シナリオ紹介
序/2017年 12月26日 |
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時代 | A.D.2017 December |
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場所 | 人理継続保証機関フィニス・カルデア |
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説明 |
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全ての特異点は修復され、人類の危機は去った。カルデアスはその役目を終え炉心の火を落とした。 魔術協会からの査問団到着が目前に迫る中で職員達はこの先の行く末を思い、 帰る時を迎えた主人公もまた、この場所での思い出をかみしめるように館内を見て回っていた。 そして、カルデアは新たな訪問者を迎え入れるのだが─── |
全ての特異点は修復され、人類の危機は去った。カルデアスはその役目を終え炉心の火を落とした。 魔術協会からの査問団到着が目前に迫る中で職員達はこの先の行く末を思い、 帰る時を迎えた主人公もまた、この場所での思い出をかみしめるように館内を見て回っていた。 そして、カルデアは新たな訪問者を迎え入れるのだが───。 |
ゲームにおいて
- 第2部プロローグとして2017年12月26日に公開。開始条件は終局特異点のクリアのみで、『Epic of Remnant』の亜種特異点のクリアは問わない。
第1節と第2節が同日0時より配信、第3節以降は12月31日18時より開放。
- 12月31日以降はクエストバナーが「序/2017年 12月26日」から「序/2017年 12月31日」に変わるが、「序/2017年 12月26日」のクエストが消滅したわけではなく「序/2017年 12月31日」の中に含まれる。バナーを選択すればクエストを選択出来る。
- 開始条件は1.5部各章のクリアは含まれていないが「新宿幻霊事件」の結末を前提とするストーリーのため、シナリオ的には1.5部各章クリア後が推奨される。
- 「序/2017年 12月26日」をクリアすることにより、ホーム画面やマイルーム、サーヴァント強化画面が二部使用に変化する。
この変化は1.5部各章のクリアを条件としていないため、先に「序/2017年 12月26日」をクリアするとホーム画面等が第二部使用の状態で1.5部各章をプレイすることとなる。
- クエストについては「序/2017年 12月」のページを参照。
- 公式サイトにおける紹介文は下記参照
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特異点の消滅によって人類を脅かす危機は去り、レイシフト技術は凍結。
カルデアに召喚されたサーヴァントたちも英霊召喚システムの停止にともない、
一騎、また一騎と退去し、消え去っていった。
残すは所長代行であるレオナルド・ダ・ヴィンチのみ。
クリスマスの騒動から一夜明け、残りわずかとなったカルデアでの
時間を惜しむように、一人で館内を見て回るマスターであったが───。
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小ネタ
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- エピソード公開時の12月26日~30日までの間、公式サイトまでもが、ストーリーに沿ってアクセス封鎖中のカルデアを模した赤い画面で閉鎖されており、普段トップページから直接見られるコンテンツへの大部分のページの閲覧が不可能となっていた(ゲーム内から到達できる「ニュース」「お問い合わせ」や著作権に関する2つの通知ページのみが表示可能)。現在はリニューアルされた新デザインのページに差し替わっている。
- 同じ期間において、強化画面およびショップ画面からダ・ヴィンチちゃんが姿を消しており、また第二節読了後はマイルームも消灯されていた。
- 検索サイトなどで一時表示されていた文言によると「査問会による移動制限」のため、管制室への立ち入りができない事の表現らしい。
- 公式Twitterのヘッダー・アイコンも公式サイト同様の赤い画像となっていたが、当然こちらのログは普通に読める。ただし新規ツイートそのものは12月26日0時台から12月31日12時台まで途絶えていたため「こちらにも何らかの行動制限がかかっている」演出と取れなくはない。
- ちなみに「Fate ぐだぐだオーダー」はニュース内部にあったもののみ閲覧可能で、「マンガでわかる!FGO」シリーズは
何故か閲覧可能なものの、年末年始休業に類する告知すらなく12月28日の更新が31日に延期していた。
- エレシュキガルはイベント「冥界のメリークリスマス」のシナリオにおいては同イベントのメインシナリオが終わった後にカルデアに召喚される流れである。
だが、イベントシナリオ終了時の時系列はアルテラの発言から12月24日になる直前と特定しており、本シナリオは26日朝からの出来事なので、両者をすり合わせた場合最長でもたった2日ちょっとしかカルデアにいなかった可能性が出てきてしまう。
ゲームにおいて
- 第2部プロローグとして2017年12月26日に公開。開始条件は終局特異点のクリアのみで、『Epic of Remnant』の亜種特異点のクリアは問わない。
第1節と第2節が同日0時より配信、第3節以降は12月31日18時より開放。
- 12月31日以降はチャプター名が「序/2017年 12月26日」から「序/2017年 12月31日」に変わるが、「序/2017年 12月26日」のクエストが消滅したわけではなく「序/2017年 12月31日」の中に含まれる。バナーを選択すればクエストを選択出来る。
- 開始条件に1.5部各章のクリアは含まれていないが「新宿幻霊事件」の結末を前提とするストーリーのため、シナリオ的には1.5部各章クリア後が推奨される。
- 「序/2017年 12月26日」をクリアすることにより、本作タイトルは『Fate/Grand Order : Cosmos in the Lostbelt』となり、クエスト画面以外の各種UI背景がすべて二部仕様に変化する。
これは1.5部各章が出現したときの『Epic of Remnants』よりも優先されるため、先に「序/2017年 12月26日」をクリアするとホーム画面等が第二部仕様の状態で1.5部各章をプレイすることとなる。
小ネタ
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- クエストバナーとマイルームのマテリアルはこのクエストの追加後から「序/2017年 12月31日」となり、「序/2017年 12月26日」はここに含まれる。
- エピソード公開時の12月26日~30日までの間、公式サイトまでもが、ストーリーに沿ってアクセス封鎖中のカルデアを模した赤い画面で閉鎖されており、普段トップページから直接見られるコンテンツへの大部分のページの閲覧が不可能となっていた(ゲーム内から到達できる「ニュース」「お問い合わせ」や著作権に関する2つの通知ページのみが表示可能)。現在はリニューアルされた新デザインのページに差し替わっている。
- 同じ期間において、強化画面およびショップ画面からダ・ヴィンチちゃんが姿を消しており、また第二節読了後はマイルームも消灯されていた。
- 検索サイトなどで一時表示されていた文言によると「査問会による移動制限」のため、管制室への立ち入りができない事の表現らしい。
- 公式Twitterのヘッダー・アイコンも公式サイト同様の赤い画像となっていたが、当然こちらのログは普通に読める。ただし新規ツイートそのものは12月26日0時台から12月31日12時台まで途絶えていたため「こちらにも何らかの行動制限がかかっている」演出と取れなくはない。
- ちなみに「Fate ぐだぐだオーダー」はニュース内部にあったもののみ閲覧可能で、「マンガでわかる!FGO」シリーズは
何故か閲覧可能なものの、年末年始休業に類する告知すらなく12月28日の更新が31日に延期していた。
- エレシュキガルはイベント「冥界のメリークリスマス」のシナリオにおいては同イベントのメインシナリオが終わった後にカルデアに召喚される流れである。
だが、イベントシナリオ終了時の時系列はアルテラの発言から12月24日になる直前と特定しており、本シナリオは26日朝からの出来事なので、両者をすり合わせた場合最長でもたった2日ちょっとしかカルデアにいなかった可能性が出てきてしまう。
- 北米版では実装時期に合わせて章題が "Prologue/December 26th, 2019" となっている。
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