クラス講座/アーチャー講座/bak のバックアップ(No.2)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- クラス講座/アーチャー講座/bak へ行く。
- 1 (2018-04-29 (日) 06:23:46)
- 2 (2018-10-13 (土) 16:05:19)
- 3 (2018-10-27 (土) 20:58:54)
- 4 (2019-04-09 (火) 21:53:43)
はじめに
このページの内容は、「2018.03.07のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
Wiki以外にも「Aluka氏(英)」のガイドなどを見ると参考になるかもしれません。
また、「アーチャー講座」の内容は利用者の多い65Lv向けのPvE(ダンジョン等)の情報が主です
基本的には、65Lvになりたての初心者がそれなりに動けるようになることを目的とした記述になっています。
一応ある程度動かしたり情報を収集してから記述してますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
アーチャーについて
火力職の中では珍しくブーストスキル*やバーストスキル*が存在しない職。
憤怒中にそれらのスキルを合わせたりする必要が無く、高クリ率のスキルも多いのでDPSが安定しやすい。
ただし決まったスキル回しというものが存在しないので、状況に合わせて臨機応変な動きが求められる。
基本評価は全職業簡易まとめ参照。
キー設定
アーチャーにはチャージスキルがあるが、特定の状況でチャージ中の回避スキルが使えない事がある。
これは一般的なキーボードが3キー同時押しまでしか対応してないのが原因で、特に斜め移動中に起きやすい。
4Gamerで同時押しが何個のキーまで対応しているかを調べるアプリが提供されているので、気になる人は調べてみると良いかもしれない。
対処法としては、キーの位置によっては4キー同時押しできるのでキーの割り当てを変えるか、回避キーをマウス等に割り当てる事になる。
根本から解決したい場合は、4キー以上の同時押しに対応するゲーミングキーボードを購入したり、対応していればPS/2接続を使う方法もある。
PS/2接続にはPCとキーボードの両方が対応している必要があるが、USB接続よりもPS/2接続の方が同時押しや応答速度の優位性は高い。
用語
用語 | |
---|---|
OC | OverChargeの略称。オーバーチャージ。 フルチャージの後、HPを消費し続けながらチャージを続ける事。 |
クリスタルや消耗品
「アーチャー」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。
装備の入手
育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~65の手引」を参考にしましょう。
オプション選択
使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でアーチャーの項目を見て装備オプションを選択しましょう。
裝備とオプションの組み合わせ
裝備オプションや刻印を変更するのは金がかかるので、基本的にこの項目は固定です。
アクセサリーの構成(致命or力)は安価で切り替えれるので、ヒーラー(プリorエレ)に合わせて変える事があります。
個人的な主観だと、クリティカル発生は310前後・刻印は速攻か猛撃の構成を推奨。
クリティカル発生の値を自分の好みで微調整したい場合は、「計算機(英)」で計算すると良いと思われる。
計算機の簡易解説 |
スキル名は「北米TERA公式サイト」で確認するか、「TERA DATABASE(海外ファンサイト)」で右上の言語を[US English/日本語]に切り替えながら確認。 翻訳内容は間違えている可能性があるので注意してください。
クラス別追加項目(Classで該当職を選択している時だけ左側に表示)
|
ダンジョンでの立ち回り
- 火力(アタッカー)
- 敵を倒す事が主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めたMobやNMを一丸となって攻撃する。バラバラになるのはNG。
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。詳細な解説を開く 生存重視 火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。道中 道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。NM戦1 被弾しないように攻撃を避けつつ、NMの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
慣れてくると、弱攻撃は被弾しながら攻撃を続けることもあるが、やりすぎて死なないようには注意。NM戦2 盾がNMを誘導している時は、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念しよう。
特にリーシュ(NMに鎖を巻きつける攻撃)を使っている時は、誘導中の合図であることが多いので注意。
盾からタゲを奪ってしまったら、攻撃を控えたり盾の近くへ移動して盾にタゲを返す努力をする事。ギミック処理や味方のカバー ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
NMが一般Mob/小型Mobを召喚した時には召喚されたMobの討伐を優先的に行い、
ヒーラーやタンクが一般Mob/小型Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。プリーストPTの対応 プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。エレメンタリストPTの対応 エレメンタリストPTの場合は、HPが7割〜5割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
バフ・デバフ
ダンジョンに入場した後は、「シヴァルリックスタンス」を忘れずに使用しましょう。
「シヴァルリックスタンス」は死亡したら効果が切れるので、蘇生後も忘れず再使用しましょう。
NM戦では「アーチャープルーフ」を敵に付与し、効果時間が切れないように定期的に使って効果時間を更新。
また、アーチャーには「集中準備」というバフがあり、これが10重複すると「集中」バフになります。
「集中」バフが付与されていると「ラバントアロー」のチャージ速度が増加するので、うまく活用しましょう。
「集中準備」バフは「クイックフィリング」1発に付き1重複(合計7)、「クイックシュート」1発に付き3重複付与できます。
「フェイタルヴィジョン」は、次に使うスキルがどの位置からでも必ず後方判定になる強スキルです。
ただし、スキルを1発当てると効果が消滅するので「アローレイン」や「クイックフィリング」とは相性が悪いです。
「ドラゴニックストライク」や「ラバントアロー」のように、1発の威力が高いスキルの直前に使うのをオススメしておきます。
スキルについて
アーチャーは他職と違ってスキル回しが厳密には定められておらず、優先度の高いスキルを順番に使っていく事になります。
主力スキルを優先度が高い順に書くと、「ドラゴニックストライク>クイックフィリング≧ラバントアロー>アローレイン」です。
「ドラゴニックストライク」だけ少し特殊で、PTのDPS次第ではCT毎に使わず温存しておく場合があります。(詳細は「ドラゴニックストライク」参照)
「クイックフィリング」はpingやfpsが悪い場合に連射速度が下がるので、環境次第で優先度も下がっていきます。
他には、「ラバントアロー」は「威力変動スキル」なので、敵の残HPが減るに連れて優先度が増加していきます。
上記4種のスキルがCTだった場合は、主力スキルのCTが空けるまで、他のスキルを使って時間を稼ぎます。
優先度は「ペネトレーティングアロー(>ポイズンアロー)>バーストアロー>レストレントアロー>コンボアロー」です。
優先度的には上記の順番ですが、高優先度スキルのCTがすぐ空けそうな時は「レストレントアロー」を使って時間を稼ぐなど、状況に応じて変えましょう。
「ポイズンアロー」は紋章が入ってる人のみ使うことになりますが、紋章を入れるかどうかはプレイスタイルによって異なります。
復帰組用の追加説明 |
|
クイックシュート
「クイックシュート」は単体で発動することは出来ないスキルですが、
「ドラゴニックストライク・ラバントアロー・ペネトレーティングアロー」の後に連係して使う事ができます。
「クイックシュート」を使うことで上記3種のスキルの硬直を打ち消すことができるため、必ず連係して使うようにしておきましょう。
ドラゴニックストライク
「ドラゴニックストライク」は一番優先度が高いスキルですが、PTのDPS次第では温存しておいたほうがいい場合があります。
「ドラゴニックストライク」はCTがギリギリ憤怒時間よりも短いので、憤怒直後と憤怒終了前に使うと憤怒中に2回打てます。
憤怒に合わせる場合は後方が取れないと温存した意味が無いので、「フェイタルヴィジョン」をドラゴの前に使っておきましょう。
憤怒に合わせるかどうかはPT全体のDPSに影響されるので、CT毎に使うか憤怒に合わせて使うかは人によって異なります。
「CT毎に使うのが強い」という人も居れば「憤怒に合わせるのが強い」という人も居るので、自分の好きな方を選びましょう。
チャージスキル
「ラバントアロー」は主力スキルなので基本的にOCして使いますが、「集中」バフの有無でOC量を変えます。
「集中」バフがついているときは最大限(4段階)のOC、バフが無いときは最大2段階までのOCで止めます。
「ペネトレーティングアロー」は「集中準備」バフの重複用や時間稼ぎ用に使うだけなので、ダメージに期待しません。
「ペネトレーティングアロー」はOCの効率も悪いので、「即打ち〜フルチャージ」の範囲内で使うのが基本になります。
「ペネトレーティングアロー」がOCになりそうな場合は、事前に「バーストアロー」などのスキルで時間稼ぎをしましょう。
アローレイン
「アーチャーリニューアル(2016/11/30)」で、「最初の位置判定を最後まで持続」という仕様変更が適用されました。
この変更は正しくは「自分と敵の位置や向きから算出される本来の判定の方が最後まで持続」という変更内容です。
少し勘違いが生じやすい仕様変更だったので、「アローレイン」を使う際には気をつけておきましょう。
「フェイタルヴィジョン」で強制的に判定を変更した場合は、バフの効果が切れた時点で本来の位置判定に戻ります。
フェイタル無しの「アローレイン」を後方判定で当てた場合は、途中でNMが振り向いても最後まで後方判定が維持されます。
一応スキル回しにフェイタルアロレの連係パターンも書いてますが、基本的には後方からスキルを当てることを推奨します。
アーチャープルーフ
ID等でのギミック処理でオブジェクトを破壊する時も、「アーチャープルーフ」後に攻撃すると早く破壊できます。
また、「アーチャープルーフ」は効果時間が切れたときだけ効果が消滅するので、複数の敵に付与する事が可能です。
スキルヘイトも発生しないので、道中で盾がMobを纏めている途中に、複数の敵に効果を付与しまくると討伐が早まります。
スキル回し
アーチャーには決まったスキル回しが存在しないと書きましたが、状況次第では決まった流れで回せたりします。
戦闘開始直後など全スキルのCTが空けてることが多いので、ある程度決まったスキル回しから始めることが出来ます。
あくまで一例なのでこれが絶対ではないですが、スキル回しの例をいくつか紹介します。
■主力スキルがすべて使える時
主力スキルの内、高クリ率のスキルを優先的に使っていきます。
「クイックフィリング」が初期化された場合は、連続して「クイックフィリング」を使います。
ただし、fpsやpingが悪い環境の時は、連射速度が低下するので「クイックフィリング」の優先度を下げます。
■主力スキルの内、「ラバントアロー」だけ使える状況の時
主力スキルの内、「ラバントアロー」だけ使える状況の時は、
「クイックフィリング」で「集中準備」バフが7重複で止まっていることが多いです。
そのため、「ペネトレーティングアロー(即打ち)→クイックシュート」で10重複にした後、「ラバントアロー」を使います。
■「フェイタルヴィジョン」の効果を「アローレイン」へ載せる場合
「フェイタルヴィジョン」の後に「アローレイン」を使った場合は、フェイタルの効果が切れた時点で本来の判定に戻る。
そのため、フェイタルをレインに載せる場合は、チャージ完了まである程度の時間がかかる「ラバントアロー」へ連係すると良い。
こうする事で「アローレイン」終盤までフェイタルの効果が載りやすく、尚且つ「ラバントアロー」にもフェイタルの効果が適用される
その他
- アーチャープルーフ
- 他のスキルを全て使用してもCTが余っている場合は、
「アーチャープルーフ」を使ってバフの残り時間を更新しておきましょう。
- デッドプレイ
- 火力がNMのターゲットを奪ってしまった場合、戦闘の難易度が上がります。
自分がターゲットを奪ってしまった場合は、「デッドプレイ」を使ってターゲットを盾に返してあげましょう。
- スキル威力分散
- TERAでは大量の敵を同時に攻撃した場合に、敵の数が多い程ダメージが低下する仕様になっています。
ただし、アーチャーの場合は「アローレイン」と「ドラゴニックストライク」にはこの威力分散*が適用されていません。
そのため、道中などの一般Mob狩りでは「アローレイン」や「ドラゴニックストライク」を積極的に使っていきましょう。
- 使用されないスキル
- 基本的にこの講座で紹介されていないスキル群は「死にスキル」と言って使うことは殆どありません。
ただし、スタンで敵の動きを阻止するギミックのときなど、状況に合わせて使うスキルはいくつか存在します。
(例:スタン用のスキルとして「パラライズアロー」・「フェイントトラップ」・「ターニングキック」など。)
紋章
- 紋章例
- 下記の画像は「高級紋章・貴重紋章」をコンプリートしている状態での一例です。
飽くまで一例なので、これが絶対というわけではありません。挑戦するIDによっては紋章を変える事もあります。
紋章の順番はプレイヤーごとに異なるので、参考にする場合はアイコンの形をちゃんと見ましょう。
コメント
コメントはありません。 Comments/クラス講座/アーチャー講座/bak