強デジモン (メモリ14以下)

Last-modified: Sat, 19 Feb 2022 14:15:00 JST (799d)
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メモリ14以下で高性能なデジモンを紹介するページ。

メモリ16以上は強デジモンのページを参照。

 

各デジモン達の主な対策は個別ページの対策の欄を参照。

並び順はメモリの大きさ順で記載。

物理型、知力型、特殊戦術の3パターンへ分別。

 

物理型 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
グレイドモンワクチン312トップメタのルーチェモンSMをはじめとした闇属性ウイルス種を一撃で叩き伏せられる一体。クリティカルアタッチガン積みでクリティカル前提の運用も可能。素早さもなかなかの数値で、闇属性ウイルスのほとんどから先手を取って切り伏せられる。下のエアロブイドラモンと役割が似ているが、こちらは伏兵として闇ウイルスを狩る仕事人が最適。
エアロブイドラモンワクチン114完全体ながら非常に威力の高い技を必ず先手で撃ち込める鉄砲玉。
攻撃全振りで313と非常に高い一撃を強力な必殺技に乗せて撃ち込む為、相手がウイルス種ならばほぼ一撃で落とせる。HP次第ならワクチン種も十分視野に入る。
ヒシャリュウモンワクチン114エアロブイドラモン同様にスロットが1しかないが、それを補える完全体ワクチン最高の攻撃力とさらに盛るSS、現環境で3倍、1.5倍を突きやすい土属性大貫通を持っている。エアロブイドラモンのように確定で先制行動出来るような素早さは持っていないが、体力を削らない上にエアロブイドラモンよりも高い防御力を持っているので物理同士の殴り合いならばこちらが有利。
セイバーハックモンデータ314他の強豪完全体と違い始動は特に強くはないが、残りHP10%以下の時のみ『バトルセンス』により攻撃力が50%も上がる。
爆発力の高さ、速攻に頼らない展開のトリッキーさで相手を翻弄する。
進化後のジエスモンや師であるガンクゥモンと好相性。
メガログラウモンウィルス3141ターン動けなくなる反動付きだが、威力250の規格外の威力を誇る必殺技を持つデジモン。
攻撃も並の物理型究極体クラスはあるためかなりの火力となる。
SS『オールラウンダー』も全ステータスを5%上昇させる効果であり汎用性が高い。
メモリ14では標準的だが、エアロブイドラモンと違いスロットが3つもあるため拡張性は高い。
スカルグレイモンウィルス314攻撃が非常に高くウイルス種ではSSの効果込みでなんと究極体を抑えて2位。必殺技頼りな他とは違い、継承技でもデータ種に大打撃を与えられる。必殺技もトップメタのロゼモンBMに刺さり、オマケに防御ダウンまでつけられ、倒しきれなくても追撃で倒しやすくなる。SSはシンプルに攻撃力を上げる『竜の怒り』なので物理型デジモンと組ませて敵を圧殺するのがメジャー。

知力型 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
ホエーモンワクチン212 SSで味方のSPを回復させるサポーター。
マリンエンジェモンのように全体回復技の連発といった芸当はできないが、代わりに物理耐久が低いという欠点は解消されているので安定感は高い。
長く居座って味方のサポートに徹する運用となる。
タオモンデータ312 低メモリで知力を15%も上げられる便利屋。必殺技が刺さりやすく使い勝手が良い。
実は同じSSを持つサクヤモンと比べて物理耐久があまり変わらない。
ファントモンウィルス312稀に即死効果が発生する闇属性大貫通技を持つデジモン。知力は並の究極体程度だが、SSにより15%補正が入るため威力は高い。弱点を付きやすいこともあり使い勝手は非常に良い。ステータス配分はタオモンと似ている。
ルーチェモンワクチン114成長期にして究極体顔負けの知力を誇り、HPも1230と悪くない。
そこから打ち込む全体貫通魔法は強力であり、アクセルブーストを積まれたら大打撃は必至。
汎用性の高い光属性強化SSを持つため光属性を中心としたパーティーの穴埋め要員を担当することが多い。
エンジェウーモンワクチン314数少ないバフ解除ができる必殺技を持つ知力型ワクチン種。
属性、種族、メモリと色々被っているルーチェモンと違いスロットが3つあるためカスタマイズ性が高い。
SPと素早さが高く、知力はルーチェモン族を除いた完全体以下では第2位となる高さを誇る。
さらにSSにより回復力は2割上昇するので回復役として極めて優秀。
シャッコウモンフリー314高耐久のフリー種完全体。
HP、防御が究極体の標準レベルより高く、知力も並程度あるため完全体の中では場持ち性能はトップクラス。
同じSSを持つルーチェモンと違いスロットが3つあるため拡張性が高い。

特殊戦術 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
テリアモンワクチン14SS『百発百中』とHITアタッチAで状態異常技を100%当てられるようになる。下記のフーディエモンナイトモンと一緒に出てくることが大半。素早さに特化させれば無振りのドゥフトモンLMを上回る。フーディエモンで見つけた穴をひたすらに抉り、広げてくる。
ガードロモン(金)フリー電気26 "耐える"という一点において一線級の実力者であり、インペリアルドラモンDMを凌ぐ防御力を誇る成熟期。 シャイングレイモンBM速攻パにとっては天敵中の天敵と言えるほどのメタ性能を誇る。弱点も突かれづらく、なんと成熟期にして両受けが可能。SSも汎用性が高い。
前衛に置いて速攻物理対策にしても良し、後衛に置いてPリバイブを駆使する蘇生要員としても良しと極めて汎用性が高いため複数採用されるケースもある。
同じフリー種成熟期のフーディエモンよりスロットが多く拡張性が高い。
アグニモンフリー18知力パーティーなら全くデメリット無しで素早さを20%も上げられる。シャイングレイモンBMにとってはガードロモン (金)と双璧をなす完全体以下の天敵中の天敵。火力は味方に依存するものの自身はサポーターとして大幅に素早さに振って味方の補助に徹し、一気に敵のパーティーを(味方が)壊滅させる様は圧巻。
フーディエモンフリー草木18 ステータスはただの成熟期だが、インフィニティドリームで全体に状態異常をばら撒いてくる。
素早さに全振りすれば(115+150)*1.05の実数値278となるので、無振りのドゥフトモンLMより早い。
世代に対してかなり優秀なSSを持っており、耐久や素早さを調整してサポート要員としても使える。
現環境では下記のナイトモンと組むことが多い。インフィニティドリームはたとえ効かなくとも敵のマスターバリア所持状態が一発で明らかになるため、得られる情報アドバンテージは大きい。
ナイトモンデータ312唯一の一撃必殺持ちのデジモン。完全体故低コストであるため複数採用されるケースもある。
ベルセルクソードの命中率は30%だが大体はHitアタッチAを持たせて命中率を上げているため注意。
耐久面は悪くないためアタッカーではなく物理耐久を上げるSSを活かした壁役にもなれる。
もんざえモンワクチン212必殺技で攻撃、防御、知力にバフをかけ、ひたすら主力に愛を注がれるともはや独壇場。特に両刀アタッカーと相性が良いが、物理アタッカーでも知力アップは腐りにくく、知力型であっても防御が上がるのはなかなか美味しい。SSもフィジカルドレインやスピリットドレインの威力を上げられ、長期戦に備えられる優れもの。同メモリでは珍しくスロットが2つしかないが、それを補ってあまりある強さを持っている。
チィリンモンワクチン314SS『神秘の守り』で状態異常になる確率が半減。マスターバリアを持たせる場合、実質スロットが1つ増えるという他のデジモンとは全く別の方法で味方の火力を上げてくる。特にスロットが1つのデジモンと相性がよく、唯一の欠点だった状態異常が効かなくなったスサノオモンリヴァイアモンアーマゲモンとのコンビは鉄板。自身は3倍弱点を突かれやすい光属性ワクチン種だが、攻撃を気にしなくて良いためスロットとステータスをフル活用して1~2発ならば耐える調整をしてくる。4000年の歴史を持つ大国の伝説に恥じないサポート性能を持つ。