+
| | 絆レベルをに1すると開放(+クリックで展開)
|
身長/体重:175cm・65kg
出典:史実
地域:イギリス、シャーウッド
属性:混沌・悪
性別:男性
「英霊とかガラじゃないんですけどねぇ……」
+
| | 絆レベルをに2すると開放(+クリックで展開)
|
勝つためには手段を選ばず、紀州や闇討ち、毒矢を得意とする。
軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。
やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしているひねくれ者。
エミヤとは似たもの同士の同族嫌悪で仲が悪い。
+
| | キャラクター詳細 (+クリックで展開)
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顔のない、名前のない義賊。
本人も言っている通り、この青年はロビンフッドに該当する、数多くいた"誰か"のひとりにすぎない。
大本の伝説は、あの森に潜む義賊から。
オリジナルのロビンフッドは暴君ジョン失地王に抵抗したが、カークリースの修道院にて修道院長の陰謀により出血多量で死亡したとされる。
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+
| | 絆レベルをに3すると開放(+クリックで展開)
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○破壊工作:A
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能にさせる。
集団戦闘において六割の損害は大壊滅を言える。
+
| | 絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
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身長/体重:175cm・65kg
出典:史実
地域:イギリス、シャーウッド
属性:中立・善 性別:男性
「英霊とかガラじゃないんですけどねぇ……」
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+
| | 絆レベルをに4すると開放(+クリックで展開)
|
『祈りの弓』
ランク:D 種別:対人宝具
イー・バウ。
生前に拠点とした森にあるイチイの樹から作った弓。
イチイはケルトや北欧における聖なる樹木の一種であり、イチイの弓を作るという行為は
「森と一体である」という儀式を意味する。
+
| | 絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
|
勝つためには手段を選ばず、奇襲や闇討ち、毒矢を得意とする。
軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。
やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしているひねくれ者。
エミヤとは似たもの同士の同族嫌悪で仲が悪い。
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+
| | 絆レベルをに5すると開放(+クリックで展開)
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絆レベル
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| | 絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
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○破壊工作:A
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能にさせる。
集団戦闘において六割の損害は大壊滅を言える。
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| | をクリアすると開放(+クリックで展開)
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絆クエスト
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| | 絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
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『祈りの弓』
ランク:D 種別:対人宝具
イー・バウ。
生前に拠点とした森にあるイチイの樹から作った弓。
イチイはケルトや北欧における聖なる樹木の一種であり、イチイの弓を作るという行為は「森と一体である」という儀式を意味する。
|
ゲームにおいて
- 現状、3人しか実装されていないアーチャークラスの内の一人。
残り2名のうち一人は☆1で低ステータス、宝具も撃つと必ず自爆するという困ったちゃんのアーラシュ?、もう一人は高レアで入手に運が絡み、しかも晩成型で即戦力となりにくいエミヤ?と一癖ある連中ばかりであり、現状では入手も比較的楽でスキル・宝具ともに癖のないこのアーチャーを育てることになりやすい。
- ☆3だけあって弱いわけはなく、入手直後~序盤でも「破壊工作」で敵の攻勢を削いだり、序章のセイバークラスのスケルトン・龍牙兵の掃除に役立ってくれる。
セイバークラスの敵は序章以降もなにかと出てくるため、鍛えておくと地味ながらストーリー進行が楽になるだろう。
- 宝具は典型的な単発高火力タイプ。
初出の『EXTRA』同様毒のバステを負っている敵には特攻となるが、現状プレイヤー側が毒状態を付与する手段はないため、死に設定となっている。
- 性能比較
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
13 | ロビンフッド | | 10187 | 6715 | C | C | B | B | B | D | 2 | 2 | 1 | 破壊工作[A] 黄金律[E]
|
+
| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
|
暗殺・妨害が得意な英霊で、自然毒にも精通している。イチイは冥界を通じる樹ともされている。
祈りの弓には標的が腹に溜め込んでいる不浄(毒や病)を瞬間的に増幅・流出させる力を持ち、対象が毒を帯びていると、その毒を火薬のように爆発させる効果がある。
|
+
| | 「森の狩人」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
|
世を拗ねた視点だが、本質的には人間好き。
楽しそうな団らんがあればその端っこにひょっこり仲間入りし、最終的に友人ではないが他人でもない、というポジションに落ち着く。
また根底に自身の戦い方や生き方の卑しさを恥じ入る後ろめたさがあるため、他人の努力、徒労を嘲笑う事だけは決してしない。
|
ゲームにおいて
- 初期実装の☆3アーチャー。Arts主体の性能で、強力な単体特攻宝具の持ち主。
- 実装当初、属性が「混沌・悪」と誤表記されていたが2015年8月26日のメンテナンスにて「中立・善」に修正された。
- 2017年5月1日にバトルキャラ、モーションと宝具演出がリニューアルされた。ヒット数、性能などは据え置き。
- 2016年7月25日、宝具効果に不具合があったとして修正。これに伴って「破壊工作」スキルに毒状態付与効果が追加された。
+
| | 不具合の経緯 +クリックで展開
|
- 不具合の内容は「対象が毒状態ではなくとも宝具の特攻効果が発動する」といったもので、修正前のロビンの宝具は敵が毒状態の時はもちろん、防御力ダウンなどのデバフ、攻撃力アップなどのバフ、さらにはサーヴァントのクラススキルにすら特攻効果が発動してしまっていた。つまり対象への「破壊工作」のデバフが成功すれば必ず特攻効果が発動する(対サーヴァントであれば何もせず宝具を撃つだけでいい)という非常に手軽な運用が可能だった。
- そもそも修正前効果ではダメージ発生後に毒状態を付与するため、本来ならば自身の宝具を二回発動せねば特攻効果が発動しない(この時点での毒状態付与が可能なのはロビンと酒呑童子のみ)という非常に不便な宝具だったのだが、上述通りにあらゆる敵に対して特攻効果込みの大ダメージを与えていた。
- 不具合修正後は毒状態のみに特攻効果が発動するようになり、スキルによる毒状態付与→特攻宝具という形で、ほぼ使い勝手が変わらない運用が可能となっている。
- 余談だが、不具合修正の日時はちょうど第六特異点の配信開始日であり、修正によって毒状態付与が「対魔力」で弾かれる可能性が生まれたため(同日に静謐のハサンが実装されたため、毒状態付与が困難という訳ではない)、対ガウェインのオススメとしては、同じ☆3のエウリュアレに軍配が上がる形となってしまった。
|
- 最初期の実装ながら3HitするQuickの性能がそこそこ高く、Arts性能も悪くない。「黄金律」を含めばNPは貯めやすい方だろう。
スキル解説
- デバフ+自己強化のやや変則的な構成で、総合的に宝具運用重視。
- 「破壊工作 A」
敵全体の攻撃力ダウン(3T)&毒状態を付与(5T)
- 全体攻撃ダウンで被ダメージ軽減に寄与するが、もっとも重要なのは「毒状態付与」により宝具特攻を自己誘発する事にある。
- Lv10まで上げるとCT5となり、自身が場にいる限りずっと敵を毒状態にできる。これにより宝具の特攻ダメージを非常に狙いやすいのがロビンフッド最大の強み。
毒ダメージは固定で500と少ないが、自身にとって重要なのは「毒状態であること」なので問題なし。
- 両効果とも付与率は基本確定だが、対象の弱体耐性の影響で毒をミスると独自の強みが封じられてしまうので注意。
クラス相性有利のセイバーには「対魔力」持ちが多く、他にも弱体無効/弱体解除スキル持ち相手はかなり分が悪い。逆にそういった抵抗をされる不安の少ない相手には安心して付与出来る。
- 「黄金律 E」
自身のNP獲得量アップ(3T)
+
| | スキル倍率
|
NP獲得量アップ | 12% | 13.8% | 15.6% | 17.4% | 19.2% |
NP獲得量アップ | 21% | 22.8% | 24.6% | 26.4% | 30% |
|
- 本スキルとArts、Quickが2枚というカード構成によってある程度自力でNPを貯めやすく、NP補助礼装にこだわらなくとも宝具が撃ちやすい。ただし倍率が高くはないため、「皐月の王」も利用したArtsクリティカルに合わせての使用が理想。
- 「皐月の王 B」
自身に必中状態を付与(1T)&回避状態を付与(1T)+スター獲得
- 強化クエストクリアで習得。スター獲得量はLv1で10個、Lv10で20個と少なくはない。回避により自前で宝具対策が出来る。
- クリティカル&必中目的で使うか、回避目的で使うかのタイミングには注意したい。回避持ちサーヴァントはウィリアム・テルのページを参照。
宝具解説
- 「祈りの弓」
敵単体に「毒」状態特攻のArts属性攻撃
+
| | 宝具性能
|
「毒状態」特攻 | +100% | +112% | +125% | +137.5% | +150% |
|
- 敵が毒のバッドステータスを負っている場合にダメージが倍増する特性を持つArts単体攻撃。
『デバフに対する特効』は、アルジュナ(オルタ)登場まで唯一でだった。
Arts宝具ながら1Hitしかしないためリチャージ能力は皆無だが、宝具レベルを上げやすい☆3である上に毒特効の倍率が非常に高い。
- 具体的には毒の有無でダメージが2倍(OCでそれ以上に)になるため、それこそ相手クラスを選ばず高火力を叩きだせる。なるべく「破壊工作」との併用を心がけたい。
- 対魔力や弱体無効/弱体解除など毒付与が阻害される場面では十全な実力を発揮できないため、強化解除・弱体耐性ダウンや「レコードホルダー」のような弱体成功率アップ礼装などの補助も重要になる。
- 卑弥呼、言峰綺礼に対しては毒が常時無効となるパッシブがあるため特攻ダメージを与えられない。
特に卑弥呼はルーラーの防御相性も相まって全体的に不利である。
総評
- 毒特攻宝具&毒付与スキルによる対象を選ばぬ単体特攻宝具による高火力が最大の武器となる宝具特化アーチャー。
自身の攻撃面を直接強化するスキルを持たない事を考えればそのダメージ量はずば抜けており、味方からArtsカード強化や攻撃力アップを付与された場合の伸びしろにも優れる。それこそ高レアを追い越すほどのダメージ源として期待できるほど。
- スキル3「皐月の王」習得前は宝具が本体というほどでそれ以外の運用に融通が利かない一面があったが、習得後は自己耐久やクリティカル運用と多機能性も得えバランスが良くなる。
- 凶悪なメリットを有する一方で、弱点もいくらか存在する。直接自身の火力を上げるスキルを持たず、ATKの低さやカード構成も重なり通常攻撃による削り性能が低くなりがち。
- 毒の有無が火力に直結する為、弱体耐性アップや弱体無効スキル持ち相手には活躍させにくい。毒付与可能なのが自身のみの場合、「破壊工作」が失敗すると再使用まで火力が激減するので注意。この問題点はコマンドコードの刻印で多少フォロー可能。詳しくは下記。
運用考察
- ロビンをメインに編成する場合、「破壊工作」が弾かれたりCTが合わない時のために毒デバフを持つ味方と組むのが第一。
毒を含めたデバフをばら撒く宝具持ちの酒呑童子や静謐のハサンとは、あちらの稼いだスターをこちらが単独行動で有効活用でき、似通ったカード構成からチェインを組みやすいため相性はなかなか良い。
同じく毒デバフ持ちのセミラミスは逆にあちらがスターを要求する立場にあり宝具属性も合わないが、Artsチェインと「皐月の王」によるスター追加を念頭に立ち回れば攻め手自体は豊富になる。
- 2017年10月14日のアップデートにて、毒が重複してかかるようになりさらに使いやすくなった。
- 2017年11月2日のアップデートにて、幕間の物語クリア後の静謐のハサンのスキルが「投擲(短刀)」から「毒の刃」へ変化しスキルでの毒付与が追加されたことで、より有用な組み合わせとなった。
「静寂の舞踏」との併用で対魔力持ち相手でも毒をほぼ確実に任意のタイミングで付与可能となったので、ロビンの破壊工作が弾かれたときのフォローのほか、毒の重ねがけでのスリップダメージ増加も可能となった。
「皐月の王」と「毒の刃」の同時使用でスターを最大35個も確保できる点も見逃せない。
- 自身がが持たない攻撃力アップとArtsカード性能アップを持ち、さらに運用にあたり最重要な毒付与の成功率を上げられるギルガメッシュ(術)は相性の良いサポーター。上記のArts主体アサシンともかみ合わせが良い。
- オベロンもまた、クラススキルでフォーリナー以外の全クラスに対して味方全体の弱体付与成功率アップを持つ。補正値は術ギルと比べると1/3と低めだが、こちらはロビン自身と有利クラスが被り、火力面での宝具威力アップ+宝具威力アップブースト効果でのサポートに加えてNP面も強力にフォローしてくれるのが特長。スターも「皐月の王」との同時使用で最大40個獲得できる。Busterバフがほぼ無駄になるのは惜しいところ。また、スキルと宝具にデメリット持ちなのでそこにも注意。ちなみに1人編成だと「対魔力 E」、2人編成だと「対魔力 A」相当の弱体耐性を無視できる。2人編成だとNPを100以上チャージできるが、宝具威力アップブーストは重複しない。
- Arts宝具アタッカーの常として玉藻の前やアルトリア・キャスターとの相性も良好。もちろん両者で挟んでもよい。キャストリアが宝具対策をとれるため「皐月の王」を攻撃的に活用しやすくなる他、玉藻の回復で長期戦に対応しやすくなる。
- その他、アーチャーで統一する際にはカリスマ系スキルや、ケイローンのようなカード性能強化スキル持ち、サンタアルテラやナポレオンのような宝具威力アップ持ちと組むとダメージを伸ばしやすい。ナポレオン同様カリスマ系スキルと宝具威力アップスキルを併せ持つサンタナイチンゲールは宝具で毒状態を解除してしまうため注意。
- マスターの魔術礼装では、Artsカードへのスター集中率アップでNP貯めを補助しArtsカード性能アップと宝具威力アップを同時に行える「トロピカルサマー」が特に相性が良い。
概念礼装について
- 強みの宝具を活かす方向が使いやすい。低ATKを補うために出来るだけATK寄りを選びたい。
- 絆上限解放第六弾の一人。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のArts性能を15%アップするというもの。
アーツパで宝具連発を狙う際に有効で、火力だけでなくAカードによるNP増加力も底上げする。
指令紋章について
基本的には宝具アタッカーとしての長所を活かすために宝具の回転率を上げるものを選びたい。また、総評にもあるように毒を外した時のフォローもつけておくと何かと便利。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
ロビンフッド | 10187 | 6715 | 2 | 2 | 1 | A/単 | 破壊工作[A] | 黄金律[E] | 皐月の王[B] | エウリュアレ | 9506 | 7032 | 2 | 2 | 1 | A/単 | 吸血[C] | 魅惑の美声[A] | 女神のきまぐれ[A] | ダビデ | 8643 | 7736 | 1 | 3 | 1 | B/単 | 神の加護[A] | 治癒の竪琴[B] | カリスマ[B] | 子ギル | 8731 | 7696 | 1 | 2 | 2 | B/全 | カリスマ[A+] | 賢王の萌芽[B] | 黄金律[A] | ビリー | 9506 | 6890 | 2 | 2 | 1 | Q/単 | 射撃[A++] | クイックドロウ [A+] | 心眼(偽)[C] | 俵藤太 | 9800 | 7032 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 龍神の加護[C] | 矢避けの加護[C] | 無尽俵[EX] | ウィリアム・テル | 9310 | 7384 | 1 | 2 | 2 | A/単 | ウーリの狩人[B] | 機へ至る忍耐[B] | エイミング[EX] | 杉谷善住坊 | 9682 | 7347 | 1 | 2 | 2 | B/単 | 狙撃環境[C] | 仕切り直し(再装填)[C+] | 迷彩狙撃[B] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
|
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
13 | ロビンフッド | 70 | 10187 | 6715 | C | C | B | B | B | D | 2 | 2 | 1 | 破壊工作[A] 黄金律[E] 皐月の王[B] | 15 | エウリュアレ | 70 | 9506 | 7032 | E | E | C | EX | EX | C | 2 | 2 | 1 | 吸血[C] 魅惑の美声[A] 女神のきまぐれ[A] | 63 | ダビデ | 70 | 8643 | 7736 | C | D | B | C | A | B | 1 | 3 | 1 | 神の加護[A] 治癒の竪琴[B] カリスマ[B] | 95 | 子ギル | 70 | 8731 | 7696 | C | C | C | C | A | EX | 1 | 2 | 2 | カリスマ[A+] 賢王の萌芽[B] 黄金律[A] | 105 | ビリー | 70 | 9506 | 6890 | D | E | B | E | B | C | 2 | 2 | 1 | 射撃[A++] クイックドロウ [A+] 心眼(偽)[C] | 125 | 俵藤太 | 70 | 9800 | 7032 | B | B | D | C | B | A | 1 | 2 | 2 | 龍神の加護[C] 矢避けの加護[C] 無尽俵[EX] | 246 | ウィリアム・テル | 70 | 9310 | 7384 | B | B | B | E | C | B | 1 | 2 | 2 | ウーリの狩人[B] 機へ至る忍耐[B] エイミング[EX] | 395 | 杉谷善住坊 | 70 | 9682 | 7347 | D | EX | C+ | D | E | C | 1 | 2 | 2 | 狙撃環境[C] 仕切り直し(再装填)[C+] 迷彩狙撃[B] |
|
- 他の☆3アーチャーに比べるとHPが高い代わりにATKで劣っている。特攻の発動条件を容易に満たせる宝具のおかげで瞬間火力は他の☆3アーチャーを上回っているものの、素のATKの低さから雑魚敵の処理が長引きやすいので注意したい。
小ネタ
+
| | +クリックで展開
|
- 現状ではもうひとつの宝具『顔のない王(ノーフェイス・メイキング)』は未実装。
- 初出は『Fate/EXTRA』における、老騎士ダン・ブラックモアのサーヴァント。月の聖杯戦争における対戦相手の一人。
自らを英霊の器ではないと自嘲し騎士道が苦手と称しながらも、生前果たせなかった「騎士らしい正々堂々とした戦い」に憧れを持つ。
ひねくれた物言いと素直ではない性格だが、根は善良でお節介焼き。
- Fateシリーズ初の弓矢を主武装として使うアーチャー。
- 『Fate/EXTRA CCC』でも敵として立ち塞がったが、最期までマスターであるダンの誇りを守るために戦った。え?去勢拳?知らない技ですねぇ……。
- 『Fate/Labyrinth』にも主要キャラとして登場。沙条愛歌のサーヴァントとして呪腕のハサンとのコンビネーションを見せる。ハサンとは「闇討ちを生業とする」、「誰かの内の一人」などの共通点を持つ。
- 『Fate/EXTELLA』には不参加。
しかし『Fate/EXTELLA material』には彼が参戦するプロットが記されており、その内容はキャス狐陣営に仕えながらも彼女に対し叛逆を狙うと同時に、メドゥーサのハートも狙う、というものだとか。メドゥーサのような女性が好みのタイプなのだろうか?
- 番外作の『Fate/EXTELLA LINK』に参戦するが、メドゥーサとの絡みは特に存在していない。
- ロビンフッドと呼ばれた英雄は一人ではない。
Fateシリーズでは歴史に残る英雄「ロビンフッド」とは別個に、彼のように民衆の為に戦った「名もなき誰か」が存在している。
彼らが死後「英霊・ロビンフッド」となり、聖杯戦争においてはその内の誰かがロビンフッドとして召喚されることになるという。
- そしてこのロビンもまたオリジナルではなく、「ロビンフッドを名乗った誰か」に過ぎない。
+
| | +以下、Fateにおける生前設定 クリックで展開
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- もともとは放浪のドルイド僧の子で、幼くして父を亡くした孤児。父譲りの森の知識に長け、妖精の姿を見ることもできた。
少年は父を亡くした土地に根を張るが、「妖精付き」として村からは厄介者として扱われた。
それでも父の最期を看取ってもらった義理は感じていたらしく、彼が村を離れる事はなかった。
少年は村人たちを愛してはいなかったが、嫌ってもいなかった。
そんな村が領主の圧政に苦しめられるのを見捨てられず、若さゆえの勢いと偶然の助けもあって一度は領主の連れた軍の撃退に成功する。
- 多少の知識はあっても一般人にすぎなかった彼が偶然に頼らずに戦い続けるには、何もかもを欺かねばならなかった。
正義を成すために素性を捨て、自身の誇りよりも村の平和を取って卑しい戦いに徹したが、結局彼は村と領主の両方の敵として扱われることになる。
それでも無理を通して村を守り続けた末、最初の戦いから二年足らずで凶弾に倒れ、最期は「この矢が落ちた先に自分の墓標を作ってほしい」と告げ矢を放ち、果たして矢はイチイの木の下に突き立って彼はその根元に埋葬された。(本作の宝具カード選択ボイスにある「我が墓標はこの矢の先に」はこの最期に由来する。EXTRAでのバトル時では「我が墓地はこの矢の先に」であったもののアレンジといったところか)。
- 村のために戦いながらも、その生涯は「卑怯者」と誹られ、誰からも讃えられることはなかったという。
己の顔を隠し続けた一人の青年。人を愛することはなかったが、その穏やかな生活を愛したもの。無名の英雄は、その死を以て英霊と化した。
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- スキル「破壊工作」は敵軍への妨害工作スキル。罠、闇討ち、補給線の分断、食事に毒を混ぜる、etc、etc……。
Aランクともなれば敵軍の6割を交戦前に排除可能だが、高ランクになるほど英霊としての格が下がるという性質を持つため、このスキルと「大勢の内の一人」という出自も合わさって英雄としての格はかなり下であったりする。
- 最低のEランクではあるが「黄金律」スキルを保有している。「貧しいが、お金には困らない」程度の金運。
- 宝具「祈りの弓」はイチイの木を素材とした武装。イチイの種子には毒があり、宝具の毒特効はここから取られていると思われる。
放たれた矢には毒や病気などの穢れを瞬間的に増幅・爆発させる効果があり、ひとたび矢に触れた瞬間にその猛威を発揮しはじめる。
- 『EXTRA』では「相手が毒状態の時、毒ダメージと持続ターンを増加する」という「直接ダメージを与えられない宝具」、つまり事前に毒状態を解除出来ていれば「何の効果も与えられない宝具」であった。
『CCC』で宝具自体に攻撃ダメージが付与されるようになったが、このような経緯からFGO参戦前の期待はかなり低く、「イー・バウ()」と言われていた。
- いざFGOに実装された…のだが初期は毒状態どころか攻撃ダウンや防御ダウンらデバフ全般、更にはバフ、果ては一部のクラススキルにまで特攻状態が反応(しかも重複)しており、宝具レベルの上げやすさもあってほぼ全ての敵に超火力の宝具をぶつけられるぶっ壊れ宝具となっていた。
- 明らかにバグの類いであるが実装から1年近く経ってもなぜか修正される気配がなく、半ば公認となっていた…と思われていたが2016年7月のメンテナンスで無事修正された。なお同時に破壊工作に毒状態付与が追加されたため、実質的な使い勝手はあまり変わっていないものの対魔力持ちに弱くなる形となった。
- イチイ(アララギとも)とは日本では神事に使用される神聖な樹木であり、笏(しゃく)の素材に使用されたりしたことから順位の一位の語源と言う説もある。
なおイチイは和名で英語では「ユー」と呼ぶ。ケルトや北欧でも神聖視される樹木であり、イチイの木で弓を作ることは、「森と一体である」という儀式なのだという。
- ゲーム内マテリアルに記述がないが「顔のない王」という姿を隠す宝具を持っている。身に纏っている緑の外套がそれ。
光と熱を遮断し、高ランクの「気配遮断」スキルにも劣らない隠蔽能力を誇る。ただし見ることは出来ずとも触ることは可能なので、一度接触されるとその効力は失われる。
外套を纏うのみならず、外套の切れ端を触れたり掴むだけでも能力の発動は可能。
- 『EXTRA』シリーズでは「(スキルによる攻撃以外の)発動後の三手で勝つ」というゲームシステム上かなり有利な効果のスキルであり、上記のイー・バウの事もあって、「顔のない王こそ真の宝具」などと言われていた。FGOでは「必中&回避付与」で擬似再現されている。
- これまでは第五章やイベントなどストーリー中でのみの使用だったが、強化クエストによって第三スキル「皐月の王」(さつきのおう、メイ・キング)として実装。FGOにおいての彼はもはや顔を隠す必要などなく、一人の騎士としてプレイヤーを守る存在である、というところだろうか。
- ちなみに「皐月の王」の二つ名は『CCC』で敵対した際に無銘に呼ばれたのが初出。
- ヨーロッパでは五月一日(メーデー)に行われる豊穣を願う祭りで王と王妃の役が選ばれ、王を「ロビンフッド」と呼ぶ習わしがある。
- 偶然にもロビンのモーションリニューアルが行われたのも5月1日である。
- これらの逸話からか、作中でロビンは「森の王」「無貌の王」
「森の賢人」等の二つ名で呼ばれることも。
- アーサー王たち円卓の騎士とは上記の騎士道への憧れや同郷出身ということもあり、ちょっと居心地が悪いらしい。
第五章でのアウトロー繋がりでビリー・ザ・キッドとは気が合う模様。また月でもそこはかとなく縁があるエミヤとは「無名の英雄」としての共通点があるが、お互いに同族嫌悪の仲なんだとか。
- 三回目の再臨で現れる青い鳥はTYPE-MOON作品『魔法使いの夜』に登場する「ロスト・ロビン・ロンド」と長らく思われていたが、同作のコラボイベントにおいてロスト・ロビン・ロンドより別鳥であることが明かされている。
- ロスト・ロビン・ロンドとよく似た鳥と一緒に描かれたのはつまるところ「ロビン」つながりというだけで、本来別に何の関係もないキャラクターである。
銀貨にもコマドリが描かれているが、ファンサービスの域だろう。アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』のCMにもこっそり顔を出してたりしたが以下略。
- 一応、駒鳥ロビンのモチーフになった詩「コックロビン(クックロビン)」には、ロビンフッド伝説と関連付ける説もあるため、完全に無関係というわけでもない。
|
絆クエスト
幕間の物語
- 開放条件:第一特異点クリア、霊基再臨×1回、絆Lv3
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | 黎明の手 Lv22(弓:2,546) |
---|
Battle 2/3 | 黎明の手A Lv22(弓:2,546) 黎明の手B Lv20(弓:2,343) 黎明の手C Lv18(弓:2,149) |
---|
Battle 3/3 | 黎明の腕A Lv18(弓:4,102) 黎明の腕B Lv20(弓:4,490) 黎明の剛腕 Lv32(弓:19,396) |
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叡智の大火(弓)×1~2、叡智の灯火(弓)×1~3、叡智の種火(弓)×3~4 計7個 |
Battle 1/3 | 兵士A Lv16(剣:2,115) 兵士B Lv18(剣:2,325) 兵士C Lv16(剣:2,115) |
---|
Battle 2/3 | 兵士A Lv18(槍:2,348) 兵士B Lv24(槍:2,994) 兵士C Lv18(槍:2,348) |
---|
Battle 3/3 | 兵士A Lv22(剣:2,755) 兵士B Lv24(剣:2,965) 兵士C Lv34(剣:7,840) |
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英雄の証、剣の輝石、叡智の種火(剣)、叡智の種火(槍)、QP+1,000 |
|
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | ケルト兵A Lv27(弓:13,541) ケルト兵B Lv27(弓:13,541) ケルト兵C Lv27(弓:13,541) |
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Battle 2/3 | ケルト兵A Lv32(弓:39,575) ケルト兵B Lv32(弓:39,575) ケルト兵C Lv31(槍:39,338) |
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Battle 3/3 | ケルト兵A Lv35(槍:41,268) 機械化歩兵 Lv(弓:96,891) ケルト兵C Lv35(槍:41,268) |
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無間の歯車、英雄の証、槍の輝石、弓の輝石、QP+1,000 |
Battle 1/3 | ケルト兵A Lv29(剣:14,292) ケルト兵B Lv29(剣:14,292) ケルト兵C Lv29(剣:14,292) |
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Battle 2/3 | ケルト兵A Lv34(剣:40,091) ケルト兵B Lv34(剣:40,091) ケルト兵C Lv35(弓:41,306) |
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Battle 3/3 | ヘルタースケルター Lv57(剣:111,913) ケルト兵A Lv49(弓:40,520) ケルト兵B Lv49(弓:40,520) |
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無間の歯車、英雄の証、剣の輝石、英知の種火(剣)、QP+1,000 |
Battle 1/1 | バイコーン Lv47(槍:275,445) |
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Battle 1/2 | ケルト兵A Lv40(弓:13,136) ケルト兵B Lv37(槍:12,363) ケルト兵C Lv40(弓:13,136) |
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Battle 2/2 | バイコーン Lv48(槍:347,717) |
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アーチャーモニュメント、虚影の塵、叡智の大火(剣)、叡智の大火(弓) |
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