Sun, 04 Feb 2024 22:45:28 JST (455d)
人物紹介 
ゲームにおいて 
- 人理継続保障機関カルデアの所長。魔術の名門アニムスフィア家出身。
未来を観測し、2016年の人類滅亡を回避しようとしている。
- CVはドラマCD版は豊口めぐみ氏、アニメ版は米澤円氏。
小ネタ 
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- フルネームは「オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア」。
アニムスフィア家は時計塔の天体科のロードを務める家系。父親は初代のカルデア所長で天体科ロードのマリスビリー。
なお、フルネームの初出は『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』。
- 名門魔術家の当主にふさわしい一流魔術師であり、魔術回路の質・量ともに一級品だが、マスター適性“だけ”が無い。
- これにはキャスターのアニキも「呪いか何かか?」と訝しんでいる。
- 魔術師としての腕前は相当のもの。ドラマCD版ではマシュ達と共にシャドウ・アーチャーと交戦した際には単身の魔術で追い詰めている。漫画『ロード・カルデアス』では魔術一撃で魔獣を、TVアニメ版ではスケルトンを粉砕している(なお、指鉄砲の形にした指先から放たれた描写があるためガンドの可能性が高いが、そうなるといわゆる「フィンの一撃」に相当する威力ということになる)
- 高圧的でヒステリックだが、根は善良な小心者。
性格の悪さは父親の急逝に端を発しためまぐるしい環境変化に伴う多量のストレスによるところが大きい。
- 公式サポート漫画「マンガでわかる!FGO」におけるヒロイン(?)。
だが第14話で…
- 続編の「もっとマンガでわかる!FGO」では奇跡の復活を果たす。
更に同作では念願(?)のマスターとなる。
但し令呪はマジックで手書き。形は「^o^」。
- FGO以外での登場について。
- 『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』に登場。幼い姿も描かれている他、シオン・エルトナム・アトラシアと遭遇している。
- なお、舞台となる世界では人理焼却は発生していないが、既に死亡していることが示唆されている。
- 『ロード・エルメロイの事件簿』では4巻にメインキャラとして登場。
- フルネームが判明したが、作中では「オルガマリー・アニムスフィア」表記のみ。
- 同作での年齢は11~12歳ほどとされている。
- エルメロイⅡ世からは「魔術師らしくなく真っ直ぐに敵意を向けてくるタイプ(意訳)」と評されている。
- この時点で、アムニスフィア家の魔術刻印の一部を額に移植されている。
- 年齢について。『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の時代設定と年齢描写から計算すると、本作の物語開始時点(2015年)において24~25歳ほどと推測される。
- キャラクターコンセプトは「ソラウのリベンジ」。ドラマCDでは中の人も一緒。
- 2017年大晦日に放送されたアニメ『MOONLIGHT/LOSTROOM』ではマスターとして活躍できた場合のオルガマリーが描写された。
- 敵の攻撃も自前の魔術で防ぐという活躍を見せた という夢を見た。
- 令呪の構成は主人公のものとよく似ている。
- 何故か所長側のサーヴァントは全員が悪属性で統一されており、敵側のサーヴァントは全員が秩序・善属性で統一されていた。
- 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』マテリアルによると、魔術回路の質ランクはEXだが量ランクはE-。編成については正常。
魔術系統は天体魔術だが、アトラス院の錬金術にも素養があるとされる。
好きなものは「理路整然とした筋書き、父親、冒険小説」、嫌いなものは「初対面なのに目の前で寝る人間」。
誕生日は不明。決戦の日は「宙の外」とされている。
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