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| | +クリックで展開(第三部のネタバレを含む)
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- 始皇帝に付き従う老人。
功夫の実力は高く、人の身でコヤンスカヤを一撃で昏倒させるほど。
仙術を始皇帝から賜っており、寿命を長命にしている。
- 戦闘時のクラスがアサシン、宝具名、使用スキル群、立ち絵の画風、2018年を舞台とする異聞帯において「150年ほど生きた」という発言から李書文の老後の姿、「老李書文」が彼の正体と思われる。
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- 既に実装されていた李書文の、老年期の姿。本作ではこちらで、代名詞たる八極拳を主力として戦う。
肉体的には全盛期を過ぎているものの、老境に至ったことで精神が成熟を迎えている。
- ファンの間では、青年期を「若李書文(若書文)」、こちらを「老李書文(老書文)」と呼び分けられている。
- 李書文はこれまで複数のFateシリーズ作品で召喚されているが、サーヴァントとしてのあり方にはそれぞれで差異が存在していた。
- 老李書文は武内氏による設定画が『EXTRA』の頃から存在しており、それを経験値氏が『帝都』などに登場させ、本作にも実装されたという経緯がある。
その頃の髪型は本作ほどオールバックは強調されておらず、短めの髪であり、カンフー服を着用している。
- 当初の設定では若い頃はアサシン、老いた姿ではランサークラスで召喚されるというものであった
が、設定は二転三転するものである。
史実的にはあくまで拳による武は求道の途中であり、年をとり晩成し拳よりリーチに優れる槍術へと移行している為、尚更FGOでのクラスの老若逆転が異常な事態。
多分人理が焼却されたり再編されたりで不安定なのと、カルデアの不安定な召喚システムのせい。
- クラスは違えど「老李書文」というくくりらしく、『帝都』で敵対した岡田以蔵や共闘した沖田総司からは覚えられている。
やっぱり素手の方が強いんじゃないですかー!!
- 李書文側からは個別のコメントはないものの、「嫌いなもの」ボイスが以蔵の性質を指している。常識人なのではなく物の道理に沿った良識(本人が良しとする理屈)人であるのが重要である。
- なお『帝都』での姿(短髪でコートを纏ったカーキ色のカンフー服)はいずれの再臨段階も該当していない。
- 『EXTELLA LINK』の若李書文のDL衣装では、本作の老李書文の第一段階のものと似た形状の丸眼鏡を装備している。
- 宝具はEXTRAや本作ランサーから引き続いての「无二打」。
鍛錬の果てに身についた武の精髄であり、牽制・フェイントでさえ人を殺せたという拳鬼・李書文の伝説が昇華されたもの。
- 『EXTRA』の解説では、“達人の絶招が生み出す破壊力” +“周囲を自身の気で満たし、完全な自分のテリトリーを作ることで相手の気を呑み、極端な緊張状態となったところに衝撃を加えてショック死を引き起こす”とのこと。
西洋魔術的には「自分の魔力を撃ちこんで相手の魔術回路を乱しダメージを与える」という解釈になる。
EXTRA作中で自サーヴァントが受けた際は、即死こそ避けられたものの、魔力供給が寸断され消滅の危機に瀕することとなった。
- 宝具モーションは李書文が得意だったという八極拳の絶招の一つ「猛虎硬爬山」。実際の伝承では型が不明だが、本作では『帝都聖杯奇譚』と同じく、漫画「拳児」に準拠している。
- 宝具演出の漢字は、書家の蒼喬氏による作品(本人のツイートより)。
他にも英霊剣豪七番勝負での勝負演出の文字や、秦良玉の宝具演出の漢文なども手掛けている。
- アサシン李書文実装により、サポート枠を全てワダアルコ画のサーヴァントで統一する事が可能になった。
- ストーリーガチャから排出される☆5アサシンとしては3人目。
男性☆5アサシンとしても性別があやふやな“山の翁”に続き2人目。
- 今までアサシンにいなかったセイバー標準型(QAABB)であり、☆5アサシンだけでカード構成全6パターンを網羅することになった。
- 殺処分先生と呼ばれることも。誰がうまいことを言えと
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- 各種モーションは八極拳の技が元になっている。Buster・Artsは4種類、Quick・Extraは3種類という超豪華仕様。
- Buster Atackモーション
- 高速接近し、背中からの靠撃。……八極拳の代表的な技「貼山靠」。別名「鉄山靠」。
- 急接近して両手足を大きく広げながら打撃。……「打開」。別名「双撑掌」。
- 身を屈め、一瞬力を溜めてから拳の打ち上げ。……「通天炮」。
- 地を踏み砕きながら両掌を上から大きく横に振り下ろす大打撃。……「双単鞭」。
- Quick Atackモーション
- 急接近からの打突。→肘と膝で挟み込み圧砕。→地を踏み締めつつ拳の打ち下ろし。……「箭疾歩」。次は「金鶏独立」。締めは「掄砸」。
- 掌打から拳の打ち下ろし。……「川掌」からの「掄砸」。
- ふわりと浮き上がって一息に行う二段蹴り。……「連環腿」。
- Arts Atackモーション
- 身を低くしながら急接近して抉るような肘打ち→両手の打ち下ろし。……「外門頂肘」からの「虎撲」。
- 急接近しつつ穿ち抜くように掌撃……「川掌」。
- 足を踏み出すと同時に打突。……「冲捶」。二連撃のため「寸捶か」?
- 肩から腕を打ち下ろす一撃。→下から鳩尾を掬い上げるような肘打ち。……「圏抱掌」からの「裡門頂肘」。
- Extra Atackモーション
- 静かに近づき、気功を込めた拳を当てた後、数瞬遅れて衝撃。……「寸勁」。または「暗勁」。
- 掌打から拳の打ち下ろし→背中からの靠撃。……「川掌」からの「掄砸」、最後は「貼山靠」。
- 肩から腕を打ち下ろす一撃。→下から鳩尾を掬い上げるような肘打ち。→背中からの靠撃。……「圏抱掌」からの「裡門頂肘」。そして「貼山靠」。
- 宝具や通常攻撃での高速移動。……「活歩」。「滑歩」とも。
- スキル使用時や宝具などで行う、地面を強く踏み締める動作。……「震脚」。
なお、カルデア施設内での震脚は禁止されている模様。
- 施設内震脚禁止の理由はおそらく「山東省の軍基地に指導役として招かれたとき、夜に震脚しながら鍛錬していたらコンクリの地面をベコベコにした」というエピソードによるものか。他にも石畳を凹ませた等、李書文の震脚の衝撃の凄まじさに関するエピソードは枚挙に暇がないので当然である。
象が歩いてもこんなんならねえよ。
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- 本作での初出はLostbelt No.3だが扱いは少し特殊。
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- 本作では始皇帝に付き従う異聞帯の住民である「衛士長」として初登場。
こちらでも凄まじい功夫の実力を持つらしく、永世秦帝国における「武の最高峰」であり、人の身でありながらコヤンスカヤを一撃で昏倒させている。
加えて、始皇帝より賜った仙術により、その寿命をかなりの長命にしている。
- ストーリー中では一貫して役職名でしか呼ばれないが、戦闘時のクラスがアサシン、使用スキル群、立ち絵の画風、2018年を舞台とする異聞帯において「150年ほど生きた」という発言、そして何より宝具が『无二打』であることから正体は推測可能だった。それでも役職に上手く溶け込んでいた事もあってか、戦闘になるまで気づかなかったマスターも多い。始皇帝の逸話に名高い「焚書坑儒」と並べて見れば、その名に"書と文"が含まれる汎人類史の彼は存在せず、優れた武を誇る民の一人だったのだろうことが推察される。
- LB3実装当初は宝具が3Hitであったが、いつの間にか1Hitになっていた(正月イベント配信時?)。
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- 正月イベント「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」にて、しれっと再登場。こちらはプレイアプルのものと同様に中国異聞帯ではなく、汎人類史出身の模様。
- こちらでも名前は明かされず、「警備員」や「按摩の達人」名義だった。NPCサポートとしても強制使用するクエストもあり、事実上の体験クエストとなった。
- このイベントの途中で正式実装、同時に真名も公開された。
- 按摩の達人「では、殺すか……!」 ぐっちゃん「くっ……! 癒やせ!」
- 通常、入手が難しいとされるスト限星5なのだが、意外にも彼は2019年正月の実装以降、異様なペースでPUがなされてきていた。
その数、2019年の1年間で単独PUがあったのが2回、抱き合わせのみも含めると実に4回(クラス別PUは除く)。夏場以降はPU機会がなかったものの都合3ヶ月に1回ペースでPUされたことになる。
- 同じスト限星5男鯖の先輩であるクー・フーリン(オルタ)は実装以降、単独PUがあったのが2回、抱き合わせのみも含めて8回(2019年12月末現在、クラス別PU除)なので比べればその多さがわかるだろう。
- またイベント特効鯖に指定された回数も1年間で閻魔亭、CCC復刻、CBCイベ(ただしこれは男性鯖全員が対象)、ぐだぐだ帝都復刻、ぐだぐだファイナル本能寺の計5回と非常に多い。
- その原因はおそらくEXTRA、帝都、LB3と属するカテゴリが多く、各イベントやキャンペーンの出演、ボーナスの範囲に引っかかりやすいからだと思われる。
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幕間の物語
- 開放条件:特異点Fクリア、霊基再臨2回、絆Lv5
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Interlude | 縄鋸木斷、水滴石穿 |
Battle 1/1 | 男A Lv32(騎:54,691) 男B Lv33(弓:56,366) 男C Lv34(騎:58,041) 男D Lv35(弓:59,717) 男E Lv36(騎:61,392) 男F Lv37(弓:63,607)
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サポートにNPCの??? Lv80(6/6/6†2▲) マスタースキル、令呪の使用不可 男:近衛兵 |
Battle 1/2 | 盗賊A Lv50(騎:54,440) 盗賊B Lv54(弓:56,880) 盗賊C Lv51(騎:55,540)
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Battle 2/2 | 盗賊A Lv54(騎:58,540) ハイイロオオカミ Lv48(騎:70,392) 盗賊B Lv56(弓:58,740)
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サポートにNPCの李書文(槍) Lv90(10/10/10†2▲) マスタースキル、令呪の使用不可 盗賊:海賊 クリア後、プロフィール6開放&ショップで簡易霊衣グラスレスの交換権が解放 (第一、第二再臨の眼鏡なしver、各マナプリ500個) |
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- 開放条件:特異点Fクリア、霊基再臨3回、絆Lv5、幕間の物語第1節クリア
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Battle 1/1 | 武術家A Lv33(殺:117,241) 武術家B Lv42(殺:148,951) 武術家C Lv38(殺:134,664)
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【編成制限】マンドリカルド(NPC)をスターティングメンバーに設定&李書文(アサシン)出撃不可 サポートにNPCのマンドリカルド Lv80(6/6/6†2)のみ
戦闘開始時 李書文の助言「腰を落とせ」 マンドリカルドにアサシン特攻状態を付与&アサシンに特防状態を付与&だんだん効果が高くなる攻撃力アップを付与 (全て永続・解除不可)
武術家:近衛兵 |
Battle 1/1 | 武術家A Lv33(殺:57,268) 武術家B Lv37(殺:64,076) 武術家C Lv45(殺:77,863) 武術家D Lv38(殺:65,778) 武術家E Lv35(殺:60,672) 武術家F Lv45(殺:77,863)
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【編成制限】マンドリカルド(NPC)をスターティングメンバーに設定&李書文(アサシン)出撃不可 サポートにNPCのマンドリカルド Lv80(6/6/6†2)のみ
戦闘開始時 多勢無勢 敵全体<控え含む>のArtsカード耐性をアップ&Busterカード耐性をアップ&Quickカード耐性をダウン (全て永続・解除不可) 李書文の助言「体捌きを意識しろ」 マンドリカルドにアサシン特攻状態を付与&アサシンに特防状態を付与&Quickカード性能アップ (全て永続・解除不可) |
Battle 1/1 | 蘭陵王 Lv78(剣:451,400)
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【編成制限】マンドリカルド(NPC)をスターティングメンバーに設定&李書文(アサシン)出撃不可 サポートにNPCのマンドリカルド Lv80(6/6/6†2)のみ
戦闘開始時 蘭陵王「蘭陵王、推して参る!」 蘭陵王の攻撃力をアップ(5T)&通常攻撃耐性アップ(永続)&クリティカル攻撃耐性ダウン(永続) (全て解除不可) 李書文の助言「相手の呼吸を意識しろ」 マンドリカルドにセイバー特攻状態を付与&セイバー特防状態を付与&クリティカル威力をアップ&毎ターンスター獲得状態を付与(+10個) (全て永続・解除不可) |
Battle 1/1 | 柳生但馬守 Lv71(剣:483,264)
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【編成制限】マンドリカルド(NPC)をスターティングメンバーに設定&李書文(アサシン)出撃不可 サポートにNPCのマンドリカルド Lv80(6/6/6†2)のみ
戦闘開始時 柳生但馬守「どこからでも参られよ」 柳生但馬守のクリティカル威力をアップ(3回・5T)&クリティカル発生アップ(3回・5T)&Quickカード耐性をアップ(永続)&Busterカード耐性をアップ(永続)&Artsカード耐性をダウン(永続) (全て解除不可) 李書文の助言「踏み込みの機を見定めよ」 マンドリカルドにセイバー特攻状態を付与&セイバー特防状態を付与&毎ターン発動(Artsアップ)を付与 毎ターン終了時に「自身のArtsカードの性能をアップ(1回・3T)する」効果を発動する (全て永続・解除不可) |
Battle 1/1 | 李書文 Lv68(殺:501,840)
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【編成制限】マンドリカルド(NPC)をスターティングメンバーに設定&李書文(アサシン)出撃不可 サポートにNPCのマンドリカルド Lv80(6/6/6†2)のみ
戦闘開始時 李書文「打ち込んでみよ」 李書文のチャージを最大にする&通常攻撃耐性をアップ&宝具攻撃耐性をダウン (全て永続・解除不可) 李書文の助言「あるものすべてを」 マンドリカルドにアサシン特攻状態を付与(永続)&アサシンに特防状態を付与(永続)&毎ターンNP獲得状態を付与(+30%・3T)&宝具威力をアップ(永続) (全て解除不可) |
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