特性/仕様まとめ のバックアップの現在との差分(No.3)
はじめに
※韓国では11月1日に特性ポイントの上限が300から500に引き上げられており、日本では2月頃(予想)に適用されるものと思われます。
引用した記事がどの時点での情報を元に記述しているか不明なので、情報の正誤は自分で判断してください。
また、このページの訳はGoogle翻訳を利用した上で意訳や省略が多いため、正確な情報を確認したい場合は出典を見てください。
※このページの訳はGoogle翻訳を利用した上で意訳や省略が多いため、正確な情報を確認したい場合は出典を見てください。
出典
デイリーボーナスを最大限活用するための消化法(英語)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1A--igVX5kIAvZ9jpgOFpiFk-vtSpdcAGLDuktYYfg2k/htmlview
特性経験値表(英語)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTy7_5TYA_WUd--cFqYeGFm0mnb9oaCzcar3yH3FgkQD6y-mRD7id9k97ttrMbkjjId8ly-aBWzexZt/pubhtml
特性関連まとめ(英語)
https://docs.google.com/document/d/16wuje8nV7yYd0y2gq3oVFbjpR2Ulx4SQRWQQkK-LVrs/
特性レベル
特性レベル≠特性ポイント。
特性レベルを上げていくと、一定のレベルに到達する度に複数のポイントが貰える地点があります。
特性レベル≠特性ポイント。ゲーム内で確認できるのは特性ポイントのみとなる。
特性レベルを上げる時、5Lv毎,50Lv毎,100Lv毎の地点で、それぞれ1P,2P,3Pの追加ポイントが貰えます。
そのため、特性レベルの上限は443ですが、割り振りできる特性ポイントの上限は500です。
※日本の訳では特性UIで「特性レベル」と記載されている部分が、上記で言う「特性ポイント」になります。
UI上で表記されている「特性レベル」の事を、このページでは、「特性ポイント」と表記します。
UI上で表記されている「特性レベル」の事を、このページでは「特性ポイント」と表記します。
本来の「特性レベル」はゲーム内で確認する方法が存在せず、このページで書かれる「特性レベル」は本来の値の方を意味します。
必要経験値量
特性レベルが上がるごとに必要経験値量は多少増えますが、1レベルごとに大きく増えるわけではありません。
ただし、48, 116, 176, 233, 287, 340, 391, 440の特性レベルに到達した時、それ以降の必要経験値量が大きく増加します。
必要経験値量の詳細は、海外勢が纏めた「特性経験値表(英語)」のEXP to Next Lvlの部分を参照してください。
次の特性レベルまでの必要経験値量を曲線で表すと、下記の表のようになります。
最終的に443特性レベル(500特性ポイント)に到達するための必要経験値量は3,956,368となっています。
基本経験値
経験値の設定内容は基本的に以下のとおりですが、
実際は経験値補正が適用されるため、以下の経験値量よりも多く貰えたり、貰える量が少なくなったりします。
65Lv向けコンテンツの中型Mobを倒すと、1匹討伐する度に10の経験値が貰えます(ID内外問わず)。
獲得経験値量自体は少ないですが、後述するデイリーボーナスを活用する時に重宝します。
ただし全てのモンスターから貰えるというわけでもなく、一部の中型Mobは討伐時の経験値が設定されていない事もあります。
その他、初回キャラをカンストさせると1の経験値、2キャラ目以降をカンストさせると50の経験値が貰えます。
ただし、2キャラ目以降でもソウルリーパーをカンストさせた場合に貰える経験値は3.5となっています。
装備の強化成功でも経験値が貰えますが、検証不足により詳細は不明です。(確認されている範囲では45~300)。
ヴァルキオン連合指令書
ヴァルキオン連合指令書を報告した時に貰える特性経験値の量はかなり多めに設定されています。
そのため、特性経験値を稼ぐための重要な手段となっており、報告で貰える特性経験値の詳細は以下の通りです。
特性経験値の内、ヴァルキオン連合指令書を報告した時に貰える特性経験値の量はかなり多めに設定されています。
そのため、ヴァルキオン連合指令書の報告が特性経験値を稼ぐための重要な手段となっています。
指令書を含む、獲得できる特性経験値の一覧は下記の通りです。
指令書報酬の特性経験値一覧 |
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経験値補正
特性経験値に適用される各種補正値は、「現在のLvと現在の経験値」を基準に算出されます。
デイリーボーナスが切れる直前で、大きな特性経験値が貰える連合指令書クエストを報告した場合、
報告時にボーナスの境目を大きく超えるにも関わらず、補正値が適用された状態の大量の経験値を獲得する事ができます。
デイリーボーナスを含む各種補正値は、全て乗算で計算されます。
そのため、複数の補正値が適用されている場合は、それらを全て乗算する事になります。
したがって、補正が低い場合、特性経験値の獲得量は大きく低下します。
イベント
特性システムが韓国以外の地域でも実装されたため、日本では2018年12月12日まで特性経験値が30%上昇するイベントが実施されています。
このイベントは、ヴァルキオン連合指令書のクエストを報告した時に貰える特性経験値が30%上昇します。
指令書以外の、モンスター討伐時に貰える報酬などには適用されません。
特性レベルを上げるためのイベントとして、[ヴァルキオン連合指令書から獲得できる全ての特性経験値を上昇]させるイベントが実施される事があります。
このイベントは、ヴァルキオン連合指令書のクエストを報告した時に貰える特性経験値だけに適用されます。
指令書以外の、モンスター討伐時に貰える報酬やアルボレアの特務功績の報酬などには適用されません。
特性高速成長
イベントで配られる「特性高速成長」は、全ての取得経験値量を上昇させます。
そのため、指令書報酬だけでなく、モンスター討伐時の取得経験値量なども上昇します。
ベースキャップ
毎朝4時にプレイヤーの特性レベルに応じて付与される補正値には、以下の基本値が設定されています。
必要経験値量が大幅に増える地点に応じて、補正の基本値も大幅に上昇していくようになっています。
このベースキャップの値を元に、Lv別補正の係数を掛けて、最終的なデイリーボーナス値が算出されます。
※大まかに上記の表のような補正値が適用されていますが、実際の数値とは10前後の誤差が生じている可能性があります。
Lv別補正
Lv別補正は、初心者やライト層が古参と大きな差を付けられないようにするためのシステムです。
特性にはLv別補正が用意されており、特定のLvに応じて3倍(+200%)から0.1倍(-90%)までの補正がかかります。
補正は現時点のLvと経験値量(%)に基づいて計算されます。(例えば、Lv55の10%と、Lv55の90%では補正が異なる場合があります)
韓国では以下の表の通りに補正値が適用されていますが、基本的にはサーバー全体の平均特性レベルに基づいて、この補正値の境界が変化していると思われます。
しかし、特性が実装されたばかりで平均が低いはずの韓国以外の地域でも、序盤~中盤は3倍の補正値が適用されている事が確認されています。
今の所この補正値がどのように変化しているか不明ですが、補正値の境界は実装から日数が経過するにつれ、更に補正が緩和されていくと予想されます。
特性レベル316までは3倍が適用(+200%)
特性レベル317からは徐々に補正が低下し、376時点で1倍(補正なし)になる
更に特性レベル377からも徐々に補正が低下し、404時点で0.1倍(-90%)が適用される
デイリーボーナス
デイリーボーナスはベースキャップとLv別補正の係数に依存し、デイリーボーナスの90%地点をソフトキャップと言います。
デイリーボーナスはベースキャップとLv別補正の係数に依存し、デイリーボーナスの89%地点をソフトキャップと言います。
ソフトキャップに到達した時点から徐々に獲得経験値が減少していき、デイリーボーナスの100%地点で獲得経験値が50%に減少します。
100%以降も徐々に獲得経験値は減少して行き、デイリーボーナスの109%地点を超えると、その日の獲得経験値は常に5%になります。
そのため、デイリーボーナスを活用する最善の方法は、
最初に少量の特性経験値を貰ってデイリーボーナスの80%~85%を稼ぎ、デイリーボーナスを消費しきる直前で大量の特性経験値を稼ぐことです。
特殊な例として、「装備強化」で稼げる特性経験値は、デイリーキャップの補正値を無視して、常に100%分の経験値が獲得できます。
補正値の蓄積
デイリーボーナスは蓄積させる事ができます。
ソフトキャップを1日で使い果たしていない場合、余剰分が翌日に持ち越されます。
翌日に持ち越された補正値は単純に加算され、以下の計算式のようになります。
[デイリーボーナス=昨日のデイリーボーナス余剰分+今日のデイリーボーナス]
ただし、ソフトキャップを消化しきってしまうと、当然保存できません。
補正値の蓄積が発生する条件は不明ですが、少なくともログインだけはするか、多少は特性経験値を取得する必要があります。
この条件が満たせていない場合、ボーナスを翌日に持ち越すことはできません。
デイリーボーナス消化
上記の基本経験値や経験値補正を踏まえた上で、海外勢によってデイリーボーナスを最大限活用する方法が考察されています。
ただし、以下の表は指令書30%UPイベントを想定して考察されているため、日本の場合は有効なのは2018/12/12までの期間のみです。
また、[特性高速成長]を使っていない状態を想定しているため、特性高速成長を使っていると以下の手順で消化しても効率がよくありません。
- -
特性ポイント 遂行内容 12~24 ペトレ×1 黎明でMob10匹討伐(指令書の報告は無し) 25~54 ペトレ×1 黎明でMob17匹討伐(指令書の報告は無し) 57~132 ペトレ×2 133~199 ペトレ×2 課題ID×1 200~264 ペトレ×1 黎明×1 黎明でMob15匹討伐(指令書の報告は無し) 265~323 ペトレ×1 課題ID×1 黎明×1 黎明でMob14匹討伐(指令書の報告は無し) 324~385 採集系クエスト×1 黎明×2 黎明でMob7匹討伐(指令書の報告は無し) 386~442 ペトレ×1 黎明×2 黎明でMob12匹討伐(指令書の報告は無し) 443~500 ペトレ×1 課題ID×1 黎明×2 黎明でMob11匹討伐(指令書の報告は無し)
手順
- 上記の表を参考に、自分の特性ポイントに応じたクエストを消化して報告(と黎明Mob狩り)
- ILv439のIDを1回消化
- ILv439の報告でボーナス活用は終わり
計算例
計算例
特性の仕様を把握しやすくするために書く個人的なメモです。
前提条件 |
前提: 前提条件:
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ボーナス有効区間と経験値補正量の計算 |
「前提条件」を参考に、経験値補正を求めるには、Lv別補正にデイリーボーナスの倍率を掛ける。 ボーナス有効区間と経験値補正量の計算:
デイリーボーナスを求めるには、ベースキャップにLv別補正を掛けて、1492*3=4476。 ここまでのまとめ: 57ポイント~132ポイントを保有している区間の場合、 ここまでの計算をまとめると、「57ポイント~132ポイントを保有している区間」の場合、 1日中に「約3984」の経験値を稼ぐまでは、「経験値獲得量が300%」になり、それ以降は経験値が減少。 1日中に「約4878」の経験値を稼いだ場合、以降の「経験値獲得量は15%」にまで減少。 |
実際の経験値獲得量 |
実際の経験値獲得量:
デイリーボーナス有効中にILv439の指令書を消化した場合、1518*3=4554となる。 デイリーボーナス有効中に黎明の指令書を消化した場合、911*3=2733となる。 |
計算機(デイリーボーナス)
ベースキャップ: Lv別補正:- -
※数値は「特性経験値表(英語)」を用いて、自分の特性ポイント(ゲーム内表記は特性レベル)とAcummulated EPを照らし合わせる。
ベースキャップはBase Daily Cap、Lv別補正はTSの値を入力。
計算機(獲得経験値)
- -
※数値は「基本経験値」や、「特性経験値表(英語)」を用いる。
自分の特性ポイント(ゲーム内表記は特性レベル)とAcummulated EPを照らし合わせ、Lv別補正はTSの値を入力。 - -
特性経験値一覧 指令書報酬の特性経験値一覧 指令の内容 報酬(16回未満) 報酬(16回目以上) ILv435以上のID 1518 1215 ILv431のID 1418 1134 ILv412のID 1267 1012 黎明の島 911 729 (飛行)守護者の特別任務 500 500 1日10釣り 500 500 一般Mob30匹討伐 270 270 採集30回 180 180 ペトレ 455 455 課題ID 303 303 天空闘技場 425 425 ラクナン城 911 911 ※1日で16回以上指令書を達成した場合、16回目以降の報酬は減少します。 その他の特性経験値一覧 内容 報酬 モンスター討伐 10 65Lv達成(2キャラ目以降) 50 アルボレアの特務功績 100 装備強化 不明(デイリーボーナスに影響されない) ※一部のモンスターは討伐しても特性経験値を獲得できません。
また、ID内のオブジェクト破壊だけで特性経験値が入る場合もあります。
特性追加威力
詳細は「特性追加威力」のページを参照してください。
ゲーム内では効果の説明が一切無い「特性追加威力」についての情報が書いてあります。
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