冠位戴冠戦：Caster のバックアップ(No.17)

太字はNPを付与可能なサーヴァント(対象を限定するものを含む)

• ☆5
  • 諸葛孔明(エルメロイⅡ世)
    NPを合計50%付与でき、味方全体に攻撃力アップ30%と味方単体にクリティカル威力アップ50%、宝具威力アップ30%、OC+2も付与する。
  • 玉藻の前
    味方全体に宝具威力アップ30%を付与し、味方単体にArtsアップ50%も付与する。
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ
    味方単体にOC+2と宝具威力アップ30%を付与し、味方全体にArtsアップ20%も付与する。スター10個獲得も持つ。
  • マーリン
    味方全体にNP30%、攻撃力アップ20%、クリティカル威力アップ50%を付与し、味方単体にBusterアップ50%とクリティカル威力アップ100%を付与する。
    クリティカル支援としては最上級であり、優秀なBusterサポーターでもある。
  • ネロ・クラウディウス（術）
    味方単体に攻撃力アップ50%を付与する。
  • アナスタシア
    味方全体に攻撃力アップ20%を付与し、敵全体にArts耐性ダウン30%を付与する。敵単体に弱体耐性ダウン100%も付与できるため、デバフ役の支援も可能。
  • スカサハ＝スカディ
    味方単体にQuickアップ50%、Quickクリティカル威力アップ100%、NP50%を付与し、敵全体に防御力ダウン30%を付与する。
    最高クラスのQuickサポーター。
  • 紫式部
    味方全体に〔善〕特攻、〔混沌〕特攻、〔魔性〕特攻を30%ずつ付与し、敵全体に防御力ダウン30%を付与する。
    敵の特性による部分が大きい。
  • アルトリア・キャスター
    味方全体に攻撃力アップ20%とNP30%を付与し、味方単体にNP20%、Artsアップ50%を付与できる。一応〔人類の脅威〕特攻50%も持つ。
    最高クラスのArtsサポーター。

太字はNPを付与可能なサーヴァント(対象を限定するものを含む)

• ☆4
  • エレナ・ブラヴァツキー
    味方全体にNP20%、Quickアップ、Artsアップ、Busterアップ20%を付与する。
  • トーマス・エジソン
    味方全体に宝具威力アップ20%を付与し、味方単体にOC+2も付与する。
  • ギルガメッシュ（術）
    味方全体にNP20%、攻撃力アップ21%、Artsアップ30%を付与する。
  • オケアノスのキャスター
    味方全体にArtsアップ、Busterアップ15%と宝具威力アップ15%を付与し、敵全体に防御力ダウン20%を付与する。
  • ミドラーシュのキャスター
    味方全体に攻撃力アップ20%、Artsアップ、Busterアップ20%を付与する。スター10個獲得も持つ。
  • 美遊・エーデルフェルト
    味方単体にNP30%を付与する。
  • シャルロット・コルデー（術）
    味方全体に宝具威力アップ20%を付与し、味方単体にNP30%を付与する。
  • マルタ（サンタ）
    味方単体に攻撃力アップ30%とNP20%を付与し、敵全体に防御力ダウン20%を付与する。スター10個獲得も持つ。
  • 武則天（術）
    味方全体に攻撃力アップ15%、Busterアップ15%、〔死霊〕特攻30%、NP20%を付与する。
  • 由井正雪
    味方全体にNP20%と宝具威力アップ30%を付与し、味方単体にArtsアップ30%とクリティカル威力アップ30%も付与する。

太字はNPを付与可能なサーヴァント(対象を限定するものを含む)

• ☆3
  • メディア
    味方全体にArtsアップ20%と宝具威力アップ20%を付与する。
  • ジェロニモ
    味方単体にQuickアップ50%を付与可能。
  • アスクレピオス
    味方全体にArtsアップ20%とNP20%を付与する。
  • 張角
    味方全体にQuickアップとArtsアップ20%を付与し、味方単体にクリティカル威力アップ100%を付与する。

• ☆2
  • ハンス・クリスチャン・アンデルセン
    味方全体にクリティカル威力アップ50%を付与し、〔悪〕特性に対しては宝具威力アップ20%、〔善・中庸・悪〕以外に対してはクリティカル威力アップ20%を追加付与する。
  • ウィリアム・シェイクスピア
    味方全体にBusterアップ40%と宝具威力アップ20%、NP10%を付与し、味方単体にNP20%も付与する。
  • 陳宮
    味方全体にNP10%を付与し、味方単体にBusterアップ50%を付与する。

• ☆1
  • ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
    味方全体にArtsアップ44%を付与し、敵単体にArts耐性ダウン20%を付与する。スター50個獲得も持つ。
    キャスターでは数少ないスター供給役。

• 『偽典ソロモン』
  • 各異聞帯に出没した『カルデアの者』の正体にしてストーリー第一部のキーパーソンであったグランドキャスター・ソロモン、冠位戴冠戦にて再登場。ただし“偽典”と付いていることから何かしらの差異がある模様。
    • 「偽典」とはユダヤ教・キリスト教における『旧約聖書』の正典や外典として扱われない文書のこと。多くは異端という意味合いも含まれているが、その定義は流動的なものであり、どの書物が偽典とされるかはその時代や教派によっても異なる。
  • 本来であれば、ソロモンが着けているはずの10ある指輪が右中指に1つしかない。

• ウソロモン
  • 元ネタはソロモン王と72柱の悪魔たちをモチーフとしたアプリゲーム『メギド72』において、ユーザー間で発生したネタ。「ウソつきのソロモン」を意味する略語。
    中身がゲーティアなので、「嘘(ニセ)ソロモン」という意味合いだろう。
    余談だが、『ファミ通』Web版のFGO4周年記念インタビュー記事で奈須きのこも『メギド72』をプレイしていた事を言及していたりする。

    +

    詳しい由来を知りたい人はこちらを参照　＋クリックで展開

    『メギド72』は主人公である「ソロモン」が72柱の悪魔たちをモチーフとした「メギド」たちを戦わせるファンタジー世界観のゲーム。 ざっくりと言えば、ソロモン＝マスター、メギド＝サーヴァントのような関係。 プレイヤーの分身である主人公には、FGOと同じように自分の好きな名前を設定できる。しかし、ストーリーでは誰もが主人公を「ソロモン」としか呼ばず、主人公自身も自己紹介で「ソロモン」と名乗るため、ユーザー間での認識は主人公の名前＝ソロモンとなっており、メギドのプレイヤーも「ソロモン」と呼ばれていた（FGOのプレイヤーが「マスター」と呼ばれるのと同じ）。 そんな中、あるイベントストーリーにて敵キャラの発した言葉「やるじゃない、ソロモン王！　いや、クソヴィータのソロモン…クソロモンかしらァ！？」（「ヴィータ」とは、『メギド72』の世界観における「人間」を指す固有名詞）という台詞が イベント復刻時に削除された事で、初回をプレイしていたソロモンたちは、未プレイの新規ソロモンから「ウソつきのソロモン…ウソロモンかしらァ！？」とネタにされた……という経緯。

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