動作改善
諸事情により、2019.06.26付けで「TERA 攻略メモ Wiki」の更新を停止します。
日付が経過するに連れてWikiの情報が古くなる可能性が高いので、以降は本家Wikiの閲覧を推奨します。
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ゲーム内設定
- 環境設定
- 「システム設定」の「ゲーム」や「ビデオ」の項目を参考にして、ゲーム内の設定を調整する。
- UIレスポンス改善
- 倉庫やかばんのアイテム数を減らすと、(読み込み量が減るので)かばんUIの反応が改善される。
- 「ノクタニウム強化弾」の所持数を減らしておくと、ノクタニウム強化弾を使う時の負荷が少なくなる。
特に当たり判定が複雑な射撃スキル(アルケインバーストやアルケインミサイルなど)に効果あり。 - ショートカットには無駄なアイテムやスキルは登録しない方がfpsが上がる。
特に「勇猛のポーション」などCTが長いアイテムは、なるべくかばんUIから使うようにしておいたほうが良い。
ショートカットに登録しておくと、CT表示の無駄な処理にリソースが割かれる様子(参考)
- UI効果音の無効化
- サウンド設定からUI効果音を0にすると(効果音の処理が消えるので)UIの反応が若干改善される。
ただし、ゲーム内から設定を行うと、マッチ完了音などの効果音全般が聞こえなくなるので要注意。- 設定ファイルの編集になるが、S1Engine.iniを編集することでUI効果音のみを消すことが出来る。
この方法だと、マッチング完了音は平常通りに音が再生されるので、プレイに支障が出る可能性は低い。
ただし、INI編集したことによる不具合が出る可能性もあるので、編集は自己責任。
- 設定ファイルの編集になるが、S1Engine.iniを編集することでUI効果音のみを消すことが出来る。
- サウンド設定からUI効果音を0にすると(効果音の処理が消えるので)UIの反応が若干改善される。
コンフィグファイル編集
- ini編集
- 「INI編集」をすることで、ゲーム内からは変更できない設定を細かく調整できる。
スペックに合わせて最適化をしたり、負荷を下げてパフォーマンスを上昇させる事が可能。
※不具合が出てもINIファイルを削除すれば初期状態に戻せるが、編集による不具合が出ても自己責任。
- 「INI編集」をすることで、ゲーム内からは変更できない設定を細かく調整できる。
PCの設定
これより下の項目は、PC自体の設定を変更する事になります。
場合によっては不具合が発生したりする可能性もあるため、PCの設定を編集する場合は自己責任で行ってください。
- 電源オプションの変更
- 「コントロールパネル」から「電源オプション」を開き、電源プランを「高パフォーマンス」に変えると性能が若干上がる。
PCの性能を最大限発揮しやすくなるため、TERAのfps上昇も見込むことができる。(ただし消費電力が増えるので注意)
設定を理解しているなら、各項目を個別に設定するとより良い効果を得られるかもしれない。
- 「コントロールパネル」から「電源オプション」を開き、電源プランを「高パフォーマンス」に変えると性能が若干上がる。
- セキュリティソフトの監視除外
- 一般的なPCではデータ読み込みの度にセキュリティソフトが毎回スキャンするようになっており、これがゲームのfps低下の原因にもなる。
そのため、セキュリティソフトの設定でゲーム関連(TERA.exeやTERAのフォルダ)を監視から除外すると多少の動作改善が見込める。
特にOS標準のWindowsDefenderはPCの動作速度が低下しやすいセキュリティソフトなので、特に効果が大きいと思われる。
ただし、除外設定に追加すると、除外されている場所は当然セキュリティソフトが働かなくなるので、Modなどを適用する場合は注意。
TERAでのMod利用は規約違反となり利用者も居ないと思われるが、SteamのゲームなどではMod利用によるウイルス感染の事例などもある。
そのため、Modの利用が認められているようなゲームでModを導入する場合、ウイルス感染の確率が高まるので、この方法を使うのは非推奨。補足 セキュリティ保護の観点からすると、フォルダ全体を除外するのは非推奨。
ファイルやプロセス単位での除外を推奨(TERA.exe,Launcher.exe,XIGNCODEのフォルダ内の.xemファイル全て)
ただし、web表示にはリスクが伴なうので、awesomium_process.exeは絶対に除外しないようにしておこう。
また、TERAとは関係ないが、一部のファイルを除外する事でセキュリティソフトの負荷を下げ、PC全体の性能上昇が見込める。
「ぼくんちのTV別館」さんで紹介されているファイル群を除外すると、性能上昇が見込めるのでTERA起動時の動作も多少軽くなるかもしれない。
- 一般的なPCではデータ読み込みの度にセキュリティソフトが毎回スキャンするようになっており、これがゲームのfps低下の原因にもなる。
- WindowsUpdateの確認
- Windowsには月1回のWindowsUpdateがあり、WindowsUpdate中はPCの負荷が高まるため、同時にゲームをプレイしている場合はパフォーマンスが落ちる。
WindowsUpdateによる突然のPC再起動が起きたりすることもあるので、WindowsUpdateの日はゲームプレイ前にWindowsUpdateを予め適用しておいたほうが良いかもしれない。
ただし、WindowsUpdateによって不具合が誘発されることもあるため、WindowsUpdateの扱いについては人によって意見が分かれることも多い。個人的な見解 個人的には、ゲームへの影響を抑えるためにWindowsUpdateの自動実行をオフにし、毎月手動でWindowsUpdateを実行するのを推奨。
ただし、WindowsUpdate配布当日に実行すると不具合に巻き込まれる事もあるので、実行するのはWindowsUpdateの日付から2日〜3日経過した辺りで実行した方が良い。
不具合が発見された場合、2日~3日程度経過すればWindowsUpdateから問題のあるUpdateは排除されるため、この方法だと不具合に巻き込まれる確率も減る。
上記方法を真似する場合、WindowsUpdateを手動で実行するのを忘れてしまうと、セキュリティパッチが適用されないのでウイルス感染の確率が上がる。
インターネットを見ているだけでユーザーの知らないうちにウイルスに感染する可能性もあり、過去にはYoutubeなどの大手サイトですら感染事例があるので注意が必要。
特にWindows10のUpdateには攻撃に狙われやすいFlashPlayerの更新もあるので、更新まではClick to Playが設定できるFirefox等のブラウザを使ったほうが良いかもしれない。
- Windowsには月1回のWindowsUpdateがあり、WindowsUpdate中はPCの負荷が高まるため、同時にゲームをプレイしている場合はパフォーマンスが落ちる。
- 全画面表示の最適化を無効(Windows10)
- TERA.exeを右クリックした後に「プロパティ」画面を開き、「互換性」タブを開いた後、
「全画面表示の最適化を無効にする」にチェックを入れて適用→OKの順で押す。
一般的なPCだと、TERA.exeは「C:\GameOn\TERA\Binaries\」の場所にあると思われる。
この設定はTERA.exeが更新される度に設定しないといけないので、少し面倒かもしれない。
基本的にTERA.exeが更新されるタイミングは月1回の定例アップデート時だが、稀に定例外でも更新される事がある。
「bad_module_info」のエラー落ち対策として紹介されることも多く、対策も兼ねるなら互換性モードを有効にし、Windows8などを選ぶと良い。
- TERA.exeを右クリックした後に「プロパティ」画面を開き、「互換性」タブを開いた後、
- ゲームモードを無効(Windows10)
- Windows10のゲームモードは有効にしても差がほとんど無い上に、不具合の原因になっていることも多いのでオフ推奨。
Radeon
- Radeonの設定
- RadeonSettingsのページを参照。
GeforceやIntelのGPUを使っている人、GPU(グラボ)の意味が特にわからない人はこの項目は無視しても良いと思われる。
- RadeonSettingsのページを参照。
レジストリ
- レジストリの編集
- 更にPCをゲーム用に最適化したい場合は、レジストリを編集する事で詳細な最適化をする事が可能。
ただし、レジストリの編集は最悪PCが起動しなくなるなどの不具合が起きる可能性もあるので編集を行う場合は完全に自己責任。
レジストリ編集によるPC最適化は「Ryner Lute @ カーバンクル」さんで紹介されている解説などを見ると良いと思われる。
- 更にPCをゲーム用に最適化したい場合は、レジストリを編集する事で詳細な最適化をする事が可能。
設定変更アプリ
- CPU Unpark
- 「電源オプションの変更」の派生。CPUの省電力機能を無効化する。PCの設定を変更するので使用は自己責任。
「CPU core parking manager v3」のページ下部にある「Download application executable files ...」からインストール。
アプリを起動した後、「Core parking index」・「Turbo boost index」・「Frequency scaling index」の値を全て100%にした後[Apply]を押して終了。
- 「電源オプションの変更」の派生。CPUの省電力機能を無効化する。PCの設定を変更するので使用は自己責任。
ネットワーク
- ラグ
- ネットワークでラグについてのメモを記載しています。(現在未完成)
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