+
| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
|
絆クエスト
+
| | 幕間の物語「絶望性の過去と希望性の未来」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
|
本来であれば、サーヴァントであったとしてもさしたる力のない存在であったが、異聞帯の干渉によってヴィイの力を得たことにより、比類なき力を得るようになった。
ロマノフ帝国の末裔として、民を導くという使命感とその人民こそが自分たちを虐殺したのだ、という憎悪の狭間で懊悩する。
どちらを選ぶかはマスター次第であるが、その多くは憎みつつも、使命を果たすという苦難の道を選ぶだろう。
彼女は顔のない誰かを憎み続けるほどに弱くないのだ。
|
ゲームにおいて
- ☆5キャスター。2018年4月4日に「永久凍土帝国アナスタシア」実装に伴い、恒常枠のサーヴァントとして実装。
- カード構成はキャスターおなじみのA3枚。ステータス・全体的なNP効率ともに☆5術における平均域にあるが、「陣地作成EX」のおかげで主力カードであるArtsの火力は高め。
- ヒット数はArts及びBusterが3Hit、Quickが4Hit、EXは5Hitと全体的に多め。Quickを三手目にしたブレイブチェインではそこそこ星を叩き出してくれる。
- ☆5キャスター。2018年4月4日に「Lostbelt No.1永久凍土帝国アナスタシア」実装に伴い、恒常実装。
- カード構成はキャスター標準のArts3枚持ち。ステータスは玉藻・マーリンと同一。全体的なNP効率は☆5術の平均域。「陣地作成 EX」のおかげで主力カードのArtsの火力は高め。
- ヒット数はArts及びBusterが3Hit、Quickが4Hit、EXは5Hitと全体的に多め。Quickを三手目にしたブレイブチェインではそこそこのスターを生産する。
- ステータスの成長傾向は凸型。Lv80でほぼ完成する。Lv90との差は300程度。
スキル解説
- スキルは宝具運用を中心に、全てが強化と弱体を兼任したバランスの良い構成。
- クラススキルは「陣地作成 EX」と「妖精契約 A」。
「陣地作成」は3枚あるArtsカード性能アップ。ユニークスキルの「妖精契約」は、「対魔力」と「道具作成」が合わさったもの。弱体耐性と弱体付与率を少しだけアップ。保有スキルや宝具の弱体効果付与を手助けする。
- 保有スキルは宝具運用を中心に、全てが強化と弱体の複合。
- 「透視の魔眼 D」
自身に無敵貫通付与(1T)&Artsカード性能アップ(1T)+敵単体の弱体耐性ダウン(1T)
- 全ての効果が宝具や残るスキルと良相性。基本は宝具と同時使用したい。
弱体耐性ダウンの効果量は凄まじい伸びしろがあり、最終的に他キャラの確率デバフをも対魔力の上から基本確定にまで持ち込める。
A強化単体で見ても、その効果量自体は「魔力放出 A」に準じる高レートとなる。
自身に無敵貫通状態付与(1T)&Artsカード性能アップ(1T)+敵単体の弱体耐性ダウン(1T)
- 全ての効果が宝具や他スキルと良相性。基本は宝具と同時使用したい。
無敵貫通付与はアサシン等の無敵&回避スキル対策になる。
弱体耐性ダウンは効果量が非常に高い。最終的に他者の確率デバフをすべて対魔力の上から基本確定にまで持ち込める。ただし、本スキルそのものが対魔力などの弱体耐性で弾かれる可能性はある。
Arts強化は、効果量&CT共に魔力放出などのAランクの1ターン強化バフ相応の高レート。
- 「絶凍のカリスマ B」
味方全体の攻撃力アップ(3T)+敵全体の攻撃力ダウン(3T)
- キャスターには貴重なカリスマ系スキル…に、デバフが付属した初の複合スキル。
総合火力の面でほぼ確実なアドバンテージを稼ぎ、どちらも3ターン持続でCT7~5と再使用も意識しやすい。
- 「シュヴィブジック B」
自身のNP増加+敵単体に低確率スタン(1T)
- NP増加量は30~50まで成長する。バーサーカー相手で速攻せざるを得ない場合にも宝具発動が容易。一方様々な要因からか、増加量の割にCTは9~7と重め。
- スタン付与はいうほど確率値自体は低くないため、「透視の魔眼」がLv1でも併用すれば基本確定で入るようになる。
Lvを上げれば諸葛孔明などと併せた際の融通が利きやすくなる。
- スキルはどれも優秀なので基本的に育成優先度の偏りはないが、イベント周回での起用を見据えて「シュヴィブジック」が優先されやすいところか。
Lv8までは既存の素材で何とかなる(それでも虚影の塵の数は12+30×3と多め)だが、Lv9到達に同時実装新素材である励振火薬72個×3を一気に消費する点がネックとなる。
味方全体の攻撃力アップ(3T)+敵全体の攻撃力ダウン(3T)
- キャスターでは意外と貴重なカリスマ系統に、デバフが付いた初の複合スキル。
総合火力の面でアドバンテージを稼ぐ。どちらも3ターン持続で、CT7~5と再使用も狙いやすい。
- 「シュヴィブジック B → B+」
強化前:自身のNP増加+敵単体に低確率でスタン状態付与(1T)
強化後:自身のNP増加+敵全体に低確率でスタン状態付与(1T)&Arts攻撃耐性ダウン(3T)
- NP増加量は最大50。多くのNPチャージ礼装で即時の宝具発動が容易だが、複合のためCTは9~7と重め。
スタン付与の確率は「妖精契約」と「透視の魔眼」で上がるため表記から受ける印象ほど低くはな
く、併用前提ならスキルMAXでなくても「対魔力」持ちにもほぼ確定させられる。
Lvを上げれば孔明等のデバフ宝具やスキルと併せた際の融通が利きやすくなる。
- 強化クエストをクリアすることでスタン対象が全体になり、更にArts耐性ダウンが追加。CTが1短縮される。
スタン確率は据え置きとなるが、追加されたArts耐性ダウンの効果がデバフとしてみても高性能であり、火力が向上。スキルの再使用もしやすくなったのも嬉しい。
+
| | 育成に関して
|
- どれも優秀なので基本的に育成優先度の偏りはないが、イベント周回での起用を見据えて「シュヴィブジック」を優先したい。
- Lv8まででは虚影の塵が10+20×3=90と多めだが、既存の素材で育成できる。Lv9到達に同時期実装の励振火薬72個×3を一気に大量に消費する点がネックとなる。いわゆる216族なので、気長に育成しよう。
|
宝具解説
- 『疾走・精霊眼球』
Arts属性全体攻撃&防御力ダウン(3T)&スキル封印(1T)
- 恒常☆5キャスター2人目の全体宝具。そこそこヒットする全体Arts攻撃によりある程度のリチャージに期待できる。
「陣地作成」、「透視の魔眼」、「絶凍のカリスマ」全てのバフを重ねた場合は宝具未強化ながらも十分なダメージソースとなる。
- 防御ダウン値は宝具に付随するものとしては平均的な値であり、「絶凍のカリスマ」と合わせた火力支援が可能。Artsブレイブチェインと「シュヴィブジック」などを用いて宝具を連発できれば、手数以上の殲滅力は見込めるだろう。
Arts属性全体攻撃&防御力ダウン(3T)&スキル封印状態付与(1T)
- 恒常☆5キャスター2人目の全体宝具。1体あたり4Hit/とそこそこヒットする全体Artsなので、ある程度のリチャージに期待できる。
「陣地作成」が元々乗るので、「透視の魔眼」と「絶凍のカリスマ」を重ねた場合は宝具未強化ながら十分なダメージソースとなる。
- 防御ダウン値は宝具に付随するものとしては平均的なもの。「絶凍のカリスマ」と合わせた火力支援になる。Artsブレイブチェインと「シュヴィブジック」などを用いて宝具を連発できれば、手数以上の殲滅力は見込めるだろう。
- スキル封印は宝具封印・強化無効では防げないチャージ増やHP回復、こちらへの弱体付与も未然に防ぐ点で有用。
転じて「敵の行動が通常攻撃になる」ため、被弾自体が増える。「絶凍のカリスマ」で敵のATKを下げるなどで対処しよう。
- 仮想敵となるアサシンクラスはクリティカル関連のスキル持ちが多く、それらのバフが乗った一撃を喰らう方がキツい場面も多いので上記のようなスキル持ち以外でも打ち損になる場面は少なく、むしろ多段Hitする敵の通常攻撃によるNP貯めというリターンの方が大きい。
- ブレイク時に発動する行動回数を消費しない一部の特殊スキル(敵マスターの行動など)は封じる事ができないので注意。
総評
- 支援能力を有するバランス型のアタッカー。レオナルド・ダ・ヴィンチの防御系能力をデバフに割り振ったような感覚。
確率を引き上げたスタンをボス的に決めて宝具に繋ぎ、さらに攻撃デバフでスキル封印時のダメージレースを有利にするなど、敵3体の戦闘力を平均的に削り取っていく動きを得意とする。
先達の戦術が特効対象依存だったのに対しこちらは相手を選ばないこともあり、同クラスにおける攻撃宝具持ちとしては弱点らしい弱点が少ないタイプと言えるだろう。
- 他クラスと組む場合にはキャスタークラス共通の火力問題が気になる点ではあるが「絶凍のカリスマ」である程度軽減可能であり、その上でデバフによるメインアタッカーを支援するサブアタッカーとしての活躍にも期待が持てる。
- 欠点としてはアタッカーとして運用する場合にはデバッファーとしての動きがいささか鈍る事だろう。スキルが全て複合型な為、例えば「シュヴィブジック」のスタン付与を完全に活かすためには「透視の魔眼」からの併用が必須だが、CTや使用したいタイミングの関係から同時使用する場合は自己火力を犠牲にする事になる(≒宝具2連発を捨てることになる)。
火力と妨害性能を両立して十全に発揮するのはやや困難なので、味方や状況次第で割り切った運用判断が必要となる。
- 「絶凍のカリスマ」による攻撃ダウン及び「シュヴィブジック」によるスタンに期待して「ジャンヌ・ダルク」と組み合わせて耐久型編成に入れる運用も可能。
宝具のスキル封印のおかげで、近年増加しつつある「チャージ攻撃発生前などにスキルを使用する」というパターンを潰せるのが魅力。
- スキル封印は1T限定のため、無敵貫通を防ぐ場合、スタンがかかった時には宝具を撃ち込まないように注意が必要。このように、「透視の魔眼」+「シュヴィブジック」から宝具に繋げ難いケースが高難易度での防衛戦術にて発生することがある。
転じて「敵の行動が通常攻撃になる」為、被弾自体は増える。「絶凍のカリスマ」で敵のATKを下げるなどで対処することは、被ダメージが大きい狂クラス相手などではほぼ必須となる。
- スキル封印のおかげで、近年増加しつつある「チャージ攻撃発生前などにスキルを使用する」パターンを潰せるのが魅力。ただしスキル封印は1ターン限定。無敵貫通等を防ぐ場合、スタンがかかった時には宝具を撃たないようにしよう。このように、「透視の魔眼」+「シュヴィブジック」から宝具に繋げ難いケースが高難易度での防衛戦術にて発生することがある。
- あくまでスキル封印なので宝具効果で「必中」や「無敵貫通」を付与するもの、ブレイク時に発動する行動回数を消費しない一部の特殊スキル、敵マスターの行動やギミック等は封じる事ができないので注意。
- 仮想敵のアサシンクラスはクリティカル関連のスキル持ちが多い。それらのバフが乗った一撃を喰らう方がキツい場面も多いので、上記のようなスキル持ち以外でも打ち損になる場面は少なく、むしろ多段Hitする敵の通常攻撃によるNP貯めのリターンの方が大きい。
運用考察
- 全体宝具でのイベント周回からボス戦までそつなくこなせる為、出番は多い。
スキル解説の通り、全スキル優秀なので出来る限り育成してから運用しよう。
- ボス戦では「透視の魔眼」で確率を引き上げた「シュヴィブジック」のスタン付与が安定して強い。アナスタシア自身のスキルや宝具だけでなく他のサーヴァント達の宝具やスキルのデバフ効果もまとめて付与すれば優位に立ち回れるようになる。
- 他クラスと組む場合にはキャスタークラス共通の火力問題があるが、「絶凍のカリスマ」があるのでそこまで気にならない。攻撃デバフもあるのでクラス混成時による等倍被ダメージを(若干だが)軽減してくれる。
- 編成に関して
基本的に火力を伸ばす方向で編成しよう。アナスタシアは自前でNP(最大50%)獲得スキルとバフを持つ事から自己完結型に近く、編成自由度はかなり高い。
(一部の高難易度クエストやボス戦は宝具対策やギミック対策が必要な場合もある)
総合的には火力と耐久どちらも相性の良い「アルトリア・キャスター」との併用がおすすめ。防御の必要性が薄いクエストなら「ギル(術)」とも相性がよい。
クラス混成時もArtsチェイン重視がよい。アナスタシアのNP効率自体は並程度なので初期NP獲得系の概念礼装が使えないイベントではある程度ArtsチェインでNPを稼ぐ必要がある。
- アナスタシア自身も耐久運用に少しだけ貢献できる。「絶凍のカリスマ」による攻撃力ダウン及び「シュヴィブジック」によるスタンでターンを稼ぐ。ただ、攻撃力ダウンはそこまで高性能ではなく、「シュヴィブジック」のCTも長い為、例え「玉藻の前」で回復&CT短縮し続けても延々と耐久するのは現実的ではない。
- 実装以前に敵専用サーヴァントとして先行登場していた。
+
| | 編成候補 (+クリックで展開)
|
+
| | +クリックで展開
|
- 「第二部 序」では通常攻撃やスキルは行わず、台詞も発しない。
チャージ攻撃でのみ行動し、敵全体に呪い(-1,000)+最大HP減少(HP1)を付与。
ブレイク時『嘆きの皇女』:自身のゲージをMAXにする。
- 実装と同時公開となった「永久凍土帝国アナスタシア」では敵専用の台詞セットで登場。マスターであるカドックにも台詞がある。詳細はこちら
アナスタシア自身は概念礼装で役割を決めるとよい。
術 | キャストリア | 攻撃&NP支援が超高水準で宝具連発も現実的に狙いやすい。宝具の対粛正防御&弱体解除で守備面もバッチリ |
ギル(術) | 恒常☆4。攻撃支援が充実している。「王の帰還」が高レベルなら、アナスタシアの攻撃Hits数でもそれなりにスターが出る |
諸葛孔明 玉藻の前 マーリン スカディ | いつもの☆5支援キャスター達。アナスタシア視点で使いやすいのは諸葛孔明と玉藻の恒常組。限定組はクリティカル運用や敵宝具対策で無敵回避が必要な場合に起用するといい |
剣 | 女王メイヴ(剣) | 限定☆4。貴重な全体Arts耐性ダウンをスキルで持っているArts型サポートセイバー |
柳生但馬守宗矩 | スト限☆4。攻撃力ダウンメインの長期戦を狙う際に、スター供給礼装などとともに採用したい |
盾 | マシュ | 配布。大型の敵相手等でパーティ全体の防御力が必要なら。なお、マシュまたは宗矩のスキルと宝具、「絶凍のカリスマ」の攻撃力ダウン、諸葛孔明の「軍師の忠言」の防御力アップを合わせれば宝具対策レベルの堅牢さを3ターン持てる |
|
総評
- 支援能力を有するバランス型のアタッカー。
宝具強化が未実装な為、決定力には欠けるもののパーティを支援しつつ自身もなぎ払いができる。
突出した強みはない様に見えるが、自己強化に寄っている限定☆5術のレオナルド・ダ・ヴィンチ、ネロ・クラウディウス(術)や王特化の不夜城のキャスターらの全体宝具キャスターといった得意シーンが決まっている先達よりも、パーティを選ばず幅広い場面に対応できる。
- 欠点としては育成難易度の高さ(※「励振火薬」が216個必要)と、支援・妨害を揃えた複合スキルが多い分、アタッカーとデバッファーの両立が困難である事。
- 前者はイベント時の周回プレイや交換等で地道に集めるしか無い。
- 通常のフリークエスト周回は効率が良くないので非推奨だが、「ヤガ・スモレンスク -獣の街-(ヤガ9体)」が最も集めやすい。
- 後者は味方や状況、クエスト毎に割り切った運用判断をして対処しよう。(アレもコレもと欲張るのはどっちつかずになる)
特に高難易度クエストでは「透視の魔眼」&「シュヴィブジック」によるスタンと宝具連発のどちらを重視するかよく検討しよう。スタン重視なら2つのスキルは同時に使う事になるが、宝具連発なら「透視の魔眼」+宝具の次ターンに「シュヴィブジック」でNP回収する事になる。
概念礼装について
- 典型的なArts型キャラなので、フォーマルクラフト、ダイブ・トゥ・ブルーなどArts宝具とNPに関わる礼装が有効。
- 典型的なArts型なので、「フォーマルクラフト」、「ダイブ・トゥ・ブルー」「ペインティング・サマー」などArts宝具とNPに関わる礼装が有効。火力一点に特化するならば「黒の聖杯」も候補になる。
- スキルは第2部以降のサーヴァントらしく豪華だが、宝具未強化かつ人属性なので、相手が高HPの場合一般エネミーでも撃ち漏らすことがある。自前で攻撃力UP・Artsアップを持つため、宝具中心に無難に強化したい場合は聖夜の晩餐等の宝具威力底上げが有効。
- 礼装で敵が増加するタイプのイベント周回等、3ターンで終わらせるのが不可能でそれなりにターン数が必要な場合、1T ターン目からスキル発動しつつ宝具即撃ち、最終Waveに入るころにはCTも上がっていると思われるのでもう1回NP確保しつつ一撃、とそれなりに安定して2回発動も可能だろう。アトラス院でのCT調整も考慮しよう。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 味方全体のArtsカード性能10%アップ&宝具威力10%アップという効果により、「絶凍のカリスマ」&宝具デバフと合わせた味方火力三重強化が可能。デブッファー兼サブアタッカー運用時に装備させたい。
- 効果は味方全体のArtsカード性能10%アップ&宝具威力10%アップ。
「絶凍のカリスマ」&宝具デバフと合わせ味方の火力三重強化が可能。デバッファー兼サブアタッカー運用時に装備させたい。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
諸葛孔明 | 14259 | 10598 | 1 | 3 | 1 | A/補 | 鑑識眼[A] | 軍師の忠言[A+] | 軍師の指揮[A+] | 玉藻の前 | 14259 | 10546 | 1 | 3 | 1 | A/補 | 呪層・廣日照[EX] | 変化[A] | 狐の嫁入り[EX] | 玄奘三蔵 | 12965 | 11658 | 1 | 3 | 1 | B/単 | 高速読経[A] | 妖惹の紅顔[A+] | 三蔵の教え[A] | ダ・ヴィンチ | 14259 | 10458 | 1 | 3 | 1 | A/全 | 聡明叡知[EX] | モナ・リザ[A+] | 星の開拓者[EX] | イリヤ | 13825 | 10857 | 1 | 3 | 1 | B/単 | 愉快型魔術礼装[A] | 未来へと輝く[A] | あやしい薬[A] | マーリン | 14259 | 10546 | 1 | 3 | 1 | A/補 | 夢幻のカリスマ[A] | 幻術[A+] | 英雄作成[EX] | 不夜城のキャスター | 15846 | 9212 | 1 | 3 | 1 | A/全 | 夜話の語り手[EX] | 生存の閨[A+] | 対英雄(譚)[EX] | ネロ(術) | 13685 | 10857 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 暴走特権[EX] | 七つの冠[C] | 死なずのマグス[A] | アナスタシア | 14259 | 10546 | 1 | 3 | 1 | A/全 | 透視の魔眼[D] | 絶凍のカリスマ[B] | シュヴィブジック[B+] | スカサハ=スカディ | 14406 | 10753 | 2 | 2 | 1 | A/補 | 原初のルーン | 凍える吹雪[B] | 大神の叡智[B+] | 紫式部 | 12833 | 11374 | 2 | 2 | 1 | A/全 | 歌仙の詩歌[A] | 呪術(詞)[D+] | 紫式部日記[B++] | アルトリア・キャスター | 14406 | 10546 | 1 | 3 | 1 | A/補 | 希望のカリスマ[B] | 湖の加護[A] | 選定の剣[EX] | ミス・クレーン | 14971 | 9749 | 1 | 3 | 1 | A/補 | レディの衣装な愛情[EX] | 一夜羽織[B] | 千年の報恩[A] | 出雲阿国 | 12965 | 11374 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | 荒事舞[B] | 人形神楽[A] | 封印の巫女[B+] | 救世主トネリコ | 13097 | 11828 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 雨の国の妖精[A] | 逆境のカリスマ[A] | ラスト・リゾート[A] | 久遠寺有珠 | 14773 | 10650 | 2 | 2 | 1 | Q/全 | 夜の饗宴[A] | 橋の巨人[C] | 駒鳥の殺人[E] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
|
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
37 | 諸葛孔明 | 90 | 14259 | 10598 | E | E | D | A+ | B | A | 1 | 3 | 1 | 鑑識眼[A] 軍師の忠言[A+] 軍師の指揮[A+] | 62 | 玉藻の前 | 90 | 14259 | 10546 | E | E | B | A | D | B | 1 | 3 | 1 | 呪層・廣日照[EX] 変化[A] 狐の嫁入り[EX] | 113 | 玄奘三蔵 | 90 | 12965 | 11658 | E | D | B | A+ | EX | A | 1 | 3 | 1 | 高速読経[A] 妖惹の紅顔[A+] 三蔵の教え[A] | 127 | ダ・ヴィンチ | 90 | 14259 | 10458 | E | E | C | A+ | B | EX | 1 | 3 | 1 | 聡明叡知[EX] モナ・リザ[A+] 星の開拓者[EX] | 136 | イリヤ | 90 | 13825 | 10857 | E | C | D | B | A | A+ | 1 | 3 | 1 | 愉快型魔術礼装[A] 未来へと輝く[A] あやしい薬[A] | 150 | マーリン | 90 | 14259 | 10546 | B | E | D | A | C | C | 1 | 3 | 1 | 夢幻のカリスマ[A] 幻術[A+] 英雄作成[EX] | 169 | 不夜城のキャスター | 90 | 15846 | 9212 | E | D | E | C | EX | EX | 1 | 3 | 1 | 夜話の語り手[EX] 生存の閨[A+] 対英雄(譚)[EX] | 175 | ネロ(術) | 90 | 13685 | 10857 | D | D | A | B | A | A | 1 | 2 | 2 | 暴走特権[EX] 七つの冠[C] 死なずのマグス[A] | 201 | アナスタシア | 90 | 14259 | 10546 | E | E | C | A | D | C | 1 | 3 | 1 | 透視の魔眼[D] 絶凍のカリスマ[B] シュヴィブジック[B+] | 215 | スカサハ=スカディ | 90 | 14406 | 10753 | B | D | C | EX | D | A | 2 | 2 | 1 | 原初のルーン 凍える吹雪[B] 大神の叡智[B+] | 237 | 紫式部 | 90 | 12833 | 11374 | E | E | D | B | A+ | C | 2 | 2 | 1 | 歌仙の詩歌[A] 呪術(詞)[D+] 紫式部日記[B++] | 284 | アルトリア・キャスター | 90 | 14406 | 10546 | B | D | B | A | B | A++ | 1 | 3 | 1 | 希望のカリスマ[B] 湖の加護[A] 選定の剣[EX] | 307 | ミス・クレーン | 90 | 14971 | 9749 | E | E | D+ | C+ | D | EX | 1 | 3 | 1 | レディの衣装な愛情[EX] 一夜羽織[B] 千年の報恩[A] | 327 | 出雲阿国 | 90 | 12965 | 11374 | D | D | C+ | B | A | B | 2 | 1 | 2 | 荒事舞[B] 人形神楽[A] 封印の巫女[B+] | 385 | 救世主トネリコ | 90 | 13097 | 11828 | C | C | B | EX | E | A++ | 1 | 2 | 2 | 雨の国の妖精[A] 逆境のカリスマ[A] ラスト・リゾート[A] | 415 | 久遠寺有珠 | 90 | 14773 | 10650 | E | B+ | E | A++ | A | A+ | 2 | 2 | 1 | 夜の饗宴[A] 橋の巨人[C] 駒鳥の殺人[E] |
|
小ネタ
小ネタ
+
| | +クリックで展開
|
- フルネーム、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。ロマノフ朝最後の皇帝「ニコライ二世」の四女。
- アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。1613年から1917年まで300年続いたロマノフ朝最後の皇帝「ニコライ二世」と皇后「アレクサンドラ・フョードロヴナ」の四女。
- 「ニコラエヴナ」と「ロマノヴァ」はそれぞれ「ニコラエヴィチ」と「ロマノフ」の女性系。
- ロシアのミドルネームは父親の名前を示すため、「ニコラエヴィチ」は『ニコライの息子』、女性形である「ニコラエヴナ」は『ニコライの娘』という意味となる。
- このアナスタシアの愛称はナーシャ、ナースチャ。
シベリア送りになりかねないので似ているアーニャなどと間違えないよう気を付けよう。
余談として…アーニャは主にアンナの略称。某アイドルゲームの同名のアイドルについては当人曰く「日本人である母親から貰った愛称」とのことで、そのネーミングセンスが日本人的なものという可能性があるわけだ。
+
| | 余談…アーニャじゃないの? +クリックで展開
|
- アーニャは主にアンナの愛称。『アイドルマスター シンデレラガールズ』の同名アイドルについては本人から「日本人である母親から貰った愛称」と説明されており、あくまでも日本人的なセンスからの愛称と思われる。
なお、後述のアナスタシア生存説において皇女を偽称した最も有名な女性「アンナ・アンダーソン」をモデルとして作られたアニメ映画『アナスタシア』の主人公は「アーニャ」。
|
- イヴァン雷帝の妻、アナスタシア・ロマノヴナの兄の子孫……ということになっているが、血縁は複雑である。
“大帝”エカチェリーナ2世は夫である先代皇帝ピョートル3世との間に子が生まれず、姑である女帝エリザヴェータの指示で愛人との間に子を作り、世継ぎのパーヴェル1世とした。
パーヴェル1世の実父、セルゲイ・サルトゥイコフ伯爵はロマノフ家初代、ミハイル・ロマノフの妹の子孫なので、彼女はロマノフ家の系譜を一応継いでいることになる。
- 大帝ピョートル1世崩御後の、皇后エカチェリーナのが女帝エカチェリーナ1世として即位したを皮切りに、18世紀ロシアはエカチェリーナ2世の即位まではドイツ系君主の未亡人である皇女や、皇女とドイツ人の婿養子の間に生まれた皇子の即位が相次いでいる。パーヴェル1世より後の、男系による帝位継承になった後も皇后はドイツやイングランド(当時のイギリス王室はドイツ系がルーツ)から主に迎えており、アナスタシアの代ではドイツやイングランドの血がかなり濃くなっている。
- 余談ではあるが、父親のニコライ二世は皇太子時代に来日した際に遭難をしている(大津事件)。
“大帝”エカチェリーナ2世は夫である先代皇帝ピョートル3世との間に子が生まれず、姑である女帝エリザヴェータの指示で愛人・サルトゥイコフ伯爵との間に子を作り、世継ぎのパーヴェル1世とした。パーヴェル1世の実父セルゲイ・サルトゥイコフ伯爵はロマノフ家初代ミハイル・ロマノフの妹の子孫なのでアナスタシアもロマノフの末裔である。
- エカチェリーナ2世を通して、雷帝イヴァンと同じリューリク朝の血も引いている。
- 大帝ピョートル1世崩御後の、皇后エカチェリーナのが女帝エカチェリーナ1世として即位したを皮切りに、18世紀ロシアはエカチェリーナ2世の即位まではドイツ系君主の未亡人である皇女や、皇女とドイツ人の婿養子の間に生まれた皇子の即位が相次いでいる。
パーヴェル1世より後は男系による帝位継承になったが、皇后はドイツやその周辺国や、ドイツ系をルーツとする当時のイギリス王室から主に迎えており、アナスタシアの代ではドイツやイギリスの血がかなり濃くなっている。
- 父親のニコライ二世は、皇太子時代に来日した際の大津事件で後遺症が残る傷を負い、即位後の日露戦争が革命の遠因になるといった具合に、日本関係でロクな目にあっていない。
- 大津事件で斬られた際に助けに入った人物の中に、モスクワの守護聖人となっているゲオルギウスと同姓同名の人物が居る。
- FGOに登場した歴史由来のサーヴァントとしては初の20世紀生まれとなる最新の英霊だが、その生命はわずか17年間しか続かなかった。
- FGOに登場した歴史由来のサーヴァントとしては初の20世紀生まれとなる最年少の英霊だが、享年17歳と短命だった。
世界全土に広がった恐慌と戦禍が遠因となり、革命によって人生を剪定される運命をたどった者の一人である。
- ちなみに20世紀没の既存サーヴァントとして李書文、ニコラ・テスラ、トーマス・エジソン、マタ・ハリ、ナイチンゲール、ジェロニモがいる。
母方の祖母にあたるヘッセン大皇妃アリスはナイチンゲールの弟子。
- ロシアの「2月革命」の直後に家族諸共処刑されたと言われているが、その際にソビエト政府がニコライ二世のみを処刑したと発表していた事、その混乱に乗じてニコライ二世の血縁者を騙る偽物が現れた際に「アナスタシア」を名乗る女性が当時の宮廷や皇帝一家の内情について詳しい情報を持っていた事から、一時は民衆の間で生存説が唱えられていた。
- その後1991年に発見された遺骨のDNA判定により、家族と共に刑死していたことが判明している。
- 20世紀没の既存サーヴァントとして李書文、ニコラ・テスラ、トーマス・エジソン、マタ・ハリ、ナイチンゲール、ジェロニモがいる。
- 母方の祖母にあたるヘッセン大公妃アリス(英ヴィクトリア女王の次女)はナイチンゲールの弟子の一人。
なお彼女はヴィクトリア女王から遺伝した血友病因子の保因者であり、皇后アレクサンドラを通じて皇太子アレクセイが血友病を発症。
ニコライ二世やアレクサンドラがグレゴリー・ラスプーチンへ傾倒する原因の一つともなった。
- ソビエト政権樹立後の内戦のさなかに家族諸共処刑されたと言われているが、その際にソビエト政府がニコライ二世のみを処刑したと発表していた事、その混乱に乗じてニコライ二世の血縁者を騙る偽物が現れた際に「アナスタシア」を名乗る女性が当時の宮廷や皇帝一家の内情について詳しい情報を持っていた事から、一時は民衆の間で生存説が唱えられていた。
余談ながら彼女がアナスタシアの財産をめぐって裁判を起こした際、生前の縁者や知人には「なんとも言えない」と答えた者も居たらしいが、結局は否定者が多く敗訴している。
- 1991年に発見された遺骨のDNA判定により、家族と共に刑死していたことが判明している。
現在はペテルブルクにあるペトロパヴロフスク大聖堂に父・ニコライ二世と母・アレクサンドラ皇后、3人の姉と弟のアレクセイ皇太子と同じ部屋に葬られており、ロマノフ王朝歴代皇帝やその家族らと共に眠っている。
- 2000年にロシア正教会によって致命者として列聖済み。つまり聖人の一人である。
- 性格は木登りしたり、
ギャグ漫画にありそうな雪合戦で雪玉に石を仕込んだりするようなお転婆だったが、外反母趾(足の親指が内側に曲がってしまう異常)に悩まされていたという。
- 第3スキル「シュヴィブジック」は「小さな悪魔」を意味する。お転婆っぷりで家族からつけられたあだ名。
- 史実において背はあまり高くなかったらしく、若干強情な性格で木登りが大好きだった。
一度登ると誰がなんといってもなかなか降りてこなかったとか。
また、ギャグ漫画にありそうな雪合戦で雪玉に石を仕込んだりするようないたずらっ子でお転婆だったが、外反母趾(足の親指が内側に曲がってしまう異常)に悩まされていたという。
- 革命を逃れてアメリカに移住したニーナという従妹の口から「邪悪と言っていいほど意地悪」「友達を蹴ったり引っ掻いたりする」という人物評が後世に伝わっている。年下のニーナの方がアナスタシアより背が高いせいで怒っていたとも。
- 第3スキル「シュヴィブジック」は「小さな悪魔」を意味する。
お転婆っぷりで家族からつけられたあだ名。
やんちゃで活動的なまさに小悪魔だった一方で、メイドなど使用人に対して非常に丁寧に接していたという礼儀正しい一面も伝えられている。
- 写真撮影が趣味だったと伝わっており、現代でいう自撮りもしてる。
ちなみに同じ趣味を持つサーヴァントと言えばゲオルギウスが思い当たるが、彼が他ならぬモスクワの守護聖人となっていたりする。
これは何故かというと、両親からメイドに頼むときには必ず丁寧口調で言うようにしつけられていたためでもある。自分たちのベッドメイキング(枕無しで軍隊用の硬いもの)や部屋の片付けはメイド任せは許されず、必ずセルフで行うルールになっていたとか。
ものまねが大好きだったのと、機智に富んでいたゆえに宮廷では人気者だった。
生前の彼女はよく笑ったらしく、死後半世紀以上経っても知人が彼女をしのぶ時には、必ず楽しそうな笑い声が聞こえてくるほどだったという。
- 写真撮影が趣味だったと伝わっており、現代でいう自撮りもしている。香水はCOTYのヴァイオレットを愛用した。
ちなみにお父さんのニコライ二世から貰っていた週のお小遣いはドル換算で当時の9ドルとのこと。
- 宝具として持ち、彼女に付き従う精霊「ヴィイ」とはロシア文豪ゴーゴリーの同名小説に登場する空想上の存在を原典とする。
ぐだぐだエースでノッブが声優ネタしているアレではない。
- 宝具として持ち、彼女に付き従う精霊「ヴィイ」とはロシア文豪ゴーゴリーの同名小説に登場する空想上の存在を原典とする。
ぐだぐだエースでノッブが声優ネタしているアレではない。
ロシア・ウクライナ民話に伝わる妖精や吸血鬼、聖人の伝説を参考に作られたものだという説がある。
- 本作では魔眼を持つ使い魔の一種であり、ロマノフ朝の皇帝に代々継承されて来たと語られている。
魔術師の逸話がない彼女だが、死の間際の一瞬にしてようやくこの使い魔と通じたことで、サーヴァント・キャスターの映し身として切り採られた所以である「精霊使い」の資格を得たとされる(つまり召喚時の姿=刑死時の年代)。
魔術師の逸話がない彼女だが、死の間際の一瞬にしてようやくこの使い魔と通じたことで、サーヴァント・キャスターの映し身として切り採られた所以である「精霊使い」の資格を得たとされる。
つまり召喚時の姿=刑死時の年代。
- 史実のアナスタシアは赤みがかった金髪の持ち主だったとされているが、マテリアルⅦによると少なくとも作画設定においてはヴィイに髪の色を奪われた模様。
これが霊基の合一によるものか精霊契約の代償的なものなのかは今のところ不明。
- 実は氷魔術を主力とする初のサーヴァント。
玉藻の前やナーサリー・ライム、メディア、ブリュンヒルデなど、氷の魔術を使えるサーヴァントは過去にも存在したが、氷属性統一サーヴァントは前例が存在しなかった。
- やられポーズが直立不動のため、ダイナミックに動かされる宝具だと絵面がシュールなことになりがち。
- イベントでの出演
+
| | +クリックで展開
|
- 限定イベントは2018年水着イベントから参戦。
- 同人礼装の一つが彼女のテーマであり、思いっきり中の人由来。
- 「ガッデムホット」
サバフェスイベント冒頭で強烈なインパクトを残した一言。まあ氷の皇女にルルハワはそういうところデスネ。'18夏は日本も大概だったけどな!
汎人類史の彼女が日常を満喫している様子に、多くのマスターが微笑ましい気持ちになったとか。
- 2019新年閻魔亭イベントでは、同じプリンセスのマリーと一緒に、馬車一台分の荷物持参で来訪。風光明媚な部屋景色を満喫するも、その実わりと俗っぽい野望?を抱いていたご様子。
窓の外に目を向けると可愛らしい猿たちが騒いでいたため、ふれ合いを楽しもうと招き寄せる。
猿たちは大喜びで近寄り、皇女も童心に返って大いに騒ぎ、遊ぶのだった(穏当な表現)。
- このイベント中では、新所長のキレッキレなツッコミが大いに冴え渡るので必見。
- 「ガッデムコールド!」
セイバーウォーズ2で氷の星で待ち受ける敵役で登場。
さぞや住み心地の良い居場所かと思いきや……彼女の口から語られたのは大変にせつない事情であった。
あまりのいたたまれなさに多くのマスターは目をそむけたとか。
- 「あ―――…」
サマーキャンプ、とあるホテルで探索中の主人公達。
部屋を一つ一つ空けていくとそこに広がる見てはいけない光景。
扇風機を前にだらけきった姿を見られた彼女。証拠隠滅(物理)のために戦闘態勢に入るのだった。
|
- サンタ系サーヴァント、刑部姫、メフィストフェレス、イヴァン雷帝所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- マイルーム会話2における「カンジャ」が何を意味するか明確には不明。当てはまる言葉としては間者又は冠者が考えられる。
- 「間者」は所謂スパイの意味。些か物騒な例え方ではあるが、王族である彼女が気を抜くことができない相手、一定の距離を置かねばならない相手としてマスターとサーヴァントの関係を捉えているのかもしれない
- 北米版では該当の台詞を「secret agent」と翻訳しているため、解釈はともかく単語としてはこちらが正しいと思われる。
- もう1つの「冠者」は召使の若者を指す言葉。意味としては分かりやすいが、主従関係にピンと来ていないと言う発言に続くセリフとしては若干違和感がぬぐえないのも確か。
- なお冠者は若輩者を指す意味もある。この場合は若輩者のマスターをサーヴァントである自分がサポートしなければならないという認識だろうか。
- 他の同音異義語で人物を指す単語として「患者」も考えられるが、前二つと違いまるきり意味が通らなくなるため考えなくて良いだろう。
|
幕間の物語
- 開放条件:未実装
- 開放条件:「Lostbelt No.1 プロローグ」クリア、霊基再臨×2回、絆Lv4
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 1/1 | 清姫 Lv70 (狂:109,992) | 源頼光 Lv59 (狂:138,992) | 静謐のハサン Lv70 (殺:102,410) |
---|
味方パーティにアナスタシアがいると開始時「あっつい」 アナスタシアに毎ターンHP減少(-500・永続・解除不可) |
味方パーティにアナスタシアがいると開始時「料理が美味しいわ」 アナスタシアのNPを増やす(+20%) |
Battle 1/1 | 殺戮猟兵C Lv34 (殺:9,286) | 殺戮猟兵B Lv33 (殺:9,018) | 殺戮猟兵A Lv32 (殺:8,750) |
---|
殺戮猟兵F Lv34 (殺:9,286) | 殺戮猟兵E Lv33 (殺:9,018) | 殺戮猟兵D Lv35 (殺:9,554) |
殺戮猟兵I Lv43 (殺:29,314) | 殺戮猟兵H Lv36 (殺:9,882) | 殺戮猟兵G Lv35 (殺:9,554) |
【編成制限】アナスタシアのみ編成可能。令呪、マスタースキルの使用不可 概念礼装は装備可能。 Road to 7 [Lostbelt No.1]期間中かつ未所持の場合はLv70(6/6/6†2)、NPC礼装のサポートを選択可能。 |
|
- 解放条件:幕間の物語1クリア、「Lostbelt No.3 プロローグ」クリア、霊基再臨×3回、絆Lv5
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/1 | クリチャーチC Lv49 (槍:64,150) | クリチャーチB Lv48 (槍:62,878) | クリチャーチA Lv47 (槍:61,606) |
---|
| クリチャーチE Lv51 (槍:66,822) | クリチャーチD Lv50 (槍:65,422) |
Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 1/1 | 殺戮猟兵C Lv40 (殺:55,782) | 殺戮猟兵B Lv39 (殺:54,410) | 殺戮猟兵A Lv38 (殺:53,037) |
---|
殺戮猟兵F Lv43 (殺:60,063) | 殺戮猟兵E Lv42 (殺:58,663) | 殺戮猟兵D Lv41 (殺:57,291) |
【編成制限】アナスタシアは出撃不可 サポートに新宿のアヴェンジャー Lv80(6/6/6†2) シナリオ選択によってバトルの内容が変化 選択肢『了解、後ろに下がってて!』 補助なし。 選択肢『何か補助的なもの、できない?』 開始時「透視の魔眼」 控えを含む敵全体の防御力をダウン(永続) |
Battle 1/1 | 獣国の皇女 Lv64 (術:151,603) → (術:202,137) → (術:200,934) |
---|
【編成制限】アナスタシアは出撃不可 サポートは新宿のアヴェンジャー Lv90(10/10/10†2)のみ サポート登場時『獣の王』 自身に攻撃力アップ&防御力アップ&毎ターンHP回復(+2,000)&毎ターンNP獲得(+10%)&ガッツ(+5,000・1回) (全て永続・解除不可)
ブレイク1回目『現実を受け入れなさい』 自身に「攻撃時にスタン(1T)を付与する状態」を付与(1T)
ブレイク2回目『絶望を再び』 自身の宝具ゲージをMAXにする
ブレイク2回目の次ターン開始時『獣を狩る』 獣国の皇女の即死耐性ダウン(永続・解除不可) NPCの新アヴェに即死付与率アップを付与(永続・解除不可)&NPを増やす(+100%)
「獣を狩る」の効果は控えに置いても適用されるため、サポートを隊列4番目に置けばブレイク2回目直後に来る宝具で前衛脱落→次ターンに新宿のアヴェンジャーの宝具でスマートに勝利可能 |
|
強化クエスト
- 開放条件:霊基再臨4段階目で開放
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | ゴブリンB Lv37(剣:22,585) | ラミア Lv33(術:18,606) | ゴブリンA Lv36(剣:21,985) |
---|
Battle 2/3 | ラミアB Lv34(術:23,950) | ラミアA Lv35(術:24,641) | ゴブリン Lv38(剣:31,880) |
---|
Battle 3/3 | | アルラウネ Lv52(術:203,271) | |
---|
封魔のランプ、蛇の宝玉、QP+30,000、QP+20,000 |
Battle 1/3 | ラミアB Lv45(術:25,298) | ナーガ Lv41(術:38,930) | ラミアA Lv46(術:25,851) |
---|
Battle 2/3 | ナーガB Lv42(術:49,906) | ラミア Lv47(術:33,005) | ナーガA Lv43(術:48,012) |
---|
Battle 3/3 | | ジェロニモ Lv70(術:255,444) | |
---|
術の魔石、キャスターモニュメント、QP+20,000、QP+30,000 |
Battle 1/2 | ゴブリンB Lv43(剣:32,806) | ナーガ Lv38(術:42,372) | ゴブリンA Lv44(剣:33,556) |
---|
Battle 2/2 | アルラウネ Lv53(術:119,924) | | 酒呑童子 Lv80(術:220,500) |
---|
封魔のランプ、キャスターモニュメント、叡智の大火(剣)、QP+30,000 |
クリアでスキル「シュヴィブジック」ランク B → B+ に強化 |
|
クリプター保有サーヴァントのアナスタシア(異聞帯)についてのコメントはリンク先ページでお願いします。
クリプター保有サーヴァントのアナスタシア(異聞帯)についてのコメントはリンク先ページでお願いします。
|
|