クラス講座/アーチャー講座 のバックアップの現在との差分(No.24)
はじめに
このページの内容は、「2018.01.24のアップデート」時点での情報になっています。
このページの内容は、「2019.02.13のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
Wiki以外にも「Aluka氏(英)」のガイドなどを見ると参考になるかもしれません。
また、「アーチャー講座」の内容は利用者の多い65Lv向けのPvE(ダンジョン等)の情報が主です
基本的には、65Lvになりたての初心者がそれなりに動けるようになることを目的とした記述になっています。
一応ある程度動かしたり情報を収集してから記述してますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
講座は主に65Lv向けのPvEを想定して書かれていますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
ガイド一覧
wiki以外にもガイドを書いてる人は複数いるので、そちらも参照するのを推奨。
特に海外勢の検証は綿密なので、英語が読めれば海外の情報を参考にするのが一番良いです。
Discordではリアルタイムで活発な議論が交わされているため、最新情報は基本的にDiscordへ集まる事になります。
名称 | リンク |
---|
アーチャー議論用Discord(英語) | https://discord.gg/z5fnx2c |
Aluka’s Archer Guide | https://essentialmana.com/alukas-archer-guide/ |
アーチャーについて
火力職の中では珍しくブーストスキル*やバーストスキル*が存在しない職。
憤怒中にそれらのスキルを合わせたりする必要が無く、高クリ率のスキルも多いのでDPSが安定しやすい。
覚醒するまではブーストスキル*やバーストスキル*が存在しない職。基本評価は全職業簡易まとめ参照。
覚醒前は憤怒中にそれらのスキルを合わせる必要が無く、高クリ率のスキルも多いのでDPSが安定しやすい。
ただし決まったスキル回しというものが存在しないので、状況に合わせて臨機応変な動きが求められる。
基本評価は全職業簡易まとめ参照。
キー設定
同時押し制限 |
アーチャーにはチャージスキルがあるが、特定の状況でチャージ中の回避スキルが使えない事がある。 これは一般的なキーボードが3キー同時押しまでしか対応してないのが原因で、特に斜め移動中に起きやすい。 4Gamerで同時押しが何個のキーまで対応しているかを調べるアプリが提供されているので、気になる人は調べてみると良いかもしれない。 対処法としては、キーの位置によっては4キー同時押しできるのでキーの割り当てを変えるか、回避キーをマウス等に割り当てる事になる。 根本から解決したい場合は、4キー以上の同時押しに対応するゲーミングキーボードを購入したり、対応していればPS/2接続を使う方法もある。 PS/2接続にはPCとキーボードの両方が対応している必要があるが、USB接続よりもPS/2接続の方が同時押しや応答速度の優位性は高い。 |
用語
用語 | |
---|---|
OC | OverChargeの略称。オーバーチャージ。 フルチャージの後、HPを消費し続けながらチャージを続ける事。 |
クリスタルや消耗品
「アーチャー」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。
装備の入手
育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~65の手引」を参考にしましょう。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~70の手引」を参考にしましょう。
オプション選択
使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でアーチャーの項目を見て装備オプションを選択しましょう。
裝備とオプションの組み合わせ
裝備オプションや刻印を変更するのは金がかかるので、基本的にこの項目は固定です。
アクセサリーの構成(致命or力)は安価で切り替えれるので、ヒーラー(プリorエレ)に合わせて変える事があります。
特性
メイン
https://essentialmana.page.link/RLtw
- -
メイン枠の特性の中には、Lv1だけ取得しておく項目もあるので、取得Lvはよく確認しておく事。
まずはメイン枠の特性を優先して取得していき、メイン枠を全て取得し終えたら、サブ枠をプレイスタイルに合わせて好みで取得する。
個人的な主観だと、クリティカル発生は310前後・刻印は速攻か猛撃の構成を推奨。
クリティカル発生の値を自分の好みで微調整したい場合は、「計算機(英)」で計算すると良いと思われる。
計算機の簡易解説 |
スキル名は「北米TERA公式サイト」で確認するか、「TERA DATABASE(海外ファンサイト)」で右上の言語を[US English/日本語]に切り替えながら確認。
ダンジョンでの立ち回り
スキル解説各スキルの解説については、「アーチャーのスキル一覧」ページを参照してください。 ただし、スキルページの更新が滞っている可能性もあるので、更新日をよく確認しておいてください。 バフ・デバフダンジョンに入場した後は、「シヴァルリックスタンス」を忘れずに使用しましょう。 「シヴァルリックスタンス」は死亡したら効果が切れるので、蘇生後も忘れず再使用しましょう。 NM戦では「アーチャープルーフ」を敵に付与し、効果時間が切れないように定期的に使って効果時間を更新。 アーチャーには「集中準備」というバフがあり、これが10重複すると「集中」バフが付与されます。 「集中」バフの効果は、クリティカル威力が0.4増加し、クリティカル発生率が7%増加する他、チャージスキルのチャージ速度が50%増加します。 「覚醒Part1(18/04/11)」以降は「集中」バフがほぼ常時付与できるようになったので、戦闘開始直後は最優先で「集中」バフを付与するようにしましょう。 また、アーチャーには「集中準備」というバフがあり、これが10重複すると「集中」バフになります。 「集中」バフが付与されていると「ラバントアロー」のチャージ速度が増加するので、うまく活用しましょう。 「集中準備」バフは「クイックフィリング」1発に付き1重複(合計7)、「クイックシュート」1発に付き3重複付与できます。 「フェイタルヴィジョン」は、次に使うスキルがどの位置からでも必ず後方判定になる強スキルです。 ただし、スキルを1発当てると効果が消滅するので「アローレイン」や「クイックフィリング」とは相性が悪いです。 「ドラゴニックストライク」や「ラバントアロー」のように、1発の威力が高いスキルの直前に使うのをオススメしておきます。 スキルについて基本的には「ドラゴニックストライク」や「ラバントアロー」のように、1発の威力が高いスキルの直前に使うのが一般的になります。 スキル優先度アーチャーは他職と違ってスキル回しが厳密には定められておらず、優先度の高いスキルを順番に使っていく事になります。 主力スキルを優先度が高い順に書くと、「ドラゴニックストライク>クイックフィリング≧ラバントアロー>アローレイン」です。 「ドラゴニックストライク」だけ少し特殊で、PTのDPS次第ではCT毎に使わず温存しておく場合があります。(詳細は「ドラゴニックストライク」参照) 主力スキルを優先度が高い順に書くと、「ドラゴニックストライク>アローレイン>クイックフィリング≧ラバントアロー」です。 「ドラゴニックストライク」だけ少し特殊で、PTのDPS次第ではCT毎に使わず憤怒が発動した時用に温存しておく場合があります。(詳細は「ドラゴニックストライク」参照) 「クイックフィリング」はpingやfpsが悪い場合に連射速度が下がるので、環境次第で優先度も下がっていきます。 「クイックフィリング」はpingやfpsが悪い場合に連射速度が下がるので、戦闘時の環境次第で優先度も下がっていきます。 他には、「ラバントアロー」は「威力変動スキル」なので、敵の残HPが減るに連れて優先度が増加していきます。 上記4種のスキルがCTだった場合は、主力スキルのCTが空けるまで、他のスキルを使って時間を稼ぎます。 優先度は「ペネトレーティングアロー(>ポイズンアロー)>バーストアロー>レストレントアロー>コンボアロー」です。 優先度は「ペネトレーティングアロー>バーストアロー>レストレントアロー(>コンボアロー)」です。 優先度的には上記の順番ですが、高優先度スキルのCTがすぐ空けそうな時は「レストレントアロー」を使って時間を稼ぐなど、状況に応じて変えましょう。 「ポイズンアロー」は紋章が入ってる人のみ使うことになりますが、紋章を入れるかどうかはプレイスタイルによって異なります。
クイックシュート「クイックシュート」は単体で発動することは出来ないスキルですが、 「ドラゴニックストライク・ラバントアロー・ペネトレーティングアロー」の後に連係して使う事ができます。 「クイックシュート」は単体では発動出来ないが、「ドラゴ・ラバント・ペネトレ」の後に連係して使う事ができます。 「クイックシュート」を使うことで上記3種のスキルの硬直を打ち消すことができるため、必ず連係して使うようにしておきましょう。 硬直中は無敵回避スキルが使えないので、「クイックシュート」で硬直を消すのは必須級のテクニックです。 ドラゴニックストライク「ドラゴニックストライク」は一番優先度が高いスキルですが、PTのDPS次第では温存しておいたほうがいい場合があります。 「CT毎に使うのが強い」という人も居れば「憤怒に合わせるのが強い」という人も居るので、自分の好きな方を選びましょう。 「CT毎に使うのが強い」という人も居れば「憤怒に合わせるのが強い」という人も居るので、状況に応じて自分の好きな方を選びましょう。 個人的には「憤怒に合わせて使用」するように意識していますが、状況によっては憤怒時以外にも使っています。 チャージスキル「ラバントアロー」は主力スキルなので基本的にOCして使いますが、「集中」バフの有無でOC量を変えます。 「集中」バフがついているときは最大限(4段階)のOC、バフが無いときは最大2段階までのOCで止めます。 「覚醒アプデ(18/04/11)」以降は「集中」バフをほぼ常時維持できるようになったので、最大限のOCが一般的だと思われます。 「ペネトレーティングアロー」は「集中準備」バフの重複用や時間稼ぎ用に使うだけなので、ダメージに期待しません。 「ペネトレーティングアロー」はOCの効率も悪いので、「即打ち〜フルチャージ」の範囲内で使うのが基本になります。 「ペネトレーティングアロー」がOCになりそうな場合は、事前に「バーストアロー」などのスキルで時間稼ぎをしましょう。 アローレイン「アーチャーリニューアル(2016/11/30)」で、「最初の位置判定を最後まで持続」という仕様変更が適用されました。 この変更は正しくは「自分と敵の位置や向きから算出される本来の判定の方が最後まで持続」という変更内容です。 少し勘違いが生じやすい仕様変更だったので、「アローレイン」を使う際には気をつけておきましょう。 「フェイタルヴィジョン」で強制的に判定を変更した場合は、バフの効果が切れた時点で本来の位置判定に戻ります。 フェイタル無しの「アローレイン」を後方判定で当てた場合は、途中でNMが振り向いても最後まで後方判定が維持されます。 一応スキル回しにフェイタルアロレの連係パターンも書いてますが、基本的には後方からスキルを当てることを推奨します。 アーチャープルーフID等でのギミック処理でオブジェクトを破壊する時も、「アーチャープルーフ」後に攻撃すると早く破壊できます。 また、「アーチャープルーフ」は効果時間が切れたときだけ効果が消滅するので、複数の敵に付与する事が可能です。 スキルヘイトも発生しないので、道中で盾がMobを纏めている途中に、複数の敵に効果を付与しまくると討伐が早まります。 「ペネトレーティングアロー」は以前はバフ付与用程度の扱いでしたが、「覚醒アプデ」以降は攻撃用途でも使うようになりました。 基本的にはOC無しのフルチャージまでを上限に使い、OCになりそうな時は事前に「バーストアロー」などのスキルで時間稼ぎをしましょう。 主力スキルが「クイックフィリング」しか使えないときは、チャージしながら後方へ回り込むように使うのも有効です。 スキル回しアーチャーには決まったスキル回しが存在しないと書きましたが、状況次第では決まった流れで回せたりします。 ■戦闘開始直後 まずは「集中」バフを最速で付与するため、敵の後方へ回った後は 「ペネトレーティングアロー(即打ち)→クイックシュート→クイックフィリング」で「集中準備」バフを10重複させましょう。 初回以降はクールタイム毎に「クイックフィリング」を打っておけば、ほぼ常時「集中」バフが維持出来ます。
■主力スキルの内、「ラバントアロー」だけ使える状況の時 主力スキルの内、「ラバントアロー」だけ使える状況の時は、 「クイックフィリング」で「集中準備」バフが7重複で止まっていることが多いです。 そのため、「ペネトレーティングアロー(即打ち)→クイックシュート」で10重複にした後、「ラバントアロー」を使います。
その他
他のスキルを全て使用してもCTが余っている場合は、 「アーチャープルーフ」を使ってバフの残り時間を更新しておきましょう。 主力スキルが全てクールタイムで繋ぎ用のスキルしか使えず、なおかつ後方を取れていない場合、 「ペネトレーティングアロー」をチャージしながら敵の後方へ回り込む時間を稼ぎ、後方判定を取ると良いかもしれません。
覚醒ILv439を達成し覚醒クエストを消化すると、複数の新スキルが習得され、紋章ポイントも5P増加します。 そのため、覚醒前後でスキル回しが大きく変化することになります。 覚醒スキルについての解説は、アーチャーのスキルページを参照してください。 使用スキル覚醒に伴う変化により、覚醒前に使用していた一部のスキルは基本的に使われることはなくなります。 また、覚醒後は主力スキルのCTが空けていない場合「ペネトレーティングアロー」をOCして時間を稼ぐようになりました。 スキル優先度(通常時)覚醒後は、覚醒による新スキルや追加効果によって、スキルの優先度も変化します。 通常時の優先度は「ドラゴニックストライク>アローレイン>ラバントアロー>クイックフィリング>ペネトレーティングアロー」になります。 「ドラゴニックストライク」の扱いは基本的に覚醒前と変わらず、憤怒用に温存するかCT毎に使用するかは人によって判断が分かれます。 覚醒後は「ペネトレーティングアロー」の優先度が上がるため、「バーストアロー」や「レストレントアロー」は基本的に使われなくなります。 ただし、通常時の「ペネトレーティングアロー」は他より一歩劣るので、主力スキルのCTが空けた場合はチャージをキャンセルして主力スキルを使います。 「レストレントアロー」は動作が短いため、CT管理に失敗した場合は合間に挟んで使ったりするのも有りかもしれません。 スキル優先度(ストームルーラー中)ストームルーラー発動中は、ストームルーラーの効果によってスキルの優先度が大きく変わります。 ストームルーラー中の優先度は「ドラゴニックストライク>クイックフィリング>ラバントアロー>ペネトレーティングアロー」になります。 基本的には「ドラゴニックストライク」と「クイックフィリング」の2つが主力で、他のスキルは繋ぎ用として使用します。 「ドラゴニックストライク」はCT毎に発動し、「ストームルーラー」のCT初期化効果も利用して憤怒中に最大4回使用できるのがベストです。 「クイックフィリング」もCT毎に発動し、「クイックフィリング」のCTが空ければ「ラバント」や「ペネトレーティング」のチャージが途中でも発動します。 スキル回し■戦闘開始直後 まずは「集中」バフを最速で付与するため、「追撃」で敵の後方に回ろうとしつつ、後方バフを付与。 位置は側面からでも良いので、「クイックフィリング」を全て敵に当てた後、「ブリンクショット」で完全に敵の後方へ移動。 これで「集中」バフの準備が完了したため、後は「通常時」もしくは「憤怒時」のスキル回しの流れへ連携する。
まずは「ストームルーラー」のCT初期化を利用して「ドラゴ」を2連続で敵に当てた後、「クイックフィリング」へ連携。 その後は「タービュランス」へ連携し、発動後には「クイックフィリング」のCTが空けているため再度「クイックフィリング」へ連携。 その後「ドラゴ」のCTが空けるまでは「クイックフィリング」をCT毎に使い、それまでの時間を「ブリンク」と「チャージスキル」で繋ぐ。 「クイックフィリング」のCTが空けていれば、チャージが途中でも発動して「クイックフィリング」へ繋げるようにしておこう。 CTが空ければ「ドラゴニックストライク」を発動し、憤怒中に「ドラゴニックストライク」を4回発動することができればベスト。 上記の例だと「ドラゴ」を安定して4回発動できるようにするため、「ストームルーラー」中に「タービュランス」を使うようになっている。 憤怒中に「ドラゴ」4回と「タービュランス」を発動できる自信があれば、「ストームルーラー」が発動してない時に「タービュランス」を使えるのが良い。 紋章
コメント最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 最新の10件を表示しています。 クラス講座/アーチャー講座/コメント 当サイトで利用している画像及びデータは、GameOn株式会社及びKRAFTON Inc.に帰属します。 |