冠位戴冠戦：Saber のバックアップ(No.42)

太字はNPを付与可能なサーヴァント(対象を限定するものを含む)

• ☆5
  • アルトリア・ペンドラゴン
    味方全体の攻撃力アップとスター15個獲得を持つ。自身のコマンドカードを全てBuster化させるスキルによって、カード配分次第でBusterチェインを狙いやすくなる。
  • アルテラ
    味方全体の宝具威力アップとスター15個獲得持ち。自身へのスター集中度アップもあるがスター獲得とは別スキルなので吸われる心配もない。
  • モードレッド
    スター15個獲得持ち。ただしアルテラと異なり（Buster限定だが）自身へのスター集中度アップを持つため、使用するタイミングには注意したい。モードレッドのコマンドカードがない、オーダーチェンジする、スターを大量に用意するなど対策が必要だろう。
  • ネロ・クラウディウス（ブライド）
    味方単体にNP30％付与、単体攻撃力アップ40％を付与できる汎用サポーター。
    セイバーの火力サポーターでは最高クラス。特に攻撃力アップを自前で持たないアタッカーに効果的。
  • アーサー・ペンドラゴン
    スター30個獲得と味方全体の攻撃力をアップできる。スター30個獲得は（条件無しなら）セイバーでは☆3のテセウスと並んで最大値。
  • 紅閻魔
    全体NP20％付与に全体攻撃力アップと敵防御力ダウンを備えるアタッカー兼サポーター。自身も武蔵に対して宝具の特攻が刺さる。
    ただし、武蔵の対魔力によってデバフが弾かれる可能性は無視できない。
  • アストルフォ（剣）
    スター20個獲得持ち。アルテラ同様に自身へのスター集中度アップは別スキルなので吸われる心配はない。
  • ディオスクロイ
    味方全体の宝具威力をアップ＆攻撃力をアップできる。また宝具でQuick＆Arts耐性をダウンできるのでチェインを狙えるならばデバフ要員も担える。自身のNP30％チャージもあるため編成次第ではアリか。
  • 伊吹童子
    スター20個獲得持ち。宝具でBuster耐性ダウンできるので、ディオスクロイ同様に宝具チェインを狙うのもいいだろう。自身のNPチャージが50％なのでディオスクロイより宝具発動をしやすい。
  • 千子村正
    スター15個獲得持ち。スター集中度アップを同時に付与するため使用のタイミングには注意したい。
  • 徴姉妹
    バフ量がやや低いが味方全体に攻撃力アップとArtsカードアップ、OC1段階アップを付与できる。
    OCでバフが大きく伸びる宮本武蔵や葛飾北斎（剣）、ベディヴィエール、テセウスと相性が良い。
    宝具でArts＆Buster性能アップの付与も可能。OC対応の効果なのでチェインの恩恵が大きい。
  • シャルルマーニュ
    スター15個獲得、味方全体の攻撃力アップ、宝具によるQuick耐性ダウンを持つ。自身のNPチャージは30％。サポート面をみるならばディオスクロイと伊吹童子を足して2で割った性能なので、誰を採用するかは手持ちのサーヴァント次第だろう。
  • メドゥーサ（剣）
    敵単体へのスタン状態付与と味方全体の攻撃力アップ持ち。サポート面だけみるならば平均的だが、自身のNP50％チャージ、〔人の力〕特攻宝具と冠位研鑽戦においてアタッカー適性が非常に高い。
  • ヤマトタケル
    宝具でArts耐性ダウンと防御力ダウンを付与できる。自身のスキル2つでNPを50％チャージできるが、味方に付与可能なバフがないため他のサポーターよりも優先度は下がるか。
  • リチャードⅠ世
    味方全体の攻撃力アップ、スター20個獲得を持ち、宝具によるQuick＆Arts＆Buster耐性ダウンが可能。スター獲得は自身へのBusterスター集中度アップを含むのでカード配分には注意したい。自身のNP30％チャージを持つため、宝具発動は狙いやすいだろう。

太字はNPを付与可能なサーヴァント(対象を限定するものを含む)

• ☆4
  • アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)
    スター20個獲得と味方全体の攻撃力アップ持ち。シンプルな効果で、コスト面などの使いやすさだけを見るならば☆5アルトリアよりも優先度が高いが、ストーリー限定ゆえの育成難易度の高さが難点。
  • アルトリア・ペンドラゴン(リリィ)
    スター15個獲得を持つ。フレンドポイントガチャで入手可能なので育成難易度が低いのが利点か。
  • シュヴァリエ・デオン
    味方全体のArtsカード性能アップを持ち、宝具で確率魅了と防御力ダウンを付与できる。
  • ラーマ
    味方全体の攻撃力アップとスター20個獲得を持つ。スター集中度アップは別スキルなので吸われる心配もない。宝具によるBuster耐性ダウンも可能。自身のNP30％チャージがあるので宝具チェインを狙うのもいいだろう。
  • ランスロット
    スター20個獲得と毎ターンスター15個獲得を持つ。スター集中度アップは別スキルなので吸われる心配はない。宝具による被ダメージが増える状態付与でデバフ面も一応は担える。自身のNP30％チャージを持つので、宝具も発動しやすい。
  • ガウェイン
    味方全体の攻撃力アップとスター10個獲得持ち。スター獲得数がやや少ないため、他のスター獲得持ちよりも優先度は下がるか。
  • エリザベート・バートリー（ブレイブ）
    NP50％を消費して、味方全体の攻撃力アップを付与かスター50個獲得（またはそれ以外の自己バフ3種のどれかが1/5の）ランダムで発動。出れば強いのだがかなりのギャンブルなので推奨はしない。出れば強いのだが……。
  • 柳生但馬守宗矩
    宝具でArts耐性ダウンを付与できるが、NPチャージを持たないため宝具発動のハードルが高いのが難点。
  • 女王メイヴ（剣）
    全体攻撃力アップと自身を除く味方全体のクリティカル威力アップ、さらに敵全体に確率魅了とArts耐性デバフを付与できる。
    毎ターンスター10個獲得も持つため、クリティカルを安定させられる。
  • ディルムッド・オディナ（剣）
    スター15個獲得を持つが、自身へのスター集中もしてしまうので注意。
  • 蘭陵王
    味方単体へのNP30％付与とスター20個獲得、味方全体に攻撃力アップ、確率で味方全体のArtsアップ＆クリティカル威力アップを付与できる。強化付与成功率アップも持つので確率付与効果は失敗を気にするもないが、スキルの使用順には注意。宝具の攻撃力アップもあり、セイバーのサポーターとしては最高クラス。
  • ラクシュミー・バーイー
    味方全体の攻撃力アップと確率の味方全体クリティカル威力アップを持つ。強化成功率アップによって付与失敗はなくなるのでスキルの使用順には注意したい。
    ただし蘭陵王と異なりスター獲得スキルを持たないため、スター確保の手段が必要なのは考慮しておこう。
    味方単体に無敵や被ダメージカットも付与できるためグランドを守りやすい。
  • 葛飾北斎（剣）
    スター20個獲得持ち。自身へのスター集中度アップは別スキルなので吸われる心配もない。
  • 巴御前（剣）
    スター25個獲得と毎ターンスター10個獲得持ち。
    スター獲得スキルは15個～20個が平均なので5個分とはいえ優位点と言える。
  • 斎藤一
    スター20個獲得と、宝具でArts耐性ダウンを付与できる。柳生宗矩と同様に宝具発動のハードルが高いのが難点か。
  • カルナ（サンタ）
    味方単体へのNP20％を供給可能。
    味方単体にNP付与可能なサーヴァントはセイバー縛りの中では非常に希少であり、さらに巡霊で確実に入手できるのが利点。
  • ローラン
    スター20個獲得持ち。スター集中度アップを含むので、使用するタイミングには注意したい。
  • ガレス（剣）
    スター20個獲得と毎ターンスター10個獲得持ち。
  • 山南敬助
    味方全体の攻撃力アップとスター10個獲得持ち。ガウェイン同様にスター獲得数がやや少ない。
  • セタンタ
    スター20個獲得と、宝具で防御力ダウンを付与できる。NPチャージがないので宝具発動のハードルが高い。
  • 宮本伊織
    毎ターンスター10個獲得とスター20個獲得を持つ。毎ターンスター獲得スキルにはスター集中度アップを含むので注意。自身へのNP30％チャージを持ち、宝具でもスター10個を獲得できるので本領発揮は伊織をグランドに選んでアタッカー採用した場合だろう。
  • 黒姫
    〔蛇・竜〕の味方に対して宝具威力30％とクリティカル威力30％を付与できる。アタッカーにアルトリアやメドゥーサ（剣）を採用する際は候補に入るか。
    宝具でArts耐性ダウンも付与できる。

太字はNPを付与可能なサーヴァント(対象を限定するものを含む)

• ☆3
  • ガイウス・ユリウス・カエサル
    味方全体の宝具威力アップ、味方全体攻撃力アップ、味方単体クリティカル威力アップと多彩なバフを付与できる。宝具でスター獲得もできるが5個と雀の涙。
  • ジル・ド・レェ（剣）
    味方全体の宝具威力をアップ、毎ターンスター15個獲得、さらに〔善〕特性の味方全体にOCを2段階アップを付与でき、〔星の力〕のサーヴァントがフィールドにいればスター20個を獲得できる。宮本武蔵や葛飾北斎（剣）、ベディヴィエール、テセウスと相性が良い。
  • フェルグス・マック・ロイ
    宝具で防御力ダウンを付与できるがNPチャージを持たずスキルも自己バフのみなのでサポーターとしての優先度はかなり低い。
  • ベディヴィエール
    味方全体の宝具威力をアップできる。NPチャージを持ち、☆3ながら宝具威力が強力なのでサブアタッカーとしての起用が見込める。
  • テセウス
    毎ターンスター10個獲得を持ち、スター15個獲得スキルを2つ持つ。即時のスター獲得量は☆5のアーサーと並んで最大値。
    さらに宝具でもスター20個を獲得できるためスター生成能力は随一。
    ただし、スター獲得スキルの片方には自身のArtsカード集中度アップを含むので注意。
• ☆1
  • イアソン
    味方全体の攻撃力アップと、自身を除く味方全体の〔アルゴー号ゆかりの者〕にクリティカル威力アップとNP20％を付与できる。味方単体へのスター集中度アップもでき、宝具で毎ターンスター20個獲得もできる。
    攻撃力アップ付与できる☆1という点でかなり使い勝手がいいが、ディオスクロイやテセウスの補助として使えばフルパワーを発揮できる。

• 大西洋異聞帯にてカオスの侵攻を止める為に、次元の裂け目を断ち切るのと引き換えに英霊の座から消滅した宮本武蔵、まさかのグランドセイバーとして限定復活。
  • シナリオは無いため冠位戴冠戦自体がどういう状況なのかは不明だが、あくまで「空位・宮本武蔵」は冠位戴冠戦のための相手であり、本来のグランドセイバーとは無関係とのこと(『Fate/Grand Order カルデア放送局 ライト版「冠位戴冠戦」』内での説明より)。ゲームの仕様では武蔵ちゃんも冠位化可能だけど。
• 「空位・宮本武蔵」はバトルキャラ、モーション、宝具効果および演出、セリフ、全てプレイアブルのものとは異なる専用仕様。うぉでっか…ふっか…
  • 宝具は『不動倶利伽羅・伊舎那法天象(ふどうくりから・いしゃなほうてんしょう)』。
  • 退場演出は2種類あり、前衛メンバーに美少年（ラーマ、蘭陵王、セタンタ、ヤマトタケル）がいる場合、特殊退場演出になる。武蔵ちゃんさぁ……
    ヤマトタケルのみ性別不明ではあるが、『Fate/Samurai Remnant』にて武蔵ちゃんのセンサーが反応していた。