]状態(自身の最大HPアップ)&毎ターン[宝具攻撃耐性アップ・増殖]を付与】
+
| | スキル倍率(強化前)
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最大HPアップ | 2000 | 2100 | 2200 | 2300 | 2400 |
最大HPアップ | 2500 | 2600 | 2700 | 2800 | 3000 |
|
+
| | スキル倍率(強化後)
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最大HPアップ | 2000 | 2200 | 2400 | 2600 | 2800 |
最大HPアップ | 3000 | 3200 | 3400 | 3600 | 4000 |
|
- 無限増殖は「毎ターン終了時、自身に〔増殖〕状態を付与する状態」。
〔増殖〕の付与数は最大10個。〔増殖〕を抱えたままスキルを再使用しても11個目以降は付与されない。
また〔無限増殖〕自体は重複しない。スキルLv6以上で玉藻の前の宝具やマスタースキル「メジェドの眼」を使用した場合は要注意。
- 〔増殖〕は最大HPアップの効果に加え、第二スキル「幼児退行」や宝具の追加効果を発動するトリガーにもなっている。詳しくはそちらの項目を参照。
- 最大HPアップの効果量はLv1で2,000、Lv10で3,000と非常に高い部類。しかもそれが10ターン付与され続けるため、最終的に本来のHP+30,000と味方側としては桁違いのHPとなる。
さらに、〔増殖〕自体のターン制限は無く、強化解除を受けるまで永続する。
ここまで来ると敵からの宝具攻撃も1発程度はそのまま耐えてしまえるが、〔増殖〕は勝手に解除されないため維持していると、最大10個の個数制限によって擬似回復が止まってしまうのが欠点。
状況にもよるが基本的に持続回復スキルとして捉え、「幼児退行」で適宜リセットする方がいいだろう。
- 極めてCTが長いこともあって強化解除に極端に弱い。1つだけ解除するタイプに対しては、〔増殖〕が1枠消えるだけなので付与は続くが、全解除や〔無限増殖〕自体を解除されればそれまで。
プレイヤー側より圧倒的にスキル使用頻度が高い強化解除持ちの相手は天敵となる。
- 強化クエストクリアで、〔増殖〕による最大HPアップの育成倍率が強化されると共に、宝具耐性アップも毎ターン付与されるようになった。
最大HPアップはスキルLv1では据え置きだがLv10で4,000、〔増殖〕10個で40,000となる。
宝具耐性は微々たる効果だが〔増殖〕と同様10個まで重なるため、最大まで溜め込めばなんと宝具耐性80%という凄まじい領域に到達する。
こうなれば防御力アップや攻撃力ダウン等の追加支援が無くとも、最大HP増加と合わせて相性不利の単体宝具でさえ余裕を持って耐えてしまえる。
また、この耐性はどうやら特殊耐性に属するらしく、相手の攻撃バフと乗算関係となるためダメージを軽減しやすい。
ただし、まとまった効果を得るにはターン経過が必要なので、バトル開始から速攻戦では〔増殖〕が足りず信頼は置けない。
また〔増殖〕と同様ターン制限は無いが、「幼児退行」によって同時に解除されてしまう。
- なお、「防御強化解除」の対象は〔宝具攻撃耐性アップ・増殖〕のみ。〔無限増殖〕も〔増殖〕も対象外で解除されない。
- 実現性はともかく理論上は瞬間的に9万を超えるHPにすることも可能。手順などはアンリマユのページ参照。
- 「幼児退行 C」
自身のスキルチャージを1進める&NPを〔増殖〕状態の数だけ増やす&〔無限増殖〕状態と〔増殖〕状態を解除(デメリット)
- CT短縮効果は「怪力」(及び「幼児退行」自体)の回転率上昇が主な用途。元々回転の良い「怪力」がさらに加速されるため、恩恵は大きい。
- 〔増殖〕状態であれば追加効果が発動し、〔増殖〕1つにつきNPが10~20%増える。スキルLv最大かつ〔増殖〕が5つ以上重なっている時ならば100%以上ものNP増加が可能であり、大幅なNP増加スキルとして運用することが出来る。
- デメリットとして使用時に〔増殖〕と〔無限増殖〕状態が解除され、最大HPが元に戻るだけでなく擬似回復も中断してしまう。「ヒュージスケール」は再使用までかなりの時間を要するため、発動タイミングは慎重に計りたい。
なお、このデメリットは強化解除ではなく特定効果解除として扱われているのか、強化解除耐性アップでは防げない点に注意。
- 「ヒュージスケール」との使用順には注意が必要で、〔増殖〕が貯まっていない状態で発動してしまうと〔無限増殖〕だけが解除されてしまい、HPとNPの両面で大きく損をしてしまう。初手から「怪力」のCTを短縮したい場合、「怪力」→「幼児退行」→「ヒュージスケール」の順で発動しよう。
- 〔増殖〕のリセットボタンとしての役割もあり、10回制限をリセットすることで再度HPを回復できるようになる。
- 「怪力 EX」
自身の攻撃力アップ(3T)
- 最もシンプルで分かりやすい強力なスキル。3ターン持続/CT5型としては優秀な倍率であり、高ATKな自身の火力に直結する。
- 「幼児退行」で更にCT短縮も可能。他のCT短縮効果とも組み合わせればほぼ常時「怪力」発動もあり得る。
自身のスキルチャージを1進める&〔増殖〕状態の数だけNPを増やす&〔無限増殖〕状態と〔増殖〕状態を解除【デメリット】
- 「ヒュージスケール」で得たバフを全て消し、〔増殖〕1つにつきNPを10~20%増やす連携前提のスキル。
Lv10かつ〔増殖〕が5つ以上重なっている時ならば100~200%ものNPを確保できるため、強化解除を持たない相手へ宝具を繰り出す自由度が高い。
- CT短縮効果もスキル回転率上昇に寄与する。
- なお、この効果は強化解除耐性アップで防げない。
このため、最大HPが元に戻るだけでなく擬似回復も中断してしまう。「ヒュージスケール」は効果時間もCTも非常に長いため、発動タイミングは慎重に計りたい。
- 運用としてはNPの確保と同時に〔増殖〕のリセットボタンとしての役割が色濃い。
「ヒュージスケール」のCTが終わる頃に合わせてリセットを行うことでHP100%に戻る→再度「ヒュージスケール」を使って増殖開始……と繰り返すことで半ぱ不死身のループが可能となる。
実際には〔増殖〕の数に起因する数々の付与効果があり使いにくく感じるタイミングがあるが、5ターン以内で終了予定の周回ならNP確保による宝具連射、高難易度の長期戦ならHPのリセットとうまく使い分けていきたい。
- 「ヒュージスケール」との使用順には注意が必要。〔増殖〕が貯まっていない状態で本スキルを使うと〔無限増殖〕だけが解除されてしまい、HPとNPの両面で大きく損をしてしまう。
初手から「怪力」のCT短縮目的で使う場合は「怪力」→「幼児退行」→「ヒュージスケール」の順で発動しよう。
- バフ解除のデメリットは蒼崎青子のスキルで付与される〔主人公補正〕でも防ぐことは不可能。
- 「怪力 EX」→「大河の巨獣 B」
強化前:自身の攻撃力をアップ(3T)
強化後:自身の攻撃力をアップ(3T)&「自身の〔増殖〕が多いほど宝具威力がアップする状態」を付与(3T)
- 最もシンプルで分かりやすい強力なスキル。
ランクEXの設定から、アステリオスと同じ持続ながら倍率はより高い。3ターン持続としてはとても高く、高ATKと合わせて絶大な攻撃力を発揮できる。
更に「幼児退行」でCT短縮可能。他のCT短縮効果とも組み合わせればほぼ常時「怪力」発動もあり得る。
- 強化クエストにより「大河の巨獣」に変化。新たに「自身の〔増殖〕が多いほど宝具威力がアップする状態」が追加された。
この効果はスキルLv10時には〔増殖〕×10%の宝具威力アップとして機能し、〔増殖〕が10個付与されている状態ならば宝具威力+100%に等しい。
最大スペックを発揮するには10ターン必要になるものの、3~4ターン程度でも宝具威力アップとしては破格の倍率となる。
- 宝具威力アップ効果は攻撃力アップ同様3ターン持続するため、無理に宝具と使用タイミングを合わせなくとも良いのも嬉しいポイント。
ある程度使いどころを吟味する必要があるスキルにはなったものの、強化前と同様気軽に使ってもそこまで問題はないだろう。
- 一方、〔増殖〕を参照するため「幼児退行」の使いどころがより悩ましくなってしまった。
強化前と比べてデメリットが増えるわけではないため、純粋に〔増殖〕を溜め込んだ時に放つ初撃の威力が上がると考えるだけでも十分か。
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| | スキル育成について
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- スキル育成は、怪力≧幼児退行≧ヒュージスケールか。
どれを上げても損はないので、火力を伸ばすのなら「怪力」、耐久性を上げたいのなら「ヒュージスケール」、NPチャージを重視するなら「幼児退行」と、何を重要視するかで柔軟に判断するといいだろう。
- 火力を支える「怪力」は持続3ターン/最短CT5の回転に加え、「幼児退行」のチャージ促進の恩恵もある優良スキルなので、他のスキルよりも伸ばした強みが実感しやすいだろう。
- 「幼児退行」は基本的に「ヒュージスケール」を切るタイミングで使うため、ある程度まで育てておくだけでも機能する。
100%チャージできる増殖数を目安に、上げるレベルを考えてもよいだろう、
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| | スキル上げについて
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- 優先順は、強いて順位をつけるなら、怪力≧幼児退行≧ヒュージスケール か。
いずれも損はないので、火力を伸ばすのなら「怪力」、耐久性を上げたいなら「ヒュージスケール」、NPチャージ重視なら「幼児退行」と、重要視する方向で判断しよう。
- 火力を支える「怪力」は持続3ターン/最短CT5の回転に加え、「幼児退行」のチャージ促進の恩恵もある優良スキルなので、他スキルよりも伸ばした強みが実感しやすいだろう。
- 「幼児退行」は基本的に「ヒュージスケール」のリチャージが終わったタイミングで使うため、スキルLvを合わせていなくても、ある程度育てておくだけで機能する。
- 100%チャージできる増殖数を目安に、上げるレベルを考えてもよいだろう、
(増殖×5→LV10、増殖×6→LV9~8、増殖×7→LV6~7)
- 「ヒュージスケール」は、Lv1の段階でHP2,000増加してくれるので、この時点でも回復スキルとしては充分な量と言える。より耐久性を高めたい場合に上げるといいだろう。
また、「幼児退行」と強化解除のタイミングに左右されるものの、スキル効果中いっぱいまで貯め続ければ、チャージターンは有って無いものと言える。
とはいえ、「幼児退行」や宝具の効果を活かすなら、少しでもチャージターンを短くしておきたい。
- アルターエゴ特有のスキル石中心のスキル育成のため、Lv7までは容易に届く。
Lv8~9にかけては「暁光炉心」の確保に苦心することになるが、要求数は控えめ。マスターによっては「竜の逆鱗」の方がキツいかもしれない。
ただし☆5特有のQPの大消費は相変わらず。
- 「ヒュージスケール」は、Lv1の段階でHP2,000×10ターンと、持続回復スキルとしてはこの時点で充分と言える。より耐久性を高めたいか、超長期戦に備えてCT軽減をしたい場合に上げるといいだろう。
ただ、耐久限界まで耐えて基準点を割ったら「幼児退行」を使う、というスタンスであればCTはあって無いような物とも捉えられる。
その場合でもLvを上げればより余裕をもって耐久ができるようになるため、育成余裕ができ次第上げておきたい。
- 素材について。序盤はアルターエゴ共通のスキル石オンリー。良くも悪くもメインクエスト進行が滞っていても修練場のみで揃えることが可能。
- 詰めとなるLv8~9にかけては「暁光炉心」の確保に苦心しやすいが、要求数は控えめ。マスターによっては「竜の逆鱗」の方がキツいかもしれない。
いずれにせよ☆5特有のQPの大量消費は相変わらずなので注意。
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宝具解説
- 宝具「巨影、生命の海より出ずる」
自身のBusterカード性能アップ(1T)&〔増殖〕状態の時、自身のBusterカード性能アップ(1T)&敵全体にBuster属性多段攻撃。
- OC対応のBusterバフが発動前に付与される。さらに「狂化」と「怪力」の効果も乗るため、火力はこの時点でも高い。
- 〔増殖〕状態であればBusterバフがもう一段階追加されるが、「幼児退行」のNP増加とは二者択一。倍率はそこまで高くないので無理に狙わなくてもいいだろう。
- 追加バフの回数は〔増殖〕の数に影響されない。〔増殖〕が1個でも10個でも追加で発動するBバフは1回のみなので注意。
- また〔無限増殖〕では発動しない。
- ちなみに等倍相手で比較した場合、非特攻系の全体宝具としてはイスカンダル、巌窟王に続く第3位の宝具火力となる。上位2名が宝具強化済みであることを考慮すると破格の数値と言える。
- 「巨影、生命の海より出ずる」
自身のBusterカード性能アップ(1T)&〔増殖〕状態の時、自身のBusterカード性能アップ(1T)&敵全体にBuster属性多段攻撃。
- OC対応のBusterバフが攻撃前に付与される。素で乗る「狂化」に「怪力」も使えば、火力がシンプルに高くなる。宝具始動のBusterカードを加えたブレイブチェインも積極的に狙いたい。
- 〔増殖〕状態ではBusterバフが更に追加されるが、〔増殖〕が1個でも10個でも追加のBバフは1枠かつ倍率固定。また、〔無限増殖〕は追加付与の対象外。
「幼児退行」のNP増加とは二者択一なので、宝具連射を狙うと2発目の威力が落ちてしまうことを考慮して、スキルを使うタイミングを決めたい。
- スキル強化で「怪力」が「大河の巨獣」になると、〔増殖〕の数に応じた宝具威力アップを得られるため単独で三乗バフが揃う。
複数の〔増殖〕を溜め込んで繰り出した威力は絶大ではあるが、より「幼児退行」との兼ね合いが重要になってくるようにもなった。
- 追加効果がBusterバフのみでダメージ特化構成な分、叩き出せるダメージの理想値は特攻宝具に次いで高い。
速攻周回を目指さないなら〔増殖〕の数を安定して増やせるため、汎用性と火力を両立するという意味でも強力。
仕様を把握してしっかり使いこなせば強化済み宝具にも引けを取らない強さを発揮できる。
総評
- 単純に火力と体力でゴリ押すタイプのアタッカー……ではあるが、同時にスキル使用タイミングを吟味するテクニカルな一面も持つ。
高ATKとクラススキル補正、さらに「怪力」による通常攻撃は強力であり、宝具火力も十分なので単純に殴らせているだけでも戦力になる。
その上で「ヒュージスケール」による実質毎ターン回復のおかげで継戦能力もある。
- 問題なのは「幼児退行」の扱い方であり、これをNP増加として扱うか、CT短縮として扱うかが運用の鍵。
NP増加として扱う場合、3ターン目には40増加、6ターン目には100増加として扱えるので周回適性はあるにはあるが、即時NP増加出来ないので欠点とも言える。
対してCT短縮として扱えるのは実質「怪力」のみ。「ヒュージスケール」も短縮自体は出来るが、元々のCTが多い上で解除してしまうので使用タイミングが難しい。場合によっては「怪力」→「幼児退行」→「ヒュージスケール」の順番で使用し、スキル再使用が可能になってから改めて「怪力」→「幼児退行」により「ヒュージスケール」効果解除からのNP60回収、のような流れも意識しよう。
- 「ヒュージスケール」による脅威のHPと「幼児退行」による最大HPのリセット、そして「ヒュージスケール」を再使用することによる最大HPの増加(つまりHP回復)を繰り返すことで、圧倒的なHP総量を誇るサーヴァントである。ただし、殿となるには回復量が足りず、ガッツ・回避・無敵を持ち合わせているわけではないため、スタートメンバーに置いて長時間その巨体を生かし、前線に居座り続ける攻撃役となるのがよいだろう。
- またこれらの特性からエネミー増加系イベントなどで見られる、10体以上と戦うタイプのクエストにとても強い。
礼装などで補助する余裕がない場合でも、高い火力と有り余る体力に任せ敵をなぎ倒していける。
- 単純に火力と体力でゴリ押すタイプの長期戦向けアタッカー。通常攻撃性能が高い面々とは違った意味で『雑に強い』といえる。
高ATKとクラススキル補正、さらに「怪力」によるBuster攻撃は強力で宝具火力も十分なので、単純に殴らせているだけでも戦力になる。
その上で「ヒュージスケール」による実質毎ターン回復のおかげで継戦能力がずば抜けている。
……しかし、それらの特徴を大いに活かせる長期戦ではスキル使用タイミングを吟味するテクニカルな一面が顔を覗かせる。
- 課題は「幼児退行」の扱い方。NP増加として扱うか、CT短縮として扱うかが運用の鍵。
- NP増加として扱う場合、3ターン目には40増加、6ターン目には100増加。周回では3wave目の突破役にはなれるが、前哨戦には対応できない。
- CT短縮として扱えるのは実質「怪力」のみ。「ヒュージスケール」も短縮自体は出来るが、元々のCTが多い上で解除してしまうので使用タイミングが難しい。
場合によっては1ターン目で「怪力」→「幼児退行」→「ヒュージスケール」の順に使い、リチャージ次第改めて「怪力」→「幼児退行」でNP回収→「ヒュージスケール」、のような流れも意識しよう。
- 「ヒュージスケール」による脅威のHPと「幼児退行」による最大HPのリセット、そして「ヒュージスケール」の再使用による最大HPの増加(間接的なHP回復)を繰り返すことで、他に並ぶもののない圧倒的なHP総量を誇るサーヴァントである。
- ただし、殿や礼装以外でタゲ集中の囮となるには回復速度が足りない。致命的な攻撃への対策は宝具耐性のみである(≒敵のクリティカルに比較的弱い)ため、スターティングメンバーで初手から増殖させた巨体を生かし、前線に居座り続ける主力攻撃役となるのがよいだろう。
- 対強化などの妨害の薄いフォーリナークラスが相手であれば、防御有利補正によって初動や「幼児退行」の扱いをしくじらなければ99.9%生還すると断言していい。
- 他にもエネミー増加系イベントなどで見られる合計10体以上と同一WAVEで戦うクエスト、および1vs1が前提となる聖杯戦線にもとても強い。
- 礼装などで補助する余裕がない場合でも、高い基礎火力と有り余るHPによって戦場で暴れ続け、複数の敵を集めてから宝具連射による殲滅で一気に勝負をつけられる。
- 戦線ではスキルCTの特殊仕様によって「ヒュージスケール」「幼児退行」のループを回し続けられるうえ、一度斃されてもブレイクゲージの仕様により増殖したHPごと再生して再び暴れ続けられると、まさに不死身の大怪獣となる。
- 自己完結度が高い者の中でも、特にBuster宝具とHPによる耐久特化なので、相方をあまり選ばないタイプ。Arts2枚なのでArtsパーティにも入れやすい(ただし宝具は打ちにくい)。
- 相性が悪いのは、Q主体やクリティカルパーティ。Q1枚かつクリティカル関連がクラススキル1つのみの為。
味方支援能力が無いことから、自身をメインアタッカーにする編成以外は難しい。
- 相性のいい者は、スター生産・クリティカル威力アップ・スター集中スキル持ちでプロテアのBusterクリティカルを出しやすくする面々。理由は「宝具のBusterアップにより、宝具始動のブレイブチェインも破壊力のある副砲に出来る」「NP付与系能力持ちなら幼児退行なしに宝具を使えるため、結果的に宝具火力も安定させられる」の2点。
+
| | 具体例
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- Buster編成向けサポーター(光のコヤンスカヤ、闇のコヤンスカヤ、マーリン、オベロンなど)
自身で3種の火力バフを確保できるため、バフスキルの発動周期またはクリティカル支援など、何を補いたいかで選択を考えたい。
- オベロンは一応のスター支援に加え「夢の終わり」による破壊力の増幅率が目を見張るが、
永久睡眠に伴い〔増殖〕も全て剥がされるため、攻撃後も膨大なHPを利用した壁として立つことが得意なプロテアの無駄が多くなることには注意。
- 長期戦向けサポーター(マーリンやアンデルセン)、Busterクリティカル型ルーラー(サンバや卑弥呼)。
- 混成相手でも安定してチームで戦いたい場合。増殖は保険程度になりがちだが、
プロテアにスター集中礼装を持たせれば、彼らが出した星を拾っての火力アップにも期待が持てる。
- ターゲット集中持ち(レオニダス一世、パッションリップなど)。
- キングプロテア単騎を視野に入れる際に。増殖始めのキングプロテアから攻撃やデバフをそらすことができる。
- 増殖を遅らせる強化無効などを対処するため、弱体解除を持ったサポーターやマスター礼装を入れても良い。2部7章最終盤におすすめ。
- 1waveで4体以上を蹴散らしていく場面といった長期戦では他にも幅広い選択肢が存在する。プロテアと一緒に耐久&宝具回転戦術の取れる虞美人、怪力のCT短縮・長期的なスター供給・宝具OC上昇で火力を維持してくれるエジソン、対粛正防御+弱体解除・細かなNPの付与・Arts強化+無敵付与などで「幼児退行」の隙を埋めてくれるアルトリア・キャスターなど…
- フレンドサポート可能であれば、開き直ったWプロテア編成もまんざら冗談にはならない。
- 即死効果やクリティカル特化、また宝具の早打ちや強化解除と弱点は少なくはないが、被弾ターゲットが分散する事により〔増殖〕での耐久がより容易となるだけでもお釣りが出るクエストはあるだろう。
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概念礼装について
- 高火力・高耐久かつNPもスキルでカバーできるため、礼装の縛りはほとんど存在しない。通常攻撃の強化を重視した「キス・ユア・ハンド」や「月の海の生徒会」、「単独行動」を活用しやすくする「熱砂の語らい」や「願いの先」等が候補に挙がる他、デメリットをスキルで相殺しながら宝具火力を大きく伸ばせる「黒の聖杯」も相性が良いだろう。
- 一方で3ターン周回でWAVE3を担当する場合は幼児退行のスキルレベルによって礼装が変わる。レベル1の場合では「カレイドスコープ」、レベル3以上の場合なら「虚数魔術」で自前のスキルのみでWAVE3に間に合わせることが可能。サポーターからのNP供給がある場合は「ゴールデン相撲~岩場所~」などで更に宝具威力を伸ばすことも可能。
その他
- 高難易度クエスト「堕天の檻」における戦闘時のデータについては以下の通り。
- 高火力・高耐久かつNPもスキルでカバーできるため、縛りがほとんどない。
+
| | +クリックで展開
|
- 属性:サーヴァント、天or地、人型、女性、神性、超巨大
- 一部、敵専用の台詞有り。
- HP:200万
- 特殊行動
ヒュージスケール EX:増殖(最大HPを50万増やす)
- 遅延発動(キャッシュ消去):20ターン経過後にキャッシュ消去が発生する【デメリット】
一度発動後は間隔が5ターンになる
- キャッシュ消去:自身のヒュージスケールの効果を無効にする(1ターン)&特殊耐性をダウン(全ての攻撃に対する耐性をダウン)(永続)
ターン終了時に発動
- スキル
「お腹……ペコペコです……」:敵全体の永続デバフ解除&HP回復量ダウン付与(永続)
「わたしに……触れてください……」:敵全体永続デバフ解除&防御力をダウン付与(永続)
「愛して……ください……」:敵全体の永続デバフ解除&NP獲得量をダウン付与(永続)
怪力EX:攻撃力をアップ(3ターン)
- 宝具
『巨影、生命の海より出ずる』
バスターアップ(1T)+バスターアップ〔増殖〕(1T)&敵全体に強力な攻撃
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クリティカルバフと同じ枠で扱われる特攻付与系との組み合わせも強力。
クリティカル系と違い単品でも機能するため、サポートに期待できない状況に投入される、あるいはサポーターに先立たれる場面も多いプロテアにとって心強い。
- 3ターン周回でWAVE3を担当する場合、幼児退行のスキルレベルによって選択肢が変わる。
- 他には「2030年の欠片」等の毎ターンスター獲得系で、居座り性能を活かしたスター供給役兼サブアタとしても動けるか。この場合は初手Arts/Buster補正の供給役にもなる。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は「自身のBusterカード性能20%アップ&〔増殖〕状態の間、攻撃力20%アップ&自身以外の味方全体のQuickカード性能10%ダウン」。
- ステータスに難のある絆礼装ながら、その効果量から通常の高レア礼装にも匹敵する火力上昇が期待できる。A/B寄せのパーティならQダウンの影響も抑えやすいため、コスト調整の選択肢になる。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
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1 | 2 | 3 |
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メルトリリス | 13402 | 11692 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | クライム・バレエ[A+] | 加虐体質[A+] | メルトウイルス[EX] | 殺生院キアラ | 14606 | 11668 | 1 | 2 | 2 | A/全 | 千里眼(獣)[D+++] | 五停心観[A+] | 女神変生[EX] | 沖田オルタ | 12696 | 12465 | 2 | 1 | 2 | B/全 | 極地[A+] | 不断[B+] | 無辺[A+] | シトナイ | 13695 | 11668 | 1 | 2 | 2 | A/単 | スノーフェアリー[EX] | 感情凍結[B] | カムイユカラ[A] | キングプロテア | 13338 | 12835 | 1 | 2 | 2 | B/全 | ヒュージスケール[C+] | 幼児退行[C] | 大河の巨獣[B] | 蘆屋道満 | 13266 | 12252 | 2 | 2 | 1 | Q/全 | リディクールキャット[EX] | 黒き命[A] | 道満の呪[A++] | マナナン | 12825 | 12835 | 2 | 1 | 2 | Q/補 | 封印指定執行者[A] | 海神のルーン[EX] | 赤枝の後継[B] | スーパーバニヤン | 13537 | 11545 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 大統領令[C] | ビジョンクエスト[A] | メイプルシロップをかけよう[A] | ラスプーチン(言峰) | 14107 | 11107 | 2 | 2 | 1 | A/全 | 信仰の加護(独)[A+] | 悪心祝祭[A] | 死なずのバールー[EX] | ラーヴァ/ティアマト | 14107 | 11444 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 蒼き星の瞳[B] | 赤き星の瞳[B] | 蒼き星の海[B] |
- 関連サーヴァント比較
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| | +クリックで展開
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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163 | メルトリリス | 90 | 13402 | 11692 | E | C | A+ | A | B | EX | 2 | 1 | 2 | クライム・バレエ[A+] 加虐体質[A+] メルトウイルス[EX] | 167 | 殺生院キアラ | 90 | 14606 | 11668 | D | A+ | B+ | EX | E | EX | 1 | 2 | 2 | 千里眼(獣)[D+++] 五停心観[A+] 女神変生[EX] | 209 | 沖田オルタ | 90 | 12696 | 12465 | B | C | A | B | C | A | 2 | 1 | 2 | 極地[A+] 不断[B+] 無辺[A+] | 224 | シトナイ | 90 | 13965 | 11668 | E | D | A | EX | A | A | 1 | 2 | 2 | スノーフェアリー[EX] 感情凍結[B] カムイユカラ[A] | 238 | キングプロテア | 90 | 12835 | 13338 | EX | EX | A | D | B | E | 1 | 2 | 2 | ヒュージスケール[C+] 幼児退行[C] 大河の巨獣[B] | 297 | 蘆屋道満 | 90 | 13266 | 12252 | C | D | E | EX | B | B | 2 | 2 | 1 | リディクールキャット[EX] 黒き命[A] 道満の呪[A++] | 336 | マナナン | 90 | 12825 | 12835 | A | B | B | EX | D | EX | 2 | 1 | 2 | 封印指定執行者[A] 海神のルーン[EX] 赤枝の後継[B] | 339 | スーパーバニヤン | 90 | 13537 | 11545 | C | B | C | C | E | C | 1 | 1 | 3 | 大統領令[C] ビジョンクエスト[A] メイプルシロップをかけよう[A] | 369 | ラスプーチン(言峰) | 90 | 14107 | 11107 | B | C | B | D | D | A | 2 | 2 | 1 | 信仰の加護(独)[A+] 悪心祝祭[A] 死なずのバールー[EX] | 376 | ラーヴァ/ティアマト | 90 | 14107 | 11444 | C | C | D | A | EX | EX | 1 | 2 | 2 | 蒼き星の瞳[B] 赤き星の瞳[B] 蒼き星の海[B] |
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- サクラシリーズ
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| | +クリックで展開
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No. | ★ | 名前 | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B |
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238 | 5 | プロテア | 13338 | 12835 | EX | EX | A | D | B | E | 1 | 2 | 2 |
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163 | 5 | メルト | 13402 | 11692 | E | C | A+ | A | B | EX | 2 | 1 | 2 |
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164 | 4 | リップ | 10901 | 10299 | A+ | A | C | B | E | C | 1 | 1 | 3 |
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166 | 4 | BB | 13643 | 8197 | E | C | D | A | EX | A | 2 | 2 | 1 |
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220 | 5 | BB(水着) | 14812 | 11182 | C | C | C | A++ | EX | EX | 1 | 2 | 2 |
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小ネタ
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| | +クリックで展開
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- H・C・A曰く、「BBですら『見なかったフリをしよう』と匙を投げ、怠け者ですら『さすがにちょっと』と手放した怪物」。
- 初出は『Fate/EXTRA Material』
- 初出は『Fate/EXTRA Material』。
『Fate/EXTRA CCC』の没キャラとして、設定資料に容姿や能力が記されているのみだった。
後に外伝作品『Fate/EXTRA CCC FoxTail』にて正式なキャラクターとして登場する。
『FoxTail』では心象世界での姿がまさかの幼女だったことが明らかにされた。
- 『CCC』の決定稿ギリギリまで採用が検討されており、ダンジョン内の通行を巨体で邪魔するようなギミックキャラ兼隠しボスとして登場する予定だった。
- 没になった構想の1つに、「本来なら誰にも見つけられる事も、理解される事も、そして倒される事もない、無の宇宙を漂うだけだった、だが物好きなマスターによって対決する事になる」というものがあり、これは復刻版CCCコラボイベントでの追加シナリオ『堕天の檻』で回収される運びとなった。
- 没になった構想の1つに、「本来なら誰にも見つけられる事も、理解される事も、そして倒される事もない、無の宇宙を漂うだけだった、だが物好きなマスターによって対決する事になる」というものがあり、これは復刻版CCCコラボイベントやメイン・インタルードでの追加シナリオ『堕天の檻』で回収される運びとなった。
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| | 初期設定 +クリックで展開
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- 際限なく成長するアルターエゴ。
『Fate/EXTRA Material』では「サクラファイブの中でも最下層の位置づけでありながらSE.RA.PH最強の存在」と書かれている。
『EXTRA Material』では「サクラファイブの中でも最下層の位置づけでありながらSE.RA.PH最強の存在」と書かれている。
- 「渇愛」から生まれた存在故に動物的理由で目的もなく愛を求め続ける存在とされる。
殺生院キアラが「”目的もなく、己がために宇宙を愛で満たす”悪」なら、プロテアは「”理由もなく、己がために宇宙中の愛を求め続ける”悪」とされる。
- 「渇愛」から生まれた存在、故に動物的理由で目的もなく愛を求め続ける存在とされる。
殺生院キアラが「”目的もなく、己がために宇宙を愛で満たす”悪」なら、プロテアは「”理由もなく、己がために宇宙中の愛を求め続ける”悪」とのこと。
際限なく求める心が悪でなく善として利用できる日を夢見て、プロテアは無のソラを漂い続けるのだという。
- ゲームデザインを盛り上げるために用意されたキャラであり、ギミックキャラ兼隠しボスとしてデザインされていたようで、「長時間、迷宮にいると手を出してくるお邪魔キャラ」、「迷宮を破壊して回る大魔神」、「ただし倒しても得られるEXPは1」といったアイデアが考案されていた。
- ゲームデザインを盛り上げるために色々とアイデアが練られていたようで、「長時間、迷宮にいると手を出してくるお邪魔キャラ」、「迷宮を破壊して回る大魔神」、「ただし倒しても得られるEXPは1」といった案があった。
- BBのプロテクトにより、一定値より大きくなると箱詰め状態になる設定があり、そうなるとその中でプロテアがどこまで育っているかは計測できなくなる。
戦闘画面では「空中に浮いた箱から手や惑星が飛び出す」ような仕掛けが考案されていた。
- ギミックキャラの案としては「奥にアイテムフォルダが見えるけど、巨大な手が邪魔して通れない」、「箱のような透明な容器にみっちりとサクラがつまっていて通れない」などいろいろな「肉壁」ギミックが構想されていた。
- 他にも月の裏側では攻性プログラムたちにさえ虐められる奴隷階級に属している、桜の虐められ精神の具現という構想もあった模様。
菌糸類「桜の心理世界ですら、いじめられる桜がいるという酷い現実……!」
菌糸類「桜の心理世界ですら、いじめられる桜がいるという酷い現実……!」
- パッションリップやメルトリリスの妹にあたる。
理論上「トラッシュ&クラッシュ」で封じ込められることからパッションリップが天敵。
逆にメルトリリスにとっての天敵はプロテアである。
- こう見えてパッションリップやメルトリリスの妹分にあたる。
理論上「気配遮断」からの不意打ち「トラッシュ&クラッシュ」で封じ込められることからパッションリップが天敵。
逆に「メルトウイルス」のレベルドレインを食らってもあっさり元通りに成長しなおすため、メルトリリスにとっての天敵はプロテアだとのこと。
- この相性設定は現在でもそのままで、水着イベで登場した時はそれを活かしたギミックも。
- ところがゲーム内のプロテアの性能はスキルに依存しているところが強いのに対し、アルターエゴ版のメルトは宝具でバフ剥奪=強化解除が出来るため設定から相性逆転したとも言える関係に。
- 『Fate/EXTRA Material』ではイラストの横に「ちょいぽちゃで」と書いてある。
- 『EXTRA Material』ではイラストの横に「ちょいぽちゃで」と書いてある。
幼女体型だけに?
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- 保有スキルの尽くがEX判定と言うまさに規格外の存在。さらに筋力と耐久もEXランク。
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| | スキル解説 +クリックで展開
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- 「ヒュージスケール:EX」
スキル「自己改造」が暴走したid_esスキル(=サクラファイブのみが保有するチートスキル)。
限界のない規模拡大を可能とし、ひたすらに成長する。
レベルの上限が来ると自らの規格を巨大化させ、さらなる上限を設定、これを無限に繰り返す。巨大になればなるほど複雑な知性・機能を保てなくなるが、キングプロテア自身には複雑化する意思がないため、そのまま膨張し続けていく。
放置すれば星を破壊する宇宙規模の災厄となりうるが、プロテアが増殖するスピードより宇宙が広がるスピードの方が速いためこれで宇宙が滅びることはないという。
- ただしサーヴァントとして召喚されたためか、本作ではCランクまで落ちている。
限界のない規模拡大を可能とし、ひたすらに成長する。レベルの上限が来ると自らの規格を巨大化させ、さらなる上限を設定、これを無限に繰り返す。巨大になればなるほど複雑な知性・機能を保てなくなるが、キングプロテア自身には複雑化する意思がないため、そのまま膨張し続けていく。
- 要は限界突破・霊基再臨の回数を無限にするような代物。放置すれば星を破壊する宇宙規模の災厄となりうるが、プロテアが増殖するスピードより宇宙が広がるスピードの方が速いためこれで宇宙が滅びることはないという。
- ただしサーヴァントとして召喚されたためか、本作ではCランク&10ターン分の効果に制限されている。
- 「グロウアップグロウ:EX」
スキル「経験値ボーナス」が暴走したid_esスキル。
常時経験値を取得するようになる。
その効果により労せず最高レベルになるが、通常なら戦闘経験がない分普通に鍛えた場合よりもパラメーターが低くなるという実は罠スキル……なのだがプロテアの場合、「ヒュージスケール」と相乗することで、彼女を際限なく強大な存在へと成長させ続けるスキルとなる。
EXTRAシリーズでのパッシブスキル「経験値ボーナス」が暴走したid_esスキル。
何もせずともその効果により労せず最高レベルになるが、通常なら戦闘経験がない分普通に鍛えた場合よりもパラメーターが低くなるという実は罠スキルだったりする。だがプロテアの場合「ヒュージスケール」と相乗することでその欠点は補われ、彼女を際限なく強大な存在へと成長させ続ける。
- 「自己暗示:EX」
精神攻撃への耐性をあげるスキル。Aランクならば、思い込み一つで老化の停止や性別の転換さえ引き起こす自己改造スキルじみた効果を発揮する。EXランクともなるともはや彼女の心象世界では何が起こっているのか理解の外である。
精神攻撃への耐性を上げるスキル。Aランクならば、思い込み一つで老化の停止や性別の転換さえ引き起こす自己改造スキルじみた効果を発揮する。
これをEXランクで所有する彼女の心象世界では、何が起こっているのかさえ理解の外だとか。
- FGOにおいては、精神干渉を軽減する「女神の神核」が実質的な代替となっている。
- 「幼化現象」
BBが作った拘束スキル。初期設定では決して成人(成長)させないためのスキルとされ、年齢が20歳になると8歳児にまで若返らせていくという呪いと設定されていた。そして8歳児まで戻るとまた成長を始めて…というループ状態にある。
『FoxTail』でもほとんど変わらない効果を持つ呪いとなっている、また心象世界のプロテアはこの呪いを攻撃に転用することも可能。
BBが作った拘束スキル。初期設定では上述の固有スキルでも決して成人(成長)させないために、年齢が20歳になると8歳児にまで若返らせていくという呪いと設定されていた。そして8歳児まで戻るとまた成長を始めて…というループ状態にある。
『FoxTail』でもほとんど変わらない効果を持つ呪いとなっているが、心象世界のプロテアはこの呪いを攻撃に転用することも可能。
- 本作における「幼児退行:C」と一致する部分が多い。
- 「怪力:EX」
本作で使用するスキル。魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。
実は今まで怪力スキルをEXランクで持つ存在はいなかった(超巨大ボスのスルトやティアマトでも、それぞれB+++、A++である)。
このスキルだけでも、いかにプロテアが規格外の存在であるかが窺い知れる。
本作で追加されたスキル。反英霊を含む魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。
実は今まで怪力スキルをEXランクで持つ存在はいなかった(超巨大ボスのスルトやティアマトでさえそれぞれB+++、A++)あたり、それだけでもいかにプロテアが規格外の存在であるかが窺い知れる。
- この他にもid_esスキルとして、『FoxTail』と本作では「成長願望」(=詳細不明)が、『Fate/Grand Order material V』では殺生院キアラのスキル欄にて「発育願望」(=無限成長、レベルキャップなし)が紹介されている。
- さらにサーヴァントとして限定召喚された本作では(上記の「怪力:EX」なども加え)「狂化:A+」、「単独行動:B」、「陣地作成:EX」、「女神の神核:A」、「ハイ・サーヴァント:EX」という
てんこ盛り多彩なクラススキルや「領域粉砕:A」が新たに紹介されている。
- さらにサーヴァントとして限定召喚された本作では(上記の「怪力:EX」なども加え)「狂化:A+」、「単独行動:B」、「陣地作成:EX」、「女神の神核:A」、「ハイ・サーヴァント:EX」という
てんこ盛り多彩なクラススキルや範囲攻撃系スキルの設定として「領域粉砕:A」が新たに紹介されている。
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- 「ヒュージスケール」と「グロウアップグロウ」の2つの能力が複合した結果、プロテアは延々と成長して巨大化し続け、他のアルターエゴやBBをも超えたムーンセル最強の存在となる。
- しかし、自身の手に負えないと判断したBBによってムーンセル中枢部「熾天の檻」を模して作った「堕天の檻」にプロテアは封印され、月の表でも裏でもない"何もない"宇宙に投棄されることとなった。
- 初期設定および『FoxTail』では宝具は「なし(ヒュージスケールが相当する)」だが、本作では『巨影、生命の海より出ずる』を使用する。
- アイラーヴァタはインド神話に出てくる、4本の牙と7つの鼻を持つという白い巨象で、インドラのヴァーハナ(=神々の乗り物)。その名は「大海から生まれた者」を意味する。
- 神薬アムリタを得るべく敢行された「乳海攪拌」から生じたものの一つで、誕生と共に象の王として君臨した神獣。どれだけ大きいかは不確定だが、冥界に鼻を伸ばしてその水を吸い上げて天上で雲を作るというから、まさにキングサイズの巨獣である。
もっともインド神話はこんなキングサイズがぞろぞろいるんだが……。
- 神薬アムリタを得るべく敢行された「乳海攪拌」から生じたものの一つで、誕生と共に象の王として君臨した神獣。どれだけ大きいかは不確定だが、冥界に鼻を伸ばしてその水を吸い上げて天上で雲を作るというから、まさにキングサイズの巨獣である。
もっともインド神話はこんなキングサイズがぞろぞろいるんだが……。
- ゲーム内マテリアルによれば、オリジナルの状態では初期設定同様「彼女自身が宝具扱い」というのは変わらないが、深海電脳都市SE.RA.PHに再現された彼女は霊基がランクダウンしており、その代わりにこの宝具が使えるようになったという。
- 元デザインでは左目(リボン結びと同じ側)が包帯で隠されているが、本作ではバトルグラで顔を見せたい都合か反転して右目隠れになっている。
- ちなみに名前の由来は同名の花「キングプロテア」。
南アフリカ共和国の国花で、花言葉は「王者の風格」、「甘い恋」。
- あくまで花の名前が由来であるため「キング」ではあるが不夜城のキャスターの王特攻は対象外の模様。
- 「キング」とはいってもあくまで花の名前が由来なので、不夜城のキャスターの王特攻は入らない。
- 「プロテア」の名はギリシア神話の神プロテウスに由来する。
その身を自在に変えるとされる海神である。
その身を自在に変えるとされる予言と変身の海神である。
- 型月作品に(何故か)割と多い巨女キャラの1人。
- 大きすぎてバトルグラでも体育座り。
- 余りにも巨体なため、サーヴァントによっては宝具を使用するととても痛そうな所に命中したり、変なところに頭を突っ込まれたり、ほっぺにちゅーされたり、天井に頭をぶつけたり、もっと大きい人が降臨したり、すねを思いっきり蹴られたりと愉快な現象が発生する。
- プレイアブルキャラとしてもこのサイズそのままでまさかの実装。バトルもマイルームも画面がプロテアで埋まる……(通常マイルームではセイントグラフと同じ立ち絵だが、プロテアにはわざわざ大きい体育座りの方のグラが用意されている)。
- プレイアブルキャラとしてもこのサイズそのままでまさかの実装。しかもマイルーム専用グラがある初のサーヴァントとなり、バトルもマイルームも画面がプロテアで埋まる……(通常マイルームではセイントグラフと同じ立ち絵だが、プロテアにはわざわざ大きい体育座りの方のグラが用意されている。)。
- 大きさのあまりバトル画面では他の自軍キャラに食い込みやすい。最前に配置すればある程度回避できるが、それでも横に大きい恐竜鬼や、グラに厚みのあるリップや大いなる石像神などと並ぶと厳しい。
- 「堕天の檻」で彼女と戦ってもマテリアルの空欄は埋まらない。登録には自身での召喚もしくはフレンドのサポートを使用する必要がある。
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幕間の物語
- 開放条件:未実装
+
| | +クリックで展開
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推奨Lv | ? | 場所 | : |
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| AP | ? | 周回数 | ? | クリア報酬 | ? |
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絆P | ??? | EXP | ??? | QP | ??? |
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| 進行度 ■□ | Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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| | 進行度 ■■ | Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | イーターTYPEⅠA Lv45(狂:21,440) シェイプシフターTYPEⅠ Lv45(術:27,022) イーターTYPEⅠB Lv46(狂:21,902) |
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Battle 2/3 | シェイプシフターTYPEⅠA Lv46(術:38,093) シェイプシフターTYPEⅠB Lv47(術:38,896) イーターTYPEⅠ Lv47(狂:31,752) |
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Battle 3/3 | デーモン Lv42(術:171,900) |
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Battle 1/3 | シェイプシフターTYPEⅠA Lv49(術:23,480) シェイプシフターTYPEⅠB Lv50(術:23,945) イーターTYPEⅡ Lv42(狂:37,172) |
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Battle 2/3 | イーターTYPEⅡA Lv43(狂:49,892) シェイプシフターTYPEⅠ Lv51(術:36,687) イーターTYPEⅡB Lv44(狂:51,032) |
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万死の毒針、バーサーカーモニュメントx1、QP+2,000、QP+1,500 |
Battle 1/2 | イーターTYPEⅡ Lv37(狂:48,302) イーターTYPEⅠA Lv45(狂:39,705) イーターTYPEⅠB Lv44(狂:38,850) |
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Battle 2/2 | 玉藻の前 Lv85(術:203,475) デーモン Lv35(術:119,382) |
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蛮神の心臓x1、狂の輝石、キャスターモニュメントx1、QP+1,500) |
クリアでスキルヒュージスケール[C]→[C+]に強化。 |
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- 開放条件:強化クエスト1クリア、第七特異点クリア
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | ウリディンムC Lv36(騎:34,741) | ウリディンムB Lv35(騎:33,793) | ウリディンムA Lv36(騎:34,741) |
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Battle 2/3 | ウリディンムC Lv38(騎:38,208) | ウリディンムB Lv39(騎:39,196) | ウリディンムA Lv37(騎:37,219) |
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Battle 3/3 | | ウガル Lv46(騎:132,588) | |
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原初の産毛、世界樹の種、騎の輝石、QP+20,000 |
Battle 1/3 | 魔猪B Lv36(狂:34,284) | 魔猪A Lv35(狂:33,348) | ウリディンム Lv41(狂:45,230) |
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Battle 2/3 | ウリディンムB Lv43(騎:47,990) | ウリディンムA Lv(騎:46,892) | 魔猪 Lv37(騎:40,251) |
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Battle 3/3 | | アステリオス Lv60(狂:151,892) | |
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バーサーカーモニュメント、叡智の猛火(騎)、QP+20,000 |
Battle 1/2 | ウリディンムB Lv45(騎:34,075) | ウガル Lv34(騎:79,472) | ウリディンムA Lv44(騎:33,330) |
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Battle 2/2 | | ゴルゴーン Lv75(讐:303,182) | |
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原初の産毛、騎の輝石、モニュメント(騎or術or殺)、QP+20,000 |
ゴルゴーンは第七特異点での大型エネミーの複合神性の方。 クリアでスキル:怪力[EX]→大河の巨獣[B]に変化。 |
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