その他メモ/RadeonSettings のバックアップソース(No.5)

備忘録
 
公式の解説
https://www.amd.com/ja/support/driverhelp#paragraph-145766

*カスタムプロファイル [#profile]
&attachref(その他メモ/RadeonSettings/1.png,nolink,カスタムプロファイル);
:アンチエイリアスモード|
--「アプリケーション側の設定を使用する」。
ゲーム内の「システム設定→ビデオ」の「画面の処理品質」でアンチエイリアスの有無を指定。
アンチエイリアス有効で負荷を一番下げたい場合、S1Engine.iniのFXAAをTrueにする。
:アンチエイリアシング方法|
--「適応型マルチサンプリング」を指定。
:形態学的フィルタリング|
--オンだと画面全体に追加のアンチエイリアスが有効になる。文字の視認性が変わってしまうので「オフ」
:異方性フィルタリングモード|
--昔にGPU側で機能を使ったほうが良いと言う事を聞いたので「アプリケーション設定を上書き」(実際の効果は不明)
:異方性フィルタリング|
--fps優先なので一番負荷が低い「2x」を選択
:テクスチャフィルタリング品質|
--fps優先なので「パフォーマンス」を選択
:表面フォーマット最適化|
--オンだとデータ読み込み時にカクつくようになるが、読み込み終了後のfpsは上昇する。
TERAだとオンの場合はカクつき度合いがかなり酷くなるので、基本は「オフ」を推奨。
:垂直リフレッシュを待機|
--60fpsを下回りやすいTERAで垂直同期(Vsync)を有効にするとfpsが極端に下がるので、「常にオフ」。
どうしてもティアリングが気になる場合は「強化された垂直同期」を使用。
:OpenGL トリプルバッファリング|
--TERAはDirectXを使っており、OpenGLは関係ないので「オフ」指定。
:シェーダーキャッシュ|
--シェーダ読み込みがかなり早くなるので「オン」
(たぶん)NMの初回攻撃エフェクトが表示されない問題が解決する
:テセレーションモード|
--(たぶん)DirectX9を使ってるTERAでは関係ないけど「アプリケーション設定を上書き」にする。
:最大テセレーションレベル|
--「オフ」にして負荷を一番低い状態に下げる。
:AMD FreeSync|
--対応ディスプレイを使ってないと意味ないので「オフ」
:フレームレートターゲットコントロール|
--有効にしてみてもTERAには効果がない様子(?)なので「無効」
*ディスプレイ設定 [#display]
&attachref(その他メモ/RadeonSettings/2.png,nolink,ディスプレイ設定);
:VSR|
--オンだと負荷が増えるので「オフ」

:GPUスケーリング|
--解像度切替時などの処理をGPUに任せ、切り替えが早くなるため「オン」

:スケーリングモード|
--ディスプレイよりも小さい解像度に切り替えた場合、拡大等をせずに「中央」に表示。

*レジストリ [#registry]
%%%&color(Blue){レジストリを弄ると最悪PCが起動しなくなるので、以下の記述を真似する場合は完全に自己責任で。};%%%
----
「[[RadeonMod>http://www.guru3d.com/files-details/amd-registry-editor-download.html]]」というアプリを使うと、簡単にレジストリを編集する事ができる。
以下RadeonModを使った設定羅列。

**0000 [#umd0000]

:DisableBlockWrite|
--[Gaming Quolity & Optimizations]の下の方にある。
「0」に指定して、VRAMへの書き込みを高速化させる。不具合が起きた場合は1に変更するか、設定を消す。
この項目とセットで「DisableDMACopy」を編集するよう書いてるサイトもあるが、不安定なのでいじらないのを推奨。

:[PowerSaving]|
--電力制限を調整する項目、性能重視の場合は上から順に0101に設定。
不安ならEnableUlpsだけ0にするのが無難。
当然この項目を編集すると、電力消費量が増えるので注意。




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