李書文(殺) のバックアップの現在との差分(No.167)


ステータス Edit

SSRNo.235
七孔噴血、撒き死ねぃ!
クラスアサシン
属性中立・悪
真名李書文
時代20世紀
地域中国
筋力C耐久D
敏捷A+魔力E
幸運E宝具-
能力値(初期値/最大値)
HP1843/12568
ATK1772/11470
COST16
コマンドカードQuick×1Arts×2Buster×2
特性
サーヴァント、人属性、中立属性、悪属性、人型、男性、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント
保有スキル効果継続CT取得条件
中国武術(八極拳)[A+++]自身に無敵貫通状態を付与17初期スキル
自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]
圏境(極)[A-]自身に回避状態を付与18霊基再臨×1突破
自身のスター集中度をアップ[Lv.1~]
スターを獲得[Lv.1~]-
陰陽交差[B]自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]18霊基再臨×3突破
自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]3
自身に弱体無効状態を付与1
クラススキル効果
老練[A+]自身のArtsカード性能をアップ
自身のスター発生率をアップ
アペンドスキル効果
追撃技巧向上自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]
魔力装填自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]
対ランサー攻撃適性自身の〔ランサー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]
宝具種類ランク種別
无二打(にのうちいらず)Arts-対人宝具
効果
敵単体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&確率で敵単体に即死効果

<強化後>
敵単体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&高確率で敵単体に即死効果


各レベル毎のステータス Edit

+  +クリックで展開
レベルHPATKレベルHPATK
11,8431,7727011,39810,412
102,1642,0628012,28911,217
203,1192,9269012,56811,470
304,5774,244聖杯転臨
406,3475,84510013,76912,556
508,2357,552110????????
508,2357,55211014,97013,642
609,9949,142120????????


イラストの変化 Edit

+  イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開)

初期段階霊基再臨1回目霊基再臨3回目霊基再臨4回目


IMG_20190823_090235.jpgIMG_20190823_090249.jpg


霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要Lv:50霊基再臨×2必要Lv:60
素材個数素材個数
アサシンピース5アサシンピース12
凶骨22
QP10万QP30万
霊基再臨×3必要Lv:70霊基再臨×4必要Lv:80
素材個数素材個数
アサシンモニュメント5アサシンモニュメント12
八連双晶10奇奇神酒4
奇奇神酒2閑古鈴12
QP100万QP300万


簡易霊衣開放 Edit

+  +クリックで展開
  • 簡易霊衣:グラスレス(第一再臨)
    本人曰く、圏境極まれば、
    視界はさほど重要ではないらしい
    開放条件
     ・幕間の物語をクリア
     ・最終再臨
     ・Lv.MAX(90)
    必要素材
    素材個数
    魔術髄液10個
    閑古鈴5個
    血の涙石5個
    九十九鏡5個
    QP300万

+  +クリックで展開
  • 簡易霊衣:グラスレス(第二再臨)
    色眼鏡は初動の視線を隠すのに役立つ
    老境に至れどその牙、いまだ衰えず
    開放条件
     ・幕間の物語をクリア
     ・最終再臨
     ・Lv.MAX(90)
    必要素材
    素材個数
    虚影の塵10個
    枯淡勾玉5個
    暁光炉心5個
    呪獣胆石5個
    QP300万

保有スキル強化 Edit

+  必要アイテム表 (+クリックで展開)
レベル必要QP必要アイテム圏境(極)[A-]備考
スター獲得量
1------+5個
1⇒220万殺の輝石×5+6個
2⇒340万殺の輝石×12+7個
3⇒4120万殺の魔石×5+8個
4⇒5160万殺の魔石×12、八連双晶×5+9個
5⇒6400万殺の秘石×5、八連双晶×10+10個CT-1
6⇒7500万殺の秘石×12、凶骨×15+11個
7⇒81,000万凶骨×29、万死の毒針×15+12個
8⇒91,200万万死の毒針×44、閑古鈴×24+13個
9⇒102,000万伝承結晶×1+15個CT-1


アペンドスキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム追撃技巧向上魔力装填対ランサー攻撃適性
1---サーヴァントコイン×120+30%+10%+20%
1⇒220万殺の輝石×5+32%+11%+21%
2⇒340万殺の輝石×12+34%+12%+22%
3⇒4120万殺の魔石×5+36%+13%+23%
4⇒5160万殺の魔石×12、虚影の塵×10+38%+14%+24%
5⇒6400万殺の秘石×5、虚影の塵×20+40%+15%+25%
6⇒7500万殺の秘石×12、混沌の爪×3+42%+16%+26%
7⇒81,000万混沌の爪×6、枯淡勾玉×6+44%+17%+27%
8⇒91,200万枯淡勾玉×18、奇奇神酒×10+46%+18%+28%
9⇒102,000万伝承結晶×1+50%+20%+30%


セリフ Edit

+  CV:安井邦彦 (+クリックで展開)
CV安井邦彦
開始1「そう盛るな? 楽しんでいけ……」
2「老骨に鞭打つ羽目になったか。やれやれだ……」
3「殺す技を当てるが……死ぬなよ?」
スキル1「軽く当てに行くぞ?」
2「クッハッハッハッハ!」
3「陽に生き、陰に殺す───」
4「陰に機を見出し、陽に活路を開く───!」
コマンドカード1「うむ……」
2「……さて」
3「任された」
宝具カード1「では一撃、馳走してやるとするか───」
2「一撃! それで事足りる……」
3「では、殺すか……!」
アタック1(フン)ッ!」
2()ッ!」
3「応さあッ!」
4「はっ!」
5「きえぇいっ!」
エクストラアタック1「なっとらんなあッ?!」
2「一つ、馳走してやろう───」
宝具1「我が八極に『无二打(にのうちいらず)』……! 噴ッ……破ァッ! 七孔噴血、撒き死ねえいッ!」
2「百の奥義ではなく、一の術理を以て、敵を打ち斃す───。是、『无二打(にのうちいらず)』! 破ァッ!」
ダメージ1「老骨には、堪えるな……っ!」
2「……っほう?」
戦闘不能1「老いた身には酷だな……」
2「圏境、未だ至らず───」
勝利1「さて、茶にするか……」
2(いささ)か脆すぎではないかな?」
3「己の力を使い、相手の力を利用する───故に武、故に(ことわり)だ!」
4「……どうした? この老いぼれに油断したか!?」
レベルアップ「まだまだ先は長いな……」
霊基再臨1「独り身ではなくなったのだ……。面倒だが、少しは風体に気を遣うとも?」
2呵呵呵(カカカ)……! 老いてなお盛ん、というやつよ」
3晩節(ばんせつ)を以て武を修める、などと聞こえはいいが、さて……。どこまでこの拳が通用するかのう?」
4「───見事! 我が拳、此処に真理に至った! ……良くぞここまで、見上げたものよ! この老いた拳がどれほど役立つかは分からぬが、精々その期待に応えるべく、鍛えてみるとしよう」
絆Lv1「戦いは任せておけ。……いや、違うな。戦いだけ任せておけ、と言うべきか。ここまで歳を重ねたが、人を壊すこと以外に取り柄はなかった男だからな……」
2「衰えを考えずともいい体……というのも善し悪しだな? つい無理ばかりしてしまう。人間、限界を知ってこその思考、戦略というものがある。(せめ)ぎばかりではなんともな……」
3「……ふん。物好きな主人だとは思っていたが、予想以上だな? 他にも優れた英霊は多かろうに。まったく……!」
4「ぬしとも長い付き合いになったものよ。朝夕の鍛錬ばかりか茶まで付き合いおって……。ここまで共に戦った人間は、貴様が初めてかもしれんなあ……?」
5「───では、そろそろ出かけるか主人殿? 敵と闘い、これを屠る……。これ以上に儂が見せるべき信頼はあるまい?」
「始皇帝に仕えていた? 儂がか?! ……ふぅむ。なかなか面白い就職先ではあるなあ? だが、今の儂はどれほどの金を積まれようと……ぬし以外に仕える気はせんよ? ……呵呵呵呵(カカカカ)ッ! ぬしは見ていて危ういからなぁ?」(Lostbelt No.3クリア以降)
会話1「……そろそろ出かけるか。拳も気勢も、使わねば鈍るというものよ……」
2(ジュウ)死す時は主を生かし、主死す時は共に絶える。……そう笑うな? 古臭い考えだと、儂も自覚しているよ……」
3「ぬしとの契約は悪くないぞ? (わし)のような老いぼれと真顔で向き合うなんぞ、まこと酔狂な御仁よなあ?」
4「なんとまあ、過去の自分と相対することができるとは……。つくづくサーヴァントとは不可思議な存在よ……。しかも戦う事すらもできるのか! 言うことなしだな」(李書文(槍)所持時)
5「名にし負う燕青拳の創始者と死合えるとはな? まったくサーヴァントになってみるものよ……! 影を落とす事のない高速の拳───フン、愉しみな事だ」(新宿のアサシン所持時)
6「これはこれは、かの哪吒太子とは……。有り難く拝ませて貰うとしよう」(哪吒所持時)
好きなこと「好物は特にない……。人並みに大切にしていたものと言えば……ふっ。やはり家族だったかな───」
嫌いなこと「嫌いなもの? ……計算の出来ぬ馬鹿共だ! 複雑な計算ではないぞ? 物の道理(・・・・)という、単純な計算が出来ぬ愚か者の事よ……」
聖杯について「願いが叶う聖杯か……ふむ。本当にあるのなら、若い頃の儂を()ぶかな? 拳と槍、どちらが上か見定めるいい機会だ……!」
イベント開催中「祭りが始まったようだな。……まぁ待て、そう急くな? 真打は最後に登場するものだ」
誕生日「ぬしの生まれた日か。ふむ……では今日の鍛錬は特別密度のあるものにしなければのう……?」
召喚「我が名は李書文。
 槍も持たぬ、ただの老人だが……。
 何、ぬしの身を守る程度なら不足はあるまい。
 世話になるぞ、マスター」
 

マテリアル Edit

+  絆ポイント(+クリックで展開)
Lvレベル毎累計報酬
12,5002,500--
23,7506,250--
35,00011,250--
46,25017,500--
510,00027,500--
6257,500285,000聖晶石3個
7261,000546,000聖晶石3個
8309,000855,000聖晶石3個
9343,6001,198,600聖晶石3個
10431,4001,630,000絆礼装
+  キャラクター詳細(+クリックで展開)

ランサーとして召喚される李書文。
その別側面として召喚されたのが老人の李書文である。
だがその凶拳に曇りはなく、戦えば絶殺という結果に違いもない。

精神面での全盛期を迎えた、拳の老人。

+  絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重:166cm・58kg
出典:史実
地域:中国
属性:中立・悪  性別:男性
全盛期より体重が若干減少している。

+  絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

若い時代の李書文とは異なる、穏やかな老人。
凶拳を振るうことはあるが、極めて必要最低限に留める。
それは『凶暴性を押し隠し』『若い時には理解できない』穏やかな境地であった。
だが一度敵と戦えば、若い頃の刃が未だ研がれ続けていることを知らしめるだろう。

+  絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

アサシンとして召喚されているが、特に殺しを生業としている訳ではなく、正面から戦うことを好む。

別に恥じ入っている訳ではなく、ただ単純に座りが悪い、程度のもの。
マスターの危機的状況によっては、躊躇せず暗殺を行う。

+  絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

〇圏境(極):A-
気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。
極めたものは天地と合一し、その姿を自然に透けこませることすら可能となる。
老いたことにより、技法は更なる進化を遂げた。
交戦状態であろうとも、瞬き一つで姿を消す。

〇陰陽交差:B
人間の持つ性質のスイッチ。
老人になって陽に偏ったとはいえ、獰猛な牙は失われておらず、一瞬で陰に切り替え、無造作に敵を屠る。
その非情さはまだ、失われていない。

+  絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

『无二打』
ランク:なし 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人

にのうちいらず。
燕返し』または『神槍无二打』同様に宝具として昇華されるまでに極まった術技。
絶招(ぜっしょう)と言われる秘伝の套路(とうろ)の一つであり、その名を猛虎硬爬山(もうここうはざん)と言う。

+  縄鋸木斷、水滴石穿をクリアすると開放 (+クリックで展開)

肉体における全盛期であるランサー、李書文。
彼と戦うことはアサシンである李書文の願いの一つでもある。

相対した際に、理性を抑えられる自信がない。
そして抑制できたとしても、相手方が笑って受け流してくれるかは別。

彼の見立てによれば、槍の李書文とは
出会い次第、殺し合うことになるのだとか。

 

ゲームにおいて Edit

  • ☆5拳鬼(アサシン)。通称:老書文。
    イベント「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」にて、2019年1月8日のピックアップと同時に実装。

    イベント「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」にて、2019年1月8日のピックアップでプレイアブル実装。
    • それまではストーリーの敵専用NPC、上記イベントのサポートNPCとして先行登場していた。
      Lostbelt No.3」クリア後にストーリー限定枠としてガチャに追加される。
    • 幕間の物語をクリアする事でマナプリズム交換のラインナップに簡易霊衣二着分の開放権が加わる。
  • カード構成はアサシン初のBBAAQのセイバー型。これにより☆5アサシン内で全種類のカード構成が揃った。
    • Busterは1hit、Artsは2hit、Quickは4hit、EXは5hit。宝具は1hit。
      新規実装としてはHitが少なく宝具もArtsの旨みであるNP回収がほぼないが、単発のNPゲージ効率が非常に高い。

      Busterは1hit、Artsは2hit、Quickは4hit、EXは5hit。宝具は1hit。

      第二部以降実装勢としてはHitが少なく宝具もArtsの旨みであるNP回収がほぼないが、単発のNPゲージ効率が非常に高い。
    • Hit数がA<Qのため、QuickでもNPを多く獲得できる上、「老練」によりスター排出量も多いので非常に優秀。とはいえQuickは1枚のみなので他はExtraと「圏境(極)」でしかスターを稼ぐ手段がない。
      スター集中スキルがあるとはいえ、安定したクリティカル運用には味方や礼装を用いてのサポートでスターを確保する必要がある。
    • Busterを2枚保有しているため、高威力のクリティカル攻撃が成立しやすく、Arts主軸で宝具連打を狙うことは勿論、Busterクリティカルを主軸としても悪くない。
    • EX攻撃もNP効率、Hit数共に優秀。どのカードを初手においても旨味がある。
      なおEXはモーションが3種類存在するが、どれが出るかはランダムかつHit数などの基本性能は変わらない。
    • Buster2枚なので高威力のクリティカル攻撃を成立させやすい。Arts主軸で宝具連打を狙うことは勿論、Busterクリティカルを主軸としても悪くない。
    • EX攻撃はNP効率、Hit数共に優秀。どのカードを初手においても旨味がある。
      モーションが3種類存在し、どれが出るかはランダムかつHit数などの性能は同一。
  • 設定上の能力ランクが全体的に低いためか、ステータスは☆5殺内でHPがワースト、ATKは5位。
  • 設定上の能力ランク全般が低いためか、ステータスは☆5殺内でHPがワースト、ATKは5位。
    そう大きく変わるものでもないが恵まれているとは言えないので、強化した概念礼装などで補いたい。
    貴重ではあるが☆4フォウくんや聖杯の使用も恩恵が大きい。
 

スキル解説 Edit

  • 独自のクラススキル「老練 A+」はArtsカード性能アップとスター発生率アップを併せ持つ。
    このArtsバフのおかげで老書文の宝具威力とNP効率は非常に高性能。宝具AAEXでクリティカルまで絡めることが出来れば、NP100リチャージどころか200超えも見えてくる
  • 保有スキルは自己強化特化。火力面ではクリティカルが目をひく。
    複合で無敵貫通、回避、弱体無効を各1ターンずつ持つため、搦め手を使う相手にも瞬間的かつ強気に対処が可能。ただし複合の悩みとして使用タイミングが難しい。
    • 中国武術(八極拳) A+++
      自身に無敵貫通状態を付与(1T)&クリティカル威力をアップ(1T) CT7-5
      +  スキル倍率
      スキルLv.Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5
      クリティカル威力アップ50%55%60%65%70%
      スキルLv.Lv6Lv7Lv8Lv9Lv10
      クリティカル威力アップ75%80%85%90%100%
      • 李書文(槍)の「中国武術(六合大槍)」の別バージョン。必中付与が無敵貫通に変化している上、CTが1短いため上位互換と言ってよい。
        ここぞという場面で確実に攻撃を通せるため非常に心強い。
      • どちらも1ターンと持続はしないがクリバフの倍率は本作最高峰。S3と合わせて確実に致命の一撃を叩き込みたい。
      • どちらも1ターンと持続はしないがクリバフの倍率は最高峰。S3と合わせて確実に致命の一撃を叩き込みたい。
    • 圏境(極) A-
      自身に回避状態付与(1T)&スター集中度をアップ(1T)&スター獲得 CT8-6
      +  スキル倍率
      スキルLv.Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5
      スター集中度アップ300%320%340%360%380%
      スター獲得5個6個7個8個9個
      スキルLv.Lv6Lv7Lv8Lv9Lv10
      スター集中度アップ400%420%440%460%500%
      スター獲得10個11個12個13個15個
      • 耐久とクリティカル成立効果を兼ね備えたスキル。スター獲得数は最大で15個。スター集中度アップとスター獲得でクリティカル成功率を上げる優秀なスキル。
      • 耐久とクリティカル成立効果を兼ね備えたスキル。
        スター獲得数は最大で15個。スター集中度アップとスター獲得でクリティカル成功率を上げる優秀なスキル。
      • 回避は☆5アサシンワーストのHPである自身にとって非常に嬉しく、敵のチャージ攻撃を避けるなど耐久に寄与する。
        高威力のクリティカル攻撃も魅力的だが、NP効率がいいので星の確保に余裕があるならば、S1・S3を温存してNPを溜める手段として使ってもいいだろう。
    • 陰陽交差 B
      自身の攻撃力アップ(1T)&攻撃力アップ(3T)&弱体無効状態を付与(1T) CT8-6
      +  スキル倍率
      スキルLv.Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5
      攻撃力アップ(1T)20%21%22%23%24%
      攻撃力アップ(3T)10%11%12%13%14%
      スキルLv.Lv6Lv7Lv8Lv9Lv10
      攻撃力アップ(1T)25%26%27%28%30%
      攻撃力アップ(3T)15%16%17%18%20%
      • 攻撃力アップが自身にのみ複重して付与される非常に珍しいスキル。
      • 攻撃力アップが自身にのみ重複して付与される非常に珍しいスキル。
        発動ターンは攻撃バフが重複するため大ダメージを狙える。宝具威力とクリティカル威力、アサシン特有の低めの通常火力、すべてを底上げするため育成優先度が高い。
      • 宝具回転率が高く瞬間火力スキルばかりなので、持続する攻撃バフがあるのが嬉しい。クラス補正で低くなりがちなアサシンの火力を補える意味でも重要。
      • 弱体無効状態は持続こそしないものの、1ターン内の回数制限がないため、厄介なデバフの脅威を確実に無効化できる。
        相手の被攻撃時のカウンターデバフを無視して殴れるようになり、またゲージブレイク時に敵がデバフや宝具を使う時に「圏境(極)」と合わせて影響されなくなるのは大きな強み。
  • スキル上げの優先度は、宝具威力に直結し継続で火力底上げができるS3優先が無難。
    クリティカル威力を上げたいならS1を、クリティカル成功率を上げたいならS2を次にあげよう。
    • 素材は八連双晶、凶骨、万死の毒針、閑古鈴。
      どれも必要数が多かったり入手が難しかったりと育成難易度は非常に高いが、火力を出すためには避けて通れない。八連と骨と鈴は再臨にも要求されるので、根気よく集めていこう。

      どれも必要数が多かったり入手が難しめだったりと育成難易度が高めだが、火力を出すためには避けて通れない。八連と骨と鈴は再臨にも要求されるので、根気よく集めていこう。
       

宝具解説 Edit

  • 无二打(にのうちいらず)
    敵単体の防御力ダウン(3T)&Arts属性単体単発攻撃&確率で即死付与
    +  OC効果
    OC12345
    防御力ダウン20%25%30%35%40%
    • 防御ダウンはダメージ前に付与されるが、耐性持ちには弾かれる可能性もある。3ターン持続する上に倍率も低くないため、入れば後続の火力アップに大きく貢献する。
    • 「陰陽交差」使用ターンかつ防御ダウンが入った場合は☆5アサシン屈指の瞬間火力を誇る。
    • Arts宝具ではあるが、その名の通り1Hitのみなので、リチャージ量は4~5%と非常に低い
      ただ、実のところArts1HitでNP5%という素点は高水準の部類。Arts始動ボーナスによるその後の通常攻撃の2Hitと2枚目3枚目の補正、クリティカルなどで桁違いのリチャージ性能を発揮する。
      仕留め切れずとも、防御デバフ3ターンと陰陽交差の攻撃バフ3ターンがあるため、後続火力も文句無し。
    • 宝具強化を熟すことで、シンプルに素の威力と即死確率がアップする。「陰陽交差」との併用を意識すれば威力アップをより実感しやすいだろう。
      • 即死確率はスキルのバフ・デバフを除き、OC1を基準とした単純な倍率だけで比べるなら全サーヴァント単独首位(次点は蘆屋道満)。即死の仕様上、サーヴァント/ボス相手には依然として厳しいが、銅レアリティの雑魚エネミーは確殺、銀レアリティも高確率で即死を狙える点については覚えておこう。
         

総評 Edit

  • スキルとクリティカルにより、宝具回転率と瞬間火力の伸びしろが非常に大きい、最高級の対単体瞬間アタッカー。
    さらにスキルの付随効果によって単体のブレイクゲージ持ちに相性が良い傾向があるため、柔軟な運用で多くの相手に対応できる(後述)。
    • クリティカルで仕留めつつNP回収、宝具で仕留めてまたクリティカル…という流れが運用での理想系となり、これが実現すれば瞬間火力だけでなく継続火力をも盛れる。
      NP関連のスキルはないがB以外のすべてのカード性能の高さ、クリティカルの狙いやすさ故に下手なNPスキル持ちよりNP回りは良い。
      スター供給手段は他でもフォローする必要があるが、それさえ十分ならNP面で不自由を感じることはないだろう。
+  詳細(+クリックで展開)
  • 有利クラス相手に「中国武術(八極拳)」「陰陽交差」を併用して[BABEX]がすべてクリティカルになれば、20万以上のHPを削り切ることができる。無論、概念礼装や味方のバフによりさらにその爆発力が伸びる。
    そのタイミングで無敵を重ねられても貫通することが出来るため、コマンドカードとスターが揃えばその必殺力は宝具を上回る。
    スターが足りなくても「圏境(極)」によりある程度フォローが出来るため、使い勝手も良好。NPの荒稼ぎも狙える。
    • 宝具とクリティカルによる火力、NP回収力、状況適応力と、いずれも瞬発性が高く、単体ブレイクゲージ持ちに非常に強い。
      カードや味方のサポートを意識すればクリティカルと宝具により留まることなく凶拳を振るい続けることもできる。
  • さらに有用なのが各スキルの付随効果。
    無敵を使う相手にはS1。宝具を使ってくる相手にはS2。デバフを撒き散らす相手にはS3と、火力だけに目がいきがちだが実はゲージを割った後の大抵のありがちな状況に対応できる適応力を持っている。
    S2とS3で大火力を叩き込んでゲージを割りつつ、返しの敵の宝具+厄介なデバフをすべて完全回避・・・といった無駄がない芸当も可能。普段使いでは各スキルの複合効果をフル活用しづらいが、ゲージ持ちの強敵相手には比較的刺さりやすい。
    とはいえスキル使用ターンが難しかったり必中or無敵貫通宝具持ち相手にはS2が通用しないなど万能でもないため、味方の支援があると格段に動きやすくなる。前述の付随効果はどれも瞬間的な効果しかない点にも留意したい。
    • カード構成が標準的で癖がないため、大抵のサポーターと相性が良いのも利点。詳しくは下部「運用考察」参照。
      Artsだから相方玉藻、というだけでなくカード構成や性能故にマーリンとまで相性が良いのは大きな利点となる。
    • 自己完結性とカード性能が軒並み優秀であり、持続的な星の出し方以外で編成や礼装にほぼ縛られないのも大きい。
      礼装や編成を縛られやすいイベント等でも安定した活躍を見せるので、単体アタッカーとして頼れる存在となるだろう。
  • 難点は2つのスキルにおいてスキルレベルが火力に直結するうえにスキル育成の消費が厳しい点。加えて持続効果が少ないため、CT短縮も非常に重要。
    そしてHPが低めなので長期戦には基本向かず、相応の敵が相手の場合はサポートとスキルマがほぼ必須となる。
    スター供給等のサポートは対応手段が増えている現状どうにでもなるため、最も問題になるのはスキル強化だろう。
+  詳細(+クリックで展開)
  • 複合回避と弱体無効を持つもののあくまで1Tであり、ステータスのこともあって無策の長期戦は不得手。
    スキルの切れ目を他で補う、回復手段やスター供給役を用意するなど、サポートをしっかりすれば次々と宝具とクリティカルを叩き込むことが可能なのでパーティ編成はよく考えたいところ。
    • 逆にいえば短期決戦や後詰の追い込みとして適役。凸カレスコを持たせてパーティの控えに置いておき「陰陽交差」からの大火力宝具またはクリティカルの二撃で大ダメージを与える事が可能。1Tなら攻めつつ回避もできるうえ、無敵貫通を持つため無敵を張られていようがお構いなしにダメージを叩き込める。
      カード運次第で宝具連射やB2枚の特大ダメージクリティカルも可能だが、安定させるにはBB(水着)が必要となる。
  • 育成難易度が極めて高いうえ、スキルを上げきらないと辛い部類に入るのが難点。
    「圏境(極)」だけはクリティカル確率や生存性に影響するため、組ませる仲間や礼装次第で、優先すべきスキルは「圏境(極)」かそれ以外かに分かれる(スキル項目も参照)。優先度はあれどいずれも育成が必須という点に変わりはない。
  • 難点というほどではないが、無敵貫通は持つものの防御無視効果は宝具にも有さない点にも注意。
    「皇帝特権」など強力な防御バフを使われるとダメージに影響が出てしまうため、そうなるとせっかくの瞬間火力が勿体無い。(とはいえ攻撃バフや防御デバフがあるので0ダメージに陥ることはない)
    シャーロック・ホームズの宝具やアトラスの嬰児で「防御無視」を付与するか、コマンドコード「黒き信徒の令印」で防御バフを剥がそう。

運用考察 Edit

  • オーソドックスなカード構成故に各種サポーターとも相性が良く、その性能も優秀なので組ませる候補は多岐に渡る。
+  術サポについて(+クリックで展開)

術サポはライダーに相性が悪いが、それを考慮しても強力なので、速攻で終わらせられるだけの火力が見込めるなら問題ない。
特に玉藻とマーリンはオススメで、どちらも老書文の強みを最大限に引き伸ばすことが出来る。

  • スキルCT減少、Artsバフ、宝具バフ、回復という書文に欲しい要素を持つ玉藻の前は極めて高相性。
    目に見えて戦闘での立ち回りが行いやすくなりダメージも伸ばしやすいため相方としては筆頭候補と言えるだろう。
    防御バフが自己だけなので対ライダーでもある程度は場持ちするが、星出し手段がないことには注意。
  • B2枚かつクリティカルに寄った性能から実はマーリンともかなり相性が良い。この場合はA型の玉藻と異なり、AとBを交えていく安定型の編成となる。B型のアサシンというと“山の翁”がいるが、老書文はクリティカルの出しやすさとBA2枚+A宝具によるカードバランスの良い構成がウリとなる。AチェインによるNP回収、Bクリによる瞬間火力と、その時々で文字通りスイッチして戦いやすい。
    こちらは全体無敵以外に防御系バフがないので、このあたりをもう一枠(ジャンヌ・ダルクまたはアルトリア・キャスターなど)で補うと戦線がさらに安定する。
    • 老書文は「中国武術(八極拳)」「陰陽交差」を使ったターンの瞬間爆発力が非常に高いが、ここに「夢幻のカリスマ」「英雄作成」を重ねると、かなりエゲつない瞬間ダメージを叩き込むことが可能(目安として等倍の初手Bで約8~9万前後)。B以外の場合でもクリティカルさえ出せれば充分なダメージが出せるうえ、ほかのカードならばNPの荒稼ぎ→宝具発動が狙える(NPボーナスが入るオーバーキル期待値も高い)。そのためクリティカルを出せればどのカードでも旨みがあり、配布カードをあまり厳選しなくて良いのが利点。特にマーリンの宝具が発動/効果中ならば自身のS2もあってスター面で困ることが少ないため、より簡単に任意タイミングでこのコンボを狙っていくことが可能。
  • 諸葛孔明(エルメロイⅡ世)2030年の欠片なども悪くないが、与えるバフ種別がダダ被りのため玉藻マーリンと比べてやや優先度は下がる。
    低レアならアンデルセンも優秀だが、ライダー相手だと殊更に脆さが露呈する。それを見越して二の次の面子を用意しておくのも良いが。
+  その他相性がよいサーヴァント(+クリックで展開)

NP効率がとても良いArtsアタッカーなので、Artsクリティカルを交えて宝具を連射する運用もできる。
その場合はスターを供給してくれる味方や、アルトリア・キャスターなどのNP獲得量アップ・Artsバフスキル持ちを組み込みたい。

  • ルーラーかつA寄り、サポートとアタッカーどちらもこなせるシャーロック・ホームズアストライアあたりは相性が良く組ませやすい。特にアサシンが必要となるライダーが相手中心の場合、術2名を混ぜ込むとさすがに戦線維持が困難となるため、キャストリア+ルーラーという構成は安定しやすい。あとはArts支援力に定評のある蘭陵王も良い。こちらもアタッカー要素が薄く、ライダー相手に術より連れて行きやすいのが利点として光る。
  • 同クラスのアサシンはスター供給という点で心強い者が多く、Arts型かつスター獲得スキル持ちも多い。
    • ただし手数を割きたいA型という都合上、ジャック・ザ・リッパー新宿のアサシンのようなQ3枚型のアサシンとは組み合わせが悪い(各自単独の強さで完結してしまいがち)。酒呑童子両儀式(殺)のようなAを2枚以上持つアサシンと組み合わせたいところ。
      A2枚でありながらスター供給能力が非常に高い謎のヒロインXは相性が良く、クリティカルによる宝具回転率を両名ともあげやすい。
      またエミヤ(殺)は「圏境」と相性が良い「スケープゴート」を持つうえ、クリティカルバフも互いにスイッチできるので、エミヤ側のゲージ効率問題さえ解消すればいい相方になり得る。「聖杯の寵愛」の味方デメリットも「陰陽交差」を合わせれば回避可能と何かと噛み合う。Aチェインでクリティカルを交え、宝具を回そう。

概念礼装について Edit

+  装備候補(+クリックで展開)
  • 攻撃の主力となるArts性能アップ、宝具威力アップを重視して選ぼう。自前の強力な攻撃バフ/クリティカルバフと乗算となり大きく性能が上がる。素のNP効率がとても良いためArtsクリティカルを出せればNP獲得量も跳ね上がり宝具連射しやすくなる。

その他 Edit

  • 正式実装前については下記の通り
+  メインシナリオネタバレ注意
  • メインシナリオ第二部「人智統合真国 シン」に登場。
    始皇帝の側近、秦帝国の近衛兵長である拳の老人。
    • シナリオ内で個人の名前が出る機会はなく、作中では一貫して役職名の「衛士長」で通している。
  • 異聞帯にて敵として登場した際の情報は以下の通り。
    3回行動、ゲージ3。

    また、シナリオ内で言及があった通り、非サーヴァントかつ人間属性を保有する。その他所持属性は本実装時と同様。

    絶技前に「中国武術(八極拳)」を必ず使用して無敵貫通を付与する他、「韓信の策」により特殊効果が敵味方に発動する。
    • かなりの強敵ではあるものの、幸いなことに豚化が効くので、手持ちかフレンドのオケアノスのキャスターを投入すれば難易度はかなり下がる。
+  敵対時の詳細 +クリックで展開
  • 開幕バフ
    韓信の策「背水一戦」

    HPが減少するほど攻撃力をアップ&ターン終了時にチャージを1増やす(10T・解除可能)
  • 追加バフ・デバフ
    以下の効果を毎ターン開始時に順番に?発動

    韓信の策「兵法・擒賊擒王」

     衛士長にクラス相性の攻撃不利を打ち消す効果(3T)を付与&

     敵単体にタゲ集中(3T)付与

    韓信の策「兵法・混水摸魚」

     敵全体に混乱(3T)付与

     毎ターン確率でスキル封印状態(1T)を付与する効果

    韓信の策「兵法・樹上開花」

     衛士長に攻撃力アップ(1T)×3付与

    韓信の策「兵法・釜底抽薪」

     敵単体にNP獲得ダウン(3T)

    韓信の策「兵法・趁火打劫」

     衛士長に毎ターンArts性能アップ(3T)付与
  • ブレイクスキル
    1回目『凶拳

     クリティカル威力アップ(永続・?回・解除不可)

    2回目『国士無双

     攻撃力アップ(永続・解除不可)&即死付与率アップ(永続・解除不可)
  • 使用スキル
    スキル「中国武術(八極拳) A+++

     自身に無敵貫通(1T)&クリティカル威力アップ(1T)

    スキル「圏境(極) A-

     自身に回避(1T)&クリティカル発生アップ(1T)×2

    スキル「陰陽交差 B

     自身に攻撃力アップ(3T)&弱体無効(1T)
  • チャージ攻撃
    絶技『无二打(にのうちいらず)

     敵単体に防御力ダウン(?T)&単体攻撃+確率で即死
  • イベント「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」にて2回NPCサポートとして使用可能。
    うち1回は単独出撃。

    名義は「按摩の達人」と「警備員」。LB.3同様シナリオ内では名前は出てこない。

    按摩の達人の時は第1段階、警備員の時は第2段階の衣装となる。
    • 按摩の達人(バトルでは???名義)として戦闘する際は開始時に永続バフ「絶掌経絡按摩」が発動。
      効果は以下の通り。

      「攻撃時発動(防御力ダウン)」(永続・解除不可)→自身のArts攻撃時に敵単体に防御力ダウン状態(永続)を付与

      「攻撃時発動(チャージ減少)」(永続・解除不可)→自身のQuick攻撃時に敵単体の宝具チャージを減らす

性能比較 Edit

名前HPATKQAB宝具保有スキル
123
ジャック1269611557311Q/単霧夜の殺人[A]情報抹消[B]外科手術[E]
謎のヒロインX1269611716221Q/単支援砲撃XEX[EX]セイバーの星[C++]銀河流星剣XEX[A]
酒呑童子1282511993221A/全果実の酒気[A]鬼種の魔[A]鬼の首[EX]
クレオパトラ1340211088212B/全皇帝特権[A]黄金律(富&体)[B]女神の加護[C]
“山の翁”1333811848113B/単死の淵[EX]信仰の加護[A+++]晩鐘、帰路[EX]
刑部姫1382210824221Q/補四神地相(白鷺)[A]千代紙操法[EX]城化物[A++]
セミラミス1326611309131B/全使い魔(鳩)[D]二重召喚[B]驕慢王の美酒[B+]
李書文(殺)1256811470122A/単中国武術(八極拳)[A+++]圏境(極)[A-]陰陽交差[B]
カーマ1288911528212Q/単女神の恩恵[B]身体無き者[EX]マーラ・パーピーヤス[EX]
光のコヤンスカヤ1308111616212B/全イノベイター・バニー[A]殺戮技巧(人)[A]NFFスペシャル[A]
呼延灼1340211004212Q/全双鞭[A]天威星[A]センシティブ・メンタル[EX]
テスカトリポカ1453510982122A/全闘争のカリスマ[A]黒い太陽[EX]山の心臓[A]
果心居士1256811674221Q/全幻術(外術)[EX]殺戮機巧[B+]魔眼[B]


  • 関連サーヴァント比較
    +  +クリックで展開
    No.名前Lv.MHPATK筋力耐久敏捷魔力幸運宝具QAB保有スキル
    75ジャック901269611557CCACEC311霧夜の殺人[A]
    情報抹消[B]
    外科手術[E]
    86謎のヒロインX901269611761BCA+BDA++221支援砲撃XEX[EX]
    セイバーの星[C++]
    銀河流星剣XEX[A]
    112酒呑童子901282511993ABBA+DB221果実の酒気[A]
    鬼種の魔[A]
    鬼の首[EX]
    139クレオパトラ901340211088BCADDA212皇帝特権[A]
    黄金律(富&体)[B]
    女神の加護[C]
    154“山の翁”901333811848BABEEA113死の淵[EX]
    信仰の加護[A+++]
    晩鐘、帰路[EX]
    189刑部姫901382210824EEEA+A+A++221四神地相(白鷺)[A]
    千代紙操法[EX]
    城化物[A++]
    199セミラミス901326611309EDDAAB131使い魔(鳩)[D]
    二重召喚[B]
    驕慢王の美酒[B+]
    235李書文(殺)901256811470CDA+EE-122中国武術(八極拳)[A+++]
    圏境(極)[A-]
    陰陽交差[B]
    239カーマ901288911528DB+BA+BEX212女神の恩恵[B]
    身体無き者[EX]
    マーラ・パーピーヤス[EX]
    314光のコヤンスカヤ901308111616DAAAAA212イノベイター・バニー[A]
    殺戮技巧(人)[A]
    NFFスペシャル[A]
    365呼延灼901340211004C+CADDB212双鞭[A]
    天威星[A]
    センシティブ・メンタル[EX]
    371テスカトリポカ901453510982AAAACB122闘争のカリスマ[A]
    黒い太陽[EX]
    山の心臓[A]
    380果心居士901256811674DDBB+AB221幻術(外術)[EX]
    殺戮機巧[B+]
    魔眼[B]

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • 既に実装されていた李書文の、老年期の姿。本作ではこちらで、代名詞たる八極拳を主力として戦う。
    肉体的には全盛期を過ぎているものの、老境に至ったことで精神が成熟を迎えている。
    • 李書文の経歴については若い方の小ネタを参照。
  • ファンの間では、青年期を「若李書文(若書文)」、こちらを「老李書文(老書文)」と呼び分けられている。
  • 李書文はこれまで複数のFateシリーズ作品で召喚されているが、サーヴァントとしてのあり方にはそれぞれで差異が存在していた。
  • 老李書文は武内氏による設定画が『EXTRA』の頃から存在しており、それを経験値氏が『帝都』などに登場させ、本作にも実装されたという経緯がある。
    その頃の髪型は本作ほどオールバックは強調されておらず、短めの髪であり、カンフー服を着用している。
    • 当初の設定では若い頃はアサシン、老いた姿ではランサークラスで召喚されるというものであったが、設定は二転三転するものである
      史実的にはあくまで拳による武は求道の途中であり、年をとり晩成し拳よりリーチに優れる槍術へと移行している為、尚更FGOでのクラスの老若逆転が異常な事態。
      多分人理が焼却されたり再編されたりで不安定なのと、カルデアの不安定な召喚システムのせい。
  • クラスは違えど「老李書文」というくくりらしく、『帝都』で敵対した岡田以蔵や共闘した沖田総司からは覚えられている。やっぱり素手の方が強いんじゃないですかー!!
    • 李書文側からは個別のコメントはないものの、「嫌いなもの」ボイスが以蔵の性質を指している。常識人なのではなく物の道理に沿った良識(本人が良しとする理屈)人であるのが重要である。
    • なお『帝都』での姿(短髪でコートを纏ったカーキ色のカンフー服)はいずれの再臨段階も該当していない。
  • 『EXTELLA LINK』の若李書文のDL衣装では、本作の老李書文の第一段階のものと似た形状の丸眼鏡を装備している。
  • 宝具はEXTRAや本作ランサーから引き続いての无二打(にのうちいらず)
    鍛錬の果てに身についた武の精髄であり、牽制・フェイントでさえ人を殺せたという拳鬼・李書文の伝説が昇華されたもの。
    • 『EXTRA』の解説では、“達人の絶招が生み出す破壊力” +“周囲を自身の気で満たし、完全な自分のテリトリーを作ることで相手の気を呑み、極端な緊張状態となったところに衝撃を加えてショック死を引き起こす”とのこと。
      西洋魔術的には「自分の魔力を撃ちこんで相手の魔術回路を乱しダメージを与える」という解釈になる。
      EXTRA作中で自サーヴァントが受けた際は、即死こそ避けられたものの、魔力供給が寸断され消滅の危機に瀕することとなった。
    • 宝具モーションは李書文が得意だったという八極拳の絶招の一つ「猛虎硬爬山」。実際の伝承では型が不明だが、本作では『帝都聖杯奇譚』と同じく、漫画「拳児」に準拠している。
      +  猛虎硬爬山について (+クリックで展開)
      上記にもある通り李書文が実際に使った型は残念ながら失伝しており、現在猛虎硬爬山とされる型は口伝や他派の八極拳の似た型から再現された物である。その為か微妙に違う型が存在しているが、共通する大枠の型として震脚からの一撃目の後、一撃目と同じ側の拳もしくは肘で追撃する物となっている。つまり、李書文が実際に使った型も二撃目が存在する可能性は高く、宝具「无二打」はその名の通り牽制しか打っていないことがわかる。敵が生きてたら二撃目とかは残念ながらない
    • 宝具演出の漢字は、書家の蒼喬(そうきょう)氏による作品(本人のツイートより)。
      他にも英霊剣豪七番勝負での勝負演出の文字や、秦良玉の宝具演出の漢文なども手掛けている。
  • アサシン李書文実装により、サポート枠を全てワダアルコ画のサーヴァントで統一する事が可能になった。
  • ストーリーガチャから排出される☆5アサシンとしては3人目。
    男性☆5アサシンとしても性別があやふやな“山の翁”に続き2人目。
  • 今までアサシンにいなかったセイバー標準型(QAABB)であり、☆5アサシンだけでカード構成全6パターンを網羅することになった。
  • 殺処分先生と呼ばれることも。誰がうまいことを言えと
+  モーション解説 (+クリックで展開)
  • 各種モーションは八極拳の技が元になっている。Buster・Artsは4種類、Quick・Extraは3種類という超豪華仕様。
    • Buster Atackモーション
      • 高速接近し、背中からの靠撃(体当たり)。……八極拳の代表的な技「貼山靠(テンザンコウ)」。別名「鉄山靠(テツザンコウ)」。
      • 急接近して両手足を大きく広げながら打撃。……「打開(ダカイ)」。別名「双撑掌(ソウトウショウ)」。
      • 身を屈め、一瞬力を溜めてから拳の打ち上げ。……「通天炮(ツウテンホウ)」。
      • 地を踏み砕きながら両掌を上から大きく横に振り下ろす大打撃。……「双単鞭(ソウタンベン)」。
    • Quick Atackモーション
      • 急接近からの打突。→肘と膝で挟み込み圧砕。→地を踏み締めつつ拳の打ち下ろし。……「箭疾歩(センシッポ)」。次は「金鶏独立(キンケイドクリツ)」。締めは「掄砸(ロンソウ)」。
      • 掌打から拳の打ち下ろし。……「川掌(センショウ)」からの「掄砸」。
      • ふわりと浮き上がって一息に行う二段蹴り。……「連環腿(レンカンタイ)」。
    • Arts Atackモーション
      • 身を低くしながら急接近して抉るような肘打ち→両手の打ち下ろし。……「外門頂肘(ガイモンチョウチュウ)」からの「虎撲(コボク)」。
      • 急接近しつつ穿ち抜くように掌撃……「川掌」。
      • 足を踏み出すと同時に打突。……「冲捶(チュウスイ)」。二連撃のため「寸捶(スンスイ)か」?
      • 肩から腕を打ち下ろす一撃。→下から鳩尾(みぞおち)を掬い上げるような肘打ち。……「圏抱掌(ケンホウショウ)」からの「裡門頂肘(リモンチョウチュウ)」。
    • Extra Atackモーション
      • 静かに近づき、気功を込めた拳を当てた後、数瞬遅れて衝撃。……「寸勁(スンケイ)」。または「暗勁(アンケイ)」。
      • 掌打から拳の打ち下ろし→背中からの靠撃(体当たり)。……「川掌」からの「掄砸」、最後は「貼山靠」。
      • 肩から腕を打ち下ろす一撃。→下から鳩尾を掬い上げるような肘打ち。→背中からの靠撃(体当たり)。……「圏抱掌」からの「裡門頂肘」。そして「貼山靠」。
    • 宝具や通常攻撃での高速移動。……「活歩(カッポ)」。「滑歩(カッポ)」とも。
    • スキル使用時や宝具などで行う、地面を強く踏み締める動作。……「震脚(シンキャク)」。
      なお、カルデア施設内での震脚は禁止されている模様。
      • 施設内震脚禁止の理由はおそらく「山東省の軍基地に指導役として招かれたとき、夜に震脚しながら鍛錬していたらコンクリの地面をベコベコにした」というエピソードによるものか。他にも石畳を凹ませた等、李書文の震脚の衝撃の凄まじさに関するエピソードは枚挙に暇がないので当然である。象が歩いてもこんなんならねえよ。

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