デュリオンの潜伏地

Tue, 02 Apr 2019 21:04:38 JST (1843d)
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諸事情により、2019.06.26付けで「TERA 攻略メモ Wiki」の更新を停止します。
日付が経過するに連れてWikiの情報が古くなる可能性が高いので、以降は本家Wikiの閲覧を推奨します。
本家Wiki - http://wikiwiki.jp/arborea/


はじめに

「2016.05.11のアップデート」時点での情報をベースに、ドロップアイテムだけを更新した情報になっています。
度重なるバランス調整パッチにより、一部ギミックが変更されているようなので注意してください。
一人だけでは編集が困難なので、誤情報の修正や情報提供などのご協力をお願いします。

+  変更パッチ履歴

2016.06.15

  • 完全体デュリオンの凶暴化、強化パターン(3重複目)、部下召喚パターンの発動条件を変更いたしました。

2016.10.12

  • モンスターのHPや攻撃力などのステータスが微減いたしました。
  • ネームドモンスターが以前より憤怒状態になり易くなりました。
  • 1ネームドの魔石召喚数、召喚にかかる時間、バリア耐久力を緩和いたしました。
  • 1ネームドの12分制限時間終了後の凶暴化バフが削除されました。
  • 2ネームドの黒魔法球の召喚個数とダメージを緩和いたしました。
  • 3ネームドの一部ギミックを緩和いたしました。(モンスター召喚数、バリア耐久力、注視バフ持続時間等)
  • 3ネームドのHP15%以下凶暴化バフを削除いたしました。
  • 主な報酬を、超越したラケリスの耳飾り、リリス腕防具(着用帰属)、新凱帝装備製作素材、新凱帝武器/脚防具製作書などに調整いたしました。

2018.09.12

  • モンスターのステータス及び一部攻撃パターン、ギミックが変更されています。

2019.01.16

  • ステータス、ギミック等が一部調整されています。

入場地点

「バラカニア領・イルカ近郊」にある「次元の魔法石」から入場

入場地点

ダンジョン概要

ダンジョン基本情報参考画像
入場可能Lv65Lv以上
推奨アイテムレベル437
要求コイン量80
推奨人数最大5人
ダンジョン挑戦には一定量のコインが必要な他、ダンジョン別に週間40回の入場制限が適用されます。
+  一般的なIDでの、各職の基本的な動き方
あくまで基本。一般的なセオリー。応用できる場合は応用しましょう。
IDによっては動き方が異なる場合があります。詳細は各IDのページを参照してください。
秘密基地などの一般的なダンジョンでの動き方です。
 
役割クラス
盾(タンク)ランサー・ファイター
ウォーリアー(52Lv以降・志願時)・バーサーカー(65Lv以降・志願時)
火力(ディーラー)ウォーリアー(ブレードスタンス)・バーサーカー・スレイヤー・ソウルリーパー・くノ一・ムーングレイバー
ソーサラー・アーチャー・ヘビーガンナー
回復(ヒーラー)プリースト・エレメンタリスト
※一般的なPTでの構成は、「盾1・火力3・回復1」
 
盾(タンク)
PTの安定度を高め、PTの壊滅を防ぐのが主な役割。
その役目ゆえ、ID(インスタンスダンジョン)では先頭を進む。
NM戦では敵対値を稼ぎ、ターゲットを自分に固定するのが一番重要な役目です。
+  詳細な解説を開く
道中
道中はシャウト等のヘイトスキルを使い、Mobがバラけないように一般Mob/小型Mobを纏めよう。
一度に纏めすぎるとPTが壊滅する可能性があるので、適度に分割してから倒す事もある。
Mobに後方を取られると即死の危機なので、纏めるときは壁を背にするのを意識。
NM
NMを火力が殴りやすいよう固定し、タゲが飛ばないように維持。
基本的には誘導を意識せず、戦闘開始時そのままの位置で戦う場合が多いと思われる。
IDのギミック次第では、NMを別の場所へ誘導し終えた後から本格的に戦い出す場合もある。
モンスターの誘導
NMの近くで味方が死んだ時は、NMを離れた場所へ誘導する事もある。
NMを別の場所に誘導することで蘇生が楽になったり、ギミック処理が楽になる場面がある。
味方のカバー
アタッカーやヒーラーが瀕死だったり、補助が必要そうな場面では、
打ち上げ・転倒・スタン効果付きのスキルや、その他補助スキルを使って補助しよう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いて戦うような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
火力(アタッカー)
敵を倒す事が主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めたMobNMを一丸となって攻撃する。バラバラになるのはNG。
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。
+  詳細な解説を開く
生存重視
火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
道中
道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。
NM戦1
被弾しないように攻撃を避けつつ、NMの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
慣れてくると、弱攻撃は被弾しながら攻撃を続けることもあるが、やりすぎて死なないようには注意。
NM戦2
盾がNMを誘導している時は、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念しよう。
特にリーシュ(NMに鎖を巻きつける攻撃)を使っている時は、誘導中の合図であることが多いので注意。
盾からタゲを奪ってしまったら、攻撃を控えたり盾の近くへ移動して盾にタゲを返す努力をする事。
ギミック処理や味方のカバー
ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
NMが一般Mob/小型Mobを召喚した時には召喚されたMobの討伐を優先的に行い、
ヒーラーやタンクが一般Mob/小型Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。
プリーストPTの対応
プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。
エレメンタリストPTの対応
エレメンタリストPTの場合は、HPが7割〜5割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
回復(ヒーラー)
味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトMobを釣らないように気をつける。
+  詳細な解説を開く
道中
道中はPTの後ろをついていき、味方の回復や強化支援を行う。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。
NM
盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと、回復する人がいなくなることを最重要として、立ち位置を考えよう。
味方のカバー
ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。
回復優先順位
回復優先順位は自分火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。
デバフ解除
味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
基本的にデバフ状態だとHPバーが紫になるので、常に味方のHPバーの色を確認しておこう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。

難易度
推奨アイテムレベル435以上の中難易度ダンジョンからは、徐々に攻略難度が上昇していく。
この程度の難易度からは敵の動きを覚えて攻撃を回避するのが一般的になってくるので気をつけよう。
攻撃範囲表示
不慣れな頃は攻撃範囲を表示するようにしておき、攻撃の動作や特徴を覚えることに専念した方が良い。
上級では一部攻撃の攻撃範囲が表示されないので、上級への挑戦を見据えている場合は非表示にして練習しよう。
+  参考画像 攻撃範囲の表示切り替え

持ち物

必須
強化系
上級戦闘秘薬 or 万能戦闘秘薬
勇猛のポーション or 勇猛のポーションⅡ or 破壊のポーション
魔法刻印Ⅱ以上
回復・生存系
復活の聖典 or 完全復活の書
推奨
強化系
魔法刻印Ⅲ以上
ノクタニウム強化弾
各種料理
回復・生存系
光輝の書:(完全な)クリスタル保護
女神の祝福
HP回復ポーション類
MP回復ポーション類
 

「ダンジョンでよく使われるアイテム(解説付き)」も見ておきましょう。

MAP

MAP

攻略情報

+  出典(Source)
+  Youtube検索結果一覧

暗黒守護ゴーレム

画像分類
暗黒守護ゴーレム中型 フェリーモス型
HP
22億5000万 (2,250,000,000)
憤怒
100%から15%減で憤怒開始。
36秒間は憤怒持続。
憤怒終了から15%減で再憤怒。
概要
「魔石召喚」発動時、デバフが付いた人達は、1か所に固まるように意識しよう。
また、NMのレーザー攻撃を利用して、レーザーに被弾せずに魔石を破壊できると尚良い。
「魔石召喚」と「タイムアタック」以外の攻撃はエルカラス号2NMと変わらないので経験者は楽だと思われる。

攻略

赤系背景はギミック系の攻撃、黄系背景は要注意の通常攻撃です。

魔石召喚
説明NMのHPが95%を下回ると、「暗黒守護ゴーレムが魔力を集めている」というテロップが出現。
同時に、メインタゲ以外の3人にデバフが付与され、効果時間が終了すると同時に、対象が居た場所にそれぞれ魔石を1つずつ召喚する。
この魔石は防御力がとても高く、1NMのレーザー攻撃でのみ破壊することが可能。

テロップが出たら、1NM後方の若干離れた場所に固まるようにしておこう。
この位置に固まることでNMを攻撃できる範囲を確保しつつ、魔石の破壊もしやすくなる。
ただし、前回の魔石が残っている場合は、前回の魔石と重なるように置く方が良い。

魔石設置後は、魔石の周囲にサークル型AoEが定期的に発生するので、被弾しないように注意。
また、魔石を破壊できずに一定時間が経過すると、更にドーナツ型AoEも追加発生するようになる。
魔石からの攻撃は、攻撃範囲が2回点滅した後に発動するので、見極めて回避しよう。
デバフ[魔力浸透] 体に何かが満ちています。何かとんでもないことが起こりそうです。(5秒持続)備考デバフはメインタゲ以外のヘイトが高い2人に付与。
キャラの頭上に玉のようなものが表示されるのでデバフを見なくても判別が容易。
魔石吸収(タイムアタック)
説明NMが魔石の近くへ移動した後、「暗黒守護ゴーレムが魔石を吸収している」というテロップが出現。
テロップ出現と同時にNMがしゃがみながらバリアを展開するので、時間切れになる前にバリアを破壊しよう。
[魔石吸収]バフが切れるまでにバリアを破壊できないと全滅し、バリア破壊に成功すると魔石が1つ消滅する。
バフ[魔石吸収] 暗黒守護ゴーレムが魔石を吸収しています。この時とても不安定なので、保護膜で自分を保護しています。(10秒持続・NMに付与)[魔石チャージ] 暗黒守護ゴーレムが魔石を吸収し、エネルギーを確保しました。酷いことが起きています。(TA失敗時NMに付与)備考戦闘時間が2分を経過したあたりから使用してくる。
レーザー
説明○○が暗黒守護ゴーレムに狙われている」というテロップが出現した後、一定時間後にレーザー放出。
魔石が存在する場合は、魔石の破壊を誘発するように魔石とNMの直線上に移動した後、タイミングを合わせて回避しよう。
回避が難しい人は指の動き(開く→閉じる→開く→発射)に注目すると良いかもしれない。
備考ガード不可・回避可能。ランタゲ攻撃。ダメージ5万固定。
2連続発動が多い。HP50%以下は最大3連続化(要検証)
沼連続召喚
説明暗黒守護ゴーレムの様子がおかしい」というテロップが出現した後、NMが地面にしゃがみ込む。
NMがしゃがんだ後は、NMの周囲8方向にサークル型AoEが順番に発生する。
発生順序は「右→左→前→後→右斜め前方→左斜め後方→右斜め後方→左斜め前方」の順で固定。
備考ガード可。沼はすぐ消える。
動画はKTERA実装当初のものなので、エフェクトの色だけ若干異なる。
4連叩きつけ
説明「棍棒叩きつけ→左手叩きつけ→右足踏みつけ→棍棒叩きつけ」の順で発動する4連攻撃。
3撃目の[右足踏みつけ]は後方にも当たり判定があるので、3撃目は火力陣も回避推奨。
備考ガード可
右腕叩きつけ
説明右腕を正面に叩きつける攻撃。
正面に叩きつけるだけのパターンと、叩きつけた後に左腕を振り回して回転するパターンの2通りがある。
参考動画は回転に派生した場合の攻撃パターンとなる。
備考ガード可。
棍棒振り回し
説明片手を引き抜いて棍棒のように扱い、棍棒を振り回しながら前進する攻撃。
攻撃前の予備動作で正面に棍棒を突き出すので、慣れれば攻撃の判断が容易。
備考ガード可。
突進
説明両腕を構えて前方に突進するだけの攻撃。
備考ガード可。
扇状衝撃波
説明正面に扇状の衝撃波を放つ。使用頻度は低い。
発動までが若干早いので盾はガードしづらいかも。
備考ガード不可?要検証。

道中1

道中に高威力の罠が張り巡らされており、連続で被弾すると簡単に死亡してしまうので注意。
ある程度進むと、柵の前にアークデヴァが10人ほど待機しており、これを討伐すると進行可能になる。
 
基本的に現在は、アークデヴァ全員を一気にまとめて討伐するPTが多いと思われる。
アークデヴァ討伐中も容赦なく罠が発動してくるので、地面に黒い円形の物が見えたら要注意。

デュリオン

画像分類
デュリオン中型 デュリオン型
HP
19億5000万 (1,950,000,000)
憤怒
100%から15%減で憤怒開始。
36秒間は憤怒持続。
憤怒終了から15%減で再憤怒。
概要
「ルーレット」・「黒魔法の宝玉」・「回転レーザー」・「レーザー放出」の4つの攻撃には要注意。
一般Mob召喚中はデュリオンの防御力が大幅上昇するので、一般Mobの殲滅をしっかり行う事。
デュリオンのHPが20%以下になると簡易タイムアタックになるので、装備や消耗品はしっかり用意しておこう。

攻略

赤系背景はギミック系の攻撃、黄系背景は要注意の通常攻撃です。

ルーレット
説明デュリオンが魔法を唱えようとしている」というテロップが出現すると同時に、NMが中央へ移動する。
NMが中央に移動した後は、「特殊型AoE→サークル型AoE→特殊型AoE(→ドーナツ型AoE)」の順で攻撃が発動。
ドーナツ型AoEは発動するかどうかはランダムで、発動する事もあれば発動しない事もある。

特殊型AoEの発動前には、NMの正面から時計回りに内角45°の攻撃範囲が順番に、ルーレットのような形で表示される。
特殊型AoEの攻撃範囲が表示される時、1箇所だけ表示される青色の範囲が安地となるので、安地へ避難しよう。
2回目の特殊型AoE安地は、1回目のほぼ反対側へ表示されるが、早く移動しすぎるとサークル型AoEに被弾するので注意。
備考ガード不可・回避不可。
黒魔法の宝玉
plasma.jpg
説明デュリオンが「黒魔法の神髄を見せてくれる!」という台詞を発した後、フィールド上に「黒魔法の宝玉」が召喚される。
宝玉は戦闘エリアを周回するように動き、宝玉に被弾すると[宝玉の呪い]デバフが付与されてHPが減少してしまう。
威力は4万固定ダメージとなっており、連続で被弾すると即死する可能性もあるので要注意。
デバフ[宝玉の呪い] 黒魔法の玉に飲み込まれました。HPが減少します。(1秒持続)備考ガード不可・回避不可。
タイムアタック
説明NMのHPが20%を下回ると、「デュリオンがラカンの魔石から魔力を吸収している」というテロップが出現する。
テロップと同時に、NMが即死攻撃の詠唱を始めるためにMAP端へ移動するので、時間切れになる前にHPを10%まで削れなければ全滅となる。
時間内にNMのHPを10%まで削り切ると、「デュリオンが逃げ出した!」というテロップが出現し、デュリオン戦が終了となる。

タイムアタックに失敗すると最初からやり直しなので、DPSが足りなさそうなら事前にノクタニウム強化弾などの消耗品を使うと良い。
一応、パーティーに覚醒ランサーが居る場合、タイムアタックに失敗しても即死攻撃の前に[ディバインプロテクション]を使えば生存可能。
NMに付与されている[闇の結界]バフが切れると同時に即死攻撃が発動するので、覚醒ランサーの人はバフ欄をよく見ておこう。

バフ

[闇の結界] デュリオンがラカンの魔石を吸収しています。(20秒持続・NMに付与)備考
回転レーザー
説明杖を地面に叩きつけた後、天に掲げた杖から回転型のレーザーを放出する攻撃。
レーザーを放出する時、NMの周囲にサークル型AoEが発生するので、近接火力も回避推奨。
地味に攻撃力の高い攻撃となっているので、他の攻撃が重なると即死もありうる。
備考ガード可能。
レーザー放出&一般Mob召喚
説明NMが中央に移動した後、NMに防御力上昇バフが付与されると同時に、一般Mobが召喚される。
一般Mob召喚後は、NMがランダムで1人を対象に選び、高威力のレーザーを放出する攻撃を3回繰り返す。
防御力上昇バフがついている間はNMを攻撃しても意味がないので、レーザーを避けつつ一般Mob討伐を最優先で行おう。

レーザー攻撃は多段ヒットで下手をすれば即死なので、被弾しないように注意。
完全回避が難しいなら、わざと初回の攻撃だけ被弾した後、即無敵回避という手もある。
自分が攻撃対象になっていなくてもレーザーの射線上に居ると攻撃を受けるので、攻撃対象は把握しておいた方が良い。
バフ[黒魔法] デュリオンが邪悪な黒魔法を使い防御力が上昇しています。(NMに付与)備考レーザーはランタゲ。ガード可能。
衝撃波
説明右手を地面に付いた後、正面に衝撃波を発生させる攻撃。
衝撃波はガード不可なので、盾は衝撃波発生前に攻撃範囲外へ回避しよう。
備考ガード不可・回避可能。
攻撃範囲はギザギザと長方形の2種類。
懲罰の幕
説明動作はエレメンタリストやプリーストの[懲罰の幕]と同じ。
備考ガード可能。連続使用あり
雷切
説明片手を正面に掲げて雷撃を放出する攻撃。
事前モーションが殆ど無いので盾はガードしづらいかも。
備考ガード可能。
反転攻撃
説明振り向きながら懲罰の幕のような攻撃を発生させる攻撃。
攻撃方位は左/右/後の3パターンある。
備考ガード可能。

道中2 (2NM~3NM間)

デュリオンに逃げられた後、最後の戦いをするために地下へ降りていくことになる。
落下動作が億劫な場合は、飛行乗り物を利用すると落下動作をキャンセルして即地下へ降りる事ができる。
手順としては飛行乗り物へ騎乗した状態のまま、ジャンプで落下穴へ飛び込み、落下中に騎乗キャンセルするという手順になる。
 
地下へ降りた後は、ある程度進むとアークデヴァが10人ほど固まっているので、討伐すると扉が開く。
ここの戦闘も、先程の道中と同じように、アークデヴァを纏めて倒す場合が多い。

完全体デュリオン

画像分類
完全体デュリオン中型 完全体デュリオン型
HP
20億5000万 (2,050,000,000)
憤怒
100%から15%減で憤怒開始。
36秒間は憤怒持続。
憤怒終了から15%減で再憤怒。
概要
[暗黒守護ゴーレム]や[デュリオン]まではあっさり討伐できても、初めての人はここで苦しむ事になるかもしれない。
パターンを覚える必要のある攻撃がとても多く、パターンを把握できて無い頃は死亡しまくる可能性が高い。
殆どの攻撃がHPを50%以上持っていかれるか即死なので、ほぼすべての攻撃に注意が必要となる。

定期的に発動する【アークデヴァ召喚】は、討伐が遅れてデモクロン化すると四方に飛ばす球が厄介なので、必ず最優先で討伐しよう。
また、タゲが飛ぶとデュリオンの向きが頻繁に変わるので、【斜め斬り】や【垂直斬り】の回避難易度が激増してしまう。
アタッカーにタゲが移ってしまう事が多い場合、タンクは素直に[戦神の暗闘]を装着してタゲ維持を安定化させよう。

攻略

赤系背景はギミック系の攻撃、黄系背景は要注意の通常攻撃です。

アークデヴァ召喚
説明デュリオンが手下を呼ぶ」というテロップが出現すると同時に、アークデヴァを召喚する。
一定時間が経過するとアークデヴァがデモクロン化し、変化と同時にNMが【障壁展開】を発動する。

デモクロン化してしまうと高威力攻撃を発動するようになるので、【障壁展開】が発動する前に最優先で殲滅しよう。
ただし、【障壁展開】発動時、障壁が展開されるまでにNMの近くへ移動できないと即死なので、討伐に気を取られすぎないよう注意。
殲滅しきれなかった場合は、デモクロンの攻撃を避けながら【障壁展開】の対処をし、【障壁展開】が終了した後にデモクロンを討伐しよう。
備考アークデヴァはクリティカル抵抗が非常に高く、クリティカルは殆ど発生しない。
2連吹き飛ばし
説明デュリオンが呪文を唱えている」というテロップが出現した後、デュリオンが吹き飛ばしを2回行う。
吹き飛ばしを2回繰り返した後は、【障壁展開】へ派生するので、早めにNMの近くへ移動しよう。
ただし、早急にNMの近くへ移動する必要はあるが、急ぎすぎて2回目で吹き飛ばされる事がないように注意。
備考
障壁展開
説明【アークデヴァ召喚】や【2連吹き飛ばし】の後は、必ずこの攻撃に派生する。
青色の誘導範囲が3回点滅した後に障壁が展開され、展開後に障壁の外にいるプレイヤーは即死となる。
障壁展開後は、[サークル型AoE,ドーナツ型AoE,ピザ型AoE]などの即死攻撃が、5連続で発動。
備考即死5連は回避可能。攻撃範囲2回点滅後に攻撃発動。
攻撃パターン一覧
簡易タイムアタック
説明NMのHPが70%,50%を下回ると、「デュリオンが狙いを定めている」というテロップが出現し、メインタゲを対象にデバフが付与される。
デバフが付与された後、対象は一定時間後に行動不能になり、NMがバリアを纏いながら対象へ接近する。
NMが対象へ接近し終えるまでの距離がタイムアタックの時間になるので、対象に選ばれた人は即座にNMから離れよう。

接近し終えるまでにバリアを破壊できた場合、【全員サークル】へ派生する。
接近し終えるまでにバリアを破壊できなかった場合、【プレイヤー投擲】へ派生する。
バフ[黒魔力集中] 完全体デュリオンの黒魔法が周囲に集中しています。何か不吉な予感がします。(10秒持続)[暗黒覇気] 完全体デュリオンの黒魔法により身動きが取れません。(30秒持続)[黒魔力シールド] 完全体デュリオンが邪悪な黒魔力で防御しています。(30秒持続・NMに付与)備考
全員サークル
説明【簡易タイムアタック】でのバリア割りに成功した場合、必ずこの攻撃へ派生する。
NMが対象の場所へ移動し終えた後、全員を対象に追尾サークル型AoEを発動する攻撃。

攻撃範囲が2回点滅した後に攻撃判定が発生するので、タイミングを見極めて無敵回避で避けよう。
プレイヤー同士が近くにいると攻撃が重複して即死もありうるので、回避するときは味方から離れてから回避したほうが良い。
備考
プレイヤー投擲
説明【簡易タイムアタック】でのバリア割りに失敗した場合、必ずこの攻撃へ派生する。
対象を串刺しにした後、対象をNMから一番離れているプレイヤーがいる場所へ投擲する攻撃。

この時、串刺しにされた対象も即死するが、投擲先にいるプレイヤーも即死するので、火力陣が離れて即死攻撃を受け持つようにしておこう。
火力陣が即死を受け持つ事で、回復職が死亡する事がなくなるので、盾をすぐに蘇生させて迅速な立て直しが可能となる。
投擲先にプレイヤーが固まっていると巻き添えで死ぬので、投擲先に固まらないように注意が必要。
バフ[黒魔法転移] 完全体デュリオンの槍に貫かれて身動きがとれません。(3秒持続)備考投擲先のプレイヤーにはランタゲサークル付与
デュリオン強化
dakuryon_buff_0.jpg
説明NMのHPが60%,40%,20%を下回ると、「デュリオンが自身の魔力を暴走させている」というテロップが出現。
テロップが出現すると同時に、デュリオンに[不安定な魔力]バフが付与され、攻撃力と攻撃速度が増加する。
バフ[不安定な魔力] 不安定な魔力が完全体デュリオンの体を包んでいます。完全体デュリオンの攻撃力と攻撃速度が増加します。(12日持続・NMに付与)備考最大3重複。
3連コンボ
説明NMから「一人残らず切り刻む」というボイスが流れたら、【3連コンボ】開始の合図。
【3連コンボ】の内容は、【垂直斬り】や【斜め斬り】を派生パターン有りで3回繰り返す攻撃となっている。
備考詳細は【垂直斬り】や【斜め斬り】を参照。
斜め斬り
説明正面に向かって剣を斜めに振り下ろす攻撃。
剣を振り下ろすだけで終わるパターンや、振り下ろした後に右側面をなぎ払うパターン、正面を叩きつけるパターンの3通りある。
斜め斬りはガード可能だが、なぎ払いや叩きつけはガード不可なので、派生した場合は予め攻撃範囲外への避難が必要。

【垂直斬り】との違いは、「剣の軌道」や「手や足の位置」や「姿勢の違い」で判別可能。
どこが判別しやすいかは人によって異なるので、自分なりに判別しやすい箇所を見つけておこう。
備考回避可能。
なぎはらいに吹き飛ばし効果付き。なぎ払いの攻撃範囲は半径35m。
垂直斬り
説明正面に向かって剣を垂直に振り下ろす攻撃。
剣を振り下ろすだけで終わるパターンや、振り下ろした後に左側面をなぎ払うパターン、後方を叩きつけるパターンがの3通りある。
垂直斬りはガード可能だが、なぎ払いや叩きつけはガード不可なので、派生した場合は予め攻撃範囲外への避難が必要。

【斜め斬り】との違いは、「剣の軌道」や「手や足の位置」や「姿勢の違い」で判別可能。
どこが判別しやすいかは人によって異なるので、自分なりに判別しやすい箇所を見つけておこう。
備考回避可能。
なぎはらいに吹き飛ばし効果付き。なぎ払いの攻撃範囲は半径35m。
刺突衝撃波
説明正面を突き刺した後に衝撃波を飛ばし、その後ドーナツ型爆破攻撃。
備考戦闘開始直後に必ず使用
テレポート
説明デュリオンが瞬時に後方へテレポートする。
テレポート後は、必ず刺突回転斬に派生。
備考
チェインリーシュ
説明プレイヤー全員をデュリオンの足元へ引き寄せる。
チェインリーシュ後は、必ず刺突回転斬に派生。
デバフ[暗黒の鎖] デュリオンの鎖に捕えられました。(2秒持続)備考
刺突回転斬
説明剣を正面に突き刺した後、回転斬り。
備考ガード可能。
回転斬にふきとばし効果と硬直効果付き。
柄頭2連強打
説明サークルが表示された後、柄頭を地面に叩き付ける攻撃を2回繰り返す。
1回目にのみデュリオン側への引き寄せ効果が付与されており、2回目は追加効果なしの通常攻撃。
2連吹き飛ばしとは微妙に違うので、テロップの有無などで判別しよう。
備考ガード可能。
追尾サークル
説明プレイヤー1人の足元に円形の衝撃波を発生させる。2回連続発動。
簡易TA後の追尾サークルと似ているが、完全に別枠の攻撃。
備考ランタゲ。1撃目が大円、2撃目が小円。
1撃目は2回点滅後に発動、2撃目はサークル消滅後に発動。
反転斬り
説明稀に左/右/後のいずれかの後方へ振り向きながら斬り付けを行うことがある。
2NMの反転攻撃と似たような攻撃で、使用頻度は低め。
備考

ID固有ドロップ

カテゴリードロップアイテム
装備強化素材・装備昇級素材未知の液体金属、精巧な装飾の欠片、異空間の破片、血染めの金属
製作関連暴炎の石、深海の石、大地の石、暴風の石
暴炎/深海/大地/暴風の粉Ⅲの製作書
刻印書材料の加工書(玲瓏・輝く・燦爛と輝くシリーズ、不均衡の調和)
宝石の加工書(緋水晶、蒼藍鉱、翠閃玉、皇剛石)
強化素材の加工書(アルボレア金晶石Ⅱ・Ⅲ/銀晶石Ⅱ・Ⅲ)
その他翠閃玉、皇剛石、撃錬鉄装備ボックス、上級強化材料ボックス
アーティファクト原石Ⅶ
※上記のアイテムが一定確率でドロップします。

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