デュークモンCM

Last-modified: Tue, 21 Nov 2023 12:24:17 JST (158d)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

25メモリの超究極体デジモン。

高攻撃力と素早さを両立した上で他ステータスもそれなりの数値はある。そこにSSの効果が乗る為、実際は数値以上の性能を誇る。

ロイヤルナイツではないため、アーマゲモンの『逆襲』やアルファモンの『孤高の隠士』は発動しない。

 

必殺技は光属性の防御大貫通攻撃『クォ・ヴァディス』。追加効果で必中、対象を10%の確率で即死させる。

必中なので、ジエスモンミラージュガオガモンBMなどの回避率を上げるデジモンに強く、メメタンを持っていても即死が発動すれば突破可能。

物理調整ならば大半のデータ種を一気に削る事ができる。もちろん素の攻撃力が高い為、継承技でもかなりのダメージが出るが、それで突破が難しい相手に撃ち込むと良い。最悪ヤケクソで即死を狙って撃ちこむのも手である。即死が発生した場合撃ったプレイヤーも相手も驚く事間違いなしだろう。

 

SS『クリムゾンモード』は攻撃力・防御力・知力・素早さが10%上昇する、強力な効果。

これ一つでメモリ20帯のSS2つ分くらいの効果があり、実際の所インペリアルドラモンの『ドラゴンモード』と『ファイターモード』2つのSSを合わせた効果。進化前のデュークモンならば2体分である。文句なしに最強のSSと言える。

他のSSと併用する事で更に自分のパーティの地力を上げられるので、上手く噛み合うよう組み合わせを考えたい 。

 

全てのステータスが平均以上であるため、とても使いやすい。

攻撃力が高いが、知力に振る事で相手の知力デジモンを受けつつ、両刀戦術で大ダメージを狙う事も期待できる。

その特徴からパーティを自分好みの色に染める事が出来る非常に優秀なデジモン。

必殺技が貫通攻撃なのでSP消費が激しく、メメタンのレプリカで対策されてしまうのが弱点といえば弱点か。相手を見極め、上手く継承技を駆使しよう。

その高い実力と汎用性からトップメタとして君臨している。

特にスサノオモンとのコンビは鉄板と化しており、圧倒的ステータスで場を制圧する。

 

ただし3倍を突かれるとさすがに手痛く、出来るならばダークガード(DX)を持たせておきたくなる。

エアロブイドラモンを警戒するならば少しHPも補強すると良いだろう。

 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢサクヤモンドゥフトモンが狙い目。安易なクォ・ヴァディスはメメタンのレプリカで防がれる。
ヴォルケナパームⅢロゼモンBMピンポイント。スサノオモンオメガモンが苦手とするデジモンなので、採用する価値はある。
クレセントリーフⅢディアナモンプレシオモンがターゲット。
マッハラッシュⅢ必中の全体攻撃。安定した負担を掛けたい時に。
ナイトメアⅢ知力型の選択肢だが、仮想敵によってはデストロイキャノンⅢの方が有効の場合もある。
ホーリーライトⅢ組みたいデジモンに光属性強化のSSを持つものが多いため、それらと組ませる場合に採用。
アクセルブースト必須に近い。知力型でもクォ・ヴァディスの火力を引き出すことが出来る。
チェインマックス安定した耐久と素早さを持つので使いやすい。
ステータスバリア装備アイテムで対策していない味方に使う。
レストアマスターバリア2個持ちが可能なので、状態異常対策要員としての適性がある。
パーフェクトリバイブSPに余裕があるとはいえ、クォ・ヴァディスの消費SPが多いので、リバイブも候補に入る。
ファイナルヒール一体を集中して回復させたい場合に。
ファイナルオーラ味方全体を回復できるが、消費SPとファイナルヒールより回復量が少なくなる点に注意。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア高ステータスを余す事無く発揮し続けるために。
HPアタッチAやや低めなHPを補うことで耐久を上昇させる。
ATKアタッチAクォ・ヴァディスのダメージに直結する。
INTアタッチA『クリムゾンモード』の補正込みでも知力は不足しがちのため、できる限り上げておきたい。
ダークガードDX闇属性はあらゆる相手から飛んできやすいので、その対策。
ダークガード同上、加えて数が多い光属性ワクチン種を意識する場合。2つ持たせれば0.6倍まで抑えられる。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+300、攻撃+120物理型の基本。アポカリモンのダークネスゾーン3耐え&エアロブイドラモンのドラゴンインパルス乱数耐え。
HP+300、知力+120知力型の基本。クォ・ヴァディスは半ば捨てる事になるが、アクセルブーストを積めば充分使える。
攻撃+75、素早さ+75先に動いて相手を落としたい場合に、素早さは要調整。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
サクヤモン知力+15%。もう一体をスサノオモンにすれば、さらにステータスを伸ばせる上に種族バランスも良くなる。
ディアナモン光、水属性技10%上昇。苦手なワクチン種をグッドナイト・ムーンで寝かせて、無力化する。
デュークモンCM3体並べた場合は攻撃力、防御力、知力、素早さが全部30%上昇した怪物集団のできあがり。
アーマゲモン火力と耐久が上がったアーマゲモンで全体的に圧力をかける。
オメガモン素早さ+10%と火・光属性技10%上昇により速攻気味に立ち回る事ができる。
スサノオモン攻撃力と知力が10%上昇、更に光属性技威力10%上昇によりダメージレースに強くなる。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
レイヴモンBM『クリムゾンモード』で追い抜けず、威力160の闇属性技で3倍弱点を突かれる。
シャイングレイモンBM素早さ調整次第では瞬殺される危険な相手。安定志向のパーティになりがちなので、他にもエアロブイドラモンなどのメチャクチャな敵の猛攻が怖い。
カオスモン↑に同じく。しかしこちらはSSの効果込みですぐ下の素早さ。どちらも並みのデジモンに耐えられるような代物ではない。
オメガモンズワルト知力調整を施していなければナイトメアⅢで即死。知力振りでも今度はガルルキャノンが怖い。
アーマゲモンロイヤルナイツではないが、混乱の効果も含めてブラックレインが脅威。クォ・ヴァディスで即死させられる可能性もあり、運次第で勝敗が分かれる天敵同士。

 

対策 Edit

型が豊富であり、一見どのステータスを伸ばしているかわからない。
どの型か素早く見極めることが重要である。
クォ・ヴァディスや攻撃継承技、回復技を使ってくればダメージ量や回復量で攻撃(知力)の逆算が可能。
攻撃が高い場合、魔法攻撃が通りやすいのでナイトメアⅢなどがよく効く。
知力が高い場合、攻撃振りと比較すると本人の火力が控えめである。
いずれにしても防御に振ることは少ないので、物理型ワクチンであれば型を気にせず殴り倒せる。
最強のSS『クリムゾンモード』が厄介極まりないためサポートエンドを持っていたらすぐに使うべき。
知力振りでもアクセルブーストを積めば貫通攻撃のクォ・ヴァディスで両刀気味に立ち回れるので、メメタンを持たないデータ種は警戒すること。