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| | 絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
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| | 絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
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身長/体重:185cm・72kg
出典:ケルト神話、アルスター神話
地域:アイルランド
属性:秩序・中庸
性別:男性
属性:秩序・中庸 性別:男性
ルーン魔術は(面倒くさいので)封印している。
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| | 絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
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『刺し穿つ死棘の槍』
ランク:B 種別:対人宝具
ランク:B 種別:対人宝具
ゲイ・ボルク。
突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。
その正体は、槍が相手の心臓に命中したという結果の後に槍を放つ因果逆転の一刺。
結果ありきの一撃なので回避は不可能とされる。
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| | 絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
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○戦闘続行:A
往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能にし、決定的な致命傷を受けないかぎり生き延びる。
○仕切り直し:C
○戦闘続行:A
往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けないかぎり生き延びる。
○仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
この二つのスキルを併せ持つため、クー・フーリンは一騎打ちより合戦においてその真価を発揮する。
本人は一騎打ち大好きなのであまり目立たない事実ではあるが。
この二つのスキルを併せ持つため、クー・フーリンは一騎打ちより合戦においてその真価を発揮する。本人は一騎打ち大好きなのであまり目立たない事実ではあるが。
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| | 絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
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○ルーン:B
○ルーン:B
北欧の魔術刻印・ルーンの所持。
影の国の戦士は武芸百般、ただ槍をふるうだけの戦士は育てない―――
影の国の戦士は武芸百般、ただ槍をふるうだけの戦士は育てない───
師匠であるスカサハはそんな方針だったのか、クー・フーリンはルーン魔術にも精通している。
一流に近い使い手だが、本人は邪魔なのであまり使用しない。
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| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
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幼名はセタンタ。
クーフーリンとは「クランの猛犬」という意味である。
これは幼い頃、クランという豪商の番犬をあやまって殺してしまったセタンタが「この犬に子供があるのなら、自分が育て、同じように強く忠実な番犬にする。それまでは、この身が貴方を守り通そう。」と誓った事からきている。
クー・フーリンとは「クランの猛犬」という意味である。
これは幼い頃、クランという豪商の番犬をあやまって殺してしまったセタンタが
「この犬に子供があるのなら、自分が育て、同じように強く忠実な番犬にする。それまでは、この身が貴方を守り通そう」
と誓った事からきている。
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| | 「ゲッシュ」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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成人したクーフーリンはアルスター王を守る「赤枝の騎士団」に入団。
成人したクー・フーリンはアルスター王を守る「赤枝の騎士団」に入団。
ある女性と結ばれるための条件として影の国と呼ばれる魔境に向かう事となる。
クーフーリンは数多の難関を越え、影の国に到達。国の主・スカサハに気に入られ、その元で鍛錬を積み、数々の魔術と体術を会得した。
クー・フーリンは数多の難関を越え、影の国に到達。国の主・魔女スカサハに気に入られ、その元で鍛錬を積み、数々の魔術と体術を会得した。
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ゲームにおいて
- ☆3サーヴァントの中でも屈指の生存能力を誇る我らが兄貴。成長タイプは凹型なので低レベル帯の成長力は高く、一時停滞して高レベル帯になってまた伸びる。
- 3回攻撃回避と防御アップの「矢除けの加護」、ガッツ付与の「戦闘続行」、HP回復に弱体状態解除の「仕切り直し」と、スキルすべてが耐久面に特化している。
高レアサーヴァントでもなかなかお目にかかれない生存能力の高さを有している。魔術礼装のスキルも併用すれば、非常にしぶとく粘り強い活躍を見せてくれる。
その性質から、殿・単騎決戦を努めさせる事にも適しており、パーティーの後方に控えさせておくと安心感が高まる。
- 「矢除けの加護」獲得のためにも、まずは早目にレベル30まで上げたい。スキルも含め完全に育ち切れば、その高い生存力でいつまでも戦場にしがみつける。
なお、「矢除けの加護」をLV10まで上げておくと、回避効果が切れる前にリチャージが終わるケースも度々見られるようになる。
- 欠点は、生存に特化しているため自身の火力を上げるスキルを持たない点。ここまで生存用のスキルが必要ない場合は、代わりにクー・フーリン(Prototype)を使うことを視野に入れても良い。いっそ2人同時に使うのも効果的。
- 宝具はQuick単体攻撃宝具。確率による即死効果と、防御力低下効果もある。即死効果は残念ながら単発発動だとそこまで期待はできない。
- NP回収効率は低くないため、しぶとく戦場に残り続け敵が倒れるまで何度も宝具を撃つという戦法が基本となるだろう。
礼装の選択は幅広く、「打ち上げオーダー!」でQuickとBusterを同時に強化したり、場に居残る事を考え「みこっと!花嫁修業」で耐久面をさらに補強する等、状況に応じて使い分けていくといい。
- 性能比較
ゲームにおいて
- ☆3ランサー。持久力に定評のある我らが兄貴。
- 2017年2月1日のメンテナンスでバトルキャラ、モーションと宝具演出がリニューアル。
テレビアニメ版『Fate/stay night UBW』を準拠とした俊敏かつ派手なものに生まれ変わり、特にEXアタックはファン待望の投槍の一撃が炸裂する。
- 成長タイプは凹型で低レベル帯の成長力が高く、一時停滞して高レベル帯になってまた伸びる。
入手が容易で育成序盤でステータスが大きく伸びるため、最初から最後まで頼れる兄貴。
HP的には若干打たれ弱いが、それを補って余りあるそのスキルが破格の生存力を発揮する。
- クラス補正から攻撃力は見た目以上はあるものの、スター獲得・NP効率ともに下から数えたほうが早い程度。
しぶとく戦場に残り宝具とBusterで削っていくという戦法が基本となるが、そのためには貴重なArts1枚の使い方が重要となる。
AQQブレイブチェインか、Busterを織り交ぜ3手目Artsでクリティカル/オーバーキルを狙うか…スターの出方と合わせて選択していきたい。
スキル解説
- スキルは上記の通り生存特化の3種類。
- 「戦闘続行 A」→「四枝の浅瀬 A」
強化前:自身にガッツ状態を付与(1回・5T)
強化後:自身にガッツ状態を付与(1回・5T)&自身のHPが少ないほど攻撃力がアップする状態を付与(3T)
- 復帰時のHPはLv1で1,000、Lv10で2,500。
CTがLv10でも7と若干長いため、「とりあえず保険で先に張っておいて2回目を待つ」という張り方も良し。
ただし第二スキルの効果で彼自身は非常に場持ちが良いため、若干腐りやすい。基本的には矢避けCTの隙間を埋めるタイミングで使用していこう。無敵貫通&必中効果を持つ宝具に対して使えば窮地を凌げることも。
- スキル強化により「四枝の浅瀬」に変化し、新たにHP残量で変動する攻撃力アップが追加された。
このバフはHP最大時でも「カリスマ A」レベル10程度のバフとして機能する為、ようやく火力スキルを得た形となる。HPが最低値の場合は「怪力 A+」レベル10クラスの火力スキルと化すため、ガッツとの相性も抜群。
同時にCTが1短縮されたのでガッツスキルとしての取り回しも向上した。回復量は据え置き。
- 「矢避けの加護 B」
自身に回避状態を付与(3回)&防御力をアップ(3T)
+
| | スキル倍率
|
防御力アップ | 8% | 8.8% | 9.6% | 10.4% | 11.2% |
防御力アップ | 12% | 12.8% | 13.6% | 14.4% | 16% |
|
- クー・フーリン最大の特徴と言えるスキルであり、回避の効果が3回攻撃を受けない限り永続。
- Lv10でCT5になると、味方と3体並んで場にいれば回避効果が切れる前にリチャージが終わるというケースも度々起きる。回避効果が残っている状態で使用するとNO EFFECTになってしまうので、自身に回避効果がかかっていないことを確認してから使用しよう。
- 防御力アップのおかげで無敵貫通&必中にもある程度だけは備えられるが、その場合でも回避のストックは消費してしまう。
- 対粛正防御または無敵と、回避が同時に付与されている状態で攻撃を受けた場合、前者が優先され回避のストックは消費されない。
- 「仕切り直し C」
自身の弱体状態解除&HPを回復
- Lv10でも1,500しか回復しないが、長期戦だと馬鹿にできない。弱体解除は貴重で便利な対策スキルとして、ガッツからの復帰/矢避けのリチャージにあわせればそこそこ持ち直せる。スタンや魅了といった行動不能系、スキル封印には無力であることに注意したい。
宝具解説
- 「刺し穿つ死棘の槍」
強化前:Quick属性単体攻撃&防御力をダウン(3T)&中確率で即死効果
強化後:必中状態付与(1T)&Quick属性単体攻撃&防御力をダウン(3T)&中確率で即死効果
- 付与効果がどちらもOCで性能が上がるため、宝具チェイン時は「他の攻撃宝具の前に置いて防御力ダウンをそのまま活かす」か「サポート宝具の後に置いて次ターンの攻撃に活かすか」を選ぶことになる。
初手に置いた場合は通常攻撃のクリティカル率が20%上がるが、十分なスター量がない場合はいっそ初手Busterの直後に入れても良い。
- 即死効果は確率と仕様が相まって活用を前提にされることはまずなく、OC300%以上で雑魚に使ってようやく期待できる程度。
- 強化クエストをクリアすることで威力、即死効果が強化され念願の必中効果付与が追加。
回避を使うアーチャーはそれなりにいるためかなり有用で、付与のため追撃にも効果がある。
即死効果も通常エネミーに対しては狙える線にはなったが、依然としてサーヴァント相手にはないも同然なので威力で押し切るのが専らとなる。
- 以前は効果説明の順番と実際の効果発動順が逆(即死→攻撃)になっていたが、2023年10月11日のメンテナンスで効果説明通りの順番(攻撃→即死)に修正された。
総評
- スキルすべてが生存に特化しており、魔術礼装や他サーヴァントの援護がかみ合えば開幕から殿まで生き残り続けることすらある。
ガッツの仕様から殿の単騎決戦にも適正が見込めるため、パーティーの後方に据えておくと安心感が高まる。
- かつてはカード性能が初期サーヴァントとして見ても低めで、火力面の癖がいささか強いという欠点が有ったが宝具強化と「四枝の浅瀬」の習得、マイティチェイン実装とQチェインの強化により大分緩和された。
概念礼装について
- 礼装の選択は幅広く、「打ち上げオーダー!」「壬生狼」でQuickとBusterを同時に補強したり、場に居残る事を考え「2030年の欠片」でスターを引き出すなど、状況に応じて使い分けていくといい。
防御特化の場合、「月霊髄液」「メルティ・スイートハート」を装備させることで最大6回分の攻撃回避をストックすることができる。魔術礼装やガッツスキルを駆使すれば、理論上12+α回分の単体連続攻撃を防ぐことができる。それなんて十二の試練?
殿として、強敵のアーチャー・アルターエゴ相手に高い生存能力を遺憾なく発揮してくれるだろう。
- 絆上限解放第五弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身の宝具威力を30%アップ&攻撃時に確率でクリティカル威力を10%アップ(3ターン)。
自己強化としては「ヘブンズ・フィール」等に劣るものの、確率とはいえクリティカル威力アップが付与されるのが利点。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
クー・フーリン(槍) | 9593 | 7239 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | 四枝の浅瀬[A] | 矢避けの加護[A] | 仕切り直し[C] | クー・フーリン(P) | 10098 | 7082 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | ルーン魔術[B] | 矢避けの加護[B] | 獣殺し[B++] | ロムルス | 9883 | 7239 | 2 | 1 | 2 | B/全 | 浪漫の風[B+] | 皇帝特権[EX] | 七つの丘[A] | ヘクトール | 10200 | 6928 | 2 | 1 | 2 | B/全 | トロイアの守護者[A] | 友誼の証明[C] | 仕切り直し[B] | ディルムッド | 10098 | 6877 | 2 | 2 | 1 | Q/単 | 心眼(真)[B] | 愛の黒子[C] | 悲恋繚乱[A] | ジャガーマン | 9593 | 7022 | 2 | 1 | 2 | B/単 | ジャガー・パンチ[A+] | ジャガー・キック[B] | ジャガー・アイ[A+] | 宝蔵院胤舜 | 9996 | 6791 | 3 | 1 | 1 | A/補 | 宗和の心得[B] | 武の求道[B] | 先の先[B+] |
- 関連サーヴァント比較
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
17 | クー・フーリン(槍) | 70 | 9593 | 7239 | B | C | A | C | E | B | 2 | 1 | 2 | 四枝の浅瀬[A] 矢避けの加護[A] 仕切り直し[C] | 20 | クー・フーリン(P) | 70 | 10098 | 7082 | A | C | A+ | B | D | B | 2 | 1 | 2 | ルーン魔術[B] 矢避けの加護[B] 獣殺し[B++] | 22 | ロムルス | 70 | 9883 | 7239 | B | A | A | C | B | A++ | 2 | 1 | 2 | 浪漫の風[B+] 皇帝特権[EX] 七つの丘[A] | 64 | ヘクトール | 70 | 10200 | 6928 | B | B | A | B | B | B | 2 | 1 | 2 | トロイアの守護者[A] 友誼の証明[C] 仕切り直し[B] | 71 | ディルムッド | 70 | 10098 | 6877 | B | C | A+ | D | E | B | 2 | 2 | 1 | 心眼(真)[B] 愛の黒子[C] 悲恋繚乱[A] | 148 | ジャガーマン | 70 | 9593 | 7022 | C | C | B | E | B | B | 2 | 1 | 2 | ジャガー・パンチ[A+] ジャガー・キック[B] ジャガー・アイ[A+] | 186 | 宝蔵院胤舜 | 70 | 9996 | 6791 | C | D | A | D | B | C | 3 | 1 | 1 | 宗和の心得[B] 武の求道[B] 先の先[B+] |
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- 性能比較(クー・フーリン)
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
17 | クー・フーリン(槍) | 70 | 9593 | 7239 | B | C | A | C | E | B | 2 | 1 | 2 | 戦闘続行[A] 矢避けの加護[A] 仕切り直し[C] |
20 | クー・フーリン(Prototype) | 70 | 10098 | 7082 | A | C | A+ | B | D | B | 2 | 1 | 2 | ルーン魔術[B] 矢避けの加護[B] 獣殺し[B+] |
22 | ロムルス | 70 | 9883 | 7239 | B | A | A | C | B | A++ | 2 | 1 | 2 | 天性の肉体[C] 皇帝特権[EX] |
64 | ヘクトール | 70 | 10200 | 6928 | B | B | A | B | B | B | 2 | 1 | 2 | 軍略[C+] 友誼の証明[C] 仕切り直し[B] |
71 | ディルムッド | 70 | 10098 | 6877 | B | C | A+ | D | E | B | 2 | 2 | 1 | 心眼(真)[B] 愛の黒子[C] 騎士の武略[B] |
17 | クー・フーリン(槍) | 70 | 9593 | 7239 | B | C | A | C | E | B | 2 | 1 | 2 | 四枝の浅瀬[A] 矢避けの加護[A] 仕切り直し[C] |
38 | クー・フーリン(術) | 70 | 9604 | 6580 | E | D | C | B | D | B | 1 | 3 | 1 | 原初のルーン 矢避けの加護[A] 湖にて[EX] |
98 | クー・フーリン(オルタ) | 90 | 12210 | 12805 | A | B+ | A+ | C | D | A | 1 | 1 | 3 | 精霊の狂騒[A] 矢避けの加護[C] 戦闘続行[A] |
379 | セタンタ | 80 | 11248 | 9999 | B+ | C | B | C | A | B | 2 | 2 | 1 | 赤枝の騎士[B] 猛犬殺し[A] 影郷の武練[B+] |
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小ネタ
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- 初出は『Fate/stay night』で、自害せよランサーの元ネタとなった人。
漢振り溢れるキャラクター性から「兄貴」とファンから慕われている面もある。
- FateGOのマテリアルでは漏れているが、対軍宝具「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)」もあり、Fate本作やアニメ等で使われている。簡単に言えば「必ず命中する炸裂弾のようなもの」。
- 『Fate/stay night』系列作品以外では『Fate/EXTRA』シリーズにも登場。こちらでは遠坂凛のサーヴァントとなっている。
- 原作での結末から不幸キャラとして公式・非公式問わずにある種のネタキャラとして弄られる側面も…
特に『カーニバル・ファンタズム』での彼の扱いは…
ランサーが死んだ!? > この人でなし!!
- 宝具が便利すぎるが故に本編では
ストーリー展開の都合上ありとあらゆる理由で回避され、実際に貰い受けた心臓は自分とそのマスターくらいという不遇な扱い。『Fate/EXTRA CCC』では言峰神父から毎回槍が外れることに苦言を呈される場面も…
皮肉にも敵の心臓を貰い受けられたのは『プリズマ☆イリヤ』でクー・フーリン本人以外が使用した時くらいである。
主人公補正ってすごいね!
- ただし『Fate/EXTRA』シリーズで敵対した場合、プレイヤー側の対策がなければ宝具によって心臓をもらい受けられてしまう。
- エミヤ、スカサハ、フェルグス・マック・ロイ所有時にマイルームで特殊会話が追加される。
- アイルランド神話「アルスター物語群」に登場する英雄。「影の国」の女王スカサハに師事し、猛者が集うアルスター国の「赤枝の騎士団」でも随一の戦士として転戦した。
- 幼名はセタンタ。
クー・フーリンの由来は、幼い彼が鍛冶屋クランの番犬を誤って殺してしまった際に「殺めてしまった番犬の仔を自分が育てる。その仔が成長するまであなたの番犬となろう」と誓ったことから「Cú Chulainn」と呼ばれることになる(『Cú』が犬を、『Chulainn』がクランを指す)。
- 日本語の読み方としてはクー・クラン、キュクレインなどが近いが、アイルランド語の発音ではク・フーリン、クー・フラン、ク・ホリンに近い。表記揺れが激しいが意味するところは全て同じ。
- 父はケルトの光神ルー、母はアルスター王コンホヴォル・マク・ネッサの妹デヒティネ。
ルーが光の神であることから「光の御子」とも呼ばれる。
- マイルーム会話で言及される「四人の女」はそれぞれ「槍の師匠と姫さんと死の女神と敵国の女王」と思われる。
- 伝説では一目惚れしたエメルへと求婚するも「武功のない坊やはちょっとね(意訳)」と断られたことでクー・フーリンは影の国へと赴きスカサハの元で修行。修行の最中、スカサハと対立していたオイフェを倒して捕虜にし、その後彼女はクー・フーリンの妻となる。そして修行を終えゲイ・ボルクを授かったクー・フーリンはアルスターへと戻り、無事にエメルとも結婚する。
それから後、コノートの女王メイヴとの戦争でオイフェとの間に生まれていた息子コンラをそうと知らずに殺してしまう。また、この戦争の中で女神モルガンに誘惑されるもこれをはね除ける。怒ったモルガンに様々な嫌がらせを受けるが、逆に傷ついてしまったモルガンをクー・フーリンが癒したという。
最期にはメイヴの謀略に嵌り、戦いの中でその生涯を終えた。
- Fate/staynightの英雄詳細には「豪傑であり、爽快な人と為りのクー・フーリンには死と破壊を司る女神モリガンの加護があった。」とされているが、女神の加護はスキルとして所持していない。
- ゲッシュとは「禁忌」を意味するアイルランド語。伝説ではゲッシュを誓った戦士は神の祝福を得られるが、破れば災いが降りかかるという。
ゲッシュは厳しいほどその力を増すが、破った際の災いも大きくなる。そして伝説においては、クー・フーリンも含め多くの戦士が自らのゲッシュによって破滅を迎えている。
クー・フーリンは「生涯、犬を食べない」「自分より身分の低い者からの食事の誘いを断らない」「詩人の言葉には逆らわない」といったゲッシュを立てていたが、これらはメイヴに利用され「身分の低い者からの誘いで犬を食べてしまう」、「詩人の頼みで槍を手放してしまう」という罠に陥っている。これにより半身は痺れ、戦車を預かる御者のレーグ、愛馬の「灰色のマハ」が槍で貫かれた末、最後には自身もその槍で貫かれる。
- 槍を手放す際、槍の柄を相手に向け投げて渡しているが、無論ただ渡すはずもなく、敵の頭を貫通させて殺している。1回目の投げ渡しで9人、2回目で更に9人、3回目で9人の3倍とヘッドショットを決めまくっていた。
マハも槍で貫かれ瀕死の状態でありながら主人の敵討ちとばかりに暴れ、歯で50人、四つの蹄でそれぞれ30人をブチ殺したとか。
- 初出は『Fate/stay night』。本編で最初に描写されるサーヴァント戦は彼とアーチャーの戦いであり、本編で最初に描写された宝具の真名解放もクー・フーリンのものである。
- マスターは言峰綺礼であるが、召喚者はバゼット・フラガ・マクレミッツ。
言峰の不意討ちによってバゼットの令呪が奪われ、そのまま彼に「マスター変更に同意すること」、「全てのサーヴァントと全力を出さずに一度戦い、生還しろ」と令呪二画を用いて斥候の役割を強制されており、作中ほとんどの戦闘でランサーは実力を発揮出来なかった。
- 『stay night』では「最速のサーヴァント」と評されており(エミヤ「自分の知る限り3本の指に入る」アルトリア「こと敏捷性に関してならば他の追随を許さない」)、その俊敏さは劇場版アニメ『Fate/stay night Heaven's Feel』の真アサシン戦でも見ることができる。ランサー改めランナーのサーヴァント。
映画で描写されたその雄姿は『衛宮さんちの今日のご飯』や本作でのイベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」でも拾われている。
- 『Fate/stay night』での服装デザインは『ヴァンパイアハンターD』のボディスーツのイメージできのこ氏が武内氏に依頼し、それを突き詰めて完成した。始めはもっとSFぽかったのだが、周りのキャラとの兼ね合いから多少SF感を落とし、今のデザインで落ち着いたとのこと。
全身真っ青なカラーはライバルキャラのエミヤが赤なので、その対となる色ということから。
顔のデザインは旧Fateの頃からの「オールバックに前髪たらしに尻尾」というイメージを引き継いでおり、ディルムッドがタレ目なのに対してクー・フーリンはつり目となっている。
- 本作における再臨第三段階のデザインはエミヤと同様に「今デザインするならこうする」を想定したものと『Fate/Grand Order materialⅠ』にて武内崇から解説されている。
- 『Fate/EXTRA』シリーズにも登場。あちらでは遠坂凛のサーヴァントとなっている。世界観に合わせてか服装やゲイ・ボルクに若干のデザイン変更がある。こちらは逆にSF感が足されサイバースーツになっている。
- さっぱりした気質で自由奔放ながら面倒見よく、粗暴ながら人懐っこく、正直で忠義に厚い。
その漢ぶり溢れるキャラクター性は誰もが認める兄貴肌で、「兄貴になってほしい英霊ナンバーワン」(ムーンセル調べ)という栄誉を賜っているらしい。
- 師匠であるスカサハよりルーン魔術を授かっている。
『stay night』での探索のルーン「ベルカナ」、炎のルーン「アンサス」、全ルーンを刻むことで発動する上級宝具をも防ぐルーンの結界、詳細不明だがセイバーとの戦闘時もルーンの守りを全身に帯びていた(『Fate/hollow ataraxia』での四枝の浅瀬は魔術ではない)。他にも、ライダーの魔眼を防いだり、自身のステータスと宝具ランクを上げることも可能であったり、術時のルーンの説明から千里眼も使えたりとかなりの多芸。
FGOではそのルーン魔術をメインにピックアップされてキャスターでも登場している。
- ケルト神話の英雄であるクー・フーリンが北欧神話に由来するルーン魔術を扱う理由は長年不明のままであったが、本作でのスカサハ体験クエスト、そしてあるキャラの登場により実に十数年越しでのフォローがされている。
- 『stay night』時点でランサー以外にキャスターとバーサーカーへの適性が言及されている。本作ではどちらのクラスもサーヴァントとして実装されたが、バーサーカーのクー・フーリンについては『stay night』で言及されたものとは少々異なる。
- 『Fate/hollow ataraxia』では、美綴綾子に武芸の経験者なのかと質問された際に「まあ一通りな、剣でも弓でも戦車でも。本業は槍なワケだが」と答えている。
もっとも、これはどのような武器でも使いこなせるだけの経験がある…という話でありセイバーやアーチャー、ライダーのクラスに適性があることをハッキリと示している訳ではないと思われる。
- 宝具「ゲイ・ボルク」は使用法によってその厳密な真名が変わる。
ランサーであるクー・フーリンの武器は基本的にこれのみだが、母国で召喚された場合には「戦車の宝具」「城の宝具」が追加されるという。記事などで漠然と「使えるようになる」など言い回しが変化してしまっているが、設定資料での記述では「付加する」と明確に記述されているため、+αとして宝具数が増える。
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| | 知名度補正について原文 +クリックで展開
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『サーヴァントのステータスに左右する要素に、土地、知名度、マスターの魔力の3つがある。土地と知名度についてだが、これは英雄の伝説の舞台となった土地(文化圏)に近く、知名度が高い程強い。ここでいう"強い"とは、より伝説通りの強さ、武装に近づくという意味だ。この恩恵には"新たな宝具の追加"もあり得る。もしクー・フーリンが故国アイルランドで召喚した場合、城、戦車、不眠の加護などが付加されるだろう。また、マスターの魔力が強い場合も伝説通りの強さに近づく。』(Fate/complete material vol.3「ステータスを左右する要素」より)
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| | ゲイ・ボルク解説 +クリックで展開
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- Bランク対人宝具「刺し穿つ死棘の槍」。
魔獣クリードの骨から作られた呪いの槍による刺突。通称「刺しボルク」。
真名開放によりまず「相手の心臓を槍が貫いた」という「結果」が定義され、原因となる「槍での攻撃を放つ」という行為は因果逆転の作用により「絶対に心臓を貫く必中必殺の一刺」として完遂される。
さらに体内殲滅の特性を持ち、システム上は命中時にダメージを敵のHP数値分上乗せする効果がある。(この仕様は『Fate/EXTRA』で完全に再現されている)
- その性質上、たとえ刺突そのものをキャンセルされようが槍が勝手に動いて相手を貫く。防御に必要なのは呪い以上の防壁。回避には敏捷性と言った現実的な対策ではなく「幸運」による因果律への耐性が要求される。
- 因果操作を掻い潜れても、アルスター神話戦士の技量から放たれる鋭い突きをなんとかしないと解決にはならず、呪いの朱槍には再生阻害の効果までついている。
- 対人用に規模を抑えてるためか、アルトリアの見立てでは7回使用しても補給がいらない(1発で仕留められれば通常の聖杯戦争を休憩なしで勝ち抜ける)とのこと。
- 幸運以外の対処方の一つとして「間合いに入らない」というものがあるが、必殺性の高さから宝具の特性を知っている前提の対処方であり、初見で実行するのはほぼ不可能。また、「幸運」が高く「直感」により発動した瞬間に全力で間合いから離れたアルトリアでも心臓から反らすのがやっとなことから、宝具の空撃ちを狙えるものではなく、文字通り一切間合いに入らない(=近接戦に入らない)という対処方と思われ、クー・フーリンが真名解放を諦めるまで必死に逃げ回る構図になる。
- 刺しボルクは敏捷EXでも幸運が低ければ絶対に躱せない、しかもクリーンヒットすればアルクェイドのようなHPオバケをも必殺可能、かつコスパの良さから使うタイミングも自由度が高いという破格の性能なのだが、
ストーリー展開に難が生じやすいせいか本編ではありとあらゆる理由で回避されたり耐えられたりする。
- 派生作品では『hollow』のバゼット、『EXTRA』のラニ、『Fate/EXTELLA』のジャンヌ・ダルクに対しての決定打になっている。
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| | 原作者解説 +クリックで展開
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奈:相手のヒットポイント分のダメージを与える必中武器だなんて、どう考えてもチートです(笑)。先にバーサーカーを語った後だからチート度が低いと錯覚してしまいますが。
武:“ゲイ・ボルク”の使用に制限ってある?真名さえ開示すればかならず当たるんだっけ?
奈:槍が届く距離の戦闘でタイミングさえ合ってれば、宝具(ゲイ・ボルク)は必ず発動する。でも相手の幸運の数値が高かったら、まれに外れる。
武:ラック(運)でしか回避できない?
奈:あれはラックでしか避けられません。たとえ敏捷度がEXだったとしても無理です。“ゲイ・ボルク”の一撃に対してセイバーがギリギリで致命傷を避けられたのは、彼女の幸運が高かったからです。
武:セイバーには先読みの能力もあるか。
奈:“直感”ですね。彼女はそれにプラスして”幸運値”がBだから、完全には避けられなくても致命傷を免れることができた。
武:アーチャーには当たる?
奈:確実に当たる。アーチャーはそれを知っているから近づかない。もし目の前でランサーが本気で放つ気になって“ゲイ・ボルク”の構えに入ったら、もう必死で下がる下がる。
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- B+ランク対軍宝具「突き穿つ死翔の槍」。
因果逆転、一刺一殺の呪いの槍を投擲によって放つ「必中の炸裂弾のようなもの」。通称「投げボルク」。
槍の呪いだけではなく、より強力な「威力」に重点を置いた使用方法。その力は光神ルーの『轟く五星』に迫り、知名度補正などによる制限無しの全力時には、(『EXTELLA』シリーズで見られるように)槍自体が幾本にも分裂し敵軍を粉砕する。
- エミヤ曰く、威力はオリジナルであるオーディンの『大神宣言』を超えているとのこと。衛宮士郎は「飛行速度はマッハ2で、飛距離は40kmほどである。しかし、一度ロックオンすれば"幾たび躱されようと相手を貫く"という性質を持つため、標的が存在する限りそこが例え地球の裏側だろうとすっ飛んでいくだろう」と推測されている。
『stay night』では七枚の花弁状からなる防御宝具「熾天覆う七つの円環」を最後の七枚目までちょうど破壊しきり、エミヤに(辛うじて腕が繋がってる程度の)重傷を負わせている。
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- マテ本にてクー・フーリンの戦闘続行の説明に「死に際の足掻きは凄まじい」とあることから、FGOでの戦闘続行の強化内容はその設定の再現と思われる。
- 対戦格闘ゲーム『Fate/unlimited codes』と本作での登場までは不遇キャラとして公式・非公式問わず散々ネタにされること多々(unlimited codesではキャラ性能が鬼強く、個別ストーリーでも最終的に聖杯戦争勝利という結果になるため)。
とりわけステータスの幸運Eを原作『stay night』での結末と絡めてネタにされがちな過去があった。
- 『カーニバル・ファンタズム』では出番こそ多いものの「ランサー危機一髪」と称して樽に詰められギルガメッシュの宝具でメッタ刺しにされたりバーサーカーの宝具「回転して突撃する蒼い槍兵」としてアーチャーに投擲されたりと事あるごとに死に、その度に「ランサーが死んだ!」とアニメ『サウスパーク』のケニーのパロディ役にされてしまっていた。この人でなし!
彼の主役エピソード『FINAL DEAD LANCER』では、そんな死の運命を克服すべくタイムリープしたランサーが奮闘するが……。
- そして本作での活躍ぶりでその流れは一旦払拭したかに見えたが、その後『GrandOrder Carnival』でとうとう他クラスの面々+クマもろとも同じネタに巻き込まれることに…。
- どうやらFateシリーズの聖杯戦争においては(描写されている内では)結構な確率でエミヤと同じ戦場に召喚されているという。
『stay night』、『EXTRA』はもちろん、FGOでも序章「特異点 F」でキャスターとしてではあるがアーチャー・エミヤと戦っている(奈須きのこの言うところでは、この因縁は「エミヤが守護者になってから」の関係で、ランサーいわく『理由は分からないが自分の苦手な戦法をやたら心得ている』)。
ただしオルタは例外である模様。
- 「Fate」シリーズのストーリーを書くうえで一番動かしやすいキャラクターは奈須氏曰く凛またはクー・フーリンとのこと。
- 『EXTRA』は動かしやすい2人がコンビになっているということになる。
- ゲームに関しては「レバー、パッドを持つことにイライラする人」とされているほど性格的に向いてない。
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幕間の物語
- 開放条件:霊基再臨1回、2章クリア
- 開放条件:第二特異点クリア、霊基再臨×1回、絆Lv.1
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| | +クリックで展開
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1戦目 | ホムンクルスA Lv18(槍:10249) ホムンクルスB Lv22(槍:12447) ホムンクルスC Lv16(槍:9177) |
2戦目 | ホムンクルスA Lv20(槍:12155) ホムンクルスB Lv20(槍:12155) ホムンクルスC Lv24(槍:14515) |
3戦目 | ホムンクルスA Lv22(槍:13364) ホムンクルスB Lv22(槍:13364) プロトホムンクル Lv32(槍:88092) |
Battle 1/3 | ホムンクルスA Lv18(槍:11,004) ホムンクルスB Lv22(槍:13,364) ホムンクルスC Lv16(槍:9,853) |
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Battle 2/3 | ホムンクルスA Lv20(槍:12,155) ホムンクルスB Lv20(槍:12,155) ホムンクルスC Lv24(槍:14,515) |
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Battle 3/3 | ホムンクルスA Lv22(槍:13,364) ホムンクルスB Lv22(槍:13,364) プロトホムンクルス Lv32(槍:88,092) |
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ホムンクルスベビー、槍の魔石、槍の輝石、叡智の種火(槍)、QP+200→2,000、QP+5,000 |
Battle 1/3 | ホムンクルスA Lv18(槍:11,004) ホムンクルスB Lv26(槍:15,666) |
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Battle 2/3 | プロトホムンクルスA Lv16(槍:43,923) プロトホムンクルスB Lv28(槍:76,913) |
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Battle 3/3 | キメラ Lv34(狂:123,809) |
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ホムンクルスベビー、QP+200→2,000、QP+3000、QP+500→5,000 |
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強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
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| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | 小魔A Lv40(弓:28,863) 小魔B Lv39(弓:28,165) 海魔 Lv41(弓:44,564) |
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Battle 2/3 | 小魔 Lv43(弓:38,785) 海魔A Lv44(弓:48,840) 海魔B Lv37(弓:31,776) |
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Battle 3/3 | ゲイザー Lv40(弓:150,471) |
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血の涙石、蛇の宝玉、弓の輝石、叡智の大火(弓)、叡智の灯火(弓)、QP+1,500 |
Battle 1/3 | 海魔A Lv40(弓:23,661) 海魔B Lv40(弓:23,661) 海魔C Lv44(弓:30,606) |
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Battle 2/3 | 海魔 Lv45(弓:32,089) 大食海魔A Lv38(弓:55,752) 大食海魔B Lv38(弓:55,975) |
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Battle 3/3 | 子ギル Lv70(弓:178,985) |
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蛇の宝玉、アーチャーモニュメント、弓の魔石、弓の輝石、叡智の大火(弓)、QP+3,000 |
Battle 1/2 | 大食海魔A Lv35(弓:40,081) 大食海魔B Lv32(弓:34,795) 大食海魔C Lv30(弓:31,654) |
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Battle 2/2 | イシュタル Lv70(弓:203,094) ゲイザー Lv40(弓:105,887) |
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血の涙石、アーチャーモニュメント、弓の魔石、QP+3,000 |
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1戦目 | ホムンクルスA Lv18(槍:11004) ホムンクルスB Lv26(槍:15666) |
2戦目 | プロトホムンクルスA Lv16(槍:43923) プロトホムンクルスB Lv28(槍:76913) |
QP200,QP500,QP2000,QP5000 |
- 開放条件:強化クエスト1クリア
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | ケルト兵 Lv40(弓:19,340) | 兵士B Lv53(弓:14,515) | 兵士A Lv47(弓:12,976) |
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Battle 2/3 | 兵士 Lv54(弓:28,400) | ケルト兵B Lv42(弓:35,268) | ケルト兵A Lv48(弓:39,924) |
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Battle 3/3 | | アマゾネスリーダー Lv68(弓:149,002) | |
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鳳凰の羽根、英雄の証、弓の輝石、叡智の種火(弓)、QP+1,000 |
Battle 1/3 | ケルト兵B Lv50(弓:15,553) | 雀蜂 Lv48(弓:18,123) | ケルト兵A Lv48(弓:14,971) |
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Battle 2/3 | 雀蜂B Lv52(弓:55,610) | ケルト兵 Lv54(弓:31,262) | 雀蜂A Lv49(弓:52,388) |
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Battle 3/3 | | アタランテ Lv90(弓:172,450) | |
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魔術髄液、弓の輝石、アーチャーモニュメント、QP+1,500、QP+1,000 |
Battle 1/2 | 雀蜂B Lv51(弓:41,731) | 雀蜂A Lv56(弓:45,704) | 兵士 Lv65(弓:21,622) |
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Battle 2/2 | アマゾネスリーダー Lv78(弓:113,886) | | 超人オリオン Lv77(弓:196,866) |
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鳳凰の羽根、魔術髄液、弓の輝石、アーチャーモニュメント、英雄の証、叡智の灯火(弓)、叡智の種火(弓)、QP+1,500、QP+1,000 |
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