特異点 F のバックアップ(No.11)


シナリオ紹介 Edit

nolink


特異点 F
時代A.D.2004
主題炎上汚染都市 冬木
場所冬木市
人理定礎値C
説明
メインストーリー序章。
炎に包まれた日本の地方都市「冬木市」が舞台。
マシュオルガマリー所長とともにカルデアへの帰還を目指す。


ゲームにおいて Edit

  • 詳細は「炎上汚染都市 冬木」参照。
  • 本作におけるチュートリアル的なステージ。
    イベントシナリオは「特異点 F」をクリアすることを条件としているものが多数となる。
  • 第七節は戦闘のみでシナリオが存在していない。マテリアルで第六節の次に第八節が来るのはそのため。

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • 特異点を示すマーカーは九州におかれている。
    • アニメ版だと岡山辺りを示していた。
  • 2004年は『Fate/stay night(以下SN)』の作品内にて第五次聖杯戦争が行われた年代であり、現実においてはSN(PC版)が発表された年。
  • FGOの「カルデアがある世界」においては2004年の冬木市で行われたのが最初の聖杯戦争であり、カルデアの前所長マリスビリー・アニムスフィアはその参加者であったらしい。
    +  FGOにおける冬木聖杯戦争の顛末※メインストーリーのネタバレ注意!(+クリックで展開)
  • 特異点化する前の歴史においては、マリスビリーがキャスターを率いて六人のマスターを殺し勝者となっている。
    聖杯にかけた願いは「巨万の富」。マリスビリーはこの資金を基にカルデアスを完成させた。
  • 大聖杯は汚染されておらず第三魔法の行使も可能だったようだが、マリスビリーはキャスターを生存させ、『大量の魔力を湛えた願望器』として聖杯を使用した。
    またキャスターに対しても願いの成就を許している。
  • 他の魔術師からの干渉を嫌ったマリスビリーは自身が勝者となった事実を秘匿している。『セイバーとそのマスターが勝者』という虚偽報告がなされた模様。
    • セイバーのマスターもマリスビリーが殺しているはずだが、どうやって勝者に仕立て上げたかは不明
  • +  FGOにおける冬木聖杯戦争と特異点Fとの差異※メインストーリーのネタバレ注意!(+クリックで展開)
  • キャスターがソロモンからクー・フーリンに変わっている。
    ※他クラスは誰が召喚されていたのか分からないので変わっているかどうかは不明。
  • +  SNにおける第五次聖杯戦争と特異点Fとの差異(+クリックで展開)
  • 元の地名がわからないほど壊滅しているが、SNとの地名対照は下記の通り。
    • 未確認座標X-A:衛宮邸
    • 未確認座標X-B:遠坂邸
    • 未確認座標X-C:冬木大橋
    • 未確認座標X-D:港
    • 未確認座標X-E:冬木教会
    • 未確認座標X-F:穂群原学園
    • 未確認座標X-G:アインツベルン城
    • 変動座標点0号:柳洞寺(円蔵山龍洞)
  • 港から冬木大橋北部にかけてエクスカリバーの痕跡が残る。
  • 遠坂邸があった場所(未確認座標X-B)のフリークエスト名が「爆心地」であり、マップアイコンも建物の残骸が残る他所と違いクレーターのみと冬木市炎上の原因に関わっていることが推測できるが詳細は不明。
  • 炎上前は聖杯戦争が行われていた模様。
    参加者はセイバー「アルトリア・ペンドラゴン」、アーチャー「エミヤ」、ランサー「武蔵坊弁慶」、ライダー「メドゥーサ」、キャスター「クー・フーリン」、アサシン「呪腕のハサン」、バーサーカー「ヘラクレス」の七騎。
    • うち、ヘラクレスはシナリオ中では存在が示唆されるのみで「未確認座標X-G」のフリークエストで1度だけシャドウサーヴァントとして戦うことが出来る。なお、彼のいる場所は先述の通りアインツベルン城跡地である。
    • 『SN』との違いは以下の点。
      「ランサーがクー・フーリンから武蔵坊弁慶になっている」
      「キャスターがメディアからクー・フーリンになっている」
      「召喚主のメディアがいないので佐々木小次郎もいない」
      「初回なので居残り組のギルガメッシュはいない」
    • 更にTVアニメ版ではランサークラスがメドゥーサに、ライダークラスが(おそらく)ダレイオス三世に変わっていた。
      なお、ランサーのメドゥーサはフードを被りハルペーと思しき不死殺しの鎌を装備しているが、メドゥーサ(槍)とは違い大人の姿であり武器の形状も異なる(SNのハルペーに似た形状)。
  • 基本的には東洋の英雄が召喚できない冬木の聖杯戦争に日本出身の武蔵坊弁慶が存在している理由は不明。
    SNにおける佐々木小次郎の例のようなイレギュラー召喚が行われたのだろうか?
  • エミヤ以外の登場サーヴァントは各特異点において本人自身、または特異点Fとは別の姿で再登場している。
  • 壊滅した遠坂邸やエクスカリバーの跡、弁慶の存在など明かされていない謎が多い。
  • イベント「Fate/Accel Zero Order」では舞台として、特異点Fを元にしたマップが使用された。
    『Fate/zero』における第四次聖杯戦争を基にした特異点であり、壊滅して特異点Fとなる前の1994年の街の様子が見られた。
    • イベント中のシナリオ(ACT-2「武力介入」)においてエルメロイⅡ世は、「特異点Fは5度目の聖杯戦争が完遂され“この世全ての悪”が起動した後の冬木市の姿なんじゃないか」と述べている。
      また別の場面(アバンタイトル)では「(FGO世界の)記録においては2004年の冬木市が最初の聖杯戦争の開催地」とも語られている。

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