復刻：デスジェイル・サマーエスケイプ ～罪と絶望のメイヴ大監獄2017～ ライト版 のバックアップ(No.4)

道中敵：剣・弓はローマ兵、槍はケルト兵、騎は翅刃虫、殺・術はチンピラ。
ボスは全クラスともウガル。

道中敵：剣はゴブリン、槍はホムンクルス、術はスペルブック、殺は心を失った者、狂は心を失った咎者。
ボス：剣・弓・槍(フランチーム)・殺はゲイザー、槍(ノッブチーム)・術はドラゴン。

道中敵：剣は竜牙兵(エレナチーム)、スケルトン(ノッブチーム)
弓・狂はゾンビ兵、槍はスケルトン、
殺はゴースト(アルトリア＆ネロチーム)、竜牙兵(エレナチーム)
術はゴースト
ボス：剣・弓はヒュドラ、槍・騎・殺・狂は巨大ゴースト

道中敵：剣は粛清騎士、騎はケンタウロス、術は扉(歯車)
弓は粛清騎士とケンタウロス
槍は粛清騎士とケルト兵
殺はケルト兵とケンタウロス
ボス：剣・槍・殺はソウルイーター、弓・術・騎はデーモン

• タイラント･シューティンスター
  • アルトリア「よく見ておけ。スプーンとはこう使う」
    ネロ「バカな…！ 二刀流…だと…!?」
  • ネロ「ぬぅぅ～、なぜ余がこのような事を！」
    アルトリア「手を休めるな。働かざる者食うべからずだ」
  • ネロ「疲れた……余は湯浴みがしたい」
    アルトリア「外に出るまで我慢しろ。私も我慢している」

• スチームエレクトリカルwithパパ
  • アラフィフ「よ～し、トンネルにはディック・ハリー・トムと名付けるとするか」
    バベッジ「何人かが脱獄できないフラグではないだろうか？」
    アラフィフ「我々じゃないから問題ないサ」
    フラン「そういうこというから、ぱぱはだめなんだとおもうよ」
  • アラフィフ「脱獄仕事なら任せたまえ。いや、一度も捕まったことはないんだがネ」
    バベッジ「そう言えばそうだったな。プロフェッサー、貴様もしかすると、ただの素人ではないか？」
    フラン「あなほり、あなほり」
  • アラフィフ「必要なものはスプーン、接着剤、それからロックハンマーか。いやあ、脱獄作業楽しいものだネ！」
    フラン「おとこのろまん？」
    アラフィフ「反逆者にとってのロマンなのだよフラン。フ、フハハハハハハハ……！」

• 左馬権頭と三蔵法師
  • 頼光「掘り続けても何ですから、適度に休みましょうね」
    三蔵「Zzz……ごくう～ナンパとかしちゃだめでしょ～……おとこのかいしょ～？ こーらー」
  • 頼光「よよよ……まさか私が、虜囚となってしまうなんて……」
    三蔵「えへん！　その点あたしは、捕まったりするのは慣れているので大丈夫！　……うう、独りだったらちょっと泣いちゃうかもだけど」
  • 頼光「掘りますよ。何としても脱出しましょうね！」
    三蔵「牢屋に囚われたって大丈夫！　毎回悟空が助けてくれたもの！　……あ、でも、ここ悟空いない……」

• サティスファクションＥ∴Ｔ∴Ｅ
  • エジソン「これはいかんぞ…牢獄に囚われるなどと…」
    テスラ「折角レースで彼女にストレス解しょ……んんっ、ゲホッゴホッ！」
    エレナ「ん～……なかなか出来ない体験よね、コレ」
  • エレナ「ずっと掘り続けるのも疲れちゃうし、休み休み行きましょうね。ふぅ」
    テスラ「おぉ！ こんなところにクッションがあるぞ！」
    エレナ「あら、ほんと！ 白くてふわふわで最高ね！」
    エジソン「私だ私！クッションじゃない！」
  • エレナ「穴掘りって、結構それはそれで楽しいかもしれないわね」
    エジソン「我が直流にかかれば、穴掘りなど簡単簡単！」
    テスラ「交流ドリルこそ最強に決まっているだろう！どこまでも掘り進められる」

• 恐怖の第六天魔王Ｘ
  • ノッブ「ん～……もう朝か、今日の朝餉はなんじゃろな？」
    Ｘ「えーっと、焼き鮭に豆腐のお味噌汁だそうです」
    ノッブ「健康的な監獄じゃな！」
  • ノッブ「掘っても掘っても進んどるのか分からんのう。これホントに出口に向かっておるのか？」
    X「ご安心ください。私のアルトリウムレーダーがこちらを指し示していますので」
    ノッブ「うーむ。不安！」
  • ノッブ「まさに、プリズン・イン・ノッブ！　虜囚の辱めを受けるノッブの未来や如何に！」
    X「ところで、なんで畳を重ねてるんです？」
    ノッブ「時代劇で観たんだよね、これ」

• デザート・ビューティ
  • ニトクリス「もくもくもく……」
    語り部「単純作業にのめり込んでしまうタイプの方なのでしょうか……」
  • ニトクリス「いいペースです。このまま掘り進めますよ！」
    語り部「落盤対策だけはしっかりと……」
  • ニトクリス「流石に、少し気が滅入ってきました。つまり……何が言いたいか、わかりますね？」
    語り部「ええ。それでは、気晴らしに物語の１つでも語らせて頂きましょう」