ヴラド三世(狂) のバックアップ(No.201)


ステータス Edit

SSRNo.52
余はお前のサーヴァントであり、お前は余の家臣であるクラスバーサーカー属性混沌・悪
真名ヴラド三世
時代1431年~1476年
地域ルーマニア、ワラキア
筋力A耐久A
敏捷C魔力B
幸運E宝具A
能力値(初期値/最大値)
HP2019/13770
ATK1777/11499
COST16
所有カードQuick×1Arts×2Buster×2
保有スキル効果継続CT取得条件
吸血[A]敵単体のチャージを高確率で減らす[Lv.1~]-8初期スキル
自身のNPを増やす[Lv.1~]-
変化[C]
<強化後>
鮮血の伝承[A+]
自身の防御力をアップ[Lv.1~]37霊基再臨を1段階突破
自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]幕間の物語「レジェンド・オブ・ドラキュリア II」クリア
戦闘続行[A]自身にガッツ状態を付与(1回)[Lv.1~]59霊基再臨×3突破
クラススキル効果
狂化[EX]自身のバスターカードの性能をアップ
宝具名ランク種類種別
血塗れ王鬼(カズィクル・ベイ)C → C+Arts対人宝具
効果
敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]+スターを大量獲得〈オーバーチャージで効果UP〉
<強化後>
敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]+スターを大量獲得〈オーバーチャージで効果UP〉


各レベル毎のステータス Edit

+  +クリックで展開

成長曲線 Edit

???

数値表 Edit

レベルHPATKレベルHPATK
12,0191,7776010,9499,165
102,3712,0687012,48910,439
203,4172,9338013,46411,236
305,0154,2569013,77011,499
406,9545,860聖杯転臨
509,0227,57110015,08612,587


イラストの変化 Edit

+  イラスト:前田浩孝 (+クリックで展開)

初期状態霊基再臨1回目霊基再臨3回目霊基再臨4回目


霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要レベル:50霊基再臨×2必要レベル:60
素材個数素材個数
バーサーカーピース5バーサーカーピース12
竜の逆鱗3
QP100,000QP300,000
霊基再臨×3必要レベル:70霊基再臨×4必要レベル:80
素材個数素材個数
バーサーカーモニュメント5バーサーカーモニュメント12
混沌の爪6禁断の頁10
禁断の頁5虚影の塵24
QP1,000,000QP3,000,000


スキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム吸血[A]
NP獲得
戦闘続行[A]
復活時HP
備考
1------+20%+1,000
1⇒2200,000狂の輝石×5+21%+1,150
2⇒3400,000狂の輝石×12+22%+1,300
3⇒41,200,000狂の魔石×5+23%+1,450
4⇒51,600,000狂の魔石×12
混沌の爪×3
+24%+1,600
5⇒64,000,000狂の秘石×5
混沌の爪×6
+25%+1,750CT-1
6⇒75,000,000狂の秘石×12
竜の逆鱗×2
+26%+1,900
7⇒810,000,000竜の逆鱗×4
凶骨×18
+27%+2,050
8⇒912,000,000凶骨×54
虚影の塵×48
+28%+2,300
9⇒1020,000,000伝承結晶×1+30%+2,500CT-1


各カード選択時のNP増加量 Edit

+  +クリックで展開
初手A二手目三手目EX
A4A8A104
B1B1
Q2Q2
初手B,QA5-6A72
B0B0B0
Q1Q1Q2

・表は、非クリティカル、未致死ダメージの場合です。
 クリティカルの場合は、上記表の約2倍
 オーバーキルの場合は、上記表の約1.5倍
・数字は検証中です。NP増加量の下限―上限と記載しています。
 表に記載の数字と異なる値が出た場合、追記やコメントお願いします。


セリフ Edit

+  CV:置鮎龍太郎 (+クリックで展開)
CV置鮎龍太郎
バトル
開始1「闇の時間である。血の晩餐である」
2「では、世界に呪わしき我が名を吼え立てよう」
スキル1「馳走に預かるとしよう」
2「我は闇にあって闇に非ず」
コマンドカード1「よかろう」
2「ふん」
3「さて」
宝具カード「捧げよその血、その命を」
アタック1「血を求める」
2「絶叫せよ」
3「んんっ!」
エクストラアタック「さあ、串刺しの時間だよ」
宝具「血に塗れた我が人生をここに捧げようぞ。『血塗れ王鬼(カズィクル・ベイ)』!!」
ダメージ1「不覚……!」
2「ううっ!」
戦闘不能1「ここまでか……」
2「妄執の行き着く果てよ……」
勝利1「血を啜ろう。これは報酬である」
2「幾千幾万の血を流し、そして余に捧げよ」
強化
レベルアップ「ふん、馴染んだな」
霊基再臨1「まだ余力はあるな」
2「さて、何処まで行けるか……」
3「我が肉体は無様なれど、最強である!」
4「ほう……ここに至ったか。今宵は月も美しい。しばしの間酔い痴れるとしよう」
マイルーム
絆Lv1「無礼者。次はないと思え」
2「しつこい奴め。命が惜しくないとはな」
3「分かった、分かった。余が特別に許す……まったく……」
4「マスター……触れるならその分の血を寄越せ。これで対等だ。」
5「貴様、余とともに永遠を生きるか。なにしろ永遠は退屈でな。お前のような者がいればこれから先、退屈することはあるまい」
会話1「ううむ、興味深いものがあるぞ」
2「余はお前のサーヴァントであり、お前は余の家臣である」
3「余とお前は対等だ。主従と呼ぶにはふさわしくなかろう」
好きなこと「生きる歓び……血を啜る以外の楽しみなどあるまい」
嫌いなこと「嫌うもの……強制されることだ。それ以上に屈辱的なことは無い」
聖杯について「聖杯に血を注ぎ、喉を潤す。ふん、最高の贅沢だ」
イベント開催中「何かあるらしいな……。行くがいい」
誕生日「ふむ……生まれた日を胸に刻むは人間ならでは、か」
その他
召喚時「サーヴァント、ここに参った。余に血を捧げるマスターは貴様か」


マテリアル Edit

+  絆ポイント(+クリックで展開)
Lvレベル毎累計報酬
15,0005,000--
215,00020,000幕間1解放
310,00030,000--
412,00032,000--
518,00050,000--
6150,000200,000聖晶石3個
7430,000630,000聖晶石3個
8340,000970,000聖晶石3個
9320,0001,290,000聖晶石3個
10405,0001,695,000絆礼装
+  キャラクター詳細(+クリックで展開)

ヴラド三世はルーマニアの王であり、英雄。
本来はランサーとして召喚されるが、今回の聖杯戦争ではバーサーカーとして召喚。
吸血鬼としての力を容赦なく振るう、災禍の化身。

+  絆レベルを1にすると開放(+クリックで展開)

身長/体重:191cm・??kg
出典:『ドラキュラ』
地域:ルーマニア
属性:混沌・悪  性別:男性
ランサーの頃にあった気品は消えている。

+  絆レベルを2にすると開放(+クリックで展開)

吸血鬼ドラキュラ、その不名誉を拭うためにヴラド三世はランサーとしての召喚に応じ、聖杯戦争を戦う。
だが、極稀にバーサーカーとして召喚されることがある。
この場合、知名度は「吸血鬼ドラキュラ」に準拠する。

+  絆レベルを3にすると開放(+クリックで展開)

バーサーカーとして召喚される場合、宝具『鮮血の伝承』が発動された状態がデフォルトとなる。
狂化はEXランクだが、会話は通じる。
しかし、余程のマスターでない限り、ヴラド三世はいつしかマスターの血を啜るだろう。

+  絆レベルを4にすると開放(+クリックで展開)

○吸血:A
吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。
更に中確率で誘惑(混乱)のバッドステータスを与える。
なお、吸血行為による誘惑に男女の区別はない。

+  絆レベルを5にすると開放(+クリックで展開)

『血塗れ王鬼』
ランク:C+ 種別:対人宝具
体内で生成した「杭」を射出する。材質は木の他に骨、肉、影、毛髪など様々。
射程距離内に存在する物を取り込み、杭にすることも可能。

+  「レジェンド・オブ・ドラキュリアⅠ」をクリアすると開放(+クリックで展開)

この姿で召喚されたことに怒りを感じてはいるが、それが意図的なものでないならば鷹揚に付き合ってはくれるだろう。
とはいえ、紛れもない王なので常に尊大ではあり、あくまで自身が王でマスターが臣下という態度は崩さないが。


ゲームにおいて Edit

  • ☆5バーサーカー。既存の設定ではランサーだったが、FGOではクラスを変えて実装。
  • バーサーカーとしては高水準の耐久力と、何よりArts主体という特殊なカード構成が目を引くサーヴァントで、Buster主体、かつ自己完結している事が多い他のバーサーカーとは使用感が大きく異なる。
    主にArtsチェインを主眼に置くパーティ、所謂Artsパに挿し込むことで実力を発揮する特殊なバーサーカーなので、後述の運用考察も参照されたし。
    • ステータスがややHPよりのArts型バーサーカーではあるが、「狂化」はEXでありBusterも優秀。「鮮血の伝承」もあり火力は高い。
    • 成長型は極度の凸型で、Lv20まではさほど成長せず、そこからLv70までで大幅な成長をしてLv80でステータスはほぼ完成する。
  • Buster2枚、Arts2枚、Quick1枚、Arts攻撃宝具と、バーサーカーとしては極めて珍しいアーツに重点を置いた構成。
    Arts攻撃宝具持ちのバーサーカーは未だにヴラド三世のみ。サポートタイプでないが単騎でArtsブレイブチェインが組める。
    • 攻撃Hit数はBuster=1Hit、Arts=2Hit、Quick=2Hit、EX=3Hit。通常攻撃やEXの性能は総じて最低レベルな為、通常攻撃でのNP回収・スター生産は壊滅的
      その為、NP効率はスキルとArtsチェイン、宝具のHIT数による回収で、スター供給は宝具の効果でカバーしていくという性能。
  • スキルはNP獲得+チャージ減少、自己バフ、ガッツとかなりバランスが良い構成となっている。
    • 吸血
      敵単体のチャージを高確率で減らす+自身のNPを増やす
      • Lv10でNP獲得が30、チャージ減が確定
      • 上述どおり本人の通常Arts性能が最悪なので、メインのNP確保手段となる。NP獲得量は悪くない。
        また、Artsパーティーにはチャージ減少能力持ちも他にいるため、宝具を撃たせない戦いに一役買うのでどちらも優秀。
        レベルに応じて宝具遅延にも信頼が置けるようになることもあり、両効果の観点から最優先でLv10にしたい。
    • 変化」→「鮮血の伝承
      強化前:自身の防御力をアップ(3T)
      強化後:自身の防御力をアップ(3T)+自身の攻撃力をアップ(3T)
      • 強化前はランクがCと倍率はいささか低いが、CTも短くレベルが上がればそれなりには機能する為、開幕から積極的に使って被ダメージを抑えていくのが基本的な使い方。
      • 幕間の物語「レジェンド・オブ・ドラキュリア II」をクリアすると「変化 C」から「鮮血の伝承 A+」へ変化。
        防御力アップ値が上昇し、さらに攻撃力アップが追加され一気に化ける。
        3ターン持続型の攻防バフとしてはかなり優秀な性能であり、さらにCTは据え置きのため依然最短で5T。
        やや心許なかった宝具火力を一線級に押し上げ、更に元来高めだった耐久力も向上させられるなど正に至れり尽くせり。
        強化後は「吸血」同様にレベル上げの優先度が高い優秀なスキルとなる。
    • 戦闘続行
      自身にガッツ状態を付与(一回・5T)
      • ランクは高いが発動時のHP回復はLv10でも2,500。そしてバーサーカーのため、追撃が入ればアッサリ沈む。
        Lvを上げずともあまり効果は変わらず、素材も厳しいヴラドでは費用対効果が得にくいため強化は後回しで良い。
        Lv6までは比較的楽なのでここまでは上げておくと良いが、これ以降は計画的に。いっそ放置するのもあり。
      • 費用対効果は得にくいが、Artsパで回すうえに事故も起こり得るヴラドでは思わぬ保険になることもある。
        スキルマかつ玉藻と併用した場合、ほぼ切れ目がなくなるので惜しまず常に発動しておくと良い。
        ガッツ発動⇒玉藻の宝具などで回復⇒「戦闘続行」がリキャストでまたガッツ付与・・・と、かなり安心できる。
        他スキルの有用性の高さ故に隠れがちだが、強化しきって全く損はないので重用するなら頑張って強化すると吉。
  • 宝具「血塗れ王鬼(カズィクル・ベイ)
    Arts属性の単体多段攻撃+スターを大量獲得
    • 自身がバーサーカーなのでほぼ相手を選ばず刺さり、単に撃ってもスターを20個以上(※強化後)獲得する。
      宝具強化前だと威力は低いが自身がスターを吸わない為、味方のクリティカル支援に貢献でき、サポートとしても優秀。
      また、Arts属性なので「狂化EX」の補正は受けられないものの、多段ヒットするので20%弱程度のNP回収が可能なのも強い。
      大量のスター獲得に実質的なリチャージと、優秀な宝具に纏まっている。
    • 優秀な性能ではあるが、最大の問題はNP効率の劣悪さ故に専用のArtsパでないと宝具が本当に打ち辛い点。
      Artsパならバーサーカーとは思えない宝具回転率になるので、他の項目にもあるがしっかりPT構成を練りたい。
      この宝具回転こそヴラド三世の真骨頂であり、専用パーティでは凄まじい勢いで敵を串刺しにしていく。
    • OCでスター生産数が5個ずつ増加。
      Arts主体のパーティなら宝具チェインが発生する場合が少なくなく、状況に応じてスター数をコントロール出来るのが強み。
      他のスター生産手段と合わせれば、スターの大量獲得によって次のターンにヴラド自身でのクリティカルも狙えなくはない。
      OC12345
      強化前15個20個25個30個35個
      強化後20個25個30個35個40個
    • 初期状態の宝具威力が他の単体Arts宝具のサーヴァントと比較すると明らかに低い点にも注意したい。
      四章クリア後に解放される宝具強化クエストをクリアすることでようやく他のArts単体宝具(※宝具強化前)と同水準の威力へと上昇する
      ついでにスター獲得数も1段階分増加。必ず強化はしておこう。未強化だとかなり厳しい宝具威力になる。
      • 前述の通り、「鮮血の伝承」習得後は自前の攻撃力アップで基本火力も上昇するため、火力不足はある程度改善する。
        さらに火力を増強した場合は、乗算するArts強化や宝具威力アップ可能なサポートサーヴァントや概念礼装を加えよう。

運用考察 Edit

+  パーティ編成について

相性の良いサーヴァントはArts主体のサーヴァント(概ねキャスタークラス)となる。
前述のように彼の真価を発揮させる場合はArtsメインのパーティ選定が必須なので、Arts枚数をまずは意識して編成しよう。
なおサブアタッカーや軽い周回程度ならあまり気にしなくて良いので、その場合は特に深く考える必要はない。

  • Artsの枚数だが、通常カード7枚+Art宝具2枚以上は最低でも欲しい。
    これを下回るとArtsチェインが組めないターンが出てくる確率が上がり、ヴラド三世の宝具発動が遅れて火力が落ちる。
    バーサーカーなのであまりモタモタしていると落とされる可能性も高いので、Arts枚数は戦力にモロに直結する。
  • ヴラド三世をメインとする場合、残りはサポーター(兼サブアタッカー)で固めるのが理想。
    クラスの都合で耐久度の問題は避けられないため、何かしら補佐できる者がいないとあっさり退場してしまうことがある。
    この辺りはクエストの難易度にもよるところがあるので、相手を見て上手く編成していくと吉。
+  相性の良いサーヴァント

具体的に相性の良いサーヴァントだが、まず玉藻の前の採用が必須とされるほどに重要
彼を高難易度でメインとして活躍させたい、かつ玉藻を所持していない場合、まずは玉藻フレンドを探すところからと言っても過言ではない。
あまりにも相性が良すぎるため、玉藻を一枠に組み込んで残り一枠を誰にするかという選択が前提となる。以下詳細。

  • 互いのチャージ減少スキルによる敵宝具の足止めが出来るうえ、「狐の嫁入り」によるHP回復&Arts大アップが強力。
    宝具火力と通常Aの火力が大幅に引き上がり、HP回復もバーサーカーのヴラドには大変ありがたい。
  • 玉藻の宝具によって回復とNPチャージのみならず、ヴラド運用の中核である強力なスキルリチャージの減少が可能。
    具体的に言うと、スキルマかつ上手く回した場合「鮮血の伝承」「戦闘続行」「狐の嫁入り」の切れ目がほとんどなくなる。
    無論礼装により、さらなる戦力アップも期待できる。
    ほぼ常時これらスキルがかかっている状態のヴラド三世が強いというのは容易に想像がつくだろう。
    しかし、これは「全体CT短縮」をゲージ回転で何度も使える玉藻だからこそ出来る芸当で、他のサポーターでは絶対に不可能なパターンである。それが故の強すぎる良妻依存症である。

以下はその他、相性が良かったり組ませる余地のあるサーヴァント。
おおむね、①ヴラド三世②玉藻の前③孔明orマーリンの組み合わせが最も安定する・・・が、あくまで理想論となる。
ヴラド三世、玉藻を含め、組み合わせが一部の☆5に偏りがちという大きな問題があるのが悩ましい点。
☆5で固めるのが難しかったり、上記以外の☆5は持っている、という場合に参考にされたし。
フレンドで玉藻を使えるようにしておいて、残りの枠を手持ちで決めていくと言う選択が、有効なものとしては唯一となる。

+  諸葛孔明

諸葛孔明
極めて優秀な3種のバフ、状況に応じてNPを配布できる柔軟性を持つ。
特にヴラドに対して防御バフと宝具スタンによる妨害により、耐久度を引き上げることが出来るのが大きい。
他にもNP供給やチャージ減少など、諸々かみ合う性能。相方としては玉藻の次点とはいえ、他に並ぶものがない。
こちらもフレンドから借りやすいので、玉藻を所持しているなら孔明のフレンドを探すと良いだろう。
難点としては、☆5を3人使う敷居の高さ。用意するだけでも尋常ではなく、後詰めや礼装の選択肢が狭まりがちになる。

+  マーリン

マーリン
Arts3枚によるチェインの組みやすさと、安定した宝具バックアップが魅力。
「英雄作成」も決してヴラドに相性は悪くなく、互いの宝具によるスター供給量によっては強引にクリティカルも狙える。
総合回復性能は孔明や玉藻より高いのだが(孔明は回復ができない)、バーサーカーに有用である防御バフなどが一切ないのがネック。
クリティカルなどによる事故死が起きることがあるので、孔明より安定度はやや低い。その代わり、Busterカードも考慮に入れた短期火力面では強力無比。
他の狂混成パーティーでも概ね通用するスキルセットは、ヴラド三世と組んでも何ら輝きを失わぬだろう。
こちらも☆5を3人使う敷居の高さがあるが、彼は期間限定な分余計に辛い。

+  ギルガメッシュ(術)

ギルガメッシュ(術)
玉藻の前も含め☆5キャスターがどうしても用意できないときの次善策のひとつ。
上述の通りヴラドのヒット数が少なすぎるため、カードの使い方によって「王の帰還」の性能が大きく削がれる。
目標は「カリスマ」&「魔杖の支配者」の同時使用による宝具打点向上になるだろう。
王の帰還を除けば、CTは標準的な部類に入る。他、玉藻ほどの強化率はないにしろいずれの効果も全体が対象であるため、長期戦でなければ臨機応変な運用はこちらがしやすいのだが、術ギルの防御バフは宝具に限定されているのに注意。

+  BB

BB
取り回しがよいスキルと宝具を揃えた、優秀なサブアタッカー。
BBは宝具でヴラドの宝具発動をバックアップし、ヴラドは生産したスターをBBに流せるとそこそこ噛み合う。
BBのスキルは優秀で、こちらも防御フォローがまだ欲しいヴラドにとってありがたいものが揃う。
難点としてはArts2枚な点、配布であるため現在入手不可能な点。初期NP礼装を付けて回していくなど、工夫したい。

+  ミドラーシュのキャスター

ミドラーシュのキャスター
クリティカルアタッカーとしての主力スキル「精霊の目」に必要なスターをヴラドの宝具で賄えるのが魅力。
難点であるスター集中を持たない点も、双方のクラスから全く問題がないためかなり相性が良い。
他にも攻撃&Arts&Busterバフを全体にかけることで平均攻撃力を底上げすることができるが、こちらもArtsが1枚目減りすることになるのに注意。
また最大の難点として、入手が難しいスト限☆4であることと、スキル強化が辛いヴラドよりも遥かに育成難易度が高いというあまりに敷居が高い観点から、フレンドでも(特にしっかり育成された者は)見かけにくい点がネック。

+  アンデルセン

アンデルセン
低レアの優秀サポーター筆頭。入手が容易にも関わらず
宝具による各種バフと回復、そしてそれに繋げやすい高速詠唱で相性良好。
NP供給こそできないものの、高速詠唱でArts宝具を即座に構えられるためアーツチェインに寄与しやすい。
欠点として、☆2のHP且つデメリットの防御ダウンにより、敵Lvが高いほど脆さが目に付く。
宝具も回復以外のバフは確定ではないため、特にバーサーカー相手では過信は禁物。

+  アマデウス

アマデウス
こちらも優秀な低レアサポーター。
補正値の大きいAバフとスキルマならばクリティカルが確定となる星出しスキルを持つので瞬間的な火力の引き上げは下手な高レアよりも得意。そんな特性ゆえに瞬間火力、短期決戦にこだわるならば玉藻よりも優先度は高くなる場合もある。詳細は後述。
欠点はどのスキルも持続は1ターン限りなので継続的なサポート能力が低いこと。低レアゆえの脆さも難点。
玉藻でスキルを回転させたりオダチェンなどで早々に退場してもらうなど工夫が必要。

+  ジャンヌ・ダルク

ジャンヌ・ダルク
全キャラでも指折りの防御補助性能を誇るサーヴァント。
宝具で全体無敵を張れ、且つ貴重な全体弱体解除(宝具強化前提)も併せ持つ。
チャージスキル持ちで宝具を連発してくる相手(玉藻孔明ヴラドですら止めきれない場合)や、デバフ持ちに有用。
ヴラドの宝具で生産したスターを集めやすいので、必然的に宝具も安定しやすい。「啓示」による自己供給も出来る。
難点としては防御支援以外が殆どできないことで、火力面で唯一貢献する「啓示」の星すらヴラドに回ってこない事がほとんど。
肝心の防御バフも宝具レベル1では全く機能しないこともあり、長丁場を苦手とするバーサーカーとはその点で相性が悪い。

+  シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ
特殊ギミック殺しとしての攻撃性に抜きん出たルーラー。
宝具によるクリティカル火力支援もさることながら、無敵貫通や防御無視により相手にほぼ確実にダメージを通すことが可能。
また自身の素殴りも強く、ヴラドのスターを集めることが出来る他スキルによって宝具遅延も可能。
相性は悪くないが、限定なのでやはり入手困難。彼も玉藻と相性が良いので、並べるとかなり動ける。
防御バフを重ねたり回避を多用する者に対しては相当に強い。

+  マルタ

マルタ
アタッカーと回復をこなせる、万能なサーヴァント。
Arts3枚持ちなのでArtsチェインが組みやすく、全体回復によってパーティをバックアップ可能。
また玉藻や孔明にはない利点として、敵のバフとデバフ対策を一人で出来る点が大きい。
無敵や回避を使われると上記パーティでは対処できないため、相手によっては採用するとスムーズかもしれない。
スター集中率の兼ね合いから、マルタにほぼスターが集まるのも利点。
注意点として、宝具がBusterなので宝具を絡めるとチェインが途切れてしまう。少し運用は注意したい。
火力支援に関してはデバフで可能となっており回復も持つが、防御バフは持たない点も覚えておきたい。

+  アビゲイル

アビゲイル・ウィリアムズ
対バーサーカー特化クラスのArts型アタッカー。
強力なスキルでヴラドの火力・防御面どちらもを支援していける他、Artsチェインが組みやすく宝具で敵のバフに対処できる。
攻撃ダウンとチャージ減少も持ち、スターもアビゲイルに流れやすく、相性自体は決して悪くない。
こちらもネックは宝具がBusterな点で、ヴラドに貴重なチェインを切ってしまうことがある。

+  アルトリア(水着)

アルトリア(水着)
強力なArts型☆5アーチャー。
アタッカーがこなせるうえ、自前で味方全体に攻撃/防御バフを撒けるという貴重な性能を持ちヴラドをバックアップ可能。
宝具の回転率が異常に良いので、Arts2枚だがArtsチェインが非常に組みやすい。そしてスターも流れやすい。
また宝具によってチャージ減少を狙えるため、封殺も狙える。OCによってその確立が上がるのも大きい。
このように全体的に相性が良いので、セイバーが多めな相手などでは一緒に組ませると活躍できる。
最大の難点は期間限定☆5な点。確かに相性は悪くないが、相当に辛い。

+  マシュ

マシュ・キリエライト
全員が所持する、おなじみのサーヴァント。
支援役として安定しているが、ストーリーを進行しないといけないので注意。
単体宝具受けがこなしやすいキャラなので、玉藻と組ませかなりの活躍が見込める

+  ブーディカ

ブーディカ
防御に寄ったサーヴァント。Arts型で、スキルによりArts支援が出来る。
宝具によって攻撃と防御バフができるのだが、どうしてもマシュと比べると見劣りするのは否めない。
(マシュは宝具に加え、スキルも全体的に強力なため)
ストーリーの都合など、マシュが育ちきっていないなら採用の余地はある。

+  ゲオルギウス

ゲオルギウス
最優格の盾役。高レアを含めても盾役として優秀で、コスパや入手の面なども◎。
ヴラドへの被害を減らせる他、ヴラドの生産したスターが流れやすいので宝具によるサブアタッカーも出来なくはない。
とはいえ☆2なので、過度な期待はしないこと。火力はヴラドに遠く及ばないので、あくまでオマケ程度。

+  パーティ編成例

Artsタイプの者が相性が良いのは共通だが、組み合わせによって様々な強みが存在する。
あとは単に手持ちの問題が大きいはずなので、うまく回せるように実際使ってみていくのが早い。
ただし重ね重ね、玉藻と並べることが鉄則となってしまう点は重々理解されたし。以下はあくまで一例。

+  玉藻の前&諸葛孔明

玉藻の前&諸葛孔明
このキャラにとって最適とされる組み合わせ。古くから使われており、今でもなお安定度が高い。
良質な攻防バフとNP供給を兼ね備えたスキル群、宝具による妨害と火力底上げが魅力的で、火力・耐久力・NP供給量どれを取っても最高に噛み合う。玉藻の宝具が回り始めれば、全員のスキルと宝具の回転率が上昇し、ただでさえ高い安定性が更に高まり、攻防ともに隙のない非常に安定した戦いが可能になる。また孔明の宝具によるスタンと防御バフで、ヴラドの耐久度が大きく高まる点も大きい。全員のスキル強化が大前提だが、相手次第では相手の宝具を完全に封じることも可能。

  • 運用のアドバイスとしては、NP供給スキルは惜しまず回していくのが吉。「吸血」は状況次第だが。
    このパーティは玉藻でスキルをガンガン回していく構成なので、スキルを惜しむ必要性が通常より薄いためだ。
    「狐の嫁入り」は初手ではさすがに勿体ないので、ヴラドの宝具使用直前で使い効果を引き出したい。
    3名のCTを揃える必要すらなくなる、NP面は惜しまず回しつつ過剰なら次ターンに回すなど、うまく使っていこう。
  • 難点として、上記のとおり(恒常枠のサーヴァントばかりとは言え)星5サーヴァント3枠が必要な点。
    また、孔明は全てのスキルがLVに応じてバフの効果が上がることとNP供給を兼ねているため、回転率向上も含めたスキル強化が極めて重要。ヴラドも玉藻も同じくスキルLVが非常に重要で、全員のスキルLVがそのままパーティー全体の強さへと直結するため、育成・構築難易度が非常に高い。この構築を目標にする場合はしっかりと腰を据えて準備していこう。
  • さらに注意点として、バフやデバフに対する対抗策を持たないため搦手を使う相手には注意。
    特に高難易度では、厄介なバフやデバフがほぼ確実に存在するため何らかの対策はしておきたいところ。
    無敵を連発するような厄介な相手、強烈なバフとデバフで押してくる相手、チャージ加速で強引に宝具を使ってくる等。
    マスター礼装に関してはアトラス院を推奨。相手からのデバフの増えた現在では非常に有用な状態異常解除、事故時のリカバリーになる無敵、CT短縮による畳み掛けが可能と相性がいい。
  • どうしても宝具発動を止めきれなかった場合、防御バフを重複できない孔明から落ちる確率が高い。
+  玉藻の前&マーリン 玉藻の前&マーリン
孔明型と比較すると瞬間的なNP供給量と攻撃力は一歩劣るが、マーリンの宝具による継続的なHP・NP回復とスキルによる全体無敵のおかげで安定性は勝るとも劣らない。敵クラス複数混成のステージでは、ヴラドと玉藻のNPチャージ減少スキルで敵の宝具タイミングを揃え、マーリンの全体無敵でまとめてガードできるため、孔明型で敵の宝具を抑えきれない場合は一考の価値あり。
全員の宝具が回り始めればマーリンとヴラド三世によってスター供給が安定し、クリティカルでパーティー全体の攻撃力やゲージ回転率もさらに底上げされる。これに際し「英雄作成」のクリバフが活きると、攻撃面でもかなり相性が良い。重ねがけやOCが上手くいけばヴラドにもスターが行き渡るようになるが、宝具OC順はヴラド<マーリン<玉藻で安定。
だが、防御バフを持っておらず孔明の宝具のような高い頻度の妨害もできないので、思わぬ事故で脱落しかねないことに注意。なるべく早くマーリンの宝具をまわせるようにし、出来れば重ね掛けも狙いたい。更に欲を言うならば、マーリンの宝具レベルが高いと回復量が高まるので安定はしやすい。
こちらも星5サーヴァント3枠、かつマーリンが期間限定のため構築難度は孔明型以上に高い。
そのかわり、NP補助スキルが1枠分で済むため、とりあえず宝具を回すだけなら育成依存度は孔明ほどではない。
+  玉藻の前&ジャンヌ 玉藻の前&ジャンヌ
総合攻撃力とNP供給量ともに孔明とマーリンに劣るが、ルーラーであるジャンヌの高耐久に加え宝具による全体無敵とHP回復、(宝具強化後の)全体弱体解除のおかげで防御力は高い。宝具レベル2以上あれば全体防御バフが機能し、さらに硬くなる。
ステージによっては前者の彼らよりも安定性が高く、デバフを多用してくる相手、ゲージが短かったりゲージ加速スキルを使って宝具を連発してくる相手にはキャスター以上に有効な組み合わせ。ジャンヌにスターが集まりやすく、クリティカルが狙いやすい=無敵宝具が安定しやすいのも利点。各々の足止めスキルを使えば敵の宝具タイミングを揃えて無敵でやり過ごすということも容易で、ジャンヌの宝具が間に合わない場合も時間稼ぎの手段が豊富で安心出来る。ただしジャンヌは対サーヴァント戦でないと妨害スキルが機能しない点に注意。
難点はやはり星5サーヴァント3枠を使うことによる構築難度の高さ。
だがジャンヌのスタンスキルは基本高確率なので、孔明やマーリンほどジャンヌ自身のスキルレベルにパーティーが依存しないのは救い。
+  玉藻の前&マシュ 玉藻の前&マシュ
防御バフによるダメージ軽減に特化した編成。
孔明・マーリン採用型に比べ速攻性が少し落ちるが、強化後のマシュのスキルと宝具によって鉄壁の硬さを持ったヴラドを作り、玉藻でさらにバフ頻度を上げられる。
チャージ妨害は2人しかいないが、マシュのタゲ集中があるため、単体宝具ならば任意のタイミングで無敵と併用、全体宝具ならば防御バフの重ねがけでやり過ごすことも可能。ただし強化解除持ちや防御無視宝具を持つような相手が致命的に苦手となる。
玉藻の前をフレンドから借りるだけで作れるので構築難易度は高くないが、マシュのスキルと宝具が重要なため、ストーリーをしっかり進める必要がある。
また、マシュ自身のArtsカードが2(+1)枚なので、Artsチェインが3(+1)枚の他サーヴァントよりも途切れやすい点にも注意。
+  玉藻の前&BB 玉藻の前&BB
CTが短く高スパンで回せるHP回復スキルと全体NP供給が可能なArts宝具が持ち味。
ヴラドの宝具で稼いだスターはBBの自己改造で消費できる上スタンスキルで時間稼ぎもできるため、3人で足止めもしやすい。
1部クリアが前提の期間限定イベントで配布されたサーヴァントなので、参加できなかったマスターは(復刻イベントが開かれない限り)入手できないのが難点。マシュと同じくBBのArtsカードが2(+1)枚であることには注意。回り始めれば止まりにくくなるため、初期NPを介してArts枚数を増やしたりするのも手。
+  玉藻の前&アンデルセン 玉藻の前&アンデルセン
アンデルセンの宝具によるHP回復と確率付与の攻防バフを狙っていく編成。
マシュのようなストーリー進行も必要とせず、フレポで出るのでおそらく最も構築難易度が低いのが最大の利点。
ただ攻防バフが確率付与であることと、星2というレアリティの低さゆえアンデルセンの火力と耐久力が他の組み合わせと比較して差が大きいことは否めない。
+  諸葛孔明&マーリン 諸葛孔明&マーリン
玉藻の前がどうしても用意できないときの次善策のひとつとして。ただし自前でこの2人を持っているのならば残る問題はフレンドのみとなってくるはず。
サポートNPC固定ステージでの対処のために定番の支援役を並べる際のアドバイスとしては、Artsチェインとマーリンの宝具を軸とし、孔明の宝具によるデバフを如何に活かせるかが鍵となる。
孔明の宝具は防御ダウンと確定チャージ減なので、ヴラドの宝具火力アップとマーリンの「幻術」までの時間稼ぎと、双方への支援が可能。
この編成をする場合防御バフが手薄になることとCTをフォローできないことが最大の欠点となるため、
「軍師の忠言」と「変化/鮮血の伝承」はLv10まで育てておくことが前提に成りやすい。
+  諸葛孔明&アマデウス 諸葛孔明&アマデウス
一撃必殺に特化した速攻性重視の編成。特に特効礼装やイベント特効などで攻撃力に上昇補正がかかるイベントの時に有効。
開幕までにNPを100まで溜め切り、孔明とアマデウスのバフで攻撃性能を強化、その上にアマデウスの「小さな夜の曲」で通常殴りのクリティカルを確定させ宝具込みのブレイブチェインによって1ターンでエネミーを沈める組み合わせ。エネミーのHPにもよるがクリ殴り→宝具→クリ殴り&EXアタックで最大3体までのエネミーを屠ることができる。
スキルマの吸血と孔明のスキルでは初期チャージの無い礼装だと宝具発動にNPが20%足りないのでそれは何かしらの手段で補う必要がある。
一番手っ取り早いのは魔術協会制服。入手難度の低さに加えてコマンドシャッフルによりヴラドのブレイブチェインを安定させやすい。オダチェンでスキル使用後のアマデウスを引っ込めて他のNP供給鯖に交代させるのもあり。マーリンを控えさせておけばクリティカル威力をさらに引き上げることができる。
片方が低レアなので構築難度も低めだがあくまで短期決戦、もっと言えば一撃必殺に特化した構築なので長期戦には向かないのが難点。特にブレイクゲージ持ち相手には致命的に弱い。
幸いにもサポーターの片方は通常の構築でも使う孔明なのでオダチェンを使う、「ぐだぐだ看板娘」などのターゲット集中礼装をアマデウスに装備させるなど、アマデウスを手早く退場させる方法を用意し、控えに玉藻等のサポート鯖を置いておくことで通常仕様のパーティにスイッチすることも可能。
+  マシュ、アンデルセン、BBから2名 マシュ、アンデルセン、BBから2名
低レア、もしくはイベント報酬サーヴァントの組み合わせ。
金レアArtsキャラを確保するまでのつなぎとして、高レアがヴラドだけしかいない初心者でもある程度組みやすいパーティーだが、BBは現状入手不可能なのとマシュはストーリーの進行が必要になってくるので注意。
この3名では火力と安定性の不安を拭いきれないため、なるべく早い段階で玉藻を自前で確保、もしくはフレから借りられるようにしたい。
+  概念礼装について

概念礼装選びもかなり重要であり、回し方やパーティに適した礼装を装備させたい。(バフの種類やNP支援量など)
「Arts強化」「Buster強化」「宝具威力アップ」「初期NP」が相性が良く、逆に「NP獲得量アップ」は殆ど効果がないので注意。
初期NPに関しては、NP供給役やクエストのタイプで優先度が変わってくるのでここはパーティやクエスト次第だろう。
長期戦では「プリズマコスモス」の方が効果が大きい場合も多いので、柔軟に対応すべし。

  • 玉藻や孔明など、ヴラドパが完成しているのであれば「黒の聖杯」か「フォーマルクラフト」が最も安定する。
    詳細は後述。
  • 周回目的やサブアタッカー運用の場合は初期NPが無難。「ダイブ・トゥ・ブルー」など、NP50系でも宝具は狙える。
    勿論、「カレイドスコープ」ならば「吸血」からの即宝具発動が可能となる。
  • フォーマルクラフト」等のArts強化は相性が良く、通常攻撃と宝具どちらも引き伸ばせるため有用。
    ただし素のNP効率の劣悪さから、NP回収量アップはあまり期待できないのに注意。宝具に大してはそこそこ効果がある。
    玉藻と並べる場合、「狐の嫁入り」による高倍率のArtsバフが(玉藻の宝具性質もあって)高確率でヴラドにかかる。
    「狐の嫁入り」はフォーマルクラフトすら凌駕する強化レートなので、玉藻と組ませる場合は他の礼装も検討される。
    あまり同じバフに傾倒するより、異種バフを掛けて乗算を狙う方が効果が大きい。
  • 2枚あるBusterも威力だけは折り紙付きなので使う機会は皆無ではない。そのためBusterアップも有用なのだが仲間の運用を妨げかねないため、複合効果が望ましい。
    勇者エリちゃんの冒険」「月の海の生徒会」など。「バトル・オリンピア」は初動も早まる。
    初期NPが存在しない前者の場合はNP供給役は欲しい。
  • 宝具威力アップはとりわけ相性が良く、礼装で補えれば一気に宝具威力が上がる。
    玉藻・孔明・マーリンのいずれも持たないバフであるうえ、Artsパに入る以上回転率の難点はまず考慮され難いことも後押ししている。
    • 前述の「勇者エリちゃんの冒険」はヴラド三世の火力をバランス良く引き上げることが可能。
    • 黒の聖杯」は特に強力で、宝具火力が段違いになる。他のバフもかかっている状態の威力は強烈。
      反面デメリットがあり、自身の脆さ故に事故率が上がり、長期戦では持続ダメージが響いてくるので運用はやや玄人向け。
      状況次第ではガッツも使い、うまくヴラドが倒れないように回していくパーティへの理解度が必要となる。
      またその性質上、Artsパ以外の運用では恩恵を受けられる可能性が低く活用できるパーティの敷居も高い。
      最終的には最も相性が良い礼装のひとつなので、オススメ。
  • 耐久面を伸ばせる鋼の鍛錬月霊髄液等も「変化」を育てていれば候補となるが、バーサーカーである以上事故は起きる。
    攻撃は最大の防御なりで、攻撃に振る方が安定することも。事故は割り切ろう。
  • 総評すると、編成次第で真価を発揮する癖のかなり強い継戦型バーサーカー。
    カード性能が低すぎる事以外は高水準に纏まっており、カード構成も他クラスと組むのにはバランスがよい一般型。
    ☆5バーサーカーなのであまり考えなくてもそれなりの火力ではあるが、同クラスには強力なライバルが多い。
    坂田金時クー・フーリン(オルタ)といったBuster型と比較すると、単体で見た場合は明らかに劣る。
    その代わり、パーティや礼装などから真価を発揮させた場合の性能は非常に高い、編成に依存するサーヴァント。
    • 玉藻と組ませた場合、先のようにほぼ常時強力なスキルがヴラドにかかりっぱなしになるのが凶悪。
      味方全体でNPを回収していき、大火力宝具で敵を何度も何度も串刺しにしていく様は恐怖そのもの。
      スターも大量獲得でき、Artsクリティカルにより味方の宝具がさらに回転する。
      パーティが回りだした安定感と爽快感が魅力で、耐久度もバーサーカー離れした性能になるため見返りは大きい。
    • 最高クラスの安定感のあるバーサーカーなので、混成クエストや敵の詳細がわからない場合に特に頼りになる。
      練度によっては相性最悪のフォーリナーや初見の高難易度クエストすらクリアできるほどに安定度は高くなる。
      相手がわからない場合、とりあえずヴラドパーティで行けば大抵はなんとかなりやすい。
  • 弱点はパーティ編成難易度が極めて高い点、育成が辛い点、ゲームへの充分な理解が必要な点など。
    上記性能はあくまでこれら弱点をクリアした場合=真価を発揮した場合であり、率直に言えばまるで初心者向きの性能でない。
    普通のBuster型バーサーカーの方が運用は遥かに楽であり、全サーヴァントの中でも最も手間がかかる一人だろう。
    ただしその見返りは大きいので、根気強く付き合っていきたい。
    +  弱点の対策や詳細について
    • パーティ編成については、先のようにまずは玉藻の前のフレンドを借りるか自力で引くかしよう。
      玉藻がいればあとはArts3枚のキャスター(アンデルセンなど)でそれなりに安定する。
      理想は☆5の高レアサポーターで固めることだが、こればかりは人によるので手持ちと相談して決めると良い。
      実際に使ってみて探っていくのも良いだろう。
    • スキル強化は泣きたくなるほど厳しいので注意。また、パーティを含むスキル強化はほぼ必須である。
      先のように強力なスキルをほぼ常時重ね掛けする安定感が強みなため、切れ目が多くなると戦闘力が明確に落ちやすい。
      まずは「戦闘続行」以外をLv6まで上げ(ここまでは楽。戦闘続行も上げておいて良い)、それからスキルマを目指そう。
      Lv9にするまでにスキル1つあたり凶骨72個、虚影の塵48個というトンデモない数を要求されるのが辛い。
      幸いなことに「戦闘続行」は優先度が下がる。フリクエ、イベント、ログボなど、出来る事を活用したい。
      • 玉藻を自前で持っている場合、玉藻も凶骨を大量に要求するという鬼畜っぷり。
        冬木に篭るなど、意識的に集めていけないとスキル強化が全く終わらないので注意したい。
        どちらも育てる場合、まずはヴラドのスキルをLv6まで上げ、玉藻の「狐の嫁入り」に凶骨を使ってLv6にしよう。
        以降は「吸血」「鮮血の伝承」「狐の嫁入り」「呪術」を上げていくのが無難。
    • 主軸として運用するにはゲームシステムへの充分な理解と慣れ、計画的なパーティー編成とNP面の運用が求められる。
      Artsチェインをするにしても、カードをどこに置いたかでNP100になる・ならないといったこともままある。
      初手ボーナスやバフも含め、それぞれのカードのNP回収量は把握しておくとかなり安定して宝具が使える。
      初心者にはかなり難しいのだが、逆に「システムや戦闘を十全に理解する」良い機会と捉えると良いかもしれない。
      スキル強化も根気が必要だが、ヴラドと一緒に成長していけるだろう。
    • このように敷居がかなり高いのだが、全てが噛み合った際の恩恵は先に説明したように非常に大きい。
      直接的ではないが「Artsパを回す」というようなゲーム面でも理解が深まり、これは他にも必ず活きてくる。
      総じて手間はかかるが最終的には本当に頼りになるバーサーカーなので、じっくり付き合っていこう。
  • 2016年7月30日、一周年記念で宝具演出とモーションが一新されている。ただし通常攻撃の性能には一切手が入っていない。
  • 絆上限解放第一弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
    • 効果は自身の宝具威力を30%アップ&攻撃時に確率で自身のNPを5%増やすというもの。
      火力面やNP回収力を見るとフォーマルクラフト等でも十分に見えるが、BusterやQuick、EXでも確率とはいえNP回収が可能になるのが利点。そのため、アーツパ以外と組んでバーサーカーらしくBusterを織り交ぜて戦う場合に活躍してくれる…かもしれない。


  • 性能比較
    名前HPATKQAB宝具保有スキル
    123
    ヴラド三世(狂)1377011499122A/単吸血[A]変化[C]戦闘続行[A]
    坂田金時1215012712113B/単怪力[A+]動物会話[C]天性の肉体[C]
    ナイチンゲール1522110184122A/補鋼の看護[A]人体理解[A]天使の叫び[EX]
    クー・フーリン(オルタ)1221012805113B/単精霊の狂騒[A]矢避けの加護[C]戦闘続行[A]
    源頼光1350011556122B/全無窮の武練[A+]魔力放出(雷)[A]神秘殺し[A]
    謎のヒロインX(オルタ)1417511113212Q/単∞黒餡子[EX]刹那無影剣[C+]王の見えざる手[C]
    土方歳三1202812089212B/単戦場の鬼[B]仕切り直し[C]局中法度[EX]

  • 関連サーヴァント比較
    +  +クリックで展開
    No.名前Lv.MHPATK筋力耐久敏捷魔力幸運宝具QAB保有スキルクラススキル
    52ヴラド三世(狂)901377011499AACBEA122吸血[A]
    鮮血の伝承[A+]
    戦闘続行[A]
    狂化[EX]
    51坂田金時901215012712A+BBCCC113怪力[A+]
    動物会話[C]
    天性の肉体[C]
    狂化[E]
    神性[D]
    97ナイチンゲール901522110184B+A+B+D+A+D122鋼の看護[A]
    人体理解[A]
    天使の叫び[EX]
    狂化[EX]
    98クー・フーリン(オルタ)901221012805AB+A+CDA113精霊の狂騒[A]
    矢避けの加護[C]
    戦闘続行[A]
    狂化[EX](C相当)
    神性[C]
    114源頼光901350011556ABDACA+122無窮の武練[A+]
    魔力放出(雷)[A]
    神秘殺し[A]
    狂化[EX]
    対魔力[D]
    騎乗[A+]
    神性[C]
    155謎のヒロインX(オルタ)901417511113ABBA+CA++212∞黒餡子[EX]
    直感[C]
    王の見えざる手[C]

    狂化[C]
    オルトリアクター[A]
    161土方歳三901202812089CCCEDC+212戦場の鬼[B]
    仕切り直し[C]
    局中法度[EX]
    狂化[D]

    +  同レア・同クラスでの比較 (+クリックで展開) ☆5バーサーカー内ではステータスは平均的。耐久スキルを持つ上狂化ランクもEXであり、攻防面では十分な性能と言える。
    ただしArts型という特殊なタイプでありBチェインが組めないこと、またカード性能の悪さがネックとなる。
    • 耐久力が高い☆5バーサーカーはヴラド三世(狂)、クー・フーリン(オルタ)、ナイチンゲールの3騎が挙がる。
      この中でヴラド三世(狂)だけ素のNP効率が極端に悪いので、そちらの方で支援や概念礼装等での補強が必須となる。
      オルタニキはBusterカード3枚構成なので火力も出しやすい上に回避によって無傷で凌ぐ事も出来、単体性能では攻防両面であちらの方が上だが、こちらは専用パーティーを組む事で大きな伸びしろやサーヴァント間での高度な連携が期待でき、あちらが苦手とする無敵貫通にも対応できる。
    • 単体宝具持ちで比較すると、「鮮血の伝承」があるため火力面では申し分ない上にNP回収やスター獲得と優秀。
      ただ、最大の問題は宝具を撃つまでにそれなりのサポートが必須となる点。ヴラド単体で見るとNP効率の悪さのせいで宝具は使い辛いため、宝具運用の安定度はサポート枠のサーヴァントやパーティー単位での運用の上手さに大きく依存しており、こちらの面でも専用パーティによって評価は大きく変動する。
    • もう一人Artsチェインを組める者としてナイチンゲールが存在。
      ただし彼女の宝具はサポート型であり、またキャラロールもアタッカーと盾役の面倒が同時に見れるマルチロールファイターなので運用の方向性は全く異なる。
    • Arts2枚持ちとしては源頼光がいる。彼女は宝具以外のカード構成が同じだが、持久力に関してはこちらが優位になる。
      対して向こうは広範囲特攻を持ち、全体宝具かつ自己強化による単体への爆発力や効率的なスター運用力、さらにはセイバーに近い程度のNP効率があると、非常に多芸なサーヴァントになっている。またパーティー面でも融通が効き、扱いやすい。
    • 謎のヒロインX(オルタ)もまたヴラド三世と同じく特殊なバーサーカーとなる。
      あちらはカード・スキル構成からQuick・クリティカル運用を主軸においた編成に向き、これまた珍しいQ型のバーサーカー。
      単純にヴラド三世=Artsパ、ヒロインXオルタ=Quickパのバーサーカー枠と使い分けていけるだろう。
      彼女も優秀なスキル強化が来ており、殴り性能は申し分ない。

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • ヴラド三世。15世紀ワラキア公国(ルーマニア南部)の領主。故国の中央集権化を推し進め、オスマン帝国と対立した。
    一方でドラキュラ公(ヴラド・ドラキュリア)、串刺し公(ヴラド・ツェペシュ)の異名や吸血鬼「ドラキュラ伯爵」のモデルとしても有名。
  • 『Fate/Apocrypha』に登場するダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの「黒のランサー?」と同一人物であり、バーサーカークラスのヴラド三世は『Fate/Apocrypha material』で存在が示唆されていた。
    • 『Apocrypha』本編では自身の名が吸血鬼として流布されたことを忌避し、風評被害を防ぐために聖杯戦争に参加している。吸血鬼としての在り方を嫌うが為に、吸血鬼伝承の力を身に宿す宝具「鮮血の伝承(レジェンド・オブ・ドラキュリア)」の使用さえも徹底して拒絶していた。
      一方、バーサーカーとして召喚された『Grand Order』では吸血鬼としての在り方を一時的に受け入れ、吸血鬼としての能力を躊躇なく振るい続けている。ただし、それでも吸血鬼として呼ばれたりする事などを本気で嫌がっている事に変わりは無く、吸血鬼呼ばわりしたり吸血鬼に関係するものを見せると彼の逆鱗に触れることとなる。
    • このバーサーカーとしての召喚に伴い、「鮮血の伝承」が常時発動中となっている。通常時のスキルや宝具を封印する代わりに、身体能力強化や変化といった吸血鬼の能力を使えるようになるが、“日光に弱い”など吸血鬼伝承の弱点も付与されてしまう。
  • 宝具は体内から幾多の杭を射出して串刺しにする「血塗れ王鬼(カズィクル・ベイ)」だが、
    バーサーカーとしてのそれは、杭の材料として木以外にも骨や肉・毛髪などが含まれるほか、射程内の物質を取り込んで加工することもできる。
    • ランサー時の「極刑王」「串刺城塞」とは読み以外が別物。
  • 史実では(当然だが)普通の人間である。
    敵対者に対して残虐な仕打ちなどで士気を下げる作戦を取って領地を守った事で知られ、その有名な例が「生きたまま串刺しの刑」。
    • こういった伝承に目をつけた作家ブラム・ストーカーが「ドラキュラ伯爵」というキャラのヒントとした事で、ヴラド三世は吸血鬼のモデルとして有名となった。
      しかし彼そのものに「人の血を呑んでいた」とか「紫外線に弱かった」といった伝承はさすがになく、恐らくそこらの設定はその当時すでに出回っていた小説『カーミラ』の設定や吸血鬼伝説を模写したものと思われる。
    +  生前のヴラド三世について +クリックで展開
    • ヨーロッパとイスラム文化圏が鍔迫り合いを演じていた時代、その激戦区の真っただ中で生を受け、欧州の強権者たちの思惑からワラキア公国の領王に担ぎ出される。
      オスマントルコのスルタン・メフメト2世とは幾度も鎬を削り、その苛烈かつ勇猛な戦いぶりから多くの諸侯から賛辞を贈られた。
      • 「串刺し」はこのときに敢行されたものが特に有名で、拠点としていた城塞の周囲にオスマン兵の捕虜たちを串刺しにして林のように並べたて、城塞への再突撃に臨んだメフメト2世の戦意を根こそぎへし折っている。
      • 同時に焦土作戦にも積極的で、敵の補給・休養となり得るものを潰し、敵兵の疲弊を煽った。
    • だが同時に君主制の強化のために、ワラキア公国の政情に口を挟んでくる権力者に厳しい施政を摂ったため、内外を問わず政治的な勢力からは疎んじられてしまう。
      • この事をメフメト2世に付け入られ、彼の策略で弟・ラドゥの造反を許してしまい、結果的にワラキア領主の地位を追われてしまう。
    • さらに悪いことに、トランシルヴァニアに落ち延びた先で非常に強力なハンガリー王・マーチャーシュ1世にイスラム圏への離反の容疑で捕縛され、12年に及ぶ幽閉生活を余儀なくされる。彼の妻はこの幽閉生活で精神を病んで自殺を遂げてしまう。
      • その後、為政者たちの思惑からマーチャーシュの妹を妃に貰いワラキアの領主に返り咲くが、このとき正教会からカトリックへの改宗も条件として飲まされてしまい、これが国内で波紋を呼んで臣民への信頼を失墜させる決定打となってしまった。
        最期はオスマン帝国との戦いにて戦死したとされる。
    • その後、「悪魔の顔の典型」にされるなど、カトリック側からの徹底したネガティブキャンペーンによって正当な評価が為されないまま、ドラキュラ伯爵としての怪物的側面の二次的なイメージも手伝って、昨今まで暴君として語り継がれることになる。
      • 近年になってようやく再評価の目途が立ったものの、有力な史料はマーチャーシュ1世をはじめとしたカトリック圏の王侯のプロバガンダに利用されたものが多くを占めており、今なお正当な評価が難しい人物の一人とされている。
  • 『Apocrypha』においては?「君主としての側面」が強調された姿での召喚。
    故国ルーマニアで召喚されていることによる絶大な知名度補正に加えて、召喚者の領地が主戦場であったためにスキル「護国の鬼将」によってさらに強化された状態となっている。
    聖杯戦争参加の目的は先述の通り「吸血鬼として流布された自身の汚名を晴らす」ことであり、宝具「鮮血の伝承」の力も激しく嫌悪し、場合によってはマスター殺しも辞さないと強く警告している。

幕間の物語 Edit

  • 開放条件:第四の聖杯クリア+第二再臨後+絆レベル2以上
    +  +クリックで展開
    Interludeレジェンド・オブ・ドラキュリアⅠ
    推奨Lv70場所ロンドン:シティ・オブ・ロンドン
    AP20周回数1クリア報酬宝具強化
    絆P1,430EXP44,380QP14,800
    進行度
    Battle
    1/3
    ゴブリン Lv26(槍:31,683)
    ゴブリン Lv26(槍:31,683)
    Battle
    2/3
    ゴブリン Lv30(殺:52,785)
    ゴブリン Lv28(剣:38,722)
    ゴブリン Lv28(剣:38,722)
    Battle
    3/3
    デーモン Lv33(術:153,003)
    ドロップ
    術の秘石、剣の魔石、QP+3,000
    備考
    クリア後、宝具ランクがC→C+に上昇

  • 開放条件:第三再臨後+絆レベル4以上、幕間の物語1クリア
    +  +クリックで展開
    Interludeレジェンド・オブ・ドラキュリアⅡ
    推奨Lv80場所ロンドン:シティ・オブ・ロンドン
    AP21周回数3クリア報酬スキル強化
    絆P815EXP59,380QP16,800
    進行度 ■□□
    Battle
    1/3
    ゴースト Lv38(殺:44,119)
    ゴースト Lv34(殺:36,097)
    Battle
    2/3
    テラーゴースト Lv40(殺:56,252)
    ゴースト Lv34(殺:36,097)
    Battle
    3/3
    テラーゴースト Lv42(殺:74,288)
    テラーゴースト Lv48(殺:150,451)
    テラーゴースト Lv42(殺:74,288)
    ドロップ
    殺の輝石、QP+1,500
    進行度 ■■□
    Battle
    1/3
    ゴブリン Lv30(槍:28,842)
    ゴブリン Lv33(槍:32,963)
    ゴブリン Lv33(槍:32,963)
    Battle
    2/3
    ゴブリン Lv38(殺:47,071)
    ゴブリン Lv42(殺:65,428)
    ゴブリン Lv38(殺:47,071)
    Battle
    3/3
    デーモン Lv48(術:220,861)
    ドロップ
    世界樹の種、叡智の灯火(槍)、QP+3,000
    進行度 ■■■
    Battle
    1/1
    ドラゴン Lv65(騎:579,856)
    ドロップ
    竜の逆鱗
    備考
    クリア後、スキル変化Cが鮮血の伝承A+に強化

さあ、コメントの時間だよ Edit

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最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 骨王様のおかげで吸血10、変化10に手が届いた。次はキャス狐のスキル上げ。そして要供される骨、骨、骨 -- 2016-05-26 (木) 21:08:40
    • 戦闘続行用の骨が集まったが、塵が足らん……塵王様はよ -- 2016-05-27 (金) 00:10:42
  • 一ヶ月前にfgoを始めて早々に呼符で来てもらって以来、ずっとお世話になってるんだけど、フォーマルクラフト以外なら礼装は何を付けるべきだろ?迷ってるのは鋼の鍛錬、もう一つの結末、投影魔術の3つで 、他のptメンバーはマシュとフレンドから借りてる玉藻の前なんだけど。 -- 2016-05-27 (金) 11:11:56
    • フォーマル無いなら投影。アンデルセンが手に入るとパーティとしていい感じになるかも。 -- 2016-05-27 (金) 11:16:26
    • 投影つけておるよ、フォーマルでなくてなあ。欠片とかでマシマシにすると結末がよさそうじゃけども、鍛錬か投影で試してみて使いやすい方がいいかと。マシュ相方なら防御バフ上げる意味は高いしね -- 2016-05-27 (金) 11:18:20
    • 補足で、現状のスキルレベルは吸血Lv.6、変化Lv.4、戦闘続行Lv.1。秘石や爪が手に入らずにあまりスキルレベルの強化は進められてない -- 木主? 2016-05-27 (金) 11:19:33
    • おお、予想以上に早い返信ありがとうw アドバイス通り、投影魔術や鋼の鍛錬を試してみるよ -- 木主? 2016-05-27 (金) 11:23:12
  • 宝具の威力が強化込みでも控えめだからもうちょっとNP効率上げてくれてもええと思うんや…… -- 2016-05-28 (土) 02:28:20
    • AQAEX全クリティカルでNP30そこそこしか貯まらない…フォーマルつけてなかったとはいえ低すぎィ -- 2016-05-28 (土) 08:57:32
  • まってくれ、絆6までなーんだエミヤキャスニキより低いじゃーん楽勝楽勝…って思ってたのに!!!ひどいおじさま!俺らの仲は嘘だったの!? -- 2016-05-28 (土) 03:16:34
    • 知ってるか?孔明、ヴラドが必要絆ポイント一番多いんだぜ…確か合計で170万弱必要だったはず(白目) -- 2016-05-28 (土) 09:44:00
    • 試しておられるんだよ…つまり一種の信頼だ -- 2016-05-28 (土) 16:33:38
    • おじさまはツンデレだって、絆セリフからもわかるだろ? -- 2016-05-29 (日) 08:19:44
  • 今日ヴラドのモーションが変わった夢を見たわ -- 2016-05-28 (土) 11:53:39
    • 正夢であることを祈る。セリフに見合ったモーション欲しい -- 2016-05-28 (土) 15:35:10
    • モーション変更と一緒にAのヒット数増やして・・・・最悪モーション変えなくていいからヒット増やして -- 2016-05-28 (土) 16:27:50
  • 次のアプデで、何気に重要な変更が・・・ >4.バトルにて、ターゲット集中状態の対象がいなくなった際に、敵が行動をしなくなる場合がある不具合を修正 戦闘続行、今まではタイマンやタゲ集中で乗りきれる時があったが、今後は単にオーバーキル分+回復量になるのか -- 2016-05-29 (日) 17:45:03
    • 強化はよと思っていたら弱体化の危機に見舞われてた -- 2016-05-29 (日) 17:53:41
    • いや待て、これは「ターゲット集中状態の対象がいなくなった際に」だから、スケープゴート+ガッツの時が対象か。普通のガッツは大丈夫だよね? -- 2016-05-29 (日) 18:23:19
    • タイマンでも同様の処理がされる可能性もあるが、ヴラドはチーム単位で活躍する鯖だからあんまり関係なく感じてる -- 2016-05-29 (日) 18:39:18
      • パーティで使うヴラドはあんま関係ないと思ってる。影響受けそうなのは盾鯖やタイマンで粘れる絆ヘラクレスや赤王 -- 2016-05-29 (日) 18:58:40
      • 影響大きいのはそっちだろうな。特にヘラクレスは殿で暴れさせることを考えるひともいるだろうし。 -- 2016-05-29 (日) 19:42:18
  • おじさまのクエスト第二部はエクストラのヴラドが実装されてからって予想してる。ふたりが対決するような内容みたいな感じで -- 2016-05-29 (日) 18:25:47
    • それはそれで面白そう -- 2016-05-29 (日) 19:36:43
      • 串刺城塞VS血塗れ王鬼の串刺し合戦が見れるならそれはそれで面白い。 -- 2016-05-29 (日) 19:39:26
    • 極刑王の方も出られるといいなあ… -- 2016-05-29 (日) 20:16:35
      • マイルームで強制されることを嫌ったりする面から多分APOを経験してると思われるのと、幕間見るとわかるがどっちも吸血鬼嫌いな面から対決展開に持っていくのが難しそう。 -- 2016-05-29 (日) 20:23:13
      • 絆礼装が吸血鬼ものならワンチャンあったけど、串刺し公押しだったからAPOヴラドは来なさそう -- 2016-05-29 (日) 20:25:11
  • ゲイザー戦でも活躍できるおじさま。実質ランサー。 -- 2016-05-29 (日) 20:04:52
    • 元々ランサーだからね、ベアード様倒せてもおかしくないね。未だにランサーにセイバー型のカード構成持ちは居ないしなぁ・・・。 -- 2016-05-29 (日) 20:12:38
  • なんでもかんでも吸血させられるおじさま -- 2016-05-29 (日) 23:19:45
  • スプリガンもゲイザーも来るであろうソウルイーターも全てまとめてカズィクル☆ベイ・・・いや冗談抜きで、50万の5章搭載ボスはアーツパじゃないときついわ。 -- 2016-05-30 (月) 13:31:39
    • 1回クリアするだけなら編成考えるのも面倒だからアーツパだな。カディクル2~3発撃ち込めば終わるし事故の心配もないから楽 -- 2016-05-30 (月) 15:09:55
    • ゲイザーもスプリガンも統一パではクリアできなかったんで投入したらさくりと片付けてくれました 孔明バフデバフ込み宝具Lv2で10万ちょい削るからありがたい -- 2016-05-30 (月) 19:58:14
  • APO絡みボイス、おじさまに追加されないかなぁ…。本人にとってはよろしくないどころか最悪だったけど、一章ではちらっとジークフリートについて言ってたし、今はあの戦争をどう思ってるのか気になるんだよね。…まぁやっぱり最悪なんだろうけど -- 2016-05-30 (月) 13:39:57
    • ジークフリートさんをたまに睨み付けてる事があるかもしれない。 -- 2016-05-30 (月) 22:11:51
  • いつもはイベはヴラド公のアーツパで行ってたが今回はどう? バサカの全体攻撃通常攻撃に混じってくるし、15ターンの制限もあるからジャックちゃん中心のクリパをやってみているけど -- 2016-05-31 (火) 15:45:12
    • 殺しであっても15ターン耐えるだけなら可能。特攻礼装持揃えられれば宝具1でも多分250万は削れそうな気もする。ただ今回相手がバサカだから出来ればオリオンとかの単体宝具で攻めたい。 -- 2016-05-31 (火) 15:52:17
      • そういやバサカ同士だと互いに1.5倍だったか、んじゃこのままクリパで行ってみるかな -- 2016-05-31 (火) 15:56:17
    • ヴラド宝具2(ぽんぽこ)玉藻(プチデビ)フレ孔明(欠片)で鬼ごろし行ってみたけど200万半ば残して終わった。生き残るのは問題ないし、腕を残しとけば攻撃もあんまきつくないけどやはりヴラドだけだとダメージソース足りてない。鬼やらいはこのPTで脳死周回できそうだからいいけど、鬼ごろしはイベ礼装複数凸してからか、やはりクリパかな。ぽんぽこもQ強化だし -- 2016-05-31 (火) 16:52:39
  • 今回の甲難易度イベントでもお世話になりますおじ様、人員が限られている我がカルデアにおいて貴方を外すなどという選択肢はありませぬ、宜しくお願い致しますおじ様! -- 2016-05-31 (火) 16:51:32
    • 貴様、その誤字さては提督だな!? -- 2016-05-31 (火) 17:02:27
    • 職業病ですねわかります -- 2016-05-31 (火) 17:12:40
    • 艦娘におさわりしながら後輩やナーサリーちゃんもprprしないといけないのがぐだ男のつらいところだな -- 木ぬし? 2016-05-31 (火) 18:14:36
      • アタランテ「ナーサリー板に還るがよい!訴状の矢文!」 -- 2016-05-31 (火) 18:26:18
      • 憲兵さんこっちです!あれ、あなた織田信長さん? -- 2016-05-31 (火) 21:44:47
      • ↑までヴラドパパの極刑王 -- 2016-05-31 (火) 22:53:28
  • 黒の聖杯付けようとか思ったけど意外とNP溜まらないのな… -- 2016-06-01 (水) 18:36:02
    • このお方はアーツチェーンと吸血で稼ぐタイプで素の効率はいいとはいえないのがね -- 2016-06-01 (水) 18:53:51
  • 気づいたら宝具レベルが4に…全然育てて無かったけどオルタニキ宝具レベル1より火力出るのかな? -- 2016-06-01 (水) 18:58:21
    • 当然ですが宝具四もあれば出ます -- 2016-06-01 (水) 19:02:22
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