シスタモンN(覚醒)

Last-modified: Thu, 04 Nov 2021 17:41:38 JST (906d)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の成熟期デジモン。究極体と互角の強さだが、世代は成熟期なのでリヴァイアモンのSSの対象にならない。

攻撃力と素早さが高く、耐久面は控え目な配分。

 

必殺技1は威力30の闇属性全体攻撃『ミッキーバレット(覚)』。

ヒット数は2~4の範囲でランダムに当たる。2ヒットでは悲惨だが、3ヒットしてくれればとりあえず御の字。

4回ヒットすれば単純計算でメモリ18最大の全体物理なのだが、ヒット回数はランダムであるのが悲しい所。

サクヤモンドゥフトモンに対しては良く刺さるので狙っていきたい。

 

必殺技2は威力60×2の光属性単体攻撃『ブレスファイア(覚)』。

クリティカルが発生しやすい効果がある。

光が抜群になるデータ種はクズハモンドルゴラモン、そして完全体ながら採用率が高いタオモンがいる。単に安定した単体火力として使ってもよい。

ケルビモン(悪)などの闇属性ウイルス種に対しても良く刺さる。

シャインガードDX持ちにはミッキーバレットが刺さることになる。

 

SS『ホーリースティグマ』は受けるダメージが10%減る効果。

耐久力は見た目以上にあり、思わぬ耐え方をする事も。

 

アクセルブーストの取り扱いが非常に重要。ミッキーバレットのヒット数次第では凄まじい被害を叩き出せる。

素早さを活かして先手でアクセルブーストを仕込んで控えに戻し、相手の最も嫌がるタイミングで高火力を叩き出す遊撃手としての扱いも可能。
ただし、アクセルブースト状態が維持されるケースとされないケースがあるため注意。
 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
クレセントリーフⅢプレシオモン等へ撃つ。
ナノマシンブレイクⅢエグザモンデュナスモン等へ撃つ。
フィジカルドレインSPの回復に使う。ミッキーバレットだけは常に使えるようにしたい。
アクセルブーストミッキーバレットの負担を倍加する。隙を見て優先的に使おう。
パーフェクトリバイブSPはギリギリだが、なんとか使える。
ステータスバリア素早さが高く先手で使いやすい。
セーフティガード味方の行動を確保する。
レストア状態異常の回復に。『ホーリースティグマ』は黙ってサポートエンドさせておくにはもったいない。
サポートエンド相手のSSを機能停止させる。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
HPアタッチA物理と魔法の両方の耐久を上げたい場合
INTアタッチA魔法の耐久力を向上しアクセルブーストを積みやすくする。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150最大火力を発揮。ミッキーバレットで強引に削りに行く。
HP+230、攻撃力+127ダークネスゾーン4耐え調整。
攻撃力+134素早さ+16無振りのドゥフトモン抜き。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シスタモンB(覚醒)同じ『ホーリースティグマ』でダメージを20%減。プロテクトウェーブで護りアクセルブースト+ミッキーバレットを狙う。
ガンクゥモンSSで大ダメージの耐性を付ける。苦手なワクチン種を叩いてもらう。
メギドラモン貴重な闇属性の全体物理攻撃をSSで更に強化。
オメガモンズワルトミッキーバレットの威力が強化。サクヤモンタオモン対策に付ける。
マスティモン必殺技が両方強化される。特にミッキーバレットはカオスディグレイド後の追撃に有効。被ダメージ10%減と回復力10%増の噛み合わせも良い。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
オメガモンズワルトナイトメアⅢで即死。知力を調整すれば『ホーリースティグマ』との相乗効果で耐えられる。
レイヴモンBM怒涛闇供喪之舞で3倍弱点を突かれる。素早さもかなりの差がある。
ダークドラモンこちら側の攻撃がろくに通らず、ダークロアーで厳しいダメージを負わされる。
カオスモン知力特化ダークプロミネンスでオーバーキル。もっともカオスモンの攻撃の大半は耐えられないのだが。

 

対策 Edit

ミッキーバレットはヒット数にムラがあるため、正確なダメージが予測し辛い。
何ヒットにせよサクヤモンが巻き込まれると悲惨なので、十分に警戒した方がいい。
幸い耐久面は低いので物理魔法問わずダメージが通る。
デュークモンCM対策のワクチン種闇技がそのまま通用する。『ホーリースティグマ』で10%引きになっているが、『クリムゾンモード』補正付きの彼を倒せるならこちらも倒せる。