強デジモン

Last-modified: Thu, 16 Feb 2023 21:34:40 JST (436d)
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高性能なデジモンを紹介するページ。

メモリ14以下は強デジモン (メモリ14以下)を参照。

 

環境トップメタとは強デジモンの中でも特に強力で、採用率も高いデジモン達。

各デジモン達の主な対策は個別ページの対策の欄を参照。

 

並び順はメモリの大きさ順で記載。

物理型、知力型、両刀型の3パターンへ分別。

環境トップメタ Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
サクヤモンデータ318 敵のバフ効果を打ち消す必殺技と知力を15%上げ、実質魔法攻撃力と魔法防御力と回復量を引き上げる知力アタッカー。
本当に怖いのはその異様な汎用性の高さで、シャイングレイモンBM入りのパーティでもない限りどんなパーティにもすんなり馴染んでしまう。HPは低めの部類なので物理攻撃には弱い。
必殺技がやや突破力にかける為、知力の高い相手に高火力を発揮するのは苦手。
相手のバフ効果を積ませず、こちらはしっかりとバフを積む事で圧倒的優位に立てる。
マリンエンジェモンワクチン318必殺技でファイナルオーラ+レストアを同時に撃つ。しかもSSで自分と味方のSPを自動回復。
この持久力によって敵のSPを消耗させ、詰みに陥れる狡猾なデジモンである。
SPを200に調整することで、毎ターンSPが10回復するため必殺技を実質SP10で使用できる。
防御が知力型の中でも特に低い為、そのままでは強力なデータ種の物理攻撃に滅法弱いが、ステータスに一切無駄が無くスロットも3つあるため補うことも可能。
属性が水の為、メタさえ張られなければ比較的属性弱点を突かれ辛いのも利点。(本種が強力すぎる故にデータ種がメタとして草木技を採用する傾向がある)
逆に知力型パーティ同士での戦いならば素の知力も高めである為、HPさえ補強すれば高耐久を発揮する。
インペリアルドラモンDMフリー220SSで防御力と知力を10%上昇させる超便利屋。パーティを全てインペリアルドラモンDMにした艦隊編成が非常に強力。
サクヤモンと同じでほとんどのパーティに馴染む上にメモリも20であり投入しやすい。
攻撃を必殺技であるメガデスに任せ、残りをサポート行動で埋めている場合が多い。
耐久の高い知力型のフリー種なので、物理アタッカーにとっては天敵と言っても良い。
セラフィモンワクチン220 光属性技威力を+15%するSSと、補正が掛かったセブンヘブンズの威力が脅威。
SS効果を込みにすると単発魔法継承技の威力を大幅に上回ったトータルで威力120の全体攻撃をノーリスクで打ち込める唯一のデジモン。次点は下記ホーリードラモンが単発魔法継承と同等の威力95の全体攻撃、この上は必殺技にデメリットがあり大幅にディレイがあるルーチェモンSMのみであり、メモリ消費、スロット数含め知力アタッカーの中ではトップクラスの性能。
スサノオモンとは組めるデジモンが似ているが、こちらはメモリが標準的でパーティのバランスを取りやすい。
やや鈍足気味だが、HP、防御は低くなく、物理攻撃でも一撃で落とされる事が少ない。
ディアナモンデータ320 HP以外バランスが取れたステータスを持ち、50%で眠らせる必殺技を持つ。
素早さの高さからワクチン種物理型を容易に落とせる。
SSも光、水属性強化と周囲と並べやすい上に自身も強化される。
ダークガードを装備したワクチン種に刺さる上にマスターバリアを持たせていなければ50%で睡眠とワクチン種に対し非常に優位に立ち回れる。最悪ダメージが薄くともウィルス種相手に睡眠を狙って状態異常対策が薄いデジモンを無力化できる為、非常に強力。
HPが790と非常に低いが、スロットを3つ持っている為、フォローは容易。
半端な火力であればウィルス種のクレセントリーフⅢを耐えることが可能。
ロゼモンBMデータ草木320バランスの良いステータスとHP吸収効果付きの大貫通魔法アギシャンレーヴルを併せ持つ。3つのスロットを持ち拡張性が高く、SSでHPを自動回復する。
知力に特化させたアギシャンレーヴルならばワクチン種に大きな負荷を掛けた上でHPも回復できる。
相手にワクチン種がいる状況ならば仮に瀕死に追い込んでも一気に回復される為、仮に一度倒しても安心してはいけない。アギシャンレーヴルによって与えたダメージの60%を回復した上にSS効果でさらに5%回復するのは強力。
決定打に欠ける知力同士の戦いであっても自動回復効果でじわじわと立て直す事ができ、こちらは大貫通魔法で一方的に高負荷を掛けられる。
他の知力型データ種と比べると一際高い物理耐久を持つため、並の物理攻撃であれば耐えきることが可能。
シャイングレイモンBMワクチン222脅威の威力200の全体火力を誇る最強の速攻物理アタッカー。
SSによって攻撃力が25%増えるが魔法攻撃を50%多く受ける。
そのため並大抵では追いつけない程、素早さを上げ、こちらが行動する前に全滅させる速攻戦術を行ってくる。
魔法攻撃には弱いが、HPが非常に高いため物理耐久は高く、物理型データ種の攻撃を耐えられる可能性も。
アーマゲモンフリー125 高すぎる攻撃力と超強力な2つの必殺技を併せ持ち、どの種族のデジモンにも攻め込めるロイヤルナイツキラー。
シャイングレイモンBMのような耐久面での欠点を持たず、攻守共に最強の物理アタッカーと言えよう。
特にブラックレインは20%の確率で混乱を付与する全体攻撃であり、番狂わせを起こす可能性を秘めている。
HPが高く、防御も並み程度あるため物理耐性は高めの部類。
元々の知力は低いが、知力に振った耐久安定型が最メジャーであり、図々しくアクセルブーストを積んで必殺技を撃ち込んで来るので受けが極めて難しい。
オメガモンズワルトワクチン225全デジモンの中でも5指に入る物理耐久と大貫通魔法を併せ持つデジモン。
高耐久から放つ知力大貫通のガルルキャノンが主砲であり、相手の型を問わず戦える。
攻撃こそ低めだが、いざとなればグレイソードを駆使して両刀アタッカーとしても振る舞える。
SSは知力型に不足しがちな防御を補い、刺さりやすい闇と水属性を強化するものなので、汎用性が高く、組めるデジモンの数が多い。
トップメタの内ウイルス種2体の他、火属性のシャイングレイモンBMインペリアルドラモンDMに強い。
ロイヤルナイツではないためアーマゲモンのSSの対象にならないのも地味な強み。
スサノオモンワクチン125攻撃力・知力・光属性技威力を+10%。物理も魔法も両方使いこなす万能アタッカー。2つの必殺技がどちらも最高峰の品質であるためデータ種以外では受けることは困難。
SSの性質上光属性必殺技持ちと極めて相性が良いことも強みの一つ。トップメタの中でもサクヤモンセラフィモンディアナモンロゼモンBMデュークモンCMルーチェモンSMの6体も該当する。
実際この中の複数と組んで出てくることが非常に多い。
SSによって防御面に関しては隙の無いステータスとなっている。
デュークモンCMウィルス225大貫通攻撃に加え、攻撃力・防御力・知力・素早さを10%上げる最強のSSを持つ。
攻撃力と素早さが高く、その他のステータスも平均以上あるため、SSの性質も合わさり型が豊富。
さらにスロットも2つとスサノオモンと比べると拡張性が高い。
ワクチン種で闇属性の必殺技を持つデジモンは少ないが、継承技ではオメガモンズワルトセラフィモンなど数が多い光必殺技持ちからナイトメアⅢが飛んできやすい。
ちなみにメタられているわけではなく、前者はSSでの強化、後者はシャインガードDX対策とそれぞれ理由がある。
ルーチェモンSMウィルス225威力200の全体魔法ディバインアトーンメントで全てを破壊する。知力が1位タイの高さであり、かつ魔法ダメージを2割軽減するSSを持つため魔法耐久は全デジモンでぶっちぎりの1位。
互いに魔法パーティだった場合は常に2割ダメージ減少させられる為、一気に優位に立てる。
必殺技の殲滅力、SSの効果も含めて知力アタッカーとしてはトップクラスの性能。決定力に関しては他の比ではなく知力型デジモンと言えどワクチン種以外では致命的なダメージとなる。
また必殺技がウィルス種であるにも関わらず光属性。
データ種を落とすついでにメジャーな闇属性ウィルス種も落とせる事も強みの一つ。
必殺技後に知力低下と大幅なディレイが掛かってしまうが、事前に味方からステータスバリアを掛けて貰ったり、打った直後にディスペルをしてもらえれば知力低下は帳消しになる。
大幅なディレイに関してもディバインアトーンメントを打つ時は相手側に大打撃を与えられる時であり、打った後の相手はパーフェクトリバイブ等の立て直しにかかることになるので、その間にディレイをある程度消化でき、打ちどころを間違えなければ上記二つのデメリットはあまり気にならない。
 

物理型 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
ドルゴラモンデータ218 威力200のブレイブメタルは、ほとんどのワクチン種にとって重大な脅威。
小回りが利かず知力も低いが、序盤にワクチン種の強敵を倒し、欠点を補って有り余るアドバンテージを稼ぐ。
1ターンの行動不可を免除するテクニックが存在し、それをやられると行動不可の隙をつけない。
物理耐久は悪くなく、SSはどんなPTでも効果を発揮するため汎用性が高い。
ダークドラモンウィルス電気318 必殺技のクリティカル率が非常に高く、確定クリティカル調整を施せるので、基本これ一本で立ち回れる。
SSが命中とクリティカルを上昇させる効果なので、汎用性が高く、知力重視のパーティでも採用される。
属性が電気の為、ウイルス種にありがちな3倍の光属性を受けないのも利点の一つ。
ムゲンドラモンウィルス電気318メモリ18帯では高めの耐久を持ち、規格外の威力を誇る必殺技を持つ。強豪のデュナスモンエグザモンを一撃で叩き落とすことが可能。
低メモリかつSSで睡眠を無効化出来る為、状態異常対策が難しい高メモリの相方として優秀。
クレセントリーフⅢを持たせればディアナモンプレシオモンをガッツリとマーク出来る。
豊富にあるスロットなどを用いて命中率を上げている場合、搦め手として状態異常技も扱える。
上記ダークドラモン同様に属性が電気なのも利点。 
シスタモンN(覚醒)ウィルス218光・闇属性の必殺技を使いこなす速攻アタッカー。
必殺技の属性上、相手がシャインorダークガードを持たせていてもどちらかの必殺技を刺すことができる。
HPは並み以上あり、SSの効果で受けるダメージを軽減しているので、見た目より耐久が高い。
インペリアルドラモンFMフリー220SSで攻撃力と素早さを10%ずつ上げる速攻アタッカー。弱点は何もない。
種族相性が常に対等なので単純にステータスと技威力で勝負する事になる。
ポジトロンレーザーが継承技の1.5倍近くの威力がある為、後はシャインガードDXで構えた相手用に闇属性技とマッハラッシュⅢを持たせておけば全てのデジモンに安定したダメージを与えられる。
ゴッドドラモンワクチン220 手堅いステータス配分と高火力のゴッドフレイムを誇る。
セラフィモンの物理版、あるいは小型スサノオモンといったポジションだがセラフィモンとはかなり刺さり方が異なり、スサノオモンとはスロット数とメモリで差別化が可能。
デュランダモンワクチン220強デジモンと組ませやすい光、闇技を10%上げるSSと高威力の必殺技を持つ。重火力アタッカーなステータスだが無属性と高HPが相まって両刀型の魔法程度は余裕で耐えられる。
自身に恩恵を与えるアポカリモンのSSの欠点を解消し、組ませにくかったトップメタと組ませやすくする仲介人でもある。
レイヴモンBMワクチン220極めて高い素早さとメモリ20にして単発最高火力の威力160という破格のコストパフォーマンスを持つ。
トップメタに君臨するデュークモンCMに対して非常に強く出られ、数の多い光属性のワクチン種やフリー種にも大きな負荷をかけられる。
カオスモンシャイングレイモンBM等の耐久を捨てている速攻型とは異なり、HPを1780調整するだけでエグザモンドルゴラモンの必殺技を確定で耐える。
SSも自身の必殺技には補正が乗らないがウイルス種、データ種には多大な恩恵がある。スロットも2つあり、弱点らしい弱点もない。
ミネルヴァモンウィルス320 高威力かつクリティカル率が非常に高いストライクロールが強力無比。
究極体で唯一デメリットなしで無属性技の威力を上げるSSの持ち主。
無属性のため3倍弱点がなく、スロット数が3つであることも強み。
メギドラモンウィルス220メモリに対して、攻撃力と火・闇属性技威力+10%上昇という破格の性能のSSを持つ。
全体的にステータスが高く、火属性なので闇属性ウィルス種より3倍弱点を受けづらいため、知力振りをすれば大抵の攻撃を一発は耐える。
水属性技を持つワクチン種の究極体以上は3体しかおらず、いずれも貫通攻撃なのでメメタンのレプリカを持てばワクチン種のハイドロウォーターⅢを除いて死角がない。
ジエスモンデータ222 威力の高い単体攻撃と無敵化する必殺技を持つ。
SSはHPが25%以下の時に回避率と素早さを上げる効果なので、ピンチの時に発動し反撃のチャンスを作る。
ジエスモンが場にいる限りHPが25%以下のデジモンは常に回避率と素早さが上昇するため、何度倒してもリバイブで執拗に蘇生させ、回避からの殴り返しを狙ってくる。
デュナスモンデータ222 高い攻撃力と素早さを持つ速攻アタッカー。
2つの優秀な必殺技を持ち、両方がSSの効果を受ける為、無駄がない。
ブレス・オブ・ワイバーンは強力故に反動ダメージを受けるが、HP吸収効果をもつドラゴンズロアで欠点を克服している。
リヴァイアモンウィルス122 誰と組ませても有用なSS、優秀なステータスと必殺技で高性能なデジモン。
トップメタの1角インペリアルドラモンDMにも強い。
必殺技のロストロムには15%だが、即死効果がついており運が悪いとワクチン種も突破される。
エグザモンデータ225全体強制ノックバック効果を持つドラゴニックインパクトで多大な情報アドバンテージを得られる。
攻撃力と素早さ以外は平均的な数値だが、決して低い数値ではなく耐久は高め。
SSで回避率と命中率を上げているのが実にクセものであり、相手は技を外す心配がないのに対し、こちらは5%の確率とは言え常に技が外れる状況に置かれてしまう。
ドゥフトモンLMデータ地面325SSの効果込みで、全デジモン一位の素早さを誇り、無振りであっても殆どのデジモンに先手が取れてしまう。
素早さ以外は平均的なステータスだが、スロットが3つもあるため伸びしろがある。
必殺技のスタン効果も恐ろしく、当てた相手より早く2ターン目をプレイできてしまう。
エグザモン同様、SSで回避率が上昇しているためここぞという場面で技を外す恐れがある。
アルカディモン超究極体ウィルス225脅威の全体大貫通攻撃ゴッドマトリックスを持つ。アポカリモンと組むのがメジャー。
耐久力は高くないが、回復技やセーフティガードで匿えばアクセルブーストを積むことは十分可能で、そこから放つゴッドマトリックスはインペリアルドラモンDM艦隊も一撃で全滅させる。SSは即死に掛かる確率を半減させクリティカル率を上げるというメモリに対してかなり地味だが、必殺技に即死効果を持つデジモンはそこそこおり、クリティカル率上昇もゴッドマトリックスと相性が良く、無駄ではない。
 

知力型 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
イーバモンウィルス電気316高い知力に混乱付きの必殺技、液晶化無効と至れり尽くせり。
素早さは低いがその分、そこそこのHPと防御を持つため知力型にしては物理耐久が高めの部類に入る。
スロット数も豊富である為、ステータス調整が読みにくい。
この性能で、たったのメモリ16で採用でき、高メモリのデジモンを採用した時の穴埋要員として重宝される。
SPも高い為、長期戦でもなかなか息切れしない。
シスタモンB(覚醒)ワクチン218 ステータス配分に一切の無駄がなく、ダメージを軽減するSSと味方全員を次ターンまで無敵状態にし、ステータスバリアを張るプロテクトウェーブの存在から高いサポート性能を持つ。
無敵効果とステータスバリアは非常に相性が良いデジモンが多く、エアロブイドラモンならば確実に二発目のドラゴンインパルスを撃ち込める。シャイングレイモンBMルーチェモンSMも必殺技のデメリットが減る為高相性。
そうでなくとも開幕全体ステータスバリア効果によって前衛の味方が弱点属性をしっかり装備品で補った構成ができるのも強み。
プレシオモンデータ318全体中貫通魔法のソローブルーが強力。対インペリアルドラモンDM艦隊に対して非常に優位に立ち回れる。
ソローブルーには睡眠効果も突いているため運が悪いと複数寝かされる。
ウィルス種には50%で睡眠を与えられる同じ全体中貫通魔法を持つベルフェモンSMがいるが、こちらはスロットがあちらの3倍ある為、汎用性では上回る。
メタルシードラモンデータ318 SSでデバフを無効化できる。高威力の水魔法必殺技によりインペリアルドラモンDMに有利。
HPと防御は悪くなく物理もある程度は受けられる。
相手がデバフを使わない場合でもルーチェモンSMというベストパートナーが存在し、メタルシードラモンに足りて無かった知力の低さに関し、魔法防御という面では相手を強引に同じ水準に叩き落す事ができる。
スロット数も多い為、カスタマイズ性も高い。
メタルエテモンウイルス地面318物理耐久が非常に高く、SSが物理ダメージを15%軽減する効果のため、ウイルス種なのに調整によってはFシャイニングバーストの直撃を食らっても耐えきる事が可能。
しかし、必殺技が魔法のため殆どは知力に全振り。そのため、相対した時は見た目どおりの鉄塊であることが多い。必殺技はトップメタのサクヤモンに刺さる闇属性、なんと80%の確率でスタンにさせる。さらに地面属性のため、ワクチンに多い光技で3倍をうけない。キングオブデジモンの進化に恥じない優秀さを誇る。
ヴァロドゥルモンワクチン220 不利な種族から攻撃されるとたちまちSPを回復できる。しかもダメージ軽減効果付き。
HPも低くなく防御力の低さも知力型と考えれば普通。素早さが高く、必殺技は必中。
マリンエンジェモンと並ぶワクチン種のSP補給要員であり、相手がフリー種で固めていない限りは考え無しに全体攻撃も打ち込む事が敵わない為、相手の行動を大きく制限させられる。
さらに相手がヴァロドゥルモンのSSを警戒して等倍を撃ち込んでいる間にこちらは一切の容赦無く弱点種族を殴り続ける事が出来る。
オファニモンワクチン202激戦区の光ワクチンの中でも一際高い水準で纏まったSPと防御力と素早さを持つ。HPは低いがSSで回復量が20%も増加するため、持久戦に持ち込むのが得意。しかもSSは蘇生技にも適用されるのでパーフェクトリバイブで蘇生した直後の攻撃で生き残りやすいのも利点。必殺技には知力を30%の確率で20%も上昇させる追加効果がある。必殺技に頼らずともバフを絡めて回復量を増加させられるとまさに地獄と化す。
ケルビモン(善)ワクチン220ワクチン種最大の知力と高いSP、素早さを併せ持つデジモン。
SS『メディテーション』でHPが自動回復していき、特に高HPのガンクゥモンタイタモンなどと相性がいい。セーフティガード等を駆使して延命が可能。
必殺技も単発継承技と同程度の威力を持ち、さらにクリティカルが起きやすくなっていて、長期戦に強い。
物理耐久は低いが他のステータスは高い水準であるため補うのは容易。
ホーリードラモンワクチン220SSで全てのバフ効果に+5%のボーナスを与え、誰よりも早くバフを完成させる。
防御と素早さの低さ以外は欠点がない。高いHPで生き延びつつバフをガンガン積んでくる。
必殺技は単発の魔法継承技と同等の威力を持つ全体攻撃であり、純粋に知力アタッカーとして優秀。
ケルビモン(悪)ウィルス320『イービルハート』でSPを多めに吸収可能で長期戦に強い。
必殺技が大貫通な上にクリティカル補正も持っている為、メメタンを持っていないデータ種だとクリティカル次第では一撃で落とされる。
属性が電気属性なので、ダークガードに引っかからない点も優秀。
スロット数も豊富であり、弱点である光属性をカバーはもちろん。知力を上昇させ破壊力を一気に増大させる事も出来る。
ドゥフトモンデータ322非常に高い素早さを持つ知力アタッカー。ロイヤルナイツ唯一の3スロット持ち。
光と闇属性の必殺技を持つためシャインorダークガード持ちに対して強気に出れる。
エルンストウェルには防御ダウン効果があるため知力アタッカーでありながら物理アタッカーと親和性が高く、味方を導く事で勝利を掴む姿は正に戦略家。
SSのSP消費軽減効果も後半になればなるほど相手とのSPの差がつけられる。
カスタマイズ性が高い3スロ持ちである為、ステータス調整の幅も広い。
バルバモンウィルス222 知力とSPが非常に高い。
SSで吸収効率を上げ、敵からHPとSPを貪欲に奪い取る。
必殺技のパンデモニウムロストは全体魔法なので、低知力デジモンやデータ種がいる状況だと一気に体力を回復されてしまう。
ベルフェモンSMウィルス122驚異の50%睡眠効果を誇る全体中貫通攻撃を持つデジモン。HP、知力、SPは高くステータス配分も優れている。
何気にSSも強力であり、アタック時に30%睡眠が付いたフル稼働マシーンの上位互換。
リリスモンウィルス222SPは全デジモン中1位であり、知力と素早さも高め。
特大貫通魔法のファントムペインが脅威でありデータ種は疎かアクセルブーストを積めば、殆どの等倍デジモンを即死させることが可能。よしんば耐えたとしても35%で猛毒になるため無意味。
知力型デジモンの弱点である物理攻撃を軽減しつつ、SPも回復するSSを持つ。
アポカリモンフリー125全体に444の固定ダメージを与える必殺技を持ち、SSで無属性技の威力を20%も上昇させるため、ミネルヴァモンジエスモンの必殺技が強化され、猛威を振るう。
素の防御が低めであるが、HPが高く、2倍、3倍弱点が付けないため紙耐久というわけでもない。
艦隊編成にすることで無属性技の威力が60%上昇するため物理技も使いこなせる。
 

両刀型 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
グリフォモンデータ318貴重なデータ種の貫通持ち。メモリ18という低さで知力大貫通を放つが、元々のステータスは攻撃がやや高めで、物理継承技も使いこなす事ができる。
素早さも高めで大貫通の重いディレイをある程度気にせず撃てるのも強み。バグという不安要素があるが、種族のバランス上ウイルスとセットで出せば問題ない。
スロットも3つありやや低い知力、物理耐久を補うのも容易である。SSで風属性の技が15%アップし、実質知力の約2倍のダメージを叩き出せる。自身の必殺技はクレニアムモンくらいにしか3倍にならないが、風属性技使いはアルフォースブイドラモンメルクリモン等粒揃いが多く、組ませるデジモンにあまり困らないのも強み。
メタルガルルモンデータ318素早さが高く、それを自身のSSでさらにあげている。前作では基本的に状態異常しか使わなかったが、今作では3つあるスロットをフル活用し、INTアタッチで魔改造したコキュートスブレスメインの高速知力アタッカーの型が多い。トップメタのシャイングレイモンBMに対して非常に強く、コキュートスブレスで間違いなく倒せる上に、最速の型を抜かしやすい。もともと高めの攻撃力をそのまま伸ばす型もおり、知力振りでも全体にグレイスクロスフリーザーで負荷を掛けられる。
ミラージュガオガモンBMデータ320クリティカル率が高い上にスタンの追加効果持ちの必殺技を持つ。トップメタであるオメガモンズワルトに対して強烈に刺さる。
3スロットのため拡張性が広く素の知力もそれなりにあるため知力振りの両刀でも戦える。
物理には弱くなるものの、知力パーティー相手ならそちらのデメリットを無視することができる。
回避率を13%も上げるSSを持っていて、型によっては必中技がない限り延々とハメることも可能。
ただし、回避効果は味方からの技にも及ぶため、回復技やバフ技を使用するのには向かない。
ヴェノムヴァンデモンウィルス320使いやすい闇属性単体物理技に定評があり、3スロットなのでカスタマイズ性に優れる。大半のトップメタが恩恵を受けやすい闇属性強化のSSも優秀。
シャインガードDX3積みで光属性技を無視して行動可能で、サクヤモン入りの知力パーティを荒らすのが大得意。
グランドラクモンウィルス220 敵1体を混乱させた上に防御力を大幅に下げるアイオブザゴーゴンが厄介。
HP吸収効果を持つ全体攻撃クリスタルレボリューションでダメージレースにも強い。
敵を虜にして好き放題に弄ぶ設定通りの戦闘スタイルが持ち味である。
必殺技の性質上インペリアルドラモンDMにも強いのが魅力の一つ。
ガンクゥモンデータ222全デジモン中最高のHPを持つ。SS『師父の意地』で低HPや低耐久の仲間を生き残らせる。ガンクゥモン自身の耐久は高いため恩恵は受けにくいが、ジエスモンハックモンシャイングレイモンなどのHPが一定以下になると効果が発動するSS持ちのデジモンと組ませる事が多い。HPが1000以下のデジモンであれば知力特化ガンクゥモンのファイナルヒールで無限耐久も可能。
スレイプモンワクチン122SS『神秘の護り』の影響により状態異常に掛かる確率が半減。
マスターバリアを1つ持っただけで状態異常を100%無効化するようになり、スロットが1しかない味方デジモンも同じ恩恵を受ける事ができる。
ビフロストで攻めながらただでさえ高い素早さを加速させる攻撃的運用も可能。
デーモンウィルス222 SS『憤怒』が超強力。HP25%以下の時に知力が50%も増し、火力と回復力がとんでもない事に。
攻撃力も高く、物理技で知力型デジモンを突破してくる恐れも。
ルーチェモンFMウィルス222 攻撃力と知力を高次元で両立している完全体デジモン。
デッド・オア・アライブはまともに受けると全ての状態異常がランダムで併発する。
運が悪いとスタンでターンを飛ばされ、混乱や睡眠でチャンスを潰されながら猛毒で息絶えるなど、凄惨な地獄を味わう事になる。
魔法アタッカーだが物理技も採用できるので、受けが難しい。SSの効果は地味だが、どんなパーティでも活かせる。
オメガモンワクチン225高いHP、攻撃、防御を持ち、知力アタッカーもこなせる万能戦士。
グレイソードを中心に立ち回る物理型がメジャーだが、知力に振ってガルルキャノンを使いこなす型も強力。
SSは火、光属性技の威力と素早さを10%上昇させる汎用性の高いものであり歴代アニメ主人公達と相性が良い。
カオスモンワクチン325全デジモン中最強の攻撃力を誇る。SSはお互いに与えるダメージが30%も増える危険な効果。
HPも防御も知力も低いが、ガンクゥモンジエスモンといった相性の良い味方に恵まれており倒されやすいことがメリットになる場合すらある。低知力とは言え知力特化ダークプロミネンスはワクチン種最強の貫通攻撃となる。