クラス講座/ウォーリアー講座/bak のバックアップ(No.4)
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はじめに
このページの内容は、「2018.03.07のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
Wiki以外にも「RoughnessJoker氏」や「Dean氏(英)」など他のガイドを見ると参考になるかもしれません。
また、「ウォーリアー講座」の内容は利用者の多い65Lv向けのPvE(ダンジョン等)の情報が主です
基本的には、65Lvになりたての初心者がそれなりに動けるようになることを目的とした記述になっています。
一応ある程度動かしたり情報を収集してから記述してますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
ウォーリアーについて
臨機応変なスキル回しが求められる職なので操作難易度は高い。
DPSを出すためには、スキルの優先度やスキル連携などを把握しておく必要がある。
基本評価は全職業簡易まとめ参照。
用語
スキル略称 | |
---|---|
スピコン | スピリットコンボの略。 |
ダッスラ | ダッシュスラッシュの略。 |
その他の用語 | |
ジャスガ | ジャストガードの略。 タンク時に敵の動きを見切った上で、攻撃直前にガードを入れること。 |
ガーキャン | ガードキャンセルの略。 タンク時にガードを一瞬だけ使用し、スキル硬直を削除すること。 |
クリスタルや消耗品
「ウォーリアー」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。
装備の入手
育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~65の手引」を参考にしましょう。
オプション選択
使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でウォーリアーの項目を見て装備オプションを選択しましょう。
裝備とオプションの組み合わせ
裝備オプションや刻印を変更するのは金がかかるので、基本的にこの項目は固定です。
アクセサリーの構成(致命or力)は安価で切り替えれるので、ヒーラー(プリorエレ)に合わせて変える事があります。
個人的な主観だと、クリティカル発生は250前後・刻印は速攻×2の構成を推奨。
クリティカル発生の値を自分の好みで微調整したい場合は、「計算機(英)」で計算すると良いと思われる。
計算機の簡易解説 |
スキル名は「北米TERA公式サイト」で確認するか、「TERA DATABASE(海外ファンサイト)」で右上の言語を[US English/日本語]に切り替えながら確認。 翻訳内容は間違えている可能性があるので注意してください。
クラス別追加項目(Classで該当職を選択している時だけ左側に表示)
|
ダンジョンでの立ち回り
- 火力(アタッカー)
- 敵を倒す事が主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めたMobやNMを一丸となって攻撃する。バラバラになるのはNG。
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。詳細な解説を開く 生存重視 火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。道中 道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。NM戦1 被弾しないように攻撃を避けつつ、NMの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
慣れてくると、弱攻撃は被弾しながら攻撃を続けることもあるが、やりすぎて死なないようには注意。NM戦2 盾がNMを誘導している時は、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念しよう。
特にリーシュ(NMに鎖を巻きつける攻撃)を使っている時は、誘導中の合図であることが多いので注意。
盾からタゲを奪ってしまったら、攻撃を控えたり盾の近くへ移動して盾にタゲを返す努力をする事。ギミック処理や味方のカバー ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
NMが一般Mob/小型Mobを召喚した時には召喚されたMobの討伐を優先的に行い、
ヒーラーやタンクが一般Mob/小型Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。プリーストPTの対応 プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。エレメンタリストPTの対応 エレメンタリストPTの場合は、HPが7割〜5割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
ウォーリアー専用システム
ウォーリアーには「スタンススキル」というものが存在し、スタンスを切り替えることでアタッカーとタンクを切り替えることとなる。
適切なスタンスに切り替えないと役割が全うできないので、アタッカー時には「ブレードスタンス」、タンク時には「ディフェンススタンス」を使おう。
たまにダンジョン入場後にスタンスの効果が切れる不具合があるので、ダンジョン入場後にはスタンスが有効になっているかきちんと確認するのを忘れずに。
他にも「ストックシステム」があり、ストックの数に応じて「ゲイルレイザー」の威力やクリティカル率が変動する。
そのため、基本的には最速で10ストックを溜め、最大ストックの「ゲイルレイザー」をCT毎に打つのがDPSを出すための基本戦法となる。
復帰組用の追加説明 |
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バフスキル
ウォーリアーには「デッドリーウィル」というスキルがあり、発動することで一時的に攻撃性能を上昇させることができる。
クリティカル率が50%上昇する上、スキルのクールタイムが半減し、主力スキルの「ゲイルレイザー」「ディセクト」「ランブロー」の威力が10%上昇する。
発動中は高頻度で「ゲイルレイザー」を連発できるようになるので、与ダメージが増加する「憤怒時」に合わせて使用するようにしよう。
スキル連携
ウォーリアーが連携に使うスキルの一覧。基本的にアタッカー時は以下の一覧に載っているスキルだけを使うことになります。
状況に合わせて臨機応変にスキル回しを変えてDPSを出す職なので、以下の連携スキルを覚えて状況に合わせた動きができるようにしましょう。
基本的には「コンバットストライク」を起点に、ストックが10になるまでに「ディセクト」をより多く当て、「ゲイルレイザー」をCT毎に当てれるようになるのが理想。
回り込み→エバジョンアタック
「回り込み」や「エバジョンアタック」は人によって運用方法が異なるので、この連携を使うかどうかは人によって異なります。
「回り込み」は後方への回り込み専用に使う人も居れば、ストック重複用に使う人も居て、無敵時間を利用した回避に使う人も居ます。
「エヴァジョンアタック」は回避ついでにストックを溜めるような使い方や、攻撃速度バフ付与用(特にNM戦開始前)に使う人が居ます。
コンバットストライク→ランブロー
基本的な連携。
ランブロー→シュレッド
「ランブロー」を当て終えたときにストック9になるような場合に使用。
「ランブロー→シュレッド」でストック10にした後、「回避→ゲイル」で高速化した「ゲイルレイザー」を発動するまでが一連の流れ。
コンバットストライク→シュレッド
「ランブロー」がCTでなおかつ「コンバットストライク」を当ててもストックが9止まりの場合に使用。
「コンバ→シュレッド」でストック10にした後、「回避→ゲイル」で高速化した「ゲイルレイザー」を発動するまでが一連の流れ。
ダッシュスラッシュ→ディセクト
基本的な連係。
「ディセクト」へ繋げる時に最優先で使っていきたい連係。
ウィンドスラッシュ→ディセクト
基本的な連携。
「ウィンドスラッシュ」ではストックが溜まらないが、「ディセクト」への連係が早い。
そのため、優先度的には「ダッシュスラッシュ→ディセクト」の次に優先して使っていきたい連係。
コンバットストライク→スラスト→ディセクト
基本的な連携。戦闘開始時の初動は基本的にこれ。
スラストのバフが13重複している場合は、スラストを最後まで打ち切らずに最速で「ワイルドレイジ - ディセクト」へ連携する事。
優先度的には、「ウィンドスラッシュ→ディセクト」と同じくらいの優先度の連係。
ポイズンストライク→スラスト→ディセクト
スキルCTやストック次第では「コンバ→スラスト→ディセクト」の代わりに使うことがある。
おそらく使用頻度は低めな部類に入ると思われる。
スピリットコンボ→ディセクト
基本的な連携。
「ディセクト」へ連携できるスキルの中では一番優先度が低い。
ただし、ディセクトが使える状態で他の連係が使えないなら使っていこう。
ディセクト→ゲイルレイザー
基本的な連携
ポイズンストライク→ゲイルレイザー
基本的な連携
ランブロー→ゲイルレイザー
基本的な連携
回避→ゲイルレイザー
ストックを10溜めたけどゲイルレイザーに連携できるスキルじゃなかった場合に使用
例を挙げると「コンバ→回避→ゲイルレイザー」や「シュレッド→回避→ゲイルレイザー」などがある
回避からの連携でゲイルレイザーの発動速度が上がり、回避紋章による攻撃速度上昇の付与も見込める
跳躍斬り→ゲイルレイザー
ストックを10溜めたけどギミック等で一時的に離れなければならない場合などで使用。
跳躍斬りでNMに近づく事もできて、ゲイルレイザーの発動速度も上がるが、使う場面は限られる。
「回避→ゲイルレイザー」ができる場面だと、迅速紋章も付与されるので回避ゲイルのほうを優先したほうが良い。
スキル回し例
スキル回し例の一覧です。
ウォーリアーはスキル回しに個人差が大きく、「俺が使ってるスキル回しとぜんぜん違うよ」なんて人も多いのであくまで参考程度に。
決まったスキル回しを確実にローテーションできるわけではないので、覚えるならスキル連携の方を覚えて臨機応変に動きましょう。
例1.初動限定(初期化なし)
「コンバ→スラスト→ディセクト→コンバ→ランブロー→ポイズン→ダッスラ→コンバ→シュレッド→回避→ゲイル」
威力が低い上に動作も長い「スピリットコンボ」を省いたスキル回し。
スラストを13HITさせる事とシュレッドのCTが空けている事が前提のスキル回しなので、基本的には初動くらいしか使い道がないと思われる。
例2.通常時(回り込みあり)
「回り込み→コンバ→スラスト→ディセクト→ポイズン→ダッスラ→コンバ→ランブロー→シュレッド→回避→ゲイル」
「回り込み」をストック溜めに使う人用の、「スピリットコンボ」を省いたスキル回し。
「回り込み(堅忍)」紋章が入っている場合は、「シュレッド→回避」を省いて「ランブロー→ゲイル」を使用。
例3.通常時(回り込みなし)
「コンバ→スラスト→ディセクト→ダッスラ→コンバ→スピコン→ポイズン→コンバ→ランブロー→ゲイル」
「回り込み」がCTだった時や「回り込み」を本来の用途で使う人用のスキル回し。
例4.ディセクト初期化
「コンバ→スラスト→ディセクト→ダッスラ→ディセクト→コンバ→ランブロー→ポイズン→ゲイル」
ディセクトとコンバのCTをなるべく無駄にせずにゲイルへ繋げていくスキル回し。
ディセクトのCT初期化が1回だった場合に使用。
例5.ディセクト初期化
ディセクトのCT初期化が2回だった場合に使用。
例6.デッドリーウィル1
「デッドリーウィル」中のディセクトが初期化しなかった場合のスキル回し。
例7.デッドリーウィル2
「デッドリーウィル」中のディセクトが初期化した場合のスキル回し。
紋章
- 紋章例
- 下記の画像は「高級紋章・貴重紋章」をコンプリートしている状態での一例です。
飽くまで一例なので、これが絶対というわけではありません。挑戦するIDによっては紋章を変える事もあります。
紋章の順番はプレイヤーごとに異なるので、参考にする場合はアイコンの形をちゃんと見ましょう。
動画
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