+
| | イラスト:??? (+クリックで展開)
|
→→→
+
| | イラスト:こやまひろかず (+クリックで展開)
|
→→→
|
霊基再臨
+
| | +クリックで展開
|
霊基再臨×1 | 必要Lv:X0 | | 霊基再臨×2 | 必要Lv:X0 |
---|
霊基再臨×1 | 必要Lv:50 | | 霊基再臨×2 | 必要Lv:60 |
---|
霊基再臨×3 | 必要Lv:X0 | | 霊基再臨×4 | 必要Lv:X0 |
---|
霊基再臨×3 | 必要Lv:70 | | 霊基再臨×4 | 必要Lv:80 |
---|
|
保有スキル強化
+
| | 必要アイテム表+クリックで展開
|
4⇒5 | 160万 | 槍の魔石×12、巨人の指輪×5 | +24% | |
---|
5⇒6 | 400万 | 槍の秘石×5、巨人の指輪×10 | +25% | CT-1 |
---|
6⇒7 | 500万 | 槍の秘石×12、世界樹の種×6 | +26% | |
---|
7⇒8 | 1,000万 | 世界樹の種×12、神脈霊子×6 | +27% | |
---|
8⇒9 | 1,200万 | 神脈霊子×18、悠久の実×15 | +28% | |
---|
|
スキル強化
アペンドスキル強化
+
| | 必要アイテム表+クリックで展開
|
レベル | 必要QP | 必要アイテム | 追撃技巧向上 | 魔力装填 | 対ルーラー攻撃適性 |
---|
1 | --- | サーヴァントコイン×120 | +30% | +10% | +20% |
---|
2⇒3 | 40万 | 槍の輝石×12 | +34% | +12% | +22% |
---|
3⇒4 | 120万 | 槍の魔石×5 | +36% | +13% | +23% |
---|
4⇒5 | 160万 | 槍の魔石×12、英雄の証×15 | +38% | +14% | +24% |
---|
5⇒6 | 400万 | 槍の秘石×5、英雄の証×29 | +40% | +15% | +25% |
---|
6⇒7 | 500万 | 槍の秘石×12、精霊根×2 | +42% | +16% | +26% |
---|
7⇒8 | 1,000万 | 精霊根×4、真理の卵×3 | +44% | +17% | +27% |
---|
8⇒9 | 1,200万 | 真理の卵×8、光銀の冠×24 | +46% | +18% | +28% |
---|
9⇒10 | 2,000万 | 伝承結晶×1 | +50% | +20% | +30% |
---|
|
セリフ
+
| | CV: (+クリックで展開)
|
+
| | CV:置鮎龍太郎 (+クリックで展開)
|
開始 | 1 | 「私の愛に限りは無い。それを見せよう───」 |
---|
スキル | 1 | 「ローマ!」 |
---|
2 | 「我が道、神へ至れり!」 |
---|
3 | 「この手、世界の果てまでも!」 |
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4 | 「射殺す百頭・羅馬式!」 |
---|
宝具 | 1 | 「我らの腕は全てに届き、全てを裂き、全てを拓く。いずれ宙の彼方にさえも。『我らの腕は全てを拓き、宙へ』!」 |
---|
2 | 「我が四肢より今こそ出でよ。神たる力、光なる力、いずれ星々の彼方へ届く力よ。『我らの腕は全てを拓き、宙へ』!」 |
---|
勝利 | 1 | 「我が愛を目にしたな。ならばお前もローマとなれ」 |
---|
2 | 「我が四肢より今こそ出でよ。神たる力。光なる力。いずれ星々の彼方へ届く力よ!『我らの腕は全てを拓き、宙へ』!」 |
---|
勝利 | 1 | 「我が愛を目にしたな? ならばお前もローマとなれ!」 |
---|
レベルアップ | 1 | 「……ああ、そうか。そうだな。ローマの全てがお前を見守っている」 |
---|
3 | 「これこそ、クィリヌスたる我が身、神の姿……。喜べ。お前はローマの至高を目にしている」 |
---|
絆Lv | 1 | 「お前は私を知っているな? ……そう。ローマ神祖、建国王ロムルス。それもまた私である」 |
---|
2 | 「私は、人の浪漫と神の超然を同時に有している。それもまた、彼のロムルスと同じだな。……私は、そう、荒々しき力の顕現とでも言うべきか。それが証拠にこの私は、国造りの一側面たる大樹の槍を持たぬ。……因果なものだ」 |
---|
3 | 「私は求める。望む。この手は破壊の為でなく、無明の闇を拓き、未知へと届き、人を愛するためにこそ───」 |
---|
4 | 「お前に何かを感じていたが……。…………ああ、お前はローマだ。ははははは。そうか、そうだな。人の浪漫、こうも受け継がれてゆく! これだから……私は愛さずにはおれぬのだよ!」 |
---|
5 | 「この霊基にあって、私は冠位を捨てた。グランドランサーのままでは、お前のいるカルデアには現界し得ぬようだったからな。……だが案ずるな。我が力、我が光の腕は、どこまでも届く。お前の求むる場所へと、きっと道を拓いてみせようとも……。我が子、ローマよ」(Lostbelt No.5 オリュンポス編クリアで解放) |
---|
3 | 「私は最高神である。ローマを統べる存在であるが……ふむ。それほど気負うな。天然自然のままで在れ」 |
---|
5 | 「……カリギュラ。月に呪われし子。我が弟が如きローマよ。ディアーナを責めぬお前は、己が罪を知っているのだな」(カリギュラ所持時) |
---|
6 | 「……カエサル。おお、カエサルよ! 認知など一瞬で出来ようが。むしろ、堂々と婚姻を結ぶべし。それがローマである!」(カエサル所持時) |
---|
7 | 「アルテミス……。私の知るディアーナとは異なる顔。真体より切り離されし、アレは。ディアーナの愛の具現なのでは……?」(オリオン所持時) |
---|
8 | 「おお、最強の英雄ヘラクレス。父ではないが、我が父が如き男。彼もまたローマであろうさ……」(ヘラクレス所持時) |
---|
9 | 「軍神を愛するならば、我が妹も同然。……ならば何故妹は私を殺そうとするのか? ……“ヤンデレ”か、これが……」(アルテラ(剣)or(弓)所持時) |
---|
10 | 「その怒りこそ、私の罪だ。勝利の女王よ……」(ブーディカ所持時) |
---|
好きなこと | 「見よ。天の星々が祝福している。ローマを、ローマを、そしてローマを愛するあらゆるもの。……それらを指して、宇宙と呼び倣わす」 |
---|
聖杯について | 「いずれの聖杯も、ローマの一部として迎え……この言葉前にも言ったか……?」 |
---|
イベント開催中 | 「新たなるローマである。往くぞ! 今こそ拡大の時である!」 |
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誕生日 | 「おお、お前の地上に生まれし日!我子ローマよ、ならば祝福しよう!お前の道に多くの浪漫がローマがあるように。」 |
---|
召喚 | 「───私を、呼ぶ者は誰か。そうか。おまえか。 ……承知。 此処は、そういった時間軸であるのだな。 ならば、私はこう言おう。 私はロムルス=クィリヌス! 光の槍が如き腕を振るう、人理のサーヴァントである!」 |
---|
|
マテリアル
+
| | キャラクター詳細(+クリックで展開)
|
キャラクター詳細
ローマとは浪漫であり───
神代より卒業し、人として人を愛する心を得た、
人間的なるもの。
その全ての象徴である。
軍神マルスと美姫シルウィアの間に生まれ、
獣を友として育ち、やがて大ローマの礎を作り上げる事になる建国王ロムルスの若き日の姿にして、
天へと至ってローマ最高神三柱の一柱クィリヌスとして祀られた概念が形をとった姿。
神として祀られる存在であり、
現界にあたっては特に「文明の発展と拡大」という人類史におけるローマ文明の荒々しき事象を象徴するに至った。
治世と繁栄を示す同名の英霊と同じく、
神代を脱してゆく人間の可能性を示す存在である。
|
+
| | 絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
|
身長/体重:cm・kg
出典:
地域:
属性: 性別:
身長/体重:185cm・73kg
出典:ローマ神話
地域:欧州
属性:混沌・中庸 性別:-
最高存在として概念化したロムルスは、最早生物としての特徴や地上の役職などには当てはまらない。
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+
| | 絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル2
時に世界を裂き、時に文明を拓き、
人として人を愛するもの。
その浪漫なる両腕を“槍”に例えるならば、あまりに大きく、あまりに鋭い。
通常の霊基では到底足りず、
冠位の霊基を以てこそ真に迎えられよう。
すなわち───
グランドランサーである。
カルデア式召喚での現界にあたっては通常のランサーとなっているが、それでも、破格の存在である事は間違いない。
|
+
| | 絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
|
絆レベル3
○主神の神核:B+
軍神マルスの子であり、死後にローマ神話大系の最高神クィリヌスとなったロムルスは、この霊基に於いては例外的に神核を有している。
本来はランク規格外だが、カルデアの召喚ではB+ランクまでに留まる。
○単独行動:B+
本来、主神にして最高神を縛り得る者は地上に存在しない……のだが、ロムルス=クィリヌスは敢えて自分でランクを下げている。
○クィリヌスの玉座:EX
神話大系の最高神として、
地中海世界を統べる神としての在り方。
皇帝特権が転生したスキルであり、本来であれば複数の権能を示すはずだが、本作では基本的に権能としては使用されない。
○神格転生:B
天性の肉体スキルが霊基と共に変質したもの。
ロムルスは、人として生まれ落ちながら神へと至る。
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+
| | 絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
|
絆レベル4
『射殺す百頭・羅馬式』
ランク:A 種別:絶技宝具
レンジ:- 最大捕捉:自身
ナインライブズ・ローマ。
ギリシャ神話の大英雄ヘラクレスが編み出した戦闘方法。彼の壮絶な戦いを全て見守っていた軍神マルス(アレス)によって伝えられた戦闘情報───或いは、
「ヘラクレスを父とする」というロムルスにまつわる伝承が、新たな現界にあたり昇華されたもの。
流派ヘラクレス・ローマ分派。
光の槍にも似た拳閃の乱打は命なき怪物であろうと鏖殺し、星空に煌めきを迸らせる。
常時発動型の宝具。
本作ではスキルとして表現されている。
真名解放時には烈光の乱打を繰り出すが、本作では基本的に使用されない。
|
+
| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
|
絆レベル5
『我らの腕はすべてを拓き、空へ』
ランク:EX 種別:対星宝具
レンジ:1~90 最大捕捉:800人
ペル・アスペラ・アド・アストラ。
同名の英霊が有する宝具『すべては我が槍に通ずる』と本質を同じくする大宝具。
「文明の発展と拡大」という概念が宝具へと昇華されたモノ。
世界を裂き、文明を拓き、
いつか星々の宙(ソラ)まで届かんとする
浪漫なる両の腕は、まるで光の槍が如し───
それは森羅万象を制する人々の傲慢の顕れであると同時に、まだ見ぬ明日を夢見て進歩を続けんとする人々の煌めきの顕れでもある。
攻撃へと用いれば苛烈な破壊をもたらす。
守り、生み出すために用いれば、更なる輝きを見せる事になるだろうが───本作では基本的に使用されない。
ダウンサイジングされてはいるが国造りの権能の一側面、或いは応用、という可能性がある、とホームズ及びダ・ヴィンチは予想を口にしている。
|
+
| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
|
絆クエスト
+
| | 「Lostbelt No.5 オリュンポス」クリア&絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
|
あくまで人の枠に収まっていた
ローマ建国の英雄ロムルスが、
遂に神としての側面を明らかにした姿。
通常、神霊がグランドクラスの霊基で召喚される事は有り得ないが、深く人類史に関わり、人間でありながら最高神となった超例外の存在である彼は、幾つもの奇跡の果てにグランドオーダーとして第五の異聞帯にて召喚された。
第五の異聞帯では、数多くの人理の英霊たちが異聞帯の王ゼウスに立ち向かったが、悉く敗北。
いずれ来たるであろうカルデアに希望を託すため、英霊たちは最後の力を振り絞って一大計画を遺した。
それこそが「破神作戦」。
一神話大系の最高神でありながら人間としての側面を有し、人理の側に立ち、全知全能と時に称されるギリシャの主神ゼウスの振るう雷霆と同種の力を秘めた英霊/神霊ロムルス=クィリヌスの召喚である。
そしてカルデア一行は来訪し、「破神作戦」は成った。
ロムルス=クィリヌスは異聞帯に現界し、
カルデアと共に戦い、
オリュンポスの機神群を打ち倒すに至ったのである。
破神と共に彼は消えた。
二度と現界を果たす事はないかに思えたが……
しかし、マスターとの縁を交わし、ひとたびノウム・カルデアのトリスメギストスに記録されたその霊基は、冠位霊基ではない状態での召喚が可能となった。
召喚された彼は、再び、
その光の槍が如き腕を人理のために振るう。
|
ゲームにおいて
- ローマ。
- ☆5ランサー、冠位として召喚された神祖ロムルス。
現時点ではNPCとしてのみ使用可能。
- カード構成はB2枚、A2枚、Q1枚。
- 冠位ランサーとして召喚された神祖ロムルス。
2020年4月16日「オリュンポスピックアップ2召喚」より期間限定☆5サーヴァントとして実装。
- ATKはヴリトラに次いでランサー内2位と高めだが、その分HPは低い(カルナと同値)。
成長傾向は凹型なので、Lv90までしっかりと育てよう。
- 男性であった星3版とは違い、最高存在として概念化したため、もはや生物としての特徴に当てはまらないとされている。
故に性別は「なし」。正確には「性別:ローマ」かもしれない。
- ちなみに「ディオスクロイ」、「カイニス」もそれぞれ理由は異なるが「性別なし」、そのため3騎も連続しての実装という珍事になった。
- 前2騎とは異なり、性別・朕と同じく黒髭氏の「紳士的な愛」は対象外。
- 建国王から神としての側面が強くなったためか、天地人属性が「星」から「天」に変わっている。これによりギルガメッシュやニコラ・テスラの特攻対象になっている。その他差異として「王」特性が消えているので不夜城のキャスターの特攻対象外になっている。
- カード構成はB2枚(3Hit)、A2枚(3Hit)、Q1枚(4Hit)となり、ランサークラスでは長尾景虎に続いて2人目。なお、Exは5Hitする。
Arts性能がクラススキル持ち程度に上がっており、NP効率も(ランサーの中では)良好。
また、1枚しかないが4HitするQuick(3手目)と5HitするEXを合わせればある程度の星出しも可能。
スキル解説
- 保有スキル
- クラススキルは「対魔力」、「単独行動」の他に「主神の神核」という固有神性スキルを持つ。
- 「主神の神核」の効果は神性と狂化が合わさったものとなっており、このおかげで常にBusterカードや宝具にブーストが掛かる。またこれにより神性限定効果も受ける。
- スキルはクリティカル運用を重視しつつバランス型の構成。ただしいずれも使用タイミングがなかなか難しい。
- 「クィリヌスの玉座 EX」
味方全体の攻撃力をアップ(3T)&クリティカル威力をアップ(3T)+〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ(3T)+敵全体に〔ローマ〕特性を付与(5T)
- 3Tの間、味方全体の攻撃力&クリティカル威力をアップさせ、追加効果として〔ローマ〕のクリティカル威力をさらにアップさせる。
- 神祖自身も当然〔ローマ〕なので追加効果の対象である。
- そのうえで敵全体を5Tの間〔ローマ〕にし、これにより特攻宝具のトリガーとなり、宝具火力向上にも繋がる。
ただし敵への〔ローマ〕は弱体扱いのため、弱体無効・弱体解除には注意。
- これだけの効果があってもスキルマでCT5と、かなり取り回しが良い。
さらにこのスキルだけでも途切れず敵を〔ローマ〕にし続けられるようになる。
- 先に宝具を発動すれば全員が〔ローマ〕になるため、結果としてパーティ全体のクリティカル火力を底上げできるが、その一方で特攻宝具を考慮すると先にスキルを発動したい、という悩ましい面もある。
- 元から〔ローマ〕特性を所持している者についてはブーディカのページを参照。
味方全体の攻撃力アップ(3T)&クリティカル威力アップ(3T)+〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ(3T)+敵全体に〔ローマ〕特性を付与(5T)
+
| | スキル倍率
|
クリティカル威力アップ | 10% | 11% | 12% | 13% | 14% |
クリティカル威力アップ([ローマ]特性) | 20% | 21% | 22% | 23% | 24% |
クリティカル威力アップ | 15% | 16% | 17% | 18% | 20% |
クリティカル威力アップ([ローマ]特性) | 25% | 26% | 27% | 28% | 30% |
|
- 全体の火力を3T上昇させるが、〔ローマ〕持ちに対してはクリティカル威力バフがおよそ2.5倍になる。
神祖自身は最初から〔ローマ〕なので必ず追加効果の対象。よって、強力な自己クリバフとしての活用が容易。
- そのうえで敵全体を5Tの間〔ローマ〕にすることで、自身の宝具威力の向上にも繋がる。
- 敵への〔ローマ〕は弱体扱いであるが、このスキルのみ〔ローマ〕付与率が上がっており弱体耐性を貫通する。ただし、弱体無効・弱体解除には注意。
また他方ではブーディカの〔ローマ〕特攻、アルジュナ(オルタ)の〔弱体状態〕特攻等にも反応するようになる。
- これだけの効果があってもスキルマでCT5と、かなり取り回しが良く、このスキルだけでも途切れず敵を〔ローマ〕にし続けられるようになる。
- 基本的には特攻宝具も考慮し、予め宝具前には使っておきたい。
ただし、他に非〔ローマ〕系のアタッカーを併用している編成の場合は、宝具を発動したあとに使うことで、クリティカル火力をより効果的にサポートできるため、どのようなパーティ運用をさせるかで使用タイミングを吟味したい。
- 元から〔ローマ〕特性を所持している者については属性一覧のローマを参照。
- 「神格転成 B」
自身に無敵状態を付与(2回・3T)&NPを増やす+スターを獲得
- NP獲得量はLv10でNP30、スターはレベルに関わらず10個固定。
- 「射殺す百頭・羅馬式 A」
自身のBusterカード性能をアップ(3T)&スター集中度をアップ(1T)&「クリティカル攻撃時に敵単体に〔ローマ〕特性を付与(5T)する状態」を付与(3T)
- 3TのB性能アップと1Tのスター集中は分かりやすい自己強化。
- 『自身に「クリティカル攻撃時に敵単体に〔ローマ〕特性を付与する状態」を付与』とはつまり、クリティカルで殴った相手を5Tの間〔ローマ〕にするということ。
この状態自体は3T持続するため、〔ローマ〕にするチャンスは多いだろう。
これは「クィリヌスの玉座」同様、特攻宝具を機能させ、かつ宝具火力を高めるためのもの。また同じくこれによる〔ローマ〕は弱体扱いとなる。
- 回数制の無敵による耐久性に加えて宝具運用、クリティカル運用の補助としても活躍する重要スキル。
その分、やはり使用タイミングが悩ましい。
- 「射殺す百頭・羅馬式A」
自身のBusterカード性能アップ(3T)&スター集中度アップ(1T)&「クリティカル攻撃時に敵単体に〔ローマ〕特性を付与(5T)する状態」を付与(3T)
+
| | スキル倍率
|
Busterカード性能アップ | 20% | 21% | 22% | 23% | 24% |
スター集中度アップ | 300% | 320% | 340% | 360% | 380% |
Busterカード性能アップ | 25% | 26% | 27% | 28% | 30% |
スター集中度アップ | 400% | 420% | 440% | 460% | 500% |
|
- 3TのB性能アップと1Tのスター集中は分かりやすい自己強化。特にBuster強化は3ターン持続としては高めかつ「主神の神格」と合わせると高倍率になる。
- 『自身に「クリティカル攻撃時に敵単体に〔ローマ〕特性を付与する状態」を付与』とはつまり、クリティカルが決まるほど、相手への宝具威力がアップするということ。
「クィリヌスの玉座」同様、これによる〔ローマ〕は5T持続のデバフ扱いとなる。
- 最短でCT5とこれまた回転率の良いスキルだが、スター集中のみ持続1Tであるため、出来れば場にスターがある状態で使用したい。
宝具解説
- 「我らの腕はすべてを拓き、宙へ」
〔ローマ〕特攻のBuster属性全体攻撃&〔ローマ〕特性を付与(5T)+味方全体の攻撃力をアップ(3T)&〔ローマ〕特性を付与(5T)
〔ローマ〕特攻のBuster属性全体攻撃 (対象の〔ローマ〕の数だけ威力アップ)&〔ローマ〕特性を付与(5T)+味方全体の攻撃力アップ(3T)&〔ローマ〕特性を付与(5T)
- 特攻対象〔ローマ〕はブーディカのページを参照。
- 攻撃後に、3Tの間味方全体の攻撃力をアップ(オーバーチャージ対応)する。
同時に5Tの間、敵味方全てを〔ローマ〕にする。
- 〔ローマ〕となった味方は、スキル「クィリヌスの玉座」の追加効果を受けられるようになる。また味方への〔ローマ〕は強化扱い、強化解除・強化無効で〔ローマ〕を弾かれてしまう。
- 元から〔ローマ〕である者は少ないが、神祖自身のスキルとこの宝具により敵を〔ローマ〕にできるため、ほぼ全てが特攻対象である。
- さらに対象が〔ローマ〕であれば〔ローマ〕であるほど、つまり〔ローマ〕が多いほど宝具の特攻威力が上昇していく。
この特攻威力アップは最大〔ローマ〕10個までとなる。
- ただし、宝具による〔ローマ〕は攻撃後である点は注意。
- また敵への〔ローマ〕は弱体扱いであるため、弱体解除・弱体無効持ちへは特攻を機能させ辛い。〔ローマ〕であることを拒む者・〔ローマ〕であることをやめる者に、神祖の力は届かないのである。
- 元から〔ローマ〕を持つサーヴァントやエネミーは多くないものの、自前で〔ローマ〕を付与出来るので、ほぼ全てが特攻対象になる。
その上で「主神の神核」、「クィリヌスの玉座」、「射殺す百頭・羅馬式」が乗る為、宝具未強化ながら火力を伸ばす要素がかなり多い。
- ローマ一つでの特攻上昇量は一般的な特攻宝具より低いものの、代わりに敵の〔ローマ〕の数に比例して宝具の特攻威力が上昇する。
特攻威力アップは1個20%~最大10重分までとなり、理論上の特攻倍率はOC5の不夜城のキャスターと並び最高倍率。
- 〔ローマ〕は3個付与できれば一般的な特攻宝具のOC1を少し超えるのでダメージソースとしては十分になる。5個になると特攻宝具の倍率で高めのクラスと同値になる(不夜城のキャスター、ロビンフッドOC1や宝具強化後エルキドゥなど)。
- ただし、宝具による〔ローマ〕は攻撃後である点に注意。火力を求める場合は「射殺す百頭・羅馬式」でクリティカルを連発して〔ローマ〕を重ねる必要がある。
つまり、予め高威力のクリティカルで敵を削っておく必要があるため、複数敵の相手に特攻倍率を伸ばすことができず、かといって単体敵がブレイクゲージ制の場合は過剰火力になる可能性もある。
またスキル同様、宝具で敵へ付与する〔ローマ〕は弱体扱いのため、弱体無効や弱体解除には注意。
- ちなみに、宝具レベルが関わるのは素の宝具火力のみ。特攻倍率の方は上記の通り〔ローマ〕の数によってのみ上昇していき、宝具レベルでは変化しない。
- 攻撃後、3Tの間味方全体の攻撃力をアップ(オーバーチャージ対応)すると同時に5Tの間、敵味方全てを〔ローマ〕にする。
- 〔ローマ〕となった味方は、スキル「クィリヌスの玉座」の追加効果を受けられるようになる。
味方への〔ローマ〕は強化扱いのため強化解除・強化無効で弾かれてしまう。
総評
- 癖は強いがスキルのバフ最高値が非常に高水準な、
ミーム汚染型の晩成クリティカルアタッカー。
敵も味方も〔ローマ〕にするという特性が目立ち一見するとややこしいが、
実際には汎用的な攻撃サポートも出来る主役としての活躍が見込める。
- NP増加と特攻全体宝具、クリティカル運用に適したスキル構成、それでいて味方火力や単体への宝具火力も促進できる…と、総合火力を引き上げる手段が豊富なため、カード構成と相まってかなりセイバーに近い特性を持つ。
[バフを重ねてBuster/Artsクリティカル連発]→[〔ローマ〕特性を山積みした相手に宝具で追撃]というコンボはまさに高い浪漫性がある。
一方で他にアタッカーを用意しているなどで特攻火力にこだわらないなら、先に宝具を打つことで全体クリバフを強化する手も取れる。
- クリティカル運用と特攻宝具火力のどちらをより活かすかで悩む一面があるものの、
実のところ特攻宝具火力を引き出すにもクリティカル運用が必須となっているため、何はともあれスターを安定して稼げるパーティ構成が望ましい。
- 故に、「自前でのスター生産には限度がある」という弱点が深刻となってくる。
スキルによるスター獲得は10個と少なく、Quickは1枚のみ、スター集中も1ターンのみと、どのような扱い方をするにしてもスターが不足しやすい。
その点を味方や概念礼装(2030年の欠片)で補いたい所。
- ローマが多過ぎて意味分からなくなってきた人向けまとめ
+
| | クリックで展開
|
- まず単純な基本性能としては以下のようになる。
- S1:味方全体の攻撃力とクリティカル威力アップ
- S2:無敵2回+NPチャージ+スター10個
- S3:自身のB性能とスター集中度をアップ
- 宝具:全体攻撃+味方全体の攻撃力アップ
- これらのバフにより、味方全体の火力を底上げしつつ自身はひたすらクリティカルを狙う方向性になる。
- そして、「〔ローマ〕特性」は敵には宝具耐性ダウン、味方にはS1によるクリティカルバフを強化と読み替えてもらいたい。
この2点以外は一部のサーヴァントの特攻対象になるのを除けば、戦況にほぼ影響はないからだ。
神祖自身はデフォルトで〔ローマ〕特性の為、S1のクリ威力アップを常に2つ得られる。
- 宝具の〔ローマ〕特攻攻撃は、1個かかれば十分なロビンフッド・楊貴妃やアルジュナ(オルタ)などとは違い、対象デバフの個数に宝具火力が左右されるよう仕様のため、その兼ね合いで特攻1つの倍率自体は少ない。
「S1、およびS3中のクリティカル攻撃で相手の宝具耐性を下げる」程度のニュアンスに捉えたほうが無難だろう。
|
+
| | ローマまとめ
|
- ローマまとめ
- 味方を〔ローマ〕にする方法
1.宝具攻撃後(5T)
- 敵を〔ローマ〕にする方法
1.スキル1(全体5T)
2.スキル3適用中(3T)に神祖がクリティカル攻撃(単体5T)
- 味方に付与する方法
1.宝具攻撃後(全体5T)
- 敵に付与する方法
1.S1(全体5T)
2.S3適用中(3T)に神祖がクリティカル攻撃(単体5T)
3.宝具攻撃後に付与(全体5T)
- 〔ローマ〕の恩恵
味方:スキル1のクリティカル威力アップ(3T)
敵: 対象の〔ローマ〕が多いほど宝具の特攻威力上昇
敵:ブーディカのスキル1の特攻対象(3T)
- 特性付与の恩恵
自分&味方:S1でクリティカル威力アップ(3T、効果は重複しない)
敵:自身の宝具の特攻対象(最大10個まで効果は累積)
敵:ブーディカのS1の特攻対象(3T)
敵:アルジュナ(オルタ)のS1の特攻対象(3T)
- 特性付与のデメリット
味方:敵のブーディカのS1特攻対象
味方:敵のパリスのS1による〔急所判明〕変換対象
※味方への特性付与は強化扱いのため、アルジュナ(オルタ)のS1特攻対象にはならない
|
運用考察
- 基本的には〔ローマ〕付与した相手に対し、宝具やクリティカルを狙う。
ただ、神祖自身のNP回収効率もスター生産力も単騎で完結できる程ではない為、パーティメンバーや概念礼装での補強が必要となる。
- NPの補強
- できれば「光のコヤンスカヤ」「孔明」「オベロン」「マーリン」のいずれかと組みたい。
神祖のS2がスキルマならNP+30%なので、初期NP+50%礼装と合わせてNP20%付与を持つ他のパートナー(エレナなど)も候補になる。
- 宝具やS3での〔ローマ〕付与の確実性を上げたければ「ギル(術)」も候補になる。
- スターの補強やクリティカル支援
- 〔ローマ〕特性を考慮した運用
- 神祖で敵に〔ローマ〕を付与すると味方全体に〔ローマ〕特攻を付与出来る「ブーディカ」の「勝利の女神」が格段に活用しやすくなる。
- 宝具火力だけでなくクリティカル運用とも噛み合うが、ブーディカ自身はライダークラスでスターを吸うだけでなく、スター生産能力が皆無。彼女と組む場合はスター生産能力を可能な限り高めていこう。
- 元から〔ローマ〕特性を持つサーヴァントであれば宝具抜きでもS1でのクリティカルバフが強力に。
NP面を含めてサポート能力が高い「ネロ(ブライド)」やバフの揃った「カエサル」、スター生成・運用能力・宝具性能すべてが強い「アストライア」辺りが活かしやすい。
- フレンドの神祖とWローマ
- 敵への〔ローマ〕の付与数が増える。クリティカルバフも4つずつ得られる。
ただ、肝心のスター確保に悩むので三枠目及び礼装をより吟味する必要がある。
スター持続供給の効量がずば抜けている「卑弥呼」「2030年の欠片」が無難か。
概念礼装について
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は、自身がフィールドにいる間、 〔ローマ〕特性の味方全体の攻撃力を20%アップするというもの。
指令紋章について
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- 鞍馬の申し子 天の女主人 天狗ノ羽団扇
お馴染みのクリティカル威力アップ。
神祖の凄まじいクリティカル威力を更に底上げする。
「神祖のクリティカルバフだけで充分」という場合は、強化解除系を採用するのもアリ。
- 勝利の兵装 まじんさん
スター集中度増加。
積極的にクリティカルを狙いたい時に。
火力重視でBusterに付けるか、宝具回転重視でArtsに付けるかで別れる。
- 花の魔術師
NP10%獲得効果。3TのCTがあるものの強力な効果。
Artsに刻印しても良いが、Quickに刻印するのもアリ。
Quickに刻印する事で、QAと繋げてもNP100%に届きやすくなる。
- 聖夜の極光 授かりの英雄
スター獲得。
神祖自身で出せるスターに限度があるのでその補強。
スター不足はスキルや礼装で補いたいので、Quickに刻印するくらいが丁度いいだろうか。
- 細身造りの名刀 愛の狩人
それぞれ無敵貫通・必中効果。
仮想敵であるアーチャーは何かと回避スキルを持っている事が多いのでその対策。
- 浪漫なる槍
コマンドカードに〔ローマ〕特攻15%付与 + 攻撃時、相手に〔ローマ〕特性を付与(5T)。
〔ローマ〕特性はダメージ前に付与されるため、これ単独でも実質ほぼ誰にでもローマ特攻ができる。
神祖の場合、S3未使用またはクリティカル無しの通常攻撃時にも〔ローマ〕を付与できるようになるのが魅力的。
そしてS3使用時のクリティカルでは一度の攻撃でW〔ローマ〕付与も可能に。
効果が5Tと長めなのもありがたい。
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性能比較
サーヴァント性能比較表
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
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1 | 2 | 3 |
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サーヴァント1 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] | サーヴァント2 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] | サーヴァント3 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] |
- 関連サーヴァント比較
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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--- | サーヴァント1 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] | --- | サーヴァント2 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] | --- | サーヴァント3 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] |
|
#includex(): Page サーヴァント性能比較表 is already included.
小ネタ
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Y
- ローマ。
- ローマ神話においてロムルスが神格化された神「クィリヌス」の要素が合わさり、グランドクラスとして召喚された神祖ロムルス。
- ローマ神話においてロムルスが神格化された神「クィリヌス」の要素が合わさり、グランドクラスとして召喚された神祖ロムルス。グランドランサー・ローマ。
- なおグランドランサーにも関わらず槍の武装を目に見える形で持たない。
しかし「光の槍が如き腕」という説明からか、実際に腕から赤い光の槍を出現させる。
- グランドランサーである点に関しては、神祖の時点で色んな理由から予測していたプレイヤーが多かった。
- クィリヌス神(あるいはクゥイリーヌス神)とは、ローマ神話においては市民の守護や平和に纏わる神である。また庶民の生業である農業とも関連付けられた。
古くはユピテルやマルスと並ぶ三主神の一角とされた。
古くはユピテルやマルスと並ぶ三主神の一角とされた。
- 元はサビニ人の神話に由来する神とされるが詳しいことは分かっていない。
ローマ人とサビニ人が和解した際に、ロムルスとともに共治の王となったティトゥス・タティウスによって伝えられたサビニの神々の一柱であったとも伝えられている。
- 市民が軍人でもある古代ローマの社会制度の特徴から、平和の神であるクィリーヌスは、平和時の軍神マルスとして捉えられ始め、同一視しされることもあった。
- やがてクィリヌス本来の性格は忘れられていき、上記にある通り、後世にはローマの建国者ロムルスが神格化された姿だと伝えられていった。
伝承では、突然姿を消したロムルスは後に姿を現したとき、自らがクィリヌス神になったと伝えたという。
- 第一段階の衣装は、おそらく「トゥニカ」という古代ローマの民族衣装ではないかと思われる。
シャツで召喚に応じてくれたわけではない。なおジャージ。
- 背景にあるのは豪奢!荘厳!しかして流麗!を備えた世界最大級の教会堂建築物、サン・ピエトロ大聖堂内の後陣礼拝堂部。
- なお彼の威光で見ることが出来ないが後ろにはシャルル2世が贈ったとされる木製の玉座(聖ペテロ由来の聖遺物)が収められている。
- 宝具『我らの腕はすべてを拓き、宙へ』
- 無数の光の柱が敵全体に降り注ぎ、ローマを築く。
- 「ペル・アスペラ・アド・アストラ(Per aspera ad astra)」(または「アド・アストラ・ペル・アスペラ(Ad astra per aspera)」)とはラテン語の格言。「困難を乗り越えて星の彼方へ」、「困難を克服して星のように輝く」という意味とされる。
- セネカの悲劇『狂えるヘラクレス』にある言葉「Non est ad astra mollis e terris via. (地上から天への道のりは容易ではない)」をもとにして出来たとされる。
- ボイジャー探査機に搭載されたゴールデン・レコード(地球外生命体へ、地球の生命・文化を伝える目的で様々な画像・音声が収められている記録媒体)のジャケットにも刻まれている言葉。
無数の光の槍が敵全体に降り注ぎ、ローマを築く。
- 「Per aspera ad astra」(または「Ad astra per aspera」)とはラテン語の格言。直訳すると「困難を通じて天へ」となる。
「困難を乗り越えて栄光を得る」「困難を克服して星のように輝く」のような意味で用いられる。
- セネカの悲劇『狂えるヘラクレス』にある言葉「Non est ad astra mollis e terris via.(地上から天への道のりは容易ではない)」をもとにして出来たとされる。
- ボイジャー探査機に搭載されたゴールデン・レコード(地球外生命体へ、地球の生命・文化を伝える目的で様々な画像・音声が収められている記録媒体)のジャケットにも刻まれている言葉。
中の人つながりで銀河を爆発させたりはしない。三臨が黄金の鎧で、双子の弟がいるが。
- 宝具『射殺す百頭・羅馬式』
英雄ヘラクレスの編み出したという戦闘方法が父アレスより伝えられた、あるいは「ヘラクレスを父とする」というロムルスに纏わる伝承が昇華された宝具。
言わばヘラクレスの宝具「射殺す百頭」の羅馬式アレンジ。
- ロムルスの父は一般的には軍神マルスであるとされているが、ヘラクレスの子であるとする伝承もある。
マイルームボイスではヘラクレスを「父ではないが、我が父の如き男」と評している。
- 絆レベルの上昇速度が非常に速く、絆5までの必要ポイントは僅か15,000(1.5エリちゃん)となっている。ちなみに☆3ロムルスは5エリちゃんである。神になった結果親しみやすくなったのだろうか…。
- スキルと宝具の説明文にやたら入るローマ。
全てを合計した数は7個だが、「七つの丘」にかけてるのか、たまたまなのか。
全てを合計した数は7個だが、「七つの丘」にかけているのか、たまたまなのか。
- スキル「射殺す百頭・羅馬式」。
ヘラクレスの宝具「射殺す百頭」の羅馬式アレンジと思われるが……?
- このページにも100回以上ローマという単語が登場する。
ゲシュタルト崩壊・ローマ
- ローマ特性自体はゲーム開始時からあるがものだが、ローマ特性付与(及びそのアイコン)の初出は『2019年ギル祭』のエキシビジョン「フィナーレ 永遠の都」から。お前もローマだ。
- ローマ特性自体はサービス初期から存在するが、ローマ特性付与(及びそのアイコン)の初出は『2019年ギル祭』のエキシビジョン「フィナーレ 永遠の都」から。お前もローマだ。
- 『ローマじゃないっての!』
- アイコンのモチーフはおそらく、古代ローマ兵たちが用いていた盾「スクトゥム」(この言葉自体も「盾」という意味)。ちなみに、本作でもエネミーとして出てくるローマ兵(セイバークラス)が装備している物。
- 英霊座の黄金聖闘士。
- ローマを憎むブーディカがローマによりローマになり味方ローマにローマ特攻を掛け敵ローマにローマ特攻×ローマ特攻を叩き掛けるローマ。
- ちなみにブーディカのスキルの特攻(特攻状態)と神祖の宝具の特攻(特攻攻撃)は乗算となるため、ローマ特攻×ローマ特攻も戦術としてはありだったり……。
- 敵にブーディカがいて味方に神祖がいる場合、ローマの宝具でローマになった味方は敵ブーディカにローマ特攻される(ちなみにローマは当然ローマなので常にローマ特攻される)。
逆に味方にブーディカがいて敵に神祖がいる場合、敵ローマの宝具により敵全員がローマとなり敵全てにローマ特攻できる。
2人が同じ陣営にいる場合は上記の通りだが、さらに敵全員がローマ、味方全員がローマ特攻持ちという状況に陥る。
- 互いがどの立ち位置にいても何かしらの影響が現れるという、妙な組み合わせとなった。
- 本体の初登場は「星間都市山脈 オリュンポス」であるが、名前はアーサー・ペンドラゴンの幕間にて先に登場していたりする。
- 幕間に関して
- ウェルキンゲトリクス
- 紀元前72年~紀元前46年の人物で、それまで統率の執れていなかったガリア諸部族をまとめ上げてカエサル率いるローマ遠征軍と戦った英雄。最終的にはアレシアの戦いに敗れ捕らえた後、ローマへと送られ、カエサルの凱旋式が行われた際に処刑された。劇中でも指摘があるようにカエサルの方に因縁があるのだが……
- 近代に至ってフランス最初の英雄としてナポレオン3世(ナポレオンの甥)の命によって、かつてのアレシアの町に銅像が建てられたを皮切りに、フランス各地に銅像が建てられてた。
- なんでニワトリ?
- ニワトリのラテン語読み:Gallusガッルス と ガリア人のラテン語読み:Gallī ガッリー をかけたものと思われる。
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幕間の物語
- 開放条件:クエストクリア、霊基再臨×?回、絆Lv?
- 開放条件:終局特異点クリア、霊基再臨×3回、絆Lv5
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Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 1/1 | ボーパルチキンA Lv.40(狂:33,796) | キングボーパルチキンA Lv.33(狂:60,100) | ボーパルチキンB Lv.41(狂:34,697) |
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ボーパルチキンC Lv.43(狂:38,469) | ボーパルチキンD Lv.45(狂:40,201) | ボーパルチキンE Lv.44(狂:39,335) |
ボーパルチキンF Lv.47(狂:45,893) | ボーパルチキンG Lv.48(狂:46,842) | キングボーパルチキンB Lv.35(狂:65,407) |
サポートにNPCのブーディカ Lv.80(6▲/6/6†2▲) 【編成制限】所持しているロムルス=クィリヌスをスターティングメンバーに編成。 ※未所持の場合は、サポートNPCのロムルス=クィリヌス Lv80(8/8/8†2・NPC専用概念礼装)を編成。
戦闘開始時 クィリヌス「ローマの糧となるがいい!」 自身の宝具威力をアップ&NP獲得量をアップ(どちらも永続・解除不可) |
Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 1/1 | ボーパルチキンA Lv.41(狂:36,738) ボーパルチキンB Lv.42(狂:37,603) キングボーパルチキンA Lv.33(狂:58,497) ボーパルチキンC Lv.45(狂:42,434) ボーパルチキンD Lv.44(狂:41,520) ボーパルチキンE Lv.46(狂:43,348) キングボーパルチキンB Lv.35(狂:62,009) ボーパルチキンF Lv.48(狂:45,178) ただものではないニワトリ Lv.45(狂:98,318) ボーパルチキンG Lv.45(狂:42,434) ボーパルチキンH Lv.46(狂:43,348) ボーパルチキンI Lv.47(狂:44,262) ボーパルチキンJ Lv.48(狂:45,178) ボーパルチキンK Lv.46(狂:43,348) キングボーパルチキンC Lv.33(狂:58,497) ボーパルチキンL Lv.45(狂:42,434) ボーパルチキンM Lv.47(狂:44,262) ボーパルチキンN Lv.45(狂:42,434) ボーパルチキンO Lv.46(狂:43,348) ボーパルチキンP Lv.47(狂:44,262) ボーパルチキンQ Lv.48(狂:45,178) ボーパルチキンR Lv.46(狂:43,348) ボーパルチキンS Lv.48(狂:45,178) ボーパルチキンT Lv.45(狂:42,434) キングボーパルチキンD Lv.34(狂:60,253) ボーパルチキンU Lv.45(狂:42,434) ボーパルチキンV Lv.46(狂:43,348) ボーパルチキンW Lv.47(狂:44,262) ボーパルチキンX Lv.48(狂:45,178) ボーパルチキンY Lv.46(狂:43,348) ボーパルチキンZ Lv.48(狂:45,178) ボーパルチキンAA Lv.45(狂:42,434) ボーパルチキンAB Lv.47(狂:44,262) ボーパルチキンAC Lv.45(狂:42,434) ボーパルチキンAD Lv.46(狂:43,348) キングボーパルチキンE Lv.35(狂:62,009) ボーパルチキンAE Lv.48(狂:45,178) ボーパルチキンAF Lv.46(狂:43,348) ボーパルチキンAG Lv.48(狂:45,178) …………全99体 |
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サポートにNPCのブーディカ Lv.80(6▲/6/6†2▲) 【編成制限】所持しているロムルス=クィリヌスをスターティングメンバーに編成。 ※未所持の場合は、サポートNPCのロムルス=クィリヌス Lv80(8/8/8†2・NPC専用概念礼装)を編成。
戦闘開始時 クィリヌス「ローマの糧となるがいい!」 自身の宝具威力をアップ&NP獲得量をアップ(どちらも永続・解除不可)
総数99体ものチキンを相手取ることになるクエストではあるが、8体ほど倒したところで出現する、ただものではないニワトリを討伐した時点で終了する。 うかうかしていると物量に押し潰されてしまうので、ブーディカのローマ特攻や全体宝具を駆使して素早く突破しよう。 |
Battle 1/1 | ブーディカ Lv.66(騎:202,608) |
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【編成制限】1騎のみで出撃&所持しているロムルス=クィリヌスをスターティングメンバーに編成。 ※未所持の場合は、サポートNPCのロムルス=クィリヌス Lv80(8/8/8†2・NPC専用概念礼装)を編成。
戦闘開始時 ブーディカ アンドラスタの怒り 自身に〔ローマ〕特攻状態を付与(永続・解除不可)
勝敗に関係なくストーリーが進行する。ローマ特攻が常時機能するため1ターンでHPを半分抉られるため、勝ちに行く場合はアトラス院制服がほぼ必須だが、「戦闘続行」を使われるとそれも怪しくなってくる。 |
Battle 1/1 | ウェルキンゲトリクス・ゴースト Lv.55(殺:218,225)→(殺:238,064) |
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サポートにNPCのブーディカ Lv.80(6▲/6/6†2▲)のみ 【編成制限】所持しているロムルス=クィリヌスをスターティングメンバーに編成。 ※未所持の場合は、サポートNPCのロムルス=クィリヌス Lv80(8/8/8†2・NPC専用概念礼装)を編成。
NPCのブーディカの登場時 「……いくよ、神サマ。」 自身に〔ローマ〕特攻状態を付与&〔アサシン〕に対する相性不利を打ち消す状態を付与(どちらも永続・解除不可) ウェルキンゲトリクス ローマへの怒り 敵全体に呪い状態を付与×3(解除不可) クィリヌス 神祖の護り 味方全体の呪い状態を解除&NP獲得量をアップ&防御力をアップ(どちらも永続・解除無効)
ウェルキンゲトリクス・ゴーストはヒュージゴースト。通常・クリティカル共に全体攻撃。 スキル「暗澹」 敵全体のNPを減らす(10%)&弱体耐性をダウン(3T) チャージ攻撃『サクリファイス』 敵全体に攻撃&スキル封印状態を付与(1T)
ブレイク時 「ローマ……ローマ、死セヨ!」 自身に〔ローマ〕特攻状態を付与×3(永続・解除不可) |
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