冠位戴冠戦：Berserker のバックアップ(No.16)

太字はNPを付与可能なサーヴァント

• ☆5
  • ナイチンゲール
    味方単体にBusterアップ＆Busterクリ威力アップを付与、スター20個を獲得できる。特にBusterアップは50%と高倍率。Busterサポーター筆頭候補。
  • 謎のヒロインX（オルタ）
    全体攻撃力アップと味方単体へのスター集中ダウン、スター20個獲得を持つクリティカルサポーター。
  • モルガン
    全体攻撃力アップと全体防御力ダウンを計50%持つ汎用性の高いサポーター。単体にNP20を付与できるのも強み。
    一応スター15個獲得も持つが自身に集中させてしまうため、自身のカードが少ないタイミングを狙う必要がある。
  • 伊吹童子（狂）
    全体の攻撃力アップ＆クリ威力アップに単体Arts＆Busterアップと付与できるバフの種類が多い。
    特にアルトリア・キャスター（狂）、他ヴラド三世・ガラテアなどArtsアタッカーを起用する際に。
    毎ターンスター10個獲得を持つが、こちらも同時に自身に集中させてしまう。やはりコマンドカードの出方に注意したい。
  • 千利休
    味方全体のQuickアップと、単体にNP30＆OC+2を付与でき、スター15個獲得も可能。NP付与30はバーサーカーでは最大値。
  • アルトリア・キャスター（狂）
    単体にNP20とOC+2を付与し、自己集中と付随するとはいえ毎ターンスター10個獲得も持つ。
    自身以外の火力を上昇させるバフは持たないが、そもそもNP自給力が高く特攻宝具が刺さる強力なアタッカーであるうえ、
    開放戦・認定戦でも全体に無敵貫通宝具への対策を施せるなど、このイベントにおいて最適解に近いアタッカーの一人。
  • ロウヒ
    味方全体にQuick＆BusterアップとNP20を付与可能。スタンによる妨害も可能。
    宝具を使えば現状バーサーカーで唯一宝具威力アップを盛れる。
  • リリス
    敵に与えるクリティカルダメージを引き上げられる。魅了は精神異常耐性によって（確定無効ではないが）ほぼ塞がれているので注意。
    スター獲得30個はバーサーカーでは最大値。

• ☆4
  • 茨木童子
    全体攻撃力アップ持ち。味方単体に100%ものクリティカル威力アップを付与できるが、1ターン限りで持続しないため慎重に使いたい。
  • エルドラドのバーサーカー
    味方全体に攻撃力アップとBusterアップを付与可能。ただしよりコストの低いバニヤンと役割が被っており優先度が下がる。編成枠に余裕があれば両者を採用するのもアリか。
    ギリシャ男性特攻を目当てとしたアタッカーとして採用するにはNPが厳しい。
  • アタランテ（オルタ）
    1ターンのみだが50%の高倍率Quickバフを全体付与できる。
    スター20個獲得を持つが自身へのスター集中もあるため、自身のカードが出ていないタイミングを狙う必要がある。
  • ブリュンヒルデ（狂）
    〔愛する者〕にArts/Busterアップを付与可能。バーサーカーで当てはまるのは坂田金時、ヴラド三世(狂)、ベオウルフ、クー・フーリン（オルタ）、静希草十郎。
    毎ターンスター10個獲得も持つ。
  • ドゥリーヨダナ
    全体攻撃力アップ＆クリティカル威力アップ、スター15個獲得、毎ターンスター20個獲得、単体スター集中を備えたバーサーカー最高クラスのクリティカルサポーター。
    ただし単体スター集中とは別スキルでランダムな味方に1ターンのスター集中を付与してしまう。コマンドカードの出方次第でスター配分が崩れるので注意したい。
    弱体耐性ダウンも付与可能なため、W編成にすればリリスの魅了が通るようになる。

• ☆3
  • 清姫
    敵単体に防御力ダウンを付与可能。サポート性能が高いわけではないが、戦力が揃っていない場合は選択肢に入るか。

• ☆2
  • エイリーク・ブラッドアクス
    清姫と同倍率の防御力ダウンを単体付与可能。こちらも他に選択肢が無い場合に。

• ☆1
  • アステリオス
    宝具によって50%もの防御力ダウンを付与できる。Arts宝具のためアルトリア・キャスター（狂）をアタッカーにする際に有効か。
  • ポール・バニヤン
    全体Busterアップ＆クリティカル威力アップ、全体防御力ダウンという屈指のバフ量を持つ破格のサポーター。
    常設イベントクリアで入手可能な☆1サーヴァントであり、低コストで編成の負担を減らしてくれるのも高評価。
    NPやスターを供給できるサーヴァントと組ませたい。

• 「ヘラクレス・イーコール」は「アガルタの女」に登場する巨大化したヘラクレスである「メガロス」と同じ姿、ただし武器が剣や斧、弓矢に変化するギミックなど含め、バトルキャラはアレンジされている(設定的な違いは不明)。
  剣、斧、弓矢でそれぞれモーションが異なるが、宝具演出は共通。
  • 宝具は『射殺す百神(ブレイクエイジ・ギガントマキアー)』。
    空位・宮本武蔵と同じく宝具名称だけではなく、効果・演出も独自のものになっている。
  • 「イーコール」とはギリシャ神話の神々に流れている不老不死の力を宿す血のこと。
    エウロペのマテリアルによれば彼女の宝具である青銅の巨人タロスにも『魔力源である神血イーコール』が流れている。
  • おそらく持っている剣は「マルミアドワーズ」。
    アーサー王の持つ剣の一振りで、もともとはヘラクレスが所有していたという伝説がある。
    アルトリア・キャスター(第三段階)が持っているものとだいたい同じ形状。

• バーサーカーのグランドスコアにある「曇らせ侍る（狂）」は、おそらくバーサーカーを召喚する際、召喚の詠唱に加える一節、「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者」から。