プリースト講座
諸事情により、2019.06.26付けで「TERA 攻略メモ Wiki」の更新を停止します。
日付が経過するに連れてWikiの情報が古くなる可能性が高いので、以降は本家Wikiの閲覧を推奨します。
本家Wiki - http://wikiwiki.jp/arborea/
はじめに
このページの内容は、「2019.02.13のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
講座は主に65Lv向けのPvEを想定して書かれていますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
ガイド一覧
wiki以外にもガイドを書いてる人は複数いるので、そちらも参照するのを推奨。
特に海外勢の検証は綿密なので、英語が読めれば海外の情報を参考にするのが一番良いです。
Discordではリアルタイムで活発な議論が交わされているため、最新情報は基本的にDiscordへ集まる事になります。
名称 | リンク |
---|---|
ヒーラー議論用Discord(英語) | https://discord.gg/9whS8k9 |
プリーストについて
PTメンバーの回復や補助をメインに行う回復職。基本評価は全職業簡易まとめ参照。
エレメンタリストと比べると操作が易しく、HP回復系スキルに特化している。
回復だけでなく強力なバリアを貼ったり、味方を安地に引っ張ったりすることもできる。
同時押し制限 |
プリーストにはチャージスキルがあるが、特定の状況でチャージ中の回避スキルが使えない事がある。 |
用語
用語集 |
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クリスタルや消耗品
「プリースト」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。
装備の入手
育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~70の手引」を参考にしましょう。
オプション選択
使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でプリーストの項目を見て装備オプションを選択しましょう。
特性
メイン
https://essentialmana.page.link/zHrY
メイン枠の特性の中には、Lv1だけ取得しておく項目もあるので、取得Lvはよく確認しておく事。
まずはメイン枠の特性を優先して取得していき、メイン枠を全て取得し終えたら、サブ枠をプレイスタイルに合わせて好みで取得する。
メイン枠の優先度は「ダムネーションチェイン烙印≒廻天の祈祷連係」>「防勢≒後方跳躍加速戦闘」で、他の項目は好きな段階で取得。
サブ枠は高評価順に「アルス保護≒マナレジェン加速戦闘≒マナレジェン魔力回復≒ガーサン脱出≒イシャラ集中≒サンダー呪い」>「その他いろいろ」。
ダンジョンでの立ち回り
- 回復(ヒーラー)
- 味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトでMobを釣らないように気をつける。詳細な解説を開く 道中 道中はPTの後ろをついていき、味方の回復や強化支援を行う。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。NM戦 盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと、回復する人がいなくなることを最重要として、立ち位置を考えよう。味方のカバー ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。回復優先順位 回復優先順位は自分>盾>火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。デバフ解除 味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
基本的にデバフ状態だとHPバーが紫になるので、常に味方のHPバーの色を確認しておこう。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
プリーストの動き方
プリーストは回復職のため、回復や補助などに専念して、プリ本来の役割を果たしましょう。
ダンジョンで攻撃したければ自分で条件を付けたPT募集を立てるか、アタッカーの別キャラを使いましょう。
覚醒後*は[守護の神光]や[ジャッジメント]の効果により攻撃する場面も増えるが、最優先なのは回復だという事を忘れずに。
1.ID入場時(バフ編)
ID入場後に「ブレシングアルン」を発動して味方の性能を上げるバフを付与しましょう。
「ブレシングアルン」を発動するときは、範囲内に味方が収まっているかどうかを確認しておきましょう。
ついでに自己蘇生用スキル「リザレクションサイン」を使って、自分が死んだときに即蘇生できるようにします。
2.戦闘時(回復編)
HPが減った人は回復スキルで回復しましょう。ただし、回復に専念しすぎて自分が死ぬことが無いように。
近距離からの即時回復は「ヒールウィンド」、遠距離からの即時回復は「ヒーリングフェザー」の回復量が優秀です。
「プリフィケーションウィンド」は味方にデバフが付いた時に使って、デバフを解除してあげましょう。
3.戦闘時(補助編)
まず開幕は最優先で「シークレッドサンダー」を敵に当てて、味方が常時強化されている状態を維持しておきましょう。
戦闘開始直後は火力陣がバーストスキル*やブーストスキル*を使うことが多く、シークレッドサンダーの有無によってCTが大きく変わります。
戦闘直後は回復等も必要ないはずなので、まずは最優先でシークレッドサンダーを使ってバフ付与するようにしておきましょう。
次に、「ダムネーションチェイン(弱化紋章)」を敵に当てましょう。
ダムネは弱化紋章の耐久減少デバフの付与が目的なので、最初の1発だけ当てれば十分です。
戦闘中に最優先すべきは回復やデバフ解除のほうですが、「サンダー」や「ダムネ」は戦闘中に常時維持できるのが理想です。
他には、「マナレジェン」を使って味方のMPを回復しましょう。基本的にCT毎にフルチャージで行うのが理想です。
敵が高威力の攻撃を使って来そうな時は、事前に「プロテクションアーマー」を使う事で、かなりのダメージを軽減できます。
また、バリア系スキルは転倒や硬直の防止効果があるため、転倒攻撃の直前などに「プロテクションアーマー」を使うのも有効です。
また、敵モンスターに強化バフが付与された場合、「フィーブルプレディクション」でバフを解除しておきましょう。
ID次第では強化バフが付与されない事もあるので、その場合はフィーブルプレディクションは使わず温存しておきます。
4.自分や味方が死んだとき
「廻天の祈祷」で蘇生させるときは、「神癒御神体」を発動させて攻撃速度を上げると隙が減ります。
死亡後はバフが全て切れるので、「廻天の祈祷」で蘇生した後は再度バフを付けるのを忘れずに。
蘇生後のバフ付けを忘れる人が多いので、「ブレシングアルン」を忘れずに付与。
自分が死んだときは「リザレクションサイン」が使える状態なら使っておいた方が良い場合が多いです。
5.状況に応じたスキルを追加で使う
1~4で解説したスキル以外にも、状況に応じて使えるスキルはたくさん存在します。
各スキルの解説については、「プリーストのスキル一覧」ページの解説を参照してください。
ただし、スキルページの更新が滞っている可能性もあるので、更新日をよく確認しておいてください。
※上記のアイコンは飽くまで一例です。上記以外のスキルも使える場面があるかもしれません。
※スキルを使うことで逆に迷惑になることがある場面もあるので、状況に合わせて臨機応変な行動を。
覚醒
ILv439を達成し覚醒クエストを消化すると、2つの既存スキルが強化され、新スキルと新パッシブが2つずつ習得されます。
味方への支援スキルが増えますが、覚醒前と比べると回復性能も大幅に上昇します。
覚醒スキルについての解説は、プリーストのスキルページを参照してください。
ライフサルース
覚醒により「ライフセーブ」が進化したスキルで、適用人数が4人に増加。
ただ、適用人数が増えた分、特定の人だけを引き寄せるのが難しくなっているので注意。
セイクリッドシャイン
覚醒により「マナレジェン」が進化したスキル。基本的にはCT毎に使用が一般的。
チャージ量によってMP回復効果と「強化レザルスペル」効果が変動するので、最大限チャージした状態で発動するようにしておこう。
「マナレジェン」だった頃とは使用感が少し変わっているので、「セイクリッドシャイン」を使うときは注意。
「セイクリッドシャイン」の効果を付与するためには、チャージ中に表示される範囲の中に味方を入れておく必要がある。
味方から離れている場所で「セイクリッドシャイン」を使っても効果がないので、発動する時には注意しておこう。
ホーリーレイ
覚醒後*に追加される新回復スキル。
回復スキルとして使える他、[強化された慈愛の抱擁]効果目当てに割り切って使う方法もある。
[強化された慈愛の抱擁]バフは3秒しか持続しないが、持続中はダウン/硬直を阻止できるため、強攻撃に合わせて使うとかなり有用。
ジャッジメント
覚醒後*に追加される新支援スキル。基本は憤怒に合わせて使用。
味方の攻撃性能を上昇させる効果が強力だが、CTが長いので敵モンスターの憤怒に合わせて使うのが一般的。
発動中は使用可能スキルが制限されるので、事前に[プロテクションアーマー]を発動して被ダメージを軽減させておくのも良い。
発動中は使用可能スキルがかなり制限され、使用可能な回復スキルは4つだけとなる。
使用可能となるスキルは、[ホーリーレイ]、[スカージングハンド]、[セイクリッドシャイン]、[リプロダクションサンクチュアリ]の4つ。
このうち、[セイクリッドシャイン]には自己回復効果が無く、[リプロダクションサンクチュアリ]はHoT回復のため、即時回復に使うのは難しい。
それなりに回復性能の高いスキルは[ホーリーレイ]1つに限定されるため、[ジャッジメント]中は回復難度が上がる。
[ジャッジメント]発動中にも[セイクリッドシャイン]での強化バフ付与は継続して行うため、より警戒した立ち回りが必要。
慈愛の抱擁
[ヒールウィンド]と[リプロダクションウィンド]で味方を回復した時、被ダメージを5%減少させるバフが10秒間付与される。
守護の神光
[ダムネーションチェイン]を敵に当てた時に[プロテクションアーマー]のCTが1秒減少する他、
[ゴッドブレス]を敵に当てた時に[廻天の祈祷]と[ジャッジメント]のCTが2秒減少するようになる。
[ダムネーションチェイン]は、覚醒前の頃から耐久力減少バフ付与用に使っているため気にしなくていい。
[ゴッドブレス]は[ジャッジメント]のCT減少効果が新しく追加されたため、暇があればCT毎に使っていこう。
ただ、[ゴッドブレス]発動に集中しすぎて、回復が疎かにならないように注意しておく必要がある。
紋章
- 紋章例
- 下記の画像は「高級紋章・貴重紋章」を揃えてる状態の一例で、これが絶対というわけではありません。
特に回復職はIDや動き方によって紋章を使い分けることが多いので、自身にあった構成にするのが一番です。
紋章の順番はプレイヤーごとに異なるので、参考にする場合はアイコンの形をちゃんと見ましょう。
- 必須紋章
- 必須紋章の一覧です。
「廻天の祈祷:霊魂」や「マナレジェン:迅速」の紋章が無い場合は、
65LvIDへ行く前に「アークデヴァ武器庫」や「デモクロン実験室」に行って紋章を取得しておきましょう。
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