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『Fate/Grand Order』に登場する「公式用語」を解説するページです。
解説の内容にはマスクデータ等の解説も含まれるため推測や曖昧な表現がされている場合があります。
公式で発表されていること以外に関しましての真偽は確定しているものではありません。
情報の内容を信用されるかはにつきましては自己判断でお願いいたします。
- このページではゲーム攻略に関連する公式用語を記載しております。
このページは現在書きかけの項目です。
アップデートによる仕様変更などにより、実際の表記と異なる場合があります。
修正、追記が終了するまでお待ちください。
あ行 
アーチャー 
サーヴァントにおける、『弓兵』のクラス。三騎士の一つ。
弓などの飛び道具に逸話のある英霊が当てはめられる。
基本能力こそ低いものの、強力な宝具やスキルで補う者が多く、ステータスがあてにならないことも。
クラススキルとして『対魔力』と『単独行動』を持つ。
余談だが、ファン内においては、シリーズ最初のアーチャーであるエミヤやギルガメッシュが弓よりも他の武器を用いて戦うことが多かったため、『アーチャークラスのサーヴァントが弓を行使していると驚いたり茶化したりする』というネタがある。
一応、シリーズを重ねるごとに正統派な弓の逸話を持った英霊も増えているのだが…。
本ゲームにおいては、セイバークラスに対して優勢であり、ランサークラスに対して劣勢である。
「対魔力」によるデバフ耐性があり、「単独行動」によってクリティカル威力が若干高いという特徴がある。
またNP・スター獲得率が低い反面、手数が多くスターを優先的に分配される特徴もある。
アサシン 
サーヴァントにおける、『暗殺者』のクラス。
『気配遮断』スキルを保有している英霊が当てはめられる。
暗殺者とされるが、暗殺を生業とした者以外でも召喚される。
冬木の聖杯では本来、呪腕のハサンに代表される「歴代のハサン・サッバーハ」のみが召喚されるようになっている。
本ゲームにおいては、ライダークラスに対して優勢であり、キャスタークラスに対して劣勢である。
「気配遮断」によってスター発生率が若干良いという特徴がある。
また被ダメージによるNP獲得量と攻撃時のスター発生量が多く、即死攻撃に弱い面がある。
アーツ 
コマンドカードの一種。色は青。ゲーム内では『Arts』表示。
このコマンドカードを選び攻撃すると、NPゲージが通常攻撃よりも上がりやすくなる。
キャスタークラスはアーツ属性カードが多く配分されやすい。
アーツチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ三枚のカードを全て『アーツ』で揃えることで発生するコンボ。
選んだサーヴァントのNPゲージが20%チャージされ、さらに攻撃時のNPゲージが貯まりやすくなる。
アヴェンジャー 
エクストラクラスの一つで、『復讐者』のクラスのサーヴァント。
その名の通り「復讐」に関する逸話を持つものが該当するクラス。
初出は『Fate/hollow ataraxia』で、本来は聖杯戦争に絡むことさえない規格外級サーヴァント。
最初に登場したアヴェンジャーは、第三次聖杯戦争で魔術師一族アインツベルン家のルール違反から誕生した。
そしてその第三次アベンジャーを基軸にした物語こそ、『Fate/hollow ataraxia』である。
本ゲームでは『空の境界/the Garden of Order』で登場した【巌窟王 エドモン・ダンテス】が初出。
ルーラーに有利で、バーサーカー以外のクラスとは互いに等倍、バーサーカーとは相克関係となる。
クラススキル「復讐者」と「自己回復(魔力)」の恩恵で宝具の回転率が高いが、「復讐者」のデメリットでパーティー全体が状態異常に掛かりやすくなってしまう。
HPゲージ 
サーヴァントの体力を表すゲージ。
戦闘画面では青色のバーで表示されている。HPが0になるとサーヴァントは撤退し、
その戦闘中は呼び出せなくなる。
戦闘中はスキルや令呪などで回復させることができる。
エクストラクラス 
基本の七つに該当しない特殊なクラス。
FGOまでの作品では、アヴェンジャー、セイヴァー、ルーラー、シールダーの4クラスが確認されている。
FGO 
Fate/Grand Orderの略称。fate/GOと略されることも。
もしくは…ふぇいと(F)ぐだぐだ(G)おーだー(O)の略。
オーバーチャージ 
NPが200%以上溜まっている状態で発動する宝具。この項ではOCと記載する。
NPが最大100%の状態でも、複数人の宝具を連続発動する「宝具チェイン」で、後続2人目以降の宝具はOC状態になる。
トーマス・エジソンはスキル「概念改良A+」で、味方の宝具発動の瞬間にNP+200%分に相当するOC状態にできる。
OC状態になると、宝具の付随効果に補正強化が掛かる。これはNP換算で最大500%分まで存在する。
なお初心者によくある勘違いだが、OC状態になっても宝具の攻撃力自体は変わらない。
強化されるのは〔OCで効果アップ〕という補足が付いている効果に限られるが、
攻撃前に発動し、その攻撃の威力に影響する効果がOC補正に対応する宝具ならば、OCによって与ダメージを上昇させることは可能である。
- アーラシュ:敵全体に超強力な攻撃 (攻撃そのものにOC補正がかかり、ダメージが上昇する)
- 織田信長:〔騎乗スキル〕特攻
- ニコラ・テスラ:〔天または地属性サーヴァント〕特攻
- エイリーク:自身の攻撃力アップ
- イリヤ:Busterカード性能アップ
ただし、攻撃の後に攻撃力/防御力を増減させる効果が記述されている場合は、宝具ダメージは変化しない。
(相手にダメージを与えた後に、攻撃力/防御力が変化する為)
- ロムルス、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ:味方全体の攻撃力アップ
- ネロ、巌窟王など:防御力ダウン
か行 
概念礼装 
サーヴァントにつけることのできる装備品。サーヴァントの能力を強化することができる。
フレンドポイント召喚や聖晶石召喚にて取得が可能。
強化メニューにて他の礼装を素材とすることでレベルの強化が出来る。レベルを上げることでATKとHPの値が上昇する。
強化素材に同じ概念礼装を使うことでレベルの限界突破が可能。最大で4回限界突破でき、最大まで突破すると礼装そのものの効果が上昇する。
絆レベル 
各サーヴァントに設定されたステータスの一種。
戦闘に勝利すると、パーティーに入れているメンバーのみ専用の経験値が獲得できる。
一定値に達するとレベルがアップし(最大10レベル)、プロファイル情報がアンロックされたり、
個別のサーヴァントシナリオが解放されたり、専用の概念礼装が貰えたりする。サーヴァントによって必要経験値は異なる。
キャスター 
サーヴァントにおける、『魔術師』のクラス。
基本的にはランクA以上の魔術を持つ英霊が当てはめられる。
クラススキルとして『陣地作成』と『道具作成』スキルを取得する。
三騎士やライダークラスなどはデフォルトで『対魔力』スキルを習得しているため、
まともにぶつかるとかなり不利な立場におかれるクラスである。
基本的には『陣地作成』スキルにて自分に有利なフィールドを構築し、相手を術中に嵌めるなどの工夫が必要である。
選ばれるのは純粋な魔術師だけではなく、作家や音楽家、芸術家などもこのクラスに該当する。
本ゲームにおいては、アサシンクラスに対して優勢であり、ライダークラスに対して劣勢である。
「陣地作成」によってアーツ性能が良く、「道具作成」でデバフ成功率が良いという特徴がある。
またNP獲得効率が一番高い反面、スター分配優先度が低い。
QP 
クォンタムピース。量子の欠片。多くの可能性を許容する霊子のゆらぎ。燃料として、さまざまな魔術に使われる。
サーヴァントや概念礼装の強化などに使う要するにゲーム内貨幣に該当するアイテム。
スキル強化や聖杯転臨で大量に消費するため、常に枯渇しがち。
クエストクリアや敵からのドロップで手に入るが、殆どの場合微々たるQPしか得られない。
また、サーヴァントや概念礼装を霊基変換(売却)することでも僅かながらQPを入手することができる。
基本的には曜日クエスト「宝物庫の扉を開け」やイベントでの交換、キャンペーンでの配布が主な入手手段となるだろう。
クイック 
コマンドカードの一種。色は緑。ゲーム内では『Quick』表示。
このコマンドカードを選び攻撃すると、クリティカルスター(略称:スター)と呼ばれる金色の星状のものを獲得できる。
またクリティカルヒットが発生した際、他の攻撃よりもダメージ倍率とNP獲得量が跳ね上がる傾向にある。
アサシンクラスはクイック3枚持ちや、クイック属性宝具を持つ者が多い。
クイックチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『クイック』で揃えることで発生するコンボ。
選んだ時点でスターを10個取得することができ、また、攻撃時のスター取得率が上昇する。
クラス 
本来、意思を持たない純粋な「力」として召喚・行使される英霊を、仮初の物質として具現化するために、聖杯によってあらかじめ用意された役割(器)のこと。
通常、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの七つのクラスがあるが、これら以外のエクストラクラスが用いられる場合もある。
エクストラクラスとしてはシールダー、ルーラー、アヴェンジャーなどが存在する。
それぞれのクラスのみが持ちうるクラススキルが存在するが、一部のサーヴァントは例外的に他クラスのクラススキルを所有している場合がある。
クリティカル 
スターが振り分けられたコマンドを選択するとクリティカルが発生することがある。
発生率はスターの個数×10%。
スターが10個集まれば100%となり必ずクリティカルが発生するが、逆に0個の場合は0%となりクリティカルは発生しない。
発生するとその攻撃のダメージが2倍になり、NP獲得量、スター発生率も上昇する。
コマンドフェイズ 
戦闘時、プレイヤー側がタクティカルフェイズの次に行うフェイズ。
ターンごとにデッキからランダムに5枚のカードがドローされ、その中から「バスター(赤)」「アーツ(青)」「クイック(緑)」のカードを、それぞれの枚数を問わず3枚選ぶことで、サーヴァントにとらせる行動を選ぶことが可能となる。
また、キャラクターのイラストが描いてあるカードを選ぶことで、該当するサーヴァントに指示を下すことができる。
さ行 
シールダー 
サーヴァントにおける、クラスの一つ。
エクストラクラスであり、本ゲームが初出のクラス。
その特殊性から本ゲームにおいては今のところマシュ・キリエライトしか該当していない。
本ゲームにおいては、全てのクラスに対し優劣勢はない。
「対魔力」によるデバフ耐性と「騎乗」によるクイック性能がよいという特徴がある。
全体的にセイバーに似たステータスを持つ。
シャドウサーヴァント 
黒い靄のようなものを纏った敵サーヴァントの事。
シルエットで元になったサーヴァントが判別可能だが、
小柄なサーヴァントは靄に隠れてしまい判別し難いケースもある。
HPはあまり高くないが、元のサーヴァントと同じスキルも使用する為、
使用するスキルによっては厄介な敵になる。
宝具の付加効果の一つ「即死」が効くのもシャドウサーヴァントの特徴。
スキル 
戦闘中に発動可能なコマンド。
常時発動型のクラススキルと選択発動型のアクティブスキルが存在する。ランクについてはステータスの項を参照。
- クラススキル
[対魔力][騎乗]など、クラスごとに与えられるスキル。
戦闘中は常時発動している。[神性]などの英霊由来のものもこちらに含まれる。
基本的にそのクラスに由来するスキルしか持ち得ないが、陣地作成を持つランサーや単独行動を持つアサシン、クラススキルを持たないサーヴァントなど一部の例外も存在する。 - アクティブスキル
[カリスマ][直感]など、それぞれの英霊由来の逸話が具現化したもの。戦闘中に選択することで発動出来る。
一度スキルを発動すると次に発動可能となるまで何ターンか待つことになる。
スター 
クイック攻撃の際にたまに敵から獲得できる金色の星状のもの。
獲得したスターは次のターンにランダムで各コマンドカードに割り振られ(宝具カードは対象外)、
表示された%の分だけそのカードで攻撃した時にクリティカルが起こる可能性がある。
100%ならば必ずクリティカルが発生するので、スターが50個あれば5枚のコマンドカード全てをクリティカル100%にすることができる。
1ターン使い捨てなので持ち越しは出来ない。
ステータス 
- 『筋力』、『耐久』、『敏捷』、『魔力』、『幸運』、『宝具』からなるサーヴァントの能力値。
分かりやく言えば『攻撃力』、『防御力』、『素早さ』、等の値を示したものである。 - ランクはそのサーヴァント自身の神秘度や知名度の度合いであり、威力・効果・能力の目安となる。
A>B>C>D>Eの五段階と数値化不能のEXがあり、基本的にはランクが高いものほど強力である。
EXは数値化不能なだけでサーヴァントによってAより上だったりEより下だったりまちまちなので注意。
FGOでのスキルランクはゲームシステム上の都合でAの上にEXが置かれている。 - EからAまでを数値化すると【E:10、D:20、C:30、B:40、A:50】となっている。
(フレーバーとしての数値であって、FGOでこの数値が適用されている訳ではない)
また「A+」[A-]の様に「+」「-」とついた物があるが
「+」は2倍、「++」は3倍と一時的に数値が強化される事を示している。
「-」は何かしらの理由により本来のランクよりダウンしている事を示している。
最低ランクでも常人の数十倍の能力なので人間がサーヴァントと戦っても普通は相手にならない。 - FGOにおいては一部がHP/ATKの数値を決定する要素として利用されている。
また、『幸運』がスター集中度に影響すると言われているが、クラスごとの差を覆すほどのものではない模様。
※スター集中度の参考→封印指定執行者
聖晶石 
星型で虹色の鉱石のようなアイテム。
聖晶石召喚にて3個消費することで1回召喚、30個消費することで10回同時召喚が可能となる。
また戦闘時に全滅した場合に1個消費することでコンテニューが可能。
クエストをクリアしたり、イベントやキャンペーンで入手することが可能。
またショップから購入すること(プレイヤーの年齢により購入制限あり)もできる。
セイバー 
サーヴァントにおける、『剣士』のクラス。三騎士の一つ。
刀剣に逸話のある英霊が当てはめられる。
バランスが取れた能力から最優とされ、魔力を除いた能力値が水準以上の英霊でないと該当しない。
クラススキルとして『対魔力』と『騎乗』スキルを取得する。
本ゲームにおいては、ランサークラスに対して優勢であり、アーチャークラスに対して劣勢である。
「対魔力」によるデバフ耐性と「騎乗」によるクイック性能がよいという特徴がある。
またステータスも可もなく不可もなしと言った感じで使いやすいものが揃っている。即死攻撃に強いのもいい。
聖杯 
あらゆる願望を叶えるという器。
本ゲームにおいては、黒幕が世界中の色んな時代に配置した聖杯を回収することが主人公たちが人理を守るための使命となっている。
ストーリー各章では1つずつ手に入る他、イベントの報酬でも手に入る事がある。
手に入れた聖杯は「聖杯転臨」により、限界まで育成したサーヴァントの上限Lvを最大100まで引き上げることができる。
詳しくはサーヴァント強化/聖杯転輪を参照。
セイントグラフ 
サーヴァントが宿るとされるカード。
カードの上部にはレア度を示す星が描かれており(最低☆無し・最高☆☆☆☆☆の6段階)、
左下部にはそのサーヴァントの現在のATK(攻撃力)、下部中央には真名・クラス名、右下部には現在の最大HP値が表示されている。
霊基一覧などで確認することができる。
属性 
サーヴァント自身の性格における内面性を示すもの。
Fateシリーズでは方針(秩序、中立、混沌)と精神(善、中庸、悪)の二つの要素を組み合わせた九種が設定されている。
例としては「秩序・善」(アルトリア・ペンドラゴン)、「中立・中庸」(エミヤ)、「秩序・悪」(呪腕のハサン)、「混沌・善」(メドゥーサ)など。
傾向として「秩序・善」ならばマスターの悪行には好意的ではなく、「秩序・悪」ならば例え悪行だろうとマスターの為に働く、「混沌・善」ならば自らの矜持などと思えば時にマスターに逆らう、「中立」または「中庸」を持つサーヴァントは場合によってどちらにも転ぶ可能性があるなど。
ただしこの秩序(社会や組織の規律)や善行/悪行の基準は世間一般のものではなくサーヴァントの価値観に依存しており、属性はそれに沿った行動のしやすさを大まかに分類したものにすぎない。
よって、同じ属性のサーヴァントでも性格にある程度の差異があったり、また相性が悪い形で衝突する可能性も大いにある。
単なるフレーバーテキストの要素ではなく、稀に特定属性を特攻の対象とするサーヴァントがいる。
例としてサンソンのスキル「処刑人」の[悪]特攻はこの属性を参照する。
た行 
タクティカルフェイズ 
戦闘時、プレイヤー側が最初に行うフェイズ。
以下の行動ができる。
- 〈サーヴァントスキルの使用〉…サーヴァントごとに保有する固有スキルの使用
- 〈マスタースキルの使用〉…マスターが保有するマスタースキルの使用
- 〈令呪の使用〉…マスターが保有する令呪の使用
- 味方ポートレートのタッチ〈味方ステータスの確認〉…攻撃力、宝具効果、礼装効果、掛かっているバフの確認
- 敵ライフバーのタッチ:〈ターゲット変更〉…最初に攻撃する敵の選択
- 敵ライフバーの長押し:〈敵ステータスの確認〉…敵に掛かっているバフ、特殊効果の確認
- ポーズメニュー
- 〈戦利品の確認〉…敵がドロップしたアイテムの確認
- 〈スキル使用確認の変更〉…スキルアイコンをタッチした時に即使用するか、スキル効果を表示するダイアログを挟むかの変更
- 〈宝具演出速度の変更〉…倍速演出時、宝具演出のみ等倍に戻すか否かの変更
- 〈撤退〉…戦利品と消費したAPを放棄して、クエストを中断する。
天地人 
4章で明らかになった更なる属性。
詳しくは当該項目にて解説がある。→天地人の相性
な行 
NPゲージ 
- ノーブルファンタズムゲージ。宝具の発動に必要なNPを表すゲージ。
戦闘画面ではオレンジ色のバーで表示されている。
各サーヴァント個別に設定されており、100%以上ゲージを溜めるとコマンドフェイズ時にその宝具が使用可能となる。
- 基本的に戦闘開始時は0%から始まる。
敵を攻撃したり、敵に攻撃されたりした時に上昇する。
ダメージ量と獲得量は無関係で、回避・無敵でダメージがゼロだったとしてもNPは獲得できる。
- カードの色ごとに獲得量に差があり、基本的にはアーツはクイックの約3倍、バスターは0。
また、スキルや概念礼装の中には、NPの獲得量を増やしたり、もしくは(戦闘開始時またはタクティカルフェイズ時に)NPゲージの%を一定値上昇させるものもある。
は行 
バーサーカー 
サーヴァントにおける、『狂戦士』のクラス。狂乱した逸話を持つ英霊が当てはめられる。
クラススキルとして『狂化』スキルを取得する。これによりステータスの強化が可能となるが、反面理性が失われるというデメリットも持つ。
英霊にもよるがスキルランクが高位なほど、言語が理解できなかったり、マスターの命令を受け付けなくなったりする。
召喚時の詠唱に一節を加えることにより、任意でバーサーカークラスのサーヴァントを召喚することができる。
本ゲームにおいては、シールダーを除く全てのクラスに対して優勢(与ダメージ1.5倍)だが、反面シールダーを除く全てのクラスに対して劣勢(被ダメージ2倍)である。
ステータス面では攻撃力は強いが防御力が弱く、NP・スターに関するステータスも全体的に低め。ただし被ダメージによるNP獲得量は一番多い。また「狂化」によってバスターカードの性能が良いという特徴がある。
バスター 
コマンドカードの一種。色は赤。ゲーム内では『Buster』表示。
このコマンドカードを選び攻撃すると、選ばれたサーヴァントの攻撃力が上がる。
バスターチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『バスター』で揃えることで発生するコンボ。
選んだサーヴァントたちの攻撃力が大幅にアップし、通常攻撃をはるかに上回るダメージを与えることができる。
また一定量の固定値ダメージが加算されるため、敵の防御アップを無視してダメージを与えることが可能。
ビースト 
第七章で実装されたクラス。敵専用のクラスでティアマト、ゲーティアのみ。
フィールド 
戦闘を行う場所。
一部のサーヴァントは「周囲の環境」に影響されるスキルを所持している。詳しくはそれぞれのサーヴァントの項を参照のこと。
ブレイブチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て同じサーヴァントで揃えることで発生するコンボ。
3枚のカードの他、4枚目のカードとなるエクストラアタックが発生し、追加の一撃を加えることができる。
また、同一サーヴァントかつ同一種類のカードで発生するコンボは
(バスター/アーツ/クイック)ブレイブチェインとなり、それぞれのチェイン効果を発揮しつつ、エクストラアタックが可能な仕様となっている。
宝具 
サーヴァントが所有する「切り札」のこと。
本ゲームにおいては各サーヴァントが一つ所有している、様々な効果を持った特殊な行動を指す。
NPゲージが規定の数値(100%)以上に達すると、コマンドフェイズにて発動させることができる。
また、同ターンに複数のサーヴァントのNPゲージが規定値に達していれば、数名の宝具を連続同時発動させOCによるダメージ等の効果増幅が可能である。
宝具ランクと宝具レベルの違いについて
宝具ランクについて
Fate世界において宝具とは「人間の幻想を骨子に作り上げられた武装」のこと。
剣、槍、弓といった武器が多いとされるが、それらに限らず、盾、指輪、王冠といった他のものもある。
主に英霊が持つ、彼らが生前に築き上げた伝説の象徴。伝説を形にした「物質化した奇跡」である。
本来は、その英霊の伝説に登場するとりわけ有名なアイテムが宝具となるが、その英霊が有する伝説上の「特殊能力」も宝具に該当する場合がある。
また、「生前に築き上げた伝説がカタチになったもの」という性質から、伝説には明確なカタチで登場せずとも、英霊となったことで得られた、いわば死後の後天的な宝具というものも存在する。
宝具には「対○宝具」という種別があり、対人→対軍→対城→対界の順に有効範囲が大きくなり威力・規模も上昇する。また、このくくりに当てはまらない特殊な宝具も存在する。
宝具ランクについてはステータスの項を参照されたし。
※上記はFateシリーズにおける本来の設定であり、FGO独自の宝具の威力・効果を保障するものではない。
宝具レベルについて
宝具ランクとは違い、FGO独自の設定であり同じサーヴァントが2体以上いる場合、宝具強化にて宝具レベルを上げる事が出来る。
宝具レベルが上がると
- 宝具に依るダメージやバフ等の基本値を上げる事が出来る。
- NPを100%以上(Lv2~4:200%、Lv5:300%)と貯める事が出来て、宝具連携と同じようにOCを単独で行えるようになる。
※単独でOCが成立するのは200%や300%に達している時のみであり、160%などといった中途半端な時は切り捨てられて100%と同じ扱いになる。
ま行 
マイルーム 
自分の部屋。
お気に入りに設定したサーヴァントと会話する事が出来る他、これまでの旅の記録を確認する事が可能。
- サーヴァントとの会話について
サーヴァント共通の話題(好きなことや嫌いなこと)と固有の話題(マスターについてや自分が召喚された理由)が存在する。特に固有の話題として、特定のサーヴァントを所持している場合のみ聞ける会話が存在する。
条件についてはそれぞれのサーヴァントの項を参照してほしいが、基本的には「クラス違いのサーヴァントは別人として処理される」(例としてはクー・フーリン(槍)とクー・フーリン(術)は別人扱い)ので注意したい。
- アルトリア・ペンドラゴン
特定のクラスの彼女を参照する場合と真名アルトリアであれば誰でも良い場合がある。
- クラス違いのイベント配布サーヴァント
基本的には別キャラ扱いだが、坂田金時(騎)のみ同キャラ扱い。
- エレナ・ブラヴァツキー(図鑑No.100)以降に実装された一部のサーヴァントは「複数のサーヴァントの内の一体でも所持していれば聞ける」会話が存在する。詳細はそれぞれのサーヴァントの項を参照してほしいが、以下にその一例を書いておくので参考にしてほしい。
- アルトリア・ペンドラゴン(槍)(図鑑No.119)以降に実装された一部のサーヴァントは「特定の絆Lv、再臨のどちらか、あるいは両方を満たしていないと聞けない」会話が存在するので注意。
- マシュ・キリエライト
ネタバレ注意 +クリックで展開 ギャラハッド扱いされるため、マシュがいれば円卓の騎士を対象とする会話に反応する。
魔術礼装 
主人公が身につけている服装の事。
ゲームスタート時にはカルデアから支給された魔術礼装を身につけており、この礼装の力により、マスターのみが使うことのできるマスタースキルを得る。
特定のクエストをクリアする事でその種類を増やせる。
マナプリズム 
透き通った緑色のキューブ型のアイテム。
曜日クエストのクリア報酬として各クエストにつき1回ずつ入手できる。
(初級は1個、中級は2個、上級は3個、超級は4個もらえる)
また、星3以上のセイントグラフを分解した時にも獲得できる。
主な入手手段はイベントでのアイテム交換となるだろう。
ショップにて特殊な素材と交換することが可能。
や行 
ら行 
ライダー 
サーヴァントにおける、『騎兵』のクラス。本来は騎兵槍を扱える英霊が当てはめられるが、
もっぱら何か(召喚獣・宝具)に騎乗したり、高い機動力がある者が選ばれている。
その為、選ばれる英霊がかなり選択肢の広いクラスともいえる。
クラススキルとして『対魔力』と『騎乗』スキルを取得する。
本ゲームにおいては、キャスタークラスに対して優勢であり、アサシンクラスに対して劣勢である。
「騎乗」によってクイック性能が良いという特徴がある。
またステータスではNP・スター発生量が低めであり、逆にスター分配優先度が最も高い。
ランサー 
サーヴァントにおける、『槍兵』のクラス。三騎士の一つ。槍に逸話のある英霊が当てはめられる。
魔力も含め、各能力値がある程度の水準以上の英霊でないと該当しない。
クラススキルとして『対魔力』スキルを取得する。
余談だが、シリーズ最初のランサーであるクー・フーリンの幸運値Eに始まり、
なぜかランサークラスのサーヴァントは不遇な末路を迎えることが多いため、ファン内ではネタにされていることもある。
プレイヤー諸氏には是非本ゲーム内でランサーたちを大活躍させてもらいたい。
本ゲームにおいては、アーチャークラスに対して優勢であり、セイバークラスに対して劣勢である。
「対魔力」によるデバフ耐性があるという特徴がある。
またステータスではNP・スター発生量に優れる反面、スター分配優先度は低め。
ルーラー 
サーヴァントにおける、『裁定者』のクラス。
エクストラクラスであり、その特殊性からジャンヌ・ダルクと天草四郎及びNPC限定のジャンヌ・オルタ(裁)及びごく一部の一般エネミーしか該当しない。
聖杯戦争を管轄する絶対的な特権を有している。
本ゲームにおいては、アヴェンジャーとバーサーカークラス以外に対して優勢(与ダメージはそのまま、被ダメージは半分)である。
「対魔力」デバフ耐性が強いという特徴があり、ステータスはセイバー寄り。
霊基再臨 
サーヴァントのレベル上限を上げることのできる強化。
指定された進化用アイテムとQPを消費し、サーヴァントのレベルの上限開放を行うことができるが、サーヴァントがその段階のレベル上限に達している必要がある。
第4段階まであり、1段階目と3段階目でセイントグラフの絵柄が変化し、バトルキャラも同じようにビジュアルが変化する。
令呪 
主人公の手の甲に宿った紋様。
Fateシリーズにおいて、サーヴァントを支配するマスターの証であり、3つのパーツで構成された紋章はマスターごとに全て異なる。
一画を消費することで、サーヴァントに絶対的な命令を下すことが可能。この強制力は如何なるサーヴァントでも抗うことはできない。
応用で、サーヴァントの能力を補強し、戦闘力を向上させることも出来る。
ルーラーのスキル「神明裁決」も、本来はルーラーが「召喚されたサーヴァントたちの令呪」を特権として二画保有しており、これを利用して強制命令権を発動させるもの。
令呪の使い方もまた、聖杯戦争の明暗を分ける大きな要素である。
Fate/GOでは、マスターの補助スキルのような扱い。
戦闘画面の令呪のイラストをタッチすることで使用できる。
消費の度合いで以下の効果ある。
1画:「宝具解放」 ―― 味方1体のNPを100%チャージ。
1画:「霊基修復」 ―― 味方1体のHPを全回復。
3画:「霊基復元」 ―― パーティ全滅時、全ての味方を戦闘開始&NP100%状態で復活。
「霊基復元」だけは、全滅時に使用の可否を選択する。
使用した令呪は一日経つ(0:00になる)と、一画回復する。
なお、本来の聖杯戦争では一度消費すると、他人の令呪を奪ったり譲渡されない限りは二度と復元しない。