クラス講座/エレメンタリスト講座 のバックアップの現在との差分(No.17)
はじめに
このページの内容は、「2018.03.07のアップデート」時点での情報になっています。
このページの内容は、「2019.02.13のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
Wiki以外にも「Zephya氏(英)」などのガイドを見ると参考になるかもしれません。
また、「エレメンタリスト講座」の内容は利用者の多い65Lv向けのPvE(ダンジョン等)の情報が主です。
基本的には、65Lvになりたての初心者がそれなりに動けるようになることを目的とした記述になっています。
一応ある程度動かしたり情報を収集してから記述してますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
講座は主に65Lv向けのPvEを想定して書かれていますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
ガイド一覧
wiki以外にもガイドを書いてる人は複数いるので、そちらも参照するのを推奨。
特に海外勢の検証は綿密なので、英語が読めれば海外の情報を参考にするのが一番良いです。
Discordではリアルタイムで活発な議論が交わされているため、最新情報は基本的にDiscordへ集まる事になります。
名称 | リンク |
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ヒーラー議論用Discord(英語) | https://discord.gg/9whS8k9 |
エレメンタリストについて
PTメンバーの回復や補助をメインに行う回復職。
PTメンバーの回復や補助をメインに行う回復職。基本評価は全職業簡易まとめ参照。
フィールドにエネルギー玉を置くことで、被回復者自身の意志でHP/MPの回復やデバフ解除が行える。
高い回復性能を維持するのは自分と被回復者の腕にもよるため、プリと比べると難易度が高めである。
基本評価は全職業簡易まとめ参照。
キー設定
アーチャーにはチャージスキルがあるが、特定の状況でチャージ中の回避スキルが使えない事がある。
高い回復性能を維持するのは自分と被回復者の腕にもよるため、プリーストと比べると難易度が高めである。
同時押し制限 |
エレメンタリストにはチャージスキルがあるが、特定の状況でチャージ中の回避スキルが使えない事がある。 これは一般的なキーボードが3キー同時押しまでしか対応してないのが原因で、特に斜め移動中に起きやすい。 4Gamerで同時押しが何個のキーまで対応しているかを調べるアプリが提供されているので、気になる人は調べてみると良いかもしれない。 対処法としては、キーの位置によっては4キー同時押しできるのでキーの割り当てを変えるか、回避キーをマウス等に割り当てる事になる。 根本から解決したい場合は、4キー以上の同時押しに対応するゲーミングキーボードを購入したり、対応していればPS/2接続を使う方法もある。 PS/2接続にはPCとキーボードの両方が対応している必要があるが、USB接続よりもPS/2接続の方が同時押しや応答速度の優位性は高い。 |
用語
その他の用語 |
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イクラ | ヒールエネルギーの事。(別称:赤玉) |
用語集 |
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クリスタルや消耗品
「エレメンタリスト」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。
装備の入手
育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~65の手引」を参考にしましょう。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~70の手引」を参考にしましょう。
オプション選択
使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でエレメンタリストの項目を見て装備オプションを選択しましょう。
裝備とオプションの組み合わせ
裝備オプションや刻印を変更するのは金がかかるので、基本的にこの項目は固定です。
また、ヒーラーに力は必要ないので、アクセサリー構成も致命で統一するのが一般的です。
個人的な主観だと、裝備構成はクリティカル特化・刻印は速攻×2の構成を推奨。
特性
メイン
https://essentialmana.page.link/rwKX
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メイン枠の特性の中には、Lv1だけ取得しておく項目もあるので、取得Lvはよく確認しておく事。
まずはメイン枠の特性を優先して取得していき、メイン枠を全て取得し終えたら、サブ枠をプレイスタイルに合わせて好みで取得する。
メイン枠の優先度は「廻天の祈祷連係」>「ペインカーズ烙印」>「防勢」で、他の項目は好きな段階で取得。
サブ枠は高評価順に「リバブレ集中≒破壊精霊強化召喚」>「ヴィガー過吸収≒懲罰推進力≒テレポ加速戦闘≒アース推進力≒アース連係≒守護精霊相乗効果≒デッド追討」>「その他いろいろ」。
ダンジョンでの立ち回り
- 回復(ヒーラー)
- 味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトでMobを釣らないように気をつける。詳細な解説を開く 道中 道中はPTの後ろをついていき、味方の回復や強化支援を行う。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。NM戦 盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと、回復する人がいなくなることを最重要として、立ち位置を考えよう。味方のカバー ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。回復優先順位 回復優先順位は自分>盾>火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。デバフ解除 味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
基本的にデバフ状態だとHPバーが紫になるので、常に味方のHPバーの色を確認しておこう。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
エレメンタリストの動き方
ダンジョンでのエレメンタリストは、非戦闘状態を維持して徒歩でも敵の攻撃を避けれるように立ち回ります。
無敵回避スキルが「テレポート」1つしかないので回避性能に乏しく、少しでも回避手段を増やすための方法です。
どちらの方法でも回避できない場合、「ヴィガーイン(保護の紋章)」で攻撃を受けて威力を軽減することもあります。
攻撃について
エレメンタリストは回復職のため、回復や補助などに専念して、エレ本来の役割を果たしましょう。
ダンジョンで攻撃したければ自分で条件を付けたPT募集を立てるか、アタッカーの別キャラを使いましょう。
低難易度の3人IDでは時短のために攻撃したりと一部例外もありますが、最優先なのは回復だということを忘れずに。
1.ID入場時(バフ編)
ID入場後に「レイジオーラ・マインドオーラ」を発動して味方の性能を上げるバフを付与しましょう。
次に「プロテクションエレメント(協同の紋章)」を召喚した後、「精霊解除」を使用して精霊を消します。
ついでに自動蘇生用スキル「リバースブレシング」を味方に付与して、死んだときに即蘇生できるようにします。
2.戦闘時(回復編)
「ヒールエネルギー」を随所に撒きつつ、「リカバリーバレット」などの回復スキルで味方を回復しましょう。
「ヒールエネルギー」を拾えば各自で回復が可能なので、回復に専念しすぎて自分が死ぬことが無いように。
特に盾の足元には2~3個ヒールエネルギーがある状態を維持するようにしておくと良いです。
「プリフィケーションバレット」は味方にデバフが付いた時に使って、デバフを解除してあげましょう。
ロック形式なのでデバフ攻撃が来るのがわかっている場合は、事前にロックオンできると更に良いです。
デバフは「ヒールエネルギー」でも解除できるが、知らない人も多いので玉を撒いてても過信しすぎないように。
3.戦闘時(補助編)
「ペインカーズ(弱化紋章)」や「デッドインフェクション」を使って敵の耐久力を減少させましょう。
「ペインカーズ(弱化紋章)」は常に維持したほうが良いですが、飽くまで最優先は回復/解除のほうです。
「ペインカーズ(弱化紋章)」は常に維持したほうが良いですが、飽くまで最優先は回復/解除の方になります。
「デッドインフェクション」は憤怒開始に合わせて使用し、アタッカーのブーストスキル*と重ねるのが主流です。
余裕があれば「ヴィガーイン」を敵に1発~2発当て、「ヴィガーアウト」で味方のMPを回復して援護しましょう。
余裕があれば「ヴィガーイン」を敵に1発~2発当て、「ヴィガーアウト」で味方のMPを回復して援護しましょう。
基本はヴィガーのみでMP供給は足りますが、MPが減ってる人の足元にはマナエネルギーを置くのを忘れずに。
覚醒後*は精霊召喚などの支援が増え、ヴィガーを使う暇がなくなるため、代わりに「回復精霊召喚」等を行う事になります。
4.自分や味方が死んだとき
「廻天の祈祷」で蘇生させるときは、「神癒御神体」を発動させて攻撃速度を上げると隙が減ります。
死亡後はバフが全て切れるので、「廻天の祈祷」で蘇生した後は再度「共同の紋章」などのバフを付けるのを忘れずに。
味方が死んだときは「協同の紋章」を、自分が死んだときは「共同の紋章」と「オーラ2つ」を再使用しましょう。
もちろん「リバースブレシング」が使える状態なら「リバースブレシング」も使っておいたほうが良いです。
5.状況に応じたスキルを追加で使う
1〜4で解説したスキル以外にも、状況に応じて使えるスキルはたくさん存在します。
敵の強化バフを「ブレシングデバフ」で消したり、状況に応じたスキルを使って味方を援護していきましょう。
スキルを使うことで逆に迷惑になることがある場面もあるので、場面に合わせて臨機応変な行動を。
1~4で解説したスキル以外にも、状況に応じて使えるスキルはたくさん存在します。
各スキルの解説については、「エレメンタリストのスキル一覧」ページを参照してください。
ただし、スキルページの更新が滞っている可能性もあるので、更新日をよく確認しておいてください。
※上記のアイコンは飽くまで一例です。上記以外のスキルも使える場面があるかもしれません。
スキル詳細
精霊(と霊気)のクリティカル率は召還者に依存し、装備性能によって「攻撃力・防御力・HP」が増加する。
精霊と同じ召喚スキルのため、「ガードスピリット(保護の霊気)」も精霊解説のほうに記載。
精霊解説
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※スキルを使うことで逆に迷惑になることがある場面もあるので、状況に合わせて臨機応変な行動を。 その他テクニックまとめ「ガードスピリット」の範囲内にいる味方は、「リカバリーバレット」や「ミスティックボール」の回復量が増加します。 現在は「ガードスピリット」の回復量もそれなりにあるので、積極的に活用しても良いと思われます。 「ヴィガー:イン」の「保護の紋章」は、スキル発動前のモーション時にも効果が適用されます。 地面に円が表示されるまえにスキル発動をキャンセルすればCTが適用されないので、CTを消費せずに50%ダメージ減少を使うことが出来ます。 「各種精霊召喚スキル」は、「スキル発動~召喚完了」までの事前モーション時限定で、キャラクターの当たり判定が精霊の召喚される位置に移動します。 この仕様を敵の攻撃を回避するのに利用する事が可能で、「海外勢によるガイド」も作成されています。
その他スキル解説現在未記載 覚醒ILv439を達成し覚醒クエストを消化すると、4つの新スキルが習得されます。 味方への支援スキルが増えますが、覚醒前と比べるとMPの消費量が大幅に増加し、操作がかなり大変になります。 覚醒スキルについての解説は、エレメンタリストのスキルページを参照してください。 フォースエレメント「フォースエレメント」は精霊を強化するためのトグルスキルです。 「フォースエレメント」は各オーラと同時に常時発動で、その後は状況に応じた精霊を召喚する事になります。 また、精霊召喚後は精霊により味方が迷惑を被ることが多いため、「精霊解除」スキルを使って精霊を消す癖をつけておきましょう。 精霊召喚のMP消費がかなり増えるため、特にMP消費量が増える憤怒時は、事前に「マナエネルギー」を足元に置くと楽になります。 味方にバフを適用する場合、精霊を中心に発生する円の中に他プレイヤーを入れておく必要があるので注意しましょう。 サンダーエレメント味方への強化バフが付与できるようになったため、基本的にはCT毎に使用します。 召喚時に精霊を中心にサークルが表示され、その範囲内にいる味方に強化バフが付与されます。 そのため、精霊召喚時に表示されるサークルの範囲内に味方(特に火力陣)を入れるようにしておきましょう。 憤怒タイミングが完全に把握出来ている場合、憤怒直前ならば発動タイミングを若干ずらし、憤怒に合わせて使用するのも有効。 召喚したままにしておくとギミックの妨げになる事もあるため、召喚後は「精霊解除」使って召喚を解除しておきましょう。 デストラクションエレメントCTが若干長めのスキルのため、憤怒に合わせて使用し、味方に強化バフを付与します。 召喚時に精霊を中心にサークルが表示され、その範囲内にいる味方に強化バフが付与されます。 そのため、精霊召喚時に表示されるサークルの範囲内に味方(特に火力陣)を入れるようにしておきましょう。 召喚したままにしておくとギミックの妨げになる事もあるため、召喚後は「精霊解除」使って召喚を解除しておきましょう。 ライフエレメント味方へのMP回復効果が付与されるようになったので、覚醒後はCT毎に使っていきましょう。 MP回復効果により最終的には召喚前よりもMPが増え、味方の移動速度上昇や回復ができる良スキル。 味方のMP回復が十分な場合は、緊急時用に温存しておいても良いです。 プロテクションエレメント味方へのバリア効果が付与できるため、緊急時など状況に合わせて使用します。 召喚後は「精霊解除」を使って召喚を解除しておきましょう。 ロードオブエレメント攻撃力がかなり高く、[デストラクションエレメント]と違って画面揺れ効果や衝突判定が無い優秀な精霊です。 他の精霊と違って召喚しても迷惑になる事は殆どないので、憤怒に合わせて使用するのが良いと思われます。 ただ、発動後に[攻撃命令]を使ってしまうと終始棒立ちのまま効果が終了してしまうので注意が必要です。
エネルギーマイン[エネルギー]の種類に関わらず、1つの[エネルギー]から[ヒールエネルギー]と[マナエネルギー]の効果が両方適応されます。 当然玉が多ければ効果は重複するが、このスキルでエネルギー玉の効果を得た場合はデバフ解除効果が適用されないので注意。 地味に爆発の威力も高いため、バリアTAなどの場面でも活躍させる事ができるが、玉を無闇に消費しすぎないようには注意しましょう。 アカンパニー「アカンパニー」は近くの味方を引き連れてテレポート可能な新スキルです。 2m以内に味方が居ないように立ち回ることで、2つめの無敵回避スキルとしても使うことが出来ます。 味方が解除不可のデバフ攻撃を受けた時、[テレポート]で味方の場所へ移動→[アカンパニー]で救出という使い方もできると思われます。 紋章
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