特異点 F のバックアップ(No.31)


シナリオ紹介 Edit

すべての始まり


特異点 F
時代AD.2004
主題炎上汚染都市 冬木
場所日本西部:冬木市
人理定礎値C
説明
最初の舞台はかつて聖杯戦争が行われた「冬木市」。
デミ・サーヴァントとして覚醒したマシュ、レイシフトに巻き込まれたオルガマリー所長と共に、カルデアへの帰還を目指す。
聖杯の泥と炎があふれるこの地方都市で、唯一正常な状態を保っていたキャスターに導かれ、戦いの火蓋は切って落とされる。
特異点 F第一特異点第二特異点第三特異点第四特異点
第五特異点第六特異点第七特異点終局特異点


ゲームにおいて Edit

  • 詳細は「炎上汚染都市 冬木」参照。
  • 本作におけるチュートリアル的なステージ。
    イベントクエストは「特異点 F」を最後までクリアすることを条件としているものが大半となる。
  • 第七節は戦闘のみでシナリオが存在していない。マテリアルで第六節の次に第八節が来るのはそのため。

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • 特異点の所在地を示すマーカーは九州におかれているが、アニメ版「First Order」だと岡山辺りを示していた。
  • 炎上前後で聖杯戦争が行われていた模様。
    特異点Fにおいて炎上した時点ではセイバー「アルトリア」、アーチャー「エミヤ」、ランサー「武蔵坊弁慶」、ライダー「メドゥーサ」、キャスター「クー・フーリン」、アサシン「呪腕のハサン」、バーサーカー「ヘラクレス」の七騎が確認されている。ただし、炎上する前の面子が同じだったという保証はされていない。
    • うち、ヘラクレスはシナリオ中では存在が示唆されるのみで「未確認座標X-G」のフリークエストで1度だけシャドウサーヴァントとして戦うことが出来る。なお、彼のいる場所は後述の通りアインツベルン城跡地である。
    • TVアニメ版では更に変化してメドゥーサがランサー枠に、ライダーにはダレイオス三世が登場。
      なお、ランサーのメドゥーサはフードを被りハルペーと思しき不死殺しの鎌を装備していたが、メドゥーサ(槍)とは違い大人の姿であり武器の形状も異なる(SNのハルペーに似た形状)。
  • 2004年は『Fate/stay night(以下SN)』の作品内にて第五次聖杯戦争が行われた年代であり、現実においては同作のPC版が発表された年にあたる。
+  SNにおける第五次聖杯戦争と特異点Fとの差異(+クリックで展開)
  • 元の地名がわからないほど壊滅しているが、SNとの地名対照は下記の通り。
    • 未確認座標X-A:衛宮邸
    • 未確認座標X-B:遠坂邸
      • フリークエスト名が「爆心地」であり、マップアイコンも建物の残骸すら残らないクレーターであるため、冬木市炎上の原因に関わっていることが推測できるが詳細は不明。
    • 未確認座標X-C:冬木大橋
    • 未確認座標X-D:港
    • 未確認座標X-E:冬木教会
    • 未確認座標X-F:穂群原学園
    • 未確認座標X-G:アインツベルン城
    • 変動座標点0号:柳洞寺(円蔵山龍洞)
  • 港から冬木大橋北部にかけてエクスカリバーの痕跡が残る。
  • 基本的には東洋の英雄が召喚できない冬木の聖杯戦争に日本出身の武蔵坊弁慶が存在している理由は不明。
    SNにおける佐々木小次郎の例のようなイレギュラー召喚が行われたのだろうか?
  • 消滅した遠坂邸やエクスカリバーの跡、弁慶の存在など明かされていない謎が多い。
  • イベント「Fate/Accel Zero Order」では舞台として、改めて冬木市を元にしたマップが使用された。
    『Fate/zero』における第四次聖杯戦争を基にした特異点であり、壊滅して特異点Fとなる前と思しき1994年の街の様子が見られた。
    • イベント中のシナリオ(ACT-2「武力介入」)においてエルメロイⅡ世は、「特異点Fは5度目の聖杯戦争が完遂され“この世全ての悪”が起動した後の冬木市の姿なんじゃないか」という仮説を述べている。
      が、別の場面(アバンタイトル)では「(FGO世界の)記録においては2004年の冬木市が最初の聖杯戦争の開催地」とも語られている。
    • 両者の発言が真実だとすると、特異点Fは「聖杯戦争が一度しか行われていない世界(FGO)の歴史が狂って生まれた特異点」ではなく、「聖杯戦争が五度まで行われた世界(Zero,sn)の歴史が狂って生まれたことで、カルデアスとシバに映し出されるようになった特異点」という事になる。
  • 上述どおり、FGOにおける「カルデアがある世界」においては、
    2004年の冬木市で行われたのが最初の聖杯戦争であり、カルデアの前所長マリスビリー・アニムスフィアはその参加者であったらしい。
+  FGOにおいて:カルデアの歴史における冬木聖杯戦争の顛末※メインストーリー・終局特異点のネタバレ注意!(+クリックで展開)
  • 本作においてカルデアの存在に直結している歴史においては、2004年にてマリスビリーがキャスターと共に六人のマスターを排除し、第一次聖杯戦争の勝者となっていたという。
    マリスビリーは聖杯にかけた願いとして「巨万の富」を成就させ、その資金を基にカルデアスを完成させた。
    • 六人のマスター及びサーヴァントの詳細及び去就は不明。なお、他の魔術師からの干渉を嫌ったマリスビリーは自身が勝者となった事実を秘匿しており、『セイバーとそのマスターが勝者』という虚偽報告がなされた。
    • セイバーのマスターもマリスビリーとキャスターが下した事は確実とされるが、どうやって勝者に仕立て上げたかは不明。
  • 大聖杯は汚染されておらず第三魔法の行使も可能だった模様。
    しかしアインツベルンの道に沿うことを良しとしなかったマリスビリーはあくまで聖杯を『大量の魔力を湛えた願望器』として扱い、
    生存させたキャスターに対しても彼自身の願いの成就を許している。
  • 「FGO Fes. 2017」開催記念クエスト」において、第一~第七特異点クエストをクリアした後に解放される隠しステージが特異点Fをモデルにしたチャレンジクエストだった。
    クエストで闘う相手は特異点Fのセイバーオルタ。その際に彼女は「人理の防人」なるブレイクスキルを用いてくるが……

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