▋史実解説
- 由井正雪
江戸時代の軍学者。由井富士太郎とも。
その出自は不明なところが多いが、幕府の記録によると駿河国(今の静岡県)の出身とされている。
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- 江戸の神田に「張孔堂」という軍学塾を開いており、その門弟は三千人にも登ったという。門弟の多くは浪人であったが、中には諸大名の家臣や旗本もいたという。
- 由井正雪。
江戸時代の軍学者。幕府の記録によると駿河国(今の静岡県)の出身とされている。
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- 江戸の神田に「張孔堂」という軍学塾を開いた男性。その門弟は三千人にも上り、多くは浪人であったが中には諸大名の家臣や旗本もいたという。
- 「張孔堂」の名前は中国の軍師・張子房(張良)と諸葛孔明からそれぞれ一字取ったものとされる。
- 慶安4年7月、三代将軍・徳川家光の死を契機として由井正雪は同志達と幕府転覆・天皇誘拐を狙った浪人達の武装蜂起を企てる。
しかし、同志の密告により事前に露見し、老中・松平信綱らの指揮の下に鎮圧が行われる。
由井正雪は駿河にて、宿泊していた宿を幕兵に包囲されて自害。他の首謀者達も由井の後を追って自害または捕縛後に悉く処刑され、由井正雪一派の陰謀は阻止された。
- 出自は諸説あり定かでない。母親が武田信玄の生まれ変わりを宿すという予言を夢で見て生まれた子供が由井正雪であるという伝説や、天草四郎の腹心である森宗意軒から妖術や軍略を学んだという伝説もある。
- 父親は紺屋(染物屋)を営んでおり、由井正雪の生家(静岡市清水区由比本陣公園の隣)とともに「正雪紺屋」として現代に残り続けている。
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- 由井正雪という存在とその史実を語る前提として、まず浪人というものが何なのかを記しておかねばなるまい。
- もともと江戸時代頃に主家を離れるか失って俸禄(米の収入)のない武士のことを牢人と呼ぶようになったが、
江戸幕府初期(三代将軍・徳川家光まで)の頃は他家の大名に厳しい政策が行われたこと、関ヶ原と大阪の戦傷冷めやらぬ影響で土地や主君を失った各地を流浪する牢人が急増し、この頃に浮浪する牢人を古くから「戸籍を離れて放浪する者」を意味した浪人と合わせて呼ぶようになった。 だから「流(る)」を頭につけるのは創作造語なのでござるよ
- 特に戦や政策など幕府によって浪人となった彼らの多くは再士官の道も、国外に夢を追う道も絶たれてしまっているため、徳川の政治に否定的な者たちでもある。
結果として百姓・町人はおろか盗賊・追い剥ぎに身を落とすものも少なくなく、江戸初期の大きな社会不安の要因であった。
- 幕府への仕官を蹴り、軍学塾を開いた正雪は、そういった孤立者たちの共感と支持を集めた。
- 江戸時代の浪人は身分こそなく、町人と同じく町奉行の支配下にあったが、苗字帯刀は許されており、武士の端くれとして知られる存在ではあった。
- 貧困で借家住まい・その日暮らしの生活を余儀なくされた者たちが多かったのは否定できず、細かい手作業や用心棒などで身を立てたり、自暴自棄になって強盗などの犯罪に走った者もいた。
- 一方で、自ら地位を変えて商人・演劇家・町道場主などといった別の形で立身した浪人も幾人かは存在するし、浪人という立場のままながら大名に厚遇されたり幕府に取り立てられたりした武士もいたりする。
そのうち一人が多数の弟子を持った道場主・宮本武蔵であるが、その栄達には彼の養子から家老までの大出世を果たした伊織の存在も大きい。
- また『葉隠覚書』にも「武士は牢人を経験して初めて一人前」「一度牢人を経験すると懐かしくなってまた牢人したいなあと思うもの」といった趣旨のことも書かれている。一概に浪人が軽んじられた存在というわけでもなく、結局は「時代と状況と人による」というところだろう。
- 浪人たちの政治運動は幕末になって再度活発になった。かたや、制約の多かった土佐藩を抜けた坂本龍馬など、自ら浪人になって自由な立場で活躍する者たち、かたや武士でなかったにもかかわらず勝手に苗字帯刀をして浪人を名乗る者も多く現れた。
- 浪人の集団と言われる新選組はその実、町人~百姓出身が隊員に多かった。
日本一有名な浪人の緋村某も勝手に苗字帯刀してるだけの農民だしまあそんなもん
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- 慶安4年7月、三代将軍・徳川家光の死を契機として由井正雪は同志の浪人達と共に「浪人の救済」という願いの下、幕府転覆・天皇誘拐を狙った武装蜂起を企てる。
しかし、幕閣と通じていた同志の密告により事前に露見し、老中・松平信綱らの指揮の下に鎮圧が行われる。
由井正雪は駿河にて、宿泊していた宿を幕兵に包囲されて自害。他の首謀者達も由井の後を追って自害または捕縛後に悉く処刑され、由井正雪一派の陰謀はあっさりと潰えた。
この一連の事件を「慶安の変」または「由井正雪の乱」と呼ぶ。
- なお伝説によれば、密告を主導した奥村八左衛門は、同志である丸橋忠弥と囲碁を打ってる最中、由井正雪がさんざん横から好き勝手に口出ししてきた事にキレて離反を決意したという。
- また丸橋忠弥の子孫が御陵衛士篠原泰之進だという説もある。
- 母親が武田信玄の生まれ変わりを宿すという予言を夢で見て生まれた子供が由井正雪であるという伝説や、天草四郎の腹心である森宗意軒から妖術や軍略を学んだという伝説もある。
- 父親は紺屋を営んでおり、現在でも由井正雪の生家(静岡市清水区由比本陣公園の隣)にて老舗紺屋として続けられている。
- この事件は浪人問題の解消に尽力し、武断派として知られた御三家の紀伊・徳川頼宣の失脚の遠因となった。(鄭成功への援軍派兵賛成派でもあり、『Fate/SR』でも存在が示唆されている)
- 一方で、これと1年後の承応の変が契機となって江戸幕府は、浪人の発生原因となる改易を少しでも減らすために末期養子の禁を緩和、各藩には浪人の登用を奨励するなど、後に文治政治と呼ばれる方針への転換を図った。奇しくもそれは正雪らの掲げた理念に沿った世に近づいたと言える。
- なお伝説によれば、密告を主導した奥村八左衛門は、同志である丸橋忠弥と囲碁を打ってる最中、正雪がさんざん横から好き勝手に口出ししてきた事にキレて離反を決意したという。
- また丸橋忠弥の子孫が御陵衛士の篠原泰之進だという説もある。
- 「由井正雪の乱」は江戸時代ですでに『慶安太平記』という実録本として創作の題材とされ、後に歌舞伎の題名ともなる。
また明治維新後は倒幕に成功した新政府から「早すぎた英雄」「生まれる時代を間違えた維新志士」として大いに持ち上げられ、関連する創作も多く作られるようになった。
- Fateシリーズの元ネタである山田風太郎作品『魔界転生』原作小説の背景もまた由井正雪の乱であり、作中の由井正雪は妖術師・森宗意軒と協力して宮本武蔵や柳生但馬守宗矩、宝蔵院胤舜等の名高い剣豪・武芸者達を転生させ、幕府転覆を企む。
しかし有名な1981年映画版でラスボス役は天草四郎に移り、森宗意軒と由井正雪の存在は省略された。
- 石川賢版のコミカライズでは表向きの事件首謀者として扱われあまり活躍することもなく最終的に斬首されたが、とみ新蔵版のコミカライズでは森宗意軒が魔界転生させた剣豪らによって国家そのものの滅亡を目論んでいると悟り「政権の転覆を図ったが、国を滅ぼしたいわけではない」と離反、十兵衛に協力する姿が描かれた。
- 石川賢版のコミカライズでは表向きの事件首謀者として扱われ、あまり活躍することもなく最終的に斬首された。
とみ新蔵版のコミカライズでは森宗意軒が魔界転生させた剣豪らによって国家そのものの滅亡を目論んでいると悟り「政権の転覆を図ったが、国を滅ぼしたいわけではない」と離反し、十兵衛に協力する姿が描かれた。
大きな活躍ではないが、魔人衆の移動経路を鍵屋の辻に誘導して荒木又右衛門を偵察に赴かせ分断し、他の魔人衆を十兵衛と又右衛門の決闘を見物に向かわせ、そしてその隙に人質を救助するという策士振りを発揮している。
また前述の徳川頼宣を正雪が唆して謀反を企てる場面も描かれたが、頼宣もやはり魔人衆の企みに気づいて十兵衛の説得を受け入れ、あえて生き恥を晒して死した藩士たちに報いることを決意している。
- 明治維新前では、安永9年(1780年)に初演された浄瑠璃「碁太平記白石噺」で、奥州白石領の領主剣術指南役に父を殺された宮城野・信夫姉妹が仇討ちを志している事を知り、二人に剣術を指南する師匠役として由井正雪が登場する。
- とはいえこの仇討ち、舞台では寛永17年(1640年)と設定されているが、実際に行われたのは享保8年(1723年)頃と由井正雪の死から70年以上経過しているため、もちろん史実では関わっていない。実際に姉妹を指導したのは二人が女中奉公をしていた仙台藩剣術指南役の滝本伝八郎だとされる。
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▋Fateでの由井正雪 解説
- 初出は『Fate/Samurai Remnant』。
「盈月の儀」に参加した、ライダーのマスター。
この世界の由井正雪には何やら秘密があるようだが……。
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| | サムライレムナントでの活躍 ネタバレ注意
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- 性別は「女」。
- 性別は「女」。
『Fate/Samurai Remnant material』の性別欄にもハッキリそう書いてある。
- なお、武蔵ちゃんから「この世界の由井正雪は女の子」という旨の発言があるため、『Fate/Samurai Remnant』以外の世界では男性の由井正雪も存在する模様。
- なお、武蔵ちゃんから「この世界の由井正雪は女の子」という旨の発言があり、後述するように『Fate/Samurai Remnant』世界が剪定事象であることや、マイルームでのセリフを見ると本来の型月世界でも男性の由井正雪が主であるようだ。
- 作中での異名は「烈士徇名」。
(「烈士たる者は名誉のために死ぬ」の意、出典は『史記』「伯夷列伝」)
- 史実と同様に神田に軍学塾「張孔堂」を開いており、門下生である多くの浪人から慕われている。
幕府に思うところはあるようだが、幕府に仕官している(史実では徳川将軍家からの仕官の誘いを断っている)。
徳川将軍家からの仕官の誘いを断っている史実と違い、当作では思う所も有るが幕府に仕官している。
- 「盈月の儀」の主催である土御門泰広とは裏で繋がっており、またそれとは別にランサーのマスター・地右衛門とも同盟を組む。
しかしそこに信頼はなく、儀に勝つために互いに利用し合っているに過ぎない。
- 盈月に賭ける願いは「人の世の歪みを正すこと」。
- サムレム世界における「由井正雪」の正体はホムンクルスである。
『Fate/Samurai Remnant material』によれば、妖術師の森宗意軒により造られたホムンクルス亜種(武家の女性を母体として作った擬似的なホムンクルス)で、由井自身は知らないが源流はアインツベルン家という。
『Fate/Samurai Remnant material』によれば、妖術師の森宗意軒により造られたホムンクルス亜種(武家の女性を母体として作られた擬似的なホムンクルス)で、由井自身は知らないが源流はアインツベルン家という。
- ホムンクルスであるため優秀な魔術回路を持ち、魔術も得意。
剣術と体術も強く、サムレム作中にてライダーとのコンビネーション技で連続三角飛びからの斬り込みという離れ業を披露する。
- サムレム五章で拾える
が、期間限定の隠しアイテム的に落ちてるので大体スルーしてしまいがちな森宗意軒の手記には「ムジ…」という文字があることから、ムジーク家の関わりも考えられる。
- 年齢は30歳以上のはずだが、十代のような若い容姿をしているのもこのためか。
ただし短命であり、作中時点ではかなり限界に近かったようだ。
- 同マテリアルにて『剪定事象としての本作での正体は大きく異なる』とあるため、「ホムンクルス由井正雪」はサムレム世界特有の可能性がある。
- サムレム五章で拾える
が、期間限定の隠しアイテム的に落ちてるので大体スルーしてしまいがちな森宗意軒の手記には「ムジ…」という文字があることから、ファンの間ではムジーク家経由での伝来だと考えられている。
- 年齢は30歳以上のはずだが、十代のような若い容姿をしているのもこのため。
Fateシリーズにおける一般的なホムンクルスと比べれば非常に長命と言えるが、それでも作中では活動限界が迫っていた。
- 同マテリアルにて『剪定事象としての本作での正体は大きく異なる』とあるため、「ホムンクルス由井正雪」はサムレム世界特有の可能性が高い。
- ルートによっては
ヒロイン一時的に伊織と行動を共にする。
- ルートによっては
ヒロイン一時的に宮本伊織と行動を共にする。
やがて伊織の放つ光に惹かれていく。
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| | 森宗意軒について
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- 森宗意軒
上記の「史実解説」の項にある通り、天草四郎の腹心で、由井正雪に妖術を教えたという伝説も残る。
- Fateにおける森宗意軒は妖術師である。
大陸でさまざまな魔術を修めた後、錬金術でホムンクルス・由井正雪を生み出す。
由井にとっては父のような存在。
また、それとは別に地右衛門に魔術を教えたのも彼でもある。
- サムレム世界以外での森宗意軒と由井正雪の関係は不明。
- サムライレムナント作中では既に故人。
由井の過去回想(サムレム五章ムービー『追憶』)にて姿は出てくるが顔は見えず、セリフもない。
- デジタルアートブック『Fate/Samurai Remnant Digital Artbook & Soundtrack』の「Character」の項目では彼のデザインが確認でき、顔も描かれている。
- 隠しアイテム「森宗意軒の手記」には"理想のために手段を選ばない森宗意軒は殺された"という内容が綴られている。
手記を残していることから恐らく実際に殺されたわけでなく、深くは語られていないため詳細は不明だが何らかの出来事があり、根幹から心を折られたと思われる。
ファンの間では由井正雪の精神性に触れたため自分のあまりのド外道ぶりを思い知ったのではないか?と考えられている。
- 一応FGOでも過去に言及がされており、セイバーウォーズで沖田総司からは「大義を建前にした鬼畜ド外道」、生前同志であった天草四郎からは彼の幕間で「(魔術師としての)天草の噂を抑えていたのかもしれない」と評されている。
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▋Fateでの由井正雪 小ネタ
- 千子村正のマテリアルにおいて、村正の所有者の一人として名前が挙げられている。
- 千子村正のマテリアルにおいて、村正の刀の所有者の一人として名前が挙げられている。
- サムレム作中において張孔堂の塾生から熱狂的な支持を受けているため、リアルでの正雪先生ファンも「浪人」か「塾生」と呼ばれている。
- TV番組「Fate Project 大晦日TVスペシャル2023」で紹介された2024年登場サーヴァントシルエット画像にいるのが確認できる。
一番右端の人物と、第一段階の姿が一致する。
- 初期段階での格好についてはサムレム作中でも本作でも特に説明が無い。
卑猥
- 第二段階での衣装でも、首元などをよく見ると下に初期の衣装を着けていることがわかる。
つまり、サムレム世界でもあの格好の下は…
- サムレム作中において張孔堂の塾生から熱狂的な支持を受けているため、正雪先生推しのマスターも「浪人」か「塾生」と呼ばれている。
張孔堂アイドルファンクラブ説
ユイちゃんマイクロビキニ部
コメント欄に早くもあふれる不逞浪人の群れ
- サムレム発売以降、リアル塾生の中になぜか「正雪先生は魔法少女である」噂が流布されている。
ユイちゃん魔法少女説
コレクター由井
コメント欄に早くもあふれる不逞浪人の群れ
対魔忍ショウセツ
その(細い腰から生み出された豊かなカップを持つ細やかながらも美しい)おっぱいで烈士は無理でしょ
三十路ハイレグスーツ
烈士礼装
ふーん 烈士じゃん
幕府「烈士なのはダメ!死刑!」
おのれ、卑劣な幕府め…!!
- イベント中も塾生の間から「夢正雪」「伊正の使徒」などのパワーワードがどんどん生み出されている。伊剣か?
▋イベントでの活躍
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- 盈月剣風帖
- 『Fate/Samurai Remnant』コラボサーヴァントとして実装と共に開催された、記念すべき初登場イベント。
原作と同じくライダーと共に主人公一行を始終追い詰める一方、彼らと同行している宮本伊織に対してはどこか複雑な感情を抱いている。
- やがてランサー陣営相手に共闘したりする中、決戦前には一向に対して話し合いを求め、選択肢によって伊織ルートか主人公ルートかが変化する(選ばれなかった方はこっそり付いて来るセイバーと会話することとなる)。
伊織ルートでの彼と正雪先生の問答は、原作既プレイのマスターは必読。逆に主人公ルートでは原作未プレイでも、先生の人となりを改めて知る事が出来る。
- そしてその夜、彼女達は決戦の末に敗れ、盈月の完成による儀の終了を見守るはずだった……。
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| | ネタバレ注意
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- その正体はサーヴァントであり、更には異星の使徒『伯爵』によって、同僚の過去の実験場の失敗を省みて鋳造・調整されていた。
その実態・役割は彼女のもう一つの宝具「五蘊盛苦・夢幻泡影」の悪用によるこれまで失敗した彼女や怪異の死骸で出来た空想樹の核・無限の盈月の儀の継続によって亜種特異点を繋ぎとめる楔という、無自覚版「私が死んでも代わりはいるもの」という余りに惨いもの。
故に打ち出される空想樹の種子も彼女の姿となり、伐採を阻止しようと主人公一行に襲い掛かってくる。
- 原作同様またしても何も知らない裏切られる先生。
バイバイン無限増殖するハイレグスーツの先生達。
記憶改竄により令呪の無い手を見せ、しきりに自分はマスターだと主張する先生。
光の無い目で烈士としての志や盈月の儀を、繰り返し唱え望み続ける先生。
認識阻害により「ただの怪異」をライダーと勘違いする先生。
初登場とは思えない程見るに忍びない、くっころなんて生易しい数多の尊厳破壊を披露した末に空想樹は見事伐採、差し伸ばされる知己の手を取り救出され、異変解決と共に消滅するのであった。
- イベントやマイルームの会話から他の主要人物と同様、記憶を失っていると述べる伊織が「原作にてどのルートを辿って今に至ったか」をしっかり把握している。
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- バレンタインイベント
- 穏やかな日々を送る先生もバレンタインのなんたるかを聞きつけ、マスターに日頃の感謝を伝えるべく贈り物を用意する。
渡されたのは見事な枯山水のミニチュアモデル。細やかな気遣いと丁寧な細工が光る逸品だったが、何か様子がおかしい。
- しばし語り合う内に、自身の致命的な勘違いに気づく先生。
そこからは一気に空気が変わり、隠されていたポンコツ属性が天下万民の知るところとなったのであった。
声が上擦り、普段から想像も出来ないような狼狽えぶりを見せる先生は大変に可愛らしい。
そして今後のイベント活躍の期待度が一気に高まったのだった。
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▋マイルームでの特殊会話
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幕間の物語
- 開放条件:クエストクリア、霊基再臨×?回、絆Lv?
- 開放条件:未実装
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Interlude | ??? | 推奨Lv | ? | 場所 | : |
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| AP | ? | 周回数 | 2 | クリア報酬 | 聖晶石×1 |
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絆P | ??? | EXP | ??? | QP | ??? |
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| 進行度 ■□ | Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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ドロップ | | 備考 |
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| | 進行度 ■■ | Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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